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2024-07-24

ゆめが丘ソラトス、廃墟にならないか心配だったが杞憂で済みそう

横浜市泉区に「ゆめが丘ソラトス」というショッピングモール開業します。プレオープンに近隣住民として招待されたので、開業前日の今日、行ってみました。

二十数年ほどゆめが丘駅徒歩圏に住んでいますが、開業以来畑しかなかった駅前に立派な建物ができて非常に感慨深いです。ただ、乗降人数ワースト1位、2位のゆめが丘下飯田駅前ショッピングモールなんか建てても、「明るい廃墟」になってしまわないか心配でした。プレオープン時点の賑わいを見たら、それも杞憂で済みそうです。

以降、感想です。

1. 子連れが多い。

もう夏休みに入ってますし、ベビーカーから小学生くらいまでの子供が山ほど来ていました。特に子供が多いのは3階のアソブル(ゲーセン)と屋上のそうにゃんぱーくの無料遊具コーナー。子連れターゲットにしていればしばらくは安泰でしょう。中学生になったら、横浜とかみなとみらいとか行った方が楽しいかもだけど。

2. 飲食店の混雑が激しい。

1階にレストラン街、3階にフードコートがありますが、14時を過ぎても行列が長く続いていました。客も店員も不慣れだとなかなかオペレーションスムーズに行きませんね。イオンモールかららぽーととかに比べたら全然規模は小さいので、途中で休憩が必要なほど長時間滞在する場所でもない(駐車場無料時間もそんなに長くないですし)と思いますが、フードコートで座って休みたいと思う人が多いのですかね。

3. スーパーはそこまで広いわけではない。

立場イトーヨーカドーよりは小さいですが、スーパーとしては普通サイズです。ローゼンの外にある、野菜・肉・魚の専門店を含めたら、食料品は充実していると言えるでしょう(専門店レジが分かりにくいのは上手く誘導してもらいたい)。

4. ユニクロGU無印は広く感じた。

ローゼンの真上にあるので同じ広さのはずですが、天井が高くて広い印象を与えるのでしょうか。

5. 映画館もあるなんて。

地元民の間では「映画館つきの○○○゜ー○ができるらしいよ」と噂されていたものですが、実際に現代的なシネコンができ、広々とした入口を見ただけで感動です。開業直後の上映作品子供向け中心かなって感じなので、そのうち見たい作品をやっている時に見に行ってみます。あと、同じ階にあるゲーセンクレーンゲームばかりでしたけど、最近ゲーセンってどこもそんな感じなのですか。

6. テナントは目新しくなくてもいいんじゃないの。

相鉄としては、遠くても行きたい店はジョイナス横浜駅)に集めて、ジョイナステラス二俣川駅)とかソラトス(ゆめが丘駅)とかは地元利用中心と思っているのではないですかね。他地域の方で1回だけ行ってみようかなと思う人がいたら、屋上から富士山キレイに見えると予想される冬に来てみるのが良いのではないでしょうか。

2024-07-18

カンニングした理由からカンニングをやめるまで2

前半→https://anond.hatelabo.jp/20240718232635

勉強なんてますますしてやるかボケとなり、母が理想としていた聡明で清楚な娘なんてぶち壊してやった。制服スカートを短くして、私服も男っぽくして、寄り道買い食い、刈り上げにして、運動部日焼けしまくって、口も悪くなった。母が嫌いなゲーセンにも内緒で行ってた。さすがに身売りとか夜の街とか借金とか法律に反するとかのやばいことはしなかったが、できる限りで親の理想と反対を行った。

学校の授業は楽しかった。一部の先生は母みたいな上から目線で嫌だったが、大体はみんな優しかった。上から目線バカにする人はほぼいなかった。私立だったからだろうか。勉強以外で得意なことがあるならそれを伸ばそうという校風だったからだろうか。

そうなってからカンニングなんて頭になかった。気が付けば追試の数が減っていた。追試になったときも同じ追試仲間と一緒に勉強するのは苦じゃなかった。学校で受けた全国模試では下から数えた方が早かったけど、得意科目は上から数えた方が早かったからそれでいいやと思ってた。小学生の頃は得意科目がよくてもメインの科目ができないといけないと思っていたがそんなんど〜〜〜〜〜でもよくなった。父と夜遅くまで遊び、兄弟旅行遊園地に行き、母に強烈に怒られた時は友人が「じゃお泊まりしよっか!」と友人宅に何度もお泊まりした。友人の母も「子供がいっぱい楽し〜!ふぅ〜!」なノリでよく花火をして、焼き肉に連れて行ってもらった。この友人の母は「留年しない程度に勉強すればいいじゃ〜ん。あそぼーぜ!」な考えで、影響されたと思う。

一度高校の頃、地学で満点近いテストを母に見せたが「学校勉強なんだし当たり前じゃん。しか地学って笑」と笑われた。それ以外覚えていない。くそな思い出。勉強しろ!とお小遣いで集めていた漫画アイドルグッズを全部捨てられたときもあったが、それでも勉強なんかしてやるか!となった。

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大学受験期に差し掛かり、母がまた中学受験の時のようにテストの点数点数点数となった時期。入りたくもない塾にいれられ、難しすぎる授業を受けた。宿題・予習の量が尋常じゃなく、難しさも相まって何もわからない。学校の点数も口うるさく聞いてくる。親が金を払っているからさぼる事はしなかった。塾の授業も遅刻せずに真剣に聞くが授業スピードはかっとんでいくのでわからない。

その時の塾の先生は優しかった。すっごく初歩的なことを聞いても「わからないの?」と責めて来ない。しかし優しすぎてずっと何度も質問するのがなんだか申し訳なくなってしまった。

せっかく中学で治ったと思った小学生の頃に身に染みてしまった質問は恥が邪魔して何度も質問に行けず悩んでしまう。

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母は教えてくれない。教えないくせに「こんなの聞いていればわかる」「私はできた」と責めてくる。「あんたはやる気がない」「大金を払っているのに」「私は自力大学に入った」と武勇伝も出てきて家では口を開けば喧嘩だった。点数点数偏差値偏差値検定検定順位順位ばっかりだった。当時の私の偏差値は34で高校3年でようやくギリギリ英検3級が取れた(一敗している)。バカなのはわかってた。学校テスト大丈夫だが、受験となるとレベルが違う。全くわからない。

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そんな中、塾で模試を受けたとき、ふと横の人をカンニングしてしまいそうになった。目が横に動いたと意識した瞬間に前に戻した。カンニングという選択肢が常に頭にあることに気が付いた。小学生の頃に常態化していたカンニング邪魔をしてくる。

それから模試最中は目の前の答案用紙ではなく、自分との戦いだった。駄目だ駄目だとペンを握る。時間を見ようと顔を上げたときに他の人に目がいってしまう。そして自分を責める。カンニング文字が頭に浮かんでしまう。結局集中できずに模試が終わる。

自分はこんなにもカンニングがすぐ思い浮かぶ人間だったのか。最低だ。でも点数が悪いと怒られる。否定される。もう親は自分関係ない!と言い聞かせても思い出すのはあの冷ややかな目。「あ、今から怒るな」とわかる表情。思い出すだけで耳が痛くなる甲高い声。早くこの受験戦争から脱しないとカンニングをしてしまう。絶対にしてしまう。早く脱したい。でもどうやって脱するんだ。だめだ、だめだ、だめだ、と模試を受けるのが怖くなった。その後も模試を受けたがカンニングしては駄目だという戦いをしていたこしか思い出せない。いつも終わった後はお腹が痛かった。

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勉強してカンニングしないようにすればいいと勉強しても「カンニングしちゃえば楽なのに」と悪魔のささやきが頭にこだまする。勉強しても頭に入らない。覚えられない。勉強していると何故か頭が痛い。喉が苦しい。お腹に激痛が走る。自習室にいるのに母に怒られてしまうと怯える。母の視線が怖い。怒っていない時でも怒っているんだと毎日思う。あの耳が裂ける金切り声でキレてくる。突然来る。負けないぞと立ち向かおうとする。でも朝「おはよう」とあいさつするのも精いっぱいだった。「おはようから何に転じて怒られるかわからない。同じ屋根の下というだけで朝から晩まで、いや寝て意識が飛ぶまで怯えていた。「おはよう、そういえば模試の結果まだ届いていないの?」と言われるのではないか?「おかえり、今度テストだよね?」と言われるのではないか?眠くなって自室に戻ろうとすると「受験生なのにこんな早く寝るの?!」と怒鳴られることがある。母の気分次第だ。

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そんな時、行きたいなと思った大学AO入試を知った。自分勉強指定校推薦は無理だったので早急にAO入試シフトした。論文面接は楽しかった。自分の考えを丁寧に文と言葉として落とせばいいので、公式を覚えなくていい。面接自分の会話ペースに引き込んで、延長するくらいには自信があった。

大学は有名どころに受かったので母は喜んでいた。「あんたはしゃべりがうまいからね!」とドやっていた。「何自分手柄にしてんだよくそが」と反抗期真っ只中の私はキレていた。今までさんざん「勉強できないあんたは大学なんか行けない。受験を舐めている」と言っていたくせに都合のいいやつと思っていた。私が成人した現在は「あの中学に行かせてよかった」とほざいている。お前のせいでカンニングしたという過去存在しているのになと時たま思い出してしまう。

受かった後に、とある大学入試を本気で真面目に解いて、マーク試験なのに200満点中18点だった時は父は大爆笑、母は呆れていた。「択一式なのにwwwwwま、真面目にといて?wwwある意味天才だwwww」といった父の言葉。なんだかその時に呪縛が解かれた気がした。

母は既に大学に受かっているという体があったから呆れで済んでいたと思う。それか父と兄弟がその点数で大爆笑していたからか。怒られなかった。

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AO入試を受けさせてくれた母には感謝している。大人になってから聞くと「AO入試なら受かると思った」と。「お前にとりえなんてない。おしゃべりがうるさい子。反抗期長すぎて親を何だと思っている」とキレていたくせに。母には感謝している部分とぶん殴りたくなる部分がある。

中学受験についても感謝している。受験させてくれたことには。小学生の終わりかけのころはいじめられていて、近所の公立に行ったらそのままいじめられ続けていたと思う。受験で救われることもあったから、受験を完全なる悪だとは思わない。むしろ受験をして出会えた素敵な人たちがたくさんいる。

当時、いじめられていると母に言ったら「あんたが弱弱しくするからだよ。勉強で見返せば?」と助けてくれなかったので、ま、いじめ受験させたのではなく、母の自己満だろう。それでも私は良かった。複雑な感情だ。

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大学時代の時は授業と勉強が楽しすぎて単位上限を超えたので聴講もしてずっと大学にいた。

そして検定を好んで受けた時、カンニング意識することはなかった。自分のペースで勉強するのは楽しい。誰にも怒られず、自由勉強して好きに試験を受けるのは楽しいので、カンニングなんて微塵も思わない。試験が楽しくて試験中は解くのに夢中になっている。落ちたって「あちゃー」と自己責任で終わるからプレッシャーもない。

検定で〇級受かったと母にいうと「まだその級なの」とバカにしてくる。そんなもんだ。

勉強以外では仲良くしている。受験就活も終わったからか母は丸くなった。怒らなくなったが、勉強の話になるとこんな感じだ。

社会人の今は帰りに図書館に寄って気象勉強をしている。今度は地震勉強でもしようと思う。

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カンニングしたというニュースを見るとカンニングをした子が心配になる。ニュースから家庭環境は知る由もないけど、気になってしまう。カンニングをしてバレてしまい、退学、そして親から怒られるのだろう。思春期に親から怒られるあの形容しがたい恐怖と不安自死すら考えてしまうだろう。詳細は分からないが、「この子カンニングした理由が私と同じならかわいそうだな」と思う。カンニングは悪いことだ。悪いことだという大前提での話だ。金銭取引をしているようなカンニングは知らん。

ましてやカンニングで責められて自殺、親が学校を訴えるなんて察するものがある。なんで子供カンニングしたのか親はわかっているのだろうか。(処分の内容は一旦置いといて)

出来心だったとしても何でカンニングという行為をしてしまったのか。いじめとか、学校側がカンニングを仕向けて嵌めたのなら訴えるのはわかるが、そうでないのなら親がどんな思想で訴えたのか、何となくわかってしまう。子供の心情を察する。

定期的に話題に上がる教育虐待を受けて親を殺してしまった女性までは酷くないとはして、テストの点数によって怒鳴られ・責められる子はたくさんいるのだろう。バレていないだけでカンニングをしている子もいるだろう。

それを思うだけで辛くなる。私も反抗期がこなかったらカンニングを続けていたかもしれない。親に逆らえない性格だったらと思う事がある。勉強以外を認めてくれる人に出会わなかったらどうなっていたか。父、祖母兄弟も私を勉強いじめはしなかったという家庭環境も助かったと思う。

カンニングをする子は本人の意識問題もあるかもしれないが、環境も強い気がする。カンニングが悪だとはわかっているが、少しでも点数を良くしないといけない事情がどこかにあるのではないかと思ってしまう。私はモラル<親の優先順位になっていた。悪だと思ってもやらなければいけない。そんな環境があるのだろう。

点数を気にしない人と出会しかない。そんな環境にしないと抜け出せない。どうにかしてその環境から逃げ道を見つけてほしいと思う。カンニングをしてしまった事実を消すことはできないが、その子カンニングを続けないという選択肢を選べる環境になってくれ。そう願うばかりだ。

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カンニングした人、ごめんなさい。カンニングした私は最低です。カンニングだと気が付かずに点数を付けてくれた先生たち、ごめんなさい。

今は勉強をすることが苦ではないです。大学に入ってから勉強が楽しくて仕方が無いです。だから昔の分、大学から今まで勉強していますカンニングなんて、ニュースを見なかったら思い出さないくらいには存在を忘れています。今は勉強楽しいです。自由に、好きに、勉強できるのが楽しいです。

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SEGA音ゲーってまだ物理的にうるさいのかな?

ゲーセン離れ云々のニュース見て思い出した。

当時ちょくちょく行ってたゲーセン自分がやるゲームの近くにSEGA音ゲーが配置されるようになって、特にmaimaiの打撃音?物理音?がうるさすぎて、ゲーセンいかなくなったんだよな。

全員じゃないけど、ちょっと激しいプレイヤーが来ようもんなら、ゲーム体験を損なうどころかゲームにならんレベルだった。

一応ダメ元で店舗に配置とかイヤホンつけられるようにできないかとか相談したり、SEGAにもハードの話だからすぐの対応難しいのを承知の上で問い合わせたりしたが、結局ロクに相手にされずだったな。。

でも、正直うるさいと思ってたの俺だけじゃない気はするんだよな。

2024-07-11

プリパラリアル友達が作れる凄いゲームだった

昨日でプリパラ10周年ということなので、ちょっと思い出話。

プリパラ』はアーケードで稼働していた着せ替えを楽しむリズムゲーム

一度遊ぶと長細いカードがその場で印刷させて排出され、着せ替えのコーデのためのカードと、コーデを着用したアバター(マイキャラ)が表示されたカード(トモチケ)の2枚に分割できるようになっている。

このトモチケの方はゲーム中に使用すると、そのアバターリズムゲームメンバーとして呼び出せるという機能があった。トモチケを使わなくても、メンバーは呼べるけどランダムだし、スコアは低くなる。

から可能であればトモチからメンバーを呼び出す方がよいし、ライブによってはコーデを合わせた方が見栄えもよくなる。

モチケを手に入れるにはどうすれば良いのかというと、他の遊んでいる人に声をかけて貰う、もしくは交換するしか方法がなかったりする。でも、この微妙な不便さと、リアルコミュニケーションを強いられるシステム、そしてゲームを介して、ある意味同じ目標があるから、意外と声をかける心理的ハードルが低いということもあって、みんな結構躊躇せず、知らない人でも声を掛け合ってた。

俺は長年ゲーセンに通ってたけども、あそこまで見知らぬ人とコミュニケーションを取りまくったゲームプリパラ以外なかったな。競合していたアイカツも、トレードの持ちかけで話すことはあっても、どうしてもそれ以上の話は出てこない。それにトレードだと集めきったら終わりだけど、トモチケは集めきるという考えがないかいくらあっても良かったし。

稼働末期はゲーセンもこのシステムのことを理解していたようでトモチケ交換ボードみたいなものを用意してくれて、人を介さなくても他の人のトモチケを手に入れることができたけど、やっぱりそれはちょっと違うんだよ、と心のどこかで思っていた。あと、稼働末期はトモチケが大量に発行できるようになり、トモチケ交換ボードにだだあまりしていたのも見ていて悲しいものがある。

稼働当初はトモチケは1プレイで1回しか入手できなかったか需要供給絶妙に噛み合っていたというのも良かったんだけどね。

このトモチシステムは、アイカツも続編でパクったけどほとんど有効活用されないまま終わってしまった(アイドルカードシステムを覚えている人はどれくらいいるんだ……)。プリパラの続編、『プリチャン』ではトモチシステムは続行していたけども、前述のトモチケ交換ボード公式で作っちゃったから、リアルで交換するという文化ほとんど消滅してしまっていたのが辛かった。さらにその続編の『プリマジ』では、トモチケに該当するシステムが初期のころは実装されず、途中から実装されたものの1回の排出でコーデをもらうかトモチケをもらうかの二者択一になってしまたから、わざわざトモチケを排出する人がいなくてシステムとしては死んでしまっている。

あと、プリパラリズムゲームであるものの、いかキャラを可愛くコーデしてライブを楽しむかということに重点が置かれていたので、基本的には殺伐としておらず、コミュニケーションも取りやすかったというのも良かった。ツイッターなんでも、このコーデが可愛いとか、俺のマイキャラ可愛いだろとか、そんな話ばっかりだったな。

そんなわけでこのゲームきっかけで知り合った友人は多く、このゲームきっかけで結婚した人もいたりしたし、本当に凄いゲームだったよ。

プリパラは今ではスマホ用のアプリであり、たまに遊んではいるけど、何をするにもスマホ内で完結してしまうから、やっぱりあれは何か違う。

プレイヤー間のコミュニケーションを促進するツールであり、各々が自らのマイキャラやコーデを自慢しあう、あの空気こそがプリパラの最大の面白さだったと思う。

2024-07-08

幼稚園児2人の子育てがつらい

最初ブラック勤務云々ってタイトルにしてたが、ブラック関係ない話になったのでタイトル変更した

専業主婦が辛すぎたので現在フリーランスになった。今は夫にほとんどの家事育児やってもらってる

もともと社畜だったから、「これなら育児とかぬるゲーだろうな」って思って結婚&出産した。




効率良く家事をすれば良い…と思っていたが、よりよい子育て環境の代償に効率を捨てなきゃいけないことが多いね

料理中、子供が「ママ包丁で何切ってるの?手伝いたい!」と言えば、

「じゃあ、手を洗ってきてね。」と言ってやる。

急いでテレビを消してやる。(お手伝い中に子供テレビに気を取られると危ないので)

まな板の周りに置いておいた調味料類を脇にどかしてやる。(子供が肘で倒したりするのを防ぐため)

洗面台から子供が言う。

ママー!台がない!届かない!(※洗面台の踏み台)」

「脇のとこにあるでしょ」と言ってやる。

「ないー!」

見に行くと、踏み台の上に手拭きタオルが一枚落ちており、それで踏み台がないと思ったようだった。

子供の甘えん坊モードが発動して「ママ石鹸が出ない〜」と言うので、ハンドソープに手をかざして出してやる。

※手をかざすと出るタイプハンドソープだが、子供の手で反応しないことがある



今は子供幼稚園にいるが、

昼間は調べる事が多い…。虫とりと虫の育て方とピアノの引き方と、小学校入学に向けて子供部屋を新設するための家具選び、これらを子供自主性を促しながら計画している。

それと別に、先日街でストリート手品を見かけて、子供手品をやりたいと言っているので、教えるために必死手品を覚えている。

太鼓の達人もやりたい!と言っているので、おうち太鼓DIYについても調べている。(ゲーセンにあるような太鼓を自宅で再現することができるらしい。)

ご近所迷惑にならないように、防音パネルを買ってきて、小さい防音スペースを作ってやって、そこで太鼓の達人やらせてあげたいな。

ゆくゆくはドラム教室にも通わせてあげたい。

いや、それ以前に野球サッカーを習わせるべきか…?近所にいくつもサッカー教室がある。どう選ぼう?

更に、フリーランスで働いてるので自分仕事スキルアップのための勉強必要になってくるし、持病と歯医者で月に3〜4回通院している。いいお医者さんの病院は、待つことが多いので4時間くらい潰れる計算をしている。

待ち時間には、クレジットカードの明細や銀行の入出金、携帯代のチェックなど、金融機関モバイル決済で入出金を全チェックしている

2024-07-07

ゲームが上手い人は100円で永遠に遊んでいられる

そりゃゲーセン衰退するわ。昔の格ゲーとか上手い人がプレイしたら永遠に乱入されて止めたくても止めれないんだろうな

2024-07-05

格ゲー10連敗ぐらい

いいじゃない。こちとら棒立ちで攻撃してこない設定にされてるcomにしか勝ったことないし、オンライン対戦のない頃にゲーセン乱入相手に完敗した挙句に真面目にやれ! と意味不明ギレされてるんだぞ。

ちゃんと動く対戦相手に勝ったことないか格ゲースマブラレースゲームパズルゲームも各種TPSFPS人生も勝つ喜びを味わったことないし自殺するその瞬間まで味わうこともない存在価値ゼロ自分に比べれば10連敗なんて大したことではない。

2024-07-02

anond:20240702080155

コンビニとかゲーセンバイトしてた経験があるけど、いつシフトに入っても顔見る客ってのはそれなりにいて、大体そう言う人はあだ名が付けられていたよ。

記憶にあるところだと絶対に番号指定じゃなく銘柄タバコを買おうとする客にマイセンとかフィリップモリスってタバコ銘柄名前をつけたり、対戦ゲーム発狂するタイプの客に猿1号、猿2号とかってコードネームがついたりしてたよ。

みんなもお店での立ち振舞には気をつけようね。悪目立ちが過ぎる客に対して店員はろくな名前をつけないぞ★

2024-06-30

90年代オタク現代ワープしてきたら絶望死ぬと思う

あれだけ高水準なエロゲーがわんさか出てきて、ゲーセンは大型筐体だらけで、ハイパワーな車が一杯出てきてさ、じゃあ未来もっと凄いことになってるって普通思うよな。俺だってそう思うよ。まさかここまで衰退するとは思わなんだ。

2024-06-26

格ゲー(主にSF)とニコニコ成熟

最近成熟」ということに考えさせられることが立て続けに起きたので自己整理の書き殴り

一つは、成熟を受容した格ゲー文化(主にスト界隈)

一つは、成熟拒否したニコニコ文化

最近のスト6界隈をみるに、大分界隈として「成熟したなぁ」と感じることが増えた

元々荒れたゲーセン文化を引き継いでいたこともあって、プロ勢も昔はもっとみんなナイフのように尖っていたし、炎上も度々あった

はてなブックマークでも何度かネガティブ話題ホッテントリに上がってた記憶もある

しかし今や往年のプロたちはストリーマーやVTuber師匠役のオモシロ格ゲーオジ&アニキとしてのポジションを築きつつあり、CRカップなどはまるで親子運動会さながらである

オカンのように見守り、手取り足取りなコーチングラインを弁えつつエンタメ意識した話術、時には若気の至りな昔話を持ち出して笑いを誘い、しかしいざ試合となればビシッと決める。

まさかこんなに「綺麗であたたか〜いコンテンツ」になるとは…隔世の感がある

勿論、こうなるまでには燃えまくった過去とか、限界集落化して滅びかけて危機感もったとか、プロとして企業スポンサーがつくようになったからとか、コロナ禍はmildomで糊口凌いで配信経験積んだとか、色々あったから故であり。皆、大人になったよね。成熟したなぁーと思うわけなのだ

ただ、そうであるが故に逆に昔のゲーセンさながらのバチバチ感とかギラギラ感が無くなった寂しさもある。そういう意味鉄拳などはまだそういう昔ながらの文化を幾分残してる界隈だ。(Pが死体蹴り文化扱いしてるのは象徴的)

これはどっちが良い悪いではなく、自分たちが何を選択たかということの結果でしかない。

そしてニコニコ過去文化アイデンティティとしたがゆえに成熟選択しなかった界隈であるだろう。

コンテンツモデレートの欠如(淫夢などヘイト放置)、コンプライアンスの反復横跳び、それによって得られる自由

ただこれは理解できる面も多い。ニコニコは常に「未熟な」人たちの居場所だった。それこそ「若気の至り」を現在進行系で実行できる場所。そこを変えてしまってはニコニコニコニコでなくなってしまう…と中の人が思うのは想像に難くない。過去経営陣の言動をみてもその点をアイデンティティとして重視していたのは読み取れる。

しかし、そうであるがゆえに今回のランサムウェア騒動カオスといっていいほど、「企業として域に達していない」事態となってしまった。

まり登場人物達が「若気」すぎる。本当に若者ならともかく、いい年のオジさんたちがこれだけいるのに「成熟」していない…

でも、それがニコニコの、ドワンゴの在り方というなら致し方ない。その結果は粛々と私達の前に提示されるだろう。それとも、今度こそ彼らは変わること、成熟することを標榜するのだろうか。かつてスト界隈がそうだったように。

大学生の頃、多い時は月10万くらいあったバイト代を大体全てゲーセン同人に費やしてたクズ学生だったけど、それでもそう言った場所に行くのを我慢すればお金を使うこともなかった。

もし今の世の中で、大学生として過ごしていたら、スマホがあればどこでもリッチゲーム体験もできるし、いつでも同人を買えるので10万じゃとても足りないだろうし、とても制御できたものじゃなかっただろうね。

一番精力的で活動的欲望に忠実な時期にスマホがなくて本当に良かったなぁって思う。今の子達ってよく我慢できてるよね。これが草食系って奴なのか?

2024-06-25

anond:20240625153608

ミニモニあたりが天下取ってた頃に大きめのゲーセンバイトしてたけど、

関連のプライズを一番熱心に追いかけてたのは同年代以下(男女問わず)だった記憶がある

ロリコンって言われて真っ先に思い浮かぶようないかにもな見た目の成人以上の男性客は、

大体ビデオゲームコーナーかメダルゲームコーナーに一日こもってたイメージ

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