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はてなキーワード: 現実感とは

2021-05-13

日本では衝撃的なほど美しい風景は見ることができない

アメリカ行ったときグランドキャニオンを見て感動した。

現実感がなくて絵にも描けない美しさってこういうのなんだなって思った。

俺は旅行が好きで、バイクとか自転車とかであちこち行ってるけど、日本ではグランドキャニオン匹敵する風景出会たことがない。

北海道美幌峠はたしかに美しかったけど、自転車レースグランツールの時期に見る絵だな…って思ったくらいだった。

沖縄の果報バンダも長野日本アルプスも「TVネットで見た風景のよくできたもの」を超える感想が浮かばなかった。

人生に衝撃が残るくらいの風景を見るには海外に行くしかないんだろうなって思ってる。

2021-05-12

ツイッタラー増田をやってるという現実感がない

なんでこんな暗いところにツイッタラーが来てるんですかね

ツイッターパワーワードをつぶやいてバズってたらええのに

2021-05-11

彼女いたことない40代童貞がもうすぐ結婚しそうな話

出会いお見合い

マッチングアプリでもなく、法人でやっている結婚相談所でもない、昔ながらの仲人みたいな人の紹介。

昨年の夏の終わり頃に最初に会って、会ったのは全部で10ちょっとくらい。

途中で2ヶ月ぐらい連絡取らず自然消滅かと思いきや、意外とダラダラ続く。

女性免疫がない童貞から積極的な話は何もできず。

キスはもちろん、手も繋がないまま今に至る。

2人称はお互い名字、ようやくタメ口になってきたが、まだ敬語混じり。

以前から無い(とっくに諦めたとも言う)結婚願望は、今も特に大きくは高まってこないが、こういう出会いから、そろそろ決着を付けなければならない。

相手に気になる部分が無いわけではないが、贅沢を言う立場でもない。

もうこの機会を逃したら、絶対結婚できないだろう。

断り切る決断もできないまま、結婚する方向で話が進んでいる。

「本当に僕なんかで良いの?」と思わず聞いてしまったが、良いらしい・・・

(俺が童貞なのは多分知らない。気配は感じてるだろうけど)

近いうちにご両親に会いに行くが、こちらの薄っぺら人間性や、結婚への覚悟の無さを見抜かれたらどうしよう。

まあとりあえず結婚してみるか、というのが今の自分結論だが、不安は尽きない。

追記

お祝いの言葉を頂き、ありがとうございます

こんなところ(失礼)で祝福して頂けると思わず純粋に嬉しいです。

ただ、あまり自分に自信が無さすぎ、現実感が無さすぎで、結局話が無くなるんじゃないかとずっと変な気分のままです

2021-05-01

GWなのに10代で新型コロナ

東京大学生


4月は仲間とフツーに遊んでた

周りにかかったやつがそもそもほとんどいなかったし

そもそも若いからかかっても大したこと無いんだろ?って高をくくってた

このとき、俺はコロナ現実感を感じていなかった

危機感がマヒしていた



4月中旬に仲間の一人が熱っぽいなんて言い出してて

おいおいコロナかよーなんて、からかってたんだけど

次の日からLINEの返信がなくなった



あいつは本当にコロナだったのか?

だとしたら俺は濃厚接触者じゃないのか?

こうなってついにコロナというもの現実感危機感がふつふつと沸いて来た

今にして思えば、危機感を持つのが遅すぎた



友達から返信なくなって次の日

俺はご飯を食べるとき匂いや味がしなくなってることに気づいた

どうしたらいいのかちょっとパニックになった

病院に直接行っていいのか?まず保健所なのか?街のPCR検査にいくべきなのか?

そうこうしてるうちに、どんどん熱が上がって、どんどん気分が悪くなっていく

昨日まで無症状だったのに進行が早すぎないか

若い人は大丈夫なんじゃないのか?

考えがまとまらず、意識朦朧としていく

そこで俺の意識は途切れた



俺は救急車病院搬送された

やはりコロナだったそうだ

進行が急激だったことや、俺は若いのにかなりの重症になったのも

最近変異型の特徴だそうだ

どうりで仲間も突然音信不通になるわけだ

今、俺の体は点滴と酸素吸入器がつけられている

血栓が沢山できるのも特徴で、体中に紫色の痣が浮かび上がっている

意識がいつ回復するかもわからないらしい

このGWはずっと酸素吸入器をつけて過ごすことになりそうだ



俺みたいなことにならないよう

緊急事態宣言飽きたなんて言ってないで

ちゃん危機感を持ってこのGWを過ごしてくれ

頼む

2021-04-25

身の回りバタバタ死なないと現実感ってわかないんだな

コロナ中途半端だった。

テレビネット数字報道されているが、もうイメージが湧いてないんだ。

もっと身の回りで死人が出ないと認識できない。

コロナ死ぬよりも、楽しみにしていたイベントや買い物などが制限されるという方がリアルなんだ。

2021-04-23

コロナの影響を全く受けない業界で働いている。どちらかと言うと会社コロナの影響で業績を向上させているし、もともとリモートワーク中心の働き方だったので、さらに出社が減って郊外の自宅で感染リスクの低い生活をしている。

飲食店営業自粛などで深刻なダメージを受けていることはニュースで知っているし、実際に閉店や倒産などで街の風景が変わってくのを目の当たりにしている。

しかし、自分になんら実害が(今のところ)及んでいないためなんだか現実感がないというか危機感が募らないというかピンとこない。身近に重篤な症状を発症した人がいないことも関係あるのかもしれない。もちろん不要な外出はなるべく控えているし、出かける時間場所も密にならない条件を選択している。予防接種は順番が回ってくれば普通に受けるつもり。もともとオリンピックを熱心に見る習慣もないので、開催されても夜のニュースハイライトをたまに見るくらいだろうから、開催の是非にも関心がいかない(安全を重視して中止か延期かオンライン開催にすればいいのにとは思う)。酒も元々飲まないし人付き合いも鈍臭い方なのでそのあたりの規制もたいして影響がない。

このままなんの実感も危機感も得られないままただ日々が過ぎてコロナ禍が過ぎ去っていきそうだ。医療崩壊したらさすがに他人事はいられなくなるのかな。

自分にできることってなんなんだろ。何をすべき?

2021-04-13

人生の先が見えてきた

31独身

前職を辞めて職業訓練校に行ってる

うまくいけば就職できるかもしれない

仕事が見つかっても現場仕事だし中小だろうから大した収入ではないだろう

両親は歳をとっているが自分たちでやっていけるだけの基盤はあるみたい

でも介護やなんかが必要ときにどれほど支えたりしなきゃいけないのかはあまり知らないか不安

あと1人息子だから孫を見せられなかったのは残念だ

恋人はいない

仕事に慣れてから探してたらいい年だろう

そもそもアピールポイントがない

友達は疎遠になったり、引っ越したり、家族ができたりで今はほとんどいない

前職で職場の人とプライベートで仲良くするのは難しいと思った

仕事場は人格を切り分けてやりたい

まとめると今後、そこまで不自由ではないかもしれないが楽しみが期待できる人生じゃないということがわかった

今までもわかっていたが30過ぎ急に現実感が強くなった

期待のない人生をどうやって過ごしていこうか

2021-04-11

風俗行った後のオナニー気持ちいい。

その日にするにしろ、翌日にするにしろ

妄想現実感があるのだ。

その妄想オカズにすると実感はあるんだけれど、実際には相手存在しないから、他人に気を使うこと無く気持ちよくなれる。

まり理想の性体験となるのだ。

2021-03-30

はじめて人身事故後の移動みたけど

でっかいブルーシートみたいなものの端を大勢で持って運んでた

持ち手を頭よりも高くして中身は見えないように配慮してるっぽかったわ

あの中身はバラバラものが入ってたんかね

全然現実感いからなんとも思わんかったわ

2021-03-27

別世界に行きたい

トラックにはねられて転生的な

無理だからRPGゲーム没頭して束の間の別世界を味わう

本や小説でもいい

大人になってから変に現実感が残ってて作品世界に没頭すること減ってしまった

現実に戻ってこれないくらいの世界にまた行きたい

2021-03-11

anond:20210311085120

死が遠くて現実感がないか適当なことを言ってるだけだろ

津波が来たときはちゃっかり逃げてるだろ

2021-03-10

DNA鑑定、しとけばよかった

初めての子出産してすぐ夫が事故死した。享年31。悲しかった。産まれたのは娘だったけど夫の面影はあまりない。性格はたまに似てるんだけど。娘はやっと6歳になったけど、最近むしょうに寂しくてDNA鑑定とかしとけばよかったと思った。

死んでしまうと戸籍は除籍されるし住民票からも消されるし、電気やガス、何を契約しても夫の名を書くことは無くなる。それが寂しくて。「夫の名前が載っている公的機関が残してくれた明るい証明書」みたいのが欲しかったなと思った。死亡診断書だけなのは悲しいなって。

夫がいきなりこの世から消えたのがかなりショックだったのか、結婚して今まで夫と一緒に生活してたなんてことも全て夢じゃないかと思った。子供もいるのにね。この子も本当に夫の子かなって、不倫してないし確実にそうなんだけど、何か全てに現実感がないんだ。


「出生児〇〇は、99%以上の確率で夫〇〇と妻〇〇の子である。」みたいなことが書いてあって可愛い赤ちゃん写真が貼ってある、居間にも飾れそうなフォトフレームみたいなの需要いかな。もう何を言っても遅いんだけど。誰か作ってくれないかな。私が知らないだけで、どこかにあるのかもしれないね

2021-03-08

anond:20210308185301

個人所有のスマホつっても登録Vtuber としての名前でしてるだろうし、連絡する相手名前も全部 Vtuber活動名だ。ひょっとするとチャットメッセージ集合場所とかがバレる怖れはあるかもだが、そうなれば場所を変えればいい。実際に重要個人情報が漏洩したわけでもないのに、対策が甘い、と断じられる理由はない。配信専用のタブレットだって変換に個人情報を漏出させる怖れはある。心がけ次第でどちらでも危険になりうるし安全にもなる。

あの連中は現実日本に住んでるって設定になってる。コロナを怖れ地震怯え怪我をするし回復する。視聴者はそういう現実感をなるべく隠さないでほしいとさえ考えている。だから

キャラを演じる限り、そのキャラを全うするのがプロだと思うから

Vの皮をかぶらずに生身で勝負したらいかがですかね、って思うね。

これは外野脳内勝手に思うプロ意識の押し付けに過ぎない。彼女らの勝負は既に生身だ。

2021-03-06

シグロ氏の発言について、ある左翼かつリベラルから見た感想

この記事が注目を浴び、多くのブコメが集まっている。

"カズオ・イシグロ語る「感情優先社会」の危うさ"

https://toyokeizai.net/articles/-/414929?display=b

まず、私は自分が大別すれば「左翼」かつ「リベラル」の立場にあることを自覚している。左翼定義リベラル定義の困難さ、特に現在日本で「リベラル」が「左翼」の言い換えのように使われて混乱が生じていることは十分承知しているが、そのあたりに触れるといくら前置きをしても足りなくなるので、要するにここを見るような人間たちがイメージする「左翼」であり「リベラルであると考えてもらえばいい。ただし、左翼かつリベラル、というように私はこの両者は区別している。区別した上でどちらでもあるということだ。参考までに、最近やってみた下記サイトポリティカルコンパスでは、

https://www.idrlabs.com/jp/political-coordinates/test.php

61.1% 左派, 72.2% 自由主義者

という結果だった。これを見てもわかるように「左派」と「自由主義」(リベラル)は別軸である混同している人は気をつけてほしい。

そういう一人の人間として、件のイシグロ氏の発言への感想や疑問を書いてみる。

まず、社会制度の大枠を議論したり決定したりする際に、感情より科学的なデータエビデンスが重視されるべきだというイシグロ氏の意見には私も異論がない。陰謀論フェイクニュース似非科学歴史改竄代表されるような事実軽視は、それが誰によるものであれ批判したいと思う。私は左派だが、左派の中にこの種の問題がないとも言わない。

たとえば近年では、日本共産党などがHPVワクチン副反応被害者立場に寄り添うあまり、反ワクチン的な言説を許してしまっている(自分で言わないとしても、運動内部のそういう言説をはっきり否定しない)ことを歯がゆく思っている。誤解している人もいるようだが、日本共産党本来ワクチン否定的ではない。HPVワクチンについても、むしろ導入を行政要求したりしてきた。しか副反応被害を訴える声が上がり、裁判になってその原告支援する立場となると、原告側の科学的根拠が弱い言説に対しても必要以上に寛容になっているように見える。それが被害を訴える原告の「感情」を優先したためなのか、あるいは裁判運動を進める上での利害を計算したためなのかはわからない。そのあたりは人によっても違うだろう。しか現在出ている科学検証の結果が原告側に有利ではない以上、主張はデータを軽視しつつ苦痛の強調など感情に訴えるものになりやすい。イシグロ氏が言う「科学エビデンスより感情が優先される」問題として私が連想したのはこのような例だ。

この件で一応私の意見を言っておくと、副反応を訴える人にはなるべく広く補償適用しつつ、HPVワクチン自体は普及を進めるべきだと思っている。副反応裁判原告団体については、補償範囲を広げる運動としては支持するが、同時にHPVワクチンの勧奨再開に反対したり、さらには反ワクチン的な主張をする人物が混じっているのが支持できない。また便宜的に日本共産党名前を出したが、私は共産党員ではなく関係も薄い。共産党に限らずHPVワクチン訴訟原告支援する左派政党や団体に共通する問題として挙げた。

しかし多くの部分で、私はイシグロ氏の発言同意できず疑問を感じる。そもそも現状認識が私とは大きく違うように思うからだ。たとえば次のような部分だ。

"小説であれ、大衆向けのエンタメであれ、もっとオープンになってリベラル進歩的な考えを持つ人たち以外の声も取り上げていかなければいけないと思いますリベラル側の人たちはこれまでも本や芸術などを通じて主張を行ってきましたが、そうでない人たちが同じようにすることは、多くの人にとって不快ものかもしれません。

しかし、私たちにはリベラル以外の人たちがどんな感情や考え、世界観を持っているのかを反映する芸術必要です。つまり多様性ということです。これは、さまざまな民族的バックグラウンドを持つ人がそれぞれの経験を語るという意味多様性ではなく、例えばトランプ支持者やブレグジットを選んだ人の世界を誠実に、そして正確に語るといった多様性です。

リベラル側の人が理解しないといけないのは、ストーリーを語ることはリベラル側の専売特許ではなく、誰もが語る権利があり、私たちはお互いに耳を傾けなければいけないということです。"

ここは私には非常に疑問が湧くところだ。何よりわからないのは、いったいいつどこの世界で「ストーリーを語ることはリベラル側の専売特許」になったのかということだ。

シグロ氏が住むイギリスのどこかにはそういう特殊場所もあるのだろうか。まあおそらく、イシグロ氏が属するコミュニティの大半が教養ある「リベラル」で、そこでは「トランプ支持者やブレグジットを選んだ人」はほとんど目につかず、その声が抑圧され死に瀕しているかのように錯覚してしまったのだろう。しかしイシグロ氏自身が言っているように、アメリカでは半数近くの人が一時的にであれトランプを支持し、イギリスではブレグジット派が不正ではない投票で多数を占めてしまったのだ。「リベラル進歩的な考えを持つ人たち以外の声」は十分に力を持ち、各国の舵取りに影響を与えている。

語ることがリベラル専売特許に見える世界とは、イシグロ氏を取り巻く知的文学芸術を愛する少数のインテリ世界のことでしかないだろう。イシグロ氏もそれを自覚はしているようで、だからこそ「縦の旅行」というようなことを言う。しかしその狭いインテリ業界での経験一般化し、世界全体がそうなっているかのように語ることこそがまさにインテリ傲慢であり、相変わらずその狭さに無自覚発言だとは気づいているのだろうか。

シグロ氏と違い、私は左翼でありリベラルである自分のような立場日本社会で主流になり、語る権利を独占しているなどと錯覚できたことは一瞬たりともない。たしかに近い考えを持つ人の集まる場所というものはある。しかしそういう場に足を運びながら、その場を一歩踏み出せば「世間」は全く違うのだと常に意識している。「縦の旅行」などするまでもなく、日本社会で「普通に」暮らせば、全くリベラルでない人、左翼蛇蝎の如く嫌っている人、そもそもそういう言葉も、そういう違いがあることも知らない人などに電柱並みの頻度で出会うのである

たとえば私は天皇制廃止すべきだと考えているが、世論調査では天皇制に反対する人はずっと一割を切っている。周囲の人間ランダムに選べば十人中九人以上はこの点で私と考えが違うわけである。まあ日常生活でいきなり天皇制の話をする機会は少ないが、先日の代替わりだの改元だのの騒ぎの時には、自分が少数派であることをあらためて意識させられた。特に天皇問題については、過去右翼の襲撃のような直接的暴力による脅迫があり、言論の自由が大きく損なわれたことを知っておくべきだろう。「じゃあこっちはどうなんだ」をあまり振り回したくはないが、ポリティカルコレクトネスなどによる言論不自由懸念するのであれば、日本社会にはびこる天皇をめぐる言論不自由にも一通りの知識と関心は持ってほしいと思う。

自由民主主義」の社会享受してきたと語るイシグロ氏は、部屋で文章を書くだけでなく、デモに参加し、街頭で語ったりビラを撒いたりしたことがあるのだろうか。それは自由民主主義を維持するための不可欠な活動の一つなのだが。やってみるとわかるが、街頭では温かく応援してくれる人だけでなく、口汚く罵ってくる人にも出会う。私の知人の中には、突然殴りかかられてけがをした人さえいた。手渡したビラを一目見るなり舌打ちして破り捨てる人もいる。私たちはその断片を拾う。それでも受け取ってくれるだけましとも言え、多くの人は避けるように通り過ぎていく。「自分とは違う世界がある」どころか、周囲の人の大半は自分とは違う考えだが、それでも少数者として声を上げていくことは無意味ではないはずだ、と私は自由民主主義社会で日々自分に言い聞かせている。

日本左翼をやっていると、自分投票した候補者当選することも少ない。民族的性的、その他さまざまなマイノリティ権利擁護運動に関わっていると、そもそも多数決に任せれば無視されるのが当然、そういう世界いか存在認識させ、主張を届けるかというのがあらゆる活動第一歩になる。言うまでもない前提だ。

上記のイシグロ氏の発言で何度読んでもわからないのは、「多様性」についてわざわざ「さまざまな民族的バックグラウンドを持つ人がそれぞれの経験を語るという意味多様性ではなく」と言っていることだ。これは何なのだろう。イシグロ氏はここで、「さまざまな民族的バックグラウンドを持つ人」と「トランプ支持者やブレグジットを選んだ人」をあえて対立させ、前者より後者多様性重要であるように言う。前者の多様性と同時に、それに加えて後者多様性も、というならまだわかる。しかし、少なくとも多数決投票勝利したことのあるような「トランプ支持者やブレグジットを選んだ人」の声を「さまざまな民族的バックグラウンドを持つ人」の声より優先して聞こうというような提案が現状の「多様性」をどれだけ高めるというのだろうか。

また、「トランプ支持者やブレグジットを選んだ人の世界を誠実に、そして正確に語る」という記述を読んで私が疑問に感じるのは、これはいったい誰が、どの立場から語るのだろうか、ということだ。翻訳問題などもあるのかもしれないが、これを読むと、その人々の世界を外の人間が「誠実に」語ることのように読める。たとえばイシグロ氏のような作家ブレグジット支持者の内面世界を誠実に想像して描くというようなことなのだろうか。

しかしそれは、その傍で言われている「誰もが語る権利」と矛盾する。「語る権利」と言う時、マイノリティ運動の中などでは特に当事者が自ら語ることを重視する。当事者心中を非当事者想像して代弁することは推奨されず、場合によっては本人の言葉を奪う行為として非難される。トランプ支持者やブレグジット支持者にしても、たとえばイシグロ氏のようにもともと思想立場の違う作家いかにも理解ありげに、「あなたはこんなふうに思っているのでしょう」とばかりにその思いを代弁したら多くは反発するのではないか。だから原則としては、その声に耳を傾けたいなら、非リベラルと言われる人々に語る場を保障し、自ら直接語ってもらうのが正しい。

その上でイシグロ氏は、そうして語る場を提供して耳を傾けた時に飛び出してくる言葉が、「○○○人はゴキブリ、この国から出ていけ」や「同性愛者は天罰を受けて死ね」だったり、静かな口調で確信に満ちて語られる「あなたがたは皆ディープステート洗脳されているのです、ぜひこの資料を見てください」だったりした時にどういう反応をすべきか、どこまで現実感をもって考えているのだろう。この発言が単なる綺麗事に見え、それゆえ面白くないのはこのあたりの現実に何も触れていないからだ。

シグロ氏は「誰もが語る権利があり、私たちはお互いに耳を傾けなければいけない」と言うが、これは理想論原則としては全くその通りであるしか現在問題になっているのは、その「誰もが語る権利」を尊重した結果次々と湧き出してくる陰謀論ヘイトスピーチへの対処現実的にどうするかということなのではないか。先日話題になったツイッター社のトランプアカウント凍結なども、この原則現実の間で行われた苦渋の選択だった。こういうリベラル原則現実とのジレンマは、「寛容は不寛容に対して寛容になるべきか」といった形で長く議論されてきたテーマでもある。それで言えば、トランプ陰謀論支持者に向き合いつつ、あえて寛容の原則に立とうと語る下の記事の方に私は感銘を受けた。

"「トランプ陰謀論」が今なお5000万人を魅了するワケ。『白人ナショナリズム』著者、渡辺靖に訊く"

https://finders.me/articles.php?id=2529

私はリベラルだが、この問題についてはここまではっきりと「寛容」に立つとは言い切れない。ヘイトスピーチ規制にも慎重派でありつつ、現実的にやむを得ないとも思っている。各国の法規制方針を見ても、それぞれの背景に基づく大きな違いがある。現時点で何が妥当判断しにくい難しい問題なのだ。「私たちはお互いに耳を傾けなければいけない」と書斎で言い放つだけでいいならそんなに楽なことはない。

また、いくつかのブコメが触れていたが、たとえばトランプ支持者が陰謀論を信じるのはそもそもシグロ氏が言うような「感情優先」のせいなのかというのも疑わしい。選挙の敗北を認めたくないという感情陰謀論を信じさせているのだ、というのはあくまでも外から解釈で、本当に信じている人にとっては陰謀論は「事実」そのものだ。実際、陰謀論を広めている人はしばしば「まずは事実を知ってください」と言う。誤情報さらされ、修正機会がないまま信じ込んでしまうという現象特に感情からまなくも起きる。平凡な思想感情的に主張する人もいれば、陰謀論を冷静に信じる人もいるのだ。トランプ支持のような現象を「感情優先」として批判するのは、陰謀論フェイクニュースのような誤情報の浸透をどう制御していくかという問題に対してあまり有効でないように思う。

ちなみに、トランプ支持者やブレグジット支持者に向き合ってその声を聞こうとした研究取材はすでに数多く行われていて、下の記事のように日本記者によるものさえある。

"トランプ支持者はなぜ熱狂的に支持しているの? とにかく彼らに会い続けた記者が、これからも語り合う理由"

https://www.nhk.or.jp/d-navi/note/article/20210208.html

シグロ氏が自宅でなぜリベラルは非リベラルの声を聞かないのかとぼんやり嘆いている間にも、実際にトランプ支持者の家を訪ねて話を聞こうとしているリベラル寄りの人間は山ほどいるのだ。イシグロ氏は「リベラルが」ではなく「自分が」ご近所の非リベラルの声さえ聞いてこなかった、と言うべきだろう。主語を大きくしすぎてはいけない。

続きはこちら↓

https://anond.hatelabo.jp/20210306213813

2021-03-04

好みに合う成人向けコンテンツがなかなか見つからない

・50歳〜の脂ぎったおっさんが、20代スレンダー巨乳と「ウホ〜若くてピチピチの極上ボディ〜〜スケベなおっぱい〜〜ッ」て感じでセックスする(イメージハレンチな大物政治家グラビアアイドル

セックスに至るまではわりと何でもいい。枕営業でもパパ活でも愛人でも泥酔レイプでも何でもいいが、ラブラブ系だけは駄目(現実感がなさすぎて萎え

・女側がかなり気持ちよくなってしまっていること。生チンポいいのおおおとか思っててほしい

・男側が恰幅のいいキモいおっさんであること。ヒョロ系おっさんセックス中に倒れそうでハラハラする

妊娠させないこと。妊娠エロではないので萎え

だがしかし中出しマスト。一滴でも体外にこぼしたら許せなくなる

AVでも漫画でもいいんだけどありそうでなかなかない。AV男優が若すぎ、漫画ロリが多すぎ

2021-02-28

背比べ

築60年を越える立派な家を内見させてもらった時の話。

広さや立地は理想的だけれど「長らく人は住んでないけれど」という前置きがあったので、ほとんど期待せず見に行った物件だった。

中に入ると、築年数を感じさせないほど管理が行き届いた非常に綺麗な建物で、今の言葉で言えば古民家風なのにリビングにはシャンデリアがある和洋折衷雰囲気面白い、値段を考えると非常にお買い得物件で、「間取りちょっと古くさいですが、凄く良い材を使っているので水回りだけリフォームすれば長く住める物件ですよ」という不動産屋の言葉にも手放しで納得するぐらい、素人目に見ても「良い家」という印象を抱かせる建物だった。

嫁も「この物件いいね~」と言っていて、他にも数件内見予定だったけれど、この物件で決めてしまおうかと考えていた時に、一本の立派な柱が目に入った。

そこには日付と名前と共に線が引いてあって、「1973 10 21 たくや」と書かれた背比べの跡が刻まれていて、この建物に住んでいたであろう家族の残り香を感じさせた。

自分の膝ぐらいの高さには大人の字で、腰ぐらいの高さになると子供の字で、胸の高さになると少し雑な字で同じ様に日付と名前が刻まれており、『たくや』と『さおり』が競い合うように順々に刻まれているのを微笑ましい気持ちで下から上に眺めていくと、遥か上に突然「1982 1 1 えつこ」と子供の字で刻まれているのが目に入った。

身長が190cm近くある自分が見上げるぐらいなので、2mを優に越える位置に刻まれているその文字を見て、急に寒気がした。

子供のイタズラだと思ったが、脚立を使わなければ書けないだろう位置子供がわざわざ何の面白味も無い文字を書くだろうか、いっそアニメキャラクター名前外国風名前だったらイタズラらしさがあって安心できたのだが、妙にリアルな『えつこ』という名前が不気味さを一層高めていた。

考え始めると長らく誰も住んでないはずなのに異様に綺麗な物件自体に不気味さを感じてしまい、不動産屋の説明も途中に内見を切り上げてしまった。

不動産屋が運転する車の後部座席で嫁に「気に入ってるみたいで言い出せなかったけど、あの物件なんか変かも」と耳打ちすると、嫁からも「最初は良いと思ったけれど、住んでないって言う割には生活感があって変だった」言われ、違和感を抱いていたのが自分だけじゃなかったことで現実感が増して、何だかその日は落ち着いて眠ることができなかった。

と、ここまで書いて『柱に身長を刻んで成長の度合いを見る行為』の名称が『背比べ』であっているのか急に不安になった。

実家では背比べと呼んでいたけれど、正式名称とかあるのだろうか。

2021-02-27

夫と子供がいる女性と付き合っていた。
彼女都内公団住宅に住んでいた。夫の人がリストラされたためパートタイムで働き、病弱な子供の世話もよくしていた。
勤め先でたまたま知り合い、折に触れて身の上話を聞いているうちになんとなく、そういう仲になってしまった。
かかわった年数は長かったけど、同衾したことは数回しかない。彼女が泊りがけで表に出るのは難しかったし、相性もあまりよくなかったのか、お互い行為に没入できなかった。
夫の方には何の恨みもなかったので、罪悪感をスパイスに盛り上がれるような関係でもなかった。私は無理にがんばらないタイプなのだ努力が足りないのかもしれない。

でもキスはいっぱいした。
週末の昼下がり、彼女の家から数駅離れた駅前で待ち合わせ、特に見るべきもののない町並みを散歩し、見知らぬマンションエレベーター適当に上の階のボタンを押して、ドアが開くまでキスをし続けた。
彼女のことは大事に思っていたし、でも夫や父親の代わりになるのが無理であることもわかっていた。だからキスするしかなかった。当然、住民に出くわして赤面したこともしばしばだ。
彼女は「私は都合がいい女なんだからどうぞ弄んで頂戴」と悪ぶっていたけど、本当のところはどうだったのか。

パート先の不満やしがらみを日々愚痴りながらもそこから決して離れようとはしなかったのと同じように、きっと家族関係も保ちながらキスだけの交際で満足しているのだろう、と勝手想像していた。
しかし送ってくるメッセージが次第に真剣味を帯びてきて頻度と分量がどんどん増し、これ本当に自宅で書いているんだろうか、だとしたら家で端末に一日中かい合っているんじゃなかろうか、という規模になってきて、同居家族が気づかないわけがないと思うに至った。
これはまずい。既にもう背徳行為はしているわけだけど、露見することで周りの人をさらに不幸にする前にどうにかしなくてはならない、と思った。
責任を取るとか取らないとかい関係ではなくあくまでも対等の立場のつもりだったが、身一つの私と比べて彼女は失うものが多すぎる。加えて私にはどうしてもその先に踏み切れない事情があった。
夫と子供から彼女を奪う悪役になったら一生負い目になるな、という思いももちろんあったが、問題だったのが彼女の文才のなさだった。

飲食店勤めの彼女には小説家になる夢があった。なろう系というのだろうか、小説投稿サイトで発表している(もちろんペンネームだ)作品について感想を求められたりもした。
からさまなイケメン登場人物について「このキャラあなたモデルなの」と言われたこともあり、まあストーリーの都合上無理やり美化しなければいけない事情があるのだろうと苦笑するしかなかった。私は自分の分をわきまえている。
残念なことに、彼女には小説家の才能が決定的に欠落していた。なんというか、言葉が上滑りしているのだ。好きそうな小説雰囲気を真似ようとしているのはわかるが、読むのと書くのとでは話が違う。
ストーリー凡庸だとか構成よろしくないとかのレベルではない。自分の頭の中の設定を文章他人にうまく伝える、という第一歩の部分で、彼女はもう失敗していた。
夢見がちなのは悪くないけど、そのイメージを人にわからせるためには客観性必要だ、自分だけわかっていてもだめなんだ、ということを最初は間接的に、次第に直接的に伝えた。こちらの言い方も悪かったのだろう、最初は聞いてくれていた彼女も「あなたに何がわかるの」と耳を貸さなくなった。
医者とか有名スターとかが登場する話より、日頃話しているお店の話から膨らませていった方がリアル面白いエピソードがいっぱいあるんじゃないの」と言ったら「あなたは何もわかってない」と拒否レベルさらに上がった。そういう日常が嫌だから創作に走っていたのだろうか、とこれは後知恵だけど思った。

そんな関係に数年前、私の配置転換で終止符が打たれた。
出世の望みは絶たれたけどまあのんきに釣りでもして暮らすかね、と思ったらしっかり三人前ぐらいの仕事を背負わされ、支店残業続きの毎日だ。世間は厳しい。
飛行機代出すからたまに遊びにおいで」と彼女に言ったが、パート主婦には無理であろうこともわかっていた。「もしかたらこれを機会に彼女が一大決心するかも」というずるい期待もほんの少しだけあったのだけど。
そして、もしそれが実現しても、才能のない作家志望者との同居に私が耐えられるかどうか微妙なことも知っていた。もともと小説の話がきっかけで付き合い始めたのだったけど、同じ言葉が通じない相手との生活には現実感を覚えられなかった。
メッセージのやりとりは次第に間隔が空き、やがて途絶えた。SNSなどの共有はいつの間にか解除され、モデル小説も消えていた。そういうことなのだろう。

コロナで長らく出張とはご無沙汰だったが、来月末に久々の東京本社出張を予定している。
彼女の唇の感触を思い出す。そばに行くことを思うと少しだけ心は騒ぐけど(会社そばにもキスしたビルはある)、たぶん彼女彼女なりにけりをつけた関係だろうから今更波立ててはいけない、と思った。私はがんばらないタイプなのだ

2021-02-09

シンデレラガールが特大にすき

シンデレラガール」はアイドルグループデビュー曲である。「君は〜シンデレラガール マイプレシャスワン〜」で始まるあの曲だ。イケメン達が王子様みたいな服を着て少女漫画主人公しか体験できないような世界観歌詞を歌いあげるのだが、私はこの曲が好きです。聴くと「あっっ…私って…シンデレラガールだったもんね?…?(催眠状態)」となる。少女マンガに憧れる気持ち全く知らずに生きてきたけど、この曲を聴いて完全に分かった。

 

なんでここまで私がこの曲を好きになったのか、整理してみる。

 

1.アイドルと「永遠

 

アイドル永遠との戦いだろ。というか愛は永遠との戦いだろ。だから結婚って形で相手契約させたりする。好きなものなんて永遠になくならないで欲しいし永遠に好きでいたいに決まってる。でも愛ってどこかで終わりがちだし、アイドル卒業するし、永遠なんてものはどこにもない。だからドルオタって最終的に「瞬間」に重きを置くようになるよね。「いまが最高!」とか言っちゃってね。もう今この瞬間を楽しむしか残された選択肢いから。

 

そんなアイドル無常を知っている私に対して、シンデレラガール永遠約束してくる。「いつになってもいくつになっても僕は君を守り続ける」とか言う。デビュー曲で、この世に存在しえないものを、誓ってくる。あーおいおい何にも分かってないこの若者達やっちまいましたよ…ありがとう。そう、これが最高の「瞬間」なのである永遠なんて存在しないのに、なのにもうこの歌詞を聴いている瞬間だけは、「永遠」の存在確信する。この若者たちと共に過ごす幸せ未来しか見渡せない。ありがとう、ずっと永遠に好きだよ。デビュー曲永遠提供してくるのは福利厚生よすぎだよ。

 

まり何が言いたいかというと、真に輝いてるアイドルは「瞬間」の中に「永遠」を作り出すことができるし、シンデレラガールはその力を最大限に引き出す曲なのだ

 

2.架空現実にする説得力

 

だが永遠を歌う曲はアイドル業界に山ほどある。なぜシンデレラガールはそこまで私を感動させたのか。それは2番の歌詞リアリティがあるからだ。

 

ある時友人が恋人と別れた時に言っていたのだが、「恋してるときの方がよっぽど異常な状態で、別れるのは正気に戻るってことだ」と。その友人が本当にそう思っていたのか、自分にそう言い聞かせていたのかは分からないが、なるほどそういうものかもな。恋してる時は、終わりを想定できるほど賢くなれない。盲目で異常で精神病だ。あれ待てよ、これって瞬間の中に永遠を見出すか意味からないことを言って必死になってる私のことか?

 

となったところでキンプリは一度現実を思い出させてくれる。2番の歌詞で「時が経てば宝石ガラス玉さ」と言ってくるのだ。ここで私はほっとする。なぜなら現実には永遠などないと知っているから。1番の歌詞のノリが2番も来てたら、なんとなく他人事で聴いちゃってると思う。だからここで一般論として「愛は冷めるらしい」というのを出してくることで、架空現実距離が一気に近づく。

 

そしてその上でキンプリさんは言うんだ、愛が冷め、形が変わっても、君が君でいる限り、僕はまた君に恋をすることになると。もうこのガラス玉の比喩表現絶妙すぎて上手く訳せないんだけど、とりあえず2番の歌詞は遠い先を見越しているのだ。冷めきった結婚生活だと思っていた日々が、ある時をきっかけにこれが幸せで穏やかな毎日だと気づく、そういう瞬間をリアルに描いている。愛は冷めないのではなく、愛が何度でもはじまると言っている。「瞬間」の連続により「永遠」を実現する。ああ、そういうことか。永遠なんてないと思ってたけど、瞬間の連続の中に永遠があるんだな…これが愛だし、アイドルなんだな…やっぱ現実に「永遠あるじゃん…となる。

 

まり何が言いたいかというと、シンデレラガールの2番の歌詞には、「永遠」に現実感を持たせる説得力があるので、非常に魅力的曲になっている、ということだ。

 

あと関連してもう一つ言いたいのは、おそらくこの曲の歌詞キンプリというグループに重ね合わせられてしまう点です。

 

デビューってジャニーズアイドル的には一番盛り上がるタイミングじゃん。無敵じゃん。そんなタイミング永遠を誓う。これからはもう楽しい予感しかしない。推し自担)が大好きで推しが誰よりも人気者で…もう最高だよね。分かる。でもさそんな宝石みたいな日々は過去になることを、古いオタク達はしってるんだよ。痛いほど知っている。CDの売り上げが落ちたり、テレビに出ることが減ったり、箱にスカスカ感が否めなくなったり、誰かがグループ抜けたり、あからさまにオワコン扱いされたり。そんな中で担降りする日が来て、今キンプリを追ったり、はたまたキンプリから降りたりするわけじゃん。

 

でも、そんな日が来たとしても、好きだった日々を懐かしい思い出だと言って、今を楽しく生きてくれるなら、それでいいってキンプリさんは言ってるんだよ。宝石がただのガラス玉になった時、捨てるでもしまっておくでもなく、普段使いの耳飾りにする、その姿に恋をするっていうのは、そういうことじゃないのか。キンプリデビュー時の勢いでファンになったけど、数年してファンを辞めた子。たまたま音楽番組で、キンプリ10周年とかいうの見かける。この歌詞聴く絶対泣くじゃん。この宝石みたいなデビュー曲を聴きながら、それを大切におもうし、その時の自分の延長に今の自分がいると気づくじゃん。はやくこれになりたい。

 

まり何が言いたいかというと、この曲は今後、デビュー時のみんながキンプリに恋した日々をメタ的に歌った曲としての意味も持つようになり、より歌詞に深みを増すだろうということ。

 

なんか自分でも何言ってるのかよく分からないけど満足したので終わり。

2021-02-07

anond:20210207112012

いや、そんなもんよ。病気なんて自分がなってみないと現実感無いし、他人病気の話なんて「俺じゃなくてよかった」って感覚が一番強いもんだし。

市立の図書館いったら、あまりに闘病記が人気過ぎてコーナー出来てたよ。これだって趣味が良いとは思えないけどね。

2021-02-06

小説の「1984年」をアップデートした作品絶望を感じさせる未来的なSF、が見たい

主張や伝えたいことそれ自体は色褪せていないとは思うが、

テレビ監視装置とか日記つけたらダメとか少し古さを感じるし、洗脳したあと殺すという極めて非効率な展開は理解できなかった。

監視社会テーマにした今風な作品はないかのう。

追記

サイコパス面白かったなあ。不幸を減らす営みが別の不幸や矛盾を生み出すのは興味深いと思った(こなみ)

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自分たち現実の方が上回っているという指摘は確かになあと思う。中国の信用スコアとか最たるものだよね。

ブラックミラーランク社会かに似てると思う。現実的で真に迫る描写がよかった(こなみ)

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すまん。やっぱ監視社会だけでなく、絶望を感じさせる未来的なSF作品が見たい、という趣旨鞍替えしたい。

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華氏451度は懐かしい。読んだなあ。でも今思うと本を強制的に読ませないとか国力衰退に直結するからどうも現実感に乏しいような気がする。

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俺もケストラーの真昼の暗黒は大好きだ。まさかこんなマイナー作品を知っている人に巡り会えるとは思わなかった。

ルバショフの心情の変化が非常に丁寧に書かれていて、そのほかの人物たち(リチャード、小男ローウィ、秘書アルロヴァ、イワノフなど)との回想の中で

革命家としての冷徹さと反革命と見なされうるヒューマニズム拮抗挫折が心を打った。あれは名作だ。

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クスリーのすばらしい新世界も良い。

あれは社会の安定を第一に考えた世界の末路とその問題点とも言えるし、みんなソーマで幸せなのになぜ読んだ人に絶望を抱かせるのかという点においても難しくて考えさせる物語だと思う。酸素供給不足によって故意障害を起こしたり、本嫌いにさせる洗脳を施したりすることで、一定数の人たちの本来可能性を奪ったうえで安定させた社会には何の価値があるのか、と考えてしまう。

2021-02-01

ニセモノの記憶

今日昼寝をしていた時に、ニセモノの記憶があることに気がついた。

それは

自分の弟は実は養子で、その事について先月ごろ知らされた」

という内容。

夢の中でその記憶を参照し、目が覚めた後に何だ夢か...と現実に戻ったんだけど、この記憶だけは過去記憶としてとても現実感がある。

Goto止める止めないとか米国大統領選挙とか、そのあたりの時期の出来事ひとつとして弟が養子だったと知った記憶がある。今月の記憶では無く、あくまで先月の記憶

実際のところ弟が生まれる時に祖父母の家に預けられた記憶はあるので、養子だったはずがない。

でも自分は少なくとも養子だと聞いた。事実はともかく聞いた記憶はある。何なんだこれ。

2021-01-23

新型コロナに、期待すること

政権の上の方と経済界の上の方、右も左も与党野党も問わない政治家連中全員と経団連所属会社経営幹部全員、感染しねーかなあああーーー!!!!!!

って思ってたが、あんまり感染しねえな。

国会議員に限れば、石原幹事長でやっと9人目か。

保健所が濃厚接触者の追跡を諦めるくらい業務パンクしてる中で無症状で検査受けられて、自宅待機者で死人が出てる中「念のため」入院もできるなんて、上級国民はやっぱり違うよなあ〜っ。受け入れる病院も大概だがな。

その一方で結局急死者も出ちまった。羽田氏については残念だった。彼の方がよっぽど症状キツそうだったが、検査も間に合わず亡くなってしまった。

累計死亡者1月22日10時時点で全国合計で4872人で、ここんとこ大体1日あたり90人から100人くらいずつ増えている。

あと二、三日もすりゃ、コロナで累計5000人死ぬってことになる。

その5000人のうち、自分コロナ死ぬと想定して死んだ人間はどれくらいなんだろう。

定年前で逝ってしまったような連中は特に、「ちょっと風邪っぽい」くらいから坂を転げ落ちるように死んだ奴が大半なんじゃねえか、「まさかこんなに早く」と思いながら死んだ奴がほとんどなんじゃねえかと、根拠もなく想像してしまう。

やってらんねえな。

しかもこの5000人てのは、累計なわけだから医療がまだ余裕あったころの死人も含めての5000人なわけだ。

これからは話が違う。

治療できさえすれば助かった可能性のある人間も、治療できないで死ぬようになる。

コロナに直接かかって死ぬか、これまでの過労と不摂生で別の病気発症するも病院パンパン治療できなくて死ぬか、事故って大怪我を負うも運び込める病院がなくて文字通り立ち往生するはめになるか、ぐらいが、可能性の高い死に方になる。

なるっつうか、もうなってしまっている。

あとは自殺か。

やってらんねえな。

ありがたくも緊急事態宣言効果ちょっとは出ているらしく、実効再生産率は東京都では微減傾向ということだが、それでも日に1000人ずつぐらいは新規感染する計算だ。

1000人のうち何人に入院必要で、何人が実際入院でき、そして何人が死ぬんだろう。

イザナミは日に1000人を黄泉へ連れ去ると言った。それに比べれば温情か?そんなわけはない。米国では累計で既に第二次世界大戦より殺している。12月14日から1月19日ぐらいまでで10万人が死んでいる。

そしてたぶん、もっと死ぬ

はー。全然現実感ないわ。どういう世界線だよここは?

やってらんねえな。

やってらんねえよ。

いまさら政治屋ジジイどもに望むことは多くはない。せいぜいがふたつだ。

嘘つきがトカゲ尻尾切って逮捕もされずにいるような国だ。そんなんがお山のテッペンにいてずるずる来ちまった、救いようのない国だここは。今更有効政策なんぞ実施できない。これまでだって実施できてない。カビマスク、お肉券お魚券、GOTO、この状況下で有効政策を期待する奴は認識がやばすぎる。

から望みのひとつは「邪魔しかないんだからとっとと辞めろ」だが、叶いそうにない。

だったら本気で望むのはもう一つのほうだ。

全員感染しちまえばいい。そうだろう?

大体他人事すぎるんだっつうの。議員から死人が出ても会食やめねえんだからもはや恐れ入るわ。

大丈夫大丈夫上級国民検査入院も優先的にやってもらえる。それは実例証明されてる。だろ?

からお偉いさん方全員、いっぺんかかってみればいいんだよ。

かかったからって死ぬわけじゃなし、面の皮の厚みから言って他人うつしても責任感じて自殺とかゼッテーしねえだろ。

そうやって死ぬのは真面目な人間ばかりだ。文書改ざんの泥かぶったり、身内にうつしたと自分を責めたり。

いっちょ感染してみるくらい良いじゃねえか。なあ?

ちょっと市中の労働者が味わってる恐怖を共有してもらうだけだよ。



新型コロナに期待すること

https://anond.hatelabo.jp/20200220071749

新型コロナマジで期待すること

https://anond.hatelabo.jp/20200327000215

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