はてなキーワード: 不可抗力とは
私が10代の頃、中学にあがってから兄弟は数年間ずっと引きこもってて毎日暴力ふって、包丁振り回して、自殺未遂図って。
お母さんはいつも妹を連れて死のうとしてるか、お父さんのお金のなさを悔いてて。
未成年だからそんな状況を自分では根本的にはどうすることもできなくて。
やっと成人して、家族の依存との距離感もちょうどいい感じになれるようになって。
兄弟もなんとか大学出て、10代に入ってから15年ほど続いていた私の摂食障害もようやくなおって。
なんとか恋愛もできるぐらいに心に余裕ができて。
いつも、私の人生は私の力だけではどうにもならないところですごくゆがめられる。
みんないろいろあると思うよ。
そら人生だもん、辛いこと、いろんなかたちでたくさんあると思う。
でも、生まれたときから親がどこまでも金なくて、血の繋がった兄弟には殺されるか事件を起こすかと何年も怯えながら、恋人は病気になって。
そんな、不可抗力のトリプルパンチ受けてる人って、案外いないんじゃないかな。
すごくがんばって、がんばって、学歴ないのになんとか都内の平均年収ぐらいまで稼げるようになって。
友達もいて、恋人ともすごくすごく仲が良くて、「家族を背負わなくていいんだよ」と言ってくれた上司にも20代前半で会えて。
人生を大体、楽しく過ごしている。
今月末は友達と旅行。来月はUSJだ。年末に帰省するときは友達とシュラスコに行く約束もしている。
楽しいさ、充実しているさ、今すぐ死んでも連れて行ける思い出がたくさんある。
でもときどき、「あなたが人生楽しそうでうらやましい」と言う人がいるとさ。そういう人から「子どもができたんだ」と自分が絶対に手に入らないものを見せつけられたり、「親には感謝しないと」なんて言われたりすると、「あーあ」って気持ちを持ってしまうのだ。
お母さんの中では、間違った知識と正しい知識の2択になってしまって、『より有効だけれど、リスクはゼロではない』は認められない状態なんだね。
ワクチンを打たずに体調悪化→コロナではない!検査陽性?陰謀だ!
ワクチンを打って感染せず→コロナなど存在していなかった!陰謀だ!
他の諸々も、自分が信じたいものだけを信じる認知バイアスが強固すぎて、理屈でなく感情で信じたいことを信仰してしまってる状況なのかなと想像した。
よくわからず不安で、ワクチンを打っていいのか、打てば感染しないのか、副反応が出たらどうしよう、自分で打つ選択をしたのにそれが原因で死んでしまったら怖い、感染は自分で選択するわけでなく感染”してしまう”不可抗力だから精神的な苦しさはワクチン接種副反応よりは苦しくない、でも接種しなかったせいで感染して重体になってしまったらどうしよう、打たなかった自分の選択自己責任って言われてしまうのだろうか、打っても打たなくっても怖い、どちらの選択をしても正当化できる理屈が欲しい、そうだ陰謀論だ!!!!!!
感染症もワクチンもなにもかもインチキで、存在しなくって、騙されていて、体調悪化は他に原因があってetc....
それを信じて心の安定を得よう。
同意してくれる人は多い方が安心だから人にも広めよう。不安だから、否定されたら否定してくる人を騙されている人なのだと考えよう。
この推測、或いは想像があたっているようだったら、理屈でなく感情に共感してあげて、
(言っていることが正しいと認めるわけでなく、お母さんはそう考えているんだね、と聞いてあげる。『お母さんの間違いを正そう』という考えで接してしまうと、お母さんのプライドが傷つけられてかえって頑なになってしまう可能性が高い)
お母さんの考えを聴かせてほしいという姿勢で最後まで否定せずに聞いて、話し終わった後、
「そっか、お母さんは一生懸命に体を大切にしようとしているんだ、そのためにもたくさん情報を集めたんだ」
って認めてあげると、気が立っているのが和らぐんじゃないかな。
内心、自分の言っていることと世間の多数が言っていることが違うことに不安でいる可能性もあると思うし、「あれ、もしかして騙されているのは自分の方・・?」と思っても、今更間違いを認めるのは勇気がいるしバツが悪いしで苦しい思いをしているんじゃないかと、そこまで想像してしまう。
ともあれ、まずはお疲れさま。
いうケースで無断録音しても構わないのだろうか。もしも記者など報道機関側が録音したものであれば、取材だと相手に断ることをせず録音した音声を報道で使用することの是非が問われる。それに準じる形で考えるべきだろう。
構わない。全く責任感がないんだから、こういう人間を二度と社長にしたらダメでしょ。
人権の前に人が死んでることを忘れているだろう。
「知床遊覧船」ずさん経営が招いた大惨事…桂田社長に“指南”有名コンサルタントの言い分
公開日:2022/04/29 13:40 更新日:2022/04/29 15:38
ーー桂田社長が「知床遊覧船」を買収後、ベテラン船長が退職していますが、これに関与していますか
遊覧船の買収に関してアドバイスはしたものの、あくまでも安全面を考慮するように促し、船長解雇に関しては一切関わっていないという。
今回の遊覧船事故について小山氏にコメントを求めたところ、「亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともにご遺族の方々にお悔やみ申し上げます。また行方不明の方の一刻も早い発見と救出を、心からお祈り致します」と回答した。
この日付が4月29日、落とした朝刊が4月30日である以上、炎上している気配を察して、マスコミの追及の手を緩めるためにこの記事を書いたといえる。
以下の記事には2ページ目に小さく薄く注がある。
※公開された通話記録のうち一部については、地元の北海道新聞が「関係者」からの情報として、4月30日の朝刊ですでに報じている。同じ音声素材を基に報じた可能性はあるものの、推測の域を出ないため、本稿では、この音声素材を入手していることが明らかな報道に着目して話を進めていく。
これは、水島とPRESIDENTは最初から事実関係に関係なく、この擁護記事を書いていることがわかる。だからこそ小さい薄い文字で訂正を入れざるを得なかった。
さらに日刊ゲンダイをみて書いたのだといえる。4月30日の情報が落ちているからだ。
「報道の理屈」に無条件に納得できる人ばかりではない、ということは水島宏明もこの社長と同じく一切良心などない。ただのクズだ。人が死んでいるのになんだお前は。
これから見てもプレジデントは小山への追及を切りたかったということになる。
遊覧船が沈没しても中古車がぶっ壊れてもプレジデントは平気だ。
別に記載したとおり、朝日出版ともずぶずぶの関係にあり、朝日、AERAにも記事がある。
つまりマスコミはビッグモーターが小山につながっているから報道できなかったわけだ。
小山のせいではないといえるだろうか。
ビッグモーターの社長と、Kaz-1の社長の他人事ぶりはめちゃくちゃで、しかもとてもよく似ている。
証拠を出そうか?水島とプレジデント。大山氏がちゃんと記録している。
https://diamond.jp/articles/-/158611
なぜ、世界遺産知床の「赤字旅館」はあっというまに黒字になったのか?
なぜ、世界遺産知床の「赤字旅館」は
あっというまに黒字になったのか?小山昇(こやま・のぼる)
宿泊は、経営サポート会員でもある有限会社しれとこ村(北海道、旅館業)。
いい宿ですが、桂田精一社長は有名百貨店で個展を行うほどの元陶芸家で、突然ホテル経営を任され、右も左もわからないド素人。
運よく何もわからないから、小山にアドバイスされたことは「はい」「YES」「喜んで」ですぐ実行した。
「値切ってはダメ!言い値で買いなさい」
と指導した。
「買いなさい。自然に溶け込む外壁にしなさい」
と指示した。
ただ、ところどころでもったいないところがあった。
当時の旅館の名前「国民宿舎桂田」も無味乾燥で、お客様がラブストーリーを感じない。
「夕映えの宿」と知床らしい名前に変えるべきとアドバイスした。
知床の冬は寒すぎて客数が減りますが、それなら寒さを逆手に取って、外にテントでも張ってマイナス20度の世界を体験できるプランを販売すればいい。
ハイボールも、普通の氷の代わりに氷柱(自然の氷柱は保健所が許可しないので人工でつくった氷柱)を使えば、倍の値段で売れます。私は観光で行ったはずなのに、結局、経営指導して帰ってきました(笑)。
ぜひ、第1回連載にある、【あなたの会社の危険度ワースト「15の死角」】をチェックしながら、『数字は人格』をカラダ中の細胞に植えつけていただけたらと思います。
小山の指導通りにして船が沈没したのだから当然小山に責任がある。洗脳しているだけでなんら意味がない。
はっきり言えば今でもこの社長は自分の責任なんて全く感じていない。推定でも推理でもない。断定だ。ビッグモーターと同じ。そして小山も何も言わない。
もうお分かりだろう。このクズ社長を育てた小山昇に火の手が及んだので火消しに出た。
水島宏明はそれに喜んで協力して嘘を書いた。
事実を誤認してもそのまま書いている加えていまだにプレジデントと小山昇は「親密なパートナー」だ。
記事の中立性がない。完全にプレジデントは利害関係者といってよい。こんな記事を出すのは疑惑以前にダメでしょマジで。
小山昇どころか、報道の責任があるので問答無用で被害者に金を払うべきだろう。もちろん水島もそうだ。
「知床遊覧船」社長を追い回し、無断録音を公開…なぜそんな取材が許されるのか 説明のないスクープは不信感をあおるだけ
PRESIDENT Online
https://president.jp/articles/-/57403?page=1
水島 宏明
4月23日(土)に知床観光船の遭難死亡事故が起きてから2週間が経つ。
事故を起こした観光船「KAZU I」を運航していた有限会社「知床遊覧船」の桂田精一社長(58)をテレビや新聞などのカメラが追い回し、逃げるように足早に去る映像が連日、放送されている
事故の後も乗客の家族の前に現れて誠実に説明しようとしない。そのことに家族はいら立ちや不信感を隠さない。たまに姿を現しても立ち止まることなく去っていく社長。その背中に向かって報道陣が「社長、遺族に対する説明はないのですか?」「社長、海保とはどんな話を?」などと問いかける。
こうした事故では真っ先に記者会見して乗客の家族に詫びるべき運行会社の社長が終始無言で逃げ回る構図がテレビで放映された。社長が4月27日(水)に記者会見して土下座した後も、この構図に変化はない。報道陣の前を逃げるように走って事務所に入る。逃げるように車を運転して去っていく。
そんななかで、5月2日に日本テレビ系の“スクープ報道”が波紋を広げた。
5月2日(月)、日本テレビの「news zero」が独自のニュースを報じた。
「風評被害ですね」
「事故の原因がわかってないから、あまり言ってもしょうがないんで、謝るだけになっちゃうと思うんですけども」
記者会見をした前日に関係者と電話した時の音声だとして有働由美子キャスターが紹介した。
「もしもし、どうもすみません。今お聞きのようにですね。テレビで流れているように、うちの船で事故しちゃってますんで結構対応が大変で……」
映像を見ると「Seiichi Katsurada」という人物と通話するスマートホンをスピーカー状態にして撮影した動画が映し出されている。
「実際、普通はあの辺で座礁しないっていうのと帰りは遠くを回っているので基本的には……。行きにクマとか断崖絶壁とか見るんですけど、帰りは速度出すために大きく深い方回ってくるんですよ。ですんで水が漏れるような座礁なんかはないんですよ。基本的に。ただ心配されるのは、こっちはクジラがいるので、クジラに当たったり、底から突き上げられると穴あいちゃう可能性もなきにしもあらずで」
「JCI(日本小型船舶検査機構)というすごい厳しい検査を受けて、今いろいろマスコミで流れてるのっておおかたウソで結構捏造されてるんですよ。あした僕も会見、やっと、弁護士から止められていたけどしますけども、事実関係はまだはっきり事故の原因がわかってないから、あまり言ってもしょうがないんで謝るだけになっちゃうと思うんですけども、とりあえず謝罪の方はもちろんするんですけど」(桂田社長)
この音声の後にナレーションで「記者会見に臨む前日の段階で『報道はおおかたウソ』『捏造されている』と主張していました」と説明が入った。
記者会見した前の日に彼が語っていたと報道されたのが以下の内容だ。
「基本的には(遊覧船と宿は)別会社なので宿の方は問題ないと思います。船はもう見つかりかけてて、揚がって事故の原因究明できればまた変わってくるような形だと思うんですけども風評被害ですね」(桂田社長)
桂田社長の電話相手(つまり通話を録音した人物)は知床の観光業関係者であろう。桂田氏が地元で観光旅館と観光船の両方を経営していることから、経営は大丈夫なのかを話す流れでこの“風評被害”という言葉を出したと思われる。
安全管理の問題には触れなかったとしつつ、保険の話になったと以下の音声を流した。
「それでまあ、保険の方もですね。まあ24名ですから、えーっと1人最高1億とか出してもまだ余るような形なので、そちらの方は問題ないかと思いますけど」(桂田社長)
「印象に残っていることはすごく他人事のような感じだった。自分の非を認めないというか。『(事故は)不可抗力によって起きたもの』とおっしゃっていましたし」
実はこの通話記録は日本テレビ系列(NNN)の札幌テレビが夕方の道内ニュースで放送した素材だった。
記者会見で釈明した桂田精一社長が同業者に漏らした「本音」が透けて見え、悪天候で出航したことが事故の原因ではなくクジラとの衝突を疑い、日頃の安全管理体制のあり方を疑うマスコミ報道は捏造ばかりだと考えていることもわかる。
一方、この通話記録は他人の電話を無断で録音したものだ(※)。こういうケースで無断録音しても構わないのだろうか。もしも記者など報道機関側が録音したものであれば、取材だと相手に断ることをせず録音した音声を報道で使用することの是非が問われる。それに準じる形で考えるべきだろう。
実は、日テレ系が報じた翌日5月3日(火)にはフジテレビの夕方ニュース「イット!」が同じ録音データを入手して後追い報道している。フジ系列(FNN)の北海道文化放送が入手した音声素材である。
日本テレビやフジテレビなどが加盟している日本民間放送連盟の「報道指針」には、「1 報道姿勢」で「(1)視聴者・聴取者および取材対象者に対し、常に誠実な姿勢を保つ。取材・報道にあたって人を欺く手法や不公正な手法は用いない」とあり、「3 人権の尊重」の(1)に「名誉、プライバシー、肖像権を尊重する」、(4)で「取材対象となった人の痛み、苦悩に心を配る」としていることからも、「隠し撮り(録音)」は原則許されない取材方法なのは明らかだ。
原則禁止だが、例外的に「他に有力な取材手段がなく、取材内容に重大性と緊急性があり、その取材目的が社会的に正当と認められる場合などに許される」ケースがあるとそれぞれの社がマニュアルで決めている(たとえば、フジテレビの報道局「報道人ハンドブック」2007にこうした無断録音の例外規定があり、BPO(放送倫理・番組向上機構)で議論された案件が2012年にあった)。
今回の桂田精一社長については、その後に海上保安庁が業務上過失致死の容疑で関係先を家宅捜索して明らかなように、重大性、緊急性などが高いケースと見ていいだろう。刑事事件として立件されるのかどうかという段階で桂田社長が航行の危険性をどのように認識していたのかは重大な要素だ。
日テレ系やフジ系による通話音声の放送は桂田社長に対してフェアな取材とはいえないとしても重大性から見て十分に意義があり、妥当性があるものだった。それが報道機関として既存メディアが疑うことがなかった「報道の理屈」である。テレビや新聞の記者たちはこの理屈を基に他社よりも一歩先の素材を入手して報道するためにしのぎを削ってきたと言っても過言ではない。
ところが……である。この「報道の理屈」に対して、ネットメディア全盛の現在では視聴者や読者がもろ手を挙げて拍手喝采してくれるわけではない。
むしろ逆の受け止め方をする人たちが相当数いる。社長の通話記録の報道は日テレ系もフジテレビ系でもヤフーニュースでその都度報道されたが、コメント欄を読むと「通話を録音した人」の責任やそれを報道したテレビ局の責任を問う批判的なコメントが相当数、投稿されていることに気がついた。
つまり、従来の「報道の理屈」を逐一説明されないと納得できない人たちがかなりいるのである。
実は従来の「報道の理屈」を押し通して、読者らに「そんなことは当然知っているでしょ?」という前提で説明もなく、報道の成果だけをいきなり投げつけようとしても、「そんなフェアじゃない手法で入手した報道は許されるのか?」と、報道そのものを疑問視してしまう人たちが存在する時代なのだ。
(略)
ピンクハウスみたいなワンピース着てピンクハウスみたいな日傘差したアラフォーくらいの女二人がさ、横並びで歩いてきたんだよ、前も見ずにぺちゃくちゃぺちゃくちゃ喋りながらさ
広い歩道なのに日傘のせいで道幅の殆どを専有してて、皆半身になって横を通り過ぎるんだけどさ、俺も(うわ、来た来た)と思って避ける準備してたんだけどさ、前方約3メートル先を行くインド人っぽい兄ちゃん四人がそいつ等の日傘を邪魔そうに手で払い除けながら横切ったらさ、車道側のピンクハウスが「キャッ!」とか言いながら超オーバーリアクションでゲームみたいなのけ反りモーション披露して、あろうことか横並びのまま更に幅を広げて立ち止まるのよ
んで、うぜえなと思いながら俺も若干車道にはみ出しながら横通り過ぎようとしたらさ、二人がハンカチで口元押さえながら眉間にしわ寄せて「くっさぁ〜いぃ」みたいな表情でお互いに目配せしながら後ろ見て、インド人っぽい兄ちゃんの体臭嗅がされたうえに突き飛ばされて加害された!的なアピールしてんの
俺さ、こんときピンクハウス✕2を思わずぶん殴りそうになったわ
確かに前方の兄ちゃんたちはなかなかのクミンスメルを醸してたよ、今日はカレー味のもの食いたくないな、くらいにはさ
でもさ、それって彼らが産まれた国の遺伝子や文化によって不可抗力的に身に付いたものであって、そこを目に見える形で嫌悪するのって人種差別以外の何物でもないわけじゃん?
なのにこのピンクハウス共は横並びで日傘差して歩行者の往来を妨害して加害してた事実を注意された後ろめたさを誤魔化すために、ぶつかり行為(実際には邪魔な日傘払い除けられただけ)されて悪臭嗅がされた私かわいそう!みたいなアピールを依然として歩道塞ぎながら前方の歩行者と隣のピンクハウスにしてくるわけよ
まあ皆無視して半身になって避けてたけどさ
「世の中の全ては主人公たる自分に配慮するのが当然だろ?」みたいな思想を持ってる奴はネットでかなり可視化されたし、そういう馬鹿が一定数居るのは理解してはいたけどさ、いざ実際に目にするとこいつらなんて下劣な人間なんだろうって辟易したよ本当に
氷河期のジジババにアクシーズファムなんてわからないだろうからそれとよく似たピンクハウスに例えたんだよ
ちなみにピンクハウス再ブームは4年くらい前からあったけどジジババには関係のない話
differential ブコメ、ピンクハウス男性が近所に複数いるってかなり珍しい住環境だ/「道路に広がって歩く」と「払い除ける」行為、迷惑と加害ぐらいの差はあると思うけどな。あとPH40もだが、増田も差別的言説ではある
ピンクハウスを避けるために車道にはみ出してる時点でこっちのほうが危険を被ってるだろ
お前馬鹿?
再追記
あのね、最近はよほど安いものでない限りワンピースって腰と背中回りに伸縮性があってインナーで二重三重重ね着する前提の構造になってて、多様な季節に対応できるようになってるの
なのに多分画像検索でわかった気になってコンテクスト読まず判断した童貞チンボとババアなんだろうね、ピンクハウスからアクシーズファムを連想してアラフォーならリリアンカラットじゃね?ってたどり着く奴が一切居なかったのは引くわ
っていうか今古着界隈でピンクハウス再ブームだしアラフォー日傘女でヒラヒラワンピって言ったらこれ一択でしょうに
確かにここの原住民って世の中の流行りを知らなすぎるから俺の親と同じ平均年齢50〜60代かもしれんね
今ツイのインフルエンサーの間でここでお気持ち吐くの流行ってるんだけどさ、氷河期世代って俺らの親世代だからあんたら相当憎まれてるしこれからめちゃくちゃ叩かれると思うよ
あまり同じような感想のレビューが無かったので共感できる人を探している。
この作品からは、幻想や理想の世界から現実に引き戻そうというメッセージ性を感じた。「意味がありそうなことも重要ではなかったりする」、「価値観は人それぞれ正義も悪もない」、「個人の想像力や努力が世界に大きな影響を与えることはない」。こんなメッセージが散りばめられているのに、重く押し付けるわけでもない。そんな雰囲気がとても心地よかった。私が好きだったシーンを挙げる。
門と墓があり、墓には「我を学ぶものは死す」と書かれている。ファンタジーの世界では危険なオブジェクトである。ペリカンという不可抗力に巻き込まれて門を開けてしまった。門を開けてしまったがゆえに何か恐ろしい者が目覚め命からがら逃げ出す、という鉄板な流れを期待するものの、そうはならない。キリコが炎を使った謎の儀式をして、墓を見た方向のまま後退する。結局何も起こらない。
「門を開けてはならない」、「怒りを鎮めるには儀式が必要」、「儀式には細かい作法がある」、現実にもこんな類の知らない人には全く理解できないルールが沢山ある。守ってもいいし守らなくてもいい。世の中には様々な価値観がある。眞人は肯定も否定もない。そんな世界で生きていくことを考えさせられる。
眞人は何故か机の下で寝ている。自分の周りには人形が置かれていて、何故か触れてはいけないというルールがある。しかし眞人はルールを破って触れてしまう。この時点で薄々勘付く。何も起こらないと。
何故か自分で自分によくわからない制約を課す。理由はない、面白いからだ。狭い空間で人形に触れないで外に出られたら面白い。成功したら自分を褒める。失敗したら悔しがる。それだけ。
墓のシーンと似ている。子供の1人遊びも大人の儀式も根は同じか。そんな感覚を持った。
ワラワラという赤ちゃんの源である可愛いキャラクターがペリカンに食べられそうになる。そこにヒミがやってきてワラワラもろとも焼き尽くす。全滅するより誰かが助かった方がいい。ペリカンは生きるためにワラワラを食べるしかない。
ありきたりな童話のシーンといえばそうなのだが、個人的に好きだったのは焼き尽くしているのが母親のヒミということだ。
戦争で言えば爆撃機もしくはアメリカをイメージするその役割を、空襲で死ぬ予定の母親がやっているのだ。本人に悪気は無い。良かれと思ってやっている。将来の生命のために、今ある生命を焼いている。その先には因果応報のような結末が待っている。このバランスが面白い。
アオサギの弱点は羽根である。アオサギ自身がそう言っていた。羽根を見せられると慌てた雰囲気になる。そんな中唐突に羽根が裂けてしまう。しかし何も起こらない。心の中で突っ込んだ人は多いんじゃないだろうか。
弱点が本当だったのか嘘だったのかはよくわからない。眞人もアオサギもそれに言及しない。そう、この時点で2人はすでに仲良くなっていて、弱点ゲームをずっとやっていたのだ。懐かしい気持ちになった。
ここまではフラグが立ったのに何も起こらなかったというものだが、産屋に入ってはいけないという制約は、入った後に知らされた。今度は過剰な罰を受ける。もはや謎なレベルだ。このシーンは最も現実に近い。よくわからない知らない人が考えた謎ルールで特大の罰を受けてしまう事が現実にはたくさんある。
眞人はそんかセリフを心で叫んだかもしれない。眞人には同情するが、そうやって大人になっていくんだよ、頑張れ!と応援したくなる。これは眞人の成長ストーリーだ。現実というファンタジーの中でどう生きていくのかを考えさせる。構造が面白い。
この叔父さんは可哀想だ。理想的な世界を自分が維持していると思っている。私のおかげであと1日保つ事ができる。そう言う使命感を持って積み木をしてたらしい。しかし、彼の努力は誰も知らないし、現実世界には何も影響を与えていない。そのことに本人は気がついているのだろうか。ぶっちゃけ小学生でも悪意のない積み木を積み上げても理想的な世界にはならないことは容易にわかるだろう。
その後、ファンタジーの世界が崩壊しても、世の中は変わらなかった。戦争が始まりやがて終戦する。1人の想像力、努力だけでは世界は変わらない。そんな世界でどう生きるか。そんな事を考えさせられる。眞人の目にはどう映ったのだろうか。尊敬、軽蔑、哀れみ、複雑な感情があっただろう。
ファンタジー世界の崩壊と、終戦後の家族の様子を見れば、メッセージは全て受け取った気持ちになった。もうこれ以上のメッセージはいらない、そんなタイミングでのエンドロール。たまらん!
皆さんはどのシーンが好きでしたか?
ジロジロっていうのも不可抗力のチラ見が無数に集まった結果だと思うんよね
前 https://anond.hatelabo.jp/20230702201919
タカラバイオ社が説明書とマニュアル類を公開しているので暇な時に是非読んで欲しい。
https://www.takara-bio.co.jp/research/prt/guide.htm
素人が簡単に説明すると、PCRはポリメラーゼ(核酸合成酵素)チェーンリアクションの略で、DNAが分裂したりRNAに転写する酵素を使ってDNA/RNAの一部分をどんどん増幅させちゃおうという検査だ。試薬(プライマーという)の中に増幅させたい塩基配列の一部に反応する成分を入れておく。で、この成分に蛍光剤をくっつけておくのだ。
PCR機械がやってる事も単純で、最初に一瞬95度まで加熱する。その後冷えたら65度加熱→冷却をずっと繰り返す。こんだけ。
最初の95度でDNAをほどいて一本ずつにする。65度は解けたRNAの一か所にプライマーが引っ付く。細胞内でタンパク質合成する時と同じだ。プライマーには蛍光剤が引っ付いてるから紫外線を当てると光る。DNAは小さくて顕微鏡じゃないと見えないが、こうすることでカウントされ易くなる。カウントされたら陽性だ。
リアルタイムPCRはこの増加量をずっとカウントしている。TV映像などでモニタ画面に線グラフが出ているのが映るだろう。
PCRは大分前から広く使われていて、食品メーカー、飼料メーカー、酒蔵など、生物由来のものを扱う会社ではお馴染みで、サンプルを封筒で送る事もある。
90年代に米国のヒトゲノム計画というのがあって、人間の遺伝子配列を全部読んでしまおうという計画だ。最初はPCRで少しづつ読んでいたのだが埒が明かない。そこで自動的に配列を全部読んでくれるDNAシーケンサーが開発された。
当然シーケンサーはヒトゲノム(遺伝子配列)だけじゃなくてウイルスでも生物でも何でもかんでも読めるからゲノム読み競争が勃発。あらゆる生物のDNAがシーケンサーに掛けられた。ここでバカ高い試薬が大量消費されるようになったので、その市場目当てにバイオベンチャーが続々と参入した。その一つタカラバイオは焼酎の宝酒造の子会社だ。
ゲノム読み競争が加熱すると色んな生物の配列が確定する。するとPCRの有用性がぐっと増す。ある部分の配列がその生物に特異的だ(他の生物には存在しない)という事が判る。検索してヒットしなきゃいいわけだから。
だからPCRを産業的に実用で使う事が市場した。タカラバイオなどはこの市場に合わせてPCRプライマー中心に業態を転換した。
他の化学検査と違って存在しないDNA配列は増幅しない=特異度100%偽陽性無し、チェーンリアクション、つまり何度も反応を重ね掛けするので採取さえされていれば増殖可能=感度ほぼ100%という特徴があるから非常に使いやすい。コーンスターチのレーンにアレルギー物質の海老の殻の粉が落ちていても拾いだすし、プリオンというタンパク質が原因の狂牛病では、プリオンは検出できないが同種の動物の体が混入されていないかという形で活用できる。
間抜けな医クラ達は「PCR検査には熟練の技術が必要で検査技師にも感謝」とか道徳の授業みたいな結論にしていたが、添付されている画像がリアルタイム機のモニタの線グラフだったりした。
熟練の技術でやってたのは90年代の事であってその機械は現在のモノだという事が判ってない。更に彼等の勤務先にはPCR機が導入されていたりしたのだ。検査技師に話を聞いたらどうなんだ。
増田はペットで鳥を飼っているが、90年代にPBFDという原因不明の難病が流行した。鳥のエイズである。
これが2000年になると原因ウイルスが判明、これはシーケンサーの開発による。
2003年頃になるとアメリカで「遺伝子検査」が出来るようになる。PCR業者の隆盛だ。
最初は「間違って要請になる事も1%程度あります」と書かれていたが後にこれは無くなった。特異度100%が国内代理店に知れ渡った為だろう。
こういう風に2000年以降シーケンサー開発により遺伝子工学が一般化して来ていたのに岩永らは勉強不足で知らなかったのだ。タカラバイオが初心者向け説明書を公開しているのはそういう為なのだ。活用するのは研究者だけじゃないからだ。
日本では健康保険適用での検査活用が遅れている為に、他業種の人たちから盛大にツッコミを食らう形となった。医療は特別で知的上位であるという驕りが学びを怠らせたのだと思われる。医療の特別さは社会的責任にある。
一生に一度の知見が問われる場面で勉強不足で仕事の道具の事を間違えてミスリードした上にあれだけ説得されても無視してブロックし、ネットのフィルターバブルを悪用して支持者の間では無謬のイメージを保持し、まともな選択をした医学部に犬笛拭いて攻撃し、メディアディレクターの地位を悪用して部下に擁護させて防疫に背を向けておいて、医療記事が書きたいとか、ずぽっと脳カテーテルがしたいとか言われても、頼むからもう止めてくださいとしか言えない。他に仕事あるでしょ?
宗教学者の島田裕巳はオウムに抱き込まれて騙され、「サリン事件はオウムじゃない」という記事を書いたところ、雑誌の販売日に警察のサティアン大捜索が入り、大捜索中継中に「サリン事件はオウムじゃない」の雑誌が本屋に並ぶという大失態をして世間の怒りを買い、大学を追われてしまった。
昭和石油は民族資本の石油会社だったが新潟地震でコンビナートが壊滅して経営破綻、ロイヤルダッチシェルに買収されたが、地震時に支社長だか工場長が連絡取れなくなった。不可抗力だが彼は最後までまともな仕事が与えられなかった。人事に「申し送り」が付いたからだ。失敗したら終わりという瞬間はあるのだ。
今回のBuzzfeed身売りではどうかわからないが、一般的にはコロナでの岩永の振舞いは申し送りが付くものだろう。
発足当初のBuzzfeedはネットメディアにないクオリティで注目を集めた。だがコロナでの報道でそれらは全て帳消しだ。最初から無かった方が良かったというレベルだ。ファクトチェックを自社記事に向けるべきだった。
岩永は読売からの転籍で、反ワクチン連中の抗議で左遷されたと書いていてそれに同調する人が居る。だが広告出稿元の抗議とかでもなしにそんな有象無象の抗議で大新聞社の雑誌が左遷まですると信じられるものだろうか?そんな馬鹿な。
思い出したのは山口敬之が語っていたTBS退職理由だ。新潮の報道前、山口は夕刊フジなどに「韓国慰安婦の取材をしたらTBSが韓国軍の圧力に負けて握り潰されそれを文春に持ち込んだら帰国させられ報道から左遷された」と言っていた。そんな馬鹿なストーリーがあるか。
果たして新潮の記事が出ると、警察は帰国日と帰国便を知っていたので令状を取って空港に張っていた。どこから知った?TBSである。事件の捜査を受けて特派員解任、帰国便を教えたのだ。
一般論としてもたかが反ワク抗議で左遷なんて信じられない。彼女のコロナ禍での振舞いを見たらなおさらである。
お金出しますと言っている人はBuzzfeedメディカルのコロナ初期の記事群、やまもとの動画、タカラバイオの説明書群を読み、ツイッターで「岩永直子 ブロック」で検索してからでも遅くはないですよと申し上げておく。
コロナネタですが日本に問題提起とかしてないただの日記なので、血の気盛んな方も読み飛ばして大丈夫です。
おいどんは医療関係者と同居してて、まだ生きててほしい祖母(コロナとタイマン張ったらギリ負けそう)とよく会う機会があるからコロナ勃発当初からコロナに罹りたくない気持ちは人一倍強かった。ので人一倍気をつけていた。去年一昨年は、めっちゃ目擦ったりピッタマスクしかしてなかったりだけどずっと元気な人ってなんかいるよね。あれって結界張ってるからこそのピッタマスクだったりするのかな。などと思いながら日々を過ごしていた。
マスク外していいよ!の時が来てもおいどんには
・コロナになったら潰れる予定がある
・マスクしてた方が顔がいい
・家にまだ在庫がある
などの理由からマスクを外すという選択肢はなかった。今でも対策は普通にしている。
ウイルス様は突然に…ということで、先週コロナになった。そもそも今までかからなかったのが奇跡だし、ウイルスが元通りのまま社会が変わったから不可抗力だ。仕方ない。誰も悪くない。予定がいくつか飛んだ。普通に熱も出たし、咳が出たし、だるかったし、薬を飲むのが面倒くさかった。ただワクチンを4回打って両手両足が5Gに結ばれている由縁か、そこまで症状が酷くならなかった。よかった。WiFiに繋がって見たかったアニメを見たりして突然の休暇をコロナ罹患者なりに満喫した。
月曜から復帰だが、クソほど寝ていたので昼夜逆転してしまいこの日記を書いた。実際コロナになってみて、マスクして防げる可能性が少しでも高いのなら基本マスクを貫いていこうかなということを再認識し、ついでに毎日いっぱい薬を飲んでる祖母は凄いんだなということも実感した。今週は先週の分忙しくなりそうだが頑張りたい。これを読んだ人も早く寝て今週も頑張ろうね😷