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2017-09-23

しあわせ荘の管理人さん。とは何だったのか

背景

https://www.d3p.co.jp/HappyManager/

D3パブリッシャーから発売予定の恋愛アドベンチャーゲーム

プライヤーはしあわせ荘というマンション管理人になり、マンション管理業務を通じて住人である女の子たちとコミュニケーションをはかったり、彼女たちの生活垣間見る事ができる・・・という内容である

最大のウリはVR。VRでリアル管理人体験ができるらしい。

一部で期待されていたものの、初報から音沙汰のないまま、数日前には発売時のVR対応を断念して発売後のアップデートで"VR一部対応"と言うかたちのリリースがあった。しかし、今回の東京ゲームショウ2017のビジネスデイの取材で、ゲームメディアIGNが残酷な形で現状を記した。

http://jp.ign.com/happy-manager/17618/preview/ps-vr

現状は一体どうなっているのか?試遊してきた。ビジネスデイの時点でTwitter等で若干(悪い意味で)話題になっていたが、実際にプレイしてみると多くの知見を得られた。

しかった点

部屋の様子

例えば女の子の部屋の本棚にある本はちゃんとタイトルがあり、部屋はぬいぐるみがおいてあるとか、そういった点から女の子キャラクター性を想像させる様にできている。

顔のモデリングは意外に良い

色々と言われてはいるが、インパクトのあるモデル人間認知で最も優先度の高い要素は顔、とくに目。そういう意味では目力が強いモデル視線を感じさせられたし、目が合うと恥ずかしいという感覚はもてた。

・・・以上。

気になった点

試遊させる気が感じられない

これに尽きる。

そもそもデモコンテンツとしての体をなしているとは言い難い。想像するに現在開発できている限りのプロトタイプの冒頭部分をただ遊ばせているだけではないか

15分程度のTGS最短の待ち時間で並び始め、順番になると係のお姉さんから『15分程度です』と言われおもむろにコントローラーを渡されるが何をすればいいのかわからない。

ちなみに15分のうち、起動時の読込から操作できるようになるまでに3分程度はかかる。その後オープニングムービー流れるが、貴重な試遊時間が削られるのでスキップしたので内容は不明

"はじめから" "つづきから" というスタート画面が表示されるがどちらで始めればいいのかわからない。

自分は続きからで始めた。が、それまでのプレイヤーセーブデータ(おそらくオートセーブ)が3つくらい残っており、とりあえず一番上をえらんだ。

試遊の各回が終わるごとにPS4の"アプリケーションを終了する"からルートメニューに戻るのだけれど、その際に画面左上にPS4ストレージ容量やメモリ使用量等のPS4デバッグ情報らしきものが出力されている。これはもしかして開発機で動作している?(ゲームショウは開発機で出展するのも普通なんだろうか)

VR対応を断念した感丸出し

UI、見た目のクオリティ操作感。全てVR対応させようとしていた名残がそのままでボロボロ

VRでいうところの頭を動かしての視点操作FPS的に右スティックで行う。

移動の操作が厄介。マップ内に点々とポイント存在する。そこに右スティック視点フォーカスすると、そのポイントまでワープして場所が切り替わる。左スティックでは移動できない。左スティックを倒すとその方向に視界がスライドする。自分立ち位置が同じまま、急に身長が高くなったり低くなったり、左右に動く。これを女の子との会話中に駆使すれば、女の子の前で一人Choo Choo TRAIN披露できる。意味はない。

ある作業を実行する際には画面内にコントローラーを握ったプレイヤーの手が表示される。HMDかぶっているときに手元が把握できるようにする配慮だろうか。

会話のテンポが悪い

女の子とのコミュニケーションがメインのゲームなのに会話にストレスを感じる。会話の最中も音声データの読み込みのためか?いちいち時間がかかる。会話に対する選択肢を決定してから相手女の子が喋るまでに5秒くらいかかる。

女の子の反応がないし、何かしないといけないのかもしれないな。と思ってあたりを探るため見回していると「人と話すときは目を見てください!」と怒られる(でもちょっとかわいい

ゲームエンジン技術不足?

全体的にUnrealエンジンチューニングができていない。

というか、エンジン自体の使い方を勉強しながら作っているのか?

UnrealエンジンはVRにネイティブ対応してるから労力かけずに行けるっしょ!から炎上プロジェクトな感じが否めない。

根本的なクオリティが低い

究極的にはこれ。

VRを断念したせいでいろいろな歪が発生しているとはいえ、では逆にここから想像され得る、VR対応もできた時の本ゲーム本来理想の形とは一体?VR対応も含めて完成されたところで、実はゲーム体験レベルとしては現状とあまり変わらないのでは?という恐怖。

まとめ

・・・というような惨状。さすが、前述のIGN記事で"ふしあわせ荘を名乗れ"と指摘されただけのことはある。

ちなみにブースで配布されているうちわ、オモテ地球防衛軍ウラバレットガールファンタジア。しあわせ荘は、ない。さらTGSが始まって以来、しあわせ荘の管理人公式アカウントはD3P公式リツイートをするばかりで発言なし。沈黙を守っている。このままでは、しあわせ荘は公式からも無かったことにされるのではないかという不安感。

ある意味Simple1500時代の古き良きD3Pを思い出させるこのゲームであり、たった15分の体験で良くも悪くも心を奪われた。しかしこのままお蔵入りするなら幻のゲームとなってしまうし、ここから発売にこぎつけるなら今のクオリティではなくもう少し立派なゲームになるだろう。恐らくこのゲームを今の状態プレイするならTGSに行くしかない、チャンスは明日しかないのです。

待ち時間TGS最短クラスの15分。そしてプレイも15分。一周たったの30分。何度でも遊べる。今日は同社の地球防衛軍に比べてあまりに過疎だった本ゲームTGS二日目では一人でも多くの管理人さんが集うことを願ってやまない。

2017-09-07

自走式彼女

俺の嫁さんは自分で走る。特にプログラムされずとも、自分で考えて走る。

出会いは俺が二十八の時。働いている会社新卒採用が全くなく、若いのが入らないので代謝が悪かった。その会社にしては珍しく新卒入社だった俺は、六年経てど部下はおろか後輩すらできず、ずっと続く「若手扱い」に辟易してた。そんなある日、自主退職者の補填として彼女が来た。当時二十七歳。見た目も少し近いが、雰囲気シン・ゴジラに出てきた市川実日子まんま。会社外資系だったこともあり、人事も面白みがないよりは風変わりな人材を好む傾向があったため、第一印象は「まためんどくさそうなのが…」という感じだった。


彼女必要以上に人と馴れ合わないけれど、飲み会は割と顔を出す(ただし質問されない限り会話はせず、淡々と飲んでる)し、仕事完璧なもんだから一年たつ頃には「ちょっと変わったミステリアスな人」みたいなキャラで定着し、重宝される人になっていた。ある日、業務で少し関わることがあり、彼女ブースを訪れた。「○○さん、これなんだけどさ」と話かけると、机上の写真立てに淑女(欧米人)の白黒写真が入っているのが目に留まった。

俺「ん?誰これ」

嫁「祖母です」

俺「え?ウソ?○○さんクオーターなの?」

嫁「ウソです」

俺「???じゃあこれ誰??」

嫁「知らないです。ネットで見つけて印刷しただけなんで」

俺「????」

それを全て一切こちらの顔を見ずに(PC見たまま)真顔で言うもんだから、何がホントで何がウソかもわからないし、それ以上に(コイツ…予想外に面白いヤツだ!)と急激に魅かれてしまった。


後日、またブースを尋ねると、写真はなぜか白黒のキャプテンアメリカに変わっていた。

俺「○○さんアメコミ好きなの?」

嫁「アメコミっていうか映画が好きです。しょっちゅう見てます

俺「で?なんでキャプテンアメリカなの?」

嫁「なんとなくです」

(おそらく当時新作が公開されていたので、その影響)


それ以降、コーヒーを入れるついでに彼女ブースに顔を出すようになった。フワフワして掴みどころのないところや、微妙に噛み合わない会話が癖になっていた。暫くした頃、彼女に「俺さんが私の席で会話してること、あまり周囲の心証がよくないかも知れません」と突然言われた。確かにアットホーム自由風土会社とは言え、ほぼ毎日男が女の席で雑談しているのはあまりよろしくないかもしれん。いや、それ以前に多分彼女は、遠回しに俺に「迷惑です」と伝えているのだろう。ショックだが、もうちょっかい出すのはやめよう。そんなことを考えていると彼女が突然、「私、今日外食するんです。会社で話し足りなら、来ますか。外でならいくらでも話せますよ」と言った。意外過ぎる誘いに、反射的に二つ返事で答えた。あとになって(あれに返事したってことは『あなたもっと話したいです』と認めているようなもんじゃいか)と気が付いて一人悶絶した。


それからプライベートで頻繁に会うようになった。流れはいつも同じ。俺が聞かない限り彼女は何も言わず、俺が「週末なにすんの?」と聞くと、「XX行ってXXしてXX食べて帰ります。来ますか。」と返される。それに俺が乗る。この流れ。それでも彼女といると居心地が本当に良くて、いい加減告白しようと決心した夜、突然彼女が「私、今まで異性と付き合ったことないんですけど、俺さんならお付き合いしたいって思うんですよね。付き合いますか。」と真顔で先制攻撃され、正式彼氏彼女になった。同僚はそれを聞いて「いいなぁ。俺の彼女なんてXXしたい、XXしてーばっかりなのに、お前の彼女勝手に走るのな。自走式彼女だな」と表現し、まさにその通りだなと思った。

ちなみに詳細は割愛するが、彼女はかなり複雑な家庭環境で育っており、それがゆえに風変わりな性格になっているようだった。仲良くなってから聞いた話、写真立てについても「家族写真を机に飾るってどんな気持ちかと思って」とのことだった(うちの会社外人をはじめ、結構家族写真を机周りに置いている人が多い)。そんな一見すると強いけど、実は脆いところもあるというか、繊細なところも彼女に魅かれた理由だった。


同棲しても付き合いのスタイルは変わらず。大抵の休日は起床後、俺の「今日何すんの?」に始まり彼女はそれに「XXしてXXする。一緒に行きますか。」と返す。基本的彼女自分のしたいこと、することがハッキリ決まっており、こちらが誘いをかけない限りは、一人で勝手に動いている。大体そんな感じで一年一緒に暮らし、「よし、結婚しよう!」と決意し、柄にもなく良いレストランを予約し、指輪を買って、明日プロポーズという金曜日の夜。ベランダタバコを吸っていると、彼女が戸を開け、何の前置きもなく突然、「俺さん、私、結婚なんてしなくていいと思ってたんですけど、俺さんと出会って、この人となら結婚したいって思ったんですよね。一年一緒に住んで、その気持ちがより強まったので、私は結婚したいと思うんですけど、どうでしょう結婚しますか。」とまたしても突然真顔で先制攻撃をされ、結婚することになった。(さすがにその時は「ちょっと待ってくれ」と言って、翌日俺からプロポーズし直したが)。


そんなこんなで結婚して一年ちょっとになるが、ずっと変わらないと思っていたスタイルが今週月曜夜に少し崩れた。

俺「週末なにするの?」

嫁「土曜の朝一で大阪行って、一泊して日曜夜に帰ってくる」

俺「は!?(女友達いないのに外泊!?まさか堂々の浮気宣言!?)」

嫁「エキスポティダンケルク見に行く。土曜昼に見て、夜うまい飯と酒で〆て、日曜朝もう1回見て、たこやき食べて箕面ビール飲んで帰る」

俺「……」

嫁「……」

俺「……へぇー」

嫁「……行こうよ」

俺(…行こうよ!?

嫁「先週聞いたとき予定ないって言ってたから…。ごめん。映画チケットホテル勝手に2人分とっちゃった…」


変わったらイヤだなと思っていた彼女が少し変わってしまって、正直驚きを隠せないが、それがまた可愛くて可愛くて、今週は一日一日が過ぎるのが待ち遠しくて、どうしてもちょっと自慢したくなっちゃって、結果ニヤニヤしながら増田に書いちゃった。早く週末にならないかなー!

2017-09-02

真木よう子さんのコミケ参戦問題を整理してみた。

現時点で、本人が参加を辞退している以上、もう掘り起こさなくても良いんじゃないかとも思うけど、今回の件で色々と考えさせられたので、自分の中のもやもやを整理するためにこの日記を書いています

なので、自分と違う価値観の方には全然落ちてこない内容かもしれない。そして私は、コミケ同人誌即売会というイベントサークル参加した経験はないが、一般参加は何度もした事があり、友人に同人サークル活動をしている人もいて売り子で協力した事があります。このため、出来る限り中立的目線を持ちたいですが、所謂コミケ参加者側の"オタク"の価値観に寄った意見になる事をご容赦ください。

ただ、自分にも真剣応援している推し俳優がいるので、今回の一連の騒動はなんだか他人事とは思えなかったので。

まず、問題は一つではなく複数あり、複数問題が複合的に重なった結果、今回の騒動が起きてしまったんだと思う。混ぜて話すと分かりにくくなるので、1個ずつ取り上げてみることにする。

また、「真木よう子コミケ参戦を促した黒幕別にいるか彼女には何も落ち度はない」という意見もあるかもしれませんが、ここでは論点が少しずれるので詳細には言及しないこととします。

まず問題なかった点というか、これは是非とも賛同したいなと思えた点から

問題なかった点】
写真集作成するということ

オタク普段から表現の自由を訴えている癖に、彼女表現する機会や表現する自由を奪った」という記事意見を多数見かけたが、コミケ参戦反対派のオタク(以降、便宜上オタク」と略す)の中で「写真集作成する」という行為自体否定している人はほぼいなかったと思う。写真集作成し、彼女写真エッセイ等で自分自身表現すること自体はとても素敵で素晴らしいことだ。今回は残念ながらプロジェクト頓挫してしまったが、今後また別の機会があれば是非とも再挑戦してほしい。

ただしその時は、その作品を発表・発売するのに一番適切な環境手法について熟慮して頂くことを心から願いたい。

問題があった点】
◆「クラウドファンディングによって多額の資金を募った作品」をコミケの「アマチュアサークル」として頒布しようとした事

これは既に多くの記事でも言われている通り「クラウドファンディング自体資金集めの手段としては画期的であるし、彼女応援するファン支援できる、という事は全く悪いことではないと思う。ただ、「クラウドファンディング」というビジネスモデルに頼って「多額の出資金」で作成された「プロライクな作品」を「コミケアマチュアサークルとして頒布する」となると、やはり違和感が拭えない。

正式ルール化されていなくても、アマチュアサークル作品を作り頒布する人のほとんどは、例外を除き自費制作が主流。これは、出す作品同人誌でも写真集でも雑貨でもCD映像作品でも一緒だと思う。当然、自費制作なので多額の資金を準備するのは大変だし、制作数にも限りがある。そういう制約の中で最大限の努力をして、自分作品を出す。コミケというのはこういうDIY精神ベース根付いているし、そういう人達の活力で出来ている。

クラウドファンディング」の「制作したいものがあっても資金がないので、パトロンを募って出資してもらおう」という精神は今の時代の風潮に合う素晴らしいものかもしれないが、「コミケ」の中の主流である自分達の制作頒布するもの基本的自分達の資金力・能力範囲内で準備する」という精神とはやっぱり相容れない部分が大きい気がする。

多くのオタク拒否反応を示したのはこの部分のはずなので、同じことを別の人がやってもやっぱり叩かれていたと思うが、真木さんほどの有名人がやろうとしてしまったことが大炎上に繋がったのだろう。

コミケ企業ブースであれば、出展料金はアマチュア向けブースよりもかなり高くつくものの、そもそもが商用のスペースなので、企業ブース出展する企業コラボレーションして参加するという話であれば、もしかしたら成功していたかもしれない。(企業ブースには声優等の有名人が登場することもある)

真木よう子さん自身目的を達成するにはコミケアマチュアサークル向けスペースが不適切すぎた点

何故コミケに参加したいのかという質問に対し、真木さんは「ファンの方と交流したい」という回答をされているのを拝見した。コミケは、確かに作品頒布者とそのファン交流できる場でもある。ただそれは、あくま作品頒布する際に生まれる「副産物」であって、そもそもファンとの交流に適した場所ではまったくもって無い。

コミケは、毎年ニュースになるほどの人混みになる。アマチュア向けサークルブース基本的に長机を半分で1サークルが使い、サークル側の1ブース内に入れる人数は2人程。大手サークルでも2スペースで長机一つ分。一般参加者が歩き回れる通路もとても広いとは言えず、移動したくても身動きが取れなくなってその場で立往生するなんてことは当たり前に発生する。人混みではない場所でもブースの周りにずっと人だかりが出来ていたら、近隣のサークル迷惑がかかる。そもそも、入場するまでの待機列から目的場所に辿り着くまでに3~4時間以上経っている…なんてことも当たり前に起き得る。夏コミなら炎天下灼熱地獄の中で長時間外で並ぶことになるし、冬コミなら早朝の凍え死にそうな寒さの中で長時間並ぶことになる。

そんな場所で、所謂有名人である彼女が参加することで起きるであろうリスクを考えるのは簡単だろう。コミケ参加者彼女ファンを問わず真木よう子というネームバリューがあれば大量の人達がそのブースに押し掛ける。コミケ参加に不慣れな彼女ファンコミケ常連客との間でトラブルが起きるかもしれない。それによって、近隣のブース作品頒布するサークル迷惑行為被害が及ぶかもしれない。コミケに不慣れなファンが長時間外で並ぶことで体調不良者が続出したり、救急車が出動することもあるかもしれない。

こういった可能性に対するリスクマネジメントをきちんと行い、徹底的に対策することまで考慮されていたのかは定かではないが、少なくとも頒布する場所コミケではなく、個別に専用の会場を抑えてファンミーティング握手会等といったイベントを開催した方がよっぽどリスクが軽減されるはずである。それに、彼女程の女優であればそのようなイベントを開催することも可能なはずだ。つまり芸能人ファンとの交流に重きを置いているのであれば、コミケという場は正直不適切しか言いようがない。

これは、自分推し俳優に当て嵌めて考えても、やはりコミケに出たいと言われたら絶対に全力で反対するだろうし、専用の会場を抑えてファンイベントを開催してくれた方が正直何百倍もありがたい。というか、あん過酷空間推しを放り出すのはファンとしてとてつもなく心配である

あとこれは、個人的意思が多分に含まれるが、コミケというのはそもそも芸能人ファン交流の場ではないので、それを正々堂々と「ファン交流のためにコミケに参加したい」と芸能人が言ってしまうのはコミケ私物化したいと言っているようにも捉えられかねないと思う。やはり、ファン交流目的ならば別の会場をブッキングするべきである

もちろん、今年の夏コミでの叶姉妹のように上記リスクを全て懸念の上、事前のリサーチ対策を徹底的に行い、かつ準備を入念にしているというのをアナウンスをしてくれれば「そこまでしてでも参加したいのであれば…」と参加を応援する声が増えていたかもしれない。コミケに来るオタクの一部は、とてもトラブルに敏感である。そして「有名人が参加する」という事はそれだけでアマチュアサークルの何倍ものトラブル勃発の可能性を内包している。有名人アマチュアサークルコミケ参加にはそれくらいの差があることを、彼女ファンの方々にも是非知って頂きたい。

◆本プロジェクトを発表するタイミングとその内容の詰めが甘かった点

これは想定の話になってしまうが、発表時点で「クラウドファンディング写真集作成をする」という事だけが公表されていて、「コミケ参加」は当選が確定した後に発表されていれば、ここまで批判する者はいなかったように思える。もちろん、コミケ参加を発表する際には、先述のリスクに関する対策案も同時に発表しなければ結局炎上していた可能性はあるが。

毎年多数のアマチュアサークルからの応募があるが、その分落選するサークルだっている。そういった背景があるにも関わらず、確定前に「コミケに参加する」という発表をするのは「芸能人からたぶん当選するだろう」という驕りにも見えるし、「コミケ」というキーワードを使えば話題性高まるのでクラウドファンディング資金集めをするネタにしようとしていたようにも見える。この辺も、オタクから反論を買うことになってしまった要因の一つだと思う。

そもそも事務所意向に反する活動が出来ないと言っているのに事務所的にクラウドファンディングというビジネス彼女個人で実行するのは問題ないのか?

この辺は所属事務所規定にも関わってくると思うが、本人のみで完全に非公式プライベートコミケに参加するというのであれば、会社員をやりながらコミケに参加するアマチュアサークル形式は一緒な気がするが、クラウドファンディングというのは一つのビジネスであり、実際の必要経費よりはかなり少ない額とはいえ800万円もの資金所属事務所を通さず、大々的に公表して集めて、事務所から何も文句は言われないのか?というところも疑問である

コミケという場を借りててっとり早く本を出すよりも、少し時間はかかるかもしれないが、事務所相談するなり、事務所移籍するなりして、事務所側に彼女自身が望む企画理解してもらえるように働きかけるべきだったのではないかと思う。

今となっては、あの発表内容に書かれていた文章が、本人による言葉なのかどうかは分からないが、ファンから集めたお金を使う以上、沢山のファンコミケに関わる全ての人が閲覧できる場所で、あの内容を「本人の言葉」として発表する事を許容してしまったのは、一端の大人であり、女優という注目されやす仕事をしている社会人として、あまりにも配慮が足らなかったと言えると思う。

SNSでの発言内容やその使い方に配慮の無さが際立ってしまった点

これは、かなり個人的意見になるが、Twitterにて批判を受けた際に、数あるリプライの中から特に暴力的ツイート引用して、謝罪文投稿した事は正直ドン引きだった。彼女の元に来ていたリプライを見ていた人なら分かると思うが、その中には暴言だけでなく、建設的な助言や意見が多数寄せられていた。にも関わらず、謝罪ツイートにそれらの意見引用するならまだしも、敢えて特別ひどい暴言引用した意図が全く意味不明だった。

正直、自分ファンに「こんな酷い暴言を受けても謝罪しているアタシって可哀想」というアピールをしているように見えても仕方ないやり方だった。事実、その後Twitterでの論争は更に広がり、彼女擁護派対オタクでの言い争いが巻き起こっている。こういった状況を誘発する事すら想像できなかったのだろうか。

世間には何も考えずに心無い暴言を吐く人間が山程いる。特にTwitterをやっている有名人というのは、そういう人間には格好の餌食だ。そういうのを真に受ける必要はどこにもないし、逆に相手にすることによって、相手負の感情助長してしまう事もあるので、そういう相手へのスルースキルを持つべである

逆に、彼女のことを親身に考えてアドバイスをしていたオタクファンも沢山いたのだから、そういう意見尊重引用すべきだったのではないだろうか。そうすることで、擁護派の人もオタク意見に寄り添えたかもしれないし、オタク側の理解者も増えていたと思う。少なくとも、今よりもう少し、平和な状況になってたと思う。

このTwitterでの一連のやり取りから感じた彼女への印象は、SNS煽り耐性の無い人なんだなぁ、という印象である。仮にも34歳の立派な大人なのだからSNS発言すること、インターネットという世界中に開かれた場所情報を発信する意味を、もっときちんと考えるべきだと思う。

最近この騒動を受けてか、Twitterアカウントを削除されたようだが、一旦彼女自身SNSとの距離感を考える良い機会になってくれたら良いなぁと思う。

…以上が、一連の真木さんのコミケ参入に関する一連の騒動への所感です。素人意見なので、色々と間違っているところもあるかもしれないですが、自分なりに整理してみました。

長々とお付き合い頂きありがとうございました。

いつか真木さんご自身が、これらの問題をすべてクリアにして作品を発表できる事になったら、その時は快く応援させて頂きたいですね…!

その日が来ることをお待ちしております

2017-08-31

牧洋子さんの県

有名人ネームバリューつかって金あつめたりファンミするのはかまわんけど、それコミケという場じゃなくていいよね?って話だよ

無名パンピーよりもいくらでも時間空間費用的な選択肢があるのに、なんでわざわざコミケというその場しかない椅子を減らそうとすんの?っていう

から俺は企業ブースも嫌いだ

邪道というか有象無象ものチャンスを奪ってるから

2017-08-29

そろそろアメリカコミコン見たいな商業に振り切ったイベントが出てくるのかな。

プロ漫画家映画監督有名人の登壇あり、配給会社ブースあり、商業あり、コスプレあり、ファンアート即売会あり。

国際展示場が使えなくなる2019年あたりが狙い目かな。

https://anond.hatelabo.jp/20170829173607

まあアマチュアが目立つ場所ではないよな。

業者ブースが大盛況。セミプロ集客して終わり。

サークル3回やったら卒業にしよう。

https://anond.hatelabo.jp/20170829095856

http://www.comiket.co.jp/info-c/C92/C92hitokoto/04.html

企業について】 ◆デジタル(その他)配置担当

新規申込で何件か、サークルではなく「会社芸能事務所ショップスタジオ」等、企業と思われるところからの申込が毎回見つかりますコミケットは前記団体サークル参加禁止しています。具体的な例を挙げて一つ一つ解説していきたいところですが、抜け道を敢えてあげるようなものなので、ここでは書きません(続く)。

配置作業時に見つかったところはもちろん、カタログ発行後に発覚(場合によってはカタログ掲載後に起業)したところや、当日の見本誌提出時に発覚(委託物も含みます)したところも過去にありました。当日発覚時はそのままお帰りいただきます最近は配置時に見つかるストレートな申込もあり、正直困惑しております(続く)。

以前「サークル企業ブースで同一の商品を扱う」という事例がありました。この場合準備会対応ですが、サークルは(企業ブース委託した場合も含み)企業サークル参加した扱いとし、そのサークルの今後の参加を一切認めません。ブース出展企業側(委託を受け付けた場合も含み)にもペナルティが発生します(続く)。

法人営利団体)と同人の線引きをしていただきたいのはもちろんのこと、コミケットアマチュアのための発表の場である、という大原則をご承知おきください。企業団体の大小に係わらず、参加を希望される場合は、コミケット公式サイトの「企業参加サポートページ」をご参照ください。よろしくお願いします。

コミケルールマナーなんて、

商業ブースしか行かない、三日目男性向の壁サークルしか行かない(勿論買い専)

なんて連中の大半も理解してないのでは

そういうのが騒いでるとしたら何だかなあ

https://anond.hatelabo.jp/20170829055140

コミケでやる必要がないというか、コミケよりもっといい場所があったんじゃないかって意見も多かったじゃん。

参加した事あるなら分かると思うけど大手牛歩やると周りのピコ手自分ブース潰されるし、壁周りの列が混乱する可能性もある。

真木よう子さんはこの辺の質問に対して一言でも対応しますと言っておけば良かった。

https://anond.hatelabo.jp/20170828024450

真木よう子炎上について、

問題が無いことを問題にしようとしているだけで、
どの批判意見ダブルスタンダードと化していることを文にしたい。

 

●「コミケ自費出版が当然だ。クラウドファンディングは間違っている。」
既にクラウドファンディング新刊を出してるサークルは点在しているし、
これを言ってしまうと、一部の合同誌が存在を許されなくなる。
参加者を応募し、参加者同士で製作費を出し合うタイプの合同誌が存在しているのだから
作品を作る能力がなくても作品費用算出枠として参加することは可能なはずだ。
もし、作品を作る能力が無いなら参加するなとの声があるのなら
一般参加者の存在が危うくなるし、
作品作れる作れないに関わらず同好の参加者だとの理念にも背くことになる。
この批判は共同出資サークルコミケから排除することになる。

 

●「コミケアマチュアの場だからプロは来るな。」
実の所コミケにはプロが沢山来てるので、
今になってこれを言い出したら多くのサークル出禁になる。
税金対策の為に法人化してるサークルだって一般ブース出展しているんだよコミケ
プロ漫画家の人が漫画を出し、プロアニメーターの人がイラスト集を出し、
プロゲーム製作者がゲームを出しているわけで、
よう子憎しでプロ批判をすれば既存サークルも一緒になって批判されることになる。
今まで特に大きな問題になったことはない要素を突如問題にするのはズルくないか
この批判プロサークル法人化サークル排除することになる。

 

●「写真集コミケに相応しくない。ファン層がコミケに相応しくない。」
別にコミケアニメ漫画ゲームの祭典ではない。
プロ料理人料理本や、牛肉写真集なんてものもあるし、
動物写真集手作り和紙人形を出品するお爺さんもいる。
それらを無視して女優写真集コミケではダメとはおかしな話
当然一般参加者側もアニメ漫画ゲームだけのオタクしか来ないわけじゃない。鉄道オタクもいればアイドルオタクもいる世界
何らかの強い好きがあるという意味オタク表現するなら、"女優オタク"たちが来ても問題ないはずだ。
勝手に「アニメ漫画ゲームオタクの為のコミケ」にしないで欲しい。

 

●「コミケのコの字も知らない一般人雪崩れ込んできたら危ないだろ。」
一理ある話ではあるけど、
オタクであれば初参加でもコミケルールを守るが、オタクじゃない人はルールを守らないって、
その選民意識は一体どこから来るのか。
漫画目当ての人はコミケ理解があるが、女優目当ての人はコミケ理解が無いって
そんな統計あるんだろうか?無いならただの偏見じゃないか
女優目当ての人はオタク偏見を持ってるに決まってる」っていう偏見じゃないか

 

●「ファンイベントでやればいい、コミケでやる必要が無い。」
まり、大きな名前のある人はコミケに参加するなということだろうか。
例を出すと、東方というジャンル公式は、既に法人化しているし、商業ルート外伝出してるし、
東方専用のイベントも行っているわけなのだが、
東方公式コミケに相応しくないものからコミケから出ていけとなるのか?
第一コミケでやる必要が無いって、部外者が決めることではない。
二度目になるが、今まで問題なく続いてきたものを突然問題にし、
これがルールだと宣うのはズルくないか

 

●「値段が法外すぎるからコミケに来るな。」
30P程度の本で500円とは一般書物からすりゃ法外な値段だが、それでも問題はないはずなのだが。
それを400円にする権利も600円にする権利も、あるのは製作者側だけのはずなのだが。
どんなに安いものでも興味がないなら買わないし、高いものでも自分が欲しいなら買うって世界で、
できるのは興味ないから買わないって程度のことで、値段が高い=コミケから追い出せとは繋がったら、
大手サークルも追い出されなければならなくなるだろう。

 

●「これがまかり通ったらコミケ芸能人に奪われる。」
多分それはよう子の前にいた芸能人サークルに言うべきだっただろう。
しろ彼らを皮切りにしていると言っても過言ではないはずだ。
そしてサークル参加者を選ぶのは我々ではなくコミケ運営である
オタクでも芸能人でも、受かったり受からなかったりするんだから
コミケ芸能人まみれになることがあるとしてもそれはコミケ判断であり、
言うべきは参加芸能人ではなくコミケ運営になるはずだ。
企業ブースみたいな芸能人ブースはできるかもしれないけど、
それを判断するのもやっぱりコミケ運営側だ。
あと別に芸能人からって売れるわけでもない。

 

●「存在コミケ破壊する可能性がある!」
クリーンオリジナル写真集を出そうとしてるサークル危険視するのは
私にはよくわからない。これに声を上げるならもっと別に言う所あるのでは?
まだ問題の起こってないことに、わざわざ悪い未来を想定して
まるで既に問題が起こったかのように騒ぎ立て、
参加辞退したことに対し「惨事を未然に防げた」ように表現するのなら、
コミケ作品の何割が「コミケ破壊しうるもの」扱いされるのか。
二次創作はグレーだし、エロ描写猥褻描写に引っかかる可能性があるもので、
時々版権元やコミケ運営からNGを食らう作品が出ているわけで、
惨事を未然に防ぐ」にはこれらにも自粛辞退してもらうのが筋ではないのか。

 

●「コミケルールを守れないなら参加はダメだ。」
言ってることは正しいように見えるが、
その実態は突如新たなルールを引っ提げて、特定相手押し付けているだけだ。
上記の通り、よう子炎上で言われ出したルールなんてものは、
今まで取り沙汰されることはなかったものだった。
これが今まで本当にずっとそのルールが守られていたのであれば良いが、
既存サークルは許しながら、新しいものにはお前はダメだと言い張り、
さも昔からそうだったかのようにアピールする歴史修正主義者の戯言だ。

 

●「なんか嫌だから参加しないでほしい。」
結局"なんか嫌"が不信の元の大半のように感じるのだけど、
変にそれに正当性主張の為の理由付けをしようとして、
いらぬ所にまで攻撃仕掛けていってない?と思う。
"コミケを守る為に"って主語が大きすぎない?
上記の主張を全て正統的なものと認めたら

参加者応募NG出資参加NGプロNG法人サークルNG
アニメゲーム漫画以外の作品は全てNG写真集も当然NG
コミケ検定で合格しなければ参加してはダメ
個別イベントのあるジャンルNG、値段は全て一律の基準に則ること、
有名人NG、少しでも危なそうな作品は全てNG

てなことになると思うのだけど、
そっちのほうが既存コミケ破壊する結果を招くんじゃない?

正直に俺が気に食わないだけだと言っておかないと、
コミックマーケットに流れ弾が直撃することになるよ。

2017-08-28

https://anond.hatelabo.jp/20170828024450

かつて企業ブース出展企画を手伝った事がある。その準備に際していろいろ調べ備えてゆく中で「コミケとはそれ自体を維持存続させたいと願う参加者全員の相互の想いの積み重ねの上にかろうじて成り立ってる巨大なコミュニティなんだな」という事を強く感じた。そして参加する以上は代々引継がれている「その想い」にこそ敬意を払うべきなのだろうと感じ、その事をスタッフ全員で共有し出展作業にあたるようにした。それまでは単なる巨大イベント程度にしか考えていなかったが、実際のリサーチと準備と参加を通じて「コミケとは世界的に見ても非常に希少な種類のオーガニックコミュニティなのだという理解に至りその事に大いに感心した。それが「コミケお客様は一人もいない」という言葉の本当の意味であり価値なのだろうと感じコミケが大好きになった。

しかしながら、ここにこそコミケ特有の危うさが潜んでいるのであろうとも思う。

通常のイベントでは「運営主体お客様」を区分し「明文化された理念ルール」に従って起こる事象責任所在明確化させるが、コミケはここに線を引かず全員を運営当事者と見なしている。それはつまり参加者全員の理解と協力によって自律的に成立させましょう」という事を意味しているのだと思うが、現状の様な規模にもなると無理も生じて来る。徹夜組、会場を走る者、その他諸々。コミケの存続に大小様々な障害を為し得る「お客さま気分な人々」の数も年々増えて行く。これはオタクである非オタであるかという問題では無い。「コミケという様々な趣味クラスタの集合からなる自律的コミュニティの存続」に対して敬意を払い貢献する「意志」があるのか否か?という問題である

前置きが長くなったが、真木氏の問題である

自分も確かに真木氏の今回の一連の行動自体は「明文化された理念」に反していないと思う。営利非営利か?クラウドファウンディングを介するか否か?についても、参加の可否を問われる様なポイントでは無いと考える。そして彼女とそのファン達がオタクであるか否か?という点にも何らの問題は無いと考える。だがしかし。一点だけ。彼女言動には「危ういバランスの上で営々と続いて来たコミケと言う自立的コミュニティ」を理解しようという姿勢が全く感じられなかった。「自身表現に対する想いと自身ファンに対する想い」は強く感じられたが、これから参加しようとする場が、皆の想いで成り立っているコミュニティである自体そもそも認識していない様に感じられた。

ブコメトラバでもなにやら揉めているが、別にオタクに媚びろ」という事では無い。ある集団の中に自身自身ファンという別個の集団を合流させようとする時に、それを先導する者が身内に向けた発言に終始し、合流対象に対して知ろうとする姿勢を明確に示さなかったのは悪手であったという事だと思う。恐らく彼女自身が「お客様気分」である事が感じられ、同時に無自覚ながらも「お客様気分の参加者」を大量に招き入れる可能性が高いと見なされたからこそ、そこに不安感や拒否反応が出たのではなかろうか。少なくとも自分にはそう感じられた。

長々書いたが、個人的には真木氏の辞退はしかるべき結果なのでは無いかと考える。禍根は残るが上記の様なコミケ大前提をうやむやにしたまま、開催当日に誰も得しないもっと大きな揉め事を起すよりかは多少は良かったのではなかろうかと思う。

まずはもう少し(自分自身で)コミケの事を調べ理解し、その上であらためて次々回以降の参加を検討表明した方が良いのではなかろうか。キチンとした理解と敬意の上に成り立った再度の参加表明に関しては、コミケに参加する側からも敬意を払うべきであると思うし、祝福され歓迎されるべき事柄なのでは無いかと考える。

https://anond.hatelabo.jp/20170828193744

ところが政治家ブースを出したところで日常レベルだし大した議論の種にはならないんだよなあ

オタクの考え過ぎ

コミケに○○がブースを出したら

コミケ芸能人ブースを出したら、コスプレ写真集販売され

コミケ政治家ブースを出したら、安倍政権批判する物販が販売され

コミケパリピがブースを出したら、オリジナルEDMCD販売され

コミケ創価学会ブースを出したら、詠唱CD池田大作写真集販売され

コミケアムウェイブースを出したら、アムウェイ商品販売され

参加者はみなそれらを楽しんで受け入れる。

優しい世界

真木よう子謝罪文読んでみて

文章女優としてのイメージと違ってだいぶ拙くて、ゴーストライターとかではなく自分で書いたものなんだろうなと思うと実直な人なんだろうなとは思った。

あと企業ブースで参加しろって人がいたのがよくわからなかった。

事務所通してないんだからどう考えても個人じゃん。

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コミケに西館のような商業ブースが登場したのはいつ頃なんだろう?

知り合いがコミケに行くといって、商業ブースばかりを回って帰っていった話を聞いて、

コミケってなんじゃろう・・・と思った。

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とても個人的な話で申し訳ないが、過去に同じ島のとあるサークルファン交流を始めて、私を含む複数サークルブース前を参加者ファン)に数時間占拠されてつらい思いをした経験があって、「ファンとの交流」と聞くとどうしても拒否反応してしまう。

気軽に参加するのは構わないし気軽に参加できるべきとは思うが、彼女彼女ファンとある意味クローズド交流目的にするのであれば、コミケでなくて良いし申し訳ないが個人的には来ないで欲しい。

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適当なことをいうな。

C93(2017年冬)のサークル申込書にも1ページ目に

コミックマーケットアマチュアの為の展示即売会です。法人営利目的などの団体の参加は基本的にお断りします。また、頒布物もオリジナルのものに限ります

とある。「理念」は、企業ブースも含めたコミケットという場全体について語っているから、そういう表現に改められたのだろう。サークルスペースがアマチュアのためのものなことは変わらない。

真木よう子コミケ参戦はコミケ理念に反していない

かれこれ20年近く夏冬と連続当選してサークル参加してる身だが、真木よう子コミケ参戦は別に問題ないと思ってる。

真木よう子の参加は、コミケ理念に照らし合わせると、何の問題もないからだ。

私のようにコミケに長く参加している古参でさえも勘違いしている人がいるのだが、

まず、コミケは、オタのためだけの、非オタは参加を許されない祭典ではない。

そして、今のコミケは、「非営利」の、「アマチュア」に限った場ではないのだ。

2013年に、申込書等、コミケ準備会側の公式文書に書かれている「コミックマーケット理念」の記述から、「営利目的としない」などの一連の文言が消えたことを知る人は少ないんじゃないだろうか?

営利目的としない」の等々の文言が消える前は、

コミケットアマチュア営利目的としない団体サークル)、個人のための展示即売会です。基本的法人会社)あるいはそれに準ずる方の参加はお断りします。

と、なっていた。参考 http://wanda.hatenablog.jp/entry/20100418/1271549068

長らく「営利目的でない」「アマチュアの」イベントであり、「法人」は原則ダメですよー、という理念を掲げていたが、

こうした理念がとっくの昔に形骸化していたのは、コミケにそれほど詳しくない者の目にも明らかであっただろう。

そして、最も新しいC93(今年の年末に行われるコミケ)の申込書に書かれているコミックマーケット理念には、

コミックマーケット同人誌を中心として

すべての表現者を受け入れ、継続することを目的とした

表現可能性を広げるための「場」である

と、書かれており、続いて、

コミックマーケットは、法令と最小限にとどめた運営ルール違反しない限り、一人でも多くの参加者を受け入れる事を目標とする

とも書かれている。オタじゃないと参加はダメとか、オタク文化系の頒布物じゃないと参加はダメ、とも書かれていない。

有名人ダメ、とかもない。

このコミケ理念に照らし合わせると、真木よう子の参加希望を、現時点で全否定する理由は無い。

個人として、事務所を通さず好きに作りたいのなら、本人がコミケを選んだって構わないだろう。

クラウドファンディングで本を作るのだって別にいいと思うし、これから時代同人活動での一手法になりうると思う。

自分の金で作らないなら、参加は絶対に認めないぞ!なんてルールは、どこにも書いてないのだし。

また、「コミケでやる必要がないかコミケ以外でやれ」というのは暴論すぎる。

それこそ、よく知られている「一般的な」同人活動だって

委託店等の販路が多くある昨今なら、「コミケでやる必要はない活動」となってしまう。

参加目的に「(ファンの)皆様と会いたかった」と言ってる点を持ち出し、参加するなと批判している人がいるが、

同人作家で、「買ってくれる人や~~さん(同人作家)と交流が楽しみ」みたいな呟きをしている人なんて簡単に見つかるし、

混雑しそうだから参加ダメ!なら、そもそもサークルや島中の大行列を生んでいるサークルはどうなんだ?となる。

禁止されている徹夜等を含め、そういう混雑を生んでいる大人サークルは、コミケに参加するべきでなく、大手委託店等で通販のみを行うべきなのだろうか?



私が参加したこの20年近くの間に、オタとオタを取り巻く環境、そしてコミケも大きく変わった。

90年代には、アキバビルの薄暗いフロアスチールラックをおいただけ、という裏ビデオ屋のようだった同人委託店が、

今や全国に複数店舗を擁するようになり、販路も拡大し、

同人だけで食っていけるような人も(参加者全体の数からすると割合は少ないが)見受けられるようになった。

まり、明らかに営利目的収益目的だなってとこも珍しくはなくなった。

サークルのような大手や有名どころは法人成りしてる例も見受けられ、限定グッズを売り出す企業ブースは毎回長蛇の列で大盛況だ。

企業人間がブレーンとして関わって制作された、商業流通している本に顔負けの同人誌だってある。

コスプレ広場コスプレイヤーには、芸能事務所登録しているような子も増え、

芸能界へのステップアップを目指す子もおり、現役グラドルすら来るようになった。

現役プロ漫画家イラストレーターが参戦する例だって、ずっと前から枚挙に暇がない。

そうしたコミケに参加するプロアマチュアが、コミケを通して知名度をあげたい、広告宣伝効果を得たいという思いだってごくごく普通のことになっている。

コミケに参加したこと無い人でも、コミケ等大イベント前の怒涛の頒布広告宣伝ツイートはよく目にするだろう。

好き嫌いはあるだろうが(私自身はこうした一連の変化は苦手だが)、こうして世とともに変わっていったのもコミケ現実だ。

私は今の言葉で言うところの陰キャなので、キラキラした芸能人や、リア充と言うのかパリピというのか、

なんというのかそういうある種の言葉でくくられる人が来て多数派になっていくのは嫌だ。

しかし、それは私の好悪に過ぎず、そうした好悪の感情をもとにある参加希望者を叩き、拒むことは、コミケ理念に間違いなく反している。

極端な話、コミケ理念に反せず、法令と、準備会が定めた運営ルールを守っているならば、

「オタなんて大嫌い」という人が、「オタ大嫌い論」という本を評論情報ジャンル頒布するために参加したっていいのだと思う。

コミケ準備会側が、搬入計画懸念を示したりして参加させないと判断するならまだしも、

私のような一人ひとりのコミケ参加者らが、コミケ理念に反していない者を、

「こいつは参加するべきではない」「コミケに不慣れなこいつは問題を起こすに違いないから来るな」として叩き、

参加を断念させることになったら、ただただ禍根となる。

特に、オタというもの境界定義ますます曖昧になっていくであろうこれから時代に、

オタ的でないからと叩いて参加を断念させ排除するのは、悪用される恐れのある前例にもなろう。長文すまない。

2017-08-27

https://anond.hatelabo.jp/20170826170538

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=332666877179847&id=100013096122391

ご本人のコメント出ました、問題点理解してもらえたようでよかったですね。

行動する前に気づければ本当は良かったのだが…この失敗から学んでまた企業ブースなりでリベンジしてほしいですね。

https://anond.hatelabo.jp/20170827165853

即売会サークルスペースは長机で島を作る特殊な配置を使う。コミケ企業ブースは通常の展示会の配置が使われる。出展方法も申込もホールも別で、横並びに企業サークルが並ぶような仕組みではない。

サークル頒布物は開場前にスタッフ検閲と見本誌回収があり、違法もの趣旨に反したものがあればそこで止められる。通常の販路に乗るもの同人を混ぜることは準備会が嫌がるが、まあどうなるかはわからんな。そもそも落選して終わりかもしれん。

https://anond.hatelabo.jp/20170827165853

そもそも本人、企業ブースで申し込みしてないだろ

あと企業ブース抽選じゃなくて審査あるやで(申し込みの方が多いから)

2017-08-26

https://anond.hatelabo.jp/20170825212232

高円寺最初阿波踊りを始めたかのように書いてある。

https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/program/15821/

どこにそんな記述があるんですか?ざっと読みましたけど、“1957年東京高円寺の地で、一商店街町おこし行事に端を発した「東京高円寺阿波おどり」”としか書かれていません。“日本東京の夏を代表する行事に成長”とあり、東京代表する祭りになりましたってことでしかない。

あんな立派なパンフレット徳島じゃ作れないよ

増田自身徳島阿波踊りバカにしてないか

だいたい徳島阿波踊り企業連いくつあると思ってんだよ…。毎年見に行っている増田なら知っているだろうが、高円寺なんてマイクロソフト地元白石建設くらいしまともな企業連ないだろ…。

阿波踊りがこれだけ広がったのは高円寺が始めたからだ、という自負もあると思う

関東は単に人口が多い。それしかない。それも高円寺に見に来ているような人なんて東京通勤圏内の人だけだろう。北関東人間だったら阿波踊り徳島高円寺なんてしらないか高円寺に行くくらいなら徳島に行く。だいたい関東でこれだけやってれば近場で見てよさに惹かれたら本場に行ってみたいと思うのは自然の流れ。それを高円寺が始めたからという“自負”。徳島を非常にリスペクトしている高円寺地元連や運営が読んだら引くわ。

あるよね、ブース全然目立ってないし売れてる印象も無い

利用したことがないのがよくわかった。

だいたい徳島ブースは年によってまちまち。市役所出展して、市長ゆるキャラが来る年があればそうでない年もある。1年先の宿泊施設が予約でいっぱいになるほど人気のある祭り。あえて高円寺やるまでもない。

阿波踊り高円寺)の元々の始まり徳島にある祭らしいよ、でも高円寺のほうが大きくなっちゃっただって

ない。規模の差が根本にわかってないし、改めて言うが、増田自身徳島阿波踊りを下に見ている。

高円寺を見て、本家徳島を見に行った方々、高円寺の連の方、口をそろえて言うのは徳島凄さ。この増田を見たら、怒りしかこみ上げないだろう。おこがましい。

意見としてあげたランキングは近いからが理由。調べたが高円寺阿波踊りランキングに入っていたのはHISのみ。

関東暮らしていると「徳島にも阿波踊りってあるんだー」「阿波踊り高円寺にあるよね?」なんて言われることが何度もある。

ないです。関東人をバカにするのも大概にしろ

真木よう子コミケ参戦の何が問題

女優真木よう子氏が今冬開催されるコミックマーケット93へのサークル参加を表明し賛否両論意見が出ています

皆様に笑顔を本当に見せたい。

皆様の笑顔を見たい。

皆様と、お会いしたい。

約束を果たしたいのです。

ご一緒に作る事が出来たならば其れこそ幸せです。

https://twitter.com/makiyokohonnin/status/901056990981496833

この騒動、何が問題とされているのか考えてみます


真木よう子氏の企画概要

「皆様の御希望写真、ワタクシの本音。等、多数」掲載するフォトマガジンを発行

クラウドファンディングにて800万円を募集

5,000円~500,000円の間で支援できる

返礼品はフォトマガジンオリジナルTシャツ、誌面での名前クレジット権、本誌の撮影ロケ地決定権といったもの

当選したらC93(2017年末)で1冊ずつ手売り、落選したら直販で販売

全国の一般書店web書店では販売しない。

「より皆様とお近づきになりたく、この様な企画を思いつきました」

https://camp-fire.jp/projects/view/40020

「只、皆様と会いたかっただけです」

https://twitter.com/makiyokohonnin/status/901081358843363331

書名・内容は未定、A5カラー320頁

800万円は撮影費、デザイン費、諸経費等に使われる。


コミケとは

コミックマーケット8月12月東京ビッグサイトで開催される同人誌即売会同人誌即売会とは、

主義・志などを同じくする人もしくは個人自分(たち)の作品を作り、その展示や頒布を主とするイベント

頒布物は基本的商業流通に乗らない」

のが原則。なかでもコミケ世界最大の規模で、3日間で参加者数約50-60万人。

さらに、

頒布物は基本的自費出版/自費製作

作品趣味を通じた交流

を前提や目的としているため、「お客様」は存在せず、全員が「参加者」という扱い。

参加者の諸注意等が掲載されているカタログは購入を強く推奨されるが強制ではない(入場無料)。

サークル参加には抽選があり、当選したサークルのみ参加し、同人誌自分作品頒布することができる。

一般参加の入場列は毎回長蛇の列となり、何時間も屋外での待機となる。

サークルの他に企業ブース存在し、企業製作グッズの販売等を行っている。


○何が問題

1. 自費出版原則コミケクラウドファンディングにて製作した本を頒布

2. 「皆様のご希望写真」を掲載自分の志で出すわけではないのでは?(ゲスい言い方をすると、収益や売名のためなのでは?)

3. 参加目的が「(ファンの)皆様と会いたかったから

4. コミケを知らない/慣れていないファン対応できるかどうか疑問

5. そもそもA5カラー320頁って搬入できるのか?

とりわけ問題なのは3.である。前述の通り、自分の作りたいものを作り多くの人に見てもらう、というのが

コミケ理念であり醍醐味であるが、ファンと会うということを目的とされているようである

あの狭いブースファンミーティングイベントを開くつもりなのだろうか。

また、4.も無視できない。氏のツイートへ付いているリプライを見ると、もし当選したらコミケ自体をあまり認知していないファンの方々が来場するように見える。

冬とはいコミケ一般的に見て過酷イベントであることは確かであり、「憧れのあの人にタダで会える」という軽い気持ちファンが多く来ると倒れる人や事故なども

出てきかねない。これは真木氏本人が注意喚起などすればある程度対応できるかもしれないが、トラブル等で存続がしばしば危ぶまれコミケの現状を理解していらっしゃるだろうか。


小林幸子西川貴教叶姉妹サークル参加時の反応との違い

(・元元ネット民/コミケファンなどからイメージがそう悪くなかったこと)

・彼らの周辺に入念な下調べや支援をする者がいた、もしくは自身でしていたこ

コミケに対するリスペクトを持ち、「郷に入って郷に従った」こと

頒布時や事後通販などの対応が良かったこと

などが理由であろう。

彼らが売名目的でない、と言い切ることは不可能だが、その批判を上回る良い対応をしたため各所で称讃されたのだろう。


さらに付随して……

真木よう子自身Twitterで口の悪い批判者を晒し上げて謝罪?(という名目ファン攻撃させている)

https://twitter.com/makiyokohonnin/status/901081358843363331

この部分も問題をぼやけたものにする一因となってしまっている。

見たところ、Twitter交流している氏のファンは9割以上が氏自身発言や行動を尊重しており、書かれた批判意見は受け入れずに

「わざわざ批判するなら無理に買わなくていいのに」「納得できなけないならクラウドファンディングへ参加しなければいいのに」

と、正直言って頓珍漢な脇道へ逸れていく意見を発して、さらにそれが支持されている。

匿名ネットの為、心無い表現を使い攻撃する人がいること自体は困った事だが、それをとりあげることにより結果として批判意見を一切封じ、

物議を醸している問題論点から乖離助長するようなツイートはしないべきだった。


結論

クラウドファンディング出版した本を販売ファンの方々と会いたいのであれば、

コミックマーケットサークル参加ではなく、個別ファンミーティングイベントを開催してください。

どうしてもコミケへ参加したいということであれば、来夏企業ブース出展してください。

それが同人文化の為であり、真木よう子さんのファンの為でもあります

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