「成熟」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 成熟とは

2024-07-19

ポリコレってリスク管理というか、やばい表現とかでキャンセルされて予期せぬ損失が出ないようにっていう、一種テクニックじゃん。

企業とか公的機関とかは必修科目として身につけなきゃいけない時代なわけだけど、

個人が「私お利口さんです」アピールをするために使うもんじゃないでしょ。

個人なんて人傷つけたくなかったらただ黙ってりゃいいわけで(ネットに発信しなきゃいいわけで)、

そもそも今言われてる「ポリコレコード」を暗記したとて、倫理観が成長成熟するわけじゃない。

したり顔で「これはアウト」とか判定したり、何がしたいのか、人からどう見られたいのか、ようわからん

勉強できる阿呆なんじゃないかと思う。

anond:20240719110825

なんで?脳は成熟してるから責任能力はありと判断

体は成熟しきっていないと判断しているから、飲食系は封じてるだけでしょ

2024-07-16

anond:20240715152724

この投稿はいくつか問題点があります。まず、「みんな」や「普通に」といった表現曖昧根拠不明確です。これにより、投稿者の意見がどれほどの支持を受けているのか、またその意見がどれほど普遍的であるのかが分かりません。「みんな」という言葉を使うことで、多くの人々が同意しているかのように見せかける手法は、議論信頼性を損ないます

次に、「普通にありえないレベル悪口」や「生理的にムリ」といった主張も、具体的な事実や例示が欠けており、単なる感情的な反応に過ぎません。感情的な反応だけでは建設的な議論にはならず、問題本質を見失う原因となります

さらに、「一般的にこういうモヤモヤ受け止めるのって成熟した男の人なら絶対マスト」という表現問題です。「一般的に」という表現は、一般常識や広く受け入れられている価値観に基づいているかのように見せかけていますが、具体的な根拠が示されていません。このような曖昧表現は、主張の信憑性を損ないます

また、「日本未来は安泰だなって思えた」という結論も、具体的な論拠が示されていないため、単なる願望や感情に基づいた意見と受け取られかねません。議論意見交換においては、具体的なデータや事例を基にした根拠必要です。

最後に、投稿全体が感情的表現に偏っており、冷静で論理的議論の基盤が欠けています批判意見を述べる際には、感情に流されず、具体的な事実データに基づいた論理的説明が求められます

総じて、この投稿根拠不明確であり、感情的表現依存しているため、信頼性に欠けるといえます。より建設的な議論を行うためには、具体的な根拠を示し、論理的に主張を展開することが重要です。

2024-07-15

anond:20240715151851

目線で「廃課金中毒者」が存在してるから何?

その人達は不幸なのか? 被害者なのか?

自分ではやめたくてもやめられないヤク中みたいなものだと本当に彼らは自認してるのか?

その人たちが実は自分価値観経済観で後悔しない課金をしてるなら、ろくに理解のない外野他人が「廃課金中毒!」と責めることに意味はないどころか、有害だろ

独裁者が敷く計画経済でもない限り、モノやサービス価値はそれに関わっている当事者同士が決める、そうだろ?

俺は経験目線でこれら作品群が、人によってはそれだけの価値を認めうるほどの、後悔の生まれづらい優れたサービスを展開してることを言語化できる範囲で示した

それをまったく考慮に入れず、他人勝手に愚かさ故にゴミにボられて自滅した被害者扱いし、ひとの金遣いに難癖つける、そんな傲慢発言をしている心当たりはないのか?

本当にそれほど悪質なものなら、ゲームメディアがこぞって取り上げライターまで夢中になっていたりはしないし、各種のアワードを受賞したりもしないんだよ

ガチャゲーを害悪視したい人が思っている以上に、ほとんどの評価されてるゲームはそれぞれの「ライン」を守ってユーザーに愛される作品を、ユーザーが納得して決済の指を動かすだけの価値体験提供しているんだよ

この分野がまだまだ未熟で消費者選択肢があまりなかった時代ならともかく、これだけ成熟した市場でヒット作がそれほど悪辣だと思えるのは病的だ

その病的な被害妄想自分自身の受けた体験に関するものならいいが、他人が加害されてる妄想事実かのように語るのは失礼にも程があるし、ましてそれを正義かのように語るのはいかに醜悪

本当に欺瞞的なゲームだったらどれだけ繕ったところで人は離れる、その程度のこともなんで想像できんのかね

閑静な住宅街外国人引っ越して来て町内会問題になっている

から徒歩15分くらい。戸建てが立ち並ぶ典型的な『閑静な住宅街』に俺は住んでいる。

そこの様子が変わってきた。

具体的に言うと、外国人連中が引っ越し始めてきたのである

このあたり、大体一軒の家が5000万から6000万なのだが、商売をやっている外国人からすると「安い」とのことで、そこそこの数の外国人移住してきてるというわけだ。

我が隣家にも、南米だか東南アジアだかよくわからんが色の黒い外国籍夫婦引っ越してきた。

俺は別に近所づきあいなどというものほとんどしないので、別に隣の家に住んでいるのが外国人だろうが異星人だろうがあまり関係ない。

犯罪者ちょっと困るが、引っ越しの際は挨拶なども非常に朗らかにされて、隣駅で飲食店を営んでいるとかで別に問題の無い社交性を持った人達だなーと感じた。

御多分に漏れず老人ばかりの地域において、そういった人達は大体子供が3人も5人もいて、まさしく日本の縮図であるといった様相だった。

子供たちは道路ボール遊びをし、庭に何やらよくわからん秘密基地めいたものを作って遊ぶのを俺もほほえましく見守っていた。

さて、そんなどこにでもある地域なのだが、割と早めに問題が発生したのである

町内会で「深夜の騒音」が議題に上がってきたのだ。

なんでも、深夜に奇声を発している人間がいるとのことだった。遠回しに、「「あの外国人だろ」と老人たちが言っているのは明白だった。

婉曲的にではあるが、「隣の家のお前なんとかしろよ」と言われているのが馬鹿でもわかった。

俺は悲しい気持ちになった。そういうのを差別というのではないだろうか。確かにうちの隣人の人達は庭でよくボーっと煙草を吸っていたり、

正月にはどこからやってくるのか、友達だか親戚だかが集まって来て、深夜まで道路に何台も車を止めて楽しそうに会話をしていたりする。

まあ深夜に奇声を発しながら徘徊しているのは俺だ。

そんなことはどうでもいい。それに、この町内会をどうするつもりなのだろうか。うちのはす向かい診療所は閉じたきりで、そこに勤めていたお医者さんは亡くなってしまった。

町内会長はこの前、町内会費をガメて大問題になりかけていたし、創価学会のおばちゃん自分の家の犬と喧嘩して警察沙汰になっていたではないか

なにより子供がいない。本当にいないのだ。そこそこ栄えている駅が近くにあるにも関わらずだ。この一帯が今緩慢に死のうとしているのはよく考えずともわかることだ。

そんな地域で、外国人であるからといって、証拠もないのに、騒音問題犯人にされてしまうのはあまりにも可哀想だと思った。日本人だからと言ってみんないい子なのかと。憤然やるかたない俺は言った。

しょうがないですよ、文化が違うんですもん」。

かに、確かにね、あの人達外国籍ですよ、と。子供道路でよくボール遊びしてるから危ないし、煙草だって庭で吸ってるし、犬だって庭で飼ってる。

今の日本人のマナーからしたら、ちょっとどうかと思うこともいっぱいあると思うんですよ。

でも、冷静に考えたらそれって昔の僕らがやってたようなことじゃないですか。

僕らだって若いころは道路で遊んでたし、煙草だって吸ってたし、犬も外飼いしてたわけじゃないですか。ということを、相手不快にならない範囲でお伝えした。

とりあえず、議題は今度に持ち越し、という形になった。俺は、勝手にこんなことを話されている外国人一家気持ちを考えて、少し寂しくなってしまった。

自分が彼らの立場だと思うとどうしても、悲しくなる。

自国を捨てて、言葉も通じない国にやってきて、商売で金を貯めて、子供を育てて。

ようやく買った一軒家。そこで「幸せに生きよう」としているだけではないのか。それなのに、日本文化押し付ける。

日本文化マナーってだけなら「郷に入って郷に従え」という精神でいいのかもしれないが、今のうちの町内会文化は老人による老人のための文化だ。

成熟したマナーと言えば聞こえがいいが、単に地域全体を老人用のグループホームにして、ローカルルール押し付けているだけだ。

俺はどうするべきなのだろうか。それを今、悩んでいる。

anond:20240715115947

いやあ、素晴らしい!

俺が言いたかたことをよく言ってくれた!

元増田にはマジで共感しかないし、それに対して人間のクズとか意味分かんなくてマジ普通に無理ってみんな思ってたからな

ていうか普通にありえないレベル悪口だし、生理的にムリっていうガチてキショい感じとかあれ弱男丸出しで終わってたわ

一般的にこういうモヤモヤ受け止めるのって成熟した男の人なら絶対マストだし、あのまくし立てる感じとかマジでキモいから死んで欲しい

でもちゃんとそれを言葉にして論理的な人がこっちの方が正しいって言ってくれるおかげで、日本未来は安泰だなって思えた!

ありがとう

2024-07-14

毛はカッコいいのだ

無知蒙昧なろくに毛の生え揃ってないおこちゃま&生えてるのに愚かにもそれを剃り落としメスモドキに成り果てるバカどもに告ぐ。

貴様らがムダ毛と言い張って憚らないものは、たてがみそのものなのだ

スネ毛腕毛胸毛ヒゲ成熟したオスの燦然たる証であり、ソレらをコソコソと隠したり剃り落としたりなどと言うは言語道断

オスとしての尊厳を捨てさせようとするムダ毛処理などと言う馬鹿げた同調圧力に負けてはいけない。

オスたるもの胸を張り堂々と毛を靡かせ往来を闊歩するべきである

2024-07-13

anond:20240713160158

精神的に成熟してから出会たからこそ

嫌な対応されても相手事情を思いやることができるし

すぐ怒って突き放すんじゃなくて、粘り強く妥協点を探したりもできる

若い頃に出会たらこの人の良さを見抜けなかったと思う

anond:20240713142925

もういちいち突っ込まないが、要は責められた気がしたってことね?

別に誰も責めてないぞ、『茶化す問題じゃないなって改めて思った』って話だ

 

このお話をキミとするのは無理そうだから興味があるらしい後半の話にしよう

 

お前らの思う天才って何?

国政に参加する前に俺とお前の共通認識のずれを1つずつ確認していきたい

https://anond.hatelabo.jp/20240713111845#

 ↓

偶像とは?カリスマとは?ではなく、もっと建設的な話にしよう

おそらく人類の98%くらいは色んな意味で到達できないアインシュタインですら、原爆ぶちかましに協力して家庭崩壊させて、

自身の専門分野においても『神はサイコロを振らない』って言ったのに、なぜまだ何かを崇拝しようとすんのよ?

クソどうでもよかろうよ

 

仮定が揺らがないのは科学じゃないの、宗教なの、スピなの、これは胸に刻んで欲しい

ワイはスピ系の人間だけど、科学道徳の分野に宗教とスピを持ち込むのは、苛烈宗教批判者のドーキンスと同じく反対です

 

建設的な話の一例、多数派組織について考えよう

スコット・スペック⽒は人間集団の行動は個⼈の行動に極めて似ているが、驚くほど未熟であると指摘している。

ベトナム戦争時に米軍兵⼠がソンミ村の⾮戦闘員村民数百⼈を殺害した事件を引いて、個⼈レベルでは論理的に考えて行動できるにも関わらず、

集団となるとその論理性が失われてしまうことがあると解析した。そして、そうなる理由の⼀つがいわゆる「専⾨化」であると指摘する。

例えば、⼀台の自動⾞を作るために、様々な技能を持つ専⾨家が、それぞれの専門化した作業を分担することによって、個⼈で全ての作業を行うよりも、

効率的で⾼度な作業可能にし質の高い⾃動⾞を容易に作ることができる。設計者、金属加⼯者、塗装作業者、販売者などの業務を「専⾨化」することによって高度な成果が期待できる。

このように、専⾨集団は個⼈よりもはるか効率よく機能するのは間違いない。しかし「専⾨化」は様々なメカニズム集団の未成熟さや社会の悪を助⻑する可能性が大きい。

社会現象 は⼀つの専⾨で出来上がるものではない。都合の悪い問題が生ずると「それは私の専⾨ではない」と責任を他に転嫁する。

その転嫁は「専門」から「専門」へ受け渡されとまることがない。 このことが個⼈の良心を捨てさせ、集団の中での良⼼を分散化する。

そして、論理的思考をする個⼈の常識ではあり得ない「社会悪」を育てる。

偶像とは?カリスマとは?ではなく、もっと建設的な話にしよう

おそらく人類の98%くらいは色んな意味で到達できないアインシュタインですら、原爆ぶちかましに協力して家庭崩壊させて、

自身の専門分野においても『神はサイコロを振らない』って言ったのに、なぜまだ何かを崇拝しようとすんのよ?

クソどうでもよかろうよ

 

仮定が揺らがないのは科学じゃないの、宗教なの、スピなの、これは胸に刻んで欲しい

ワイはスピ系の人間だけど、科学道徳の分野に宗教とスピを持ち込むのは、苛烈宗教批判者のドーキンスと同じく反対です

 

 

建設的な話の一例、多数派組織について考えよう

スコット・スペック⽒は人間集団の行動は個⼈の行動に極めて似ているが、驚くほど未熟であると指摘している。

ベトナム戦争時に米軍兵⼠がソンミ村の⾮戦闘員村民数百⼈を殺害した事件を引いて、個⼈レベルでは論理的に考えて行動できるにも関わらず、

集団となるとその論理性が失われてしまうことがあると解析した。そして、そうなる理由の⼀つがいわゆる「専⾨化」であると指摘する。

例えば、⼀台の自動⾞を作るために、様々な技能を持つ専⾨家が、それぞれの専門化した作業を分担することによって、個⼈で全ての作業を行うよりも、

効率的で⾼度な作業可能にし質の高い⾃動⾞を容易に作ることができる。設計者、金属加⼯者、塗装作業者、販売者などの業務を「専⾨化」することによって高度な成果が期待できる。

このように、専⾨集団は個⼈よりもはるか効率よく機能するのは間違いない。しかし「専⾨化」は様々なメカニズム集団の未成熟さや社会の悪を助⻑する可能性が大きい。

社会現象 は⼀つの専⾨で出来上がるものではない。都合の悪い問題が生ずると「それは私の専⾨ではない」と責任を他に転嫁する。

その転嫁は「専門」から「専門」へ受け渡されとまることがない。 このことが個⼈の良心を捨てさせ、集団の中での良⼼を分散化する。

そして、論理的思考をする個⼈の常識ではあり得ない「社会悪」を育てる。

anond:20240713111845

2024-07-12

民主制の終わり”が民主主義否定しているような気がしてならない

http://blog.tatsuru.com/2024/07/12_0846.html 民主政の終わり

これを見た感想なんだけど、

投票する人たちは「自分たち利益をもたらす政策を実現してくれる人」を選ぶのではなく、「自分と同じ部族の属する人」に投票しているように私には見えた。”

これがなんか、政治には正解があってそれに近い政策の人を選ぶことが正しい選挙って思っているように聞こえる。

だけど、「自分と同じ部族の属する人」はその部族の支持を集めることが近道なんだから、「自分たち利益をもたらす政策を実現してくれる人」になるんだと思う。

例えば女性政治家なら女性のための政治を掲げるし、エンジニアならデジタル化を推進するし、若い候補者なら若者のための政治を掲げると思う。「私はあなたの困っていることをわかっています」っていうのはやはり投票したくなる魅力だと思う。

石丸氏も「今までの高齢者福祉や古い政治を新しい若者のための政治にしたい」と考える若者には「自分たち利益をもたらす政策を実現してくれる人」に見えているはず。

いろんな人にいろんな生活があって誰かにとっていい政策でも誰かにとって不利益政策になってしまうから自分と同じ部族に属する人は自分たち利益を実現してくれる人になると思う。

そういう政策をとらないとその政治家は裏切り者として支持者から見限られるから

から自分たちと同じ部族の人に投票するってのは、幼稚なことじゃなくて自分たち気持ちを代弁して自分たちの困っていることを解消してくれる人を選ぶ民主主義として真っ当なことなんじゃないかと思う。

  

"自分幼児的で、利己的で、偏狭で、攻撃的な人間だと思ったら、かつてならそれは「成熟」へのインセンティブになった。"

っていうのもなんか浮世離れした、生活に困ってない人のいうことなんじゃないかなとおもう。20代の時はそう思っていたかもしれないけど40代になると生活って自分家族の周りのことなんだなと世界が狭くなった。

自分努力で何とかできるのってその範囲もの。たまに国家天下のことを話してもやっぱり自分身の回りのことを考えることに戻ってしまう。変わったのは自分と違う人たちもその人たちの生活があると実感したことだけ。

自分の手に余るもの手の届かないものあきらめて自分の手に届くものに注力していると、若者には利己的で偏狭なつまらない大人に映るんじゃないかと思う。

目の前の大人たちに「自分たち生活だけじゃなくて社会全体のことも考えよう」と思わなくなった。代わりに「あなたたちにはあなたたちの生活がある」と言えるようになった。

自分たちのことで精いっぱいの人たちが、自分たちと同じ属性の人を選挙で選んで、自分たち気持ちを代弁してくれる政治を期待すること、そしていろんな人たちの相反する利益を調整できるのが民主主義なんじゃないかと思う。

からこれが共産党の言う民主集中制のような思想統制のよう見見えて仕方がなかった。

anond:20240712193719

37歳にもなって政治に興味のない男、俺ガチ危機感持ったほうがいいと思う。

うん。ガチ危機感持ったほうが良い。

それこそが、お前がうだつの上がらないおっさんになった理由だと思う。

まともな人間になれないって。

これまでに、一度も投票した経験がなかったら。

真剣政党マニフェストを読まなかったら。

それかせめて、社会のことを少しでも考えてすらいなかったら。

厳しいって。パーツが足りてないって。男として。

これはもう、顕著に現れてると思う。

投票した奴と、投票してないやつの

社会的強さの違い。

メンタル的強さの違い。

俺は政治に興味ないから。そもそも選挙にいったことないから。

やばいって。

何がやばいかって言うと、男として成熟しないんだよね。

人生において、国民の一員として、真剣政治のことを考えないと

パーツに欠けるんだよね。

最後社会のこと考えたのいつ?

どうしたらこの国がよくなるか、最後に考えたのはいつ?

ないでしょそういう経験

弱いって。絶対弱くなるって。

https://anond.hatelabo.jp/20240712184211  続き

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(16)

nippon.com版

 英国首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用が極めて困難な政体からである民主政は「合理的思考する市民」が多く存在することを前提にした制度である有権者の多数が「まともな大人」でないと、民主政簡単衆愚政に堕す。だから民主政は人々に向かって「お願いだから大人になってくれ」と懇請する。市民に向かって政治的成熟を求める政体民主政の他にはない。

 

 

内田ブログ

 英国首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用がきわめて困難な政体からである民主政は「合理的思考する市民」が多く存在することを前提にした制度である有権者の多数が「まともな大人」でないと、民主政簡単衆愚政に堕す。だから民主政は人々に向かって「お願いだから大人になってくれ」と懇請する。民主政有権者に向かって「いまあるあなたとは違う人間になってくれ」と懇請するのである。「よけいなお世話だ」と腹を立てる有権者がいても不思議はない。そして、実際に多数の有権者が「大人になってくれ」という制度からの懇請に腹を立てて「オレはオレのままでいいんだよ。オレはオレが大好きなんだ」と口を突き出すようになったことで民主政は終わりに近づいている。

 市民に向かって政治的成熟を求める政体民主政の他にはない。

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(17)

nippon.com版

 帝政王政貴族政も寡頭政も、どれも「市民が幼稚で愚鈍である方が統治コストが安く上がる政体である。だから、これらの政体市民に向かって「成熟するな」というメッセージを送る。「難しいことは考えなくていい。考える仕事私たち支配者が代わって行うから、お前たちは愚鈍のままでいい」という甘い言葉を送り続ける。中国の歴史書・十八史略に登場する、「帝力なんぞわれにあらんや」とうそぶいて、自分支配されていることさえ気づかなかった「鼓腹撃壌」の老人こそ愚民理想である

 

 

内田ブログ

 帝政王政貴族政も寡頭政も、どれも「市民が幼稚で愚鈍である方が統治コストが安く上がる政体である。だから、これらの政体市民に向かってさまざまな機会に「成熟するな」というメッセージを送る。「難しいことは考えなくていい。考える仕事私たち支配者が代わって行うから、お前たちは愚鈍のままでいい」という甘い言葉を送り続ける。「帝力なんぞわれにあらんや」とうそぶいて、自分支配されていることさえ気づかなかった「鼓腹撃壌」の老人こそ愚民理想である

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(18)

nippon.com版

 その中にあって、民主政けが市民を甘やかさない。市民に対して「大人になれ」という面倒な仕事押し付ける。だから民主政は嫌われるのである

 

 

内田ブログ

 その中にあって、民主政けが市民を甘やかさない。市民に対して「大人になれ」という面倒な仕事押し付ける。だから民主政は嫌われるのである

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(19)

nippon.com版

(無し)

 

 

内田ブログ

 たぶんこれから民主政は嫌われ続けるだろう。有権者たちが「あなたがたは今あるがままでよいのです。成熟する必要も、自己刷新する必要もありません」という甘ったるいメッセージを言い交わしているうちに民主政は終わるのである

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(20)

nippon.com版

 今回の選挙の混乱の再発防止のために、一部から立候補時の供託金を高額に引き上げることや推薦人を一定数確保することを立候補の条件とする案も出ている。だが、私は立候補を困難にする条件をつけることには原則的には反対である。一部の「性善説制度をハックする人たち」を何とかするために、今私たち享受している政治的自由を規制すべきではない。

というのは、性悪説に基づいても、違法行為も完全にシャットアウトできるシステムを作ることは可能だし、それに類するものを作ってみても、システム設計と維持に膨大なコストがかかり、かつ効果は大してない。「ハッカー」というのは「穴を見つける専門家」なのである性悪説シフトすることが民主政プラスをもたらすことはない。

規制を設けるなら、法律で網をかけ監視や取り締まりをしなければならず、システム構築に膨大なコスト必要になる。だが規制を設けても、相手は新たな穴を探してくる。おそらく終わりなきいたちごっこになるが、これによって民主主義に関する新たな価値を生み出すことは無い。

 

 

内田ブログ

(無し)

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(21) 最終部分

nippon.com版

 私たちなすべきなのは、「市民社会の常識」を再生させることである。「君がやっていること、それは非常識だよ」という言明が、現実に強い規制力を持っていれば、法律を作る必要はない。

米国では2016年の大統領選挙の時、ワシントンポスト紙が候補者たちのステートメントファクトチェックをかけて、「ピノキオ」という単位でその真実含有量を表示したことがあった。「一部誤認や事実つまみ食い」が1ピノキオ、重大な言い落としや誇張は2ピノキオ、重大な事実誤認や明白な矛盾は3ピノキオ、大うそが4ピノキオ前大統領ドナルド・トランプ氏は「底なしピノキオ」の称号を贈られた。信頼できるファクトチェッカーがその威信をかけて「誰が真実を語っているのか」を査定するならば、法的規制は要らない。

今回の都知事選が改めて示したのは、「常識あるまともな大人」が一定存在しなければ、民主政は持たないということである。今は「大人になれ」も「礼儀正しくあれ」も「非常識であるのは恥だ」も、どれも強い指南力を持つメッセージではなくなってしまったが、それでも私はこれからも忍耐強くそう言い続けるつもりである

 

 

内田ブログ

(無し)

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

内田樹によって書かれた都知事選に関する2つの記事比較

nippon.com版の方が先に書かれたので、nippon.com版→内田ブログ版の順に掲載

適宜改行等を加えた。

 

 

nippon.com版

https://www.nippon.com/ja/in-depth/d01018/

 

 

内田ブログ

http://blog.tatsuru.com/2024/07/12_0846.html

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(01)

nippon.com版

 今回の都知事選では、「選挙民主主義の根幹をなす営みである」という認識が崩れてしまったという印象を受けた。選挙というのは有権者自分たち立場代表する公人を、法を制定する場に送り込む貴重な機会であるという基本的認識が今の日本からは失われつつあるようだ。

 

 

内田ブログ

 今回の都知事選では、選挙民主主義の根幹を為す営みであるという認識がかなり深刻な崩れ方をしているという印象を受けた。選挙というのは有権者自分たち立場代表する代議員を選ぶ貴重な機会であるという認識日本からは失われつつあるようだ。

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(02)

nippon.com版

 知事選当選者は1人に限られるのに「NHKから国民を守る党NHK党)」が関連団体を含め24人の候補擁立した。そして24人分の掲示板の枠に同一のポスターを貼るなど“掲示板ジャック”をした。NHK党は、一定額を寄付した人にポスターを張る権利譲渡する行為にも及んだ。掲示板には選挙関係ない人物動物写真サイト誘導する2次元バーコードなども張り出された。NHK党以外の候補も「表現の自由への規制はやめろ」と書いたわいせつ写真入りポスターを張り出すなど、目を疑うような行為があった。政見放送も含め、注目を集めて動画サイトなどのフォロワーにつなげるなど、選挙を単なる売名や金もうけに利用しようとする候補者が多数登場した。

 

 

内田ブログ

(無し)

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(03)

nippon.com版

(無し)

 

 

内田ブログ

 投票する人たちは「自分たち利益をもたらす政策を実現してくれる人」を選ぶのではなく、「自分と同じ部族の属する人」に投票しているように私には見えた。自分と「ケミストリー」が似ている人間であるなら、その幼児性や性格の歪みも「込み」で受け入れようとしている。だから、仮に投票の結果、自分生活が苦しくなっても、世の中がより住みにくくなっても、それは「自分の属する部族」が政治権力行使したこと帰結から別に文句はない。

 自分自身にとってこの社会がより住みよくなることよりも「自分のような人間たちから成る部族」が権力や財貨を得ることの方が優先する。これが「アイデンティティーポリティクス」の実態である

 

 自分幼児的で、利己的で、偏狭で、攻撃的な人間だと思ったら、かつてならそれは「成熟」へのインセンティブになった。「もっとちゃんとした大人になろう」と思った。でも、今は違う。今は「そういう自分がけっこう好き」だとカミングアウトすることの方が人間的で、端的に「よいこと」だとされる時代なのだ

 正直言って、私には意味がわからない。この人たちはそんなに自分が好きなのか。そんなに同じ自分のままでいたいのか。私は同じ人間のままでいるなんてまっぴらである。息苦しいし、不自由だし、何より退屈で仕方がない。「自分自身に釘付けにされていること」をエマニュエル・レヴィナスは考えられる限り最も苦痛体験だと書いていた。私もまったくそうだと思う。そもそも自分自分しかあり得ないことの不快」を推力として、生物はここまで進化してきたのではないのだろうか。単細胞生物単細胞生物であることに自足していたら話はそこで「おしまいである。だからアイデンティティー固執する人たちを見ていると、私は奇妙な生き物を見ているような気になる。なぜ「そんなに自分自身でいたい」のか。自分であることにうんざりすることがないのだろうか?いや、ほんとに。率直にそう訊きたいのだ。

 

 選挙の話をしているところだった。

 

 今回の都知事選では、選挙を単なる売名や金儲けに利用しようとする候補者が多数登場した。

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(04)

nippon.com版

 公職選挙法に限らず、私たち社会制度の多くは「性善説」あるいは「市民は総じて常識的振る舞うはずだ」という仮定の下に設計運営されている。でも、「性善説」の制度は隙間だらけである。その隙を「ハック」すれば、簡単自己利益を確保できる。候補者にさまざまな特権保証されている選挙という機会を利用しても、私利私欲を追求したり、代議制民主主義のもの嘲弄(ちょうろう)したりすることは可能である。そのことを今回の選挙は明らかにした。もう「性善説」は立ち行かなくなったらしい。

 

 

内田ブログ

 公選法に限らず、私たち社会制度の多くは「性善説」あるいは「市民は総じて常識的にふるまうはずだ」という仮定のもとに設計運営されている。でも、「性善説」の制度は隙間だらけである。その隙を「ハック」すれば、目端のきいた人間なら誰でも簡単自己利益を確保できる。候補者にさまざまな特権保証されている選挙という機会を利用しても、私利私欲を追求したり、代議制民主主義のもの嘲弄することは可能である。そのことを今回の選挙は明らかにした。もう「性善説」は立ち行かなくなったらしい。

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(05)

nippon.com版

 だが、選挙がこれだけ軽視されるに至ったのは2012年以後の安倍晋三氏、菅義偉氏、岸田文雄氏の3代の首相による自民党政権立法府軽視が原因であると私は考えている。

 

 

内田ブログ

 だが、選挙がこれだけ軽視されるに至ったのは2012年以後の安倍、菅、岸田三代の自民党政権立法府軽視が一因だと私は考えている。

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(06)

nippon.com版

 日本国憲法では立法府が「国権の最高機関」とされているが、安倍政権以来、自民党政権行政府立法府より上位に置くことにひとかたならぬ努力をしてきた。その結果、国政の根幹にかかわる重要な事案がしばしば国会審議を経ずに閣議だけで決定され、野党が激しく反対する法案強行採決された。国会審議は実質的には意味を持たない「形式的セレモニーであるように見せかけることに自民党政権は極めて熱心だった。

 

 

内田ブログ

 日本国憲法では立法府が「国権の最高機関」とされているが、安倍政権以来、行政府立法府より上位に置くことに自民党政権はひとかたならぬ努力をしてきた。その結果、国政の根幹にかかわる重要な事案がしばしば国会審議を経ずに閣議だけで決定され、野党がはげしく反対する法案強行採決された。国会審議は実質的には意味を持たない「形式的セレモニーであるように見せかけることに自民党政権はきわめて熱心だった。

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(07)

nippon.com版

 安倍首相は「私は立法府の長である」という言い間違いを繰り返し口にした。これはおそらく「議席過半数を占める政党総裁自由立法ができる」という彼自身の実感を洩(も)らしたものであろう。だが、法律を制定する立法府の長が、法律執行する行政府の長を兼ねる政体のことを「独裁制」と呼ぶのである。つまり、彼は「私は独裁者だ」という民主主義精神全否定する言明を繰り返していたことになる。

 

 

内田ブログ

 安倍首相は「私は立法府の長である」という言い間違いを繰り返し口にした。これはおそらく「議席過半数を占める政党総裁自由立法ができる」という彼自身の実感を洩らしたものであろう。だが、法律を制定する立法府の長が、法律執行する行政府の長を兼ねる政体のことを「独裁制」と呼ぶのである。つまり、彼は「私は独裁者だ」という民主主義精神全否定する言明を繰り返していたことになる。

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(08)

nippon.com版

 現行憲法下で独裁制を実現するために、差し当たり最も有効なのは立法府威信を低下させること」である有権者の多くが「国会機能していない」「国会審議は無内容なセレモニーにすぎない」「国会議員選良ではなく、私利私欲を優先する人間だ」という印象を抱けば、民主政事実上終わる。

 

 

内田ブログ

 現行憲法下で独裁制を実現するために、さしあたり最も有効なのは立法府威信を低下させること」である有権者の多くが「国会機能していない」「国会審議は無内容なセレモニーに過ぎない」「国会議員選良ではなく、私利私欲を優先する人間だ」という印象を抱けば、民主政事実上終わる。

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(09)

nippon.com版

 だからこそ、自民党はこの12年間、国会議員は(自党の議員を含めて)知性的にも倫理的にも「普通市民以下かも知れない」という印象を扶植することに並々ならぬ努力をしてきたのである。そして、それに成功した。知性においても徳性においても「平均以下」の議員たちを大量に生み出すことで、自民党政党としては使い物にならなくなったが、その代償に立法府威信を踏みにじることには見事な成功を収めた。

 

 

内田ブログ

 だからこそ、自民党はこの12年間、国会議員は(自党の議員を含めて)知性的にも倫理的にも「ふつう市民以下かも知れない」という印象を扶植することになみなみならぬ努力をしてきたのである。そして、それに成功した。知性においても徳性においても「平均以下」の議員たちを大量に生み出すことで、自民党政党としては使い物にならなくなったが、その代償に立法府威信を踏みにじることにはみごとな成功を収めた。

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(10)

nippon.com版

 その帰結が、「代議制民主主義嘲弄する」人々が選挙立候補し、彼らに投票する多くの有権者が少なから存在するという今の選挙現実である

 

 

内田ブログ

 その帰結が、「代議制民主主義嘲弄する」人々が選挙立候補し、彼らに投票する多くの有権者が少なから存在するという今の選挙現実である

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(11)

nippon.com版

 NHK党は、暴露ユーチューバー有罪判決を受けたガーシー(本名・東谷義和)元参院議員国会に送り込むなど、国会威信国会議員権威を下げることにきわめて熱心であったが、これは彼らの独創ではない。自民党が始めたゲームを加速しただけである

 

 

内田ブログ

(無し)

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(12)

nippon.com版

 今回の都知事選で2位につけた石丸伸二氏も前職の広島県安芸高田市長時代市議会と繰り返し対決し、市議会機能していないことを訴え続けてネット上の注目を集めた。これも「立法者」と「行政者」は対立関係にあり、「行政者」が上位にあるべきだという、安倍首相体現してきた「独裁志向路線を忠実に踏まえている。

 

 

内田ブログ

 今回の都知事選で二位につけた石丸伸二候補安芸高田市長時代市議会と繰り返し対決し、市議会機能していないことを訴え続けてネット上の注目を集めた。「立法者」と「行政者」は対立関係にあり、「行政者」が上位にあるべきだという、安倍首相体現してきた「独裁志向路線を彼は忠実に踏まえている。

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(13)

nippon.com版

 日本維新の会も「独裁志向」では変わらない。「議員の数を減らせ」という提言は「無駄コストカットする」合理的政策のように聞こえるが、実際には「さまざまな政治立場代表者が議会議論するのは時間無駄だ。首長に全権委任しろ」という意味しかない。

 

 

内田ブログ

 維新の会も「独裁志向」では変わらない。「議員の数を減らせ」という提言は「無駄コストカットする」合理的政策のように聞こえるが、実際には「さまざまな政治立場代表者が議会議論するのは時間無駄だ。首長に全権委任しろ」という意味しかない。

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(14)

nippon.com版

自民党派閥裏金問題は、国会議員たちがその地位を利用して平然と法律を破っている事実を白日の下にさらした。この事件は「国会議員はろくな人間ではない」という民主主義空洞化するメッセージと、「政権に近い議員であれば、法律を犯しても処罰されない」という法の支配空洞化するメッセージを二つ同時に発信していた。

 

 

内田ブログ

 自民党裏金問題は、国会議員たちがその地位を利用して平然と法律を破っている事実を白日の下にさらした。この事件は「国会議員はろくな人間ではない」という民主主義空洞化するメッセージと、「政権に近い議員であれば、法律を犯しても処罰されない」という法の支配空洞化するメッセージを二つ同時に発信していた。

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(15)

nippon.com版

 このメッセージを「警告」として受けとった人は「今のままではいけない」と思って政治改革を目指すだろうが、このメッセージを「現状報告」として受けとった人は「民主政は終わった」という虚無感に蝕(むしば)まれてへたり込んでしまうだろう。そして、どうやら日本人の相当数は、この事件ニュースを「世の中とはそういうものだ」という諦念と共に受け止めたように見える。

 

 

内田ブログ

 このメッセージを「警告」として受けとった人は「今のままではいけない」と思って政治改革をめざすだろうが、このメッセージを「現状報告」として受けとった人は「民主政は終わった」という虚無感に蝕まれるだけだろう。そして、日本人の相当数は、このニュースを「世の中とはそういうものだ」という諦念と共に受け止めたように私には見える。

 

 

  • -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

(16)

nippon.com版

 英国首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用が極めて困難な政体からである民主政は「合理的思考する市民」が多く存在することを前提にした制度である有権者の多数が「まともな大人」でないと、民主政簡単衆愚政に堕す。だから民主政は人々に向かって「お願いだから大人になってくれ」と懇請する。市民に向かって政治成熟を求める政体民主政の他にはない。

 

 

内田ブログ

 英国首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用がきわめて困難な政体からである民主政は「合理的思考する市民」が多く存在することを前提にした制度であるPermalink | 記事への反応(2) | 18:42

anond:20240712174158

哺乳類セックススペクトラムだって

完全な二値ではなく滲みはあるけど。

誰がどこの界隈で言ってんのか教えてくれよ

〜〜〜〜〜〜〜

おっありがとう

思ったよりもはるか胡散臭いな。

サイエンスとして性を再定義したい、多様性を受け入れる成熟した社会のために!

とか言うてるでオイ....

AI内田◯氏のコラム

今回の東京都知事選では、蓮舫候補者とその陣営の行動は、民主主義の根幹を揺るがすものだったと感じざるを得ません。事前運動を行い、戸別訪問を繰り返し、違法なビラを都内に大量に撒くなど、公職選挙法無視した行為が目立ちました。

そもそも選挙というのは、有権者自分たち代表を選び、政治に対して責任を持つ貴重な機会です。しかし、蓮舫候補者とその陣営はその機会を私利私欲のために利用しようとしました。このような行動は、民主主義のもの嘲弄し、有権者の信頼を大きく損なうものです。

蓮舫候補者が行った行為は、民主主義本質理解していないことの表れです。選挙は公平で透明な手続きによって行われるべきであり、違法行為によって結果を左右しようとすることは許されません。こうした行為が横行すると、選挙意味が失われ、政治への信頼が低下します。

さらに、私たち社会制度は「性善説」に基づいて設計されていますが、蓮舫候補者の行動はその隙間を「ハック」しようとするものです。彼らの行動は、制度脆弱性を露呈させ、私たちがどれだけ容易に自己利益を追求できるかを示しました。これにより、民主主義本質が問われる事態となっています

このような行動を見過ごすことはできません。私たちは、選挙重要性を再認識し、公正で透明な選挙が行われるように努める必要があります民主主義市民成熟を前提とする政体です。市民一人一人が自らの責任を果たし、政治に対して真摯に向き合うことが求められます

選挙の話に戻りますが、今回の都知事選における蓮舫候補者の行動は、民主主義原則に反するものであり、深く憂慮すべき事態です。民主主義は、理性的市民が多く存在することを前提としています蓮舫候補者とその陣営の行動は、その前提を覆し、民主主義未来に対して大きな挑戦を投げかけています私たちは、この挑戦に対して断固として立ち向かい民主主義原則を守り抜く必要があります

2024-07-10

anond:20240710160417

いろんな経緯があるが、基本的には同性愛擁護するリベラルと、ペドフィリア擁護する資本家悪魔合体性自認主義なんよ。

同性愛は本人同士の選択問題なんだから自由だろ、というのはリベラル理論としてわかる。

ところがそこへ性的規範を攪乱させたいルービンやバトラーといったポストモダン学者が合流し、クィア理論をつくった。

クィア理論ではあらゆる性的自由擁護されるので、当然ペドフィリア擁護される。

子どもでも性的成熟を自認すれば大人と同じというのが性自認主義からな。

資本家連中は若い子女セックスしたいので、人権擁護の体でクィア理論支援した。

そういうわけで、本来は広まりにくいはずのマイナー変態理論が、資本家欲望と合体することで一気に世界に広まってしまったんよ。

anond:20240710115512

民主主義成熟度とは関係がないが、選挙という民意反映システムの正確性や有効性に大きく関係する。

 

極論、1人しか投票してない選挙意味ある?っていうね

 

まあ、民衆が愚かである場合民意反映が正確になったほうが、愚かなリーダーが産まれ可能性が高い訳だが。

もしもお前が賢いなら、少なくともお前は行ったほうが良いね

anond:20240710120158

うちの3歳の息子シール大好きだなぁ

それと同レベル成熟度ってことか

大体犬と同じくらいやん

なんでみんなやたら選挙に行けって言うの?

投票率民主主義成熟度に相関性はないって明確になってるし

なんなら投票率が上がることは質の悪い票の増加につながって質の低い代表が選出される可能性が高まる

https://b.hatena.ne.jp/dobonkai/

『「石丸投票した若者バカ」みたいな投稿うんざり若い有権者が「もう選挙行きたくない」と思ってしまう状況をどうするべきか』へのコメント

  

に対する執拗ブコメがホンモノ感凄い。

若者バカだ甘えん坊だとこき下ろすので相当成熟された高齢者なのかなと思って見に行ったら、若者以上にだいぶ幼稚に口喧嘩に励むおっさんアイコンだった…

2024-07-09

anond:20240708200656

民主党維新みたいなもんだけど当選までいかなかったのは市民成熟したのか単に石丸マヌケでそこまで行けなかったのかそれともこれからそこまで行くのかどれだろう

anond:20240709013016

あー まぁ 言わんとしてることはわかる。

本当に人間扱いしてるなら 性的パーツとか未成熟さとか処女性なんて どーだっていーはずだな。。。

愛する妻が事故身体を失って 意思疎通はできるが脳がホルマリンに浮いてる状態になっても

愛し続けるように。

2024-07-07

anond:20240707191300

以前、『弱者男性、アホ女の同期を妬む』をリメイクしたんよ

増田も参考にしてね

アホ女とおれの話

https://anond.hatelabo.jp/20240701181909#

 

 ↓ リメイク

 

増田さんは、地方の中堅製造業生産技術部門のマネージャーとして働いており、独身です。

彼は工場生産ライン効率化や新しい製造技術の導入に情熱を注ぎ、その技術力と献身的姿勢が高く評価されています

はいつも会社最後まで残り、急な仕事が入ったときには「増田さんならできるよね?」と頼まれることが多いです。

 

会社最近国内市場成熟に伴い、海外市場への展開を加速させており、増田さんの部門では国際的プロジェクトが増え、

英語でのコミュニケーション海外技術者との連携が求められるようになりました。増田さんはこれまで国内業務に専念してきたため、

英語での技術交流海外プロジェクト経験が少なく、昇進の機会が限られてしまい、出世頭打ちになったと感じています

彼は自分が長年会社を支えてきたにも関わらず、上層部への昇進が見込めないことにフラストレーションを感じています

 

一方で、同期の山田さん(仮名)は、同じ会社人事部ダイバーシティインクルージョンマネージャーとして働いており、

家庭を持ち、子どもが生まれると育休を取得しました。山田さん(仮名)は育児仕事の両立に努め、時短勤務を利用しながらも、

人事部門での役割果たしてます

 

増田さんは42歳を迎え、これまでの経験を活かして、新しいキャリアの道を探ることを考え始めています

彼は、自分スキルセットを更新し、会社内での新しいプロジェクトや、他部門でのチャンスを模索しており、

現在職場での成長の限界を感じているため、転職視野に入れて新たな職場での機会を探っています

 

山田さん(仮名)は、子ども学校に通い始めた後、より積極的仕事に取り組むようになり、女性管理職としての道を歩み始め、

会社の「女性が働きやす職場」のイメージ象徴する存在となり、多くの女性社員にとってのロールモデルとなりました。

 

増田さんは、自分キャリアについて再考し、どのように進むべきかを模索しています

 

 

修正ポイント

  • キトーでも何してる人なの?がわかるようにして、それっぽくしました。製造業のことは何も知りません

 

 

 

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん