はてなキーワード: 単純作業とは
ウッソだろ!?
ビビって無駄に大きく動けば詰められるし、状況を甘く見て動きが遅れれば休日が吹っ飛ぶ。
裁量はちょっとずつ増えてきたけど最終決定権は全然与えられてない。
振られる仕事から単純作業の割合が減ったから、状況を確認して上司に相談する回数は前より増えた気がする。
仕事中の1/3が相手先との電話、1/3が上司や他部署との話し合い、1/3でようやく作業みたいなバランスになってきた。
俺がしたかったのはコミュニケーションによる問題解決じゃなくて、コミュニケーションが終わって仕様が組み上がった後の課題解決なのに。
アチラを立てればコチラを立てずの人間関係に挟み込まれる機会も増えた。
精神的な負荷を押し付けていると思われないようになるたけ下げる頭は自分の頭にするための脳内チャート作りにドンドン時間とエネルギーが吸われていく。
辛い。
本当のブルシットはシュレッダーやお茶くみや草むしりなんかじゃねえ、人間同士の間にあるご機嫌の取り合いだ。
何がグルーミングだ何が信頼関係だよもっと機械的に働けねえのか。
土日に出てきてお互いにテンション低い状態で、どっから手を付けたら良いかわからないトラブルのボール押し付けあってるときのあの空気が本当に嫌だ。
いわゆる「中抜きおじさん」系の仕事をしています。謙遜と自虐とネット的なシニカルへの媚びを込めた自己紹介にはなりますが。
「中抜きおじさん」なので自分が直接手を動かして実作業をすることはまずありません。
やるのは他の会社に実作業をふることと、発注元や上司に向けた資料作成ばかりです。
業務が無事完了しても「ここは俺がやったんだよな~~~」と思う部分は全くありません。
なので「あの仕事に関わっていたんですか~~~凄いですね~~~」と言われても全く響きません。
だって自分がしたのは業務発注の交通整理だけで、最終的に自分が手を動かして何かをやったという実感はないのですから。
反対に「あの仕事ってここが駄目だったですよね~~~」と言われると自分の責任を猛烈に感じてしまいます。
もっと早く発注をかけられていれば工期にもう少し余裕があっただろうにとか、この仕事はあっちの会社にやらせた方が効率的だっただろうなとか、そういったことが頭をよぎります。
クオリティコントロールにおいても、自分がビビらずに毅然とした態度で接していれば曖昧にせずに済んだ部分が数多くあったはずだと頭を過ぎることばかりです。
何より辛いのは実際に「まだ終わってないのか」「もっと上手くやれたんじゃないのか」「コミュニケーション不足だろうが」という非難を受けることです。
なまじっか自分の手元にはいくつかの選択肢があったわけですから、その中で他の道を選んでいればというタラレバが頭の中でずっとグルグルしてしまう。
その癖して「今回はよかった」「流石ですね」と言われたときには、「単に今回は予算があっただけだよ」「結局褒められているのはウチの会社のネームバリューや人脈でしょ?」としか感じ取れない。
仕事をすればするほどネガティブな感情が溜まっていくのに、プラスの感情は全く蓄積されない。
足りない分の精神力は日常生活の中で少しずつ回復する分から吸い取られていくので、仕事をすればするほどにただただ衰弱していく。
もう仕事なんて全くやりたくない。
頑張って仕事をするほど仕事を増やされてドンドン心が痛めつけられ、仕事をしなければ結局仕事上の失敗が積み重なって心が押し潰されていく。
辛い。
仕事を通して「俺って今回に限ってはよくやったよな~~」ぐらいのことを感じたい。
この仕事をしていると他人に何を言われても「結局お前は俺が管理している財布の中身にしか興味がないんだろ?」「ハンコを押してくれればあとはどうだっていんだろ?」という気持ちばかり湧いてくる。
持ち上げられようが貶められようが、予算と承認をこっちから引き出すための権謀術数に過ぎないんだろうなと穿った気持ちでしか考えられない。
もう何もかもが嫌だ。
自分の手を動かして出来たものを眺めて自己満足に浸れるような仕事をしてみたかった。
そう思って入ったはずの業界だったのに、気づいたら右から左にものを流すだけの仕事をしている。
何も面白くない。
俺のやっていることは電話交換手と何も変わらない。
それが本当に単純作業で脳を殺して働けばいいだけなら耐えられたかも知れない。
実際には複雑なパズルだったり間違い探しだったりをいくつも繰り返した果てに、やってきた仕事をほぼ丸投げするだけの仕事をしては、存在もしない満点を基準に罵声を浴びている。
そもそも元請けが直に作業者に発注していればよかっただけじゃないかという憤りと、もしもそうなったら自分たちは仕事を失うのだなという焦燥感と、そもそもそれでいいじゃねえかという逆ギレがいつだって入り混じっている。
仕事が辛すぎる。
転職したいが、この仕事を通してなにか能力が身についたとは全く思えないし、そもそももうこの業界でもこの業態でも働きたくない中で、どうやって他所に逃げれば良いのかもロクに思いつかない。
なんだかもう世の中が全部嫌だ。
どの仕事をやっていても、結局自分の性格だと同じように感じるのだろうか。
実際に手を動かして仕事をした所で「元請けが取ってきた仕事を単にやっているだけのロボットでしかない」と感じ、それでいて「俺がもっと細部を煮詰めていればもっと良いものが出来たはずなのに」と悩んでいたのだろうか。
そしてどこまでいっても褒められた時は単にその立場そのものが持つ機能への称賛だとしか思えず、ネガティブな言葉は自分に多くの責任があったと感じて落ち込むのだろうか。
どうすればいいんだ……。
ワイは1浪して阪大入って某大手コンサルに内定決まって卒業して就職して4年で精神と脳みそをぶっ壊して2年引きこもって、今は倉庫で延々とピッキング作業をしてるけど今が一番幸せだ。
たぶん、俺自分の頭で考えることが極端に苦手なんだよな。
与えられた問題を解くことは得意だけど問題を考えることが苦手。いや、コンサル入る前に気づけよって感じだったし、そもそもそんな奴は面接ではじけやって話でもあるんだが、間違えて入ってしまってドチャクソきつかった。
ただ指示された荷物を最速最安定で積み込む今の仕事はとても楽しい。
なにより、やったら終わるの最高。受験勉強頑張れたのも、受験問題は答えを出したら終わりだったってのもあるんだろう。やってもやってもどこが終わりかわからんコンサルの仕事は本当に苦痛だった。
本社の人が「阪大卒で〇〇勤務だったのに倉庫作業なんてもったいないから君が希望するなら本社に上げるけど」って言ってくるけど、マジでノーサンキュー。ワイみたいな人間にはただただ単純作業させておいてくれ。
ディベロッパーなら、中小と言わず有名企業でも兵隊というか作業者メインで専門卒いっぱいいる
ただパブリッシャーは後のプロデューサーやディレクター候補生しか新卒取らないので、専門からはよほどハズレ値でないと取らない
逆に言うと、そんなハズレ値ならゲーセンの店員だろうと無職だろうとスカウトする
ただ実際は、専門にごく稀にいるエースって個人開発のエースってのがほとんどだから、期待値としてマッチしにくい
4年制専門でも、卒業間近の企業向け発表会にプランナーコースは企業来なくてガラガラなのは事実
問題は入った後
兵隊・作業者でいいなら専門→ディベロッパーも全然ありなんだけど、そういう作業者待遇で許されるのはだいたい三十路まで
30超えて単純作業者だと、でかい他社案件ほど入れてもらえなくなり、会社で持て余す人材になりがち
育成枠消費して年齢相応の金額でプロジェクトに入れたい人材じゃなくなってる
だからなし崩し自社開発のセクションリーダーとかに回されることが多いけど、自社開発ってほぼぬるま湯なるので、大抵は悪循環
それですら深く考えるの苦手だったり身内コミュニケーションしか取れなかったりすると詰む
専門のプランナー教育は「卒業時、ディベロッパーに入社する(だからゲーム人=作業者と刷り込む)」のが最優先すぎて、ゲーム業界で三十路越えた時に生き残れるかの適正判断や基礎作りを全くしてない
弊社かな
ウチの場合は事あるごとに役員が横文字タップリの謎のプロジェクトチーム(業務改革とかなんとか言いながら)立ち上げては、
さらに、部署ごとに専門外の改革やらせようとして(例えば相談窓口的な部署にAIで問い合わせ対応出来るシステムを作れ!8割対応出来るシステムを作れ!)
現場が回らなくなると現場の連中の責任にされるっていうんで若手から居なくなって、俺含め単純作業しか出来んレベルのゴミしか残ってなくて詰んでる。
(続き)
[asin:4296103180] 2019/6/24
Python(パイソン)は、“人工知能(AI)のためのプログラミング言語"として人気急上昇中です。しかし、Pythonの得意分野は何もAIだけではありません。
Webアプリや作業の自動化、ゲーム、電子工作、ドローン制御、数式の処理など、実に様々なプログラムの作成で活用できます。
Pythonは、“これ一つだけでいろいろなことができる"とてもお得なプログラミング言語なのです。
少し大袈裟なことを言えば、Pythonが英語と同じように、教育やビジネスの世界における“国際標準語"になる日も近いのではないかと私たちは考えています。
外国人とのコミュニケーションを英語で行うように、クラウドやAI、IoT機器とのコミュニケーションはPythonを使って行うようになるのです。
本ムック「いろいろ作りながら学ぶ! Python入門」では、幅広いジャンルのプログラムを作りながら、Pythonとプログラミングの基本を解説します。
第1章の「Pythonの基本のきほん」で基礎的な文法事項を確認したら、興味のまま、お好きなジャンルのページをお読みください。
第3章 Pythonで自動化 AI機能付き画像処理自動化プログラムを作る
第4章 TelloEDUプログラミング
第5章 Pythonista3でiPhoneアプリを作ろう!
私には必要ない。
以上。
(そろそろコメントを書くのが面倒になってきた…)
[asin:487311778X] 2017/6/3
ファイル名の変更や表計算のデータ更新といった作業は、日々の仕事の中で頻繁に発生します。
ひとつふたつ修正するだけであれば問題ないのですが、それが数十、数百となってくると手に負えません。
そのような単純な繰り返し作業はコンピュータに肩代わりしてもらうとすごくラクになります。
本書では、手作業だと膨大に時間がかかる処理を一瞬でこなすPython 3プログラムの作り方について学びます。対象読者はノンプログラマー。
本書で基本をマスターすれば、プログラミング未経験者でも面倒な単純作業を苦もなくこなす便利なプログラムを作れるようになります。
本書には、新しい改訂版が出ていた。
[asin:4873119278] 退屈なことはPythonにやらせよう 第2版 ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング – 2023/3/25
一歩先行くハイパフォーマンスなビジネスパーソンからの圧倒的な支持を獲得し、自作RPA本の草分けとして大ヒットしたベストセラー書の改訂版。
劇的な「業務効率化」「コスト削減」「生産性向上」を達成するには、単純な繰り返し作業の自動化は必須です。
本書ではWordやExcel、PDF文書の一括処理、Webサイトからのダウンロード、メールやSMSの送受信、画像処理、GUI操作といった日常業務でよく直面する面倒で退屈な作業を、Pythonと豊富なモジュールを使って自動化します。
今回の改訂では、GmailやGoogleスプレッドシートの操作、Pythonと各種モジュールの最新版への対応、演習等を増補しています。
読むとしても図書館で借りて1回読んだら終わりだと思う。
[asin:4873116554] 2013/12/26
NumPy、SciPy、pandas、matplotlibをはじめ、高機能で使いやすい数学・科学計算用ライブラリが充実しているPythonは、データサイエンス分野での利用が急速に広がっています。
従来高価な商用ツールでしか提供されていなかった機能がオープンソースツールで行えるとあって、プログラマだけでなく、大量のデータを処理する金融アナリストやデータ解析を行う研究者たちの間でもPython人気は高まる一方です。
本書はPythonの代表的なデータ解析用ツール、pandasのメイン開発者による、Pythonでデータサイエンスを始めるための情報をまとめた、優れたガイドブックです。
今は必要ないので読まない。
[asin:4873118417] 2018/5/26
Pythonのデータサイエンス用のツールを使いこなし、効率よく仕事を進めるための、実用的な情報が詰め込まれたリファレンスです。
IPythonとJupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnをカバーします。
それぞれのトピックについて、押さえておくべき基本、tips、便利なコマンドなどを紹介します。
Pythonでデータの操作、変換、可視化、統計的処理、データモデルの構築、科学計算を行う人にとってはいつも手元に置いておきたい「使える」一冊です。
今は必要ないので読まない。
参考文献を調べてみたけど、あまり収穫はなかった。