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はてなキーワード: 一年とは

2018-09-19

anond:20180919164125

理系一年講義を他学部履修、それが無理な制度なら聴講するのが大学生だったら一番いい。

一年次の講義はかなり画一化されていて教官のクセも出にくいから当たり外れも小さい。

理学部よりは工学部講義の方が、その後の応用を考えられていることが多くてイメージを掴みやすい。

anond:20180919025553

海外行こう。

理系なら引く手あまた。語学ハンデで研究一年遅れるかもしんないけど、一年でどの言語でも実戦レベルになれる。死ぬなんてもったいないよ。

anond:20180919114205

「低学年の子供・特に入学し立ての一年生はちょっとしたことで授業への集中が妨げられるので

子供が気にするような柄や仕掛けのある勉強道具は使わせたくない」

こんなのが正当な理由になるなら携帯電話持ち込み禁止服装制限髪型制限も何もかも理屈は付けられるけど・・・

anond:20180919111649

普段学校がやる事は軒並み何でも袋叩きにする癖に

「嫌がる子供いるかジャポニカやめました」ってのはそっちを叩くんだよな

それこそ正当な配慮範囲じゃないか

最近小学校は筆箱や鉛筆なんかもキャラもの禁止って所が多くて

売り場でもキャラ筆箱より地味な筆箱の方を多く取り扱ってたりするけど

(んで昔みたいな飛び出す仕掛けとかもないシンプルものだらけ)

そういう事も知ったら「キャラものが不当に規制されてる!」とか言って叩きそうだなあいつら

学校側としては「低学年の子供・特に入学し立ての一年生はちょっとしたことで授業への集中が妨げられるので

子供が気にするような柄や仕掛けのある勉強道具は使わせたくない」ってだけなんだが

雑記

いつだったか。いつだったか果てしない夢を見た。

ステージで輝く彼ら、彼女らは誰を見ても素敵で、

目を奪られる様々なイラストは狂おしいほど美しくて、

紙に綴られた物語はいともたやす不思議世界へ彼を突き落とした。

僕もそんな、誰かを、誰かを動かすような何かをしたい、作りたい!

そんな単純な夢だった。けれど彼は努力を知らなかった。一朝一夕で身に付けられるものではないとわかりながらも、わずかな時間に積み上げられるモノの少なさに、単純なその量に心が折れた。

果てしない積み重ねの最後にようやく至れる領域に思いを馳せながら、その彼我の距離絶望したのだ。

一日1mmの前進一年でどれだけ進むかと考えられず、感じられなかった。

折れた心は希望を捨て、歩くことを止めてしまった。

情熱は枯れ果てた。

必死に頑張っても方向が違えばやってないのと結果は変わらない。そんな、くだらない思想の元に毎日毎日毎日毎日、それこそ積み上げて3年間腐りに腐った彼に現実が隔たる。

努力することを知らない彼に、当前のように苦労を積み重ねる彼らが信じられなかった。

努力の先を知らない彼に、自分より先に進んでいる彼らとの差が何かわからなかった。

努力した後に残るものを知らない彼に、彼らの見ているものは見えていなかった。

向ける情熱の先が違ったらちゃんとできるのに。

情熱なんてなかった。

地頭いいんだから頑張れよ。

何をもってして良いと判断してるのかわからなかった。

他の人に失礼だと思わなかったのか。

失念していたよ。何も言えないね

ここまで目標に頑張りましょう!

その目標は僕には遠すぎるよ、先生

あと少しなんだから打ち込んでみたら


一生懸命に生きるってなんだろう。

全力を尽くすことは阿呆で、努力天才のための言葉で、馬鹿な僕には関係のない縁もゆかりもない異国の言葉に過ぎないはずなのに。

うすっぺらな自分の、何もない道程に今更すぎる後悔だけが、積もって重なって

もう先も見えない。

夜の吹雪に飲まれたように、進む先は見えなくて。

暗い森の奥深くのように、行くべき先はわからない。

方位磁針はとっくに壊れて、怪我はないのに足は動かない。

体力はちょっと足りないかもだけど、でも進めないわけじゃないはずなのに。

なんで、こんなに苦しいのか

ちょっとずつしか進めないときに何度も何度も夢を見ていた。理想自分、なりたい自分

何かできるようになりたいとは思っても、どうすればなれるのか、何をすればなれるのか知りもしなければ、調べも、教えを乞うこともなかった。

無知だった。教養のなさとはこのことだ。

一生懸命生きることが、積み重ねることであるならば、その先に僕は何かを見ることができるのだろうか

今はまだわからない。

35歳なのにまだ夢を追ってる夫が嫌いになってきた

夫、35歳旧帝大博士号を7年かけて取得

未だに夢を追ってる。

昨年、子供が生まれた時そろそろ将来のことを考えて欲しいってお願いした。

私は必死だった。出産経験した際にトラブルで死にかけたから、夫にも安定して欲しかった。

だけど、また一年契約ポストを選んでしかもいくつかの選択肢から年収の低い方を選択しやがった。

理由を聞いたら、年収が高い方は忙しくて自分のことができないから、だって

内心怒りを感じながら、悲しくなった。

私は妊娠した時、会社迷惑もかけてポストを降りた。

自分キャリア台無しにして子供を産んだし、育ててる。時短で前のような面白い仕事はできなくなった。でも子供の今後を考えると私の仕事命綱なので、続けてる。

それを、お前、自分のことができないか年収が低い方を選んだだと?

そもそもお前がいいポストにつけないのは、

後手後手で、集中力が不足してるせいで成果物作成が締め切りギリギリになること、

他人アドバイスをすなおにきけない、変なプロ意識があるからじゃ。

楽な仕事を選んでも、どうせお前は育児はしないんだろうからさっさとブラック環境で成果出して来いや。

それができないなら、お前とは離婚じゃ。

2018-09-18

バツイチの憂鬱

まり公にしていないのだけど、実はバツイチ子持ちである

大学院生の時に付き合って一年ほどでデキ婚したけど、出産後の気持ちに寄り添えず、すれ違いが生じてそのまま離婚

親権は元妻に渡り養育費はいらないからもう会いたくないと言われ、何もできず早三年。L◯NEブロックされた。

結婚を見越してゆったり系ホワイト企業就職したが、その意味もなくなったのですぐにベンチャー転職した。

常に新しいことにチャレンジできて仕事楽しいし、プライベートでも予定がない日はエンジニアリングしている。

仕事が充実している反面、そろそろ新しい出会いが欲しいと思うこともあるが、前妻と子供のことを割り切れていないし、バツイチのことを負い目に感じてしま自分がいる。

そんな自分に「バツイチなんて気にしないよ」なんて言ってくれる友達もいるが、やはり一歩踏み出せない。

何もかも中途半端自分が嫌になる。

anond:20180918124243

俺は自民党議員の言ってることが左翼の言ってることほど人権侵害してるとは思えない。

というより、日本人人権に関しては左翼のほうが信用ならないし、自民党はむしろ守ろうとしてくれてるとさえ感じる。

日頃のスタイルで言っても、失言一つで辞職を迫ったり自党議員スキャンダルスルーしたり

日本人言論威圧するために釘バット持ったり法律違反してもない証拠もない「事件」を一年以上追いかけたりする野党に「人権」のなんたるかを知ってるとは期待できない

2018-09-17

ぼくは女遊びをやめようと思う

大学に入ってからずっとフラフラしている。特定パートナーをつくらず、ある程度距離を保った関係複数持っては、そのうちのいくらかが定期的に新陳代謝される、ということを続けてきた。

でも一年近くある程度近しい距離関係を続けている子もいて、その子とはセックス抜きのデートもしたりするし会う頻度も高い。でもその子彼女じゃないし俺が他の女の子と遊んでいることに気づいていて、それを悲しんでいるように見える。直接悲しいからやめてほしいとか言われたことはないけど態度とか抽象的な言葉からそうわかる。

昨日もその子が泊まりに来てたんだけど珍しく感情を分かりやすい形で出していた。例によって言葉でその感情説明してきたわけじゃないが俺を呼ぶ声に悲しみが、不安が痛いくらいに混じっていた。ように思えた。

普段まり表に感情を出すタイプではないからか想像以上に来るものがあった。俺のせいでこの子は悲しんでいるのに同調して俺まで泣きそうに悲しくなってしまった。でも俺にはその気持ちに応えることができない、現状では。

言葉だけでこれからは君だけを大切にするなんて言ってもなんの意味もない、というかむしろクソ過ぎる。

なんの言葉もかけてやれない自分が嫌になった。何をやっているんだと。

しか新規女の子口説いてセックスする快感半端ないけど、明らかに脳内物質でまくってるのを感じるけど、その感覚を得られるまでには自発的努力、行動が必要だ。新規セックスは空から降ってくるわけじゃない。デートに誘うには最低限の和みが必要だしLINEの往復も最低限続けなければならない(当然だるい)。メッセージのやり取り以外にも当然、デートでボロを出さないための準備とか適切なタイミングの見極めや態度が必要になる。

そういうもろもろの労力をふまえた上での遊びの快感とその子を悲しませるときに感じるしんどさをシーソーにのせたら後者の方が普通に重いじゃんって思った。その子をそこまで傷つけて得たいものではない。全然みあってない。

そんなことに今まで全く気づかなかったのかというと当然そんなことはないんだけど、なるべく見ないようにしたり向き合わざるを得ないシチュエーションを避けたりして誤魔化してきた。

そろそろ向き合ってみようかと思う。とりあえず新規開拓活動は完全にやめて既存女の子たちとも関係を断たなければならない。もしくは完全な「友達」になるか。まあそれは厳しいだろうが。

ただ特定パートナーを作らないのは遊びを続けたいからではなくてそもそもそういう欲求があまりないことが原因でこちらの方を何とかしないと(なるのか?)根本解決になってない気がするが、とりあえず現状が良くないのは分かる。ゴールが定まってない状況で動くのはむずかしいかもしれないが、とりあえずはその子が喜ぶことをしたい。悲しむようなことをしたくない。そういう行動方針で行く。

よくあるはなしだけど

唐突だし支離滅裂かもしれないし纏まってない。今日気持ち肥溜め

二次元オタクにもいろいろ種類があって、

ライブいったりコラボカフェ行ったりアクティブな人もいれば、

推しのグッズをたくさん集めるコレクターや、

そのキャラの絵や小説を描いたりグッズ作ったり本出したりするなどそれぞれのたのしみ方がある。

私のたのしみかたは、課金して推しを手に入れたり、推しぬいぐるみを持ち歩いて出先で写真を撮ったり、非公開リストに素敵なイラストをかく人をフォローせずにたくさん追加して眺めるというもの

最初のはともかく他ふたつは推しのためになってるのかよくわからないがとても楽しい特にいわゆる二次創作をする人達をみるのがすき。こんな絵が描けるなんてすごい!神だ!!って、赤の他人なのになんかもうその人が生きてるだけで尊いとか思う。

これを始めたのが一年前くらいで、今年の春頃初めて同人誌というものを買った。好きなキャラたちがファッション雑誌モデルのようなおしゃれな格好をしているイラスト本だ。その人の絵のタッチがすっごくすっごくすきで通販で購入した。手紙がついていて小さく私が好きなキャラとは違うこのイラストかいてあった。本を枕元において寝る前に読んだ。マシュマロ感想メッセージを送ったりした。ちょっとこわいかもしれないけど偶然が重なってその人のアカウントたぶんほぼ全部わかって、インスタも定期的に覗いてる。それくらい好き。

ずっとずっとツイッターを追っているので最近全然あのジャンルの話をしなくなって来ていることも本気の絵を半年以上描いていないこともとある人の影響で前にやってたアニメに今更はまりしたことも知ってたけどまあ結果戻ってくるだろうって思ってた。そうじゃなかった。日に日に最近はまったアニメツイートが増えていく。グッズも買いはじめた。久しぶりにその人が本気で描いた絵はあのアニメキャラだった。そして決定的なツイートをした。この作品のお陰で色んなことが出来たけどもう自分のなかで終わってしまった、濃い数年間だったと。

悲しくなった。ほかにも何人かこの作品から離れていった人を見てきたけどまあしょうがないよなっておもえたのに、何故?別にほかのジャンルに移動したってその人の勝手だし仕方ないことだし私がとやかく言う権利ないしそもそも自分部外者だしってわかっているのにもやもやする。

同じような体験をこのブログ一年前にみたなあって思い出した。それを読んだときは世の中にはすごい人がいるもんだ…って思ったのに、いつのまにか自分もそっち側になっていた。

きっとよくあるはなしだけど、

2018-09-16

一年からご一緒の仔猫ちゃん

早くご結婚なさればって話です。

はいってるのかなー。

親が不倫してるかもしれない

酒とタバコギャンブルが大好きで借金返しては作り返しては作りを繰り返す親父が死んでから早××年

借金製造機がいなくなったことにより金欠から脱して

家族が穏やかに自由に過ごせるようになった

母親も知人の紹介で趣味の集まりを見つけて土日は遊びに出かけるようになった


昨日、母がスマホ操作している時に画面が目に入ってしまった

普段は人のスマホ画面なんて覗かないのにその時だけ文字を読んでしまった

LINEに届いたメッセージに返信をした直後のようだった

相手は母の趣味の集まりで知り合った須田増男(仮名)で母から何度も名前を聞かされている人だ

どういう流れでそんなことを言ったのかは分からないが須田さんからメッセージ絵文字なしの

「愛してる」

母の返信は

「はーい!!♪増ちゃん愛してる~\(^▽^)/」(うろ覚え


嘘だろ……

母は家では須田さんのことを「須田ちゃん」と呼んでいる

つの間に下の名前呼びになったんだ

いつもはそう呼んでるのか

というか須田さんだって奥さん子どもいるだろ

冗談なのか?ノリなのか?ノリで愛してるとか言うものなのか?絵文字なしで?

驚いて悟られないようにこっそり数分間スマホの画面を見続けた

すると電波状況が悪化LINEの返事がうまくできなくなり、向こうからメールが来たようだった

目があまりよくないので全文は見れなかったが、「どうしたの?返事欲しいな^^*」的なことが書いてあった

俺が隣にいるのを知らず母に電話を求めるようなことも書いてあった


マジか マジなのか

今思えば状況証拠のようなものはあったのかもしれない

母はコロコロコミックにあるようなライト下ネタうんこちんこ的な)は好きでバラエティ番組でもその程度の下ネタならゲラゲラ笑っているのだが

セックスだとか不倫だとかそういう生々しい下ネタは眉を顰めて「汚い」「気持ち悪い」と言っていたのに

ここ一年ほどは急に「あん自分の部屋にアダルトグッズ隠してるんじゃないのw」だとか、買ったばかりのヘアアイロンを見て「なんか……アレ(バイブ)みたいだねw」と言ってきたり

急にぎょっとするようなド下ネタを振ってくるようになったのだ

マジックミラー号も知らなかったあの母が

母は父とも無理やり結婚させられたようなもので性だの愛だのにあまり興味がない様子で、大人とはいえ性的なことには疎く

子ども長男次男(俺と兄)もアニヲタで喪まっしぐらなためリアル恋愛に興味がないもの三次恋愛や性には興味がないもの、と思ってくれていると思っていた

実際そういった距離感で接してきたのにそれが変化しつつあった

また、趣味の集まりメンバーのひとりで家にも何度も遊びに来ている虎場さん(仮名)とは

親しくしているはずなのに「虎場さんに私が須田さんとメールとかでやりとりしていることは言うな」と釘を刺されたことがある

趣味の集まりとはいえ人間関係が拗れることは多々あるらしく、須田さんとやりとりしていることを知られたら虎場さんに何か注意されるかもしれなくて面倒だから、とのことで

ふーんまあ色々あるんだなと思って納得していたが、後ろ暗いことがあるから虎場さんには内緒ということなのだろうか?

リビングを離れて誰かと電話したあとにやたら「電話、何言ってるか聞こえた?」と確認されたことも何度もある

母は昔から警戒心が強い性格なのでいつものことだと思いハイハイ何も聞こえてませんよー虎場さんにも何も言ってませんよーと流していたが

何かよからぬ話でもしていたのだろうか

毎日のように疲れただの眠いだの言っているのに趣味の集まりに熱心に参加し、夜遅く帰ってきたり時には泊まりになっていたのは

まりそういうことだったのか


ふざけるなよ

何がふざけるなって金の話だ

親父が死んでようやくうちの家族は金に苦労しなくなった

それがどうだ もしLINE須田さんの奥さんに見られたら?そのせいで離婚なんてことになったら?

慰謝料を払う義務我が家にも発生する

子ども貯金に手を出すクソ親父がいなくなったのにまた親のせいで貯金を削られるのか?

もう既に須田さんに親父の遺産を払い込んだりしているんじゃないか

あともうひとつ嫌なのが須田さんがどちらかと言うと親父と同じタイプの酒とタバコを好むマイルドヤンキー系らしきこと

せっかくあの親父が死んだのに結局そういう男に引っかかるのかお前は

がっかりだよ


とはいえ決定的な証拠があるわけではない

愛している発言だってただの洋画ノリというか、須田さんのパリピジョークかもしれない

いつか隙あらばスマホを見てやろうと思う

特にオチはない

愛があふれる

迷い猫を保護し、「りゅうのすけ」という名をつけ、家族になってから一年が経過した。

「りゅうのすけ」と呼ぶと、視線こちらに向けてくれるまでの関係を築くことができ、私はとても嬉しく思っている。

ただ、気がかりなことが一つあった。

保護してから一度も、りゅうのすけの威嚇や怒りの感情を見たことがなかった。

最初は、「捨てられたらどうしよう」という不安から自分を抑えているのではと考えていたが、何やかんやで現在にまで至ってしまった。

りゅうのすけには、辛い思いも悲しい思いもして欲しくなかった。

まだ不安なのだろうか。

無理をしているのだろうか。

そんなことを考えると、鼻の奥がツンとした。

「りゅうのすけが威嚇したり、機嫌が悪いときって見たことがないよね?」

不安になり、リビングコーヒーを飲みながら休憩している母に尋ねてみると「ん~、そうね」と穏やかな口調で喋りだした。

基本的にりゅうは優しい性格っていうのもあるだろうけど、全く怒らないってわけではないわよ。私、りゅうが威嚇しているところ見たことがあるし」

「えっ!? いつ!?

衝撃の事実に驚きを隠せなかった。

「2ヶ月くらい前に野良猫リビングの窓から家を覗いていたことがあってね、聞いたことない低い声を上げながらりゅうは威嚇してたわ」

「知らなかった」

あなたが、家にいなかったときだし」

「そっか、見たかったな~」

「まぁ、よっぽどのことがないかぎりあなたがりゅうの威嚇や怒りの感情を見ることはないと思うけど」

母の言葉に、私は軽く泣きそうになった。

「ど、どうして」

動揺して声が震えた。

あなた気づいてないの?」

「なにに?」

「りゅうは、あなたのことが家族の中で一番好きなのよ」

「えっ…?」

まれているとは思っていたが、家族の中で一番だとは思ってもいなかった。

驚く私に、母も驚いているようであった。

「本当に、気づいてないの? あなた足音が聞こえると、耳をピンと立てて瞳をきらきらさせながら自分のところに来るの待っているのよ。それに、りゅうを保護したとき誰よりも世話をしたのはあなたじゃない。食事トイレ、体調のこと。りゅうことを家族の中で一番思っているのはあなたよ。あれだけ世話を焼いて、わからなかったの? 馬鹿ね~~、思えば思われるのよ」

愉快に笑う母に、言葉を返さなくてはと思うのに、私は涙が零れないようにすることしかできなかった。

「にゃー」

どこからともなく、りゅうのすけがしっぽをピンと立てながらリビングにやってきた。

私は膝を折り、何を言うわけでもなくりゅうのすけを撫でるとごろごろごろ、と喉が鳴る。

───世界いちばん、大好きだよ

口にはせず、胸の内でそう呟く。

りゅうのすけがゆっくりと瞬きを、二回した。

どうしよう。

愛があふれて止まらない。

anond:20180904235138

https://anond.hatelabo.jp/20180912024153

記事書いたもんです。

なんかわからんけどまとめられてたわw

まーたデレかw

からさぁ、お前らの話はしてないって何度言えばわかるん?あぁ、猿だから人間様の文章は難しかたかな〜wwwごめんね〜www

何度でもいうけどお前ら最早アイマス関係ないべ?

シンデレラガールズはぁ、アイドルマスター名前おこぼれでもらったクソキモオタ声豚動物園だろ?お前らの世界観のどこにアイマス要素あんの?言ってみぃやww

今の何?シャニマス?と同じだよ。

アイマス名前貰わなかったら一年と持たずに死んでた二番煎じのくせに粋がってんじゃねえよw

それでいてお前らって運営が何しようが声優が何しようがブチ切れて騒ぐよな。

そんなに嫌いならやめりゃいいのに他の奴ら巻き込んで(主にミリオンが巻き込まれる)グチグチグチグチ…キモオタ風情が偉そうにしてんじゃねぇよ。何がプロデューサー(笑)だよ名前変えれば他のオタクより偉いと思ってんのかよwww プライドだけは一丁前だな。

まぁお前らも今となっちゃ声優なしは人権なしだし、下手すりゃミリオン以上に声豚コンテンツだなww

ねぇどんな気持ちwww散々バカにしてたミリオンライブと同レベルどころかそれ以下に落ち込むってどんな気持ちwww

まぁとにかく俺はミリオンライブの話をしたのであってお前らみたいなゴミの話はしてない。お門違い、オーケー

まぁアイマス潰れればいいっていうのは賛同するけどもう信者と声豚とガチキチイベント野郎しか残ってないアイマスペー(笑)様方に何言っても無駄だと思うよ。

2018-09-15

anond:20180915011021

横だけど、女の人からガンガン言うのはアリだと思う。一年の重さを考えると。

『30までに子供産みたいから29歳で結婚したい。あなたがハッキリしないなら他の人に行くことも考えるかも。』

って俺は真剣に言われたよ。

それで他に行く男なら、あなたじゃなくても良いんだと思う。

2018-09-14

「げんこつ山のたぬきさん」あるじゃない?

1歳の娘に歌うとき何気なく

抱っこしておんぶして ウルトラソウル!!! \ハァイ!!!/

ってやったら完璧に覚えて歌うようになってしま

忘れさせるのに一年半かかった

原発再稼働してやるからカネをくれ

北海道地震をうけて、何故か「泊原発が稼働していたら」という話が独り歩きしており、それに対する議論がどこまでいっても頓珍漢なのでちょっと書く。怪文書ブームなので丁度良いでしょう。

 大前提として、「泊原発は何故止まってるか」という部分が解ってない人が多い。泊原発が止まっているのは、反原発嫌がらせが原因ではない。コスト時間がかかりすぎるので、北海道電力が投資に二の足を踏んでいるから止まっているのである。「泊をすぐには動かせなさそう」と判断したあと、ガス小売も見込める石狩火力の計画にはスムーズシフトしているので、北海道電力の判断は正しかったと思っているが、残念ながら、今回の地震には間に合わなかった。本当に残念だ、と言う他ない。

 じゃあ何故「再稼働にはコスト時間もかかりすぎるのか」・・・まあ愚問である。どっかの東京の方の電力会社やらかしたので、掛け金が跳ね上がった、簡単に書くとそういうことだ。(関西電力九州電力等60Hzエリアの電力会社さんは経営資源をしっかり振り分けて、再稼働を達成しているが、それは会社としての投資判断の違いなので、ガス火力新設に舵を切った北海道電力とどちらが正しいかとは一概にいえない。再稼働したとしてもペイする投資なのか、単なるバーゲンセール原資になってないか等色々外野からは言われてはいるようだ。)

 超法規的措置で動かせば、とかいうアホもいるが、そもそも2か月ぐらい立ち上げにかかるし、審査が概ね終わっているならいざ知らず、まだ何にも進んでない段階で、何を「超」するのか意味不明である。せめて具体的なプロセス言及してからそういう発言をして欲しい。官房長官否定しているような話を引っ張り出して何がしたいのか理解に苦しむ。

 こういうことを言うと、「電気は命」「原発を動かさないと命は守れない」等々綺麗事をいう人間が出てくる。だから~、その動かすためにはカネも人も時間もかかるんだってーの、大体元が「東京もんの不始末」なんだから、そこまで言うんだったら、東京でカネを集めておくれよ。ロケット飛ばすつもりで、都民1人から1万円ずつ徴収して、1200億円ぐらいあつめたら、いくばくかの足しになるからよ。再稼働しろっていうなら、カネをくれ。

 日本人の悪い癖だが、目的目標があっても、叩きたいやつを叩いて満足したら、あとはなーんもしなくなる。おかしなこと言ってるやついないかなーって検索して、晒して、叩いて、そこで終わっちゃあ原発は動かないんですよ。全く意味がありません。

 

カネ、カネを下さい。再稼働してやるからカネをくれ。

 

 

~~~~~~~~~~~~

 

 

さて、言いたいことを言ってスッキリしたあとに、何にもしないのも良くないので補足をいくつか書く。

 

1.電力自由化で、償却の終わっていない大規模電源には厳しい時代である

元々、原子力発電投資を40年ぐらいで回収するモデルで、(今後開発が検討されている「安全性の高い原子力発電所」は60年程度と聞いていますが)短期投資回収が重要自由化市場とは非常に相性が悪い。新設を行おうと思ったら、その40年超の長期ビジョン必要となるが、そんな長期ビジョンを見据えてもの考える人が今はそもそもいない。そして、7月のエネルギー基本計画にも原子力発電の新増設は明記されなかった。そのことにショックを受けている人が結構多い。そして再稼働を進めて行くといっても、「コストの方は各電力会社で頑張って下さい、貴方達元々国に頼りすぎです」的な感じなので、大都市圏を押さえている電力会社はともかく地方電力はなかなかに厳しい。「ゼロエミッション電源」「脱炭素現実的選択肢」とか持ち上げられながら割と扱いが悪いので酷い話である

コスト競争力的には、火力であっても、償却の終わった発電所が一番強いので、電力自由化採用した段階で、大規模電源への投資は減衰して予備率が下がっていく(実際海外の事例では下がってる)。それならばやはり総括原価方式が良かったのかというと、人口減少で需要も減少していく段階なので、稼働率の低い発電所は不良資産まりお荷物いである。よくメタボ揶揄されるが、事故を契機としたとはいえ自由化への遷移は不可避だったといえる。

 

2.国の方針である「再エネを中心とした分散電源化」とそれを補う容量市場

 先に触れたエネルギー基本計画新聞等では「再エネ主力電源化」と書かれていたが、それは一部しか表現されていない。正確には「分散電源化」である。出力の不安定再生エネを補う形で、電池コージェネレーションを推進し、次世代EVも普及、他方で水素本戦略に基づき水素転換を進めて行こうというのが国の方針である

 再エネの内、太陽光・風力はコストダウンが激しく、様々な国で取組みが盛んである。それに加えてEVというのがミソで、充電で変動を吸収できる電気自動車再生エネと相性が良く、EV覇権争いの影のパラメーター。アメリカ中国が力をいれている中で自動車業界が死なないように日本も力をいれていく方向になっている。あと水素水素はどうなのかな~、福島復興のために再生エネとか水素かに力をいれているのは見た事あるんだけど、再生エネに比べると随分と影が薄い気がする。うまく回せたら強力だとは思うのだが、正直よくわからない。

 もちろん分散電源化だけでは、大きな容量を取れない。だから大規模電源の更新必要だが、先に述べたように自由化状態では、大規模電源への投資は減衰するので、それを補うために容量市場の創設が検討されている。電源開発インターバル考慮して、使用する年度の数年前(日本は4年前)に市場管理者一定需要量を確保することで、新設電源も安定して固定費が回収できるようにする仕組みである。ただ先行する米英でも課題が多く、日本もまだ制度設計の段階なのでこれからどうなるかはわからない。

3.意外に再生エネに熱心な自民党

 これを言うと驚かれるのだが、自民党は割と再生エネに熱心である

 K元首相が脱原発派になったり、K大臣脱原発なのは有名だが、他にも「原子力より再生エネでしょ」という先生はいらっしゃる。これには「エネルギー地産地消」という地方創生のキーワードがあるのが一つ。さら先生方の地元には、遊んでる土地には太陽光林業立地が近ければ木質バイオマス畜産立地にはバイオガスと色々チャレンジされている経営者の方々が結構いるのが一つ。また先生自身FITバブル福島原発事故を経て、実地で勉強された方が多く、下手な営業マンより全然詳しい。官邸原子力に対して淡泊なのも、この辺りの自民党自身の変化もあるのかなと思ったりする。別に敵対的でも無いが、世論を気にしてかプッシュもしてくれない。

 

4.どう転ぶかわからないプルトニウムの話

 

 元々地震の前でも、使用済核燃料とその中にあるプルトニウム問題存在しており、保管しきれなくなったら原発は止まると言われてきた。それはアメリカを中心とした「核不拡散」という体制に入っている以上仕方ないのだが、もんじゅ挫折し、プルサーマルも少数しか進んでない中で、何故か原子力委員会が7月末に保有するプルトニウムの量を削減する方針を打ち出した。

 いきなりかなり踏み込んだ話になったのだが、一説には、北朝鮮の非核化に関連して、アメリカ日本に再処理路線放棄を打診したのではと言われており、「おいおい、そんなリスクもあるのかよ」と驚いた次第である。昔からアメリカ日本プルトニウム保有量が多いことを嫌がっていたので、「量は減らしますんで勘弁して下さい」で逃げられたらいいのだけど、トランプにとっては北朝鮮の非核化第一なのは間違いなさそうなので、まかり間違ってこっちに飛び火しないことを祈るしかない。(ちなみにプルサーマル頑張れも民間扱いの電力会社マターである

  

最後に:原子力魔法の杖ではない。

 

 地震前、電力関係の人に「原子力発電所すごいですね」というと、大体は「そんなにいいもんじゃないよ」という返事が返ってきていた。謙遜っぽいニュアンスもあったと思うが、「一年の内2,3か月は止まっている」「維持コストべらぼうにかかる」「書類が厳しい」等々、そして最後に言われた「言うほど魔法の杖じゃない」「でもお金をかけないわけにいかないし、きっちりやらない訳にもいかない」 

 原発事故が起こって、最近裁判で出てきた「津波リスクをわざと低く見積もって、投資回避した」話を見ると、どうして「きっちりやらない訳にもいかない」と思ってもらえなかったのかと悲しくなる。やらなきゃいけないことはあると知っていた人はいたのに。さらもんじゅ挫折して、原子力政策行方が全く分からなくなった。安全性確保が大事だということは皆一致しているが、それ以外の部分で、長期的な視点物事を進める人は今いない。電力会社自分のところの原発で手一杯、その他はみんなどこか他人事である

 

アメリカじゃ電力事業斜陽産業から規制産業である日本業界の人たちは恵まれてるよ。」そんな言葉を聞いたのは何年前だったか、遠い昔に感じる。エネルギー関係革新的技術ガンガンまれるわけではないが、一度何かがあって、制度から変わり始めると、変化は早い。エンロンのような仇花もあったが、CO2削減、再生エネの隆盛、原発事故、完全自由化IOTによる技術革新等々、特にここ5年ぐらいは次から次へと新しい話が出て来ている。頭を柔らかくして、ちゃん勉強しないとついていけなくなっている。世界はどう動いているのか、国はどこを向いているのか、組織としてはどうあるべきか、そこで自分は何をすべきか。これからエネルギーのことについて学ぶ方は、SNSにあふれる過度に単純化されたお話に惑わされず、信頼できる書籍等にあたることをお勧めします。多分これからめちゃくちゃ変わるからねー。

 以上怪文書でしたー、そんじゃあねー。

童貞力が高すぎてチ○チ○切りたい…

https://anond.hatelabo.jp/20180911104826

これのブコメ

この増田学生時代席替えで隣になった女の子を全員好きになったと思う。そういうタイプ



を見て俺はまさしくそういった童貞クサくてヤバい奴なんだなって思い出した。

俺は中高が男子校でいわゆる女子とドキドキな青春なんてものはなく、彼女いない歴=年齢な奴だ

そのため、高校最後の年、さら浪人して一年予備校で過ごした時、そこで何年かぶり女子というもの出会った。いや、女子というのは別に通学中の電車の中でも見ることは出来たが、それは出会ったとは言わないだろう。そんなわけで、予備校が始まった最初はチラッと胸に期待が横切らなかったと言えば嘘になる。でも、一ヶ月後にはそんなもの見当違いであたことに気がついていた。そりゃ、予備校勉強するところで、お友達を作るところではないのだ、当然だった。だから、高3の予備校時代、同じ高校の奴以外と話すことはなかった。しかし、個人的にぐっときた子はいた。話しかける勇気も気力もなかったが…でもその子は全体的に色白で長い黒髪勉強熱心な良い子だった。だから、俺はその子後ろらへんの席に座ったときに真面目に授業を受けてる彼女の後ろ姿を心の支えにして授業を受けていた。

しかし、受験悲惨な出来、センター試験自己採点が終わったときに心が折れてたんだ思う。そういう訳で、さら一年過ごすことになった。その子も実は浪人してしまっていたが、予備校がこれまでの模擬テストの成績からクラス分けした時に、その子は俺よりも上位のクラスに行ってしまい、それきりほとんど見かけることはなくなった。

浪人生となってからは、高校時代の仲間もいなくなってしまった。でも、それは当時の自分にとってはどうでも良いことだった。大学受験に失敗し、親には金食い虫と罵られ反論もできずに焦ってた自分にとっては勉強がなによりも一番大事もので(といっても勉強なんてからっきしだった)、予備校友達を作る気はサラサラなかった。でも、意外にも話のできる知り合いは出来た。講師講義の評判や勉強方法を共有できたのはすごく助かったし、向こうも同じだったのだと思う。

しかし、知り合いの中に女子はいなかった。とは言っても彼らは男子校出身者とは一味違い彼女持ちのやつもいたし、クラス内の女子にさも当然の如く話しかけに行くやつもいた。俺らのクラス女子イマイチだよなー、〇〇クラスのあの子かわいくね?みたいな話もしていた。俺はそんな女子関連の話に対する応答集を頭の中に持ち合わせていなかったため、適当に頷いて自分から持ち出すことは全くできなかったが、彼らはそんなことは気にしていないようだった。

さて、そんな浪人生の俺には、クラス内にぐっと来る子がいた。その子はやや同世代女子よりはやや背は低かった。髪は黒髪の短髪で首の根元あたりで揃えていて、高校とき運動部所属してたんだろうなって思わせる活発そうな雰囲気であった。もちろん、予備校浪人生活はお友達を作るためのところではない。それでも、高3の予備校の時よりはクラス内にチラホラと友達同士になった人たちはいたようだが、それでも学校クラスに比べれば圧倒的にその人間関係希薄だった。クラス名前表なんてもの存在せず、当然俺はその子名前を知らなかった。別に知ったからなんだという話ではあるが、後ろの席からなんとなく視線だけ彼女の後ろ姿に向けた時、あの子はどれだけ頭がいいのだろうと気になった。成績が全ての世界にいると自然とその子の成績も気になったのだ。

うちの予備校模擬試験上位者名前付きで張り出している。俺はその子名前がそこにあるのか気になり、名前を探って見ることにした。本当にキモチワルイことである

そして、俺はクラスの連絡担当職員が、生徒に資料等を返却するときに呼ぶ名前から探ることにした。だから、俺は辛抱強く彼女が席を立つ直前に呼ばれる名前を覚えた。しかし、結構呼ぶスピードが速く、同時に複数人が席を立つことも多く確信をもって名前を知るのには結構時間がかかった。そして、ようやく知ることができたのは名字だけであった。職員名字しか呼ばないかであるしかし、彼女と同じ名字の人はいなかったのでこれで十分であった。

それから、俺は成績表が張り出される時に自分のを探すフリをして彼女名字がないか探していた。結論から言うと彼女は成績上位者ではなかった。おそらくクラスの中ぐらいの成績なのだろう。たまに船を漕いでいる様子も見受けられたし、俺は偶々そんな彼女と席が近くなった時(講義毎に席は変わる)、ペンを音を立てて机の上においてみたりして起きるのを期待してみたりした。もちろん、そんなキモチワルイ事をやっているなんてバレたくないので、顔と視線は教卓に向け、ペンを置くのはノートを一通り取り終わった自然タイミングになるように注意した。そして、その効果はあったのかは分からない。勉強疲れの脳がある程度休息をとったから起きただけなのかもしれないが彼女は起きた。

そんな彼女だが、それでも一度だけ彼女名前が成績一覧に載っていることがあった。その時はなぜか少しだけ嬉しくなった。ちなみに俺はクラスでも成績は下の下、最下位ではないが、もはや大学受験合格確実という判定の大学を家の近くで探すほうが大変な有様であった。

実は、そんな彼女と話す機会が一度だけあった。それは日曜日の朝に予備校が、浪人生に向けて今後の予定をガイダンスしていた時だ。彼女は朝寝坊だろうか、遅れてきた。彼女が来たときガイダンスは小休憩中で教室廊下には俺一人だけであった。

「まだ、やっていますか?」

彼女は俺にガイダンスはまだ終わっていないか確認しに話しかけてきた。本当に唐突であった。そして、不意を突かれた俺は

「あ゛?まだやっていますよ」

と、自分でも信じられないほど、ドスを効かせて、素っ気なく答えた。


あのときの俺にバカか。と言いたい。知らないオッサン相手ももう少し愛想よく答えることは出来たはずだ。なぜ、よりによってぐっと来た子に対してこれまでで、とびっきりの無愛想な返事をしてしまったのだろうと、今でもたまに思い出して後悔してしまう。別に、ここで愛想よく答えたからといっても、何も変わらないだろう。それは十分に分かってる。でも、少なくとも悪意や敵意なんてもの微塵もなかった相手に対してアレはないだろう。

しかし、彼女ありがとうございます。とだけ言って教室の中へ入っていった。それから、俺は便所に向かい、やっちまった。とつぶやいた。そして、浪人生活後、その子は見かけていない。

俺はなぜか大学に受かり入ってしまった。浪人生ではなくなったのだ。しかし、国立はうまく行かなかったため、今度は学費借金してもらうぞと親に罵られている。今はそんな大学生活を送っている。その大学女子は居るか居ないかと聞かれたら、居る。だが、女子割合は全体のほんの一握りだけだ。

そのクラスには、ぐっと来る子が居る。その子は色白で肩まで伸ばした髪をやや茶色に染めている。黒髪でも似合うと思う。


そんなその子は、受験生活が終わって浮かれ気味なクラスの面々とは違い、バックられ気味な大学ガイダンスにもしっかり出席し、授業もサボらず受けている。クラスの皆顔には出さないがその子のことはかわいいかどうかの二択にはかわいいと答えるだろう。いわゆる高嶺の花だ。

だが、大学で知り合った奴は俺らのクラス女子イマイチだよな。と言っていた。なぜだ。

でも、たまに視界に映ってしまうとついその後ろ姿を追いながら、講義を受けている。そして、大学が終わればそれっきり見かけることはないだろう。

そんな訳で、童貞をこじらせキモチノワルイ事にまともに話したこともない相手に、勝手にぐっと来ては、それを散らしてきた。

俺はそんな自分の事がキモチワルイと思う事はある。視線は向けられている側には分かると言う話は常々聞いてきた。しかし、視界に入るとついつい視線が向かってしまう。だから、せめて自分なりに気付かれないように一応の注意してきたつもりだ。


でも、俺のバカなこじらせた童貞のせいで、少なくとも悪意や敵意は含めていないその子不快な思いをさせているかも知れないというのは、本当に申し訳なく腹立たしいことだと思う。

から、そういったことがないように、時々俺は切り落として、その欲の由来を根源から断ってしまいたいと、時々思うのだ。

2018-09-13

みんな増田ネタ帳作ってないの?

anond:20180912004042

https://anond.hatelabo.jp/20180912084444

ナルホド、Evernote仕事感出すのは面白いな。感謝です。

ところで増田たち、ネタ帳を介さず直接増田してるってマジ?

それでよく文章になるね。一旦アタマに書く内容をイメージして一気に書き込むみたいな感じか。フミコフミオかよ

いやしかし、遅かれ早かれ、サンタクロースが実は架空存在だってことに、クリスマスプレゼントに喜んでる子ども達も、そう遠くない未来に気づくんだけど、その正体に自然と気づくまでは、真実は隠され続ける。よい子にしてないとサンタクロース来てくれないかもよ「いやー!」じゃあちゃん宿題できるね「できるー!」。無垢子ども達は大人の都合のよいファンタジーに振り回されてることに気づくことがない。しか欺瞞が暴かれる時期にもまだ彼らは大人支配下にある年齢なので、どうしてウソついてたの! などと怒るべきだなどと思いつくこともない。その時を迎えた子どもは、クリスマス前夜にクローゼットの奥に隠されたプレゼントの箱をみてすべてを察する。あっなんだそういう事だったんだ。お兄ちゃんどうかしたの? ううん何でもないそれよりはやく寝ないとサンタクロース来てくれないぞ。「はーい」妹に弟に、そして大人になって次の世代に、イタズラの習慣を受け継いでいく。親にされたんだから子どもに同じことをする権利があるはず。大切にすべき子どもたちを手の上で転がし、欺き、挙句そのことを「微笑ましい」などと嘯く。この態度はあろうことか社会全体で共有されている。逸脱してバラしてしまおうとするヤツの口を無理やり塞いで向こうに引っ張っていく、などというシーンはフィクション現実枚挙にいとまがない。しかしこうした目下の人間を軽くあしらうような習慣が、なんら疑問を持たれずに、一年で最も楽しいイベントの中枢に組み込まれているわけだが、そんなことで人間を大切にするモラルが養われるわけがいであろうが。でもだったらどうする。幼いころにサンタクロースさんはグリーンランドいるから、お父さんお母さんがその役をやるね? などと言えとでもいうの? それはそれでいいような、面白くないような。 ーー『サンタクロースハラスメント

ほらね? 勢いで書くとイマイチ結論の弱い、だったらどうした的な文章になってしまうよ。それにディティールが弱いんだよ。途中になんか寓話的な会話シーンあるけど、説得のための捏造にすぎないし。こういうのは日々の生活リアル体験を貯めていってパズルピースが揃うのを待つ必要があると思うんだけど。そうして初めて心に響く増田生まれる。まれ得る、そういう可能性が発生しうる、もんだと思うんだけど違うかしらん(所要時間1時間15分)

隣の部署新卒が怒られてたんだけどさ

隣の部署新卒毎日怒られてて不憫だ。

当初あった覇気も元気も無くなり、悲壮感が漂っている。

昨日、帰り道たまたま見かけた時、泣いていたのでどうしたものかと考えている。

「何度も同じことを言わせるな」「どうしてこんなこともできないんだ」って怒られたり、嫌味言われたりしてるんだけど、明らかに業務の量が多すぎる。

そりゃその業務は後回しになるだろうな、と後ろで聴きながら同情してしまう。

1年目は残業できない。スキルも当然まだまだ。

そんな中、あの新卒はよくやってると思う。

資料電話対応を見ていても本当に一年目か?と思うくらい良く出来ている。

他の新入社員と比べても、業務の幅は広く、量も多い。

うちの新人は良くも悪くも一切響かないし(凡ミスを繰り返すがめげない)、思ったことはそのまま口に出るマイペースタイプなので、あまり心配していない。

ただ、隣の部署新卒は、溜め込んで今にも潰れそうだから、どうにかしてあげられないものかね、と最近考えている。

こういう時ってどうすればいいんだろうな。

指導役はもう20年以上会社にいるベテランで、嫌味っぽい。

パワハラじゃねーの、とも思うんだけど、みんな対処しないかモヤモヤしている。

追記

増田さんたちありがとう

隣の部署から別に仲良くないし、いきなり人事に話すのはちょっと、異性だから下手にメールや昼に誘うのも…

みたいな感じだったんだけど。

向こうからしたら味方がいない状態かもしれないのに、悠長だったな。

会議や発表会の際、年の近い女性社員と一緒に褒めてあげるとかしたらいいのかな。

十分褒められるだけの仕事をしてるから

人事にも世間話でそれとなく言ってもいいのかもしれない。

なんとなく、周りにも聞いてみるね。

2018-09-12

[]ニワトリ なぜ 朝鳴く

理由として二つあるそうです。

1.本来、鳥が鳴くのはメスに対する求愛と、他のオスに対しての縄張り宣言のためのもので、多くの鳥は繁殖期によく鳴きます

ところが、人間家畜として飼われるようになり度重なる品種改良をされた鶏は、野生の時の習性が薄れて一年中鳴くようになったそうです。

2.鶏は昼行性のため、夜になると目が見えなくなります

したがって鶏は夜になると不安になりますが朝になれば安心し、その喜びを伝える為に朝一番に鳴くのだと言われています

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1141988816

2018-09-11

anond:20180911105444

お前が反論しても無意味クズってのは見てきてわかるもの

お前が有効な、論理的でぐうの音も出ないような反論を出せてないだけ。

というか反論すらできないのかな、この場合

お前何年同じこと繰り返してるんよ。

俺の増田歴は一年未満ですよ?

大丈夫

2018-09-10

五十嵐裕美の高峯のあに対する問題発言について

ずーっとモヤモヤしているので文章として形に残しておこうと思う。

モヤモヤを吐き出すだけなので、おかしなところがあるかと思うがご容赦いただきたい。

何があったのか

各所で散々まとめられてるのでここでは軽く触れるにとどめるが、シンデレラガールズの以下のWebラジオCV実装である「高峯のあ」に対し、五十嵐から以下の発言があった。

THE IDOLM@STER webラジオバンプレストスペシャル~カホーは寝て待てっ!(第6回放送より)

http://www.nicovideo.jp/watch/1535954945

一部抜粋

五十嵐裕美「あ、のあさーん(笑)つかなそー(笑)

高森奈津美「のあがねー居ないもんですから

五十嵐裕美「やろっか?」

この発言の何がいけなかったのか

そもそもアイドルマスターシンデレラガールズは、リリース開始から多数のキャラクターアイドル)を追加し、その多くがCV実装である

CV一年ごとに行われる総選挙で上位入賞するか、メディアミックスCDリリース等の際にサプライズ的に追加される。

アイドル数は総勢183人、このうち半数以上には現時点でCVがついていない。

高峯のあは「CVがついていない」アイドルの一人である

彼女担当するプロデューサープレイヤー)は彼女CVがつくことを夢見て、ゲーム内でも、ゲーム外でも日夜活動している。

なぜCV重要なのかというと、CVがつく=担当アイドルの出番が増える、ということだ。

CDリリースデレステでのイベントライブetc...CVありと無しではその露出度は雲泥の差である

あと単純に担当アイドルの声を聞いてみたいというのもある。

なので、CV無しのアイドル担当するプロデューサーは、担当CVを付けようと必死だ。

五十嵐発言はそんなプロデューサー馬鹿にしているかのような発言だった。

怒った人、擁護する人、複雑という人

主に高峯のあを担当する人や、他にもたくさんいるCV実装アイドル担当している人の多くはこの発言に怒っていた。

かくいう私もその一人だ。(のあさんではないが、声なし担当

そりゃ自分担当に声つかなそうとか言われて笑われたら、普通に腹が立つというものだ。

好きな物コケにされてるとしか思えない。

「(のあさんはキャライメージに合う声を出せる人が中々見つからないので)つかなそう」と読み取れるのでは?という意見もあるが、じゃあ続く「私やろっか?」は何なんだ。

シンデレラガールズCVってそんな軽いノリでやっていいものなのか?そうは思いたくない。

とにかくこの発言は声なし担当にとっては、声なしアイドルとそのプロデューサー馬鹿にしているとしか取れないのである

一方で「炎上するほどじゃない」「元からそういう性格なんだし」とか言ってる人も見かけた。

そういうことを言ってる人の殆どが声付きアイドル担当で、言ってしまえば「自分とは関係いから」というスタンスの人である

(声付きPで今回の件に立腹している人がいたらすまない。私は上記のような人を沢山見たので)

自分担当するアイドル馬鹿にされたり軽視されたりするような発言をされても、同じことがいえるのだろうか?

また意外な事ではあるが、ごく少数の声なし担当の人も「気にしていない」という人がいた。菩薩の心を持っているのだろうか…。

それと、可哀想だったのがこの件に心を痛めている杏P。

自分担当アイドル中の人がこんな心無い発言をしたんだもの、そりゃ心中複雑であろう。

「杏に罪は無い、杏の事を嫌いにならないでほしい」という言葉を見かけた時、胸が痛くなった。

私だったらこんなことがあったら、担当の事を素直に見れなくなってしまうかもしれない。

この一件を経て

五十嵐裕美については、前々からコイツ大丈夫か?」と思ってはいた。

何かのニコ生に出た時、明らかに曲を聴いてないような発言をしたり、色々と危うかったり、コンテンツに対してドライな人だと思っていた。

所詮アイマス仕事でやってるのであって、自分の役とその周辺くらいにしか愛着はないんだろうな…という認識だった。

それが今回の一件で完全に「嫌い」になった。

散々尊いだのいい曲だの言っていたあんきらもスローライフも、イントロ流れるだけで「あっ…」ってなってしまって、いいと思えなくなってしまった。

楽しみにしていた5thライブSSABDも、DAY1を再生して五十嵐が画面に映ったり歌ったりするたび「なんだかなぁ…」という気持ちになり、素直に楽しめなくなってしまった。

幸いなことに、双葉杏については嫌いにはなっていない。キャラクターに罪は無いとどこかで思っているのかもしれない。

色々と嫌な思いもしたが、今後もアイマスPは続けていくと思う。

そして次こそは担当に声をと夢見て、次回の総選挙に臨むのだろう。

その時は、一人でも多くの、今まで注目されにくかったアイドル達にスポットライトが当たって欲しい。

最後に、この文章を読んだプロデューサーさんはきっとシンデレラガールズの抱える歪みを分かってらっしゃると思う。

から、どうか、今一度アイドルに「声がついていない」ということがどういうことか考えて欲しい。

2018-09-09

大地震の混乱に乗じて研究所から逃げてきた

 二年前、私は下校途中に誘拐されました。高校一年生だった私はその日も部活が終わるといつも通り友人と学校を出ました。乗り換えの駅で友人と別れるとき、「また明日ね」と小刻みに手を振ったことを今でも覚えています。私の家は駅から遠く、しばらく歩いていくと左右にとうもろこし畑が広がります。見通しの良い閑散とした田舎道です。季節はまだ梅雨入り前、夕暮れの風に吹かれるとすこし寒いくらいです。地味なセーラー服高校ですが、夏服は生徒たちの間でも案外評判がよく、駅の人混みに入ると自分たちが注目されているような気がして高揚感に舞い上がりました。

 私はそれに全然気づかなかったです。両側の畑に目もくれず、私は淡々と道を進んでいました。私はブラスバンド部所属していたのですが、その日の練習のことを振り返り、ああでもないこうでもないと考えを巡らせていたのだと思います。だから気配を感じた瞬間にはもう私はガムテープで口封じされていて、お姫様抱っこのように抱えられると、抵抗という抵抗をする暇もなくあっという間に白いワゴン車に放り込まれていたのです。男たちは三人。私をワゴン車に放り込んだ男はグレーのTシャツに明るい色合いのデニムという格好の腹の出た小太りの中年でした。あとの二人は髪も短く整えられ、高そうなスーツと革靴で、とても誘拐犯には見えませんでした。

 私は小太りの男に座席に押さえつけられていました。そのときにはもう自分に何が起こったのかを理解していたので、口をガムテープで封じられながらも叫び続け、手足もじたばたさせて必死にもがいていました。しかし周囲に人はいません。私はそのまま連れ去られました。小太りの男はずっと私を押さえつけていましたが、ときどき顔を近づけて私の顔を味見するようにすこし舐めました。そういった行為を続けているうちに劣情を催したのか、男はもぞもぞしはじめ、私のスカートの中に手を入れて、それから下着の上から性器を撫でてきました。初めての体験に私は大混乱していよいよ全力で抵抗します。そんな攻防戦を繰り広げていると助手席スーツが小太りの男を叱責しました。

大事な売り物だ。それくらいにしておけ」

 私の性器の上に置かれていた小太りの男の手の動きが止まりました。しかしじりじりと震えていたように思います。彼の中でのせめぎ合いがあったのでしょう。しかし数秒の硬直時間の後、彼の手は私の下着から離れて行きました。「大事な売り物」とはどういうことなのかと不安になりましたが、次に起こったことが衝撃的すぎてそんなことを考えている余裕はありませんでした。小太りの男は私に手を出すことを諦めざるを得なかったのですが、一度盛り上がってしまった劣情を完全に沈静化させることは難しかったらしく、彼はデニムパンツを一気に膝の下まで引き下ろすと、赤や黄色の混じった派手な柄のトランクスから男性器を取り出して右手でこすり始めたのです。私は目の前の光景に怯えていました。初めて見る男性器です。取り出したときにはすでに勃起していて先端の海綿体は張りに張って光沢があるほど。小太りの男は息遣い荒く、慣れた手つきで右手を高速で動かしています助手席スーツは大笑いしていました。私は恐ろしくて声が出ません。小太りの男が低い声でうなり始めました。すると今度は私の顔をまじまじと見つめるのです。顔は真っ赤で、血走った目で私を凝視しながら、勃起した男性器を音が出るほど強くいじっています。私は彼からすこしでも逃げようと後退し、ドアに体を寄せます。そして彼は果てました。びゅっと音を立てて飛び散った白濁液スカートを汚し、プリーツにとろりと入り込みました。激しい勢いで飛んだ白濁液の一部は私の頬にもかかり、重力を受けて顎まで垂れていくと大粒の雫となり、ぼとっとスカートの上に落ちました。頬にはかたつむりの通ったようなぬめぬめした跡が残り、私はそれを手の甲で拭くこともできず、ただじっとしているしかありませんでした。助手席スーツが身を乗り出して、小太りの男の頭を叩いて叱っていましたが、同時に彼は腹を抱えて笑っていました。

 短時間のうちに大きなショックを受けた私は心がからっぽになり、もはや抵抗気持ちはなく、この状況を受け入れて順応しようとしていました。うとうとしながら車が山道に入っていくのを見ていました。そしていつの間にか眠ってしまいました。

 助手席スーツに起こされました。すでに日も落ちかかっていて、あたりの状況から山奥だとなんとなく察せられました。目の前には無機質なコンクリートの大きな建物があります。といってもワゴン車の中からでは張り巡らされた有刺鉄線付きの頑丈で高い壁と狭い入り口の奥にそれらしき建物が見えるだけでしたが。周囲は鬱蒼とした木々ですが、研究所の周りだけは舗装されていて異様な雰囲気があります。狭い入り口は三台のカメラ監視されていて、後からされた説明によると、壁には隠し機能として機関銃が配置してあり、不審者発見された場合システムが起動してオートで射殺されるようです。私たちが脱走しないようにという牽制意図もあるようでした。

 白濁液で汚れていたはずの私は起きたときにはきれいになっていました。ワゴン車の認証が済むと、狭い入り口の鉄柵が開き、するすると中に入って行きました。中はかなり広く、外から見えた以外にも区画ごとに大小いくつもの建物が立ち並んでいて、さながらそれはひとつの町といったものでもありました。居住区画やら実験区画やら開発区画やら、他にも私が最後まで立ち入ることが許されなかったエリアなどいろいろあります

 ワゴン車は敷地を通り抜け、一番奥にあった二階建て比較的こじんまりとした建物の前で止まりました。車を降りるように命じられて、私はがくがくした足を何とか動かし、ドアを開けます。一歩外に出るとそこが山奥だということは空気でわかりました。それに高い壁に覆われてはいても、高く育った木々の青々とした葉が残照の中で揺れていました。小太りの男が私の腕をつかみます

「来い。こっちだ」

 そういって小太りの男は私の腕を力強くつかみます。私は声を振り絞り、一人で歩けるといい放ちました。助手席スーツ運転していたスーツの二人は先に建物の中へ入って行きましたが、私のことを振り返ることはありませんでした。私はすでにその状況に順応しかけていました。まるでこれが生まれからずっと毎日欠かさず繰り返してきた当たり前のルーティーンであるかのように。

 案内された部屋に入ると、そこには高そうな木製のデスク書類を睨みつけている男がいました。片桐さんと呼ばれる四十代の男は、洗いざらし白いシャツベージュハーフパンツ、足元はサンダルといった格好で、胸元には金のペンダントが重く光り、両腕には大きな腕時計が巻かれていました。

片桐さん、連れてきましたよ」助手席に座っていたスーツ半笑いでいいました。

 片桐は私をまじまじと見つめ、何度かうなずき、それから一言合格」といいました。そしてすぐ元の仕事に戻り、その部屋にはもう自分一人しかいないといった様子でした。三人の男たちからは安堵のため息が出て、何が何やらわからない私もなぜかほっとしていました。なぜだかわかりませんが、これで終わったと思ったのです。もちろんこれは始まりにすぎません。私はこの研究所に二年間監禁され、実験されることになるのですから。男たちが部屋から出ようと踵を返したことに気づかずぼうっとしていると、すぐ後ろに控えていた小太りの男に腕をぐいと引かれました。私を連れてきた三人とはそれっきりになりました。運転席と助手席にいたスーツはその建物を出たっきり(彼らはタバコを吸いに行ったようでした)、小太りの男の方は私を居住区画の担当者に引き渡すと、私の顔を見下ろしながら舌打ちをしましたが、それが最後でした。

 私の部屋には二段ベッドと五段程度の安作りの棚が窓際に置いてあるのみでした。二人部屋ということですが、私は当初一人で生活していました。居住区画のスタッフ警備員は十分な数いましたが、私の担当田中と名乗る三十代の痩せぎすの男でした。もちろんそれが本名なのかどうかは私にはわかりません。こんな言い方もなんですが、田中さんはいい人でした。脱走した今となっては、管理責任を問われて田中さんがひどい目に遭っていないか心配です。私は田中さんになぜこんなところで働いているのかと聞いたことがあります。そのとき田中さんはとても辛そうな顔をして、しかし自嘲めいた笑いを浮かべながら、仕方ない、仕方ないと繰り返していました。

 実験体(私たちはそう呼ばれていました)は特殊衣服を与えられました。簡単説明すると簡素な白いワンピースなのですが、二つの乳房位置がくり抜かれ、股の間に深いスリットが入っているものです。私たち下着類を身につけることを許されていなかったので、手で押さえでもしなければ歩くだけで陰毛がちらちらと見えるような構造になっています。初めての朝は部屋まで田中さんが来てくれました。初日だということで施設を一通り案内されました。田中さんは私のことを日本救世主だといいました。もちろん私は冗談だと思って聞いていたのですが、後にこの言葉が本当だということがわかります。いえ、正確に言えば、彼らが本当にそうだと信じているということが私にも了解できたという意味ですが(もちろん私は彼らの計画馬鹿げたものだと思っています)。荒唐無稽計画は思ったよりも大規模なもので、私も何人かの国会議員と会ったことがあります研究所はその計画の要であり、極めて重要役割を担っているようでした。

 私たちの使命は実験体として協力することです。実験区画には体育館のような開放的建物がいくつかあり、午前と午後で場所を変えて異なった実験を受けることになります。二日目には私も実験に参加させられました。ひとつ建物に十人程度の女の子たちが収容され、Xの柱に手足を縛られ、乳首女性器にローションが塗られます女の子たちはほとんど抵抗もせず何本ものコードが繋がったヘッドギアをさせられていきます実験スタッフ装置管理する技師の他に発動者と呼ばれる私たちの体を刺激する男がいました。ひとりの女の子に対して技師と発動者のふたりという割り当てになっています大人の男ふたりだけでも私たち女子高生を思い通りにするには十分だったのでしょう。

「新顔だな?」私の担当になった発動者がいいました。

はい

「そうか。なら、慣例として説明しておこう。きみは昨日誘拐された……」

「一昨日です」

「そう、きみは一昨日誘拐された。なぜだかわかるか」

「いえ」

「きみが美少女からだよ」

「そんなことありません」

「きみはとてもかわいいよ。そして我々にはきみのような美少女必要なんだ。もっと具体的にいうと、きみたち美少女絶頂エネルギーがね」

 男はヘッドギアを振ってコードをうねうね動かして見せました。

「きみはまだ知らないだろう。この日本が今まさに未曾有の危機に直面しているということを……。もっとも、《未曾有》すら読めない国会議員もいたがね」

「はあ」

韓国北朝鮮は水面下で手を取り合っている。両国はいずれ和解ムードになり、日本一般大衆も知るところとなるだろう。だが、もうひとつ重要事実がある。韓国北朝鮮連携して極秘に開発しているという新時代超兵器だ。その兵器の詳しいスペックはわかっていないが、様々なデータから概算すると、日本列島の半分が数時間のうちに消滅してしまいかねないほどの火力なのだ。我々はこのような危険まりない隣人を持ちながらただ黙って見ているだけでいいのだろうか。無論それはありえない。とある国会議員が中心となり秘密結社が作られた。そして結社の肝心要が、東大の優秀な科学者たちを引き抜いて立ち上げたこ研究所であり、誘拐されたきみたち美少女なのだ東大頭脳が精妙な理論隣国を上回る兵器を作り上げ、きみたち美少女には兵器を動かす力になってもらう。簡単にいうとそういうことなのだ。わかってくれたかな」

あなたたちは狂ってる」私はもがきましたが、Xの柱に両手両足を縛られていました。

「きみは国のために命をかけたいと思わないのか?」

 私は男と数秒睨み合いました。男は視線を外してあたりをうろうろしながら話を続けます

「まあいいだろう。きみくらいの年齢の少女にわかるはずもない。あまりにも現実離れした話だからな。しか事実事実。我々は朝鮮半島超兵器に対抗する兵器を完成させ、朝鮮半島を消し飛ばさなければならない。そうしなければこの国の未来はないのだ。きみにも愛する家族恋人がいるだろう? きみが力を貸してくれなければ、いずれきみの愛する人たちも朝鮮半島超兵器に殺されることになるということだ。ふふふ、きみに拒否権はないよ。体は素直だからね。これが何かはわかるはずだ」

 発動者は技師から手渡された器具を私に見せました。それは長い取っ手があり、先端は丸く、スイッチを入れると振動するという機械でした。

「なんだ、わからないのか。うぶな娘だ」

 男は私の前まで来てしゃがみ、陰毛を撫でてきました。ワンピースの股間は元から裂けていて、Xの柱に縛られた時点で私の性器を守るものはもう何もありません。男の手は陰毛クリトリスへ、そして膣と順々に撫でていきます。野卑な性的関心というよりも整備士技術的関心といったようなもので、人差し指にローションをつけて調べるようになぞっていきます

「んっ、んっ」

「どうした、感じるのか?」

「感じてなんか……」

 ゔぃいいいいいんという音を立てて機械振動しはじめました。発動者が機械の先端の丸い部分を私のクリトリスに軽く当ててきます技師ヘッドギアから送られてくるエネルギーコンピューターリアルタイム観察しています

 少しすると周りの実験体たちから喘ぎ声が上がり始めました。顔を真っ赤にして声を出さないように頑張っている子もいれば、逆に思いきり叫んで全てを解放している女の子もいます

「いや、やめて」

 私は懇願するようにいいました。しかし発動者は答えませんでした。機械を様々な角度から異なったリズムで当てるなどの試行錯誤研究者然としていて、なるべく効率的に私を絶頂に導こうと真剣に思案しているのが見て取れました。私が我慢強かったのか、しばらくすると発動者はおかしいなといった様子で機械スイッチを止めました。今度は私の後ろに立ち、抱きかかえるように両手を回して乳首をつまんできました。私は巨乳ではありませんが、それなりに胸はある方です。揉んでいくうちに発動者も気を良くしたのか耳を舐めてきました。

「ひゃ」思わず声が出てしまいました。

「なるほど」

 発動者は私の耳を集中的に舐め始めました。

「いや、耳は、耳はだめ」

 体は熱を帯びてがくがく震え、だんだん意識ぼんやりしてきました。頭が熱い。死んじゃう。性器がじゅくじゅくに濡れているのがわかります。攻め時だと見たのか、発動者はふたたび機械スイッチを入れ、クリトリスに当ててきます。ゔぃいいいいいんゔぃいいいいいんという音に私の思考は飲み込まれ自分自分でなくなるような、真っ白な世界に飛んで行ってしまいそうな……。

 技師OKサインを出しています。私の絶頂エネルギー閾値を超えて観測され始めたようで、ヘッドギアコードにつながった消化器のようなエネルギー一時保存電池が青いランプで点滅しています

「ああ、ああ、だめ」

気持ちいいんだろ? おいこら、どうなんだ」

「ああ、ああ、ああん

 不意に私は高まりを感じました。そして一瞬のうちに絶頂に達し、体はいうことを聞かずに暴れ、弛緩の波が来るとXの柱にだらりと垂れ下がった形になりました。

「イったのか、おい、イったのか」

 発動者はモニターを観察していた技師確認すると満足そうにして去りました。私はXの柱から拘束を解かれましたが、しばらくその場に倒れてがくがく震えていました。

 そのような実験がひたすら続くことになります私たち誘拐された美少女毎日性的絶頂に導かれて、その絶頂エネルギーを吸い取られます。そのエネルギー結社が開発している兵器に使われるというのです。

 二ヶ月が過ぎた頃、私の部屋に新人が入ってきました。とてもかわいい子で本土からヘリコプターで連れてこられたようです。だいぶ怯えていましたが、自分と同じ年頃の私を見るとほっとしたのか彼女は泣き崩れました。

 麻衣ちゃんはいろいろなことを話しました。好きなアーティストの話や、学校友達の話などはもちろん、実験のことも話しましたし、将来のことなども。麻衣ちゃんは私とは違って、この環境にはなかなか順応しませんでした。抵抗運動なども密かにしていて、脱走しようとしたときなどは懲罰で鞭打たれていました。実験ではあえなくイってしまうのですが、それでも麻衣ちゃんの心が結社に屈することはありませんでした。しかし、そういう勝気な性格が災いしたのか、さらに数ヶ月が経ち、自分たちの現状がどうにも変えようにないものだということが確信に変わってくると、目に見えて麻衣ちゃんは心を病み始めました。そして事件は起きました。

 ある日、結社構成員である国会議員先生方が研究所を訪れるというのでおもてなしをすることになりました。私たち実験体には新品のワンピース支給されました。もちろんあの特殊な加工が施してあるワンピースです。先生方が到着すると私たちは長い直線のメインストリートに整列させられ、性器を見せて挨拶させられました。先生方は一人ずつ確かめるように乳を吸い、指を膣に入れ、堪能されていきました。私もじっとこらえました。もうその頃には陵辱されることにも慣れていましたから。しか麻衣ちゃんはそうではありません。いまだに自尊心を保ち続け、羞恥心も怒りも研究所に来たときのままなのです。実験体のほとんどはそういった感情はとっくに失っていました。人間らしい感情を失わず抵抗を続けた子は病んで使い物にならなくなり、《処分》されるか自殺するか、私たちの生きていた世界とはそういうところなのです。

 麻衣ちゃん国会議員先生に平手打ちしました。一度だけでなく二度も。先生やれやれ困った子だねと笑っていましたが、プライドだけはこの上なく高い国会議員が平手打ちを食らったままただ笑っているなんてありえません。研究所スタッフたちは青ざめました。罰として全員《処分》されることも考えられましたから。しかし最悪の事態はなんとか免れることができました。結社幹部からこそ先生研究所重要性を誰よりも理解していて、秘密厳守のこの組織人員を削って新たに補充することのデメリットまですぐに計算したのでしょう。この娘を連れて行けとだけ言ってその場は終わりました。それから二日間私たちには仕事がありませんでした。大人たちが麻衣ちゃん処遇について議論しているのだと噂されていました。

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