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はてなキーワード: 三角形とは

2024-07-06

anond:20240705225029

トイレ個室ブース空間無駄が多いのに狭苦しさを感じる

三角形ブースを花びら型に6つ配置(六角形にする)すれば入口広くなり使いやすいはず

ただ空き個室確認用のセンサー案内板が必要

実験的なアイデアなので根拠なし

2024-07-04

    初等幾何学第一部               4単位                星野華水 教授

    初等幾何学とは何かというと平行線公理だけから形成される世界であり三角形と円と直線の操作だけで存在する大量の深い定理幾何学原理だけから証明しようとする立場

  の分野である。そこでは、相似の原理とかシムソン線とかオイラー線とか高等学校では習わない専門知識必要だし他方で高等学校で既に知られているチェバ、メネラウス定理も使わない

  わけではない。またこ世界パスカル定理に始まりパスカル定理に終わるともいわれる。その理由は、幾何学では、パスカル定理は完全無欠の象徴からである。それ以外にも、ミケルの定理

  チャイナドレスそれから、ブレザー、反転、など様々な原理があるので、いくつかの完全無欠な定理もしくは、補題技術的基礎として、2000年前からある大量の深い定理

  証明していこうとする分野である。ここで、深い定理発見することとそれを証明する技術アイデア双対なすので、幾何学目的は、深い定理発見することも目的であるし、華麗な証明技術

  発見することも目的である結論を予想して既存材料から証明するのが数学の基本でありそれは数論においても変わらないかである

     東京大学理学部数学科  シラバスより抜粋

2024-07-01

   三平方の定理証明は点Kを中心にして一回転させると直角三角形がどのような感じになっていても常に2つの回転対称性が重なるので不変量があって超対称で、いわゆる

   連立方程式を立てたら同じ式が出てきたという自己撞着にならない。不変量の中の超対称性定理と同じような地位にあり、あたかパスカル定理と同じような機能を営むので、

   この面積を計算するとピタゴラスの定理が出て来る。ここで出て来る超対称性は、対称性が認められる場合は様々な使い方のヴァージョンがあり、非常に有名なテクニックであり、

   知られてから華々しい解答が陸続した。

2024-06-21

今の数学人類の低スペックさによるもの

縦の長さが3で横の長さが4の直角三角形があったら

斜めの長さを人類が知るには人に聞くか数学的な証明を頭の中で行うか実際に測るかするしか無い

一方で人類三段論法は当たり前のように受け入れている

Aが成り立ちA→Bが成り立つならすぐにBも成り立つと分かってしま

ではここで人類よりも遥かに優れたスペックを持つ生命体がいたら…

上記の直角三角形にしてもすぐに大量の図形の組み合わせが脳内で成り立つのを当たり前のように受け入れ

その中から斜めが5だと分かるような図形の組み合わせを連想してしまうであろう

これは単なる例に過ぎない

他の様々な数学命題脳内で大量の推論が当たり前のように浮かんでしまうせいで

正しいか間違ってるかもすぐに分かってしま

こうなると人類と同じような数学は成り立たない

人類が今までに証明してきた大量の命題がただの当たり前の物としか映らないし

一方で人類が把握する事すら困難な数学の長い長い命題面白い物として人類提示してくるだろう

だが人類人類で高スペック生命体にその困難な命題とその形式的証明さえ与えて貰えば

それが正しい事を高スペックコンピュータ確認する事が出来る

間違いなく数学としては認識出来るのだ

これが人類宇宙人数学が全く異なるようで実際は正しい・間違いの把握出来る物としてはお互いに確認出来る理由である

2024-06-11

   e^πi + 1 = 0 は、 英語で、 most remarkable formula と呼ばれているが、formulaと言われているように、定理ではなく公式なので、定理にまで格上げされていないものである

   それではと、 加法定理は、 定理とも言われているし、公式とも言われる。何が定理で何か公式なのか実質的議論は、平成時代文部科学省がやらなかったので、誰もさっぱり分からない。

    メネラウス定理公式みたいなもので、まじで糞みたいなもので、センター試験では比を計算するように出るから高等学校では、有村芳郎教諭の下で、何回も計算させられたが

    糞つまらなかったという印象しかない。パスカル定理は、完全無欠なので、場所指定すると登場すると信じられている。 しか哲学界では何をもって完全無欠であるかといっても、

パスカル類推から、びっくりする部分と簡潔なものが一体となっているときは、射影的に平坦、 あ、じゃないや、 完全といって、 そこまで行っていないときは、完全定理とは言いませんが、色々な問題

    があるし、ヒルベルフが目の前にいるし自分証明を考えようと思ったんですけど、といううわさ話が流れましたが、実はうそだったというわけですね。そして、ミケルの定理と、フォイエルバッハ定理

  というのがありますが、これもなんか、あんまり有名ではない奴で、説明もされていないので、ちっともできません。それから、シムソンの定理ですが、これも、円の上から三角形に垂線をおろすことが

   天を衝いているかどうか分からないので、この定理も、完全無欠であるかどうかは説明されていません。

   

   直角三角形4つを持ってくると回転対称性があるし、そういうときは、簡潔な正方形の部分が従う、という実質的ものから超対称性簡単に分かるものではない。

   大体ろくに研究されていない技術であるし、不変量変換があるときは出て来ると信じられているだけで、超対称性は、実質的には、定理発見にも等しい精神作用であるから

   高等学校では、うまくやると、消えてもらわないと困る変数スパスパ消えるのはセンター試験でもたまに話題となるが、超対称性や有名定理の登場による証明、といったことは

   大学入試センター試験でも東大京大二次試験でも、扱われた例が過去にない。

2024-06-10

https://anond.hatelabo.jp/20240610195219

    任介は、平成2年から刑事裁判官で、数学と言えばそれくらいしか認識していないか教養理解がないものと解される。同様に、裁判所書記官の間でも、三平方の定理に関する

  言動しか認められないことから、谷水文香、宮崎地裁の新原康伸も、数学テクに関する技術見解に関しては、それくらいしか知らないものと推測される。

    ところで、三平方の定理視覚証明と言われて司法職員の間に知れているものは、いわゆる、直角三角形を回転対称に4つ用意するという驚くべき観点提示するものであるが、

  中央形成される正方形はなにものであるかということに関して、不分明であり、理解が困難と言わざるを得ない。一般に、 数学の超テクと言われているものは、驚くべき部分と簡潔な部分を

   指摘し完全なものをいうとされ、三平方の定理視覚証明では、その説明が困難というべきである。 そこで、 国際数学の有名な問題引用すると、実不等式の対称性であり、

    簡潔な部分は関数を2倍して変換し、驚きの部分というのは、そこで言われている、Symmetryトリック記載ある箇所であると解される。

   任介が最後に言い残した奴が、面積が、だったが、 三平方の定理三角形は、その面積自体は、回転対称によって保存されるから不変量であるが、直角三角形を回転させて4つに

  しても、間が埋まってないので、4つにした後に、4つを接近させてくっつけて、簡潔な正方形を作らないといけないが、これを超対称性というので、甚だハイレベル数学テクニックで、

   それと似たような超計算みたいなテクニックもあるというが、 そういうテクがあると信じられているだけで、実際やるのはむずかしいので、 それと警察にいくと何回も、ものであるという言葉

  出て来るが、  ものじゃなくて、 テクだろうと。  

2024-06-07

anond:20240607161719

なにそれ?アジャンクールって聞いたことないんだけど♡

クソ雑魚ナメクジのクセになんでそんなこと知ってるわけ?まぁいいや♡

杭が三角形だった理由は、馬とか歩兵が引っかかって動きにくくなるからだよ♡

あんたもこの杭に引っかかっちゃうんじゃないの?笑♡

2024-06-04

https://anond.hatelabo.jp/20240604161751

    あの問題はなんか、claimの1番目の証明は、疎明でもいいというか、対称性原理から明らかであるといったような簡素ものであったが、claim 2は、かなり専門的な議論をしていくと、

   円周角の定理から結論が言える、といったような論法で、そのclaim 2 の特徴として、 専門的でくそ真面目な印象を受けた。この2つの議論をしても、なんか、パスカル定理が出て来るとき

    普通に出て来るのではなく、ジグザグになんか変な風に適用されるので、やたら派手と言うか過激で嫌な感じがしたのですが、超対称性でもなんでも、技術的に言っていることに飛躍が

  あるっちゅんですかね、そんなのは出来ねえから嫌だな、という印象を受けます。 直角三角形を近所にある点を中心に一回転させたら、 斜辺を使った正方形もできるし、ついでにもう一つの

   大きな正方形もでいるっていうのは、話だけを聞いたら分かるが、なんでそんなことが発生するのかと言っても、分からない。 不変量とか不変式の問題は、最初は、ケイリーという数学者研究した

  らしいですが、あ、それからなんか、分からなくても自分がやった奴を組み合わせていけば本質は分かるような気がするが。

    超対称性って何かというと、概念だけ聞いたら、 対称性が2つ重なっているっていうんですが、 なんか、Highterなので、 1つはつまんない対称性で、それもやっぱり超対称性が出現する

  ときはやっぱり難しい出て来方をする

    国際数学問題は、1~6の全部が難しいように見えますが、 1,2,4,5は東大生でも手がつくもので、3,6は、途中で脳梗塞になって全部はできないというような感想

    国際数学の一番評価されている問題は、 円ωに鋭角三角形が内接していて、 ωに直線 L が接しており、 三角形の辺を軸に、Lを対象移動したときにできる直線で形成される

  三角形の外接円がωに接することを示せ、という問題である

    問題感想として、 直角三角形と鈍角三角形場合には、成立しないことに興味を持ったが、  鋭角というのは英語で確か acute-triangleといったのではないかと思う。

  実定法学の場合だとこれはまた、

        THEOREM 5.5  鋭角三角形ときは、ωとλは接する。 ただし、鈍角および直角の場合はこの限りではない。

  というように書けると思う。

     証明の手順は、  幾何学教科書に書いている専門的な知識を、全部使用し、なおかつ、パスカル定理を登場させることによりするので、非常にハイレベルで難しい。

   幾何学は2000年前のエジプト古代人が戦争中に地面に棒で書いて熱中していたものに端を発するのであるが、上の問題は、幾何教科書の専門知識を全部用いて、有名な定理

 技術的に用いるので、幾何教科書勉強していないととてもではないが到達しない。

2024-05-26

おにぎりのために8時間はさすがに並びすぎ

今、おにぎりにハマっているのだが

おにぎりに興味を持つと行きたくなるのが日本一おにぎり屋ぼんごである

行列に並んで、2時間待ちとか4時間待ちとか言う話を聞くがその中には8時間待ちましたという人がいて

さすがに数百円のおにぎりのために8時間並ぶのはやりすぎだと思った。2時間でも並びすぎなのに

高級お寿司とか高級鰻重とかのためならまだギリ理解できるかも

8時間あったらスーパーに行って、食材が買えるし

米も炊ける

お客さんはぼんごの店員さんの愛情を感じたくて長時間行列に並ぶんだねって話もでてたけど

自分のために愛情を込めて、おにぎりを作って自分で手間をかけたおにぎりを食べることだって自分を愛してることになるよ

ぼんごが一年かけて開発したペペロンチーノおにぎり自分で作ることは難しいけれど

あのぼんごで作ってる卵黄は自分で卵割って卵を凍らせて卵黄だけ取り出してめんつゆにつけて、自分で作ることができるし

ぼんごの店員さんが使ってるおにぎりの型はAmazonで買えるので、型を買って自分で綺麗な三角形おにぎりを作ればいいんだよ。私はおにぎりの型を買いました。

私は自分でもおにぎりを作るけど、おにぎりを作ってる時間がないとき、すぐにおいしいおにぎりを食べたいときはお店のおにぎりを買っちゃいますおむすび権兵衛好き

お店のおにぎりを買うことで時間節約になるけれど

おにぎりのために8時間も並ぶのはお金時間も失っててタイパがあまりにも悪すぎるでしょう

「あの大人気のぼんごのおにぎりを食べることができた」という体験ステータスは手に入るけども

電話予約してテイクアウトしたら行列に並ばなくていいと聞いたので私は電話予約しようと思います。いつかはぼんごのおにぎりを食べたい。

2024-05-22

結果的推しだったんだろうな 卒業発表をきいて

とある大所帯アイドルグループをそれなりの期間みてきた

ある子が卒業を発表した

メンバー卒業というのは今まで何回もあったことではある

というか卒業は確定事項であり、そこまでの道程のやりとりがアイドルの要素のひとつだと思う

そろそろ卒業なのかな、というのは察せてしまうというか、最後に走り抜けようとしているんだってのを感じたりする

アイドル卒業前にいちばん輝くんだよみたいなことをなんか聞いたような気がするけど、走り抜けようとしてる時って確かにそんな感じがする

その時に立ち会う時に思うのは「もうすぐ卒業なのかな…?」みたいな推測やら心配やら邪推めいた事はやめようという事

それは心がザワザワするし苦しいけれど、正直こちらに出来る事は見守る事しか無いと自分は思う

からその瞬間瞬間をみつめて積み上げていきたい

1日時間が経てば1日が積み上がるだけで1:1の比例関係は崩れないわけで、日々の出来事が増加していくだけなのだから真正から三角形を形作っていきたい

そんなことを考えてる折、仰角が1°だけ大きいんだったな と思い出した

推してるとか、応援してるとか、見守ってるとか表現は何を当てはまるかは何もピンとこないけど、きっと崩れる事なく進んでいく人生出会えた事で少しずつ大きな三角形になっていくんだと思う

卒業おめでとうございます

2024-05-19

   物理学に言う超対称性ポアンカレ代数の隠れた超対称性というのは、直角三角形を4つに回転対称性に配置するとそこに正方形が出現するという意味でのsupersymmetryであり、

   数学計算技術には頻出するので、こんなもんはカスでもできなければいけないし、出来ないとまじで一生の恥である超対称性による計算が出来るようにしておかないと、

   凸多面体に計算をいれても、そこから先の技術ができない。

2024-04-17

蒸しパンうめー

2割引きで買った三角形蒸しパンがすげー美味くてパクパク食っちゃった

昔は全然きじゃないどころかなんかキモくて嫌いだったのにここにきて蒸しパンブーム来たわ

また買っちゃお

2024-04-10

ルーローの三角形ちゃうんかーい

ロータリーエンジンのローター、ルーローの三角形とばかり思ってたけど違った。

あれはルーローだと説明している文献がネットには多いし、逆にルーローの例としてロータリーエンジンが挙げられることもよくある。

でも違う。

ルーローの三角形の辺の曲率は頂点と頂点を結ぶ線を半径とする円弧だが(つまり60°の扇形を3個重ね合わせた形状)、巷のロータリーエンジン写真図面を見るとローターの曲率はもっと低く、半径はルーローのそれの1.2倍ほどあった。

君たちも今日からルーローの三角形の例にロータリーエンジンを挙げてはいけない。あいつは違う。

2024-04-05

有力視されていた自閉治療法にNOが!

「非倫理的危険と学会声明 子どもへの頭部磁気治療

https://news.yahoo.co.jp/articles/48f37ae3e697c81f18f28519e1d03fac514af539

・「思いやりホルモン」を鼻から注入する

・健常者の糞便を移植する

・頭に磁気を流す

三角形っぽい頭蓋骨を円く整形する

自閉治療ではユニーク治療法が提唱されてきたが、ここへ来て磁気で脳を刺激するやつにNOが突き付けられた

2024-02-29

anond:20240229144008

こういう奴がいるから強烈な嫌悪感表現せざるを得ないんだよな

差別は、その基礎である人権歴史哲学とセットで理解しなければ分かったことにはならない

教養バカ日本人教養がなく基礎がなく何も理解できてない。そしてバカどもが「俺の考えた俺だけに都合のいいサイキョーの差別」を適当にギャースカ言い出して国内醜悪差別放置

汚染水を海に垂れ流してるのも放置でくらげがどうたらなんて寝言よく言えるよな

海を虐殺して壊しておいて、くらげなんてよく軽々しく海の生き物を喩えに出せるよな

本当に日本人は厳しい。カス集団


海外文化代表してる』ってのもwwww

哲学とか倫理とか人権とか差別とかは学問からね。「三角形は3つの角と辺がある」という認識が、海外文化代表にはならないのと同じことなんだが?文化じゃねえんだが?

教養すぎない?小卒アホが喋んな。

2024-02-26

anond:20240226094321

部屋の壁に三角形のフサフサ付いた布切れ飾ってたんでしょう~?😁

2024-02-21

[] 数学は量子物理学と同様に観察者問題がある

量子力学における観測問題についてはよく知られるように、人間主観性が量子実験の結果に重要役割果たしている。

ドイツ物理学者ヴェルナー・ハイゼンベルクによる有名な引用がある。

私たちが観察するのは現実のものではなく、私たち質問方法さらされた現実です。」

例えば有名なダブルスリット実験では、スリットの後ろに検出器を置かなければ電子は波として現れるが、検出器を置くと粒子として表示される。

したがって実験プロトコル選択は、観察する行動パターンに影響する。これにより、一人称視点物理学の不可欠な部分になる。

さて、数学にも一人称視点余地はあるか。一見すると、答えは「いいえ」のように見える。

ヒルベルトが言ったように、数学は「信頼性真実の模範」のようである

それはすべての科学の中で最も客観的であり、数学者は数学的真理の確実性と時代を超越した性質に誇りを持っている。

ピタゴラスが生きていなかったら、他の誰かが同じ定理発見しただろう。

さら定理は、発見時と同じように、今日の誰にとっても同じことを意味し、文化、育成、宗教性別、肌の色に関係なく、今から2,500年後にすべての人に同じ意味があると言える。

さて、ピタゴラス定理は、平面上のユークリッド幾何学の枠組みに保持される直角三角形に関する数学声明であるしかし、ピタゴラス定理は、非ユークリッド幾何学の枠組みでは真実ではない。

何が起こっているのか?

この質問に答えるには、数学定理証明することの意味をより詳しく調べる必要がある。

定理真空中には存在しない。数学者が正式システムと呼ぶもの存在する。正式システムには、独自正式言語付属している。

まりアルファベット単語文法は、意味があると考えられる文章を構築することを可能にする。

ユークリッド幾何学正式システムの一例である

その言語には、「点」や「線」などの単語と、「点pは線Lに属する」などの文章が含まれる。

次に正式システムのすべての文のうち、有効または真実である規定した文を区別する。これらは定理である

それらは2つのステップで構築されれる。まず、最初定理証明なしで有効である宣言する定理選択する必要がある。これらは公理と呼ばれる。

これらは正式システムの種を構成する。

公理から演繹は、すべての数学コンピュータで実行可能な印象を生む。しかし、その印象は間違っている。

公理選択されると、正式システム定理構成するもの曖昧さがないのは事実である

これは実際にコンピュータプログラムできる客観的な部分である

例えば平面のユークリッド幾何学と球の非ユークリッド幾何学は、5つの公理のうちの1つだけで異なる。他の4つは同じである

しかしこの1つの公理(有名な「ユークリッドの5番目の仮定」)はすべてを変える。

ユークリッド幾何学定理は、非ユークリッド幾何学定理ではなく、その逆も同様。

数学者はどのように公理を選ぶのか。

ユークリッド幾何学非ユークリッド幾何学場合、答えは明確である。これは、単に説明したいもの対応している。

平面の幾何学であれば前者。球の幾何学であれば後者

数学は広大であり、どのように公理選択するかという問題は、数学の基礎に深く行くと、はるかに感動的になる。

過去100年間、数学集合論に基づいてきた。

すべての数学オブジェクトは、いくつかの追加構造を備えたセットと呼ばれるものであるということだ。

たとえば自然数のセット1,2,3,4,...は加算と乗算の演算を備えている。

一般的なセットとは、数学で正しく定義されたことがない。

集合論特定正式システムによって記述される。Ernst ZermeloとAbraham Fraenkelと、選択公理と呼ばれる公理の1つに敬意を表して、ZFCと呼ばれる。

今日数学者は、すべての数学を支える集合論正式システムとしてZFCを受け入れている。

しかし、自分自身を有限主義者と呼ぶ少数の数学者がいる。

彼らは、無限公理と呼ばれるZFCの公理の1つを含めることを拒否する。

言い換えれば、有限主義者正式システムは、無限公理のないZFCである

無限大の公理は、自然数の集合1,2,3,4,...が存在すると述べている。すべての自然数に対してより大きな数があるという声明(「ポテンシャル無限大」と呼ばれる)よりもはるかに強い声明である

有限主義者は、自然数リストは決して終わらないことに同意するが、いつでも自然数の集合の有限の部分集合のみを考慮することに限定する。

彼らは一度にまとめたすべての自然数の合計が実在することを受け入れることを拒否する。

したがって、彼らはZFCから無限公理を削除する。

この公理を取り除くと、有限主義者証明できる定理はかなり少なくなる。

正式システム判断し、どちらを選択するかを決定することができるいくつかの客観的基準...なんてものはない。

主観的には、選ぶのは簡単である

時間空間を超越した何かを象徴しているので無限大が大好きだ」と言えば無限大の公理を受け入れることができる。

ゲーデルの第二不完全性定理は、十分に洗練された正式システム(ZFC等)は、自身一貫性証明することができないと述べている。

数学者は、今日のすべての数学の基礎であるZFCが確固たる基盤にあるかどうかを実際に知らない。

そしておそらく、決して知ることはない。

なぜなら、ゲーデルの第二の不完全性定理によって、より多くの公理を追加することによってZFCから得られた「より大きな」正式システムにおけるZFCの一貫性証明することしかできなかったから。

一貫性証明する唯一の方法は、さらに大きな正式システム作成することだけだ。

数学を行うためにどの公理選択すべきかについて、実際には客観的基準がないことを示唆している。

要するに、数学者が主観的に選んでいるというわけである自由意志に任せて。

公理のための主観的基準というのは、より豊かで、より多様で、より実りある数学に導くものを選ぶという人は多い。

これは自然主義と呼ぶ哲学者ペネロペ・マディが提唱する立場に近い。

自分自身制限する必要がないので、無限公理を受け入れる。

特定公理のセットを選択する行為は、量子物理学特定実験を設定する行為に似ている。

それには固有の選択肢があり、観察者を絵に導く。

これが、一人称視点とそれに伴う自由数学において正当な場所を取る方法である

2024-02-19

喫茶店サンドイッチは食べにくい

先日昼に小腹が空いたのでフランチャイズ展開している喫茶店に寄ってミックスサンドを注文した。

出てきたのは、サンドイッチを想像したら出てくるものと全くもってイメージが同一のものであった。

三角形の焼いたトーストレタストマトスクランブルエッグが混ぜ込んであるものである

 

ここまではまあ良かったのだが、食べ始めると事態は変わった。

食べたそばから卵があふれてきて皿の上に落ちる、トマトの汁が溢れてきて皿の上に落ちる。

こぼれないようにかぶりつこうとしても、だんだんパンと具の位置がずれてくる。

途中からそういうのが気になってきて味に集中できなくなってきた。

 

よく考えたら、喫茶店で出てくるようなサンドイッチはこういう類が多いように思う。

スーパーコンビニサンドイッチはそれほどでもない。

なんかもうちょっと食べやすいような工夫はできないものなのか、と思った。

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