はてなキーワード: 社会保障とは
財務省ポチの岸田政権といえど最近の支持率低空飛行状態は厳しいらしく
いよいよ庶民のご機嫌とりで減税を行わざるを得ない雰囲気が出てきた
野党の経済政策も主流は減税となり、税収増と円安による為替益で減税できない言い訳も無くなってきていよいよ減税への世論の圧力は高まっている
しかしそこは減税したら死ぬ財務省、たとえ減税が実施されてもただで転ぶはずがない
どこかで必ず帳尻を合わせてくるはずだ
具体的には減税で税収を減らす代わりに政府支出を減らしてプラマイゼロを狙ってくるだろう
増えすぎた年寄りを若者を搾取しているというイメージを利用して、高齢者向けの支出をカットすることで政府の損失を少なくしようとするだろう
インボイス制度に賛成してみるただの逆張り人間だと言われたらそれまでかもしれない
もちろん増税にいい印象は無いけど社会保障費などの支出を考えると税収を増やす方向は一つの選択肢になる
(社会保障費の削減や税金のあり方についての議論は今回はまた別の話とさせてもらいたい)
ただ手続きの複雑さで税収として見込める金額より多くの歳出が発生するという試算もあるので可能であれば手続きは複雑でない方が助かる
(それはもうインボイス制度ではないのではという考えもあるかもしれないが……)
思考実験のきっかけはSNSで「⚪︎⚪︎人が反対の署名をしているのに政府が聞き入れないのは独裁で〜」みたいな投稿を見たから
反対派の数や意見は度々目にするのであえて賛成派がいれば意見を聞いてみたいと思った
建設的な議論になれば嬉しいが残念ながらおそらく「インボイス制度に賛成するなんて馬鹿げている」などのような感情的な意見が飛び交う様子しか浮かばない
英語の情報の質とかいうけど、そもそもスパムやデマも死ぬほど多いのわからんのか?
カナダならともかくアメリカやイギリスの社会が日本よりまともとか頭おかしいだろ、方向性が違うだけで日本と同じくらい病んでるぞ、社会保障やオピオイド問題、公共水道や給食、移民や財政、あらゆる点で日本とどっこいか日本より終わってるだろ。
とかいうやつ。
こんなん、適当にインフレしてたら当たり前にわかることなんだよな。
つまりは悪いのは消費税とかいうクソどうしようもない税制を導入したり、社会保障の財源どうするんですかぁ〜?とかゴミみたいなこと言う連中のせいだってことだよ。
愚かな人民に適当に毎月金を配ってりゃあいいんだよ、みんなバカだから全部使うよ。バカでしかもケチなやつは貯めとくかもしんないけど、10年後に週刊少年ジャンプの値段が倍になってりゃあ害も少ないだろ。
そんで国債とかいうやつは返す頃には元の半分ぐらいの価値しかなくなってんだろ?ジャンジャン出して全部配れよ。電通とかに流せってんじゃないぞ。社会保障なりBIなり地方の公共事業なりやって、人間に全部配れ。
もちろん増税にいい印象は無いけど社会保障費などの支出を考えると税収を増やす方向は一つの選択肢になる
(社会保障費の削減や税金のあり方についての議論は今回はまた別の話とさせてもらいたい)
ただ手続きの複雑さで税収として見込める金額より多くの歳出が発生するという試算もあるので可能であれば手続きは複雑でない方が助かる
(それはもうインボイス制度ではないのではという考えもあるかもしれないが……)
思考実験のきっかけはSNSで「⚪︎⚪︎人が反対の署名をしているのに政府が聞き入れないのは独裁で〜」みたいな投稿を見たから
反対派の数や意見は度々目にするのであえて賛成派がいれば意見を聞いてみたいと思った
建設的な議論になれば嬉しいが残念ながらおそらく「インボイス制度に賛成するなんて馬鹿げている」などのような感情的な意見が飛び交う様子しか浮かばない
20代で貧乏だった頃、毎食チキンラーメンを食べていたことがある。
実家が微妙に健康志向であったので、子供の頃から袋麺やインスタント食品自体を口にする機会があまりなかったからだろうか。大学生の頃、自分で稼いだ金で食べるインスタント食品やファストフードがめちゃくちゃ美味しかった。
会社勤めを始めた後も、零細に勤めてたのと、そもそも薄給で若者を働かせることが常態化していた業界だったので、慢性的に金がなく、それが不健康な食生活に拍車をかけた。
なけなしの給料は、社会保障費と家賃と光熱費で消えていき、その残りで書籍を買うような生活だったから、夕飯を抜いたりすることが常態化していた。
そんな生活の中で、すごく重宝したのがチキンラーメンだ。当時、袋麺は5つセットで200円台、セールなら198円とかで買えたので、安い時に買いだめて、しょっちゅう食べていた。
ある時、ひょっとしたら、毎食チキンラーメンでもいけるんじゃないか?と思って、本当に毎食食べるようにしてみた。
基本的に、食へのこだわりがなく、昨日の晩ごはんが今日の晩御飯と同じでも気にしない性質だったので、チャレンジ開始後は順調に家にあるチキンラーメンを消費していた。
でも思いの外、終わりはすぐにやってきた。
5日目の昼、14食目のチキンラーメンが美味しく感じなくなったのだ。そしてチキンラーメンを口に入れること自体を身体が躊躇し始めた。
まずあの濃厚な香りが美味しそうだと感じなくなった。そして無理矢理口に入れても、飲み込むことができなくなった。麺をすすっても喉を通らないのだ。
その時は無理矢理食べ切ったが、次の15食目、その日の晩はもう無理だった。あんなに好きだったものが目の前にあるのに、どうしても食べられないのだ。空腹を感じているのに、目の前のチキンラーメンを食べることを身体が拒絶するのだ。
もっと空腹になれば、食べられるかもしれない。そう考えて、水以外は摂らないようにしてみた。空腹は最高の調味料というではないか。ましてやチキンラーメンは調味料ではない。食事なのだから、もっと美味しく食べられるはずなのだ
翌朝は頭痛と空腹で目が覚めた。
チキンラーメンの袋を開けると、あの濃厚な香りが、頭痛を悪化させ、吐気を感じさせた。まだ身体はチキンラーメンを受付ないらしい。つまり空腹が足りないのだ。水で空腹を紛らわせることにした。
その晩、身体の震えが止まらなくなった。熱はないのに悪寒と頭痛がする。水を飲めば落ち着くが、チキンラーメンの匂いが少しでもすると、頭痛が悪化した。
布団にくるまって寝ようとしたが、コメカミが脈動するほどの頭痛で寝られない。心臓の音が部屋に響く。安いワンルームの壁の向こうの生活音が鮮明に聞こえてくるような気がする。
なんでこんなに苦しまねばならないのだろう
思いたったように始まったこの生活は、唐突に終わりを告げた。学生時代から付き合っていた、県外に住む彼女が、翌朝訪ねてきたからだ。どうも前の晩、電話をかけてきた際、電話口の僕の様子があまりにもおかしいので、様子を見にきたらしい。
僕はあまり覚えていないのだけれど、あとから聴いたところによると、耳元で喋られると、頭に響いて、頭痛が酷くなるとか、空腹でチキンラーメンが食べられないとかいって、泣いたり怒ったりしていたらしい。
僕の部屋にやってきた彼女は、酷い顔で布団に包まる僕と、ゴミ箱に突っ込まれた大量のチキンラーメンの空袋と、食べるのを断念して流しに放置されたどんぶり、散乱するミネラルウォーターのペットボトルを見て、何かを感じたのだろう。
とりあえずコンビニに走り、スポーツドリンクとゼリー飲料とプリンを買ってきて、少しずつ僕の口に押し込み、寝かしつけ、流しに放置されたチキンラーメンを片付け、部屋の空気を入れ替えた。
空腹は感じていたので、彼女にそういうと、とりあえずシャワーを浴びて服を着替えるように言われた。浴室の鏡に写る自分の顔は、眼だけギョロッとしているように見えた。
僕たちは、ゆっくり駅前商店街を歩いて、普通のうどん屋に入って、僕はたまごとじ、彼女はキツネうどんを注文した。先に運ばれてきたのはキツネうどんだった。彼女は七味を手にとったけど、なぜかうどんにはかけず、そのまま僕から1番遠いテーブルの端においた。
僕と彼女は、あまり話すこともなく、ゆっくりとうどんを食べて、店を出た。その足で駅に向かって、彼女はひとこと
「また来週」
とだけ囁いて改札をくぐって帰っていった。
今でも年に数回、チキンラーメンを食べる。
けれど、なぜあの時チキンラーメンだけでイケると思ったのかは思い出せない。
スーパーで「完全食」という文字を見るたびに、これなら5日目を超えられるかもしれない、という思いが頭をよぎる。でもいまさらそれに挑むほど、僕は若くはないのだ。
給料に実質増税されるより、消費税を一気に大幅に引き上げて還元がある方がいいじゃん。
消費税は、ナマポ、年金、無職等の無生産層に対しても公平に課税する。ここが一番大事。
そいつらは働かないにも関わらず、国の社会保障に寄生するフリーライダーである。
そもそもそんなものが存在できている事自体が制度の歪みを示している。
しかし、一旦制度として確立されてしまっているものを取り壊すのは大変だ。
どっかの馬鹿疑似与党が言うように全部やめてベーシックインカム一本に絞りますはまず通らない。
じゃあ既存の制度を壊さないように、かつ既存の制度にタダ乗りしてる奴らから広く厚く回収しましょって話が何で悪いのか真剣に分からん。
10年かけて最終的に消費税率を40%くらいにあげながら、同じように無生産層が利用できる社会保障制度を削減。