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2017-11-14

anond:20171114144329

昨日、というか今朝?

ハチ割れキジトラ仔猫を拾ってしまい、えーとか思ってたけど飼うことにして、

風呂場でまず洗ってあげようって思い、額を触ったらすこしだけ桃色の汁が出たので???だったんだけど

少しおでこを怪我してるなぁ。たいしたことなさそうだけど、せっけん付けずにぬるま湯でなでながら洗わないと。

肉球のところは爪を立てられずに洗えるかな?って。仔猫はきょとんとしてる。凄くかわいい

明日獣医さん行かなきゃ。。。。で

目が覚めました。

二本立てで、

何故かHAGE外来受診しに行く夢。

その病院がなぜか駅にあって、ダンジョンみたいなの。

ガクトさんがいてw あーHAGE外来からCFしてるよねって思ってるの、

仔猫はそのまま飼ったのか、HAGE外来は行ったのかはわかんないけど

仔猫が可愛かったのでよしとします。

2017-11-12

https://mainichi.jp/articles/20171111/ddm/041/100/128000c

獣医学部新設問題 「認可すべきではない」 前川氏が疑問呈す

毎日新聞2017年11月11日 東京朝刊

 前川氏は設置審が答申課題として示した「留意事項」にも触れ「定年間近の教員が多い。(最初入学する学生の)卒業前に先生が辞めるのなら無責任だ」と強調。「博士課程もないのに先端研究ができるわけがない」と加計学園教育体制に疑問を投げかけた。

https://twitter.com/obiekt_JP/status/929379029588652034

JSF‏ @obiekt_JP

岡山加計学園獣医学部新設問題 「認可すべきではない」 前川氏が疑問呈す - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20171111/ddm/041/100/128000c … 「博士課程もないのに先端研究ができるわけがない」 前川さん、只のアホなのでは・・・(まだ1年生すらいないのに

https://twitter.com/takehiroohya/status/929371671101714433

Takehiro OHYA‏

ちょっと待て。まさか博士課程はそれ以前の課程(獣医なので学部六年制)が埋まってからでないと設置申請できないのが原則だと知らない人間次官やってたわけじゃねえだろうな。>「博士課程もないのに先端研究ができるわけがない」

この記事からだけだと確たることが言えないんだが、「博士課程がないかダメ」という意味ではなくて、「先端研究ができるというのは違うのではないか」というふうにも読める。

どっちの意味で言っているのか、よく分からないので(私は最初に目を通したとき後者で読んだ)、あんまり反射的に反応するのもいかがなものかと疑問を呈しておく。

anond:20171111203320

自分は数十年前に短大から四年制大学に移行したところに若い期で行ったけど、

やはり四年後に最初卒業生が出ると同時に修士課程ができて、

さらに二年後に博士課程が設置されたと記憶している

文科省事務次官が把握していないとも思えないが、

もう彼はこの方向で突き進むしかないのだろう

哀れではあるが

少し話は変わるが、1期生2期生の優秀さといったらとんでもなかった

評価不明な新設大学高卒段階で飛び込んでくるパイオニア精神を持った学生

教授陣や短大の先輩の研究を回すためってこともあり、

1年時から一般講義や実習実験に加えて研究室に配属されたそうで

必然的教育密度が高くなり、学生レベルも飛躍的に向上していた

もちろん短期間で潰れる大学もあるので

自分経験したのは相当にうまくいっていた例なのかもしれないが、

親族や知人の子供などが獣医志望でメンタルの強いタイプならば

1期生を狙う価値は十分にあると薦めると思う

2017-11-11

虐待されて育ったうちの犬

うちの犬は元繁殖犬だ。繁殖犬というのは、ペットショップなどに子犬を売るための母犬のことで、しばしば恐ろしい程にひどい環境虐待されて育てられる。生涯、一畳ほどのケージから出られなかったり、ろくに掃除をされず排泄物まみれだったり、もちろんむりやり妊娠させられたり。役割が終わったら文字通り使い捨てる。こういった業者はパピーミルとか言われる。子犬を売るというビジネスの特徴上、特に規制もない状態では、利益の最大化のために命が軽んじられているのが現状だ。

から、もし犬を迎えようという人がいたら、どうかペットショップでは買わないでほしい。需要が、そういった供給を生み出すから。生育環境をチェックして、良心的といえるブリーダーから、少し高いかもしれないけど、命に敬意を払って迎え入れてほしい。

さて、うちの犬、仮にKとすると、Kもまたそういったパピーミル虐待されて育った母犬のチワワだった。パピーミルからボランティアの手で救出され、放置されたままだったヘルニアと目の病気治療してもらい、避妊手術を終えて、うちにやってきた。Kは人間を信じられなくなっていて、私たち家族ボランティア譲渡会に訪れたときも、ひとり(一匹?)ケージの隅で丸くなり、外を睨んでいた。他の元繁殖犬がわりあい人懐こかったので、余計にKの辿ってきた時間過酷さを思い知った気がする。「この子はなかなか、引き取り手が見つからなくて。お試しでもらわれていっても、返されてしまう」とボランティアさんは言っていた。そりゃそうだろう。Kは愛嬌ゼロで、沈んだ目をしていたから。

私たち家族はKを引き取った。引き取りにかかった実費と手術費などを負担するしくみなので、7才のKを引き取るのに8万円ほどかかった。安い業者ならチワワの子犬が買える値段だ。これも、Kを引き取る人がなかなかあらわれなかった理由なのかもしれない。うちに来てからのKは、ずっとケージの中で寝て、私達を睨んでいた。ウンチをすると怒られていたのか、私たちにバレないようにウンチをして、それを食べてしまうのを繰返した。まるで死ぬのを待ってるみたいだった。

三ヶ月ほどして、獣医から無理矢理にでも散歩に連れて行ってみてはとアドバイスされ、Kを外に連れ出すことにした。Kは外に出たことがなく、田舎私道で車のない静かな小道でも、とたんに怖がって体を震えさせていた。私たちはKの匂いがついたタオルを嗅がせて安心させながら、少しずつ、本当に「今日は三歩も歩けたね」と言った具合にして、Kとの散歩を続けた。

ある日のことだ。Kが道路脇の草に興味を持ち、においを嗅ぎだした。どこかの犬がおしっこをしていたのかもしれない。Kはその上から自分おしっこをかけ(うちの私道なので問題ない)、急に、何かせきを切ったように、すくすくとあるき出した。その日から5分、10分と歩く時間を伸ばし、今では小さなチワワの体で、毎日、合計で一時間半ほど、元気に散歩するようになった。

散歩をしてからストレスが発散されたのか、Kは自分ウンチを食べることがなくなった。ケージの外に出て、家の中を散歩したり、家族おやつをおねだりしたり、散歩をおねだりしたり、ストーブの近くの温かい一等席を陣取るようになった。好奇心にあふれた丸い瞳で、家にあらわれたヤモリなんかを見つめるようになった。寝るときは、家族と一緒に寝るようになった。Kは出迎えなどはしてくれないけど、私たちはKが少しでも人生(犬生?)を取り戻したことに、本当に満足している。

Kの正確な誕生日はわからない。だからうちに来た日を誕生日にしている。それで、今日はKの誕生日だ。Kの大好きな鳥ささみとさつま芋を茹でて、ささやかにお祝いしようと思っている。K、ずっとずっと、長生きしてね。

2017-11-03

anond:20171103085608

id晒すのと実名晒すのは意味が違うだろ

流石にドン引きブクマ

mouseion まあこれだけ連日違法性疑義が出てるのにそれでも入学志願者が現れれば、また将来そこ出身獣医が出現したら一斉に本名、如何なる家柄か等逐一ネット上に晒される事になるだろうね。それでも良いなら入学どうぞ。

2017-10-10

グラドル西田麻衣 獣医目指し「加計学園? ぜひ調べてみたい」

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/790807/

調べても詐欺が出るだけで開校出来ないと思うけど調べるならどうぞ

2017-10-09

おい、安倍

首相朝日ほとんど報じてない」 紙面、10回以上掲載

http://www.asahi.com/articles/ASKB85JXNKB8UTIL01D.html

 

 

 

総理の長年の友人が利益」? 戦略特区国会で論戦に(2017/03/22)

 特区の具体的な制度設計を担う特区ワーキンググループ八田達夫座長アジア成長研究所長)は21日、朝日新聞取材に「まずどこかで(規制を)突破しないと話にならない。(今治京都の)両方を推したらぽしゃるかもしれないと内閣府幹部から聞き、1校でもやった方がいいと判断した

(紙面掲載記事 「国家戦略特区」選定、野党批判 獣医学部新設の法人首相の知人が理事長(2017/03/23)

 

 

 

獣医の数は「飽和気味」 獣医学部新設の根拠あいまい(2017/06/07)

八田達夫座長アジア成長研究所長)が「大学新設は需給見通しに基づいてやるべきではない」と述べるなど、複数委員から国による需給調整を疑問視する意見が相次いでいた。

 

 

面会記録「確認きぬ」 政府側答弁一辺倒 加計問題(2017/06/09)

八田達夫座長と面会したことの確認だった。松本氏によると、この面会は非公式八田氏は「(獣医学部新設の)早期実現のために地域的に限定することもひとつ方策」と発言したという。

(紙面掲載記事 加計でも重要資料「廃棄した」 森友と似通う政府側答弁(2017/06/09)

 

 

 

加計学部新設「最後政治判断」 特区諮問会議議員(2017/06/13)

会見したのは、八田達夫アジア成長研究所長、竹中平蔵東洋大教授ら。半世紀ぶりに学部新設を認めたことを「岩盤規制改革の実現だ」と強調。

(紙面掲載記事 「判断ゆがまず」でも「最後政治判断」 諮問会議議員 加計問題(2017/06/14)

 

 

 

 

 

めんどくせーからやめた

2017-09-05

[]佐々木倫子動物のお医者さん

面白い面白いといろんなところで言われてたけどなかなか手を出す気になれなかったけどようやく読んだ

確かに面白い

キャラが仏頂面なのが多いのが気になるけどそれがシュールといえばシュール

個人的に好きだったところは、

登場人物紹介のスナネズミ。「いつも幸せそう。」っていう1文がシンプルだけどほんと好き

・ヒヨちゃんが「自分が死んでも3年は隠せ」って言ってる夢をハムテルが見たところ

スナネズミ泥棒犯人を見ていた!!!→見ていただけだった→でも実はそのおかげで何もとられずにすんでた!という2重のネタがすごくおいしかった

動物の絵がうまい

レタリングというか手書き動物セリフがすごく味が出てる

途中獣医関係ないやんってところもあったけど最終的には一応そういう方向にもっていったからよかった

面白い少女漫画を探している

赤ちゃんとぼくかカレカノでもよんでみるかな?

カレカノ最近ジャンプでも性別逆転版のオマージュ漫画が始まったとかで面白そうだったから読んでみたいか

2017-08-24

医者獣医待遇悪いアピールは甘え

勤務医が連勤とか待遇悪いとかいってますけど、

サラリーマン底辺ほどの医者はいますか?

いないでしょ。

年収200万代、年休100日以下、重大労災有り、なんてないでしょ。

サラリーマン規制して、待遇改善しないうちから国民理解されると思ってるの?

特権に甘えすぎなんだよ。嫌ならやめろ。

2017-08-18

https://anond.hatelabo.jp/20170816233834

からないのにどこの動物病院機器お金をかけて高度医療するのは、市場が歪んでると思う。

チェーン展開して、10件中8件くらいはフィラリアワクチンみたいな粗利が高い仕事だけやって、治療は残りの2件にすれば、みんなハッピーじゃん?

獣医が今の半分以下しか要らなくなるけど。

チェーン展開してるところしか生き残れないけど。

獣医動物病院供給過多なんじゃない?

2017-08-17

獣医学部がアレになったら、偏差値が同じ医学部行くしかなくなるな。

今、獣医の人はご愁傷様。

2017-08-05

ワープアで喘ぐサラリーマンがいるのに獣医だけ規制するのは不公平

https://anond.hatelabo.jp/20170805233500

そもそも獣医お仕事市場原理に合わないとか、質を保つ必要とかクソどうでもいい。

われわれサラリーマン待遇を上げないうちから団体で守ってもらおうなどと民意が許すか。

ついでに医学部歯学部法学部みたいに全国各地津々浦々に作りやがれ。

獣医学部新設の岩盤規制とやらの問題について

簡単に言うと、獣医師会の言い分だと、

・新設しても公務員獣医師は増えない

・それよりも獣医師教育レベルの向上が重要

待遇改善重要

つまるところ、数を絞ったほうが、既得権も守れるという意図は誰でもわかる。

既得権はとにかくとして、競争原理さらされれば質が上がるという政府理屈無理筋で、獣医師会の言い分はもっとなところがある。

ここで獣医師会が主張を突き通せないのは、これまで、

獣医仕事ペット診療ばかりじゃない!」

と強く主張しすぎたことだ。

もちろん、家畜診療分野は獣医重要性はわかる。

公衆衛生分野、これが微妙で、狂犬病予防員として保健所獣医師を抱える必要性がどれだけあるのか、鳥インフルエンザの水際防疫が獣医じゃないと無理なのか、と思うところはあった。

もちろん、獣医師会がそれを他資格者に開放するはずはないのだが、

「俺たちのシマだ!人が足りない!」

とこれまでこんだけ言い続けていたのに、新設すると言い出した途端に、

「いや、新設しても増えない!数の問題じゃない!」

というのはさすがに苦しい。

公務員獣医師待遇改善をしたら、当然獣医師公務員を目指すはずなんだが、そもそも獣医じゃないと出来ない公務員仕事というと

狂犬病予防員と食肉検査にほぼ限定される。

もちろん、公務員就職した場合、その他の雑務一般に追われるわけで、時にはフォークリフトを操り、時には糞尿にまみれ、様々な仕事をするわけだが、

本当に法律の上でも獣医師かできない業務となると、狂犬病予防員と食肉検査くらいに限定される。

それ以外の業務は、トレーニングさえすれば、牛の採血だろうと、食中毒菌の分離でも、免許不要だ。

で、狂犬病予防員というのは、野良犬捕獲の陣頭指揮だ。

いっそ、公衆衛生分野から獣医撤退したら、大学教育ペット診療家畜診療教育に専念できるわけで、教育レベル卒業生レベルも上がるだろう。

全国の獣医学部を減らすことだってできる。

教員不足だって言ってるんだし、そのほうがいいに決まってる。

獣医が定員規制されるのにサラリーマン規制されないのは不公平

なーにが学習コストボケナス

年収200万台の味が知りたいか

転職で夢詰められるのはお前の頭が空だからだよクソボケ

2017-08-04

医者獣医みたいに業界規制待遇保障されてたらナンボでも勉強するっつーの。

変性性脊髄症(DM)になったコーギーと私の備忘録

うちの犬の様子がおかしくなったのは、3年前の秋、私が高校1年生のときだった。

後ろ脚だけがもつれる。ふらつく。地面に脚を擦って歩く。何か、様子がおかしい。その時点でそれなりに年を取っていたこと(当時12歳)、以前子宮系の病気になって九死に一生を得たこともあって病院先生にもよくそ存在を知られていたこともあり、すぐに動物病院へ連れて行った。

というのも我が家には昔、その子と一緒に飼っていて、小学生の頃に白血病で死んでしまったもう一匹のコーギーがいたのだが、異変に気付いていたのに大丈夫だと高をくくってしまったが為に病院へ行くのが遅れてしまったという過去があったからだった。

最初獣医さんが言ったのは、ヘルニアかもしれない、とのこと。コーギーのような胴長短足犬がヘルニアになりやすいのはよく知られた事実である。実際に、昔読んだ様々なコーギー飼育本のどれもが、ヘルニアという病気について取り上げていた。発症を防ぐために階段上り下りはさせない、だとか、そんなようなことが書かれていたことを覚えている。実際に、レントゲン写真を見せつつ説明もしてくれた。

ただ、それと同時にちらっと言われた、別の病気可能性。現段階では確定できないけれども、もうひとつ「これかもしれない」という病気がある、と、何気なく言われた。後ろ足からどんどん動かなくなっていく病気ヘルニアと違って痛みはないけれども、だからこそ犬自身は気づかず普段通り歩こうとする。今考えると、あれは変性性脊髄症(DM)のことを言っていたのだろう。

とりあえず当面はヘルニアの疑いとして治療を行っていきましょう、という方針になったが、その後の病気の進行は今考えるとまさしくDMのものであった。

まず、自力での散歩ができなくなった。後ろ脚が本格的に動かなくなってきても、犬はそれに気づいていない。だから、後ろ脚を引きずって前脚だけで歩こうとする。ちょうど、お座りの姿勢で移動しているような格好になる。そうなると、お腹のあたりが傷ついてしまうため、介助ベルトを使って後ろ脚を持ち上げて歩かせる必要がある。だけどそれはかなり負担で、かつうちの犬はあまりそのベルトで釣り上げられつつ散歩するのを好んでいなかった。もともと散歩が大好きで走り回るのも大好きな子だったから、なおさらだと思う。

またこのころ、排便がうまくできなくなってきた。後ろ脚でふんばることができないからとのことだった。獣医さん曰く、自力で出せないが為に腸の中に便がたまっており、新しい便に押されるようにして出てくるしかないため、コントロールができなくなっていたらしい。

もともと排泄はすべて散歩ときに済ませトイレシートなどは使わないのが常だったので、仕方がなくおむつを履かせることになった。ここでうっかりしていたのが、犬用おむつコーギー例外的だが、ほとんどの犬にはしっぽがついている。そのためおむつにもしっぽを出す穴が付いているのだが、コーギー場合はそれが仇となった。しっぽがないために、排泄物がその穴から出てきてしまうのだ。結局、赤ちゃん用のおむつの中でもとりわけ大きいサイズのものを着用させる方向に落ち着いた。

また、病気になる前からも誰かが家にいるとき基本的ケージから出してリビングの中を自由に動き回らせていたのだが、病気になり外へ散歩に行けなくなってからほとんどケージを使わなくなっていった。以前のように階段を昇って行ってしま心配もなかったし、そこまで部屋の中を動き回らないだろうと思ってのことだった。だが、そのすぐ後に問題に直面することとなった。

脚を擦って歩くと、おむつが脱げてしまう。これではどんなに今のおむつに優秀なポリマーが入っていても意味がない。そう考えた私たちは、仕方なく犬に服を着せてその服とおむつとをガムテープで結ぶことにした。見栄えも何もないが、仕方がない。

本当はうちの犬は服を着るのが嫌いで、幼いころに着せた時には気づいたら自力で脱いでしまっていたのだが、この時ばかりは何の不満げな様子も見せずにいてくれた。その後タンクトップスタイルの服から介護用の多機能ベストのような服を着せるようになっていったのだが、その時も何もなく受け入れてくれた。人間と同じで、犬も年を取ると丸くなるのかな、なんて考えたりもした。

ともあれ、私たち家族も犬自身も、病気うまいこと付き合いながら、いつも通りの生活を続けていっていた。

そして2年前の初夏、ちょうど私が定期考査を終える頃に、犬が体調を崩して入院した。それと同時に、獣医さんからDMのことを聞かされた。そして、DMにかかっている犬の献体を受け付けている大学がある、ということも聞かされた。現段階ではヘルニアではなくDM可能性が非常に互いが、この病気脊髄病気から生きている間にその検査を行うことはできないため、除外診断的にしかからないこと、また今はまだ治療法どころか詳しいメカニズムさえも明らかにされておらず、病気の進行を見守るしかないということ。だからこそ、もしも亡くなったときには献体に協力してあげてほしい。そう、言われた。

私はその時点から亡骸を献体として提供することをある程度は覚悟していたが、家族の思いはもっと複雑だったらしい。今年の春先にようやく意見が固まったぐらいだったのだ。かくいう私も、それが本当に犬にとっても良いことなのか、最初は迷った。もちろん遠い目で見れば、病気が解明されて多くのDM犬が助けられるようになったほうがいいだろう。

だけど、そんなそろばん勘定ではものごとは片付かない。臓器移植云々で色々な意見が出ているのと同じだ。当人意思を省いた周りの勝手エゴで、犬に嫌な思いをさせてしまわないか? 何度そう考えたか、分からない。

それと同時に、家の中では車いすの話が持ち上がった。自宅から少し離れたところに、犬用の車いすを取り扱っているところがあるらしい。それを聞きつけてほんの少し後の2年前の7月初旬、本当に車いすを作ってもらうことになった。まだ前脚がまったく動かなくなったわけでもないし、車いすを使えば昔のように走り回ることができて犬も喜ぶだろう、という考えだったそうだ。

車いすを使い始めてすぐは慣れておらずたびたび角にぶつけたり私や家族の足を車輪で轢いて行ったりしたこともあったが(笑)、犬は車いすを気に入ってくれたようだった。昔のように散歩ができることを、何よりもうれしそうにしていた。体力が落ち、徐々に前脚にも力が入らなくなってくるまでずっと、その車いすと共に外を歩き回ったことをよく覚えている。

車いすに乗らなくなって少ししてから、悪い癖がついた。目に留まったものを噛んでボロボロにしてしまう癖だった。それまではほとんどそんなことをする子ではなかったが、動けないことへのストレスがたまっていたのだと思う。新聞に始まりプラスチック製のかご、障子、畳まで噛むようになった。少し目を離したすきにやられてしまうのでどうしようもなかった。帰ってきたら新聞バラバラになって床に散乱している、なんてのはしょっちゅうだった。

同じころに、褥瘡が見られるようになった。いわゆる床ずれだ。お腹のあたりを中心に、毛がなくなり、代わりにかさぶたのようなものができていった。とても痛々しく、見ていてもかわいそうだった。せめて早く治るようにと、患部を清潔に保つことを心掛けるしかなかった。

受験勉強で私しか家にいないときは同じ部屋に犬を連れてきて、冷房の効いた部屋にいさせて熱中症を防ぐと共に様子を気にかけつつ勉強する、なんてこともあった。基本的に昼間はずっと寝ているので、そのいびきに少し腹が立ったこともあったが、それもいい思い出だ。

私が高校卒業実家を出たころから、呼吸がおかしくなっていった。この頃には胸ではなくお腹で呼吸をするようになっていて、呼吸自体も荒くなったりすることもよくあった。また、それより前ではあるものの、鳴き声も以前のように太いものではなくて、かすれたような声で鳴くようになっていた。

息を引き取る二日前、お水もご飯も摂らなくなった。大好きなおやつミルクにも興味を示さなくなり、いよいよか、と覚悟した。DM基本的には食欲の低下は見られない。ただし、終末期を除いて。病院で点滴を打ってもらってから少し食べ物を食べたりもしたそうだが、嫌な予感は当たっていた。次の日の昼、呼吸がおかしくなり、そのまま息を引き取った。

学校からそのまま急いで実家へ帰り、亡骸とようやく対面した。寝ているときの様子とまったく変わらない、いつも通りの表情をしていた。そのとき、以前獣医さんが言っていたことを思い出した。DMは、たとえ進行していても犬自身は痛みを感じない。白血病で亡くなってしまったもう一匹のコーギー最期のその瞬間以外はずっと苦しそうだったけれど、この子は苦しまずに逝けた。それだけでもずっと幸せだったのかもしれない、と思った。

翌日の朝にDMコーギー献体を受け入れている大学へと訪れ、病気の経過を伝えるとともに献体として提供した。褥瘡の少ないからだを見た大学動物病院獣医さんに、よく介護されていたんですね、と言われ、自分たちのやってきたことは間違っていなかったんだとようやく一安心した。

そして、ご協力ありがとうございます、と何度も感謝された。大学のほうにはかかりつけの獣医さんに連絡してもらっていたそうなのだが、そのどちらからもすごく感謝されたことをよく覚えている。DMコーギー大学付属動物病院でも何匹か診ているそうなのだが、あまり献体提供することに協力的な飼い主さんはいないらしい。最後最後に、苦しい思いをさせるかもしれない。そんな気持ちは、誰だってあるだろう。

献体提供後、検査をした後にはペット葬儀社で個別火葬してもらい、お骨はこちらに戻ってくるとのことだった。私が実家を出る日の朝、ちょうどお骨が家に届いた。大学を訪れて3日後だったと記憶している。人間葬儀の時のようにしっかりとした骨壺と骨袋に入れられて帰ってきたそれは、他のペットたちの写真と一緒に今も実家に大切に保管されている。

2017-07-29

獣医師関係話題を見てて思うこと

規制緩和したい側の理論としては、「間口を広くしてその分競争で質をよくする」みたいな話

獣医師以外の資格職でも似たような理論を何度も聞いたけど

この理屈って、全ての資格について人材無限に湧いて出るし、競争で負けた人材消滅するか別の全く新しい人材としてやり直すのが前提になってない?

今後、少子化人口は減っていって、新しく大学生になったり資格試験受けたりする人も減るんでしょ

仮に獣医師規制がなくなったら、一時的ブームとして獣医師は増えるかもしれないけど

若者の数は有限なのだから獣医師志望者が増えたらそのぶん、他の資格職になろうとする人は減るはず

獣医だけを規制緩和するならともかく、全ての資格職をその方向でやっても、結局全体の人数が足りなくて健全競争できるようになるとは思えない

さらに言えば、獣医みたいに育成に時間がかかる資格は、若者人生大事な時期をそのために費やしている

競争させて脱落した人は、すでに若くなくなっていてやり直すのも大変だ

そんな人を量産することで質を担保するのって、やり直しがしやすくて、かなり豊かな社会しかできないことなんじゃないだろうか

現実としては、一時的ブーム獣医が増えてもその後は結局資格取得者が元通りくらいの水準になって

規制が無くなった分全体の質は下がるが、人手不足なので低レベルなのも使わざるを得ない、ってなるんじゃないの

規制緩和が必ず悪って言いたいわけではないよ)

2017-07-27

https://anond.hatelabo.jp/20170727082812

ネタにしても面白い

「飼っているハムスター想像妊娠した時にお世話になった獣医殿の母校の教員の著書」という設定をどこから思いついたのか

amazonレビュー

テキスト不要英語勉強法 「使える英語」を身につけた人がやっていること

ハムスター想像妊娠!?ドキ×ドキ恋の方程式

投稿者Amazon カスタマー2017年2月7日

飼っているハムスター想像妊娠した時にお世話になった獣医殿の母校の教員の著書と聞き購入。

小生、仕事英語はおろか日本語すら使わない環境であったが、非常に興味深い内容であった。

反面英語の基礎力、英語実践に対する意欲がある程度求められる面もあると感じた。要するに

ドキ×ドキ感が足りないのである両国高校の生徒が英語ができるのは当然で、彼らの英語の成績

が伸びるのもだと小生は感じた。

いい食材を使えば美味な料理が作れるのは当たり前である

少し厳しい言い方をしてしまったが、ハムスターの快復を記念して星5を進呈したい。

2017-07-24

獣医待遇が悪いという話を聞いて

獣医師待遇改善というのは、絶対にない。

獣医学部に入った段階で、生涯年収はかなり低め、あるいは人並み以上の生涯年収は得られるが人の倍以上働く人生が待ってる。

まず、動物病院

動物病院で働くと、かなり安くこき使われる。

動物病院というのは、本質感動ポルノから

いい獣医さんと、そうでない獣医さん、その違いってわかる人なんかいない。

というより、いい獣医さんの基準なんて、人それぞれで、主観的もの

腕がいいとか、仕事が早いとか、そういう絶対評価じゃなくて、あくま主観

親身になってくれる、みたいなもんでしょ。

そして、次は安いこと。

度外視で汗水たらしてくれて、安い、そりゃそういう職場環境になるよ。

病院経営は遊びじゃないから、当然建屋には維持費がかかり、開業資金は返済しなくてはいけないし、そんな感動ポルノをやったら切り詰めるのは人件費しかないわけで。

ペットの高度医療なんて、本心じゃ誰も望んじゃいないんだよ。

客が、ペットの余命を5年延ばすために何百万出せるかって話。

動物病院だって、年に1回使うかどうかの高度な検査機器をに、1千万も出せるか?

検査費で何万も請求したら、即座に悪徳呼ばわりだぞ?

その情報がなかったら死なせてしまうような検査機器だったらそれでも買うかもだけど。

いや、買わないか

死人に口なし、というか死ぬから口なしだし。

万全の設備でオペをしても、なにもモニターしないでチャチャっとオペしても、客がみるのは請求額だけでしょ。

本当言うとさ、ヒトじゃ禁断の優生学を使って、病気も怪我も滅多にしない健康な犬でも猫でも作れるよ。

でも、そんなの求めてないでしょ?

筋骨隆々、雑に扱っても、なにを食べさせても平気って犬を求めてるわけじゃないでしょ?

しろ奇形を楽しむのがペット産業だし。

人の倍くらい働いて年収400万、終身雇用なんてないから、動物病院開業資金を貯めて、そんな稼ぎじゃ当然足りないか銀行に借りて、晴れて開業

そっから先はもっと死ぬ気で働く。

人を雇う余裕が出たら、自分がされたように、安く安く新卒獣医を雇う。

公務員待遇改善もない。

だって、本当は雇いたくないんだもん。

狂犬病予防法で、獣医野良犬捕獲の陣頭指揮役に保健所に置かないといけないけど、ぶっちゃけ置きたくない。

他の大卒と同じ給料から雇ってるけど、獣医保健所にいるメリットなんてないわけで。

最近じゃ野良犬も少ないからさ、窓口でエイズ相談受けたり、スーパーバックヤード指導に行ったりだけどさ、獣医じゃなくてもよくね?ってみんな思ってる。

当の獣医ですら思ってる。

食肉検査もさ、そりゃ重要仕事だけどさ、獣医じゃなくちゃいけないといやそうだけど、そうでないとも言えなくもない。

だってちょっとでも怪しかったらアウトだもん。

ヒトの医療現場だったらさ、専門的な決断要求されるじゃん?

リスクを取って全摘か、日常生活に支障が出ないように温存か、みたいなやつ。

でも、食肉検査ってそういうんじゃないじゃん。

流れてくる肉の色がおかしかったら、原因はさておき、全部アウトにするしかないじゃん。

普段と違ったら廃棄という決断をするだけ。

そりゃね、すっげー高い和牛なんて、廃棄は勇気がいるけどさ、食の安全のほうがずっと重要なわけで。

もちろん、獣医のほうが、なぜそんなおかしい色をしてるのか、おかしな病変があるのかの原因の推理は出来るんだけど、おかしいことは誰でもわかる。

からね、食肉検査をしてる獣医だって、それ以上の給料は望めないのは知ってる。

高度な教育を受けたのだから、高い給料をくれというのは通らない。

高度な教育を受けた人が検査しても、そうでない人が検査をしても、結果がかわらないなら、望む給料はもらえないのが道理だ。

まあ、そんなわけで、獣医薄給なのはしょうがない。

企業就職したって、同じこと。

長文になってきたらから省くけど、企業就職したってあんまり高い給料はくれないよ。

獣医を目指す高校生のみなさん、獣医学部制のみなさん、現世での幸せは諦めましょう。

2017-07-16

獣医学部を全国につくってワープア問題を引き受けるべき

医学部薬学部も大幅に増やしてワープアの受け皿になれ。

畜産獣医待遇悪い?大病院医局給与が安い?

馬鹿いうな。サラリーマンワープア年収180万とかだぞ。

医療市場原理にそぐわない?それがどうした。

市場原理にそぐわってるサラリーマンになら、しわ寄せしていいんか?ふざけるんじゃない。

全国津々浦々に獣医学部医学部薬学部をつくれ。

高学歴ワープアから逃げるな。

前川氏とみくにゃん

加計問題前川氏がうんたらって話が騒がれてるのを見てて、

前川みくにゃんって、ネコ好きだから小動物獣医になりたいとかいって獣医学部いきそうだなあって思った。

みくにゃんは大阪出身から府立大獣医とかだろうか。

京産大にあったらいい滑り止めになっただろうに。

特定秘密保護法よりも戦争法案よりも四国獣医学部が出来ることのほうが内閣支持率を下げるとは、獣医学部ってどんなけ嫌われてるんだか。

なんか嫌われるようなことを業界団体とかがしたのか?

異様に臨床獣医以外は存在すら認識されてなかったりとか、前々から獣医系統業界は扱われ方がひどすぎるような気がするんだが。

2017-07-14

加計学園問題

京都産業大学が会見で獣医学部断念の経緯を明らかにした

去年3月、国家戦略特区京都府とともに獣医学部の新設を認めるよう提案したが、

今年1月に行われた事業者公募には手を挙げず、結局、加計学園事業者に決まったと言う事だ

獣医学部新設の条件に、「広域的に獣医師養成大学などが存在しない地域に限り」という新たな文言が加わったことについて、

関西には大阪府立大学獣医系の学科があり不利だと思った」と話した。

また、獣医学部の開学時期が平成30年4月と知ったのは、事業者公募された今年1月だったとした上で、

教員の確保などを考えるとタイトスケジュールだった。

「準備できなかった」と述べて、新設を断念した経緯を明らかにした。

これで、「加計ありき」と執拗報道してきたメディアの嘘がますます露呈されましたね。

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