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2021-07-18

パワプロ

https://www.youtube.com/watch?v=jBTEZG4YDBs

補習は自分で参加しないとゲームオーバー、脚が遅いせいでアニーにフラれ、打たない時は打たないCPUウィリー引き分け試合ランダムで負けの目を引く

考えうるトラップにだいぶ引っ掛かりまくっている。

これが初見クリアさせる気がないゲームだってことを忘れてた。

パワメジャ2

2021-07-09

東京感染者数を5週間ぶん予測した」に勝負を挑んだ:4日目

anond:20210706090858

予測対決 結果発表(7/6 - 7/11)★勝ち越し確定。予測誤差の少なさも圧勝。 ★

結果

実際の感染者数=822人、私の予測=823人。ほぼ的中っす。惜しかったっす。

評価期間 Knoa氏平均私の平均実際の平均 勝敗コメント
7/6-7/9 910.75 815.25 807.25 圧勝っす Knoa氏誤差=103.5人 vs. 私の誤差=8人
曜日Knoa氏予測私の予測実際の感染者数 勝敗コメント
7/6 (火) 705 642 593 1勝0敗 0分 楽勝っす。明日も楽しみっす。
7/7 (水) 1031 982 920 2勝0敗 0分 楽勝っす。明日も楽しみっす。
7/8 (木) 962 814 894 2勝1敗 0分 14人差でまさかの惜敗っす。明日こそ勝ち越しを決めるっす。
7/9 (金) 945 823 822 3勝1敗 0分 完勝っす。とりあえず勝ち越し確定っす。
7/10 (土) 967 967 3勝1敗 1分 引き分けっす。この日は絶対引き分けっす。
7/11 (日) 699 702 ?勝?敗 1分

 

感想

しつこいけど、専門家なら誰もが考慮しているあのデータをきちんと考慮してないというのがあなた問題だと思うの。

あなた予測が一貫して常に上ずれしてハズレた値になってしまっているのは、そういうことだと思うの。そのハズレ方は誤差じゃないと思うの。

(Knoa氏の「予測説明」を読んでも説明変数記述ばかりで、モデル記述がまったくないから、今はこのくらいしか言えないの。)

予想通り、予測が完勝したこと確認できたのでよかったです。

7月9日、ほぼ的中。すでに御祝いの言葉を下さった増田ありがとうございます。何かうれしい。

戦いの記録
4日目のはてブコメについて
3日目のはてブコメについて
4日目ににコメント下さった増田さん
3日目にコメント下さった増田さん
ブクマ
感染状況

2021-07-08

「力では男に勝てない」にモヤる

俺は同世代の女に力で勝ったことねえ

負けたこともねえ

互角や

人生で何回か同級生女の子腕相撲したことがあり、全部引き分けだった

彼女腕相撲すると、粘りで負ける

最初互角で、でもこれ粘れば勝てるやろ!と思うんだけど、腕が疲れてきた、キツい!と思った段階で彼女をみると、目が爛々としていて、絶対に負けないという強い意志を感じ、俺の負けですという気持ちになる

背も164しかないし、力もないし、足も遅いし、「女になら勝てる」みたいな気持ちになったことが一度もない

確実に勝てるなと思うのは、小3以下のガキくらいだ

その辺歩いてる陰気そう(=スポーツとかやってなさそう)な女と殺し合ったら、まあ五分五分だろうと思う 殺し合わねえけども

いいのか?俺

→いいです

東京感染者数を5週間ぶん予測した」に勝負を挑んだ:3日目

anond:20210706090858

7月9日ほぼ的中★「東京感染者数を5週間ぶん予測した」に勝負を挑んだ:4日目 → anond:20210709180450

予測対決 結果発表(7/6 - 7/11

結果
曜日Knoa氏予測私の予測実際の感染者数 勝敗コメント
7/6 (火) 705 642 593 1勝0敗 0分 楽勝っす。明日も楽しみっす。
7/7 (水) 1031 982 920 2勝0敗 0分 楽勝っす。明日も楽しみっす。
7/8 (木) 962 814 894 2勝1敗 0分 14人差でまさかの惜敗っす。明日こそ勝ち越しを決めるっす。
7/9 (金) 945 823 ?勝?敗 0分
7/10 (土) 967 967 ?勝?敗 1分 引き分けっす。この日は絶対引き分けっす。
7/11 (日) 699 702 ?勝?敗 1分
評価期間 Knoa氏平均私の平均実際の平均 勝敗コメント
7/6-7/8 899.3 812.7 802.3 圧勝っす Knoa氏誤差=97.0 vs. 私の誤差=10.3

 

感想

しつこいけど、専門家なら誰もが考慮しているあのデータをきちんと考慮してないというのがあなた問題だと思うの。

あなた予測が一貫して常に上ずれしてハズレた値になってしまっているのは、そういうことだと思うの。そのハズレ方は誤差じゃないと思うの。

(Knoa氏の「予測説明」を読んでも説明変数記述ばかりで、モデル記述がまったくないから、今はこのくらいしか言えないの。)

戦いの記録
他の増田さん
感染状況

2021-07-07

東京感染者数を5週間ぶん予測した」に勝負を挑んだ:2日目

anond:20210628190723

予測対決 結果発表(7/6 - 7/11)★

結果
曜日Knoa氏予測私の予測実際の感染者数 勝敗コメント
7/6 (火) 705 642 593 1勝0敗 0分 楽勝っす。明日も楽しみっす。
7/7 (水) 1031 982 920 2勝0敗 0分 楽勝っす。明日も楽しみっす。
7/8 (木) 962 814 ?勝?敗 0分
7/9 (金) 945 823 ?勝?敗 0分
7/10 (土) 967 967 ?勝?敗 1分 引き分けっす。この日は絶対引き分けっす。
7/11 (日) 699 702 ?勝?敗 1分


参考リンク

2021-07-06

大澤昇平氏伊藤詩織氏に損害賠償投稿の削除を求められた訴訟で「勝訴しました。」??

大澤昇平🇺🇳 @Ohsaworks

【再】伊藤詩織裁判ゲーム勝利条件を復習するぞ。

原告側の請求額「110 万円」なので、

 ①【勝訴】

  賠償金 < 55 万円 未満

 ②敗訴

  賠償金 > 55 万円 超

メディアで「一部勝訴」と報道されるのは実質的引き分けだ。各社偏向報道をされぬよう留意してくれ。

大澤先生不思議理論一般人には理解しがたいところですが、このゲーム勝利条件は、

おそらく、

大澤先生弁護士が、大澤先生提示した条件なのではないかと思いました。

大澤先生を弁護するにあたって、当然ながら、弁護の成功報酬を設定する必要があるのだけど、

どう考えても敗訴以外考えられない。

そこで、弁護士は一計を案じ、

請求額が全額通る=相手の主張が100%通る=負け

請求額が半分以下になる=相手の主張は50%以下になった=勝ち

というゲーム設定を提案したのではないか


裁判に疎い大澤先生は、そういうものかと納得しちゃったので、あのツイートになった。

2021-06-23

anond:20210623133414

当たり前だろう、様々な人種が交わったら

トラブルは必ず起きるわけで

行き当たりばったりでも、対処し続けてる国

の方がノウハウもあるし、

犠牲はあったとしても最適化には向かう

しかし、ジャップランドはそのような

機会を拒んで今までやってきた

なので、レイシスト文脈で言うと

ジャップ国民は全員が潜在的レイシストだと

思った方がいい、アメリカ

様々な血の流れるトラブル対処して

公の場でレイシストは、

マイノリティになりつつある

これは大きな違いだよ

試合死闘の末引き分けた奴と試合会場にすら辿り着いていない奴ぐらいの差だ

2021-06-14

anond:20210614140724

建国前でろくな工業も持たない1950年時点で世界最強のアメリカ合衆国戦争して結局引き分けた国を舐めすぎてるな

2021-06-03

野球の○○ほー

違う球団ファンでも、勝った時に使うのは別にいい。

 

でも負けた時の「まけほー」とか、引き分けの時に「わけほー」を使うのやめろ。

そっちの方が多く呟かれるのは明らかなんだからトレンド汚染するだけだろ。

2021-06-01

アスペなんだけど大坂なおみ気持ちめっちゃ分かる。多分アスペなんだと思う

世界が全部自分の敵って感じがして、でも上手い具合に論破してやったら拍手喝采で負けを認めてくれるといつも信じてる。

実際には、子供の頃に良心教師相手に癇癪を起こして見せれば周囲があれこれと配慮してくれただけの思い出を自分の手によって権利を勝ち得た成功体験として深く刻んでしまってるだけ、ってことに気づけてはいる。

でも頭に血が上るとついついやってしまうんだな、不機嫌アピールによって周りを自分に従わせようとする赤ん坊帰りみたいなことを。

それもこれも俺の前頭葉辺りが生まれつきアルツハイマー症の老人並みに貧弱で、自制心というものを生み出す機能がまともに備わっていないせいなんだと思う。

言い訳を言ってるんじゃなくて、むしろ逆で、私は無能で、はっきり言えば生まれついての悪党だと自白している。

大坂なおみも多分同じなんだと思う。

一応今の医学では病気障害ということになってるが、単に社会が許容する定型発達の枠が狭いだけの代物だ。

一番上の皮を虫がちょっとかじっただけのキャベツを歩留まりとして畑の肥料としてトラクターで埋め直してしまうような。

社会が持っている豊かさの総量が低いがゆえの余裕の無さというものが、非定型発達の絶対数を見かけよりも増やしてしまっているというただそれだけ。

なんて言うには自分たちの人格が極めて粗暴で傍迷惑で、はっきり言えば人権が全人類に備わっているから生き延びているだけで時代時代なら迷惑防止条例違反感覚で打首にされてたのかもとは思う。

だが違うんだ聞いて欲しい。

そういう人間でも普通に生きなきゃいけないっていう時代要望が厳しすぎるんだ。

おとぎ話の隊が一律の26cmの靴を配って、23cmだろうが29cmだろうが靴を足に合わせろと言い張るような、そんな余裕の無さからくるえげつなさばかりが社会構成するブロックとして積み上がりすぎている。

もっといろんな生き方があっていい。

大坂なおみみたいにキレるスポーマンがいてもよくて、それについて私達がスポーツマン聖人から税金で援助してやってるのになんて言い方をすべきじゃない。

それを言ったら、多くの人は単なる凡人のくせにIQマジで200とかあるような天才発明してくれた色々なもの享受して社会を行きているわけで、それもある意味では身の程知らずの援助を受け続けているってものだ。

これは何も大坂なおみ多様性象徴になるべきという話ではなくて、単なるスポーツ選手に戻るべきって話でもなくて、誰がどういう風であるべきか押し付けたり一度誰かが演じたキャラクターの再演ばかりを求めたりしててもしょうもないってことだ。

くそうだしょうもないんだ。

人間他人に対して興味があるけど興味がないから、他人キャラクターについて単純で分かりやすくて理解するのに使う脳のメモリが少しでも少ないことを求める。

悪人純粋悪人死刑妥当であってほしいし、親愛なる友人はどこまでも自分に都合がいいが本人はそれを喜んでやっていて欲しいと思っている。

話がこんがらがっているが、こんだけこんがらがれば俺がアスペということは嫌でも信じてもらえると思うし、俺もこんな形で信じてもらえるんだろうなと確信しかないことに嫌気が差す人生だ。

大坂なおみはもしかしたらアスペとはまた違うのかも知れないが、そうであってもきっと普通の人より前頭葉が生み出す我慢強さが脆弱か、脳の他の部位が生み出す衝動性の強さに対して凡人レベルしかないんだと思う。

早く走るF1カーにはそれ相応のコーナーリング性能やシャーシの耐久性必要で、そうでないなら自分の加速力を自分コントロール化に置くことが出来なくなるように。

一流スポーツ選手テストステロンアドレナリンの分泌量が常人とは全く別の生物レベルであることは想像に難くない。

だがそれに相応しいだけの制動力を脳組織が身につけることまでが出来るかというと微妙なんじゃないだろうか。

まり大坂なおみものすごく興奮しやすいけど、それを御するだけの自制心がないんだ。

これは悪口とかじゃなくて、そういうデザインの肉体を持って生まれただけなんだ。

そう私はこれがいいたかった。

脳筋だの瞬間湯沸かし器だの言われてしま人間は、人格が劣悪で生来神仏の視線意識したり他人を慮ったりしてこなかったから怒りっぽいのではなく、身体DNAレベルでそういう風にデザインされてしまっているだけなんだ。

それがもちろん赤の他人からすれば単に迷惑なだけで、ナチス的に言えば10秒後にガス室域が決定して10日後には死体処分も終わっているような人間のクズという扱いなのだとしてもだ。

大坂なおみが何をしたいのか理解できないなんて安易にあれこれ言うべきじゃない。

単にカッとしたというだけだろうし、そして単にカッとしたというだけのことを他人があーだこーだ言っていいのはそれで人が傷ついたときだけだ。

補足するが、大坂なおみ発言によって私は傷ついたとあなたが主張するなら、それはあなたを傷つけているのはあなた自身の中にあるプライドの高さだったり自分に対する誤魔化しの繰り返しで起きた歪だ。

相手の中にある後ろめたさを内側から爆発させることで、相手の中から出た毒によって自家中毒を起こし、それによって生ずる不快感を取り除くための代償行為として誰かに忖度してみたくさせようとすることが、アスペにはよくある。

アスペ的な人間がカっとすることで他人コントロールする時にこれはよく使われる手だ。

だがこれには弱点があって、本当に良心の呵責がない人間には効かないし、トリガーの起こし方が的外れすぎると完全に意味不明で終わる。

多くの場合はお互いに非がある状況で、自分の非をことさらに認めることで相手相手から非があることを主張しないと人道にもとるかのよう雰囲気を醸し出していくことでそれは行われる。

もしそれが綺麗に刺さってしまったのなら、それはつまり自分が後ろめたさを持っているということだ。

この自家中毒攻撃の最悪なところは、それを爆発させられたことに対してアスペを恨むと結局はその毒がどんどん自分に回るということだ。

やるべきことは落ち着いて自分の中にある毒を解毒するような方向に動くことで、焦って反撃をするほどに自分精神社会立場も苦しくなるようにそれは作られている。

大坂なおみのブチギレアクションによって傷ついたと思うのなら、距離を取れるならとにかく距離を取ることが最適だ。

アスペの一人としてハッキリ言うが、こういったことをする場合はやった側の作戦目標の一つに距離を取る方針同意させるというものがある。

とにかく距離を取りたいんだ。

カメムシスカンク悪臭によって威嚇するのと同じだ。

それはある意味では大坂なおみ作戦勝ちとなるのだが、こんな手を使った時点ですでに負けのようなものなので、そのまま勝たせてやればいい。

形としては1-1のイーブンになるが、引き分けなら別に何のデメリットもない。

もしも引き分けデメリットがあると感じるのなら、それはあなた自分特別で誰に対しても勝利しなければいけないと誇大妄想に陥っているか自分以外の人間矮小化しすぎているだけで、あなたもまた心の病気、生まれつき脳の構造定型発達に失敗した悲しい現代なのだ

2021-05-04

ラスボスと戦わない話好き

昔読んだカルマの塔っていう戦記もののなろう小説があって、それがすげー良かった

主人公は、武の才能はないけど、根性合理性と執着によってメッチャ強くなった人

ライバルとして野性味のある魅力的な天才みたいな奴がいて、戦場主人公結構戦う

わりと倒した相手は死んでいくタイプの話なんだけど、そのライバルとは引き分けの形になることが多くて、決着がずっと引っ張られる

そんで、最後にでかい会戦があるんすよ

ライバル君が少数を率いて主人公のところに突っ込んでくる、みたいな展開になる

そらまあ一騎打ちやろなあと思うじゃないすか

そうならないんだよな

戦いすら発生しないんですよ

主人公は、「もう手は尽くした」みたいなことを言いながら、たしか優雅お茶を飲むみたいなことすらやっていた

最後のでかい戦闘に不参加なんすよ 主人公

なんかシビれたんだよな あれ

あいうのないか

事前に手を打っておいて、ラスボスとの戦闘が発生しないようにしちゃう展開

かなりカッコいいよ

2021-04-27

anond:20210427154544

1ドル=100円という時代があった

そこから1ドル=120円となったとしよう

この場合は円が弱くなったので円安

1人対100人だったのが1人対120人でようやく引き分けるようになったと思えばよい

円安なら円暮らしの人はドル商品を買うには多くの資金必要になる

原料費が高騰する一つの理由

2021-03-23

アイカツプラネット!はアイカツか?

※これはTV番組としてのアイカツプラネット!の話です。

 

今までのアイカツシリーズの中でもぶっちぎりで新要素が多い、アイカツプラネット

もし、過去アイカツシリーズが好きで、かつ「実写」「カードじゃない」「バトルしてる」などの事前情報でなんとなくアイカツプラネットを避けている人がいたら、この文を読んで欲しい。

アイカツプラネット!』はアイカツ!してるよ。(と自分は思った)

 

⚫︎なぜ実写?アニメじゃないの?

この作品には2つの世界がある。

1つは現実世界。こっちが実写パート

もう1つはアイカツプラネットと呼ばれる仮想空間的な世界。こっちがアニメパート

この2つの世界を行き来しながらストーリーは進行する。

アイカツプラネットでは、誰もがアバターと呼ばれるカスタム可能な外見を纏っている(名前も変えられる)。アイドル達もこのシステムを使って、現実とは違う外見でアイカツを楽しんでいる。

ここが今までのアイカツシリーズと1番わかりやすく違う部分だと思う。

なぜ実写パートを追加したのか、内部の事情視聴者自分にはわからない。ただ、これはアイカツだ、とストーリーを見ていると自分は感じる。

アイドル初心者少女が、努力して、壁にぶつかって、悩みながら成長する物語。素敵な先輩に憧れたり、自分理想ドレスを手に入れるために頑張ったり、アイドル仲間と競うことで高め合ったりもする。見た目が変わっても、中身は今まで自分の見てきたアイカツだと思わせられる。

アバター設定に関しても、今のところいい感じにそれを活かしたストーリーになっている。先代の中の人がいる主人公の舞桜(ハナ)の話はもちろん、現実世界とのギャップが大きい響子先輩(ビート)あたりの話もわかりやすい。ここは本作独自おもしろさだと思う。

 

⚫︎スイングって何?カードじゃないの?

カードではない。正方形キラキラしてる。ドレシア(後述する)の力を宿したドレスが入っている。全身コーデ済のアイカツカード(フルコーデカード)みたいなもの

ドレシアによってレアリティ属性が違う。どのスイングを使うかによってステージ評価が変わる。ドレス大事

 

⚫︎ドレシアって何?デザイナーはいないの?

ドレシアはアイドルドレスを完成させるために力を貸してくれる精霊的な存在アイカツプラネット内の森に住んでいる。

全てのドレシアは意思を持っていて、簡単には力を貸してくれない個体もいる。それでもドレシアの力が欲しいアイドルは説得をしたり、崖を登って追いかけたり、アイドルとしての自分を見つめ直したりしてドレシアに認めてもらおうとする。

ストーリー内の立ち位置に関しては、ドレシアは歴代アイカツデザイナー共通している部分があると思う。あと普通に人間デザイナーもいる(ドレシアの力が宿る前のドレスを作っている)。

 

⚫︎バトルステージって何?アイドル同士蹴落としあったりするの?

アイカツプラネット世界では日常的にバトルステージと呼ばれる1vs1の対決が行われる。そしてその勝負の結果によってアイカツランキング順位が変動する。

今のところバトルステージでは必ず敗者が出ている(引き分け展開がない)が、アイドル達がそれで落ち込む様子はあまり見られない。それどころか相手拍手を送ったり笑顔握手したりする。

かといって、勝負意味がないのかというとそうではない。第6話「パーフェクトの神様」でそこの話をしている。現在トップアイドルキューピッドは、先代ハナというライバル存在があったからこそ今トップに立てている、真剣勝負もまたアイカツのうちという話だ。この「ライバルいるから頑張れる」的な話は全アイカツシリーズを通しての1つの特徴と言ってもいいのではないだろうか。お互いの足を引っ張ったりせず認め合って高め合う、とても健全な考え方だ。その精神プラネットにも残っていると思う。

あと、たまにバトルしないソロステージ、ユニットステージ披露する回もある。こちらはじっくりステージを見ることができて個人的に好き。

 

⚫︎最後

これまで『アイカツプラネット!』を肯定する文章を書いてきたが、視聴者が何をもって「アイカツだ」と感じるかはそれぞれ違うと思う。TV番組が全編アニメであること、特定キャラクター脚本楽曲、画風、CG技術ドレスデザインカード、筐体システム等々。それでも、もしこの文を読んで少しでも興味を持った人がいたら1度本編を見てみてほしい。

 

毎週日曜朝7時からテレ東系列放送中。

4/4までYouTubeで1〜11話一挙配信中。

 

2021-03-15

いわゆる「優生思想」がなんでダメなのかがわからない

表題通りである。本気でなぜダメなのかがさっぱりわからない。

よほどのことが無い限り、いわゆる自分の「上位互換」なんて掃いて捨てるほどいる。

もともと自分の「上位互換」として生まれた人がさら努力をして成功するわけだから、「下位互換」の自分努力しても絶対に勝てない。あほらしくて努力しようとかそういう気すら起きない。

そんな自分のような「誰かの下位互換」が生まれて来る必要はないんじゃないか、という考えが自分の中にずっと根付いている。

そもそもこの考えが「優生思想」といえるのかが少々怪しいのだが。

「天は3物以上を与えるのが普通」という言葉を聞いたことがある。さもないと「上位互換」なんていう発想が生まれない。

最低限3を与えられた人間10人いても、50を与えられた人が1人いれば後者が勝つだろう。

歌って踊れる顔のいい名門大学卒業アイドルに対してダンプカーに轢かれたような見た目・音痴虚弱体質・大学全落ち、そしておまけに前科持ちが束になってかかってもどうしようもない。

私が採用担当なら、体力があるが頭の悪い人と、体力があって頭のいい人で、他のスペック雇用条件が全部同じなら迷わず後者を選ぶ。

ここまでは皆さんも理解してくれると思う。

から、本当に多くを持って生まれた人さえいれば、その下位互換存在価値なんてないはずである

いなくても世の中は回る。

ここまでくると「ん?」ってなる人が多いかもしれない。少なくともこれまで出会った人のほとんどはそんな反応をした。

ただ私は本気でそう思っているし、どこが間違っているのかすらわからない。

なぜダメなのか、おかしいのかが本当にわからないのだ。

ここからは実際にこういった思想に対して私が言われたことと、私の考えを書いていく。

1.倫理的に間違っている

→結局は「お気持ち」でしかない。

気持ちでどうにかなるんだったら絶対今の世の中もっとましになってる。

2.ナチスドイツ的な思想じゃないか

ナチスドイツが失敗したのは単純に人種で線引きしたから。

私の考えでは、秀でた能力をいくつも持つ人だけ存在していればいいという考えなので、ナチスドイツの「優生思想」とは少し違っている。

冒頭で自分の考えが「優生思想」なのか怪しいと述べたのはその点である

3.人生スペックなんて把握しきれない

→一理あるが、たとえば生まれときから常に介助が必要な重度な障害者などはどう説明を付けようか。

生きていても価値生産しないし、他人の手を一生借りる必要がある点で社会に与える利益マイナスである

強いてギリギリプラスになる要素はと言うならメディアのお涙頂戴ものに使われるのが関の山

もし私がこの立場に立ったら殺してくれとさえ思っていると思う。

4.こういうこと言ってる自分排除される側だとしたらどうするんだ

→それで結構自分上位互換がいればそれで十分。

そもそも自分は生まれ必要がなかったと思っているので問題はナシ、というより上位互換がいることで苦しんでいるかわいそうな人が減るんだからいいんじゃないかな?

5.人数的に上位互換の人だけになったら回らなくなる

→それなら上位互換の人の人数を増やせばいい。上位互換の人どうしがいっぱい生殖をすればいいし、なんならクローンを増やしてもいい。

そうすればこの問題クリアできるはず。

6.最終的には均質化して問題が起こるんじゃないか

ゲームスポーツだったらずっと引き分けるかもしれない。が、そういったもの以外のほとんどの条件でメリットが大きい気がする。

ただ、均質化が起こった結果、全員コロナか何かで死んで絶滅しました、なんてことになったら取り返しがつかなくなるのでそういった点では反対する理由にはなると思う。今のところ唯一の納得できる解かもしれない。

ここまで長々と書いたが、共感してくれる人は自分で言うのもなんだがよほどのサイコパスだと思う。

しかし、よくよく考えて欲しい。

ポケモンでバトルに勝つためにいわゆる「6V」だけを「厳選」したことはないだろうか。

パワプロ選手を選ぶ際も、能力値のパラメータを見てチームメンバーを「厳選」して戦ってはいないだろうか。

発想としてはこれに似ていると思う。ただ、「ゲームから」という理由問題視されないかもしれない。

人は家畜植物品種改良を行い、味や病気の耐性がよい、従来型の「上位互換」を厳選している。

これはどうだろうか。「人じゃないから」本当にOKなのだろうか。

ここまで読んでいただいて、それでもこういった思想ダメだというのなら、是非とも理由コメントで教えて欲しい。

なぜなら、冒頭でも述べたが本当にダメ理由が分からいからだ。

2021-02-09

anond:20210208113135

元々これっぽっちもウイグルチベット人権に関心がなかった連中が、左派への当てつけと反中の時だけ持ち出すの、腹立たしいな。

ナイキCMがなければウイグルなんてどうでも良かったくせに。

慰安婦問題がなければライダイハン人権なんて考えたこともなかったくせに。

LGBTことなんか気にかけていないくせに、トランス女性と他の女性が揉めている時だけしたり顔フェミ叩きする連中がいるのも、地獄

同性愛者を自分ネタにするくせに、イスラムの国で同性愛者が迫害された報道には食いつく連中もいる。

性的消費の話になるとイスラムブルカを持ち出す連中も反フェミのつもりだろうが、女性にもイスラム教徒にも失礼だ。

自分たちだって女性を軽視しているくせに、何かあればすぐ市民活動家の性暴力スキャンダルを持ち出して引き分けに持ち込んだつもりの連中もいる。

MeToo話題では冤罪冤罪と騒ぐくせに、ドイツ難民関係する性的暴行デマだけは必死に流そうとした連中もいる。

女叩きのためだけに、染色体異常の胎児妊娠中絶精子バンクのことを優生思想だとか言ってくる連中もいる。

女子受験生が減点された事件大学側の言い訳必死擁護しておいて、自分たちが海外入試で不利になると知った時だけ不平を言う連中も、どの口がと思う。

2021-02-05

ぼくらの』に登場する機体の強さ(漫画アニメ小説全部)

殿堂入りジアース

何度も勝ち抜いてるから殿堂入り。多分乗る人によってはCランクにもなると思うけど。

S+:アイドル、大烏

飛行能力持ち。アイドルは接近戦で強すぎるし溶解液を流せる杭を打ち込むヒットアンドアウェイが強い。下位の機体に一方的に勝てる。

遠距離特化のジャベリンや、杭を打ち込むために近づかないと行けないのでアラクネ2やハムバグ孔雀あたりはちょっとやりにくそう。

大烏は早くはないけれど搭載している艦載機による攻撃一方的攻撃できる。遠距離特化してるジャベリン風車が対抗できるくらいか

ちなみに大烏戦で地球地球はほぼ滅びました。

S-:ハムバグジャベリン孔雀

ハムバグ孔雀は近接戦闘に滅法強い。孔雀描写的にハムバグ上位互換くらいの強さ。

接近戦に持ち込んでコックピットに直接攻撃できるってだけで相当強いし、触手もかなりの強度と数を持っている。

ジャベリンは超長距離射撃音速を超える速度での移動が可能なのが強い。最悪逃げ回って引き分けにも持ち込める。

A:蜻蛉矛盾

蜻蛉矛盾も飛行能力持ち。蜻蛉はBのバヨネット上位互換

どちらも体当たりをして攻撃するタイプかつ飛行能力持ちなので、上位の機体と比べてリスクはあるがある程度一方的攻撃できる。

B:バヨネットフォートレス

補足されない速度で動けるのは強いんだけど、コックピットむき出しなので通り過ぎた直後にレーザーで倒せそうではあるバヨネット

戦法の幅が狭くて対応力の低さでこの位置に。

フォートレスは単純に二足歩行武器持ちの機体を2体同時に使えるっていうのが強い。

Cの格闘主体二足歩行の機体よりはい勝負ができそう。

C:エニグマ、アラクネ2、白ジアース(ウシロ戦)、キングダム、リドルマスタング猿人、白猿、弦月

ここらへんはシンプル二足歩行して戦う面々がほとんど。これと言った強みもないけれど、かと言って弱みもないシンプルな機体。

ラクネ2は数少ないアイドルに対抗できそうな機体ではあるけど、攻撃形態に移行したら動けなくなるのが難しい所。

変形できる白猿やジアースに近い戦い方出来る白ジアースちょっと有利かな?

D:アラクネ、キャンサー1・2、ビースト、イグルー、孔雀(アンコ戦)、蜘蛛、岩亀、風車

ここらへんは四足歩行だったり、攻撃手段がいまいちだったり、序盤に倒されて強みがあんまり見えてこなかった機体。

ラクネ系の蜘蛛機体はどの作品でも序盤や引き継ぎ戦に出てきたけどポピュラーな機体なんだろうか。

風車レーザーによる攻撃特化だけど懐に入られるとそんなでもないからこの位置に。転倒させられたらおしまいでしょこいつ。

E:ドラムゴンタ、打筒、洋梨

最弱候補と言われてるドラムだけど、このくらいの位置に来ると思う。というかこれより下の機体がクソ弱い。

気になるのがドラムの回転をゴンタ洋梨止めれるんだろうか。ジアースに抑え込まれても回転する描写あるけど、万力のゴンタだと完全に封じられるのか、逆に回転して破壊できるのか。

ゴンタ洋梨相手を挟んで潰したり溶解液をかける機体だけど、弱点むき出しな上に動きが遅いから挟み込むまでがまず無理そう。

F:フィッグ、スクイド、溶解液(コモ戦)、水母

問題児連中。フィッグとスクイドはどちらもチズ戦の機体なんだけどなんか理由あるんだろうか。(一応上の洋梨もチズ戦(元々はワクだった気がする))

フィッグはジャンプして踏み潰すスタンプ攻撃しか出来ない、スクイドはノコギリだけど側面ががら空きすぎる。溶解液のヤツは街の協力がないとなにも出来なかったし、水母はミクがあの様でも勝てないとか基本性能に難がありそう。

G:灯台

この機体の戦法は多分風車に近いのかなと思ってたけど、小説での描写だとそれ以下かも知れない。多分動けないし。

動けず装甲を剥ぐ事もできない電撃を飛ばし攻撃するってもう滅亡確定したようなものでは。

?:紅蠅、ハインド

謎。紅蠅は幻覚を見せるだけではあるけど、カンジが突破できたのはマーヤっていう異常な存在が居たからで、ただでさえこ戦闘精神が消耗している中で幸せ幻覚見せられたら飲み込まれそうではある。

でも幻覚突破されたら何も出来ない可能性があるのはちょっと……。

ハインドは戦闘開始直後に自ら装甲を剥がし自殺した機体。形状的に二足歩行タイプなのでCくらいはあるかも知れない。

左右非対称なアンバランスな形状でまともに二足歩行で格闘できるのかは疑問だけど。

疑問

各機体の強さはパイロット生命力に比例していて、小説版だとチズの赤ちゃんやカナが操縦すると桁違いに強くて、ミクは異常に弱かった。

年齢に比例するのだろうかと思ってたんだけど、100歳超えてピンピンしてるようなじちゃんばあちゃんは下手な中年よりも強そうだけどどうなんだろう。

2021-01-31

戦う猫の話

昔、kittenwarというサイトがあってさ、直訳すると「子猫戦争」だけど、アクセスすると二枚の猫の写真が出てきて、「どっちがかわいいか?」って聞いてくるから可愛いと思う方をクリックする。クリックされた猫が勝ちで、クリックされなかった猫が負け(クリックせずにリロードすると引き分け)そうやって勝敗が決するとまた別の2組の猫が出てくるから、またクリックして・・・・・・というのを繰り返すサイトなんだけど、ここに自分の猫の写真をアップしておくと、自分の猫もその無限に続く試合に組み込まれから、他のユーザーうちの猫に下した勝敗を見る事ができる。ようするにうちの猫が(他の猫と比べて)何回かわいいと言われたかっていうのがわかるっていう仕組み、そういうサイト

ネット関係会社に流れ着いた頃、2003年頃だったと思うけど、朝礼がある会社でさ、そこで新入りの俺もなんか話をしなきゃいけなくって、kittenwarの話をしたんだ。

サイトの仕組みを話した時の反応はイマイチだったけど、ちょうどガラケーで撮った実家の猫の写真があったから、その場でアップロードしたんだよ。その頃はこのサイト結構流行ってたから、何回かリロードしてみたら、すぐに結果が反映されてさ、1勝0敗とか出てくるわけ、今、世界の誰かがうちの猫かわいいって言ってくれたんだって思って、自分がこのサイトを作ったわけでもないのに、自分が褒められたわけでもないのに、なんだか得意な気持ちになった。

振り向いたら、その様子を見てた会社の人たちもみんな目を細めててさ、誰かが

インターネットだね」

って呟いた。インターネットってこうやって時間場所を超えるんだよな、って口々に言い始めてさ、その頃フラフラしてた俺は、もしかたらこ仕事が性にあってるのかもしれないなって思った。


こういう最初の思い出を、さっき思い出してさ、 http://www.kittenwar.com/ で飼ってた猫の名前検索した。

あれから18年。俺がこの業界で揉まれている間、うちの猫5940回戦ってたみたい。2064勝3123敗753分け、それが成績。

2000回もかわいいね、って言って貰えたんだって

父親の布団の上で毛繕いしてるうちの猫

もう父親も猫もどっちもいないんだけどさ、このサイトまだ動いているから、猫はまだ戦ってる。

時間場所も超えた世界でさ、インターネットで、戦ってるんだ。

がんばれ猫。

2021-01-07

anond:20210107135030

ソース提示するのは大事やけど

虐待に関する社会的認識増田無知すぎるのも問題やとワイは思いました

その分野の共通認識がない人と喋るのは多大な労力を使うので、お喋りしたいなら最低限の知識を身につけるのがマナーだとワイは思います

増田ワイは引き分け判定を出したいと思います

2020-12-23

anond:20200718122805

TOPダオス レス引き分け暴力負け、主人公側にレスバの健闘を評価されて死体と共に欲しかった物を故郷に送られる とかだめ?

2020-12-06

将棋符号思考するプロ棋士

 将棋って指したことありますか?

 将棋楽しいボードゲームで、基本的に殴り合いのオフェンスゲームです。仮にチェスディフェンスゲームで、お互いに防御の構えを組み換えながら敵側の綻びを見つけ出すゲームだとすれば、将棋は蟻の一穴をこじ開け落城させるオフェンスゲームと言ってもいいでしょう。

 チェス競技人口が一説には5億人とも言われる中、将棋競技人口は一千万人程度とガラパゴス様相を呈していますが、明らかにゲームとしてのバランスではチェスに勝っていますチェス公式戦においては先手勝率が40%程度、後手勝率が30%、引き分けが30%程度なのに対して、将棋の先手勝率50%程度、後手勝率は48%、そして引き分け千日手)の確率は2%前後であり、引き分け可能性がチェスに対してずっと少なく、そして先手と後手の勝率拮抗し合っているため将棋ボードゲームとして極めて高い完成度を誇るゲームと言えるのです。

 更に付け加えると、ダメ筋(明らかにダメな手)を含めた、ありとあらゆる手の組み合わせ(ありとあらゆる進行の総数)を計算すると、チェス10120乗程度なのに対して、将棋10の220乗程度ということですからゲームとしての奥深さも将棋チェスを上回っています。因みに、宇宙存在する原子の総数が10の70乗程度ということなので、如何に将棋というゲームが奥深いかは言うべくもありません。つまり、ある部分において将棋というゲーム宇宙それ自体より『深い』のです。


 僕は腕前としてはアマチュア初段程度で、つまりアマチュアが目指すべき差し当たっての目標点にいます。やはりアマチュア二段以上を目指すとなるとかなり強烈な努力必要になってくる印象です。アマチュア初段は将棋普段嗜んでいる人間の中で、上位25%前後の層を指しているとお考え下さい。

 将棋の道は極めて長いです。そして険しいです。詳しくはこの「将棋名人とはどのくらい強いものなのか:https://ncode.syosetu.com/n5490eb/」という素晴らしい記事をご覧になって頂ければよいかと思います。(この記事の作者様と私は同一人物ではありません)

 将棋プロになるためには奨励会という育成機関を通過する必要があります。この奨励会は入会すると6級からスタートとなるのですが、これはアマチュアで言うところの四段以上の腕前に相当すると言われていますしかも、この奨励会に入会するのは小学生中学生少年少女です。つまり大の大人血の滲むような努力をしてようやく到達できる地点に、ある程度の凝縮された努力によって遥かに短い時間で到達できる人々、つまり天才たちだけがこのスタートラインに立つことができるということです。

 さて、当然奨励会員になったところでプロになったわけではなく、プロになれるのは奨励会三段リーグ突破して四段の資格を得た者だけで、年間に四人しか輩出されない仕組みとなっています。更に、四段になった後もプロとしてのグラデーション存在しており、そこには才能の差という影がいつまでも付き纏います

 才能のあるプロ、つまりそんな天才の中の天才は、将棋を指す際にどのように思考しているものなのでしょうか?

脳内将棋

 先に紹介させてもらった記事では、天才達の中でもグラデーション存在しており、将棋トップに立てるのは本当に一握りの人間であることが述べられていました。

 つまりトッププロとは、仮に将棋人口1000万人だとすれば上位0.0001%人間のことです。すなわち、トップの十人、それが実質的日本トッププロ達です。

 羽生善治藤井聡太渡辺明豊島将之永瀬拓矢らがそうです。将棋を指す者達は彼らのことを畏怖の目で見つめ、時折プロが招かれるイベントなどで間近に見る際には、化け物や、宇宙人。あるいはこの世の理を超越したもの意味する視線が、彼らには注がれることとなります

 さて、これらのプロ達に必要ものは何なのでしょう?

 つまりは才能とは一体何なのかという話になるのですが、脳内将棋盤というのがポイントになってきます

 人は、数理的思考能力、つまりIQが140を超えると立体的なイメージをあらゆる角度から検証できるようになるという話があります人間のある種の知的能力と、立体的な像を脳裏に生み出す能力には深い繋がりがあるということなのです。つまり、才能のある将棋指しは脳の中に将棋盤を作り出すことができ、これによってどんな時でも(つまり実際の将棋盤がなくても)脳裏において将棋情報を扱うことができるようになるほか、将棋に関する凝縮した思考を連綿と行うことができるようになるということなのです。勿論、プロもこの「脳内将棋盤」を持っており、彼らの脳内将棋盤にはそれぞれのバリエーションがあることも有名です。

 以下コピペ

羽生四冠

「4分割(5×5中央重複)の部分図が高速で行ったり来たり。盤全体は1度には浮かばない、負荷が大きい。盤面は白、線は黒。駒は外形が無く黒の一字彫り。アマ二、三段くらいになった10歳ごろからこんな風。」

森内九段

「立体的でリアルな榧盤に柘植の駒。

盤駒のみの思い浮かべる事はほとんど無く背景も付随。対局中は当時の対戦相手や対局場の雰囲気まで再生普段は自室の背景に板盤。」

加藤九段

「盤は黄色で1一が右上に固定されている全体図で、線は無い。楷書文字1字だけが駒として自動的に動く。」

渡辺二冠

「ダークグレーの空間に、字の書かれていない黒に近い灰色の駒が浮かんでいるだけだが、どちらのどの駒かは分かる。」

佐藤(康)九段

「黒くぼやけた盤面のどこか一部だけが見えている。駒はゴニョゴニョ、あるか無いかからないまま何かある感じ。」

里見女流名人

「盤も背景も黒く、線の無い盤全体に文字の無い黒っぽい駒がモニョモニョ。」

 (出典:AERA No.38増大号'12.9.17天才たちの「脳内パネル」』)

 さてトッププロどころかアマチュア4~5段の人々にはこの脳内将棋盤が基本的に備わっていると言われています。つまり、この脳内将棋盤は確かに、ある程度将棋の強さ(棋力)の指標となるのです。しかし、トップの人々に関してその指標ピタリと当てはまるかというと、疑問だと言わざるを得ません。脳内将棋盤というもの将棋の猛者にとって当たり前のアイテムかつ大前提アイテムであるため、最上位層の人々の能力を測る尺度としては些か信頼性に欠けるということなのです。というか、一応奨励会三段(アマチュアではなくプロ基準の三段)ともなれば、既に常人を超越して人間卒業レベルに至っているので、やはりその中にいる更なる化け物達を推し量るには、脳内将棋盤の有無のみならず別の尺度を用いる必要があります

脳内将棋盤が「ない」。

 つまり、その二者。単なる化け物と、化け物の中の化け物を辨別する際に必要なのは脳内将棋盤が「ない」ということなのです。

 頭の中で将棋盤が無く、視覚的なイメージに頼ることな思考できる人々が、化け物の中の化け物にはいるということなのです。

 例えば、常人は次のように考えます

 「最初の一手……まず、角の斜め前の歩を前に一つ進めるだろ。すると、後手の相手も同じように角の斜め前の歩を一つ進める。だとしたら俺は飛車先の歩を一つ前に突いて、相手も突き返して……横歩取りの筋に合流しそうだ」などなど。
 つまり常人基本的画像、目の前にある将棋盤の視覚的なイメージを用いて思考しており、そのイメージを介さずには将棋を指すことができないのです。ある意味では脳内将棋盤の存在も、視覚的な情報に基づいているという点においてはその思考の延長線上にあると言っていいでしょう。そう、人は基本的将棋を考える際には視覚的なイメージ媒介とするしかないのです。

 しかし、プロの一部にはそのような思考法は――視覚的なイメージを介した思考は――あくまで「補助的なものに過ぎない」と証言する者もいます藤井聡太増田康宏、羽生善治などがそれらの棋士です。

 では彼らはどのように思考しているのでしょうか。

 そう、符号によって思考しているのです。

 将棋符号とは、数字文字によって駒の動きを表したものです。いわば駒の「番地」とも言われるもので、次の記事が参考になると思います

https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=77758

 例えば、少し前に書いた横歩取りの定跡だと以下のような記述になります。76歩、34歩、26歩、84歩、25歩、85歩、78金、32金……。このような記述の仕方は江戸時代以降から共通であり、いわゆる将棋の対戦の記録である棋譜」は古くは数百年前のものが記されています。古い文献において、盤面は視覚的に、絵図を用いて記述されることはなく、符号を使って記述されているのです。

 いちいち絵図で盤面を描き残すよりも、文字で表した方がずっと労力は少ないですからね。

符号思考する

 以下の記述あくまで本人らの証言を参考に記しているものであり、彼らの思考追体験したものでは当然ないのですが、つまり彼らの思考は以下のものになります

 先程書いた将棋符号が、将棋に関する思考を始めた瞬間にズラズラズラ~~~っと文字列で浮かぶのです。

 そう、これがトップ棋士達の思考なのです!

 「ズラズラズラ~~~っ」って……、と自分文章表現力の稚拙さに絶望しそうになるのですが、そう言い表すほかない。そう、真のトッププロにおいては、文字によって思考が行われるのです。そこに画像の介在する余地は、僅かにしかない。羽生善治曰く、「思考基本的符号で行って、その後、ある程度局面を読み終わった後に、自分思考確認するために思考画像に起こす、という作業はありますが、基本的画像思考することはありません」とのことでした。

 先に書いた通り、画像物事を表すというのは、文字列で表すよりも遥かに手間が掛かります。つまり、脳の処理を要します。

 となれば、より情報量の少ない符号によって思考するということが、より高速な思考法として適しているということなのです。

 ある意味、それは楽譜における音符の存在と似ているでしょう。というか、そのものかもしれません。音楽というものは体系化され楽譜という共有形式を持つ以前は、完全に口伝であり、人々が歌い継ぐことによってしか継承を行うことができませんでした。しかしそれが数学的・音楽的に体系化され、楽譜の形を取ることになると、そのような継承の際に起こり得る障害はほぼ完全に撤廃されることとなります。そしてこれらの音符を読むことで、人々はそのメロディー脳裏に想起することができるようになりました。将棋棋士もまた、それと同じ知的処理を行っていると言ってもいいかもしれません。

 つまり、ドミソ、の音符が並んでいるのを見て、タララ~、という和音脳裏に浮かぶのと同じように、将棋トッププロたちは符号によって将棋の盤面を把握することができるのです。これは、将棋のある程度の才能がある人々には必須能力ですし、実際に高位のプロ棋士トップアマチュアは、棋譜を一目見ただけで盤面の進行をまざまざと思い浮かべることができると言われています

 とは言え、そのことと「思考符号を用いる」ことはやはり一線を画していると言ってもいいでしょう。

 勿論、理屈としては分かるのです。我々が音楽継承する際に楽譜を用いたように、あるいは将棋の対局を語り継ぐために符号によって棋譜を残したように、それらの音符や符号といった記号には意味圧縮することができ、効率的情報伝達を行うことができるのだと。

 勿論、理屈としては分かります。とは言え、それらの記号を使って後世へと情報を伝達することと、それらの記号を用いた思考を正確に効率的実践することとは、また別問題です。

おわりに

符号さえ「ない」。(藤井聡太場合

 というわけで、画像媒介にした思考文字列を媒介にした思考とでは、効率において文字列による思考に軍配が上がるということでした。プロ棋士らによる思考抽象化が極限にまで達すると、本来立体的な駒やそれらの視覚イメージを用いずして思考することが不可能であったはずのボードゲームも、文字列を介した思考によって再現されてしまう、ということなのでした。実に、これは驚くべき異常性であり、そして、個人的には文化として、そして娯楽として、このような常軌を逸した営みを次代へと継承していかなければならないと感じます

 さて、ところで常軌を逸していると言えば、藤井聡太二冠の名前はもはや語るべくもなく有名ですよね。彼のインタビュー記事は相当数発表されていますから、彼の語る様々な内容について把握している方も多いかも知れません。

 その中でも異質のインタビューと言えば、2020年の夏に発表された、小説家白鳥士郎氏によるインタビューでしょう。https://originalnews.nico/139502

――棋士はどなたも『脳内将棋盤』を持っておられます。でも藤井先生は、あまり盤面を思い浮かべておられる感じではないと、以前、記事で拝見したのですが。

はい

――では、対局中はどんな感じで考えらおられるのですか? 棋譜思考している?

「ん……それは、自分でもよくわからないというか。んー…………」

――盤は思い浮かべない?

「まあ、盤は(対局中は)目の前にあるわけですので」

――詰将棋を解くときなどはどうです?

詰将棋は読みだけなので、盤面を思い浮かべるという感じでは……」

――えっ? ……私のような素人だと、詰将棋を解くときこそ将棋盤を思い浮かべるというか……むしろ手元に盤駒を置いていないと解けないくらいなんですけど……。

 将棋プロ世界は腹の探り合いであり、自らの能力本質である思考方法」について簡単に詳らかにすることは、本来無いことと言ってもいいかもしれません。とは言え、これまで語ったようにそれらをはっきりと述べる棋士の人々がいらっしゃるのもまた事実です。そして、このインタビューにおいて行われた藤井二冠の発言もまた、棋士思考の一環を覗くことのできる重要な機会であるように思われます

 さて、ここで述べられているのは、そもそも思考する際に「なにもない」ということです。

 全くの虚無、というわけではないにせよ、少なくとも目の前に分かりやすい形で示すことのできる思考は、存在しないということなのです。

 以下のインタビューで彼は次のように語っていますhttps://shuchi.php.co.jp/voice/detail/3394?p=1

――藤井四段は、将棋の場面を図面で考えるのか、棋譜で考えるのか、どちらのタイプですか。

 聡太 : 基本的に、符号で考えて、最後図面に直して、その局面の形勢判断をしています

 彼は基本的にはこれまで述べたように、「符号」を使って思考するのですが。しかしある種の詰将棋などにおいてはそのような符号さえ必要にしないということでした。

 このような、実際の目視確認脳内将棋盤(符号による棋譜理解)→符号による思考符号さえない思考という構図を単純なステップアップの過程として語ることはできないとは思うのですが、しかし、将棋というゲームについて思考する際に、その思考が極限まで達した人は何かしらの深淵へと、虚無への道を辿っているような、そんな感触を覚えてしまうのは僕だけなのでしょうか。


 さて、というわけで、トップ棋士たちの、良い意味での思考の異常性について語りました。現在12/6午後五時三十分ですが、僕がこの世の隅っこでこの文章を書いている間、世間の大舞台では羽生善治九段豊島将之竜王二冠のタイトル戦第五局が、行われている最中です。

2020-12-02

anond:20201202045109

僕は違うもんと言いたいだけのクズ必死になって否定しようとしてるが、どう見てもそこは論点じゃねぇよなぁ

バカにかぎって主語デカいだの雑だの言いたがる

なぜならバカは気に入らない論点太刀打ちできないとすぐ現実逃避かますから

バカのくせに最後はどうとでも言えますね!引き分け!って持ち込んで誠実な議論とか言い出すんだよなぁ

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