「筋肉少女帯」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 筋肉少女帯とは

2024-02-07

勝手アニソンにされてるアニソンじゃない曲を知りたい

筋肉少女帯の「もーれつア太郎」みたいなやつ。

勝手アニソンにしてるけどアニソンにはなってないよね???

もーれつア太郎」のアニメでいつこの歌が出てくるかと待ちわびていた俺って一体…て感じだったよ。

2023-11-27

最近spotifyお気に入りにぶっこんで聴いてるやつ

みんなも教えてくれよお!!

もうちょっと人生楽しんでもいいだろ!!

誰が弱者だとか被害者だとかどうでもいいからさ!!

酔ってるからさ!

インターネットはすごいからさ、おれみたいなクソ弱者でも世界中の優れた才能の持ち主が作った音楽自由に聴けるんだわ。

なんかSpotifyURL貼ると投稿できんのよね。ごめん。ベタ打ちで。

ChatGPTに全部ぶっ込んで訊いたけど、ロクな回答がなかった。AIあかんな。

エモいのとChillいのが好きなんやからシューゲイザーとかポストロックが好きなんだろみたいな、あー、Monoとかが好き。

2023-09-19

嫌なことが延々と頭に浮かんでどうしようもなかったけど、筋肉少女帯の「戦え!何を!? 人生を!」を聴いたら嫌なことがこのフレーズに変わって嫌なことが延々から時々になったので助かった。

筋肉少女帯は好きなタイプ音楽じゃないから、これしか聞かないかもしれんけど、助かった。

ありがとうありがとう

2023-04-09

anond:20230409141647

筋肉少女帯日本の米」

"知らないのか? 納豆ネギを刻むと美味いんだ"

2022-10-27

anond:20221027024457

# ヨーコ

確かアルバムを出したくらいのタイミングでヨーコヨーコに改名してた気がする

アルバムを出したタイミングではヨーコだったっぽい

https://diskunion.net/punk/ct/detail/IND6521

このバンド渋谷屋根裏の同じライブに出てた気がするんだけど、正直記憶あやふや

解散ボーカルの人が倉内太という名前アルバムを出していた

ソロは「ロール」とか「こわいおもい」とかが好きだった

https://www.amazon.co.jp/%E5%88%BA%E7%B9%8D-%E5%80%89%E5%86%85%E5%A4%AA/dp/B00C6S859W

タイトルコールで「ぶるぶる」って聞こえてそういうタイトルなのかなと思ってずっと聞いてたけど「ブルーブルー」だったのを覚えている

歌詞の「ブルーブルー」のとこも全部なんか震えてる擬音だと思って聞いていた

ボールペンで書いたような花とかギターが書いてあるデモをよく聞いていた

何枚かあった気がするんだけど記憶あやふや

めちゃくちゃ好きだったんだけど検索しづらいせいかインターネット上に情報全然ない

Mr Freddie Mercury もヨーコもそういう理由改名したのかな

「アンディターン」「ブルーブルー」が好きだった

https://diskunion.net/DU-X1_audio_player.html?id=IND6521&disc=1&track=1

アトピー性皮膚炎という曲があった気がする

「したいしたいしたい」みたいな歌詞だったような

また聞きたいが手段がない

# 一萬P

どのタイミングで知ったのか全く記憶にないが、この界隈のライブによく出ていた気がする

目の周りを赤く塗るのかっこいいなと思った気がする

ぱっとみメンバー雰囲気全然統一感がなくてなんか筋肉少女帯っぽいなと思っていた

左側のギターの人メタラーっぽい格好だったし

メタラーっぽい格好の人が「踊れ!」のリフで反復横とびみたいな動きをするのが好きだった

https://www.youtube.com/watch?v=zoX9nh3ei4Q&ab_channel=yoppi

夏の魔物でも見た

ぱんだ号(だっけ?)が到着してまっすぐ会場に向かったらもう一萬Pの演奏が始まってて急いだような気がする

生粋ロックンローラーに生まれたかった」「車、火をつけて(こんなタイトルだっけ?)」が好きだったような気がする

https://www.youtube.com/watch?v=o58CkRDrt8g&ab_channel=yoppi

# The Next

後に The next! Liddell 1974 に改名して、その後更にネクストリデル!に改名していた

だいたい全部めちゃめちゃ単純なリフで始まって、ベースがひたすらルートで、メルヘンな感じの歌詞だった

ピーターパンシンドローム」「ベイビーアイスクリーム」が好きだった

界隈なのか時期なのかわからんけどテーマソングを持ってるバンドが多くて、ライブの1曲目はテーマソングで始まる、みたいなパターンかっこいいなと思っていた

The Nextテーマソングあって好きだった気がするんだけどどういう曲だか忘れてしまった

聞く手段もない

改名前の情報インターネット全然ない

https://www.youtube.com/watch?v=oiVO5VHCVGo&ab_channel=ThenextLiddell

https://www.youtube.com/watch?v=LVIKvLIv13I&ab_channel=megmeg

なんか黒い背景でメンバーが一列に並んでるようなジャケットだった気がするんだけど

# OKAMOTO'S

女王蜂というのがなんかすごいらしいときいて本八幡で見たライブ対バンしてた

女王蜂すごかった

つしまみれライブ情報に当時の情報が残っていた

ワッツーシゾンビが出てた記憶がまったくない

ワッツーシゾンビも好きだった

UFOクラブでよく見た気がするけどあやふや

http://live.tsushimamire.com/?eid=1455247

マダラ」が好きだった

長い曲ってかっこいいなと思っていた

https://www.youtube.com/watch?v=li6G6wQXG4E&ab_channel=%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BC

2022-07-31

anond:20220731143803

筋肉少女帯の「日本印度計画」で最後の方で「ハヤシもあるでよー」ってオーケンが叫んでいるのだが、

その元ネタとなるCMが流れていた頃、俺は生まれてなかったので、オーケン自分で考えたボケセリフだとずっと思ってた。

何年もしてからyoutubeで偶然、その元ネタとなるCMを見ることができて、やっと状況が理解できた。

CMじゃないけど同じ理由で「トビマストビマス」もオーケン独自ギャグだとずっと信じてた。

2022-06-21

理解ある彼くん

理解ある彼くんと聞くと、筋肉少女帯の「香菜、頭を良くしてあげよう」という曲を思い出す

理解はあるけど金はない

理解はあるけど、社会でやっていけない彼女ちゃん結婚して養ってはくれない

これでは彼女ちゃんは救われない

彼女ちゃんが求めてるのは理解でも彼氏でもない

理解はなくてもいいか専業主婦にしてくれる夫くんだ

2022-04-24

anond:20220423173601

90年代音楽自虐や諦めのオンパレードで、大体何でも鬱屈してたよ(個人見解です)!

恋愛ソングすら、鬱屈した音色がちりばめられていたよ!!

逆に鬱屈さを積極的商売道具にする人たちまでいた始末だけど、

よく言えば鬱屈した音楽がどんどん世間に出ることができた時代でした。

そんな時代にで青春を過ごしたおっさんの単なる思い出話です。

URLを沢山張ると登録できないみたいなので、リンクは絞りました。

増田が挙げたものと多分同系統です
中谷美紀:砂の果実

クロニック・ラヴをご存知なら知っている可能性が高いですが、一応挙げます

swallowtail butterflyあいのうた

これもご存知の可能性が高いド王道の曲です。

椎名林檎依存症

歌詞とOutroが最高!

自分を全て「自作自演」とはぐらかしている椎名林檎ですが、

事変前の林檎嬢は、どうしても隠しきれない本当の自分の照れ隠しとして

自作自演」という言葉を使っていたフシもあるんじゃないか

…と思わせる何かを確かに持っていたと思う!

まぁそれも含めて、自作自演翻弄されていると思うのだけれども。

新居昭乃:WANNA BE AN ANGEL

https://www.youtube.com/watch?v=n58rRVU38I4

この方はあんまり鬱屈した曲はないのですが、

曲の好みはかなり合うのではないかと思うので、

興味があれば色々聞いてほしいです。

この曲はどちらかと言うと鬱屈から抜け出た後の歌ですが、

さっきまであった鬱屈がすぐ後ろに見える…気がする。

そして、言うほど同系統じゃない気がしてきた…。

蛍:ワニガラヘビ

https://www.youtube.com/watch?v=A-kSzKb8FTQ&t=26s

爽やかかと言われると意見は分かれると思います

声が受け付けるかどうかも大変意見が分かれると思います

●若干系統は違います
Grapevine:望みの彼方

https://www.youtube.com/watch?v=3oW88_GfJ5w

筋肉少女帯と同じく、文学性を持ちながらも、

筋肉少女帯とは全く別の方向で鬱屈しているかっこいいバンド

これも筋肉少女帯と同じく今でも地道に活動を続けていて、

鬱屈した方々が中年になった姿も素敵です。

Cocco遺書

ブクマ大正義「強く儚い者たち」が挙がっているので、鬱屈+爽やかで別の曲を一つ。

最近こういうメンタリティが「メンヘラ」の一言で片づけられることが多くて、おじさんは悲しい。

電気グルーヴN.O.

あんまり鬱屈さが伝わらないとは思うが、

電気グルーヴ屈指の憂鬱な曲として今も有名!

epo:ある朝,風に吹かれて 

音は90年代初期なのでこの中では若干異色。

これも、どちらかと言うと鬱屈垣間見せつつ鬱屈から抜けた後の曲。

この方自身は、当時は結構鬱屈していたので色々聞いてみると面白いです。

THE YELLOW MONKEYJAM

王道すぎるので紹介して終わりにします。

ネタです
唐朝不要逃避

https://www.youtube.com/watch?v=iLl25wdDUVc

当時の中国メタルやってたこ自体がとんでもない鬱屈だと思う。

水中バンド:素晴らしき哉人生

鬱屈した若者です。

洋楽

この時代洋楽Nirvanaに始まり鬱屈した音楽の宝庫でした。

2000年代に入り完全にただの色物になっていったMarilyn Mansonはじめ、

nine inch nailssmashing pumpkinsなど、挙げると切りがないです。

ただ、残念なことにさわやかな曲は少ないです。

Hole: Celebrity Skin
Hole:Miss World



そして、鬱屈した気持ちアメリカ社会に対してぶつけていた方々は、

敵対していた筈のアメリカ911リアル揺らいでしまって、

何となく居心地悪くなってしまったような気がします。

まぁ、このころから洋楽聞かなくなったので、私が事情を知らないだけかもしれません。

 ■

と、色々書いているうちにブクマで同じような曲も挙がっていました、すいません。

完全におっさんの昔話です、お付き合いいただきありがとうございました。

2021-07-19

サブカルって筋肉少女帯とか、たまとか、聖飢魔IIとか人間椅子とかかと思ってたら、違ったわ

この騒動まで勘違いしてた

2021-05-31

anond:20210531180126

わかるー

私も外人に「エックスジャンプウィズミー」って話しかけられたけど

筋肉少女帯派だから困ったわー

わかるわー

2021-03-13

ガルパ好きの関係オタク腐女子アルゴナビス AA side をプレイした

Bang Dream! ガールズバンドパーティー面白いですよね。

プレイ心地の良い音ゲー豊富カバー曲、飽きのこない協力ライブ

中でも私はストーリー推したい。個性的な7つのバンドメンバー1人1人に夢や悩みが有り、イベントを経る毎に成長していくからテキストを読むたびにキャラクターを好きになっていく。

ただでさえメインストバンドスト・イベストが上質なのに、音ゲープレイ後の掛け合いにもキャラの組み合わせによってパターンが有ったりしてバンドリはとにかくテキストが多い。

バンドストーリーで女と女の会話を読むために街中で女と女の会話を聞いてバンド経験値を上げたり、

インストリーで女と女の会話を読むためにライブで女と女の掛け合いを聞いたりもう何をするにも女と女の会話を浴びろ!!!っていうのがBang Dream! ガールズバンドパーティー(以下、ガルパ)っていうゲーム

で、ストーリーの量・質が良いだけでなく更に幅が有る。キャラ同士の関係バンド内で収まらずにバンド間で意外な関係性が有ったりする。

例えばRoseliaGt.氷川 紗夜とPastel*PalettesGt.氷川日菜は双子姉妹だし、Pastel*PalettesBa.白鷺 千聖ハローハッピーワールドGt.瀬田 薫は幼なじみということがメインストリーで明かされる。

ガルパのイベントには大きく分けて箱イベと混合イベの2種類が有って、箱イベではバンド内の人間関係が、混合イベではバンド間の人間関係が掘り下げられる。

この混合イベで、前述した氷川姉妹の姉・紗夜が最初天才肌な妹・日菜に嫉妬していたのが徐々に打ち解けていく様子が書かれたり、

みんなの王子様・瀬田薫が千聖に昔のあだ名で呼ばれて照れてしまうみたいなシーンが出てきたりしてたまらん。

私がハマる組み合わせってどのジャンルでもグループグループの間を垣根を超えた越境なやつので、そこの掘り下げが深いガルパは理想的ジャンルだった。

そんな関係天国とも言えるガルパの男版・アルゴナビスプロジェクト存在を知った時、私確信したんです。これは派遣とるぞって。腐女子って関係性好きだから

昨年春のアニメ版ちょっとご都合主義が強かったけど、まぁガルパもアニメ1期よりアプリストーリーの方が面白いし。と、勝負アプリが出てからだと思っていた。

そして今年1月。ついに迎えたアルゴナビスのアプリ版・アルゴナビス from BanG Drem! AA side(以下、ダブエス)のリリース

リリース初日から各5バンドの箱イベと現在開催中のイベントプレイして、評価する要素は揃ったかなと思ったからここに書き捨てる。

私が期待していたのはガルパの男版だからガルパの好きな要素と比較しながらの感想になります

ライブ部分

サービス開始から3ヶ月も経ってないかしょうがないけど、まだ曲数が少なくてイベント走ってるとしんどい

プレイモード3Dモデルキャラたちが実際に演奏する3Dモードと、任意カード絵を背景にスキル発動のたびに掛け合いとカットインが入る2Dモードの2種類がある。

サービス開始までは3Dモードばかりが紹介されてて、なんとしても掛け合いを実装してほしかった私としては不安だったけど、蓋をあけたら2Dモードで掛け合いをしてくれててホッとした。

オリジナル楽曲

良い。各バンドにそれぞれ別のバンド楽曲提供してくれてるそうですね。主役バンドのArgonavisはUnison Square Gardenとか、ヴィジュアル系バンドのFantome Irisはシドとか。

提供楽曲以外の曲も良い。私はArgonavisのAA side、風神 RIZING!のランガンラン、εpsilonΦのPlay With Youとかが好き。

音ゲー操作

ガルパやプロセカをプレイした後だとどうしても見劣りしてしまう。

プレイしている時にノーツタップさせられてる感というか…なんか爽快感が無いし、判定してもらえるか不安になる。

1つはガルパはノーツ長方形なのに対してダブエスダイヤ型なこと、

もう1つは盤面が心なしか狭いことが原因な気がするのですがどうでしょう

盤面の狭さについてはちゃんと測ったわけじゃなくて印象で言ってるから、同じ狭さだったらごめんだけど。

あと、スライドノーツに曲がりの判定を入れていて、それがプレイしにくいような、慣れてきたら楽しいような。

譜面もまだ曲数少ないのも有ってプレイしてて楽しい譜面っていうのはそんなに無いけど、Fantome IrisのInto the Flame楽しい

カバー

良い。私がプレイしているソシャゲの幅が狭いというのもあるけど、男性バンドカバーが中心なのが新鮮で良い。

ここが一番他の音ゲー差別化できるところだと思うから、他のゲームには無いようなカバー曲たくさん実装して新規ユーザに繋げてほしいですね。

GLAYの誘惑とかブルハ情熱薔薇プレイ出来る音ゲーを他に知らないので楽しんでプレイしてる。

個人的には社畜キャラがいるFantome Irisに筋肉少女帯労働者Mカバーしてほしいですね。

協力ライブ

無い。これから実装されると思われる。

私は曲のランダム選択目的で協力ライブをしてるから、今のダブエス実装しても曲数が少なくてあんランダム性なさそう。だから気長に待ちます

あと、後述するイベントFeverタイムが5分制限から、もし協力ライブ実装されてもマッチング待ちの時間が惜しくてFevar中は単独ライブしそう。

ストーリー

内容は良い。全体的に量が少ないように感じる。ストーリーの種類別に見ていきたい。

ストーリー構成するキャラクターだけど、これも良い。個人的には社畜として虐げられる姿が身につまされる黒川燈と、悪意の塊・宇治川紫夕が好き。

ダブエスの5バンドはそれぞれ出身地が違うってことで私が好きな越境関係性はあるのか不安に思ってたけど、Fantome IrisのVo.フェリクスとεpsilonΦのVo.紫夕の間で過去に何か有りそうな会話をしてたりして期待できるんじゃないかと。

インストリー

良い。北海道名古屋京都長崎活躍する5バンド東京フェスに呼ばれて、優勝目指して切磋琢磨する話。

まだ完結してなくて量を比較しようが無いので、質はガルパと同じくらい良い、という評価をしたい。

バンドストーリー

これもメインストリーと同じく完結してないので量は比較せず、質はガルパと同じくらい良いという評価

ガルパとダブエスリアルバンドより非リアバンドのストーリーの方が個人的には面白いという謎の共通点が有る。

εpsilonΦの3章に痺れて思わずサブスク課金しちゃった。

楽曲ストーリー

これはバンドリには無いダブエスオリジナル要素。

楽曲が作られた背景とかが語られて曲に愛着が持てるし、テキスト量も多いしで、間違いなくダブエスしかない長所。手放しで良いと言える。

カードストーリー

質は良い。良いんだけど、量が少ない。

ガルパが最低レア度★2でレベ1と最高レベの2種類ストーリーを用意しているのに対して、

ダブエスは最低レア度は★3からで更に種類も特訓後の1種類のみ。

ストーリーの数がそもそも少ない上に、中身の量もガルパは50前後メッセージウィンドウを送るのに対し、ダブエスは15前後のみと1/3以下の量だった。

キャラストーリー

そういえばこれもダブエスオリジナル要素だった。

量・質共にそこそこという印象。

街中の会話

ガルパはマップを開くと施設という施設アイコンキャラクターの顔アイコンを表示してこれでもか!これでもか!と街中でのキャラクター同士の会話を読ませてこようとする。

それどころか、数年前からラウンジというライブハウスのラウンジで延々と会話を自動送りする機能まで追加した。

タップ送りなどしなくて良いから女と女の会話を見ろという強い意思を感じる。

一方でダブエスは後述するバンドクエストというのを実行中のバンドじゃないとまず会話を見れないし、

その会話が見れる条件もキャラ派遣先に他キャラいるかどうかに左右される。ガルパに比べるとかなり渋い。

会話の量もガルパは3往復はしているのに対して、ダブエスは大体1.5往復で終わる。中身も薄くて、会話イベントよりミニキャラの上に出ている吹き出し一言の方が面白いである

イベント

システム

ひたすら楽曲プレイするスタイルイベント。後述するバンドクエストはかなりだるいシステムなのでイベントと絡まなくて良かった。

音ゲープレイするとイベントポイントが貰え、イベントポイントを貯めると★2や★3のカード報酬でもらえる。

また、ランキングで5万位以内に入ると★3カードが貰える。アクティブユーザは4万人以下らしいので、イベント間中音ゲーを1回でもプレイしたら確実に貰える。

ガルパもダブエスイベントには対応タイプ対応メンバーという要素が有り、

ガルパの場合対応タイプ対応メンバーのどちらかが一致したカードを編成するとポイントボーナスを貰える

ダブエス場合対応タイプが一致してるのが最低条件で、対応メンバーだと更にボーナスが増える。レア度が上がったり同じカード複数枚手に入れて重ねたりするとボーナスが増える。

ガルパはボーナス対象カードが幅広い代わりにボーナスの伸び率は一緒、

ダブエスボーナス対象カードが狭いけどレア度の高いメンバーがいるとボーナスがどんどん伸びていくという感じ。どちらが良いかは人によるという感じですね。

また、ダブエスオリジナル要素としてFeverゲージというのがある。これは楽曲プレイする度に溜まっていくもので、100%溜まったら任意タイミングFeverを発動できる。発動後は5分間イベントポイントボーナスがつく。

この5分というのが曲者で、大抵は音ゲー2回くらいの長さなんだけど短い曲だと3回遊べる。

また、ダブエスにはガルパと同じくブーストという体力的なものがあり、通常の音ゲーだと体力が尽きるとプレイできなくなるのがガルパ・ダブエスだとなんとブーストが尽きてもスコアが落ちるだけでプレイのものはできる。どこで集金する気ですか?と問いたくなる太っ腹っぷり。

で、ブーストが尽きると獲得するイベントポイントの量は減るのに、なんとフィーバーゲージの溜まる量は変わらない。

まりブーストが尽きている間にフィーバーゲージを溜めて、溜まったら回復アイテムブースト回復してフィーバーを発動し、短い曲を3回連続プレイするというのがイベント中のプレイヤーの基本行動になる。

そんなプレイスタイルでイベストを開けていったので、箱イベ混合イベそれぞれの感想を以下に書く。

箱イベ

質。非リアバンドのイベストが良かった。

量。ガルパは7章構成メッセージウィンドウは40前後、ダブエスは6章構成メッセージウィンドウは30前後メッセージウィンドウストーリーにもよるから誤差だと思うけど、やっぱ1章短いのもあってダブエスの方がストーリーの量は少なく感じる。

混合イベ

5バンドの箱イベが終わって、報酬・告知バナー共にArgonavisのメンバー風神RIZING!のメンバーが入り混じったものが始まったから、箱イベを1周して混合イベントが来たのかと思った。

箱イベと混合イベの両方をプレイしたら、評価したい要素は一通り揃ったか増田を書こうと、そう思っていた。

が、今も開催中のこのイベント果たして混合イベントと呼んで良いものか迷っている。

https://twitter.com/AAside_INFO/status/1369166060021284864?s=20

このイベントの告知画像を見たら、左側の方にいるキャラがイベストに出てくるって思いますよね?私は思います

出ないんですよ。

左側のキャラ風神RIZING!のキャラ、右側のキャラがArgonavisのキャラで、バンドを越えた人間関係が生まれるのかなーと期待してストーリーを読んでみたらですね、

なんと、Argonavisのキャラしかベストに出てこないんですよ。

左側のキャラガチャに入れられただけ。編成に組んだらイベントボーナスが増えるだけ。それ以外一切イベントとの関わりは無い。

イベントバナーに描かれたキャライベントストーリーでフィーチャーされるだろうという私の認識が間違っているのか?

イベントキャラってなんだ?イベントってなんだ?何もかもがわからなくなっていく中、

私が一番バンドシリーズに期待している「バンドを越えた人間関係」が混合イベで見れなかったという事実けが頭のなかにくっきりと残り、萎えたのでサブスク解除しました。

イベントストーリーも混合な混合イベントが開催されるようになったらサブスク再開しようと思う。

他、ガルパには無い要素

バンドクエスト

音ゲー以外にバンドメンバーミニキャラタスクをさせるモードが有る。タスクによって時間がかかったりかからなかったりして、それを終えるとバンド経験値が入る。

バンド経験値が溜まるとバンドレベルが上がってバンドストーリーが読めるようになる。ソシャゲによくあるやつ。

個人的には興味無くて、バンドストーリー読むためにやってる。

ヒストリー

これはダブエスオリジナル要素。登場キャラクターの来歴が年表形式でまとめられていて、ストーリーでまだ描写されてない過去とか生い立ちについても知れるようになっている。

個人的には事前情報無しでストーリーで初めて色々なことを知れた方が新鮮なんじゃないかなって思うけど、

最近腐女子ってあまり描写が無いうちから「これだ!」って青田買いした組み合わせが本編進むにつれて全然絡まなくなって顔カプと言われるみたいな現象があるから

骨組みだけでも関係がわかってるほうが安心して萌えられるのかな。

総括

ストーリーの質は良いが量と幅が足りない。幅はマジでなんとかしてほしい。そこを一番求めてる。

音ゲーの質はイマイチ。量はこれからのアプデでどんどん増えるから期待。

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