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はてなキーワード: 斜陽とは

2017-07-16

アニメ業界の話

私が純真すぎるのかもしれませんが、最近聞いた話が軽くショックでした。

ニコニコ動画などにあがっているMADと呼ばれるもののうち、結構割合業界側の人が作っているものがある、ということでした。

そういう形で人気の動画が生まれ話題になると、売り上げに影響するのだそうです。

最近ニコニコをあまり見なくなりましたが、それでも「世の中には無駄時間を割いて面白い物を作ってくれる人がいるなあ」と

喜んで見ていた時期もあったので、めちゃくちゃびっくりしてしまいました。

いまは何が人気なんだろうと思って、サイトに行ってみると、ああたしかにこれは流行りを作ろうとしているんだなあっていう動画散見されました。

はてな界隈では最近タイトルPRを入れるかどうがで議論が起きてましたけど、それに通ずるところがあります

でも、業界人が作っててもある意味ただのファンアートだし。(権利侵害はさておき。。)利益を求めて動画作って人気になるなら、それはそれで凄い。

嫌儲ではないはずなんだけど、もやっとしています。好きで作っている人のなかに目的動機が違っているものが入っている。

なんだかなあ。アホガールから分かんない。

【追記】

さらにいえば、宣伝用に関係者MAD作るから嫌悪感っていうのは

>ただの嫌儲しかすぎないだろ

MAD自体で金取ってもいなければ

アマチュア趣味作りました、金儲けは一切考えていませんと本人が言ってるわけでもないんだから

>ただの潔癖症

やり方自体違和感があるわけではないんですよね

アニメ業界斜陽だーってずっと言われていて、今もボロボロになりながら作っている人が居るわけですから

暇のある人が少しでも宣伝するためにMAD作っているっていうのは、応援したいところもあるわけです

趣味でやってる人たちばかりだったと思っていたけれど、そういう作品が好きっていう気持ちだけで回っている場なんてなくて、

本当はそれぞれがそれぞれの動機でやっているだけ、それが一つの紐帯みたいに見えていただけ

そんなことに気づいて、私はあまりに純朴でしたというお話です。。

ステマじゃん?って人もいます。どうなんですかね。人気の動画にならなければそんなに影響あることでもないでしょうけど、

ステマって言葉自体ちょっと定義が分かりません。お金もらって宣伝してたらステマにあたるけど、ただ無償で作ってたらステマにあたりますか?

曖昧言葉お話しすると意図を汲み取り損ねるので、この辺で

2017-06-19

https://anond.hatelabo.jp/20170619104433

ぐうの音も出ない正論

 

貧すれば鈍する

自分たち斜陽だと認識できないのかね 邦画界のフレンズ

その海外映画賞すらVOD跋扈に焦って

血眼になって叩き落そうとしてんのに

 

崩れかかってる土俵にすらも立ててない

2017-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20170613210316

呉服屋の孫娘が通りますよ。

実家呉服屋も、私の母が子供のころからすでに当然のように斜陽業種だったらしいけど、祖父が店を継ぐ時に方針転換して、粋筋や芸事芸能関係の人が誂えるような少し特別ものばかりを扱う店に変えたんだって

呉服に関わる色んな職人さん、仕立て屋さん、洗い張り屋さんなんかも一流の職人さんに何とか続けてもらったり援助して後継者を育ててもらったりしてた

そして今でも生き延びてる。つーか他に頼める店がないってんで繁盛してるらしくて、祖父は亡くなったけど兄が継いでいる。

フィルム現像受注頼み、それも外注して利ザヤだけ取ってるようなお店は、そりゃ淘汰される側だってだけで、街の写真館でも生き延びているところもあるわけで

30年ぐらい前ですでに現像無料プリント一枚XX円!お安い!なんて過当競争状態だったんだし、デジカメが出る前からすでに生存戦略を間違ったのではと思う。

兄は酔うと、婚礼専門にしたところやB反を扱いはじめたところなんかは結局店を畳んだなぁ…じいさんは商才があったんだなってしみじみ言う。

2017-04-14

J-CASTニュースの「風俗産業が衰退している」にツッコミをいれてみる

この記事に対してツッコミを入れてみます

http://www.j-cast.com/2017/04/02294427.html

(今回のツッコミターゲット水商売系)

風俗産業が衰退している。いわゆる風俗営業法に関連した営業は、いくつかの業種を除いて、減少の一途をたどっているのだ。

確かに減少している業種もありますが、これは法律的新規届け出が難しい(出来ない)ような業種がほとんどです。

店舗風俗店ストリップなど)

接待飲食営業系のはなし

接待飲食営業2012年には6万8558店だったのが、

2016年には6万4599店と約4000店が消えた(以下、数字はいずれも年末時点)。

接待飲食営業は、いわゆる居酒屋からまり、バー、キャバレークラブキャバクラ料理屋、カフェなど

飲食を伴う店のほとんどが含まれる。


ここで実際の警視庁の発表をみてみましょう。

https://www.npa.go.jp/news/release/2016/20170309_02.html

確かに2012年2016年を比べると4000店減となっていますが、2012年ダンスホール(旧3号&旧4号)を含んでいます

2016年はこれが含まれません。要は比較する業種が統一されていない訳です。

それにもう一つ注意してほしいのが、

飲食関係雑誌記者は、「飲食業は、景気の影響を受けやすい業種の一つ。

その上、高齢化社会になったことで、客の年齢層が上がり、外食をしなくなった。

キャバクラクラブ企業の社用による利用が減少し、まさしく斜陽業種になっている」と指摘する。


この文章を見ると「キャバクラクラブ店舗数が減っているんだ~」

と強い印象を与えると思います

ところが実際はそれほど減少はしていません。ではキャバクラクラブの届け出数はどうなっているかというと

上記警視庁PDFの2ページ目の表を見ればわかります

2012年…(旧2号のその他の設備)52,804件+旧1号のグランドキャバレー2,774件=55,578件

2016年… 54,463件(旧1号+旧2号のその他設備の合算)

と、1,100件の減少となっています

ここで旧1号のキャバレーの減少具合は2,774→2,602→2,463→2,270 と

直線的な減少となっていますので、2016年の旧1号の件数を推測してみます。するとおよそ2100件位と推定されます

なので、キャバクラクラブカテゴリーである、旧2号の件数はというと 54,463 - 2,100 = 52,363件 となります

では、2012年から2016年の キャバクラクラブ件数比較してみましょう。

2012年… 52,804

2013年… 52,555

2014年… 52,931

2015年… 52,539

2016年… 52,363

はい、どの年も52,000件台です。 2012年から比べても440件の減少に留まっています。これは約1%以下の減少になっています

まずここが1点目のツッコミポイント

2点目はイメージ問題です。

風俗産業」 というとどのような業種を思い浮かべますか? というところです。

多くの人がいわゆる「ヌキ系」を想像すると思います

で、ヌキ系のデリヘル件数が増えています。(上記PDFの8ページ参照)

店舗型は今は届け出がかなり難しい状態です。無店舗型(デリヘル)はかなりの伸びですね。

という事で、この記事鵜呑みにしてしまうのは非常に危険です。

実際は人口が減っているにも関わらずデリヘルは増えていますし、キャバクラクラブは横ばいか緩やかな減少です。

それは就業希望者が一定数いるという事も影響しているのだと思います

2017-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20170404163957

オタク産業経済効果なんて本当に微々たるもので、おまけに既に斜陽からね。

海外評価されてるってのも嘘八百で、むしろ殆どの人から嫌悪の目で見られて日本の評判を下げてるだけ。

さっさと規制されて欲しいよ。

2017-03-11

最近FGO推しの記事がたくさん目につくようになってきたけど

それだけモンスト一強で、他のソシャゲが軒並みピークアウトしてきてるってことでもある。

A3などいくつか小粒なヒット作は出ている。

gumiタガタメアルケミスト収益が大幅に改善したという事例もある。

ノウハウは大いに蓄積されてきて全体としてレベルアップはしているのだ。

けれど、明らかに全体として弱っている。

作りてのノウハウが向上してなんでもそつなくゲームが作れるようになってくると

採算分岐点改善されるせいでコンテンツ過剰になる。

そのせいでプレイヤーはみんなうんざりしてきているのだ。

いわゆるガチャ主体ソシャゲーは完全に斜陽であると言える。

増田なのでいちいちデータは貼らないが、これは市場全体の数字として出ていて一個人判断というわけではない。

そんななかで、あまり期待されてなかったところから大成功

売上が未だに右肩上がり中国でも大ヒットしているFGOというのはかなり異色である

この作品の話をすることによって、まだまだソシャゲ界元気だよアピールをしようとしているのかどうかはしらん。

ただ、このゲーム成功パターン再現性が全くないのはプレイしたことある人ならわかるだろう。


あくま奈須きのこや型月のシナリオライターへの依存が強い。他のシナリオじゃこうはならない。知ってる人少ないだろうが、Rewriteソシャゲも、あおかななどのエロゲ発、アニメ発のゲームはすでにたくさん出ているが全く話にならないのだ。

というわけで、結局型月だけが一人勝ちというパターンであるめでたしめでたし








と、ここまでは前置きだ。私がいいたいのはここから



今更になってはじめようとか言ってるやついるけどいまさらはじめても第一部の終章の魔人柱狩りはプレイできないんよざまぁあああああああああああああああ! いやあいい出来だったね! やってないやつ可愛そうだなぁ! 

2017-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20170207192738

結局どれも中の人の才覚だよね。

AKBは本当にすぐ終わりそうな感じだったけど、総選挙はじめて他事務所抱き込んで長い息になった。

パズドラユーザーの声をガンガン吸い上げてくれて楽しい感じがあった。いまはちょっと斜陽な感じだけど。

中の人の才覚がなかったら潰れててもおかしくなかった。

2017-01-18

編集になりたい学生へのアドバイス

新卒編集になるための条件

私は、出版業界10年以上いる。

から出版社志望の学生から就職相談を受けることがある。

けれど、アドバイス以前に、

新卒出版社に入るには、絶対必要ものがあるのだ。

それは、学歴

学歴フィルターなのか、優秀な子だけを採っていたらたまたま高学歴だったのかはわからないが、

新卒でまともな出版社に入る子って、だいたいが早慶以上。

ごくまれMARCH

それ以下の学歴は、まともな出版社では見たことない。

から学歴がないなら、インターンなんかに参加するより

早慶に入りなおしたほうがいいと思う。

低学歴編集になるには

でも、今更そんなこと無理だし

それでも「編集になりたい」という学生に、私はようやくアドバイスできる。

私は、低学歴だ。

大学は出ているけど、MARCHですらない。

どこに出しても恥ずかしくないFランだ。

それでも、編集になり、同年代女子よりは少しだけ多く稼ぎ、

自分がつくった本が書店に並んでいる。

まず、低学歴大学生編集になるなら、新卒正社員は諦めろ。

バイトから入れ。

バイト学歴は問われない。

そして入るなら、中小規模の版元だ。

そこは常に人手不足なので

人員の補充はこまめにしている。

そして人手不足という状態からわかるとおり、待遇はよくないので

経験のある人はその採用に応募してこない。

経験でも、お金のかからない若者が好まれる。

入りやすいのだ。

それに中小の良いところは

人手不足ゆえ、社員と変わらない業務を任せてもらえるところだ。

雑用もあるけど、確実に経験となる仕事を任せてもらえる。

間違っても、編プロなんかには入らないように。

あそこは出版社下請け

下請けから、数をこなさなければいけない。

それゆえ、ひとつひとつ仕事がとんでもなく雑だ。

あの仕事のやり方を覚えたって、なんのとくにもならない。

「条件」は諦めよう

初任給やら福利厚生やら、労働条件ってすごく気になると思う。

でも、それを気にしていいのは高学歴だけだ。

もともと、高学歴がなる職種なのだ

それなのに低学歴編集をやりたいなら、もろもろの条件は諦めろ。

それに、編集の経歴さえついてしまえば同業転職比較的ラクだ。

1社目、2社目と転職で条件をあげていけばいい。

または、フリーランスになればいい。

私も、20代前半はひどい収入だったが

忙しくて金を使うひまもないし、編集になれたよろこびで

収入は気にならなかった。

それに、転職するごとに収入もあがっていった。

これだけ出版斜陽だと言われているのに、

編集希望ものすごく多い。

低学歴学生のみんな。

新卒正社員編集は、高学歴のうえ、ほんの一握りの選ばれた人がなる職種だ。

そのことを忘れないように。

低学歴が、高学歴すら難しい職種に就くには、

それなりに諦めなきゃいけないこともあるのだ。

低学歴には、低学歴ルートがある。

それは高学歴に比べると、ずいぶんな遠回りに感じると思う。

損をしているように感じると思う。

でも、しょうがない。

受験をがんばらなかった、自分が悪い。

それに、遠回りでも、編集にはなれるんだから

それでいいじゃない。

今の会社でも、私はぶっちぎりの低学歴だ(どこでだってそうだった)

それでも早慶卒と同じ会社に勤め、同じ仕事をしている。

新卒正社員にこだわる学生を見ていると

そんなことを思うのだ。

定年まで働くとすると、仕事をしている期間はとんでもなく長い。

20代は遠回りすることになるが、

それ以降は同じところに立てるのだ。

まぁ、忙しいし、そんないい職種じゃないと思うよ、編集って。

でも、なれなかったら一生後悔したと思う。

「本当は編集になりたかったな」って。

新卒編集になれなくて、

妥協して別の職種就職していく学生が多いか

書いてみようと思った。

就職活動、がんばってください。

2017-01-17

電子書籍を取り巻く日本事情

業界の程よく中心から距離のある関係者視点で、電子書籍を取り巻く日本事情について書いてみます

ここ数日話題になってる「全部電子書籍でだせっていってんだろ」「くそ業界滅びろよ」っていう読者の声と、それに対する業界いいわけじみたコメントに対するメモですね。

スタンスとしては、業界側の視点ではあるんですが、業界擁護するつもりはありません。すべての業界や消費物と同じように、必要とされなければ声を荒げなくても滅びると思っているので(そして出版業界斜陽であるのはもう周知の事実ですので)、ことさら擁護必要もなければ罵声を浴びせる必要もない、というのが個人的気持ちです。

読者側にも業界側にも各論はそれぞれあるとおもうのですが、今回述べたいのは、総論として「日本出版業界は、日本書籍市場に過剰適応してしまった」という点です。

この場合日本書籍市場」っていうのは、取次ぎのシステムであるとか、再販規制であるとか、書籍の値段分布であるとか、日本人読書傾向であるとか、まあ、そういうもろもろです。

さらに誤解を恐れずにいうのならば、「日本書籍読者の皆さんと、日本出版業界は、共依存の状況にあります」というのも加えたい視点です。

日本書籍読者の皆さん」というとなんだかすごい人数いるような感じがしますけれど、統計から見ても、「年間一冊以上、字ばかりの書籍を買う人」なんてものは、日本人口の20%もいません。もっと頻繁に本を買う人、書籍を買うというのが日常行動になってる人の数の統計は見たことがありませんが、体感で言えばその20%の数分の1ではないでしょうか? 「書籍のヘビーな読者」というのは、もはや不特定多数ではなく、特定多数なのです。

そういう非常に熱心な読者の方の存在を前提に、どっぷり浸かって過剰適応したのが日本出版業界です。

世界的に見て、日本出版業界は、出版物の値段、出版物バラエティ出版物の点数、印刷クオリティ、全国配送網、書籍へのアクセサビリティなどの点で、類を見ないほど高いレベルにあります個人的には、変態的で気味が悪いほどレベルが高いと思っています。こういった点は、日本読書文化とさきほどの「熱心な読者の皆さん」に支えられて、長年かけて進化してきた成果でしょう。

そしてその進化は、過剰適応の段階にあるのです。

出版という視点から離れてただのビジネス的な話として判断してほしいのですが、つまりそれは高度成長期を何度も経験して人口も増えて、中間層が発達して、娯楽に可処分所得を投入可能になった国が、「親にしかられない文化王様」として書籍を愛して、業界側もせっせと面白楽しい本を矢継ぎ早に出した結果です。そういう設備投資、そういう人材発掘、そういうスキーム作りをしたのです。再販規制も、広い意味で言えば「そういうスキーム」の一種しかありません。

現在出版不況は(個人的にはそんなに不況だと思っていないのですが)、このシステムのものがが、時代の流れに置いてけぼりになってしまったというだけのことです。少子化であるとか住宅事情の変化であるとか、読書文化の変遷(ここに電子書籍は含まれます)についていけなくなっているのが、現在業界を取り巻く現状です。

では、そういう仕組みを変えればいいじゃないか! と皆さん思うでしょう。

もっともです。時代に合わない企業は淘汰されるのが自然の仕組みです。

しかしながら前述したとおり、出版業界適応を超えて、過剰適応の段階にあります出版業界が今の時代に合わせる難易度は非常に高いです(それはみなさんも、出版業界の動きからうすうす察していますよね?)。イノベーションを起こす人的な余裕も経済的な余裕もほぼありません。大手がのろのろ動いていますが、この速度は何も出し渋っているとか、一部の読者の皆さんが言っているような嫌がらせなどという陰謀論ではありません。過剰適応して余裕がないだけです。

個人的見解でいえば、大手出版社が華麗にイノベーションを起こしてパラダイムシフトを達成するよりも、非出版業界会社が新しいスキームで参入するとか(Amazonはこれにあたります新規出版社になるというほうが、実現速度はずっと早いと思っています

まあ、とにかくイノベーションですから、壊して作るしかないのです。が、過剰適応しているので壊しづらい。それだけです。

この辺の話は、ビジネス書を読めばいくらでも出てくると思いますが、今回指摘しておきたいのはその先の「過剰適応」と「共依存」についてです。

電子書籍への移行を求める読者の皆さんはおそらく書籍愛好家ですし、今まで出版業界を支えてくれた皆さんだと思います

これを書くと炎上してしまう気もするのですが、出版物の値段、出版物バラエティ出版物の点数、印刷クオリティ、全国配送網などの利益を得てきたのも、皆さんなのです。あえて言いますが、読書家の皆さんはそれを「既得権益」だと思ってはいませんか? 共依存と指摘したのはこの点で、読者の皆さんはそういう環境を当たり前だとは思っているように感じるのです。自分日本人子供のころから日本の豊かな出版文化に首までどっぷり浸かっていましたので、それが当たり前の光景だという感覚はよくわかります。が、世界のすべてがこのように豊かなわけではないということを、ビジネスを通して学びました。

こういう書き方をすると、「出版業界脅迫」というコメントがつく気もするのですが、考えてもください。「脅迫だと感じる」ことこそ「あって当然の権利だと私は思っている」という告白なのです。

重ねて言います脅迫でもないし出版業界擁護でもありません。不要判断されれば業界が消えるだけだと思っています

イノベーションを起こして業界を変革するというのはよいことで、最終的にはユーザー利益になるような調整が行われるのが市場原理ですし、最終的にはそうなると思いますが、当然「破壊」するからには失われるものもあります。たとえば電子書籍なので物理書籍より安くなるのが当然だと皆さんは考えていると思いますが、それが未来にわたって保障されるとは限りません(そもそも安くならなければいけない理由もありません)。出版点数についても、このようなバラエティ保障されるとは限りません。

過剰適応というのは、安定した市場に向けてサービスフォーカスしすぎて余裕がなくなった状態ともいえますうつりゆく市場になったからには、投資においてリスクヘッジをしなければならなくなるでしょう。

読書人口というのは限られていると指摘したとおり、それはたとえて言えば、地方自治体のようなものです。電子書籍サービスをすぐしろ! いや無理だ! というのとは関係なく、斜陽業界なのですから物理書籍も含めて、もはや「今までと同じようなサービスは望めなくなるのが当然」なのです。

もちろん、業界側(出版印刷書店も)利益を上げるためにやっているので、今までより低コストによいサービスを目指してやっていますスタッフを少なくしても同じ仕事ができるように効率かも進めますしかし、それでも吸収できないときがくれば、当然ですけれど、価格への転嫁ライン出版点数)の絞込み、地方配本の削除などが行われるでしょう。これは、どんな業種でも同じことであって、出版業界は聖域ではないのです。

一連の応酬を読むと、どうももやもやするのがこの部分で、新刊が出るのもそれが配本されるのも面白い本がでるのも、全部ただの商行為であって、信仰とか正義とか哲学とか、そういうのとは何の関係もありません。出版業界人自分たち文化人な変なプライド持ち過ぎだと思いますし、読者側は出版自分読書ライフ絶対視し過ぎではないでしょうか? ただひたすらに、その取引の瞬間、やり取りが成立しただけで、永遠も持続もその取引には含まれていません。「続刊を必ず購入してもらえる保障」も「続刊が出る保障」もその取引に含まれていないのです。

ビジネス的な観点で言うのならば、大規模な投資をしてイノベーションを起こすのであれば、「熱心ではあるけれど人口の少ない旧来の読者」などは相手にせずに、「今まであんまり書籍を買わなかったけれど、イノベーションによって買うようになった新しい読者」をターゲットにすべきでしょう。

「早いところ業界をぶっ壊せ、イノベーション起こせ!」というのは非常にわかるのですが、業界の歩みが遅いのは「熱心な読者」に執着しているからなのです(なにせ過去から現在に渡るメインのお客様ですからね)。これが、業界から熱心な読者に対する「依存」です。

ぶっ壊せと叫んだ結果、「自分の好きな出版物出版文化がなくなる」というのは、当然のリスクとして織り込むべきだと思います

2016-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20161207224230

以前働いていた大学研究費の不正使用があってどうしようかとかなり悩んだ。その大学は毎年のようにいずれかの研究室不正使用があって、教授逮捕されている。トップダウンで筋の通らないことでも無理でもなんでも通ってしまうという体質の大学。こちら一人が頑張っても変わらないだろうし、告発するには労力もかかる、リスクもあるので結局告発はせず。でも巻き込まれたくないのでそこをやめた。関係する外部機関からの評判はすこぶる悪く(偉そうだ、一方的だ)、離職率もかなり高かったからよくあることだった。別に大学経営が傾いているわけではないけど、斜陽な感じはあった。違和感があるまま続けてもストレスたまるし、責任押し付けられる可能性もあるから転職できるなら転職するという方法もあると思う(ただ、大学職員は多くはOBなので簡単転職できるかは知らないけど。)

2016-12-05

ブラック企業死ね」が理解できない

そんなに嫌だったら転職すればいいじゃない。

憲法には一つの企業就職したら絶対に定年まで勤め上げなければならないなんて明記されてないし、法的にも何も強制してないし、それどころか職業選択の自由日本は認めてんだからさ。

役員役職を与えたいほどの技能習得していたら諸手を挙げて受け入れてくれる企業だってあんじゃん。

あるいは自分起業したっていい。

もしあなた特筆すべき技術も有していなくて、ただの社会の徒食者のような人間であるのならば、受け入れてくれる企業があるかは知らないけどね。

そりゃ主義主張ばかりが強くて、何の苦労もしなくて社会保障制度を蝕んでいく人間なんて、どこの企業お断りだろうよ。

断られたとき自分を呪うか、自分がその程度の人間なんだときちんと認識して受け入れてください。

考えてもみてよ。

全く知らない人があなた会社で「帰る家もお金もない…助けて」と声をかけてきた。

かわいそうだからという理由で受け入れたら、投資のために貯めていた内部留保を毟り取られるんだよ。

かといって、その人は労働をするわけでもなく、ただ会社の中で腹が減った、娯楽が欲しいと大声で叫び続けるんだ。

しかし、その人が営業上手でどこかで稼いできたり、あるいは積極的特許を取ったり、雑務を協力的にしてくれるんだったら、受け入れて良かったと思うんじゃないかな。

そもそも営業上手で稼げるレベルなら、誰かに頼ることはしないのかもしれないけどね、つまりそういうことだと思う。

個人的には電通は十分すぎると思っている。

私程度の百数十時間程度の残業で、一体何人の労働時間補填できるんだろうと考えときがある。

社屋などのランニングコストを考えたら、もしかしたら数人にも及ばないかもしれない。

その社屋を使って営業にも行くだろうし、接待にも出るだろうし、飲みにも行く。

海外赴任ベトナム)の経験から、雨が降ったあとに外を出歩いても泥で裾が汚れないというだけでも、かなりありがたいと思っている。

そもそも論なんだけど、何でそんなに企業固執してんの?

ブラック企業就職して、食べていく道を選んだのは君たちが選択した結果でしょ?

だれもブラック企業就職しなければならない、毎日6時間残業しなさいと強制したわけじゃない。

例えば優良企業で働きたかったら、グーグルかどっかに就職して、将来はストックオプション行使して数億円くらい取得したらいいじゃない。

それがダメかどうかはグーグルが決めることで、グーグルにとってあなた従業員として受け入れる価値があるかは知らないよ。

それで断られたら「グーグル死ね」とでも言うのかしら。

しかしたら、私は「ブラック企業死ね」という人のことが理解できないのではなく、理解したくないのかもしれない。

私は電通が好きだ。

から電通に帰ってきたし、電通に骨を埋めたいと思う。

そうであるからこそ、私は電通を良い方向に変えていきたいと思う。

さな個人ではあるけれど、もっと働きやすい良い企業にしたいから諦めたくない。

確かに斜陽企業なのは間違いはないと思うけどね、働きやす企業を作る可能性はゼロじゃないよ。

それでも「ブラック企業死ね」と言われるのであれば、それは私に対して「死ね」と言っているものと同様であることを知って欲しい。

他人に対して容易に「死ね」と口にする人ほど、関わりたくはないと思うし、恐ろしいものはないと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20161204222654

要するに「豊かな国が斜陽にさしかかると貧しい男性が多くなり、その男性が優越感を求めて途上国さらに貧しい女性を妻に迎える(女性玉の輿を求める)」という構図があって、

それが昔は「欧州男性日本女性」の組み合わせであり、今は「日本男性東南アジア女性」の組み合わせということだね。

2016-11-30

音楽番組で80〜90年代音楽を流すのは

音楽番組で昔の音楽を流すのは、

音楽支出してくれる人が、80〜90年代音楽を聞いていた人たちだからなのかな。

広告効果っての?数字が取れる的な。

若い人の方が音楽聞いてる人の率は多いらしいけど(全年代減ってるけど)、

実数は30代40代の方が多いのかな。

若い人の方が音楽聞いてる人多いらしいけど、

売上に繋がる支出は30代40代の方が多いのかな。

 

今更ながら、流行りと売上の乖離を感じる。

数字が取れる=売上

流行り≠売上

数字が取れる=流行り」はわからない。

流行るという概念すらよくわからなくなってきた。

ネット流行り、テレビ流行り、売上。

若い人の流行り、年寄り流行り、親子の流行り、売上。

そして、数字が取れる、流行る、売上がある、は良い作品か。


ミュージシャンクリエイターは何を目指して作るのだろうか。

流行り(社会的影響?)、売上、数字、良い作品の全部だろうけど。


そもそも音楽全体が流行らないので、やっぱり斜陽感あるわ。

ちなみに柴さん(だっけ?)のヒットについての本は読んでない。

2016-11-18

どうやら老害になってしまったようだ

5年ほど前から追っかけているシリーズ作品がある。

息の長いシリーズで、自分の倍以上の年月をファンとして過ごした人も少なくないし、

それこそ、人生の一部として捉えている人もいるだろう。

シリーズは一度消滅危機になるまで落ち込んだが、今は盛り返している。

再度の隆起に伴い、ご新規さんもだいぶ増えた。

ここからファンコミュニティの話になるけど、ついに来年イベントを開催する人まで出るようになった。

ファンとともにシリーズが盛り上がっていくのは嬉しい。

ぜひ参加しようと心を躍らせながらイベント概要を一読し、その気持ちは急激に萎えていった。

イベント対象は「最新作」と「過去の人作品」だけで、他シリーズ作品は全部切り捨てられていたからだ。

ちなみにその2つはほとんど関わりがない。せいぜい、ほんの少しばかりに懐かしさを匂わせる要素があるだけである

イベント主催者はご新規さんだった。

過去にも、ごく小規模ながらイベントが開催されたことがあったが、その際は全作品対象としていたり、

あるいは最新作のみを取り扱っていたのだ。

なぜそんな中途半端なことをするのだろうと思い、主催者過去言動を見たが、

要約すると過去作品はおよそ知らないし触れたことがないが、それでは忍びないので「過去の人気作」は対象にするとのことだった。

ごく個人の話をすると、私はシリーズが落ち込んだ時の作品こそ愛していた(※最新作も大好きだ)。

仄暗さのある作り込まれた設定と、その世界観で生き生きと過ごすキャラクターたちが、私の胸には今も鮮やかに息づいている。

だけど、シリーズ全体として見れば不人気で、嘲笑さえされており、そんな声を聞くたびに笑顔で流しつつも心で泣いていたし、憤りもした。

主催者氏にきっと悪気はない。むしろ感謝すべきだろう。

まだこのシリーズに触れて幾ばくも経っていないのに、イベントを開催しようとする行動力に私は感謝しなければならない。

だけど、本心の私はいつまでも毒づいている。

なぜシリーズの全ての作品対象としないのか。せめて最新作のみが対象ならば諦めもついたのに。

ずっと主催者氏の言動を追っている。異常な行動と認識しているが、半ば無意識的に追っている。

過去作ではそんなことがあったんですね、などと宣うたび、そんなことも知らないのかなどと老害の心が芽生えてくる。

それを決して表に出してはいけない。ご新規さんは大切だ。

いつか来る終わりを間近にして、斜陽がいつ落ちきるのか、戦々恐々と見つめていた日々を覚えている。

人は人だ。来る者拒まず去る者追わず理想だけど、できればみんな、ずっとここにいてほしい。

だけど一度目が出て育ちつつある老害の心は、最新作しか知らないのに、何を知ったように語るのかと嘲ってしまう。

表に出す訳にはいかないから、ここでだけは毒を吐かせてください。

自分も決してファン歴が長い方ではないから、こんなことを語る資格も本当はないんだ。

2016-10-28

「本だしなよ」と言われ浮かれてしまった愚か者の話。

主に二次創作活動している腐女子です。

今いるジャンルはやや斜陽ぎみ、年に数回はオンリーがあるけど、ピーから比べるとずっと人が減ってる。

自分のいるカプも随分人が減ってて、イベント前後のTLには「今回AB少ないね」みたいな発言がちらほら。

とは言えサークルは二桁あるし、好きな作家さんも複数残ってたので、自分はまぁまぁ満足してた。

少し前に私生活が忙しくなり、原稿との両立がちょっときつくなった。

今更だけど、私は弱小サークルイベントは基本1人で参加。

特に期待もされてないし、急な欠席時にスペースを任せられる相手もいない。

直前に出した本の手ごたえがなかったこともあって、オフ活動はしばらくいいか、みたいな気持ちになった。

次のイベントで、交流があったフォロワーさんに、挨拶がてら少しサークル活動を休もうと思ってると話した。

すると「そんなこと言わないで!本出してよ!」的な反応をされた、そこで売り子をしてた別のフォロワーさんも「寂しいから参加しなよ~!」と言ってくれた。

別の方のスペースで「次のイベントは?」と聞かれ、休もうと思ってると言うと、同じような言葉が返ってくる。

その後何度か同じようなやりとりをしたし、ツイッターでも似たようなことを言ってくれる人がいた。

単純なので、私の本でも見てくれる人はいるんだ!と嬉しくなって、次のイベントにも申し込んだ、がんばって新刊も用意した。

でも違った。

次のイベントで、声をかけてくれた数人のうち、私の本を買いに来てくれたのは2人だった。

イベント自体に来てない人もいたけど、通販で買ったと言う感じでもない。

普段なら気にしないけど、その時は『本だしなよって言ってくれたからがんばったのに…』って気持ちになった。

少しのわだかまりを抱えていたある日、熱心に「本だしなよ」と言ってくれたフォロワーさんが他の人と会話をしているのが見えた。

そのリプライの中のひとつがふと目に付いた。

「ABが人気ないって思われたくないかイベントは参加する!あなたも出よう!」

ハッとした。

多分、この人は「私の」本が欲しかった訳ではないんだ。

ただABサークルが減ること、ABの本が少ないことがイヤで、離れていこうとする人を引き止めただけだったんだ。

そういえば他の人達にも「本だしなよ」と言われただけで、待ってるとも楽しみにしてるとも言われなかった。勿論感想もない。

そう気が付いたらがっかりしたし、恥ずかしくなった。

(買ってくれた人も居るので、気がむいたら買ってもいいと言う枠には入ってるのかもしれない)

人の反応を期待しすぎた自分が愚かだった。

同人活動自分熱量マイペースにやるもんだと改めて認識できた。

私は何も言わずサークル申し込みをやめたし、ツイッターゆっくり更新頻度を落としてる。

余裕が出来るか、余裕がなくてもやりたい!ってジャンル出会ったらまたサークル活動をしようと思う。

しかしたら、中には本当に私の本が欲しくて「本だしなよ」と言ってくれた人もいたのかもしれない。(と言うより、そう信じたい)

けど「最近どうしたの?」と声をかけてくれる人は今のところ現れていない。

2016-10-26

中国人になりました

中国人の夫と結婚したのをきっかけに、別に日本人でいる必要もないかと思い中国人になった。そしたらもう気持ちいいのなんの。これから没落するしかない小日本に対して、私の国はまだまだ発展の余地がたくさんあるのよね。ダッサい日本スマホ家電製品使わなくても、OPPOやXiaomiハイアールみたいな今や日本製品よりはるかに優れた製品を出してるメーカーもある。正直日本人でいることは常に気持ち斜陽だったけど、中国人になれて常に右肩上がり気持ちになれたのは本当にうれしかった。哀れな小日本人のみなさんも中国人になればいいのにと思う。自分の国が力を持っているってすごいステイタスだよ。

2016-10-19

http://anond.hatelabo.jp/20161019205319

増田は「午後の恐竜」や「地球の長い午後」を知らないのかな?

(中略)

まりこれは、我々人類斜陽時代に生きているということを暗示する詩的な商品名なんだね。ちゃんと計算されてる。角度とか

2016-09-23

http://anond.hatelabo.jp/20160923124454

お互いが幸せになるために性欲があるんであって

女性が不幸になるのはお前が単に女性から性的にみられるだけの魅力がないだけだろ。

性的に魅力に感じている男から同時に性的に興奮してくれていると分かった女性が嬉しくないわけがないだろ。

女性男性の下心うんぬんはそもそも男が女に対して性的アピール勝利を収めていなかったからこそ来る不快感であって

その点さえ解消されていればチンポ脳で大勝利なんだが。

女性全体の意見として性的に見られたくないっていうのがそもそも少数派だから

おばあちゃんでさえ女として扱ってもらえると嬉しいんだぞ。

脳みそ宇宙人に改造されたフェミニスト婆やそれに影響を受けてしまった虚勢男がマジョリティなわけないからな?

お前のいうことが正であり男性女性日常生活の中で性的に見るのを良しとしないなら

今の日本少子高齢化世界規模で発生して簡単経済大混乱を引き起こし人類社会簡単斜陽するんだけど。

というか日常生活以外でどのタイミング女性性的にみて恋愛に発展させればいいわけ

ソープ出会い系喫茶でやれってのか?

お前は地球に送り込まれスパイか何かなのか?

改造を受けたのならそろそろ自分が改造されてしまったことに気付いては?

2016-08-29

楽天が復活するために。

楽天Amazonに追いやられてるというニュース最近流れた。

いつぞやの優勝記念セールケチがついてから随分と同じような記事楽天失墜論を見る。

もう完全に嫌われ役。

このイメージの悪さも斜陽の原因だろうがそれはそれとしておこう。

楽天Amazonによく比較されているからか楽天自身Amazon大分意識していると思われる。

が、そこがそもそもの間違いではないだろうか?

楽天市場というのはショッピングモール主体

Amazonは小売りが主体

不動産屋と小売業。そもそも比べるのが間違っているのではないだろうか。

わざわざ相手の得意な戦場に乗り込んでいく、しか相手は一流。

負けるのは自明

Amazonと戦うのは楽天ではなく店子であるべきなのだ

楽天がするべきことはAmazonと戦える店子を作るために「売りやす環境」を作ること。

Amazonお客様であるユーザーファースト」を徹底しているように、

楽天楽天お客様である店子ファースト」を徹底すべきだと思う。

当然不良店子は一掃すべきだが、そのために規制規制罰則罰則で他の店子にも負担を強いることでは店子疲弊してしまう。

体力のない小さい店舗撤退し、画一的店舗けが残る。Shopping is Entertainmentでは全くない。

CS経営疲弊した企業が、ES経営に移っていったように、楽天ユーザーファーストから(そのユーザーからも嫌われているのが痛いが)店子ファーストに、

一度自身お客様は誰であるかを見つめなおしていくべきなのではないだろうか。

2016-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20160823143352

それで、なぜ

米軍を中心とした国連軍の飽和攻撃でも駄目だった!」

「ゴッジーラは…化け物か…いや…神…か…」

「我々はゴジラに対してなすすべがないのか…!?

オーマイゴ…オーマイ…」

日本!お前だけが頼りだ!」

「頼む!!」

「サムラァイ!」

GO!ヤシオリサクセン!」

って流れにできなかったというと

今の日本世界危機を救えるだけのイメージがあまりにも現実とかけ離れすぎてたから。

もうこの一点に尽きる。

昔のロボコップ3の敵役が日本産忍者ロボット時代ならまだしも

GDPアメリカのみならず中国にも負け、

国債は膨らみ年金問題も山積み雇用は増えず非正規の救済もなく移民を取らない代わりに国民全員が奴隷化していく斜陽の国。

日本もまだまだしてたもんじゃないなと傷の舐め合いでシックスセンスし合うような国力だと客観的判断してるから

なので今の日本人日本人世界を救ったなんてストーリーは到底受け入れられないし納得されない。

せいぜい板挟みされてこき使われて泥被らされてる中でストロー使って新鮮な空気を吸えましたくらいの落としどころじゃないと共感してもらえなかったってこと。

それが核使えば終わるだろうな=バンカーバスターでのダメージ有効描写、との東京なくなっちゃうらめえええ電車アタックストロー注入!ってオチ

空想ですらヒーローになれない国。

世界はちゃんと救う方法はあるけど自分たちが被る泥を減らすための努力しました、というだけの話。

電車アタックなんてこれがインドネシア中東に出てきて応用できるわけないじゃん。

完全に日本という特殊環境下でできた作戦

未来的にも救ったのはマジで日本だけなんだよな、これ。

から電車の無い田舎感情移入できないって日記があったんだよ。

冷却液なんてデータもらった国はどこでも思いつくわけだし。

日本世界を救った!って話を見せられると恥ずかしくと顔赤くなる国。まだまだ恥は捨てたもんじゃないな。

そんな国の状況と国民性によって不幸にも最後で捻じ曲げられた脚本

俺がシン・ゴジラで一番悲しかったのがこれ。

 

どこまでも自虐体質。

そのくせ変にプライドが高い。

まさにシン・ゴジラを持ち上げてる層の性格ターゲットにしてる。

庵野の得意分野だな。

なので冷えた目でしか見れない人はとことん違和感しか目に写らない。

 

最後の人間が出てきそうなのも本当にこの後無事ゴジラ解体できるのか?という日本人の詰めの甘さを臭わせるエンドにしか見えない。

何度もいうけど冷却後の対応について何も話されてないのがもうね。

考えるのがめんどくさくなった感がパない

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