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はてなキーワード: 指導教官とは

2018-10-11

anond:20181011040543

ぶっちゃけ話をすると,私はこれまで「別に査読はなくてもいいだろ」という話を延々としてきたのだが,ブコメやらtwitterやらで文系擁護派の一部の人が「人文系学問査読になじまないんだ!」みたいな議論を始めてることには正直困惑している.

日本語文学関係査読つき論文とかたくさん出てるし,というか英文文学を専門にした査読誌は普通にあるし,国際的和文査読誌も存在するし,問題のおおもとになった日本社会学会には和文英文査読誌があるわけで,文学社会学論文本質的査読に馴染まないなんてわけはない(実定法学は知らん).査読できるならした方がいいだろう.学術的ではないエッセイにまで査読を求めるのは間違っているけれど,新規性のある学術論文査読制度に向いてないと言い募ることもおかしいと思う.

査読になじまない型の研究としては,たとえば史料校訂とかそういうのが挙げられるかもしれないけれど,それだってやろうと思えば外部チェックは入れられる.論集だってもし余裕があれば査読をした方が質が高まるし,選書系や新書系ではない単著査読をした方がいいだろう(このへんは出版社の体力との相談になってくる面もあるので,今すぐに査読制度を取り入れろとは言えないことがもどかしいtwitterではOxford University Press査読つき単著刊行した人が議論していたけれど,OUPと日本出版社は体力違いすぎるんで……).

私が査読なしの論文を業績として認めるべきだと主張するのは,現在査読がなくとも良質な論文や著書が多く存在しており,それらを形式的査読されていないという理由だけで無価値であるかのように扱うのは間違っていると考えるからだ.だが未来永劫査読すべきでないと主張するつもりはない.

もちろん査読という制度には様々な問題があるので,全面的な導入に慎重になるのはわからないでもない.文系分野での査読制度の拡大は止められない趨勢だろうが,一方で「査読されていないものの良質な文献」も産出され続け,全面的査読制度の導入まではかなり遠いだろう.そのあいだにじっくりと議論をすればよいと思う.査読がないか文系は無価値だ! と絶叫するのでも,文系査読はなじまない! と拳を振り上げるのでもなく.

追記

id:hogefugapiyox査読がないか文系は無価値だ! と絶叫するのでも,文系査読はなじまない! と拳を振り上げるのでもなく」ほんこれ/ 査読が実質なしという事で近年問題のpredatory journalについての考えも聞いてみたいか

英語じゃないと業績として認められない分野のことはわからないけれど,和文論文が業績として通用する分野ではpredatory journalの話はあまり聞かない.

というのは,和文査読誌を出してる主体は,学会もしくは大学研究所などの機関にほぼ限られるから

学会が出している査読誌の多くは,投稿資格を会員に限定していて,多くの学会は年数千円の会費(院生非常勤常勤では価格に差をつけている学会が多い)を払いさえすれば誰でも会員になれる(推薦者が必要場合もあるが,指導教官とか先輩とかに推薦してもらえばよほどのことがない限り会員になれる).つまり査読誌は会費で維持されており,こういう雑誌では投稿掲載ふつう無料だ(流石に抜き刷りとかは金を取ることが多いだろうが).会員は会費を払い,見返りとして論文投稿権利雑誌頒布される権利を得る(余談だが,日本学術誌のOA化にあたっての障害の1つがこの「会費で学術誌を維持する」システムだった.会員は会費を払って雑誌を受け取っているのに,会費を払っていない者にまで無料で公開するなんて何ごとだ! というわけ.今でも,CiNiiやjstageで無料公開してるのは発行から○年過ぎた号だけです,みたいな運用をしている雑誌はある.

大学研究所は言うまでもなく自分たち研究費で雑誌を維持しているので,投稿料や掲載料を取らないことが多い.それって紀要じゃ,と言われるかもしれないが,投稿資格学生教員限定していない場合があり,下手するとそのへんの学会誌よりも査読が厳しく良質な論文が載ったりするので,研究機関が出している=紀要というわけじゃない.これは外国でも割と見るんだよね.

もちろんごく稀に出版社商業で出している学術誌もあるのだが,そういう奇特出版社文系学問理解があり非常に良心的なので投稿料を取らないことが多い.少なくとも私が知ってる雑誌はそうだ.

そして,日本語アカデミアは豊かではあるが英語ほど広くないので,predatory journalが参入しようと思うほどの旨味がないし(全世界から微妙なデキの英語論文をかき集めてくるから商売になるわけでしょ?),たいてい自分レベルでも投稿できる雑誌が探せばどこかにあり,場所を選ばなければ発表できてしまうわけで,わざわざ悪徳業者にカネを払うインセンティブがないんですわ.最近学内紀要にも査読つきが増えてるから紀要に出して「査読つき論文です(キリッ」というのも可能.ただ学会誌か紀要かは下手すると雑誌タイトル見れば判別つくから,「あ,こいつ査読論文いっぱい書いてるとか言ってるけど全部紀要だわ」みたいなのはそれこそ業績リスト見るだけでわかったりする(まあ,学内紀要でもガチ査読していることはあるので,紀要からといって低く見られるのも可哀想なのだが.うちの大学では学内紀要に落ちたという悲鳴もちらほら聞こえます).

なのでpredatory journalに関しては,うちらには関係いね程度の感覚id:min2fly氏の指摘は本当にそのとおりだと思う.

(……)査読英語で“Peer review”,同じ分野の研究仲間(“Peer”)による評価を指すが,国際化が進み,大量の研究者・雑誌論文存在する状況において,果たしてある雑誌投稿者,査読者,読者が一つの研究コミュニティの「仲間」となっているのか,ということになるだろう。互いに見知ったコミュニティであれば,でっちあげられた架空研究者に査読を依頼するなどありえないし,不正査読を通過して論文掲載したところで,内容が稚拙であればむしろ評価を下げることになる。また,ある程度雑誌数が限られていれば,聞いたこともないハゲタカOA 誌に掲載された論文不審に思うはずである。(……)査読はある程度限られた規模の研究コミュニティにおいて問題なく機能する仕組みであって,現状の国際化・巨大化した研究集団の規模に適用するには限界があると言えるだろう。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jkg/66/3/66_115/_pdf

2018-10-09

anond:20181009085509

いやだからその「指導教官おんぶにだっこでなんとか書き上げた」

ってのが信頼性が高いってことなんだけど

卒論なのに独りよがりで書いてたらヤヴァイし

つうか文系でも卒論ぐらい指導教官指導されるものでしょ

最近は違ったりするのか

サドサドクってわめいてるけど

ネットのイキ理系が出した論文って卒論とせいぜい修論くらいでしょw

それも指導教官おんぶにだっこでなんとか書き上げたしょうもないやつw

2018-10-08

査読論文なしで教授になった話だけど

自分の知ってる社会学者もそんな感じ。

論文と呼べるようなもの博士の時にチョロっと書いただけだと思う。

それも先進国のとりくみを日本に導入するために、みたいなしょーもない内容だった。まあ当時はジェンフリさえうたってたらいい時代だったしね。で指導教官の引きでどっかにポストもらって職を確保したらそれ以降はブルーバックス?みたいなのを書いたり、行政の冊子にチョロチョロ書いたり。そういう需要があるから余計に怠けるのかな。一応今も生き残ってる。

まあ千田さんだけじゃないけど、お手軽なテレビ漫画映画を題材にして適当なこと言ってたら社会学の授業になるんだしね。

自分学生時代に受けた授業もそんな感じだった。

先生リベラル系の集会とかデモのチラシとかビラを配るのに熱心だったし。そっちで名前が売れることのほうが大事なんだろうね。

他の社会学者も似たようなもんじゃないの?つか古市なんかが目立ってるけどむしろ若い世代社会学者のほうが真面目に一生懸命論文も書いてるのにポストがなくて任期付きだったりするのに、適当論文のし上がったある程度上の年代が相変わらずポストを占めてるのが問題

2018-09-24

anond:20180919003925

任期無しに付ける確率が分野で大きく違うからそこは仕方がないとしても、仮に文系であっても分野がなんであれ7年かかった時点で才能や適性がない。0ではないが、任期無しにたどり着いたり、大成する確率はかなり低い。私が指導教官上司なら研究職につくのは止め、他の職種に進むように勧めるがな。

2018-09-19

追記しました

理論系ということは物理科ですか?

専門によって全く状況は異なります

例えば同じ素粒子理論でも String と Lattice では博士をとる難易度就職状況も大きく違ってきます

指導教官などあなた能力をよく知る人物相談してください。

誰もがあなたと同じように悩んだ経験があります

あなた指導教官はたぶん、世界的に有名な研究者だと思いますがそれでも若い頃は苦労しているはずです。

昔は学振ポスドクを雇う費用もなかったので若手は本当に苦しい生活を送ったそうですよ。

からみんなあなた気持ちはわかるし親身になって相談に乗ってくれるでしょう。

それから質問議論を恐れる必要はありません。

私たち学問の前に平等です。どんな相手でも対等に議論するよう訓練を受けています

仮にあなたが間違ったことを言ってもバカにする研究者はいないでしょう。

(もしいたらその人は未熟な人です)

余計なことを考えず議論に集中しましょう。

その方が相手もやりやすいしあなた楽しい

勉強を、研究を楽しんでください。

良い研究生活でありますように。


ブコメは何も知らない人たちがめちゃくちゃを言っているな。

言われなくても理論系は基本海外に出るし、

海外にも全くポストがないからこんなことになっているのだというのに。

はてなー外国信仰はなんなのだ

楽園なんて地球上のどこにもないぞ。

追記

物理学科で,素粒子ではないですけど,その例だとString寄りです.

誰かも書いてましたがまったく潰しがきかないです.きかなすぎて笑えるくらいのやつです.

String よりですか・・・それは辛いですね。

偉そうなアドヴァイスは何も言えません。ただ、共感するしかない・・

String寄り(数理物理かな?)なのにM2で成果が出ているのはすごいですね。

あなたはとても優秀な方なのではないですか?だからこそ迷うのか・・

やっぱりいちど指導教官相談してみた方が良いように思いますね。

率直な評価を聞いて、就職研究の道を決断する deadline を決めてもらって、その日まではひたすら研究に没頭するのはどうでしょうか?

このままだと集中もできないでしょう。


おそらくあなたが進学を迷うのは博士過程に進むと就職が厳しくなるからですよね。

私があなたに伝えられることは少ないのですが、少しでも役に立てそうなことを書いておきます

私の知っている範囲ですが String博士過程学生ポスドク就職成功した例は主に海外企業もしくは外資系が多いように思います

具体的には株価モデルを扱うような仕事をしているそうです。

傾向として外国企業を受けた人は就職先が決まり国内中小企業を受ける人はとても苦労しているようです。

普通の人と競うとどうしても年齢で不利なので数学能力を買ってくれるところにいくしかない・・・


売り込めるのはこの辺りでしょうか。

あなた研究人生も実り多いものでありますように・・・

anond:20180919025553

anond:20180919025553

十年ぐらい前だけど、博士課程を単位取得退学して専攻と関係ない企業就職した経験があるので、ちょっとアドバイスな。

いやまあアドバイスっていうのも余計なお世話かなと思うのだけれど、多分研究室には「うまいこと研究人生に見切りをつけた人」とか居ないと思うので書く。

前提条件

自分の専攻は生物系。基本的に、博士取ってもポスドクより先に進むのは厳しいというのが前提(この辺、例えば工学部とかだと大分見通しは明るいはずだし専攻分野によってかなり違う)。あと実家は太くないし、医師免許みたいな人生ゴールドカードを持ってる訳でもない。

本当にこのまま進学していいのか?

良いんじゃね?仮にポスドク10年続けて先が見えないとかならまだしも、博士課程ぐらいだと引き返し可能

研究人生を切り上げる指標を明確にしよう

例えば学振DC2なりに通らなかったらその時点で「損切りモードに移行して就活を始めるとかで良いと思う。

とにかく、このまま走り続けるか「損切りモードに入るかのポイント明確化しておくこと。

指導教官や周囲の人にもあらかじめ話しておこう

これ大事

多分10年前ならいざ知らず、今ならもう上の方の人たちもみんな研究で生きていくことの厳しさは体感しているはずで、怒られが発生したりすることは無いんじゃないかな。

とにかく将来の不安について率直に話したうえで、上で書いた指標について教授にあらかじめ伝えといた方が良いと思う。向うからしても、途中でいきなり辞めると言い出されるより最初から伝えておいた方が有り難いんじゃないかな。もしかしたら就活バックアップしてくれる可能性もあるし。

逆にこういう事を相談して怒られが発生するようであれば、研究室選びは考え直した方が良いんじゃないかとも思う。学生人生よか研究の方を重視するようなところだと、色々使い倒されて海外に放り出されて終わりじゃね感(偏見)。

あと直接指導してくれるPD准教授助教の人にも話しておこう。多分任期付きの人だったらみんな「この先、研究人生やってけるのかな...」的な不安は持ってるはずなので、色々アドバイスをくれるかもしれない。もちろん、アドバイスを聞いたうえで「損切りモード切替ポイントを動かすのも十分アリだと思うけど、その辺は自分人生なので慎重に。

ついでに親や身内にも伝えておいた方が良いと思う。

博士課程の単位取得退学って就職に不利なのでは?

博士の途中で「損切り」するとして、論文を出せずに博士号を取得出来ず単位取得退学した場合について。

まあぶっちゃけ不利だよねと思う。というか、人事部の人に「単位取得退学とは何なのか」とかから説明しないといけない。専門性を求めてる企業に対してあんまり強く専門性アピールできないし、そういうのをあんまり求めていない企業だったら修士の人の方が魅力的だよね感。

自分場合は「これこれこういう理由論文を出せない見込みだけれど、修士卒業してるし博士課程で単位も取ってるので実質新卒です!(キリッ」と言って押し通した。多分「一人ぐらい変な奴を採用しとけ」枠に引っかかったと思う。

さいごに

余り思いつめなくてもなるようになるよ。

研究人生で無くてもそれなりにたのしい。

院生だけど例の九大の焼身自殺のせいで不安で夜眠れない[追記有3]

僕は現在修士課程2年の学生で,博士進学をする予定だ.ちなみに理系

から研究室を変えた.

研究はめちゃくちゃ捗ってるわけじゃないけど,週5で1日10時間程度研究勉強をしているのでじわじわ進んではいる.

修士での発表は国内3回で終わりそうだ.海外での発表と論文を出すのは叶わないだろう.

学振は出したけど通るかはわからない.

先生は,理論系にありがちだと思うがやや放置気味で,でも質問とか議論には何時間でも付き合ってくれる.

でも,毎日からなくて行き詰ることばっかりで,こんな馬鹿博士課程に進むなんてあっていいのか?とふと苦しいほどの怖さにときどき襲われる.

僕は自分に自信がない.頭もよくない.

先生と話すときもびびってるし,先輩につっこまれたりアドバイスを受けるときもびびってるし,何なら後輩に質問されるときもびびっている.

本当にこのまま進学していいのか?やっていけるのか?院に進学したときからずっと考えている.

そんな心持なら進学なんてやめてしまえ,生き残れるはずがないと皆言うだろう.だから人にはこう思っていることを黙っている.

だけど一番の不安自分の内にずっと溜め込んでいるからどんどん辛くなってくる.

そんな状況で飛び込んできたのが件のニュースだ.

この事件のせいで震え上がってメンタルずたずたになっている院生ポスドクはめちゃくちゃ多いと思う.

僕は旧帝の院生で,浪人をしているので人より遅れて大学に入っている ということも重なって余計に動揺してしまった.

正直言って,何してくれてんだよふざけんなと思った.そういう目立つ破滅の仕方はやめてくれ.

僕はあれが,僕の前に伸びている道のどれかであるような気がして仕方がない.

じゃあ就職すればいいじゃん?と言われると思うけど,

うまいこと今の時期から就職できたとして,ニュースでびびって研究を放り出したことを一生後悔するのは目に見えている.

でもこのままでいるのもつらい.

支離滅裂だけどもう本当にどうしたらいいのかわからない.

もう博士課程だったら,色々な意味で達観することができたのだろうか?

それにしても,焼身自殺なんてものすごい自殺方法を選ぶなぁと思う.

僕は痛いのも熱いのも怖いのも嫌なので仕方なく生きているが,もし万が一同じ状況になったとしても首を吊るかなぁ.

彼が睡眠薬とかお酒を飲んで前後不覚あんまり感覚もなく意識ぼんやりした状態で焼かれたことを願う.

シラフならあまりもつらすぎる.

[追記1]

こうやって見知らぬ人に心の内を吐露するだけでも少し楽になって驚きました.

今日はあまりにも気持ちが乱れすぎていたので,久々に平日に大学を休んで,海を見てぼうっとしています.飛び込む気はありません.

たとえ匿名であってもアウトプットしたことと,休んで海を眺めているおかげで少し落ち着きました(一時的ものかもしれませんが).

理科だけですが,教員免許は一応取得しています真剣教員を目指している人には失礼なことですが,ビビりなので保険のために.

学部時代教職+専門科目で忙しすぎて,もうやめたいと思いながら結局最後までとることになりました.

こうやって保険をかけるところとか,優柔不断で一度はじめたことを辞められないところに僕の駄目な性格が顕著にあらわれていると我ながらあきれます

理論系ということは物理科ですか?

専門によって全く状況は異なります

例えば同じ素粒子理論でも String と Lattice では博士をとる難易度就職状況も大きく違ってきます

物理学科で,素粒子ではないですけど,その例だとString寄りです.

誰かも書いてましたがまったく潰しがきかないです.きかなすぎて笑えるくらいのやつです.

[追記2]

https://anond.hatelabo.jp/20180919121421

https://anond.hatelabo.jp/20180919191533

今後の身の振り方・過ごし方についてのご助言を書いてくださった方ありがとうございます

自分自分に見切りをつけるタイミングを定めるということはとても重要であると思いました.

あのニュースは,一般的院生ポスドクなら誰しも動揺せずにはいられないだろうと決め付けていましたが,

それは「メンタルがやられている」院生ポスドクに限っているのかもしれないなと気がつきました.

僕は心療内科に行ったりカウンセリングを受けた経験がありません.

もし行ったら色々なもの決壊しそうで怖かったのと,何より自分の弱さを認めに行っているように思えてならなかったからです.

(通院している人を蔑んでいるわけでは決してありません)

しか自分でも気がつかないうちに,精神的によくない状況が慢性的に続いているのかもしれません.

少し休んでダメなら行ってみます



[追記3]

https://anond.hatelabo.jp/20180919125143

きっと研究者の方ですよね.僕のような半端者の愚痴に対し時間を割いていただいてすみません

ものすごく丁寧にアドバイスしてくださってありがとうございます

論文にまとめられるほどの成果は出ていません.優秀だったらたぶん迷ってないと思います

これまでの学会も,とりあえずのひとまとまりの経過を発表しているにすぎません.

僕の指導教員は,出来がどうであれ発表したい学生には発表させるタイプの人です.

迷っているのは,就職が厳しくなるからというのももちろんありますが,

ニュースを見てショックを受けたせいでどっちつかずになってしまたからです(そんなんで折れるような熱意だったのかと自分でも悲しくなりました).

研究を途中でやめることを考えるとものすごく未練があります

修士就職した自分が,研究を続けていれば発見できたかもしれない色々のことを考えて焼け付くような気持ちになるのが容易に想像できます

でも「研究が大好きでたまらいか?」と言われるとわからないです.

から,この感じでしがみついて博士に進んだ自分が,結局研究が何にもならなくて,

博士課程の途中で,僕みたいな阿呆がいっちょまえに思い上がってたんだと死にたくなるのも容易に想像できます

やっぱりいちど指導教官に相談してみた方が良いように思いますね。

率直な評価を聞いて、就職研究の道を決断する deadline を決めてもらって、その日まではひたすら研究に没頭するのはどうでしょうか?

このままだと集中もできないでしょう。

仰るとおり,あのニュースを見てから色々なものが手につきません.

集中して論文を読んだり勉強したりができないので,あんまり頭をつかわなくてもできるプログラム修正作業しかほとんどやってません.

やはり指導教員相談してみるしかないですね.

最近忙しくしているので少し気が引けますが…




長々と追記につぐ追記を書いてしまってすみません

言及ブックマークしてくださった皆様ありがとうございました.

プリントアウトしておいて,いつも持ち歩いて読めるようかばんに入れておこうと思います

2018-07-13

anond:20180713155604

オウム番組理系院生っぽい信者くんが「尊師の教えを応用したら地震予知できた!」

という報告を尊師にしていて、そのグラフが、横列が時系列なんだけど、グラフ時間をさ

かのぼっていたんですよ。

---

説明しづらいんだけど、基本的に折れ線グラフは左から右に時間が新しくなる。

でも、信者くんのグラフは、途中から左に戻っていたのね。

---

一連の説明尊師は「よくやっとるな君」的なかわいい弟子を見る感じで眺めているんだけど、

おそらく指導教官的な立場村井さんが「そのグラフおかしくね?」的な指摘をしたら番組

さくっと終わった場面がすごく面白くて、今でも覚えています

あの映像どっかに残ってないのかなぁ。ほんと最高だったんだけれど。

2018-07-09

anond:20180708204542

修士論文ゴミクズだと評した指導教官が全く同じ内容で出版して表彰された上に大学教科書にもなったこ

論文剽窃とみなされて留年した

2018-06-26

anond:20180626183301

自分文学部の事を書いた増田ではないし、専攻も全く違うのだけど、

自分のやりたい事を指導できる教授日本には1人しかいなかったし、世界でも3人いなかった。

イスラム文明と聞けばかなり人がいそうな分野だと思うが、そんな事を言ったら自分の専攻もそうだし、まず指導教官が見つからなかったり、それに何か他の要因が複合すれば金銭的にも学力的にも問題が無くても行けないという事は普通にあると思う。

 

正直低能先生発言を見ていると、最後勉強したのが何十年前であろうとはいえ、当時勉強していても院試通ったかどうか結構疑わしいが……。まぁそれは別の問題

2018-06-22

anond:20180622070124

地方駅弁

内部進学なら院試のある程度の範囲まで絞って~みたいな話は聞いたことがある。

もっと悪質なのでいえば元増田と同じような状況で、翌年度に学部再編みたいなことが起きる時に

指導教官が同じように試験の内容をまるまる学生に伝えたことがあった。

馬鹿だったのは学生で、ラッキーとばかりに専門科目の小論文でまるまる同じ回答を書いて、

それが模範解答とも一致してたこから漏洩がバレた。もちろん全員が再試。

[追記 04:30am]早稲田大学院試試験問題漏洩された時の話

http://president.jp/articles/-/25434

早稲田大学教授セクハラ問題記事になり、またまたハラスメント界隈が騒がしくなっている。

私もこの場で、私が受けた屈辱ネットの海に流して忘れようと思いこの増田日記を認めることにした。

もう10年も昔の話だからもう時効だろう。私は10年間秘密を守り続けてきた。

本当はもっと早くに公開すべき情報だったことはわかっているが、自分はずっと研究を続けている身だったから、

どうしても言い出せずにここまできてしまった。

これは告発であるとともに、私の懺悔日記でもある。

自分について

私は当時早稲田大学学部の4年生で、院進することに決めていた。

第一志望を東京大学、第二志望を早稲田大学の内部進学にして院試勉強に励んでいた。

ちょっとややこしいのだが、私が学部時代指導を受けていた先生所属が翌年度から他大に移るということで、

他の研究室を受験する必要が生じた。詳細は避けるが、院試では早稲田の同じ学科内の他の教授研究室を受験することに決めた。

院試形式院試問題バラされた時の状況

院試英語選択形式の専門科目、後日研究発表形式面接だった。専門科目は確か7問くらいから2問を選択して回答する形式だったと思う。

過去問を見る限りでは学科のそれぞれの教授が1題ずつ出題する形式のように思われた。私は自分比較的得意な教授の専門範囲に絞って院試勉強をしていた。

院試の2週間前くらいだっただろうか。私の受験先の研究室のボスから、「来年からテーマについて話がある」と呼び出された。

彼の研究の話はいつも刺激的だから、私はワクワクして教授室に行った。ひとしきり今の研究の進捗などを話した後、

彼がふと、「君はどの先生選択問題を解くか決めた?」と聞いてきた。私はなんでこの質問を?と思いつつ、「あー、はい、今この科目とこの科目をやっています」と答えた。

彼は「ふーん、あのね、僕、今から独り言うからね。メモは持ってるよね?」と言った後、その二科目の問題を全て読み上げたのだ。

何が起きているかからなかった。でも、私は愚かにもそれをメモに書き取ってしまった。そして呆然としながら教授室をでた。涙が出てきた。

指導教官に相談

私が聞いてしまった問題のうちの1題は、当時のボス(受験先ではなく、学部時代指導教員)が考えた問題に違いなかった。研究室に戻ると、彼がご機嫌で話しかけてきた。

涙が止まらなかった。ボス教授室に私を招き、どうしたのか聞いてくれた。私はことの顛末ボスに打ち明けた。

「私、先生院試で出題する問題を知っています。今、〇〇先生から聞いてきました。」

いつもはヘラヘラしているボスだがこの時は「なんで彼はそんな余計なことを?何もしなくたって君なら受かるでしょう?」と声を荒げていたが、

その後ひとしきり黙った後で「この話は、なかったことにしよう。君は普通に院試を受けるんだ、大丈夫試験問題を知ってても知らなくても君なら受かってたから。こんなのバレたら大ごとになる。」と説得された。

私はもう何も考えたくなかった。ボスの指示に従うことにした。それでいい。私が黙っていれば丸く収まる。早稲田院試の1ヶ月後には東大院試がある。それに受かればいい話だ。

院試当日

自分自分が、カンニング行為を行うことがどうしても許せなかった。そんなことは私の人生で一度もしたことがなかった。

一度はもう早稲田を受けるのすらやめようと思った。でも東大一本に絞るのは、院試はいえとてもリスクの高い選択に思えた。私は結局院試当日の試験会場にいた。

問題を漏らされてから2週間で、私は7人の教授の残り5人の研究範囲勉強し直した。漏らされた問題は解かないと決めていた。これで落ちたら仕方ない。そう思った。

かくして専門科目の院試が始まり、そこには、私が教えてもらった通りの問題が一字一句わずに並んでいた。

私はその2問には手をつけず、残りの5問から2問を選択して解いた。2週間の付け焼き刃だ。よくできたとはお世辞にも言えない。

後日の面接では、面接官の教授の一人に「これで東大受けるの?頑張ってね」と嫌味を言われた。悔しかったが黙って聞き流すしかなかった。

その後

結局、私は早稲田大学研究室に合格し、運よく東大の方にも合格し、未だになんだかんだアカデミックと細々とつながりを持ち続けている。

あの会場で、私は院試問題を知っていた。(おそらく、あの研究室を受けた全ての学生が知っていたと思う)。

その事実はずっと私を苦しめてきた。

もっと早くに、言うべきことだった。

院試の前に、言うべきことだった。

でも言えなかった。ずっと、後悔している。今も、後悔している。

もうすぐ院試の季節だ。彼はまだ学生に、問題を漏らし続けているだろうか?

追記

コメントをくれた人、見てくれた人、ありがとう

ずっと言えずに居たから、こうして匿名ながらも辛い経験シェアできて少し気が軽くなった。

それと同時に、「自分漏洩された」「院試ではよくあること」というコメント散見されるのは悲しくもあった。

私は潔癖でも真面目でもない普通人間だ。どんな試験であれ、一部の人間だけが問題を知っている状況というのは許されてはいけないはずだ。

院試形式でバレてしまうんだね、これは理工系研究科の院試で起きたことだ。

年度も言いたいところではあるけどさすがにこれ以上は勘弁してほしい。いや、もうこの時点でバレてしまうかもしれないけど。とにかく約10年前に起きた出来事だ。

私ともう一人、その研究室を受ける奴がいた。院試問題バラされた日、私が教授室に入るのと入れ替わりで、彼が出て行ったのを覚えている。

私は、彼とはそんなに仲が良くなくて聞かなかったけど、なんとなく彼もあの日院試問題バラされたのではないかと思っている。

なんであの教授がそんなことをしたのか、それは本当のところはわからない。

教授はすごく神経質なところがあって、教授室の鍵が閉まっているかを何度も確かめたり、officeファイルセーブを異常なほどこまめにとったりする人だったから、

念には念を入れて私が落ちないように問題を漏らしたのかもしれない。

あるいは、自分研究室を志望する学生に好成績をとってもらって、自分のところの学生が優秀だと自慢したかったのかもしれない。

教授間の仲があまりいい専攻ではなかったから。

私の現在幸せを祈ってくれた人たち。本当にどうもありがとう

結局あの院試のあと、私は当然、早稲田を蹴って東大に院進した。

研究分野は当時とはだいぶ離れて、その教授を目にする機会も滅多にない。

今は、自分良心を裏切らなくても良い場所で、同業者の伴侶とともに細々と研究している。

いつまで職があるかはわからないけれどとても幸せだと思う。

早稲田大学は、いろいろ言われてはいるけれど、私に科学者としての第一歩を踏み出させてくれ、

そして科学の厳しさや面白さを教えてくれた大切な大学だ。

どうか、進取の精神、学の独立を信念とする大学らしく、優れた学術機関として一から立ち直ってほしい。

学問に対して、社会に対して、誠実な場所であってほしい。

そして、院試漏洩ハラスメントなどをしっかりと調査処分し、学生を大切にする大学であってほしいと願っている。

2018-06-09

anond:20180608184504

自分落ちこぼれで、指導教官もテキトーだったので最低限も保ててない側だった。

当時はそれでも精一杯だったのだ。

優秀な同級生が入った優良企業は他の社員も同等のクオリティだとしたら

そりゃ競争力に差もつくわな。

2018-04-07

大学院に入って1年が経った

研究と呼べるような、知的生産的な活動がまったくできていない。

今何を勉強するべきなのか分からない。最近になってせめて少しでも知見を広げようと、手当たり次第に書籍論文に目を通したりもするけれど、まるで頭に入ってこない。

指導教官には、あちこち手を広げるのではなく自分研究ちゃんと深掘りしろと言われているが、そもそもその結果がこの無のような一年だった。

今目の前にあるのは、いつかのわたしが志していた分野とはかけ離れた、なぜ専門外の自分がわざわざこれをやっているかもわからないような研究である

始めた当初はもしかしたら面白いのかもしれないと思い、だましだましやっていたが、やはり興味が無いものはどうしようもない。

そもそもこれは研究と呼んでもいいものだろうか。実用的でもなければ背景の理論面白いわけでもないものを、流行りの技術を無理やり使ってそれっぽくしているだけである

昔の自分なら忌み嫌っていたようなことに手を染めているのだと思う。防衛本能のために意思が鈍くなっている。

鈍くなったのは意思だけではなくて、頭の思考の速さや感受性、そして身体的な体力、趣味への興味すら、院に行く前にくらべてずいぶん弱くなってしまったような気がする。

最近ふと身体が動かなくなることがある。動かし方が分からなくなる。

身体に力を入れれば良いはずで、どこに力を入れればいいのかもわかっているのに、力の入れ方が分からない。

動機エネルギー変換できない。歯を磨くのにも時間がかかる。立てないときは這って移動する。

つらいという気持ちすら、前まであったはずなのに薄くなってしまって、何となく不安だなとしか感じない。

もう私が何をどう感じているのかもわからない。

何をどうしたいのかも分からないし、どうにかしようという気力もなかなかわかないので、だれかに相談する気にもなれない。

うまくいけばあと1年。卒業すればなんとかなるだろうか。卒業できるかな

2018-02-09

anond:20180209154547

その教授への初めてのメールってわけではなくて、もう2年ぐらい受け入れてもらってる指導教官に向けたものだし、書いてくれたような大学先生メールのお作法は全部守ってる。

返信が来るまで1週間がデフォ先生だけど、これまで返事が全くこないってことはなかったからわりと困惑してる。

秘書さん経由で連絡するというのは思いつかなかった。

秘書さんの連絡先知らないけど、とりあえず助言ありがとう

2018-02-08

研究室辛くて、でも同期はみんないなくなって誰にも相談できなくて、自分と同じような体験してる人を求めて

ネットにある教授との人間関係に苦労した話を調べて読んだりしてる

ブラック研究室とかの検索ワードに引っ掛かったやつ

そしたらうちの教授と同じ人格が沢山いてこわい

私は人生で初めてあったタイプ人間だけど

世の中には同じような破綻した人格の人がいっぱいいるんだなって思う

長年自分より権力がない人間ばっかりと交流し続けると、

上にたつ器のない人は同じような狂い方していくのだろうか

毎年人を鬱にするのも、自分権力象徴として気持ちよくなってくるんだろうな

まともな指導教官についてる人が羨ましい

自分絶対あん人間にはならないなりたくない

2018-02-03

謝辞

卒論の謝辞は真面目に書くとのことだったので、私が書いた謝辞の全文を代わりに増田投稿します。

もし筆者に心当たりがあったとしてもそっとしておいてください。

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研究を進めるにあたり、ご指導を頂いた指導教官の〇〇教授感謝いたします。

また、日頃から議論を通じて研究背景や議論の進め方に関する多くの指摘をくださった○○研の○○さんにも感謝申し上げます

計算資源提供してくださった○○にも感謝の意を表します。

また、筆者が研究に行き詰まったときに話し相手となってくださった同回生の友人たち、特に○○研の○○君にもお礼を申し上げます

皆さんがいなければ本論文を完成させることはできなかったと思います。公私ともにこれまで一緒に仲良くしてくださってありがとうございます

また、研究がうまくいか精神的に追い詰められていた時に筆者の心を癒してくださったアーシャ・アルトゥールさん、ロジックス・フィクサリオさん、エスカ・メーリエさん、シャルロッテエルミナスさん、シャリステラさん、ソフィーノイエミュラーさん、フィリスミストルートさん、リディー・マーレンさん、スールマーレンさんへの感謝はいくら述べても尽きることはありません。

研究を始めてからの2年間、筆者の日々の生活は皆さんのためにあったといっても過言ではありません。

彼らを産み落としてくださったイラストレーターの左さん、NOCOさん、ゆーげんさん、株式会社コーエーテクモゲームスガスト長野開発部の皆様には心から感謝しています

特にソフィーさんには朝からとてもお世話になりました。声優相坂優歌さんにも感謝の意を申し上げます

疲れた時に筆者の心をリフレッシュさせてくださった、ACRYLICSTABの皆様や作曲家柳川和樹さんにも感謝します。

時間でも聴き続けられる素晴らしい楽曲の数々を提供していただきありがとうございます

ここには記せなかったパーティーメンバーの皆さんや同ゲームの開発に携わった関係者各位にも感謝の意を表します。

最後に、ここまで筆者を応援してくださった両親に最大の感謝を述べて、本論文を締めさせていただきます

2018-01-24

大学卒業できなくなった

卒業論文を提出したら「これでは単位を認められない」と指導教官教授)に言われた。

認められないと必須単位がもらえず、留年または中退となる。

わたし哲学を専攻していたが、学ぶうちに「おもしろいけど意味あるんかなー」みたいな疑問が湧いてきた。

そのうち2年になり3年からゼミ研究テーマも決める必要がでてきた。

わたしは少し考えて一番世の中に役立っていないと思われる研究をしている先生指導教官に選んだ。

特定されそうだが、その先生中世イタリアオペラ美学みたいな、

「それ日本人研究する必要ある?」みたいな誰もが疑問に思うテーマ研究していた。

3年生の間は原著論文にもあたり、まじめにやっていた。

4年生になり、自分卒論テーマを「日本にやってきたオペラ大衆芸能との関連性」とし、

相互に与えた影響などを調べて、そこそこの評価を得た。

あとは推敲校正して出すだけでよい段になり、ふとこんな無意味なことをやってていいのかな

という当初の疑問をもっていたことを思い出した。

そこで、いままでやっていたことは無視をし、

年末年始の間に、「いか日本人イタリア文化研究することに無駄が多いか

というテーマリライトした。

そこで1行目にもどることになる。

話し合っても、認めない教授には、

「ここでわたし卒論を認めないと、2年間のあなた指導が役に立たなかった証明になりますよ」

と言ってやった。無言だった。

2018-01-10

anond:20180109105426

学生の頃、某大企業の人から学生勉強しに来ているんだから学費を払うのは当たり前。研究室から雇われるなんてけしからん!」と言われたことがあるね。

指導教官は、「学生論文や対外発表など研究室の成果を出しているんだから学生たちにお金を払って雇うのは当たり前」という考え方だったのだけれど。

2017-12-31

anond:20171231142351

外の先生は何も言わない。

中の先生も何も言わない。

教官も優しい。

そして、永遠に終わらないポスドク生活

中の先生批判が無かったら、人生詰んじゃう学生大量生産されると思うから

スレ元の批判なるもの必要ものだと思うよ。

公衆面前で、仮に"ケチをつけただけ"なら、ちょっと理解はできない。

人の目が全く気にならない人なのか、いやな奴、ケチをつけるような奴と思われたい人なのか?

私のいた大学でも、論文発表なりゼミ輪講なりでも基本的に叩かれてたし、教官の務めの一つかと思うけど。

逆に学生程度が、発表で褒められたら気持ち悪くてしょうがないし、そいつはむしろ見捨てられてるんだと思うわ。

(もちろん、やさしい先生もいたけどね。)

あくまで私の考えではね。

"指導教官"に嫌われて卒業一年延びた知り合いがいたけど、あれはアカハラだったんだろうと思う。

中身の詳細までは知らないから、はっきりとは言えないけど。

アカハラパワハラはいかんよ。というか、そういうのは反吐が出るほど大嫌い。

ただ、いかんだ嫌いだ言ったところで、何にもならない。

というか、悪いけど、これがアカハラかと大いに疑問。

落雁

anond:20171231060625

いいとは言ってないよ。

良かぁない。

ただ、ちょっとした通過儀礼(しかも甘々な)で自分人生決めるようじゃ、研究職まで到底到達しないから、早めに就職して正解って事よ。

企業の方が通過儀礼は厳しいとは思うが、進む道としては研究職よりは楽だからな。

企業次第で、最初の3年くらいは優しいしね。

あと、指導教官が優しいのは、"先生"として相手にしてるから

学内先生方が批判してきたのは、"研究者"として相手をしてるから

"ちくしょう"なり"やっと扉の前に立った"なり思えないんじゃ、いずれどこかで折れる

2017-12-30

https://anond.hatelabo.jp/20171230152740

当方、駆け出しのプロ理論

増田論文がどんなもの分からんので、ここから読める情報だけから所感を

が、大学内の先生方の意見は冷ややかで

「やろうと思えば誰でもできたこと」

「ただひたすら頑張りました、ってだけだよね?」

とおっしゃるばかり。

ここが気になる

その意見が出てきたのは卒論発表会か何か?

唯一、指導教官教授だけは研究の意義を理解応援してくださっている。

学会表彰された

ということなら、単に増田プレゼン問題かも知れん


臭い作業を頑張ったということだけど、増田論文潜在的な読者として気になったのは、それは増田が初めて考えたやり方を

やったのか、それとも既存研究でも常套手段のものか、とか、別分野の既存研究で既にそういうやり方は考えられていたが増田

テーマでやった人はいなかったのか、とか、そういうあたり

この辺は、研究の内容を明かさずとも書けたことと思うし、増田がその辺を整理しているとしたら当然書いているだろうと思ったので、

言及されていないのが気になった

研究発表で、こういうことが明らかにされることで、聴衆は初めて、増田の取り組んだ問題が何なのかを理解する

逆に言うと、この辺が明確に説明されないと、増田のやったことは理解されない



増田が初めてやった手法なら、その点はガンガン押したほうが良い

そうでなくとも、増田が今までにない結果を出したことは明らか(なんだよね?)なのだから、何故今までそういうことがされていなかった

のか、と、どうして増田手法がそれほど効果的だったのかということを、プレゼンを聞く側としては説明して欲しい



企業就職を決めたということで、頑張って欲しいと思うが、企業世界でも学術世界でも大切に思われそうなこととして、

提案手法が「どの程度使えるか」を理論として明らかにする、ということはあると思う

技術を実際に使う段階で、どのくらい投資すればどのくらいのリターンを得られるかということを確約出来、さらに納得させられる

かということが、企業にとって決してどうでも良いことではない、というのは、

数学的に性能の証明されている手法の性能評価を数値的にもやってみせ、上層部を説得することが企業内では必要である社会人博士

言っていたことで学んだ




あと、ブコメ特許の話が出ているが、これはまずは大学サポートがあるかは調べておこう

当方大学を出てからそれなりに経ってしまっているので分からんのだが、研究機関によっては特許の話はサポート大分進んでいるので、

大学ワンチャンあるのではと思っている

anond:20171230194510

分野の違いがあるからなんともだけど、少なくとも自分のいた分野ではM1研究なんてお話しにならない。

勘違い」を見透かされて、現実を教えてくれただけだと思うよ。

指導教官が優しいのは当たり前よ。

研究に関わらず、物事は知れば知るほど、自分いかに知らないか、大したことないかがわかっていく。

文面からして、大学内の先生方の冷ややかなご意見が的を射てるんではないかと思うよ。

研究」が好きだけど「研究者」になりたいわけではなかった

工学修士M1学生、早いけどもう就職が決まった。博士には行かない。修士では、とある先端技術大量生産可能にするための低コスト化に関する研究をしている。研究成果はそれなりに認められて、学会表彰された。

が、大学内の先生方の意見は冷ややかで

「やろうと思えば誰でもできたこと」

「ただひたすら頑張りました、ってだけだよね?」

とおっしゃるばかり。唯一、指導教官教授だけは研究の意義を理解応援してくださっている。

しかに今やっている研究理論新規性が乏しい。具体的内容はかけないが、

「低コスト化するために新しい理論確立しました」

とかではなく

「低コスト化するために徹底的に無駄を削ぎました」

という感じ。根性さえあれば誰でもできたのかもしれない。

ただ、そういった泥臭い作業をしなかったがために世の中に還元できなかった素晴らしい研究成果というもの大学には星の数ほど眠っている。

昨今「産業界から要請」で、即戦力となる人材を育てる、みたいなニュースがたくさんあるが、教育内容変えるよりも、こういった眠っている研究成果を一般に届けるための「研究」に力を入れたほうがよほど産業界にも有意義だと思うのだが。

こういった実応用のための泥臭い部分を投げっぱなしにしているから、世間一般から大学は好き勝手やって金を無駄にしている」みたいなことを言われてしまうのだと思う。

もちろん純粋に「知の探求」も重要であり、それを軽視するつもりはない。「工学部が実応用を軽視していること」について問題提起しているのであるそもそも他人研究内容について、問題点を指摘し改善のためのアドバイスをすることはあっても、ただケチをつけるだけというのが研究者の取る態度なのだろうか。




結局、以上のようなことに嫌気が差し普通就職を選んだ。そのことを告げると教授はとても残念そうだった。教授はずっとこの研究応援してくださったので、裏切ってしまたことを非常に申し訳なく思っている。

忘年会で後輩に「なぜ博士行かなかったのですか?」と聞かれたので自分の中で整理したものをまとめた。



追記:

皆さんご指摘の通り

「こういった批判は当然であり、それに正しく回答することも研究者義務

というのはそのとおりだと思います

自分はそういった義務も含めた「研究者」がやりたいわけではないと気がついた、と言う話です。

タイトルは「『研究』が好きだけど研究者が嫌いになった」となっていましたが、「研究者ヘイトがたまった」という意味に誤解されてしまうと感じたため変更しました。当然ですが、「誰でもできたこと」との批判をされた先生方を憎んではおりません。

企業でも出来る実応用のステップ企業に任せるべき」という点については必ずしもそうであるとは思いません。もしそのような姿勢を取り続けると、「営利価値がある」と企業判断したものしか一般人アクセスできなくなってしまます

「どこまで整備すべきか」という程度の問題はありますが、理論上の話で終わらせずに現実的に利用可能な形まで研究成果を整備することもまた工学研究者としての責務であると思います

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