はてなキーワード: スマブラとは
正直、他の人にはおすすめしない。
攻めにおいて尖った特長がない。
空中でもガードできる下B、復帰距離のある上B、スーパーアーマーのある横B、おまけに多段ジャンプ持ち。
翼を持っているという見た目に反して体重も平均よりは重く、中々撃墜されない。
一方で上述したとおり、攻めに関する「尖り」が少ない。
弱いとは言わない。スマッシュの発生は軒並み早く、強攻撃とほぼ同じなのだ。
「自分は弱い」ということを突きつけてくるキャラのなにか楽しいのか。
クッパやガノンには明確にキャラバフが存在しており、実力以上の相手にも渡り合える場面がある。
今で言うとカズヤもそうだろうか。
ブラックピットにはそれがない。
実力通りにしか勝てない。
辛い。
飲み会のような空気感でワイワイ騒ぎながらチーム乱闘や1on1をしていて、やってるときはトータルで見ると楽しい。
じゃあずっと楽しいのかと言われるとそんなことはなく、早期撃墜されたり魅せプの餌にされたりするとイラついてしまう。
それでも友達相手だから空気を悪くしないように気を遣っているし、最近は友達の一人が趣味で音声とゲームをキャプチャーして編集してくれているから、後で見返したときに面白くなるように発言している。
けど、もう疲れた。
前は隔週ペースだったのが最近は毎週になっていて、金曜の夜になると「今日もやるんだろうな……」と負担に思うことも増えてきた。
俺がスマブラ強ければ毎週楽しみなのかもしれない。
実際、勝ててる人達は先週やったのに「今週もやろうぜ」と声をかけてくる。
ボイスチャット用のLINEグループは俺が立てたのだが、俺から誘ったのは数えるくらいしかない。
ゲームが楽しくない。
スマブラもスプラ2もAPEXもモンハンも、結局上手くないから楽しみきれない。
上手くなるためには退屈だったり苦しかったりする時間を経なければならない。
それに耐えられればゲームを楽しめるようになるだろう。
息苦しいのだ。
どうぶつの森も好きなのだが、ローンの返済を頑張ったり、家具や服のカタログを少しでも埋めたりと、ゴールが決まっている作業が好きなのだ。
あつも森で島にも家具が置けるようになったと聞いて酷く落ち込んだのは今でも忘れない。
ずっとゲームを触ってもらうには、対戦型にして青天井にするか、創造力を発揮できるようにするか、やりこまないとクリアできない難易度にするか、とかしかないのだ。
ストレス発散にちょっと触って爽快感を味わうのは、少なくとも俺のゲームの腕前では無理だ。
そして先んじて諦めた劣等感を死ぬまで抱えながら友達と仲良くするのだ。
ゲームなんかやらなきゃよかった。
目に見えるように閉店が相次いでいるレンタルビデオショップで働いているのだがここ数年の客の劣化が激し過ぎる。当たり前だが、ここに来るのは時代に取り残された人たちばかりだ。ネトフリやアマプラといったデジタルの波に乗ることができない老人たちはクレーマー揃いで、口を揃えて言うのは「こんな閉店ばかりしているお前らの店にわざわざ来てやってんだぞ」という謎の上から目線の言葉だ。違う、あなたがデジタルの波に乗ることができなかっただけだろうと言い返してやりたい気持ちをいつもぐっと押さえている。しかも、先ほど書いたように閉店が相次いでいるため、これまで方々に散っていたクレーマーたちが1店舗に集中している。いつも新たなクレーマーが現れるたびに、スマブラの「参戦!」という文字がその人の横に見える。しかし、老人たちは金を落とす。平気で新作のDVD10枚以上を借りて3000円ものお金を払っていく。それも毎週だ。1ヶ月1000円もしないサブスクに登録してる身としては信じられない。やはり老人は金を持っている。アダルトDVDも同じように大量に借りていく。70歳80歳になっても性欲は衰えないんだなあと感心する。もちろん、レンタルをする人たちにとってDVDを観ることが唯一の楽しみであることも重々承知している。だからこそ、このお店が潰れてしまったらこの人たちの人生はどうなるんだろうかと心配にもなる。
大乱闘スマッシュブラザーズというゲームを知っているか?
はてなーの人間が最近触れる機会があったのは、①格ゲーにも関わらず大会でキャラ被りがしない ②カズヤ参戦 by逆噴射総一郎 くらいだろう。
スマブラ界の王 MKLeo
ポケモンユナイトの世界大会を目指すも身内の寝坊によりスマブラに帰ってきた漢 ザクレイ
15年間の競技生活に今年で区切りをつける京大卒スマブラYoutuber しょーぐん
プロゲーミングチーム「CR」に加入し海外大型大会を制した プロトバナム
タレントが揃うスマブラ界隈も長らく日本人が勝てない時代が続いてきた。
日本で作られたゲームだから日本が一番強いと思うことも至極当然だろう。
実際、マリオカートやスプラトゥーンでは日本が最高峰であり、世界大会は殆どの大会で日本勢が優勝を飾っている。
だがスマッシュブラザーズはそうではなかった。
現在も競技シーンが盛んであるスマブラDX、スマブラSP(海外ではMelee,Ultimate)は海外コミュニティーが作成し、スマブラ界隈で最も信頼される世界ランキング、通称PGRにおいて日本人が年間一位を飾ったことがないのである。
海外コミュニティーがランキングを作成したのだから海外選手の方が有利なのでは?と思う方もいるだろう。
その推理は半分が正解で半分が間違っている。
PGRにおいて、最も重要視されるのは高tire大会で高順位を獲得することだ。わかりづらい場合、テニスにおける四大大会がスマブラにもあると思ってもらいたい。
世界各地で大会は開催されるが規模が大きい大会はおおよそが決まっていて、アメリカで開催されることが多い。だからこそ、PGRには日本選手よりもアメリカ選手の方がランクインしていることが目立つ。その分、PGRが上位の海外選手に日本人選手がアップセットを起こすことはざらにある。しかし、PGR上位にランクインした日本人選手が海外大型大会を優勝しているかと問われた場合、残念ながら優勝できないのが現実である。
スマブラには世界最強の地位を長期間保った人間が二人いる。「Zero」「MKleo」彼らの共通点はグランドスラムを達成するに等しいレベルで海外大型大会を優勝していったことだ。
「MKleo」は3年間の間、出場した全ての大会で3位以上。1年間に開催された最高tire、Stire大会11つのうち6つで優勝。
日本から彼らのような傑物は今まで存在していない。そして多くの日本人は彼ら二人に打ち負かされてきた。
ここ数年、日本最強の呼び声が高いザクレイでさえもMKleoに何度も敗北している。
海外Stire大会が開かれるたびに日本人選手は遠征を行い、1~10名程度の著名プレイヤーが参戦しているものの、スマブラSP期、日本人が優勝した回数はたったの2回である。
The Big house9のザクレイ。 Double Down 2022のプロトバナム。
そしてDouble Down 2022優勝の結果が出たのが今日。
プロトバナムが世界最強のMKLeoに勝利を収めての優勝だった。
先ほどMKLeoで触れた、3年間出場した全ての大会で3位以上の記録を半年前に止めたのもプロトバナム。
まぁとにかく。お前は黙ってスマブラの競技シーンをtwitchでみろ
お前の大好きなカズヤも競技シーンで暴れ回っている。てぃーパックマンはカズヤを組み合わせることで真の男になった。今の時代はKAZUYAMISIMAだけで会話できるし、KAZUYAMISIMAを何このキャラとかおもってるやつは全員アホだ。MKleoはメキシコの男だ。だからこそ最強から世界最強になるべくして真の男だった。だが、ようやく・・・・日本人にも真の男になるチャンスが回ってきている・・・・。私に言わせて貰えば、今スマブラを見ないやつは全員アホだ。E-SPortにうつつをぬかすキッズたちはAPEXに夢中だが、APEXはもともとスマブラの大会の名前。APEXの大会見たいとかほざく暇があったらスマブラの大会みろ。
LOL以降、PCゲームは企業主導や企業協賛で開催されることがもっぱらだが、スマブラの大会は任天堂が関わることが殆どない。
だからこそ、おもしろいのかもしれない。大会の一つひとつが参加者の熱意によって成立している。
その熱意の最高峰、海外大会の決勝戦に、日本人はしばらく登壇することすら叶わなかった。
それがこの1ヶ月で変わった。
あcola 招待制ではあったが、彼は世界最高峰の選手が集まる舞台で優勝した。
世界最高峰のゲームコミュニティー。スマッシュブラザーズSPのコミュニティー。
◯Twitterのリアルタイム黒歴史製造工場として名高いなりきり垢。
なりきりとは名ばかりで人に構ってもらうために人気キャラのガワを都合よく利用するだけの本家にとっては害でしかないバッタモンが蹂躙跋扈する闇の界隈。
本家のファン界隈は長年公式が溜め続けたヘイトとTwitter発足以前からネットを拗らせている層の多さから本人以上に触れるもの全てを傷付けるトゲに包まれている。
旬ジャンルでもないのに揉め事に事欠かず少しでも関わったあと抜けた人間が「あの界隈は本当に最悪だった」という率の高さ推定ナンバーワン。あなたの周りにも被害者が居るのではないだろうか。
◯そしてその両者の悪魔合体とも言える存在がソニックなりきり界隈である。
中心人物はソニック・ザ・ヘッジホッグ【非公式】(sonic_nrkr_1991)。
これを書いている時点で1500フォロワーを越えている。周りのキャラクター達が20~30程度が大半なのに対して鬼滅の刃の炭治郎なりきり垢の1900に近い数字だといえばこれがどれだけ異常な数字かわかるだろう。
自己顕示欲の強い孫悟飯や植物に詳しい悟空やあらゆる専門家が集うアライさん界隈のようにキャラクターとは違う中身の魅力があるのか?答えはノーだ。
このソニックの中身は10台半ばの子供。テストや受験に日頃の学校生活なんかも赤裸々に垂れ流しているので丸わかりだ。
ではなぜこの垢がこんなにもフォロワー数を抱えているのか?
◯ソニック・ザ・ヘッジホッグ【公式】(@SonicOfficialJP) こっちがセガが運営するソニックシリーズ公式アカウントである。
アカウント開設は2011年。だが当初はこの名前ではなかった。元々の名前は「ソニック委員会」。
2011年にシリーズ20周年を記念して開設されたものの、この公式なのかファンなのかわからない名前のせいでフォロワー数は全く伸びなかった。
興味があれば7~8年ほど前のツイートを掘ってみるといいだろう。場末としか言いようがない見ていて悲しくなってくるインプレッション数。
2022年7月現在は10万フォロワーを越えているが、77777を越えたのは今年のGW。実はここ一年で倍以上に増えている。
その理由こそ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ【公式】」を名乗り始めたからである。
そして前述の【非公式】のアカウント開設が2020年4月。そもそも当時は【非公式】すら付けていなかった。
そう、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」というフルネームを使うなりきり垢を公式と思い込んでフォローする人間が続出したのだ。日本より海外で人気のあるキャラクターであるため海外からのフォローも多い。日本語のわからないユーザーには余計に公式非公式の見分けなど付くはずもない。
前述の【公式】がわざわざ【公式】と付けざるを得なかったのはこの垢の存在が大きい。
だがそれも長過ぎるフルネームが災いしてTwitter内でアカウント検索をしても「ソニック・ザ・ヘッジホッグ【」あたりで途切れ、公式マークの有無すらひと目では確認できない。
こうして自分自身になんのコンテンツ力もない子供は分不相応な4桁フォロワー持ちアカウントをあっさり手に入れてしまったのである。
◯フォロワー数は一旦ある程度増えてしまえば「こんなにフォロワーが多いのだからフォローする価値のある人なのだろう」と新たなフォローを呼ぶ。
だがその中身はネットで聞きかじったレベルなソニック本家シリーズへの罵倒、子供同士の揉め事、本人の日常。なりきり精度もとりあえず語尾を「だぜ!」にしとけばいいんだろう程度の解像度。
常に荒れがちなソニック界隈の中でも「なり垢界隈には近付きたくない」と明言する人間だらけである。
そんなこともつゆ知らず、【非公式】は更に何を勘違いしたのかダークソニックという設定の愚痴・下ネタ用裏垢すらbioから堂々とリンクが貼られている。なりきりに裏垢ってなんだよ。
中身の垢のbioには【非公式】が自分の本垢であるとすら書いてある。まぁ同じ絵を貼っても5いいねもいかないのが本当の自分だとは認めたくないのだろう。気持ちはわかるからこそ余計に哀れである。
その落差もあり、本人は完全に【非公式】を日常アカウントとして運用している。
なりきりともそれ以外ともやりとりするし、Twitter外のスマホゲー等でも中身ではなくなりきりソニックとしてフレンドを作る。定期的に病む。
子供同士がごっこ遊びで仲良しグループを作っているだけなら平和なものなのだが、もちろんこんな記事を書いているからにはこのアカウントはもっと質の悪いところがある。
◯フォロワー数の増えた人間は自分の意見に価値があると思い込みがちだ。
10台半ばの子供にその分別を付けろというのが無理な話で、この【非公式】もすっかりご意見番気取りである。
あらゆる揉め事に首を突っ込み、気に入らない相手を平気で晒してファンネルを飛ばしまくる。その数も二度や三度では済まない。
まともな大人は端からこの連中と距離をおいているので被害はないがかわいそうなのは同年代の普通のユーザー。
1500フォロワー持ちを敵に回す厄介さは子供にとっては洒落にならず、鍵や垢消しに追い込まれる子供が絶えない。
そして敵をやっつけた達成感とともに、【非公式】とその取り巻きは結束を強めていくのだ。
彼らは「レジスタンス軍」と名乗るLINEグループまで持っているらしい。
令和にもなってこんな新鮮な黒歴史を見られるとは、ワクワクが止まらないだろう?
そしてそこから抜けて悪口を言った人間は垢を晒し、メンヘラや露出狂だとデマを流して徹底的に叩きのめす。
◯Twitterのリアルタイム黒歴史製造工場として名高いなりきり垢。
なりきりとは名ばかりで人に構ってもらうために人気キャラのガワを都合よく利用するだけの本家にとっては害でしかないバッタモンが蹂躙跋扈する闇の界隈。
本家のファン界隈は長年公式が溜め続けたヘイトとTwitter発足以前からネットを拗らせている層の多さから本人以上に触れるもの全てを傷付けるトゲに包まれている。
旬ジャンルでもないのに揉め事に事欠かず少しでも関わったあと抜けた人間が「あの界隈は本当に最悪だった」という率の高さ推定ナンバーワン。あなたの周りにも被害者が居るのではないだろうか。
◯そしてその両者の悪魔合体とも言える存在がソニックなりきり界隈である。
中心人物はソニック・ザ・ヘッジホッグ【非公式】(sonic_nrkr_1991)。
これを書いている時点で1500フォロワーを越えている。周りのキャラクター達が20~30程度が大半なのに対して鬼滅の刃の炭治郎なりきり垢の1900に近い数字だといえばこれがどれだけ異常な数字かわかるだろう。
自己顕示欲の強い孫悟飯や植物に詳しい悟空やあらゆる専門家が集うアライさん界隈のようにキャラクターとは違う中身の魅力があるのか?答えはノーだ。
このソニックの中身は10台半ばの子供。テストや受験に日頃の学校生活なんかも赤裸々に垂れ流しているので丸わかりだ。
ではなぜこの垢がこんなにもフォロワー数を抱えているのか?
◯ソニック・ザ・ヘッジホッグ【公式】(@SonicOfficialJP) こっちがセガが運営するソニックシリーズ公式アカウントである。
アカウント開設は2011年。だが当初はこの名前ではなかった。元々の名前は「ソニック委員会」。
2011年にシリーズ20周年を記念して開設されたものの、この公式なのかファンなのかわからない名前のせいでフォロワー数は全く伸びなかった。
興味があれば7~8年ほど前のツイートを掘ってみるといいだろう。場末としか言いようがない見ていて悲しくなってくるインプレッション数。
2022年7月現在は10万フォロワーを越えているが、77777を越えたのは今年のGW。実はここ一年で倍以上に増えている。
その理由こそ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ【公式】」を名乗り始めたからである。
そして前述の【非公式】のアカウント開設が2020年4月。そもそも当時は【非公式】すら付けていなかった。
そう、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」というフルネームを使うなりきり垢を公式と思い込んでフォローする人間が続出したのだ。日本より海外で人気のあるキャラクターであるため海外からのフォローも多い。日本語のわからないユーザーには余計に公式非公式の見分けなど付くはずもない。
前述の【公式】がわざわざ【公式】と付けざるを得なかったのはこの垢の存在が大きい。
だがそれも長過ぎるフルネームが災いしてTwitter内でアカウント検索をしても「ソニック・ザ・ヘッジホッグ【」あたりで途切れ、公式マークの有無すらひと目では確認できない。
こうして自分自身になんのコンテンツ力もない子供は分不相応な4桁フォロワー持ちアカウントをあっさり手に入れてしまったのである。
◯フォロワー数は一旦ある程度増えてしまえば「こんなにフォロワーが多いのだからフォローする価値のある人なのだろう」と新たなフォローを呼ぶ。
だがその中身はネットで聞きかじったレベルなソニック本家シリーズへの罵倒、子供同士の揉め事、本人の日常。なりきり精度もとりあえず語尾を「だぜ!」にしとけばいいんだろう程度の解像度。
常に荒れがちなソニック界隈の中でも「なり垢界隈には近付きたくない」と明言する人間だらけである。
そんなこともつゆ知らず、【非公式】は更に何を勘違いしたのかダークソニックという設定の愚痴・下ネタ用裏垢すらbioから堂々とリンクが貼られている。なりきりに裏垢ってなんだよ。
中身の垢のbioには【非公式】が自分の本垢であるとすら書いてある。まぁ同じ絵を貼っても5いいねもいかないのが本当の自分だとは認めたくないのだろう。気持ちはわかるからこそ余計に哀れである。
その落差もあり、本人は完全に【非公式】を日常アカウントとして運用している。
なりきりともそれ以外ともやりとりするし、Twitter外のスマホゲー等でも中身ではなくなりきりソニックとしてフレンドを作る。定期的に病む。
子供同士がごっこ遊びで仲良しグループを作っているだけなら平和なものなのだが、もちろんこんな記事を書いているからにはこのアカウントはもっと質の悪いところがある。
◯フォロワー数の増えた人間は自分の意見に価値があると思い込みがちだ。
10台半ばの子供にその分別を付けろというのが無理な話で、この【非公式】もすっかりご意見番気取りである。
あらゆる揉め事に首を突っ込み、気に入らない相手を平気で晒してファンネルを飛ばしまくる。その数も二度や三度では済まない。
まともな大人は端からこの連中と距離をおいているので被害はないがかわいそうなのは同年代の普通のユーザー。
1500フォロワー持ちを敵に回す厄介さは子供にとっては洒落にならず、鍵や垢消しに追い込まれる子供が絶えない。
そして敵をやっつけた達成感とともに、【非公式】とその取り巻きは結束を強めていくのだ。
彼らは「レジスタンス軍」と名乗るLINEグループまで持っているらしい。
令和にもなってこんな新鮮な黒歴史を見られるとは、ワクワクが止まらないだろう?
そしてそこから抜けて悪口を言った人間は垢を晒し、メンヘラや露出狂だとデマを流して徹底的に叩きのめす。
いや人種差別ではないでしょ
というか対人ゲームのナーフしろしろ団はスマブラに限らない(リアルなら野球でもラビットボール問題とかあったでしょ)んだからそんなんいちいち構う方がアホだわ
昨日、以下の記事が話題になりTwitterでトレンド入りしていた。
『スマブラSP』にて“スティーブの大会BAN”をめぐって議論勃発。日本人プレイヤーが強すぎて
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220621-207583/
この記事を書いた方はある程度スマブラに造詣がある方だと思われるが、
公のメディアでは書けなかったところもあると感じられたので、こちらで補足しておく。
【目次】
1. 何が問題となっているのか。
2. なぜスティーブは嫌われるのか
1. 何が問題となっているのか。
詳細は上の記事でまとめられているのでそちらをご覧いただければと思うが、
DLCであるマインクラフトのキャラ、スティーブを使い招待制の海外大会で優勝した。
その後、対戦した相手も含め、海外のトップクラスのプレイヤー複数が、
#BanSteve #PleaseというハッシュタグをTwitterで発信した、というものだ。
リプライ欄においてその是非についてのコメントが多数なされたり、
上記の記事が作成され、トレンド入りもしていることからある程度の規模での事件にはなっている。
2. なぜスティーブは嫌われるのか
もう少し具体的に説明すると、
スティーブは「ブロックの生成」と「採掘」を行うことができる唯一のファイターだ。
これにより、まずはブロックで壁を作って避難をして、その間に採掘を行う時間を稼ぐ。
そして確保したリソースを使って、強力な武器や攻撃方法で戦っていく、というのが基本的な動き方だ。
その特殊性故に、「これはスマブラなのか?」「見ていて面白くない」という批判が行われがちなのだ。
大会上位はすべて彼に占められているのか、といえばそうではないしむしろ優勝することは非常に珍しい。
また、基本的にスマブラSPは非常にキャラバランスが良いゲームであり、
例えば日本ではミェンミェンは弱体化調整によって下火になったものの、
一時期は登場するだけで動画に低評価が付けられる始末であった。
また、カズヤや(特に海外で)ソニック、ホムラ&ヒカリなどもヘイトが向きがちであるが、
「ホムラ&ヒカリは可愛いからOK」のような意見も散見される。
結論を話す前に触れておきたいのが、
スマブラSPにはMkLeoというメキシコ人の絶対王者がいる。
もちろん全大会で無敗というわけではないが、
彼こそがスマブラSPを代表するプレイヤーであることに異論を唱える人はいないであろう。
そして彼も、(今は異なるキャラを使うが)ぶっ壊れているキャラと称して
スティーブと同じくDLCであるジョーカーというキャラを使い、数多くの大会で優勝していた。
しかし、#BanJokerというハッシュタグが大きな騒動となったことは一度もなかった。
日本の今年16歳になる少年による海外大会1度目の優勝であるにも関わらず、
数多くの海外トッププレイヤーが#BanSteveと一斉にツイートしたという人種差別的側面もあるということだ。
彼らは「ふざけてただけ」という弁明をしているようであるが、
「おふざけ」によって多くのいじめや差別などが生まれ、また、問題になっている。
今回の海外大会において勝負を行い、対戦後の握手を行っていた選手も複数含まれる。
こういった面従腹背の態度に、言葉を選ばず述べると本当にがっかりした。
一般プレイヤーが「◯◯をナーフしろ」などのコメントを行うのはしょうがないと思う。
しかし、業界のトップを走るプレイヤーたちが、示し合わせて特定のキャラクターをBANしろ、
おそらく、プレイヤーの年齢層が若いゲームであるゆえだと思うが、
また、複数の海外トッププレイヤーが安易にこのような言動を行うなど、
プレイヤー自身の成熟度も低く、上記についていずれの処罰も行われないなど緩い規範でコミュニティが成り立っている。
これ以降はある程度の結果だけ見ればそれでいいかな、と感じている。
プロゲーマーが人間的に優れている必要があるとは思わないが、それにも限度というものがある。
本当にがっかりした。
残念。
全員でスマブラやった方が盛り上がりそう。
小さいころ、ゲームを与えられなかった。全然貧乏でも何でもなかった家だったけど。
よく遊んでた友達はみんなゲームボーイアドバンスとかゲームキューブとかDSとかプレステ2とかPSPとか持ってて、自分だけ持ってなくて友達がみんなでマリオカートとかスマブラとかどうぶつの森とかポケモンとかモンハンとかやっててうらやましかった。
そんな自分にも少しだけゲームに触れることができるときがあって、それは何かっていうといとこの家に遊びに行ったとき。
いとこの家にはゲームボーイカラーと64があって、遊びに行ったときはいつも自分はかじりつくようにゲームボーイで遊んでた。
そんなに高頻度で遊びに行くわけじゃないから次にまた遊びに行くときには毎回メモリが消えてて最初からになってたけど。
そのままずるずる大人になって就職して、自分のお金でPS4とswitchを買った。
えっ、ボタン多くない?
いや確かにゲームボーイアドバンスにはL/Rボタンあったな。触ったことないけど。
でもPS4なんてL/Rボタンも2つずつあるけどどうやって押すの?
そもそもこのスティックなに?十字キーもあるのになんで2本あるの?押し込みでL/Rの3つめになる?なんで?
ゲームするのに親指しか使ったことないからもう何もわからない。
ゲーム機買ったって友達に言ったらスマブラやろうぜって誘われたからやってみたけど反応が全部ワンテンポ遅いからお手玉にされるし、崖下からの復帰とかできなくてただふわーって落ちてくだけでストックなくなるし、明らかに手加減されてていたたまれなくなった。どうやっても反射的にL/Rボタンを押せなくてガードが出ない。
モンハンもやってみたけどこっちはまだなんとかついていけた。大剣ブンブンするだけしかできないけど。
でも属性とか覚えらんないから準備に人一倍時間かかる。あと部位破壊とかよくわかんない。尻尾は切ったほうがいいらしい。ラージャンだ!懐かしー!とか周りは盛り上がってるけど全然わかんない。全部初めて見る。
最近マリカーも誘われてるけど正直びりになるのが簡単に予想できてやりたくないっていうか一緒にやってなにか楽しいんだろうかっていう気持ちが出てきちゃって億劫になってる。
ゲーム下手な人ともやって楽しいっていう聖人がいるのならどんな感じで楽しいのか教えてほしい。
友人に直接なんて聞けないし、自分が思ってるほど周りが気にしてない可能性があるならまた友達とゲームしてみようかなって思えるかもしれない。