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はてなキーワード: ベルリンとは

2019-05-10

文系学問において資料実在証明するものとは何か

久々にビッグ研究不正ニュースktkr

ということでキリスト教思想史研究やってた人が研究不正で懲戒解雇された件について、報告書に目を通した上でちょっと書きます

今回調査委員会被告発者に求めたのは、以下の項目でした。

この「写し」というのはどういうことでしょうか? 資料のもの調査委員会が求めなかったのはどういうわけでしょうか?

歴史学者にとっては常識なのですが、他の分野の人にとってはどうかわからないので、解説してみます

そもそも文系はどんな材料を使って研究してるのか

これは人というか研究分野によるので、安易なことは言えません。文学哲学社会学人類学歴史学言語学とでは使う資料がぜんぜん違います

で、この被告発者の研究手法は、近現代を扱う歴史家の多くが採用している手法だと思います近現代史を扱う人たちは、

を主に史料として使います(「史料」ってのは、歴史を記録したナマの資料のこと。「資料」と呼ぶと後世に書かれた二次文献なんかも含む)。あるいは、上に書いたようなものをまとめて出版した本とかを使います

これらの史料の特色とは何か……それは、

ことです。

公文書館というのは、「お役所の書いた書類を保管しておく施設」のことです。これはどのくらいかというと半永久的にです。普通文明国ならどんなに細かな書類でも公文書館に保管されていて、(民主国家場合は)数十年して機密解除されたり(独裁国家場合は)体制崩壊して民主化したりすることによって「申し込めば誰でも読める」状態に置かれます。これによって我々はソ連時代領収書なんかをロシア公文書館で読むことができるわけです。ソ連ですら公文書を保管して後世の我々に見せてくれているというのに……いや、これは余談でした。

当たり前ですが、それらはその国(あるいは地方)の公的な記録であって、自分のものにして持ち帰ったりすることはできません。ではどうするか。多くの歴史学者

などの手段史料を入手して研究しています(ちなみに写真撮影もカネを取る公文書館結構ありますね。日本だとどうなんでしょ)。

昔の人が書いたものも、本とかなら古本屋さんとかで流通しているのを買うことができるかもしれませんが、稀覯書でなかなか手に入らなかったり、古雑誌バックナンバーとか揃えるの無理ゲーだったりするので、図書館に所蔵されているのを使うことが多いです。近場の図書館に置いてない? 相互貸借もさせてくれない? そういう場合は当たり前ですが所蔵している図書館がある街まで行きます。その図書館がある街というのが新幹線必要距離だったりパスポート航空券がないと行けない距離だったりすることも稀によくある(歴史学者研究費は旅費と本代に消えていく運命なのです……)。そして、辿り着いた図書館カメラをパシャパシャやったりコピーを黙々と取ったりするわけです(最近スキャナーが普及してくれてマジ嬉しい)。

なので、調査委員会は「一次資料の写し」を求めたわけですね。たとえ彼が清廉潔白研究者であったとしても、一次史料原本なんてふつうは手元にないわけですから

しかし、本来、彼は「一次資料の写し」を提出する必要などありませんでした。自分論文を黙って調査委員会に提出すればよかったのです。なぜでしょうか?

ここで、もう1つの大事な話をします。

文系に「実験ノート」はない

もちろん分野によります心理学みたいに人を対象とした研究だとしっかり実験ノートつけるように言われるかもしれないし、考古学とかは発掘時の状況を克明に記録しておくことが重要だったりするかもしれない。でも、少なくとも近現代史みたいな分野では、実験ノートをつける、という習慣はありません。

私は一度も、理系で求められるような意味での実験ノートを書いたことはないし、書けと言われたこともないし、書いていないことを理由に責められたこともありません。もちろん史料ノートに筆写したりはしていますが、そのノートだって別に厳密なものではない。普通研究においてノートは使いますが、それは高校までのノートと一緒で、鉛筆で書いてもいいし、好き勝手なやり方で書いていいし、なんなら途中で破ったりしてもいいごく普通ノートです。最近ノートじゃなくてパソコンとかを使って研究上のノートを取ってる人も多いんじゃないかな(手書き疲れるもんね……)。

なぜか? と言われれば、

です。

まり、「もとになった資料」というのは、理系のように自分実験室の試験管の中にしかないものではなく、別の誰かが保管してくれているものなのです。

理系学問において標準化された改竄不可能な形で実験ノートをつけなければならないのは、自分実験室の試験管の中にしかオリジナル資料がないからですよね? しか文系場合は、少なくともここまで説明した近現代史場合は、オリジナル資料はどこかの政府管理している公文書館とかどこかの大学図書館かに保管してあるわけで、そこに辿り着くまでの情報さえ明記してあればそれで十分なのです。これはドイツ連邦共和国ベルリン連邦文書館の何々というファイルに保管してある何というタイトル史料だ、とわかれば、チェックのためにはそこに見に行けばよいし、これは19世紀に書かれたほにゃららという新聞に載っていた記事である、と書いてあれば、その新聞が所蔵されている図書館を探して読んでくればいいわけです。

なので、別にどんな方法ノートを取ろうが自由なわけですね。最終的に読者がその元になったデータを見つけられるようにしておけばいいわけから

ゆえに、歴史学論文や著書には膨大な注がつけられます引用した史料のそれぞれについて「どこに保管されている史料なのか」「なんという本の何ページに書いてあることなのか」ということを書かないといけません。

なかには、史料自分の手元にある場合もあります。多くの場合それは「昔の人が出版した商業出版物」なので(たとえば、極端な例ですが『わが闘争』)、他の誰かも持っていることが多いです。もしそういう史料捏造とかしちゃうと「俺もこの本持ってるんだけど、お前が引用してる箇所見つからなかったよ?」という怒られが発生します(なお、捏造ではないですが誤訳指摘は受けたことがあります。コワイ! でも覆面査読なのにこの文献の誤訳を指摘できるってことはあの人しかいないじゃん……ってわかっちゃう! 文系世界基本的に狭い!)。「むっちゃ少数しか発行されなかった自費出版の本」とかが典拠になっている場合もあります。こういう史料典拠にするのも仕方ない場合があるんですよ……典型的には、そこまで有力ではなかった政治家とか在野の知識人とかを研究したい場合、彼らが出してる本は全部自費出版というのがありえます(あと、言語学とかだと、たとえば与那国島方言研究したい場合に一番の参考資料になるのは与那国島のお年寄り自費出版した方言辞典だ、みたいな例がありまして……与那国町が進めてる辞書出版プロジェクトむっちゃ楽しみ)。ごくごく稀に、古本屋歴史上の人物が書いた手紙の山をまるごと購入できた、みたいな奇跡があって、モノホンの一次史料研究個人の所蔵になっている場合があります。これはねえ……もう本当に個々の研究者の良心を信じるほかないよね……若手研究者だと色んな大学を移り歩くこともあるだろうから所属してる大学図書館寄付しろとも言えないしね……原史料出せって言われたときにすぐに見せられるようにしておいてね、定年退職するときは勤務校の図書館に置いていってよ、とお願いするくらいしかできない感じはあるよな……

さて、長々と書いてきましたが、要するに、捏造を疑われた研究者がきちんと注で出典を書いていれば、彼は論文調査委員会の人たちの前に突きつけて「ここに出典書いといたから、見に行って確かめてこい」と言えばそれで済んでいたのです(それが生データにあたるものなので。実際、今回の調査委員会ドイツに問い合わせたりしていますね)。もっと言えば、彼本人から話を聞く前に、調査委員たちはまず典拠との照合作業を行って、彼が誠実に引用したこと、つまり彼が研究不正に手を染めてはいないことを確認してくれていたでしょう――もしも彼が潔白であったならば。

しかし今回の件では、注に不備があったので調査委員たちは注から出典を辿ることができませんでした。そこで被告発者に「写し」を求めた結果、元となる史料そもそも存在しない、捏造されたものであることが判明したわけです。

注をしっかりつけろよ! まことにごもっとも。特に今回のケースは注の多い学術書であり、注の不備は申し開きができません。しかし、しかしです、この背景には、日本出版事情が絡んでいるのです。

「注がない本」問題

今回の被告発者は、学術書のほかに新書も書いていました。多くの新書には、参考文献リストはありますが注はありません。そして日本には、「研究者が書いた真面目な学問に関する本だが、注がない」というのが一定数あります(一応言っておくと、ここではauthor-date方式みたいな「厳密な意味での注じゃないけど、ともかくも出典を示す機能を担っているもの」も含めて注と呼んでいます)。実はこれ、文系あいだでも問題視されていることなのです。

文系学者が書いた学問に関する著書には、明白に書誌情報として区分されているわけではないですが、いくつかの区分があります第一にいわゆる狭義の「学術書」。むっちゃ小難しい語彙で書かれてて、先行研究とか新規性かに一言及して、参考文献を何十ページも載せてたりするやつです。読者は同じ学者、あるいはその卵。これで注を省くのは論外です。第二に「教科書」。これは学生さんとか初学者向けに易しく書き、内容には特に新規性を求められておらず、包括的な参考文献はなくとも読書案内がついていればそれでよし、という感じでしょう。注は別になくたっていい。

そしてこの2つのあいだには、「一般向け」という広大なグレーゾーンが広がっています

あなた読書好きで、少々お硬い本にも興味があるのなら、中公新書とか講談社選書メチエとかそういったレーベルを聞いたことがあるでしょう。岩波書店青弓社社会評論社といった出版社の名前を聞いたことがあるでしょう。実はこの辺、色々な種類の本が入り交じるグレーゾーンなのです。

これらのレーベルで真面目な学術書出版する人もいます講談社選書メチエでも、末尾にビッチリ注がついてたり参考文献リストがあったりするやつあるでしょ? ああいうやつ。一方で、こういうレーベル一般向けの概説書・入門書を書くことに使う人もいます。よく中公新書で、包括的タイトルで薄めの本を見ることがあるでしょ? 今回の『プロテスタンティズム』もそれですね。そして、一般向けの解説を書きながら、さり気なくその中で新しい見方提唱したりする人もいます学術的な新規性のある内容を、一般受けしそうだという理由で限りなく一般向けの本の体裁で書く人もいます最近のやつだと『姦通裁判』マジお勧め)。

さて、こういう本を出す上では、内容は著者の完全な自由にはなりません。編集者は、もちろん学術的に正しい内容を求めているのでしょうが、彼らにとって重要なのは「売れること」です。そのために「一般向けにもうちょっと柔らかい言葉遣いで書いてください」とか色々と内容に介入してくるわけです。文体くらいなら別に構わないかもしれませんが、彼らの中にはこんな要求をしてくる人もいます「注なんてつけたら一般読者に嫌がられます、注は省きましょう」

こうして生まれるのが、「学術的に新規性が高く面白い内容を扱っているのだが、注がない」という一般書の群れです。

もちろんこういった本にも参考文献はあり、「注はないけど、典拠を探しながら読めば典拠がわかるような書き方になっている」本もそれなりにあります(たとえば、はてな太郎の説によれば、と本文中に書いてあれば、注がなくても参考文献リストはてな太郎が書いた『増田研究』という本を探し出せる)。ただ、やっぱりそれは注がある文献の出典表示の厳密さに比べれば一段劣るわけです。

これに関しては、研究者も出版社もそれぞれに問題があります研究者サイドは簡単に「注を省け」なんて要求妥協すべきじゃないし、そもそも「著書を出版する」ことが、博士論文を見るためにはわざわざ学位を授与した大学国会図書館に行くほかなく出版して書店流通させることが最も良い研究成果の流通のさせ方だった時代であればともかく、各大学リポジトリを持っていていくらでもディジタル研究成果を公表できる時代にあって本当に重視されるべきか考え直す必要があるでしょう(でも、欧米出版社でも学術出版は盛んなので、これは日本だけの問題じゃないんですよねぇ。今でもオックスフォードケンブリッジハーバードコーネルといった有名どころのUniversity Press学術書出版しまくってます学術書研究業績として重視されるのは人文系では割と世界標準なので……)。

一方で、出版社は注をもっと重視するべきです。というよりも、日本出版社やジャーナリストノンフィクション作家は注をつけなさすぎます。先日、ボブ・ウッドワードトランプ大統領についてのルポルタージュ出版しましたが、体裁も内容もおおよそ学術的とは呼べない一般書そのものの本なのに、きちんと出典を示す注がついていました。出版社は、学者に注を削れと言うべきではなく、ノンフィクションを書く作家記者たちに注をつけろと言うべきでしょう。

とはいえこれは一朝一夕はいきません。そもそも知の折り詰めである新書」という形態が割と日本独自のもので、そういう一般学術を橋渡しするレーベルが広く一般読者に読まれていることの重要性というもの鑑みると、簡単になくせとか言えません。私も色々お世話になってるし。人口1億人ちょいの書籍市場ではどうしたって限界があり、色々な本を出すのではなく折衷的な本を1冊出すのが経済学的には最も合理的という考え方だってあるでしょう。ただ、やっぱり一般書にも(それこそ講談社ブルーバックス岩波新書レベルにも)注を入れるようにする、というのは必要だと思うのですよね。

さてここまで「注がない本」問題について解説してきました。でも何が一番言いたいかというと、

注はあなたの身を守るためにある

これ。これに尽きます。注はちゃんとつけよう。もしもあなた捏造者でなくとも、研究不正をしていなくとも、実験ノートをつけない我々の業界において潔白を証明してくれるのは注だけなのだから。注だけが資料実在証明してくれるのだから。本の売上よりも、あなたの保身のことを考えよう。あなたが、部屋が汚いとかハードディスクがお亡くなりになったとかパソコンの買い替え時に行方不明になったとかの色々な理由で、史料の「写し」を紛失する日はきっと訪れる。そのときに、これまでのあなた研究の誠実性を証明できるのは、人文系学問においては、注だけなのだ

以上です。駄文に長々と付き合ってくださりありがとうございました。続きはanond:20190511125053で。

2019-05-01

anond:20190501134815

ドイツ最後まで降伏せずに首都攻防戦までやった結果、ベルリンとその周辺だけで百万人が命を落とす結果になったんだよなぁ。広島長崎の何倍だか.....。

2019-04-28

anond:20190428141203

ベルリンレイプも気にしてないぞ

日帝以外の戦争犯罪はどうでもええのが日本左翼と名乗ってる人たちやし

はてな民人情味溢れる戦争犯罪肯定

cinefuk 「焦土になったウクライナベラルーシから来た女の子たちに、ミシンを1台ずつプレゼントして除隊させた」民間縫製工場からの略奪はハーグ条約違反していると思うが、僕はこの政治将校を責めることが出来ない。 web漫画 戦争 ロシア 79 clicks

2019/04/27

ソ連批准してないか条約違反ではないのではないか?って突っ込みはおいておく。

この人のコメントの骨子は「条約違反であるという認識のもとに肯定する」っていうことで、それがたくさんの☆を集めて人気一位になってるわけだから

・・・このコメントが一位っておいおい、お前ら頭わいてるのか。

戦争従事した人が、苦労したのだから、これくらいはやっていいんだつって個々に勝手占領地略奪(しか条約違反)、これを責めることは出来ないいいいい?

お前らさあ、お前らほんとに、頭大丈夫か? その情緒ってほぼすべての戦争犯罪ベースなわけだが?

そら戦場にいった人はみんなみんな苦労してるし、疲弊してるし、自制心とかだだ落ちてるけど、だからちよっとぐらい見逃せよと?


じゃあもうお前らが責めていい戦争犯罪なんかこの世にないぞ?そういう覚悟で「責めない」って言ってるのか?違うよな?


だいたい同じソ連軍でその「兵どもは苦労したのだから褒美が必要なんです」っていう情緒で、ソ連兵が占領したベルリンでなにやったと思う?お前らはそれを責める資格放棄したってわかってる?

ちょっと女や弱者が苦労して泣いてるの見せられれば感情的になって道徳規則ねじ曲げてしまうばかどもが。お前らの優しい情緒は別の女に対するあらゆる犯罪を「責められない」ことにした。

実際間違いなく、現場戦争犯罪する奴やそれを認めた上官たちはお前らのその情緒によって自分達を正当化してたんだぞ?

そんで戦場じわじわ正気が削られて頭おかしくなってた連中にはその点で情状酌量(肯定ではないぞ)の余地があるとして、お前らは座って漫画読んでるだけなのに。

本当にお前らの知性理性はだらしがないし、差別性に満ちているよな。一貫した道徳を貫くことも出来ず、可哀想な女がやってればセーフで同じこと男がやってたら顔色が変わり、連合がやってればセーフだったり、中ソがやってればセーフだったり、モラルでも道徳でもなくルールですらない。その場その場の場当たりお気持ち主義


はてなやっててほとほと思うのは「こいつらどうしてこんなに頭が悪いんだろう」ってことだよ。


成人してる馬鹿はよっぽどの自覚覚悟がない限り馬鹿が治ることはないのでこのコメントに☆つけた馬鹿達も一生馬鹿のまま生きるのだろう。


馬鹿に言いたいせめてものアドバイスは、お前らは自分の理性も情緒も信じるなということ。特に情緒感情なんかを基準にすればどんな賢人でも判断を間違えるというのに、お前ら馬鹿感情物事判断するなと。


馬鹿ほど自分お気持ち確信をもって大変に正しい判断がついたような気になって大声を出すが、その感情なんてものは腹減ったとか屁をこきたいなとかとかわらない、その場その場で涌いて消えていく動物的反射に過ぎない。


お前らは感情客観視できず、理性もろくに働かせられない馬鹿なのだから物事判断する時はひたすらルールを遵守しろって。それが時には不都合になることもあるだろうが、全体で言えばお前らが自分の頭でものごと判断するより絶対ましだから

つってもバカはこう言われるといっちょまえに反発してなにか自分の知性をすごく冒涜されたみたいに怒るから、こんなシンプルな助言すら役に立たないんだよな。

ありもしねえ知性をどうやって冒涜するのか聞きたいわ。

2019-03-10

欧州主要都市物乞い格付けレビュー

第1位

ベルリン市UNIQLO某店の近くの物乞い(男性 若者)

雨と強風の中、正座で背筋を伸ばし上体を伏せ、両手を合わせたまま微動だにしない。物乞いの鑑。場所選びの他に工夫はないが、その直球勝負評価したい。

熱意★★★★★

創意工夫★★★

品格★★★★★

第2位

ベルリン中央トラム乗り場の物乞い(男性 老人)

券売機の隣に陣取っていた。少し英語も話せる。必ず人が通り高確率で小銭があり、雨風もしのげるところに布陣する。知恵がある。1位と並んで、大陸欧州盟主ドイツの名に恥じない物乞い

熱意★★★

創意工夫★★★★★

品格★★★★

第3位

モスクワ市街の物乞い(男性 若者)

革ジャンにジーパンで跪き、ダンボールに何か書いて、カップを置いていた。それ自体なんの変哲も無い。しかし、その日は気温0度、彼が跪いていたのは凍結した路面の上。

命さえ危険さらし物を乞うストイックさに脱帽。その夜は氷点下を下回ったはず。彼の運命いかに。

熱意★★★★★

創意工夫★★

品格★★★

第4位

ロンドン市内シャーロックホームズ像近くの物乞い(男性 若者)

ダンボールGod bless youと書き、I’m so hungryと声をかけてくる。対応はこなれているが、特に個性はない。欧州標準的物乞いといえよう。

熱意★★★

創意工夫★★★

品格★★★

第5位

パリ市シャンゼリゼ通りの物乞い(女性 中年?)

スカーフかぶったおばさんとお姉さんの中間くらいの。スターバックスカップを置いて頭を下げたまま動かない。工夫せよとは言わないので、せめて熱意を見せて欲しい。

熱意★★

創意工夫★★

品格★★

第6位

その他パリ大勢

しかし5位はまだマシな方。紙コップを置いて頭も下げず座ってるのが物乞いパリジャン。せめて頭を下げろ。

熱意★

創意工夫★

品格

第7位

ヴァチカン付近物乞い(女性 老人)

潰れたマクドナルドのコップを置くな。せめて5位を見習ってスターバックスしろ。100歩譲って潰れてないのを探してこい。

足を投げ出して寝るな。頭を下げろとは言わないからせめて座れ。それが物を乞う態度か。たわけ。

熱意(ゼロ)

創意工夫(ゼロ)

品格

最下位

モスクワ市赤の広場付近物乞い(男性 老人)

「うあわああぁぁぁぁゎゎぁぁっっっ‼︎‼︎‼︎‼︎+%×<^:っっっ‼︎‼︎」と奇声をあげて蚊取り線香で痙攣した死にかけの蚊がのたうちまわるように近寄ってきた。本人は頑張ってるつもりなのかもしれないが、その割には足を引きずってて遅い。追いつけてないぞ、口よりも足を動かせ。英語を話せとは言わないからせめて人の言葉を話せ。それが物を乞う態度か。せめて物を乞うているということを伝達しろヨーロッパ最低、西洋文明最下位物乞い界の恥さらし。クソゴミ

熱意(ゼロ)

創意工夫(ゼロ)

品格(マイナス★★★)

2019-02-10

ドイツFateラブライブの新作映画を見た

ドイツでも日本深夜アニメ公式配信はあるのだが、新作アニメ映画を見るのは通常困難である

しかし年に一度ドイツおよびオーストリアの各都市日本の新作アニメ映画ドイツ字幕付きで上映するAKIBA PASS FESTIVALというイベントが開催されており、そこで「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」と「Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly」を鑑賞することができた。

https://akibapassfestival.de/


以下はニュルンベルク会場の様子(他の開催地ベルリンドルトムントフランクフルトハンブルクケルンライプチヒミュンヘン、パシング、シュトゥットガルトウィーン)。


会場の雰囲気: ニュルンベルク場合は15シアターくらいある大きな映画館の2シアターが貸し切られ、1日アニメが上映される。普通映画上映とそれほど変わったことはなく、一日券の販売アニメグッズの売店があるくらい。会場によっては制作スタッフ等のゲストが来て質問会みたいなのがあるらしい。たまに気合入れてコスプレとかしてきている人もいる。


上映前: 日本と同様映画の前の宣伝映像は長い。ドイツアニメイベント宣伝日本アニメ配信関連会社のほか、アトラスコーエーシュタゲ等のゲーム宣伝がいくつかあった。


映画について(軽いネタバレもあるので注意)


ラブライブサンシャイン


人の入り: ざっと数えたところ70~80人くらい、割と空いてる。アイドルアニメはやはりヨーロッパでは受けが微妙かも。でも中にはグッズを付けていたり結構ファンもいる模様。女性も少なくとも2割くらいはいる。


盛り上がったところ: ドイツ映画鑑賞は笑ったりちょっと歓声を上げるくらいは許容。ライブパートは静か(集中して聞いていたのかもしれないが日本語の歌なのできついかもしれない)。女の子たちがコミカルな動きを見せるところはかなり盛り上がっていたように感じた。


笑いが起きたところ: 最初の追いかけっこパート。お尋ね者ポスター。月ちゃんフィレンツェのお屋敷マリ母に恭しく退出を促すポーズをしたところ。



Fate/stay night


人の入り: 200人を超えるくらい。満員ではないが混んでる。3部作の第2部にあたる映画であるが第1部は去年上映された。


全体の雰囲気: バトルシーンのクオリティが高く緊迫した場面が多かったためか会場全体を息を呑む場面が多かった。エロいシーンは若干の反応あり。


笑いが起きたところ: 士郎と桜がいちゃついてる食卓の向かいライダーが座ってたシーン、そのすぐ後のナイフフォークを出されるシーン。


喝采が起きたところ: 間桐慎二が死んだところ。


少しがっかりたかもしれないところ: 続編の公開が2020年春予定。ドイツで見れるのはおそらく2年後。

2019-02-06

anond:20190206212053

おっとベルリンですか

知り合いだったりして笑

ユニクロウルトラライトダウンジャケットドイツでも火を吹いた

出張の際、本当に寒いから暖かいものを用意しろと言われ

日本が誇る最大手アパレル企業ユニクロ

ウルトラライトダウンジャケットを買うことにした。

でも薄すぎる。軽すぎる。ホンマに行けるの?

不安なままドイツに行ったけど全然行けた

てか、ベルリン東京とそんな寒さ変わんない!

いけるやん

余裕〜

2019-02-04

クソオタクの盛大な自分語り独り言

クソオタクの盛大な自分語り

思いついたこから書くから支離滅裂

改めて見返したら下に行くにつれ語彙力無いし30%くらいは愚痴挟んでるし方言出てる。

贔屓が今日劇場卒業したんだけどめちゃめちゃ悲しいね。みんなこれをどう乗り越えてるんだろう。

どうしても外せない用事があって東京千穐楽に行けない。見に行ってもいいよって言われたけどそれはそれでなんか違うよなって思った。

でもそっちを選んだんだからもうグチグチ贔屓かなしいよぉ;;って言ってたら先輩にしばかれそう。こわい。

それに周りのみんなは推しのことをスクショ撮ったり推しのことについて語りに語ってたんだけど私はリアル全然語ってないし「え、そんなに贔屓のことすきじゃないでしょ」って言われたくないな。言わないと思うけど。みんな優しいから。愛の形にはいろんなものがあると思うよ。私はTwitterで吐き出しておわるやつだよ。

贔屓らしい贔屓は七海さんが初めてだったな、確かに最初はみりおちゃんのことが1番好きだったけど他の人も贔屓~~♡ってなってたもん。

初めて贔屓を見たのは元宙組トップスター凰稀かなめさんの退団公演「白夜の誓い」「PHOENIX宝塚!」

その頃は別の人が好きだった周りの人の影響でかなめさんばかり見ていたよ。贔屓の印象は「あーーー銀橋で歌ってた人な」って印象だった。でも多分ちょっと気になってた。何故か。てか今思うともう少し行くチャンスあったから行けばよかった。白夜が苦手すぎて行かなかったけど。

その次多分「TOP HAT」で見た。かわい~~~~~!!!!!って思った。せーこさんとの絡みとか。でも惚れたわけではなかった。まだ他の人が好きだったから。そこで組替えするんだーって知った(遅い)

キャッチミーイフユーキャンガイズアンドドールズもラブドリも見てない。予定と被ったのと宝塚その時そんなに好きじゃなかった。アホや。過去自分ぶん殴って見に行けって言いたい

こうもりは見に行った。めちゃめちゃ面白かった。でもここはなんか七海さんより礼真琴の方が気になった。謎。歌だったんかな、礼真琴くんしぬほどうまいから

あと好きだった人の贔屓をやめた。理由ファンが怖すぎるからマジで怖い、てか代表さんが怖かった。あと相手役に対する態度が前と次で変わりすぎて嫌になった。でも今は割と好き。

こん時ぐらいに七海さんのブリドリみて惚れた。舞台じゃなくてブリドリで惚れるとかあかん気もするけどええやろ。だってあんなんあかんやん。イケメンすぎる。かっこいい。

周りの人がかなめさん贔屓だったかBDとか過去の組本とか借りていろんな作品見た気がする。それで本格的に七海さんが好きになったな。私は歌が上手くて声が低くて踊れる人が好きなのに、お世辞にもそこまでって感じなのに(もちろん私みたいなクソクズ人間よりお上!!!!)なんか惚れちゃったな。お芝居が上手いからかな。間違いねえな

ハマってから見に行った初めての公演は「桜華に舞え」この七海さん好きだった。プロローグのあのポニテ七海さんがすき。桜華に舞え自体が好きだった。泣いちゃった。ロマンス伯爵夫人が好きすぎた。てか贔屓の女役が好き。ロマンチックレビューってなんだよ。絶対眠くなるじゃんって思ったけどそんなこと無かったね。楽しかった。

燃ゆる風取れなかったよ。今だったら死んでも取りに行ってたけど今より好きじゃなかったんだろうなってか思い出した諦めてたわ。取れんから諦めてた。諦めが早い方なので。日本物苦手だからいっかなーって思ってた。スカステで見た今見にいけよ!!!!!!殴りに行きたい。そうなると転売ヤーから買う羽目になるかなあ。ファンクラブに入れって話やね

「THE SCARLET PIMPERNEL」 とても大好きなロベスピエール閣下かわいい。美しい。かっこいい。狂気。そんなロベスピエール様が好きでした。ソロで泣いた。ショヴとの絡みが大好きだったなぁ。あと礼真琴くんのひとかけらの勇気ますぎん??めちゃめちゃ好きだし病んでる時に聞いて癒された。てかなんでほぼほぼ関わってる間ずっと病んでたのにその原因とずっと仲良くしてたんだろう。さっさと離れればよかったのに。

あ、それと七海さん関係なくなるけど「A motion」で和希そらくんにもハマりました。ラップできるなんてずるいよ!!!

うまいし踊れるし声低いしどタイプだった。トーク上手いし

オームシャンティー・オーム」 好きです。ムケーシュ様の色気ハンパねぇタバコ好きになった要因でもある。匂いは嫌いだから絶対に吸わないけど!

バラ色の人生、メチャメチャに上手かった。ムケーシュ様は死に際が好き。愛があるね。若ムケーシュも老ムケーシュも好きだよ。かっこいいね

ベルリン、わが愛」 んーーー悪役じゃない七海さん久しぶりな気がした(そうでもない)から七海さんの役は好きだった。ベルリンオチすっきりしないけどな。やっぱりこれとか作ってる某脚本家苦手です。私が馬鹿から合わん。

「Bouquet de TAKARAZUKA」 某七海さんのあの投げキッスシーンが大好き。まぁ様の血を感じてしまったし、まずかっこいいし泣いた。毎回泣いてんなこいつ。あと礼真琴歌うますぎた。

うたかたの恋見てない。受験だった。だから東京WSSポーも見てない。BADDYも生で見てない。自分が選んだことだから仕方ないけど悲しいな。うたかたの恋はスカステ流れたからよかったけどWSSは二度と流れないから死にたくなったわ。そらくんアニータはいつ見れるの?

ANOTHER WORLD」まじ可愛いなおい!!!!!研16だからこそ出せる可愛さ!!!好き!!!あとこの公演は単純に楽しかった。

「Killer Rouge」 マスクブルージュちゃんがすきでーーーーす!!!!!!好きすぎて好き。罪な薔薇も好き。贔屓めっちゃ真ん中似合うな。びびった。あと情熱の嵐も好きだなぁ。七海さんが死ぬほどかっこよかったし、礼真琴が歌上手いから。踊ってるし。この礼真琴の舌ペロが好きすぎてちょっと惚れそうになったよ。

あと、台湾公演って知って「アッあかんそろそろ退団のこと覚悟しよ」って思ってお茶会に行った。握手した。死ぬかと思った。七海さんは実在したんだ。さらに惚れて今更ながら会に入った。おっそ!!!!!!!!

七海さんの話じゃなくなるけどハッスルメイツは見に行けたの!!チケット取れた!!そらくんが近かった。ボヘミアンラプソディよかったなぁ…ボヘミアン・ラプソディ知る前に聞いたから「ヘェめっちゃ英語じゃん歌うっま」って感じだったけど。

「東離劍遊紀」 かっこいい。ただただかっこいい。男の中の男。主役やん。好きやで。七海さんが好きそうな男だなって思った。私も好きだよ

「Killer Rouge」 黒髪マスクブルージュちゃん可愛い!!!!!!!好きだ!!!!!

あと個人的やっぱり情熱の嵐の方が好きだった。なんで消したん?版権?まあお亡くなりになったからなぁ…まああんまり関係ないと思うけど。多分。

ディナーショー行きたかったな。別ジャンルライブチケット友達に取ってもらったし悪いなとおもったかディナーショー行かずにライブいったけど正直ディナーショー言った方が良かったなとは思うなぁ。なんであのライブあんなに歌下手くそなん?あ、でもライブのあの感じは好きだった。9900円の価値があったかと言われると否。

霧深きエルベほと

ビアス結婚したい。ただそれだけ。トビアスフロリアンがぶつかるシーン一番好き。永遠に会わないような2人があってすごい邂逅って感じで好きだったよ。トビアスさんめちゃめちゃ煙管かっこいいね。すき。あとフロリアンとも結婚したい。最後叫び声好きだ。

エストレージャス

意外と不評だったけどファンシーガイよりマシでしょ。個人的には馴染みやすい曲つかうよーーーって同じ系統のGHよりもすきだよ。放送だけじゃなくて舞台見てほしい 多分贔屓目500%だからあんまり信用しない方がいいけど。贔屓いたら全部楽しくないですか?そんなことない?たしかに。私も黒燕尾の選曲アレンジそんなに好きじゃないよ。

POP STAR場面でボロ泣きした。星に願いをしんどい。投げキッスありがとう

「行かなくちゃ 桜の花びらが散ってしまう前に」って何?泣かせに来てるの?毎回涙腺大崩壊だった。あとプロローグの足ヤバない?綺麗すぎ無理

羽根背負って降りてくれてありがとう

エストレージャスのお茶会も行けました。レポ禁だからあんま言えないけど、七海さんの歌声には真心がこもってました。七海さんが本当に優しいお人柄でファン想いの素晴らしい方なんだってことが再認識出来ました。

それと、七海さんお誕生日おめでとうございました。

私は七海さんのファンの端くれだし貢献度もないけど、七海さんの事が好きな気持ち古参の人に比べたら負けると思うけど本当に好き。好きなことに変わりはないです。

本当に七海さんのことが大好き。ありがとう

夢を見させてくれてありがとう

宝塚七海さんで夢を見ることはなくなったけど、これからも夢を見させてください。

悔いがないといえば嘘になりますが、

いつまでも大好きです。応援してます

東京も頑張ってください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!インフルエンザに気をつけて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2018-12-01

anond:20181201213300

自分もそう思ってたんだけど、調べてみると現在ではもっと広い範囲を指すようになってたんだよね

ローグライク ベルリン解釈」で検索すると広義のローグライクがわかると思う

2018-11-13

anond:20181113231833

実際問題あれなんで許されてるんだろうな?

ベルリンの赤い雨とか誰の血だよっていう。

2018-10-07

大塚国際美術館に行ってきた

といってももう一月くらい前の話だ

ツアーに丁度都合が良いのがあって、両親や妹と一緒に行ってきた

話には聞いていたが、確かに広い

なんでも山を一つくり抜いて作ったらしい

まるで要塞みたいだなと思った

入り口のすぐ近くにとりあえず見ておきたかった「システィーナ礼拝堂」の完全再現コーナー(システィーナホール)がある

なんとなくオードブルとして、でかいステーキが出てきた気分である

本物とは違うというのはあるのだろうが、それでも迫力は圧倒的だ

写真撮影可のコーナーなので、スマホ写真動画も取ってみた

から見た感想としては、ああいう大きな展示を撮影する際は動画の方がよさそうだと感じた

写真ではズームすると細切れになってしまうし、引いて全体を移すとあんまり撮影する意味がない画になってしま

一つ上の階に登ると現地では見れない、側面からの鑑賞もできる

見る位置が変わるとかなり印象が変わるので、行った際はぜひそこからの眺めも見て欲しい

フラッシュを焚かなければ、写真撮影はほぼ自由

名画の前にならんで記念撮影というのはなかなか無い機会なので、思い出作りに良いと思う



これは大塚国際美術館ならではの体験だと思うのだが、あそこでは名画に酔うという経験ができる

陶酔するといった意味ではなく、車酔いとかそういう感じになる

国立博物館企画展などでメインを張るクラスの名画が、ずらっと並んでいるせいだ

昔、ベルリン国立美術館展で「やった! ついに本物が見れたぜ!」となった、レンブラント工房)の「黄金の兜の男」という絵がある

辻邦生の風の琴という名画から連想して作られた短編集があるのだが、その中で気に入っている話の一つがこの「黄金の兜の男」を主題にした話だから

まあ研究の結果、レンブラント本人が描いた絵じゃないと判明したらしいが、そんな事は関係なしに気に入っている絵だ

その個人的思い入れの強い名画が、レンブラント工房)の作品が集められた部屋では、割と脇役的なポジションに置かれている

まあ仕方がない

有名な「夜警」を始め、レンブラントとその弟子たちによる代表作が、さして広くもない部屋にぎっちり詰まっているのだ

まるで完食したら賞金が貰えるタイプのドカ盛り料理を、3人前くらい目の前に並べられた気分である

もちろん、全てレプリカから本物から感じるほどの迫力は無い

が、それでも絵の凹凸まで再現されたレプリカには、本物の何割かの迫力は備えている様に思えた

そういうコーナーがあの広い敷地に一日で回りきれない位あるのだ

名画の見過ぎで目と心が疲れるという貴重な経験ができる機会は、なかなか無いのでないかと思う

正直、めっちゃ疲れる

見るものはたくさんある、いやあり過ぎる

上がったテンションそのままに、次から次へと見ていくと、あっという間にバテる(バテた)

途中で程よく休憩を取りつつ見ていくのが良いと思う

その為に椅子がいたるところに設置されているのもありがたい

個人的には1F(エントランスがB3Fなので実質4階)にある、ピカソの「ゲルニカ」を飾っているところが休憩場所としていい感じだった

ゲルニカを前に休憩というのもなんだか変な話だが、実際そうだったのだから仕方がない



広い館内を歩き回っていると、当然ながらだんだんお腹も空いてくる

うちの家族は今年に入ってオープンしたという「カフェ・フィンセント」(http://o-museum.or.jp/smarts/index/502/)で昼食を取った

ゴッホテーマにしたカフェなのだそうだ

「まあ美術館カフェだし、味はそこそこでお値段マシマシなんだろう」とたかをくくっていた

ローストビーフサンドイッチ」×2と「ひまわりサラダと季節の野菜スープ」を注文し、大して待つこともなく渡されたブザーが鳴った

一見した感想は「あれ? 量、多くない?」であった

ローストビーフサンドイッチ」は、そのまんまローストビーフを挟んだサンドイッチ

普通に美味い

さらポテトチップス徳島名産であるすだちもついてくる

このポテチすだちの組み合わせが想像以上に美味かった

ひまわりサラダと季節の野菜スープには小ぶりなパンも付いてくる

サラダ自体ローストチキンと、ポテトサラダひまわりの種などを組み合わせたボリュームのあるもので、それにスープパンも付く

一般サラダ系のメニュー女性など少食の人向けというイメージだったが、これは成人男性でも普通に満腹になる量だった

女性場合は一つのメニューを二人でシェアする、といった食べ方の方が良いかもしれない

足りなかったら追加で注文すればいいだけだしね

うちの家族は利用しなかったがB2Fにもカフェがある

そちらはカレーを注文する人が多いのか、カレー匂いが凄かった

カレー匂いが苦手な人や、腹が減っている時にはちょっといかもしれない

1Fにはレストランもある

こちらは和食系のメニューも扱ってるみたいだった

食事関係については美術館としては、かなり充実している方なのではないかと思う

周辺にお店などが無いというのもあるんだろうけどね



ミュージアムショップでの買い物を済ませ、入り口に戻ってきた辺りで親父とも話題になったのだが、陶板印刷という技術はやはり面白い

様々な理由から本物を鑑賞する事が難しい作品、焼失などで既に失われてしまった作品をあれほど精巧再現できるのだから大したもの

1Fではキトラ古墳壁画再現する作業の様子や、実際に再現された壁画の一部なども展示されていた

また入り口付近には大塚グループ総帥(ここだけ聞くと大塚悪の組織っぽい)であり、この美術館の初代館長でもあった大塚正士氏の写真も飾られている

要はこの美術館を作った気合の入った金持ち爺さんの写真なのだが、これを見ながら親父と「うちの爺や婆の遺影をこれにできたら良いなぁ」という話になった

この陶板に印刷された写真というのは非常に劣化に強いのだそうだ

俺の祖父は亡くなってそろそろ20年近く経つのだが、その間に2回ほど遺影を作り直した

普通写真ではどうしても日焼けして、だんだん色が薄くなってしまうのだ

数年前に亡くなった祖母遺影もそろそろ作り直す必要があるだろう

とはいえ「(制作費が)結構するんだろうなぁ」となり、その話は流れた

実際のところいくらくらいするものなんだろうか



総じて言えば、てんこ盛りの美術館だった

絵画だけでなく、壁画彫刻など展示品は多岐に渡る

レプリカではあるものの、その一つ一つが名画、名品ばかりだ

正直なところ、ここまでてんこ盛りだと成金趣味的なものを感じなくはない

だが、成金趣味だとしても相当気合の入った成金趣味だと思う

他の美術館では体験できない事が色々できる

母と妹はコスプレ撮影にもチャレンジしていた

両親や妹も疲れたが大満足という感想だった

貴重な体験ができて、非常に良い家族旅行になったと思う

2018-09-02

ガラの悪い黒人のこと

差別は良くないとは思っている。

思い返すと、海外で嫌な気分になった出来事黒人との関わりであった場合が多かった。

ロンドン。一等車乗客用の雑誌を手に取ったところ、客室乗務員黒人男性)にそれはお前が手に取っていいものじゃないという風な扱いを受けた。一等席の利用者だといったところふいっと顔を背けて去っていった。

パリサクレ・クール寺院入口黒人集団がたむろしていた。ミサンガを売りつけようとしてくる。中年黒人男性が私の腕をつかんでぐいぐい引っ張っていこうとした。強い拒絶の言葉を発したところ腕を離した。

黒人さんに助けられたこともあった。

フェニックス空港にて、年配の黒人男性英語をろくに使えなかった自分を助けてくれた。

ベルリンホテルドアマン黒人男性)には凄まじいという他ないようなレベルおもてなしを受けた。

・あと、ニースの駅で応対してくれた黒人女性知的美人さんだった。

ガラの悪い黒人は、ろくな教育を受けていないのだろうと思う。当然だが品の良い黒人さんもいる。個人問題である日本人でも白人でもひどい奴は少なから存在する。

黒人からということで差別するのは良くない。ただ、海外で関わるガラの悪い奴の割合では黒人が高いように感じる。黒人は生まれつきなのだろうか、概して体格が良いし実際、身体能力も高い。だから経験的に、黒人が近づいてくると身構えるようになった。

近付くべきではない人間はどの国にもいる。体の感覚何となくわかる。目つきでもなんとなくわかる。危険性を感じる人間と目を合わせてはならない。すぐに距離をとることが大事である

無理に波長の異なる人々と一緒にいる必要はないのだ。要するに、人種を問わず距離を置いて付き合うことが大切だというのが結論である

2018-05-07

anond:20180505151100

ベルリンとか、面白いと思うけどね。この数年はかなり受け入れてるみたい。詳しくないけど、どっちかというと、若くハイテク産業系中心なのかな。

あと、シンガポールは、移民失敗というか、長らくは、税制メリット金融産業を集めることで、国がかなり栄えたから、稀に見る成功例だと思う。前に亡くなったあの大統領改革だよね。あれがなければ、どうしようもない状態になってたと思う。でも、国土があまりに狭すぎて、地価が上がりまくってネイティブが怒り出した。住むとこ少ないし、そりゃパンピーには苦しい。香港も似たような感じと聞いたことがある。

アメリカも多分、同じようなケースを大小抱えてて、マンハッタンとか、CAとか、シアトルとか、ネイティブには住みにくくなるくらい地価が上がっちゃってる。

ただ、アメリカ場合は、普通の人は田舎に住めばよいから、シンガポールほどの問題にはなってないのだと思う。

日本も、東京を(じゃなくてもいいけど)外資系中心の街にしてしまって、普通会社とか、普通の人は郊外田舎に住めばいいんじゃない

リモートワークをもっと推進すれば、できることも増えるだろうし。

2018-04-08

anond:20180408173016

その昔チャンピオンに、ドイツ首都ベルリン漢字表記とまったく同じ「伯林」という漫画家がいてな……(柏木事件とか知ってる奴はもうおらんだろうな)

2018-03-31

ドイツベビーブーム2016年の出生数が96年以来最大

ベルリン 28日 ロイター] - ドイツ連邦統計局によると、

2016年の出生数は前年比7%増の79万2131人で、1996年以来最大となった。

好景気政府による支援策移民の増加が押し上げ要因となった。

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