はてなキーワード: 薄給とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000301186.html
年間500万がぼったくりと言わんばかりのブコメ勢だけど、東京都の0歳の保育園児にかかってる税金は月30万~50万なんだよな
全学年が500万とも書いてないし、低年齢児が500万で年齢が上がるともう少し値段が下がるとか
或いは上の年齢でもごく少人数制というのなら、税金使わないんだし保護者の自己負担額がそれくらいになるのは妥当だと思うんだが
小学生以上向けの塾なんかももっと遥かに短時間だけど毎日通えばそれなりに授業料かかるだろ
まして0~6歳なんて手間がかかる(その分人件費もかかる)年齢層の子を長時間預かったら何倍も金かかるのは当たり前だと思う
まだ話続いてんのか
他増田も色々言ってるけど、若いうちは薄給&安定性ゼロでポスト求めて日本全国どこの大学行くかもわからんのが研究者
キャリアに拘ってないと言うけど、このご時世で金なし専業主婦はキツい
行く先の大学が都会とは限らないからね?田舎の地方大ならママ同士でも余所者の専業なんかに人権はないよ
リモートで働けばいいじゃんって?周りに親親戚友人無し孤立無援のワンオペで仕事しながら育児出来る?そもそも保育園入れなかったら?
夫を頼りにするつもりなら甘すぎる
そもそも夫だって身を立てるために必死なわけで、妻に構ってる暇などないと思った方がいい
下手すりゃ夫もメンタル不安定になっててそれを支える感情労働までプラスされたりな
留学先でも(アメリカとして)金がない、金がないのに共働きも出来ない、
それで子供いたら孤立無援のワンオペ育児、保育サービスはバカ高いから金がなきゃ使えない生活
だから研妻は病む人多い、経済的に恵まれてる駐妻ですら病む人多いのに金がないんだから尚更だ
それでもうまくやってる人もいるって?
そういう人は実家が太いんだよ、ワンオペでも家事育児サービスを金で買えて子供の将来の学費も心配いらない、
いざとなれば自分だけ帰国して実家に住んでもいい立場の人と同じじゃないでしょ増田は
金なし研妻やって病まないのは相当メンタル強い人だけ
帰国後の話じゃなくて、帯同中の生活が普通に成り立たないという話だろ。どの国に行くのかにもよるが、ポスドクの薄給でアメリカあたりで2人分の生活費を賄うのは不可能だろ。彼氏がJ1ビザなら配偶者は労働できないし。アメリカで増田がビザスポンサー付きの仕事探すのも学歴考えたら不可能と言っていい。
大学卒業後新卒で入社。流通小売業らしく労働時間が長く休みも少なく体育会系のしごき体質だったが、有給は取れたし残業代も支給されたしボーナスも出た。入社数年後に本部の販促に異動するも、現場よりつらかったのと(社長直々のパワハラ)、このまま行くとこの業界から抜け出せなくなるため20代後半で退職。
1の直後に入社。デザイナーとして入社したにも関わらず研修と称して3ヶ月テレアポさせられる、なんだかんだ意味不明な理由をつけて仮採用期間を延長される。社会保険未加入。意味不明なデスマーチ。常時セクハラ・パワハラ。
極めつけは在籍している社員に無理やり自動車など高価な商品をローンで購入させて辞められなくするなどしていたため、半年で退職を決意。
退職するときも恫喝めいた引き止めに合うも、県の労働局に相談しそこから連絡したところあっさり退職を認められた。
社長は伝説のブラック企業H社出身だった。コロナ給付金を不正受給して逮捕されたそうだ。
2の直後に入社。2以上の零細企業で、社長の息子が使い込みをしてクビになったところに後任として入社(もちろん入社後に知らされた)。
残業や休日出勤はなく仕事もぬるかったが(暇な時はゲームしたりネット見たりしてた)、薄給なのと給与が現金手渡しだった。後で気づいたけど、あれ税務署をごまかすためだったんだな。
同僚と上司に中卒が二人もいて、年がら年中パチンコや風俗の話ばっかしていたり、電話対応が明らかにおかしかったり(クレームになって何故か俺が処理する羽目になった)、出入りしている問屋の営業と喧嘩したり(この営業も負けず劣らず「輩」だった)、教育困難校の学級委員みたいな仕事が嫌になって2年で退職。ここは割とあっさり辞められた。あとでわかったことだけど、中卒の二人が俺の悪口を社長に言っていたらしい(風俗に誘われたのを断ったのが原因)。
3の直後に入社。悪名高いSESだが現場ガチャであたりを引いたおかげか割りと稼働は重くなかったし人間関係も悪くなかった。たまに炎上してたけど。
俺には別に扱うことは無理なんだわ…
スクールアイドルは薄給を賄うために見えないところでAV出演しているようにしか思えなくなったから見なくなった。
アバン先生はフローラ様と婚約してるのに浮気したいから勇者の家庭教師を隠れ蓑に現地妻と浮気しまくってたとしか思えなくなった。
長門有希は文化祭でベースを弾いたことでヴァイオリニストに目をつけられて浮気するようになったというキャラ崩壊を俺の脳内で起こしてしまった。
でも、それなら徹底的に隠してくれよ。
俺の大事な作品やキャラを穢すようなことを可視化しないでくれよ。
やらかしたらお前らが出費して声優取っ替えして収録し直して再放送して負の印象を上書きするくらいの罰を受けてくれよ。
知るか。
二度とこの業界に戻ってきて欲しくなかったよ。
食事をしながら将来の計画を考えるのは素晴らしいアイデアです。以下は、将来の展望を考える際に役立ついくつかの観点です。
スキルの向上: 薄給に悩んでいるなら、自分のスキルを高めることを検討してみてください。Uberの配達員としての経験やコミュニケーション能力は、他の仕事にも役立つかもしれません。自分の興味や才能に合わせた職業訓練や学習プログラムに参加して、自己成長を図ることも考慮してみてください。
転職の検討: もしUberの配達が薄給だと感じるのであれば、他の職種や業界に転職することを検討してみても良いでしょう。自分の興味や能力に合った仕事を見つけ、より給与や将来性のある職場に転身することができるかもしれません。
副業の探索: 経済的な安定を求めるなら、Uberの配達と並行して副業を始めることも考えてみてください。オンラインでできる仕事や自分の得意分野を活かせる仕事を見つけることで、収入の多角化を図ることができます。
自己開発と趣味の追求: 3大欲求のひとつである趣味に時間を割くことも重要です。趣味や興味がある分野に没頭することで、生活の充実感ややりがいを感じることができるかもしれません。また、自己開発にも注力し、自分自身を豊かにするための努力を続けてください。
以上の観点を考慮しながら、食事を楽しみながら将来の展望を考えると良いでしょう。希望と目標を持ちながら、一歩ずつ前進していくことが大切です。
私の薄給なりに背伸びをして御堂筋にあるレストランにいったんですよ。
相手からしたら一人2万円くらいなので高すぎずかといって安く見られてるわけでもないライン。
承太郎さん、これが俺の精一杯です…。
途中までいい感じだったと思うんだけどここでパパ活おじさんが登場。
これだけだったら父娘かなって思えたけど、食事中にプレゼントを渡して
女側がその場でプレゼントあけやがるのよ。
おかげで目の前の女性がもう完全に
脳内で「隣のパパ活おじさんに負けた男」ってテロップが浮かぶくらい見事に持っていかれたよ。
結局次回のデートはなし。
わいの精一杯の出費は無意味に終わった。
ゆるせねえええええええパパ活おじさん死すべし!
https://anond.hatelabo.jp/20230508113727
お前、お前! 人の心とかないんか!
これまでの経緯について、だらだらと書きます。
夫:32歳、大学院卒、社会人8年目、手取り年収500万円、副業年収75万円
妻:32歳、短大卒、保育士7年目で結婚⇒パート5年目で妊娠&出産⇒現在は専業主婦
息子:1歳
当時ブームになっていたFXを始めることにした。このときの資産は60万円で、最初に入金したのは10万円ほど。バイトで稼いだお金が元手。
大学2年から大学院1年までの約4年間FXに取り組んだが、その割にリスクをとるような取引はしなかったため、最終的にほとんど±0で終わった。
FXで大損した話がネットに溢れていたため慎重になっていたと思う。
ただ、本気で取り組めば稼げるようになるはずだと信じていた。大学時代に数千万円貯めて就職したくないと思っていた。
結局4年費やしても何の成果も得られず、自分に投資の才能はないと悟った。
一晩で30万円溶かしたときはショックだった。その次の日に一人で北海道旅行に行く予定で、キャンセルしようかギリギリまで迷ったけど行った。
結果的には行ってよかった。1月だったけど奇跡的な暖冬で、良い傷心旅行になった。
今から思えばこの経験をしておいて良かったと思う。資産が増減すると自分にどのようなメンタルの変化が起きるか分かった。
若いうちに投資を始めるのは大事。仮に失敗しても元手が少なければ損は少なく、後の人生でいくらでも挽回できる。
大学院2年目のときにゲームや専門書の転売を半年ほどやって50万円ほど稼ぎ、資産は150万円になった。
このときはFXは完全に辞めていた。社会人になったのでリスキーな投資ではなく安定投資をすることにした。
ネット上からWebスクレイピングで株価データを入手し、自分で決めたルールで取引するとどうなるかをシミュレーションするソフトをExcelで作った。
頑張って作ったのに、どんなルールを使ってもせいぜい年率4%しか利益にならず、これならインデックス投資したほうがマシだと思って辞めた。
ちなみにFXをやっていた頃から経済ニュースは参考にしなかった。経済ニュースを見て大金持ちになれるなら世の中の経済学者は全員金持ちのはずだがそうはなっていない。そもそも社会人で日中仕事をしている状況で経済ニュースなんて見れない。などと言い訳していたが、実際のところは勉強が面倒だっただけ。
入社した会社には、10%の奨励金を貰える自社株制度があった。1年目の最初は財形貯蓄をしていたが、1年目の終わりに自社株制度を使った良い方法を思いついたので財形貯蓄は止めた。
毎月の収入とボーナスをすべて自社株の購入に充て、次の月に売却するのである。そうすれば奨励金10%(税金を引けば8%)分が利益になる。
ドルコスト平均法のように購入時期を分散するだけでなく、売却時期も分散するのでリスクは少ない。
この方法は今も続けているが、毎年30~50万円の利益を生み出してくれている。
ここで資産が大きく増えたのは結婚したからである。結婚時は私の資産が300万円で妻の資産が800万円だった。
私の資産が150万円ほど増えた理由は、会社の寮に入っていたため家賃と光熱費を大きく節約できたためだ。具体的な金額は覚えていないが、合わせて約3~4万円だったと思う。
妻は結婚するまで7年保育士をしながら800万円貯めた。実家暮らしで、無駄遣いしない性格だったためである。
誰もが知るように保育士は薄給で激務であるため、結婚を機に辞めた。それから約5年は年収100万のパートを続けていた。
結婚は価値観のすり合わせが大事だと思うが、それほど苦労はしなかった。結婚前からお金の話や将来の話はオープンにしていた。
ただ、妻に財布を握られて投資ができなくなるのが心配で、将来のライフプランや投資で想定されるメリットなどをパワポ資料を作ってプレゼンした。プレゼンについてはかなり気に入ってくれて、投資を自由にやらせてもらえることになった。
家の家計管理も私がやることになり、毎月の家計簿も付けている。
投資については、この時期からインデックス投資をすることにした。海外株、海外債券、国内株、国内債券をバランスよく保有する形で投資信託を毎月購入していた。
ただ、リスキーな投資にも手を出しており、仮想通貨も購入した。当時の仮想通貨はバブルで、急上昇したあと急降下する動きをしたため、私は数十万円損して終わった。
新型コロナウイルスが発生した2020年である。またFIREムーブメントが起きた年でもある。
FIRE本で書かれていた内容だが、投資については昔から有名なインデックス投資のやり方のままで目新しさは無かった。ただ、FIREは投資だけでなく収入や支出などを含めた、新たなライフスタイルの提案なのだと感じた。
今の家計管理をもっと洗練すれば、早期退職できるのも夢ではないと分かった。計算してみると50歳で資産1億円を達成してFIREできる見込み。
家計管理を洗練すると言っても、既に支出はそれなりに切り詰めている状態だった。車を持たず、民間保険には加入せず、携帯は格安SIMで、夫婦そろって服も買わない。
減らせる支出は外出や外食ぐらいだったが、コロナのおかげで両方減らすことができた。この年の年間支出は約300万円。
投資については、リスク度合いを大きく引き上げた。投資信託の中身を全て米国株や全世界株に変え、資産の9割を投資信託、残りを現金という配分にした。
株式はリスクが高く金額の増減が激しいものの、長期的にみた成長率は現金や債券より高いと分かった。緊急で必要になる程度の現金が確保できているため、残りは株式にしても問題ないと判断した。
この判断のおかげで2021年には投資の利益が300万円になった。なお2021年以外の年の利益は平均100万円ほどであり、2016年以降で利益が50万円を切った年は無い。
また2020年に不妊治療を始めた。結局子供が生まれるのは2022年となるが、体外受精まで進んだため合計で100万円ほど費やすことになった。
実際は150万円ほどかかったが、市や県からの補助金、確定申告の医療費控除分を引くと、この金額である。
不妊治療については結婚後初めて夫婦の意見が大きく割れた。これまでも子供の話はよくしており、お互い子供が欲しいと言っていたが、その本気度は違った。
私は子供は自然に産まれると思っており、高額な不妊治療をしてまで欲しいと思っていなかった。普通の買い物でお金を払うときは、払うお金に対して妥当なリターンが想定できるかどうかで判断する。しかし不妊治療は、言わば高額なギャンブルである。
数十万や数百万のお金を費やしたとしても、子供が産まれてくる保証はない。子供が産まれるまでいくらかかるが分からない。そういうお金の使い方が受け入れられなかった。しかも産まれた後は2000~3000万円ほど費やすことになる。
しかし妻にとっての子供は、人生に絶対必要なものだった。不妊治療で子供ができなければ養子を貰いたいとまで話していた。
私自身は、子供ができなければそういう人生を楽しめば良いと思っていた。しかし妻は、子供がいない人生はただの暇つぶしになると言う。
夫婦の幸せを考えるなら子供は必要な存在なのだと思った。それに私自身も、今後の人生において子供がいないことを後悔するときが来るかもしれないと感じた。そういうわけで不妊治療を始めることにした。
コロナバブルのおかげで株が値上がりし、資産が3000万円に到達した。2020年に400万円増え、2021年に600万円増えたので、2年で1000万円増えている。
FIREを意識するようになって家計を見直したこと、コロナで外出が減ったことも影響し、手取り収入に対する支出の割合が50%になった(2019年以前は40%以下)。
なお2021年後半にはTwitterで話題になっていたレバナスを50万円分購入し、今では半額になってしまった。
2年続けた不妊治療の甲斐あって、息子が誕生した。息子が産まれたことで支出が増えるかと思ったが、今のところあまり変わっていない。
国や会社から手当金が貰えるようになり、外出や外食の頻度がさらに減ったので、それらのお金がおむつやミルクに消えることになった。息子の服やおもちゃなどはメルカリで安く購入し、ベビーカーは人から貰った。
3か月ほど育休を貰って育児をした。最初の頃は、自分の人生はこれで良かったのだろうかという葛藤があったが、4か月目くらいになると息子を愛おしく感じるようになった。
2023年まではジュニアNISAに入金できるため、2年分の160万円を入金した。
仕事のストレスが強かったため、将来サイドFIREできるように副業を始めた。始めた当初は一か月に60時間労働して6万円稼いでいたが、徐々に効率アップし、2022年の後半には一か月に40時間労働して12万円稼いだ。
副業を始めたことでFIREできる目標年齢が大幅に下がり、34歳で仕事を辞めてしまおうかと考えていた。
2022年は株価が下がったものの、急激な円安のおかげで資産が伸び、4000万円に到達した。資産の8割以上をドル資産にしていたのが良かった。
また転職はしていないが、仕事の内容が大きく変わったことでストレスが無くなった。34歳で仕事を辞める計画は先延ばしすることにした。
副業に対するモチベーションも下がったが、今後のことを考えると続けた方が良さそうなので一か月に20時間労働して5万円稼いでいる。
資産を築く方程式が以下だとすると、重要度合いは収入と支出が40%ずつ、残りの20%が投資というイメージ。
実際のところ収入ー支出で毎年300万円ほどになっており、投資の増分は100万円ほど。2021年は300万円増えたので例外もある。投資資産が増えるほど福利効果を感じられるようになるというが、減少するリスクも高まるのであまり安心感は無い。
家は今も今後も賃貸アパートの予定。妻は一軒家に憧れがあったが、理想の家を手に入れるには1億円かかることをYouTubeで知り、中途半端な家に住むくらいなら賃貸で良いという考えになった。
車も持つ予定はない。ただ子供が産まれると車があれば便利だなと感じることが増えた。電車で人に迷惑をかけることがないし、行動範囲も広がる。それでも車を持たないのは夫婦そろって10年以上のペーパードライバーで、運転すること自体が怖いから。
保険については、妻は家系にがんの経験者が多いため入りたがっている。その話になる度に、保険商品は確率で考えれば損になること、資産があれば保険は不要であることを説明している。
現在保有している資産の割合は以下で、現金以外は米国株と全世界株。
投資信託:25%
毎月の投資額の内訳は以下の通りで、自社株を除けば毎月18万円投資している。なお年2回のボーナスには手を付けず、毎月の投資額の一部となっている。
自社株:20万円(一か月後に売却)
投資信託:8.3万円
ETF:7万円
・下落相場では資産額が半減することは覚悟し、絶対に損失確定はしない
投資のことは自分なりに勉強&実践してきたつもりだったが、振り返ってみると収入を増やして支出を減らす方が効果的だった。今後も資産が増えれば福利効果を強く実感できるかもしれない。
資産の増減には昔ほど動揺しなくなった。大学生のとき30万溶かしたのはかなりショックだったが、今では30万円程度の増減は日常茶飯事。たまに大きく動いたときには1日に100万増減する。動揺しないのはインデックス投資に対する信頼が強いため。
将来の目標は息子が小学生になるまでに仕事を退職することと、息子に1億円の資産を残すこと。
これからの時代は子にお金を残さないといろいろ厳しいかなと思っている。ただ息子がお金を無駄遣いするような性格だったら、あまり残さず夫婦で高級老人ホームに入りたい。
この増田の会社、絶対やっちゃいけないやつやってるよな。会社から人が辞める最も大きい理由は、同僚に比べて相対的に給与が低いってやつ。
これをやると一瞬で人がいなくなる。増田はどうかは分からないけど、ありがちなのは、学歴違い。
高卒で採用して現場経験して優秀な人を、それを担当するプロジェクト担当の管理職がどうしても入ってほしい、と一本釣りするケース。
すると周りは大卒の部署になるんだけど、賃金テーブルが硬直化してて、新卒が高卒の賃金テーブルのままでこき使うことになる。
すると、もう9割ぐらいの確率で辞めると思う。つううか今まで100%辞めた。優秀で、組織への忠誠心も高い人だと思って引っ張り上げたのに、もうほんと面白いくらい辞める。
優秀な人をわざと潰してんじゃないかというぐらい辞める。
人事は、同じ高卒の中で職位も上がってないのに給与をあげると、他に不満がでるとか言うんだけど、馬鹿じゃねーのかって思う。
はい。
弊社の話でしたすいません。
たまにむちゃくちゃ激務な人の話を聞き、さぞ私の2倍3倍の給与もらってるんやろなと思ったらそこまでもらってなかったりする。
激務が盛られているのか給与をめちゃくちゃ遠慮がちに言っているのかわからないが、何を好き好んで12時間以上働いて残業代ゼロで土日も休日出勤だらけで年収一千万も行かない仕事やるんだろう。
その理由はなり手不足という、もはや日本全国ありとあらゆる所に転がっている話であるが、さらにもう一つ理由がある。
「選挙などをやったら大変だ」と言うことで、選挙調整なるものをやる連中がいたのだ。
本来は、自治体の選管しか知り得ないはずの「〇×さんが出馬用の書類を持ち帰った」という話が何処からともなく流れる。
そうして、定員以上の出馬の話が出てくると、選挙調整なるものを行うフィクサー気取りのジジイ共が暗躍、ちょうどぴったりになるように「説得」を行って、選挙にならないようにすると言うのがある。
この連中がまだマシなのは、若い候補者が出てくると、定員割れを防ぐために消極的に出馬する人や、年寄りから「説得」して回ると言う所にはあった。
ところが、今回の選挙では、移住してきた若い人が、その実態を知って奮起。
選挙にならないとまともな民主主義は無理だ、という事を示すため、既存の議員何人かと結託、連中を出し抜いて、当日になって突如立候補した。
出馬した若い人は、自分は選挙にするために出馬したのであって入れなくてもよい、と言う事を選挙公報に書いていた。実際の選挙活動は行わなかった。
それもあって選挙活動は活発とは言い難く、それでも一応は論戦が行われたので、目標はまぁ達成できたと思う。
無投票だと公約が紙で示される選挙広報が配られない。選挙になった結果、きちんと選挙公約が配られたのは大きいと思われる。
結果、一切選挙活動をしなかった「選挙にするために出馬」した彼が、2位で当選した。
今朝LINEを入れたら、選んでくれたからがんばってやると言う返事が返ってきたので、良いだろうと思う。まぁ一応は覚悟してたと思うしな。