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はてなキーワード: 蛇足とは

2017-07-26

https://anond.hatelabo.jp/20170726095136

そりゃ男の友人が浪費家でも、集ってくるとかそういうのがなければ叩く必要もないわけで

女の浪費家を警戒するのは交際に金がかかるのはともかく、結婚しようものなら財布が一緒になるから

だって交際よりも結婚相手収入や金遣いを重視するようになるのは同じでしょ

蛇足ながら同性婚が認められれば相手金銭感覚の見極めも当然重要になるだろう

2017-07-21

CDアルバムを四枚以上出すのを法律禁止しようぜ!

どう考えてもそれ以上は蛇足で出す意味がない

四枚目以降をリリースしてファンをガッカリさせるのホント重罪

それなら三枚に縛って一曲一曲の精度を高めて理想一曲に仕上げた方が絶対にいい

こんな法律できてもシングルばかり出したり一回解散して別名義で再結成したりする法の網目を縫う違法バンドグループが後を絶たないだろう

なので解散したら曲の権利放棄しなければならないこととシングル曲著作権は国に帰属させよう

これで日本音楽業界は大驀進間違いなし!

2017-07-20

https://anond.hatelabo.jp/20170720145634

建築設計やってるわたくしの個人的見解です。

壁の材質やつながり方(のディテールの部分)なんてのは実際にはそんなに選択余地はないです。

自分選択というより外部の要因によって決まってしまうことが多いのです。法令とか予算ってやつです。めんどくさいですね。

殆ど案件はいろんな理由によって選択肢が狭い中で苦心することが多く、考えなきゃいけないことは多いけれどもベクトルちょっと違います

考えたプランよりもっといいのがあるんじゃないのか、についてはやはりそういうものです。

やればやるほどいいプランになるかもしれません。でもならない場合もあります

課題も実務もここは一緒です。かけられるだけ時間をかけるのはいいことですが、残念なことに最終的に決定するのはあなたではありません。

お金を出してる人が決めるのです。その辺の他人事感覚時間の都合で折り合いを付けることになる気がします。

はいえ、どのような事柄についても決定案とした理由はちゃんと言えるようにしておきましょう。

それが議論の中で自分の身を守ります。あるいはダメと言われたときに心を守ることが出来ます

残念ながら図面にすると全部証拠が残るのでズルいことは出来ません。めんどくさいですね。

ここから蛇足設計プロセスっていうのは

計画→基本設計実施設計と進むんだけれども、自分はどこに一番興味があるのかを意識しておくと就職するとき楽かもしれません。

もちろん課題の中ではどちらも大事です。自分計画っぽいことばっかやってたのに実施設計仕事に就いたので勝手が違いすぎて死にそうでした。

今では時々仮死状態になるくらいで済んでます

正直なところ学問としての建築はひたすらに関連する範囲が広く、意匠設計なんてものはどうにもつかみどころが無く、

挙句課題の完成にも時間がかかると来たもんで非常に大変だと思いますけど、頑張ってください。

普段長文ってどうやって書いていたっけな

Twitterとかそういうのに慣れてしまったせいで1000文字くらいの文章をどんな感じに書いていたか忘れてしまった

一番伝えたいのは結論部分だしそれ以外の部分は蛇足のような気がしてしま

その点Twitterはい

書きたいことと伝えたいことだけを書けばいいのだから

ならTwitterに書けよって話なのだけれども

2017-07-16

[]

今回は少年ジャンプ+

ファイアパンチ 60話

んー、てっきり今回のアグニ言動は、これまでとちょっと違う趣なのかなあと思ったけれども、本質的には同じだったかあ。

ラスト煽りも加味すると、それ自体がこれまでのテーマの総括って感じだったのかなあ。

あえて陳腐表現をするなら「壮大な自分探し」というか……。

嫌いじゃないけれども、その結論に60話も費やしたことに多少の脱力感はあったかな。

彼方のアストラ 37話

ここにきて更にぶっ込んできたなあ。

演出の仕方も唸る。

読者側からすれば、これまで丁寧に主要人物たちのドラマを描き、少し前に新たな事実を経て更に情が湧いてくるであろうタイミング

それをポリーナを通じて、突き放すかのように見せているのが良いね

リーナが仲間になった当初、私は「メタ的に見たときテーマストーリー構成上の蛇足ノイズなんじゃないかなあ」という印象だったんだけれども、ちゃんとメタ的に見ても重要役割だったんだと今話で実感させられた。

専門学校講師時代の思い出

不況の長く続く時代に、ある専門学校失業者の方を対象としたITスキル関係講座の講師を数年していました。

老若男女バラエティにとんだ受講者がおり、ほとんどの生徒さんは前向きに頑張る方でした。しかし、そういった中で困った人が数人おりました。そういう人はほとんどが「自分から変化することができない40代男性」でした。

そういう人は、最初は「このクラスリーダー然」としていますが、自分の他分野での成功体験にあぐらをかいているのか、学ぶ姿勢に乏しく、はやばやと授業から脱落します。そしてできないことを人や環境のせいにします。なんかにつけ瑣末な問題点を指摘し、しかるべきところに訴え出る態度を見せてきます講義をそのまま続けて欲しい他の生徒は、自分への飛び火をおそれて静観するしかない状態です。

そして女性の生徒とトラブルを起こします。最初、素直そうな女性を選んで"俺様が教えている感"いっぱいでアドバイスします。が、早めに落ちこぼれるのでそのアドバイスだんだん見当違いになり、徐々に距離を取られます。そうすると「気にいらない!」とまた声をあげ、時にその女性を放校に追い込もうとします。ゲンナリします。

そもそもこの場所再就職のためのスキルを磨くことが目的です。他の方のためにもと、講師を増員してもらい、自分はサブ講師にまわって、なるべく気づかれないように(無理だけどね)その人の面倒をほぼマンツーマンで見ることにします。それがやっぱりその方の怒りを増す結果となります

それではと、授業後にヒザ詰めで向き合って解決しようとすると、途中からプライド」とか「矜持」とか、予想もしなかった単語を使い出します。口ぽかーんです。その「プライド」はやらないことの言い訳ではなくて、前向きに取り組むために使って欲しいのだけれど。

そんなこんなで自分なりに向き合って何とか解決しようとするうち、最終的には3ヶ月とか半年講義終了を待たずに、ぱったり来なくなり「なんだったんだよー感」を残して教室平和になるのですよね。

けど、だんだんそういう生徒さんは減っていったので専門学校側も失業者である生徒さんのセレクションの段階できちんと絞るようになったのでしょうね。

ーーーーー

あれ以来自分反面教師というか、半ば意識しないと年をとってあんなになってしまうことへの恐怖が沸いてきました。で、変化する人生を選んで、あのころより幸せになってる気がします。

40代男性の皆さん。環境変化に適応できない人になると周囲に迷惑をかけますよー。

あたらしい環境で他の方と横並びで何かをするときには年長者であってもひたすら謙虚にひたむきに勤めたほうが良いです。

★★★★★★★★★

で、ここから蛇足(本題かも)

そういう人の幾人かとFacebookでつながってるんだけど投稿が「昔話。身内(だった人)の評論あいつはどーだったとか」しかないんですよね。うかつに見るとイライラするんで、週末にまとめて読むためにタイムラインから外してます(←案外、今どうなっているかの興味はある)

あー増田に書いてすっきりした。

2017-06-22

夜の街へ出なさい

https://anond.hatelabo.jp/20170622013411

夜の街へ出なさい。

そして酔った強者に怯える弱者の助けになりなさい。

強者あなたと同じ罪から未遂に救えるかもしれません。

弱者は側に寄り添うものを知り社会への信頼を少し取り戻せるかもしれません。

あなたは少し前に進めるかもしれません。

ただあなた最期まで許されないかもしれません。唯一許せるのは彼女だけなのですから

蛇足ですがあなたの行いは彼女にさとられないように(それはあなたが前に進むために)。

しかしいつかあなたの行いは意味を持つでしょう、と、私は信じます。私の償いを信じてくれる人がいてくるるのと同じで。

2017-06-15

紙屋高雪先生の指摘は反論になっていない

http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1928845.html

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1928845.html

kamiyakenkyujo 金田が「一般人組織的犯罪集団から犯罪に誘われないし応じることは考え難い。故に一般人共謀罪処罰対象じゃない」と言ったことへの小川反論(「誘われるし、応じることあるだろ」)じゃん。前後切るなよ…。 このまとめはひどい

リンク2017/06/14 Add Starhonehone9 (blue)honehone9 (red)honehone9 (green)papasss (green)junima (green)honehone9204waterloolily1685

反論になってないやん

なんでこんなブコメに星がつくのか


1.民進・小川敏夫議員「私がヤクザに誘われて一緒に犯罪したら共謀罪処罰される。一般人対象じゃないか

ツッコミ

「そりゃ犯罪したら処罰されるだろう」

現行法でも処罰される事例を例えに出してどうする」

そもそもヤクザに縁があり犯罪に誘われて一緒にやる人”を一般人の例にするのは超強引で、

 そんな一般人像で世間一般人危機感は煽れなくないか



2.紙屋先生前後を切られている印象操作だ! 自民金田法相への反論なんだ!」

じゃあそれぞれ紙屋先生とまとめによって書かれてたまま両議員発言引用しましょう。

自民金田法相一般人組織的犯罪集団から犯罪に誘われないし応じることは考え難い。故に一般人共謀罪処罰対象じゃない」

民進・小川敏夫議員「私がヤクザに誘われて一緒に犯罪したら共謀罪処罰される。一般人対象じゃないか



なるほど!これなら小川議員の言ってることはわかる!なにもおかしくない! ……か?


3.小川金田議員のやりとり

小川議員のこれ金田への反論になってる?

一般人」というものについての小川議員特殊認識披露してるだけだと思うんだけど。


2人のやり取りをもっと砕くなら

金田共謀罪組織的犯罪集団による犯罪に加担する人間対象一般人はそんなことしないよね。だから一般人関係ないよ!」

小川「いや一般人犯罪に誘ってくるヤクザの知り合いぐらいいるし話に乗」って一緒に犯罪することもあるから共謀罪対象に入ってしまう。一般人が害を被る。」

っていうやりとり。


こんな反論されたら金田はどうすればいいの。

ンなアホな…って力なく笑うしかないでしょ.

前後を切ったか馬鹿発言ぽくなってる」とかじゃなくて、

文脈全部フォローしても小川議員反論は気がくるっとるんじゃね?


4.蛇足邪推

そもそもヤクザ心配をして共謀罪に反対してる人なんかいないのに

何故小川議員はここで例えにヤクザを持ち出したのか?

中核派のような政治運動組織外国の息の掛かった市民団体、そういうものが守りたい本丸の筈。

それを例に取ると生々しすぎると思ってヤクザを持ち出した結果

自分でも別に守るつもりのない「ヤクザと縁があり犯罪計画を持ちかけられて一緒にやる一般人」という変な像を描いたのではないか

本当に守りたかったのはせいぜい

違法行為もする政治団体と縁があり一緒に活動することがある外部協力者の動きやすさ」だったのであり。

dumpsterdive ヤクザ外国犯罪政治工作主権侵害等に置き換えるとよくわかる。

リンク2017/06/15

まりこういうこと。

とっさに話をすり替えようとしてかえってどぎつくなってしまったと。


5.本来なんというべきだったか

acealpha それ共謀罪関係なく犯罪よね/「一緒に犯罪したら」→「話を聞いたら」なら納得はできる

リンク2017/06/15

ermanarich 「交通調査バイトだと言われてやっていたら実はテロ集団の下見のために使われるデータだった。こういう場合その人は罪に問われるか?」というような質問をしてもらいたかった。

リンク2017/06/15

本来言うべきこと、突っ込むべきことはこっちだったのだが

咄嗟のことだったせいで手持ちの邪念の方が出てしまった結果

共謀罪の本当の問題部分をついてない

発言として普通にきがくるっとる

という残念な反論になってしまったのが今回の小川議員の全てだったのでは。


6.紙屋先生と星をつけてる人達

これ本当に前後問題かー?

ここまで見てきたように、普通にダメダメ反論でありアホアホ発言じゃんよー。

適当にノリで擁護しちゃだーめよー

そうやって味方が甘やかすから馬鹿質問やナマクラ質問が増えて政権あしすとしてるんちゃうんー?

2017-06-13

http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019021/

2017-06-12

NEWSNEWSきもちわるい

NEWSNEWS担の共依存ぶりはみてておそろしさを感じる。

たまにっていうか、結構な頻度でおもうけど、きもちわるい。

昨日のオーラス入ってたけど他担として最後の曲からそのあとなんだかしらけてしまった。

アンコールで出てきた4人も、歌ったりして蛇足を作らずにいたことはよかったけど、ボロボロに泣いてる2人に対して、

いや、それでも傷付いたっていうけどだいぶ自業自得やんけ、という話で。

別に詳しく報道追ってないけど外野からみたら身から出た錆だろそれとしか思えない。

自分の身の甘さを叱る人が誰もいないんだろうか。それってとてもこわいんだけど。

なんだかなあ。

演出とかはよかったのに、必要のないエモさを発生させてしまタレント側も、

そのエモさを美談のように仕上げるオタクも嫌い。

ドームほどの会場使って外野が参加して居心地が悪いコンサートなんて作って何が楽しいんだろう。

EDまでがよかっただけに後味が最高に悪かったの落差がありすぎてなんだかなあって感じ。

別に該当担からはほっとけよって感じだろうな。実際そういってるひといたし。

相思相愛ゆるふあパーナちゃんたちはそれでしあわせなんだろう。

でもきもちわるかった。

から見てて気持ち悪がられるしあわせってなんだろう。

二次元でなら共依存萌えるわ~~とか言えるけど三次元共依存はほんとうにおぞましいんだなって勉強になった。

2017-06-08

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今回はモアイで読んだ、第71回ちばてつや賞の感想

一部追加されたようなので、感想更新

ブラック企業新卒 座敷山童子の入社 (第71回ちばてつや奨励賞

ブラック企業という題材を、キャラクターや情景含めて程よく描いているバランス感覚が上手いと感じた。

リアリティをどう描くかってのは個人裁量が分かれるところではあるけれども、私としては漫画あくまエンターテイメントなわけだから、卑屈に描くにしろコミカルに描くにしろその範疇をどう意識しているかだと思うんだよね。

反面、登場人物の一人である座敷山の設定が馴染んでいないというか、ちょっとプロット調整すれば成立する構成なのが気になるところ。

グラスホッパー (第71回ちばてつや奨励賞

情景描写が丁寧で引き込まれるね。

プロット自体の皆無っぷりはそれを際立たせている側面もある。

ただ、象徴的なものであることを考慮しても、やっぱり中身のないストーリー構成に物足りなさを感じるのが正直なところ。

20XX年地球記念日 (第71回ちばてつや奨励賞

クライマックスまで話のテーマを開示させないストーリー構成に感心した。

そのせいで話にのめりこむまでにやや腰をすえないといけないかもしれないが。

あと絵の乱雑さはやはり気になる。

画風と割り切るには粗すぎるので、ネーム段階のものなんだろうけれども。

ただ構図とかはしっかりしているので地力は間違いなくあると思う。

エイト (第71回ちばてつや奨励賞

まず小奇麗な絵が引き付けてくれる。

終始コマの大小関係なく一定クオリティなあたり、デジタルの強みを存分に活かしているね(いや、もしかしたらデジタルじゃないかもしれないけれども)。

プロットは、まあ悪くないと思うんだけれども、言語化しすぎなキラいがあるかな

セリフの長さと多さがストーリーまで冗長にしてしまっている印象がある。

心臓は、つめたい (第71回ちばてつや賞佳作)

後半から終盤にかけての、キャラクターたちの人間模様の多側面的に描いていたのは面白いと思うんだけれども、それくらいかなあ。

絵が無個性なのと、プロットが所々不自然に感じるから、総括としては印象が薄かった。

今回、他の作品がどれもレベルが高かったり、個性的ものばかりだったせいもあるんだけれども。

絆創膏のためのメヌエット (第71回ちばてつや賞佳作)

絵の部分で読者を飽きさせないようにする工夫が丁寧だと思った。

コマ割とか構図とか、漫画としての絵の見せ方がすごく上手い。

ただストーリーのために必要情報の取捨選択ができないというか、構成が所々とっ散らかっている印象がある。

本作の話はコンプレックスを持つ主人公男の子ロマンスを、ピアノというアイテムを間に置くことで語るものであることは明らかなのだが、本筋一つに絞って描かれていない。

かといってそれらをきちんと消化しきっているわけでもないから、蛇足感が拭えない。

女子大生1円玉神様 (第71回ちばてつや賞佳作)

センス方面に振り切った漫画って感じ。

丁寧な人物絵に対して、線からしてやる気のない背景のギャップが可笑しい。

2ページ目の5コマの箇所とか、もうわざと描いてるんだろうなあと思わせてくれる。

ただ、わざとやっていることは何となく分かるんだけれども、演出表現だと割り切るには全体的に安定感には欠ける画力かなあという印象。

プロット破天荒すぎるというか、そのための説明構成もごちゃごちゃしすぎてて目が滑りやすいのがツラいところ。

三つ子のたましい (第71回ちばてつや賞準大賞)

まず導入部が良いと思う。

中盤がインパクトの薄いゆったりとした進行だから最初に引きつける描写を入れて読者を離れにくくしているのが賢い。

コマ割がやや淡白な印象はあるが、まあストーリー構成上これでよかったのかもしれない。

終盤、ちょっとキャラ言語化しすぎな印象はある。

ただ、話のおさまりを良くするためにある程度は説明する必要はあるから、丁度いい案配がどの程度かっていうと難しいところかもなあ。

引っ越し (第71回ちばてつや賞大賞)

内容自体はさしてドラマチックなわけでもエンターテイメント性が強いわけでもないんだけれども、絵の説得力が非常に高くてそう思わせない。

ストーリー構成も上手くて、サブキャラ事情なども最低限見せることで、しがらみによってより雁字搦めになっている様が見て取れる。

序盤での死神による抽象的な語りがやや気になるところではあるけれども、それ以外は概ね完成度が高いと思った。

余談

いやー、今回の受賞作品はどれもレベルが高すぎ。

私の中では印象が薄かったものもあったけれども、それだってあくま相対的にであって、かなりのクオリティだもんなあ。

それにしても、私がこのサイトを利用したときに、いつも気掛かりなことがあって。

受賞した漫画ストーリー概要とか、審査した人のコメントとかは漫画より上に表示されるんだよね。

それで批評コメントとかが目に入ったとき場合によっては内容とかを察してしまったり、読者の印象がそれに引っ張られる可能性がある。

これは映画とかの広告で「衝撃のラスト!」とか謳ってしまう位のことだと思うんだよね。

衝撃のラスト」って言われたら身構えるわけで、それが大したことなかったり予想通りだったら肩透かしだし、仮に予想外でも感動は薄れるわけで。

から私はこの手の漫画を読むとき批評コメントは後回しにするか極力見ないようにするんだけれども、いつも上に表示されるから個人的に煩わしい。

そこまでする必要があるとは思わないけれども、もし媒体によって表示が違うならそっちに変えてみるか、何らかの方法であれの表示だけブロックした方がいいかもなあ。

2017-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20170605110219

あのケースは「素人放言」をプロ公開処刑したとは違うと思うけどなあ

だってあの発言をする時の茂木さんは素人なのかっていう話でしょ

あの人も有名人であり、大学教授であるとか知識人文化人であるとか

それこそ自分の専門フィールド権威を背負って

テレビ見て喜んでるアホな素人さんにはわからんしょうが」「ミーが知るところのおフランス芸人様と比べて」の話をしたわけでしょ

プロプロ非対称性で殴るのがよくないっていうなら最初によくなかったのは茂木さんだよ


蛇足ながら個人的にはそれがよくないとは思わない

プロとして素人共に言っといてやると」的発言はしていいし

それを別の「プロとして」に殴られることもあっていい

それが風通しのいい言論空間てやつじゃないですか

ねえあっちゃん

2017-06-01

【再掲】■アマゾンの「バックオーダー発注廃止は、正味戦争の宣戦

元増田です。なぜか消えてしまってオダミツオさんとかに心配していただいているみたいなんで再掲します。

まあ、私が元増田かどうかも、どうでもいいじゃないですか。「CC BY 4.0」宣言しているんだし。

5/20の再掲が字数オーバーだったのかもしれませんし、捨てアドアカウントとられたのを、はてなさんが怒っているのかも。

とりあえずキャッシュからテキストを復元します。

結論

 アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。

 また、直接取引をしたところで流通改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。

 在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。

 長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。

 その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。

取引正味の現状

 現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。

 出版社から取次への引渡 69%(-2~+10数%)

 取次から書店への引渡  77%(-5~+数%)

 一般に、老舗ほどよい条件を持っている。(大手がすごくいいというわけでもなく、特に正味が高いのは法学・医学などの高額専門書出版社である

 正味以外にも新興出版社は上記条件のほかに歩戻し(新刊委託手数料)を支払い、新刊の代金支払いは納入の7か月後、さらに3か月から1年の支払い保留を課されるケースもある。

 一方で、老舗出版社は新刊でも搬入翌月に代金の半額の内払いを受けるなど有利な取引条件を有している。

 かつては出版社ごとの正味の違いは書店への卸正味に反映されていたが、取次間の書店獲得競争の結果「一本正味」が増えている。その結果、老舗出版社の高額商品を卸すと取次が赤字になるという「逆ザヤ」も生じている。

 大手出版社が取次の株式を保有しているという背景もあり、こうした取引条件が改定されることはめったにない。

 アマゾン直接取引(e託)は、これを年会費9000円、正味60%の直接取引に一本化しようという提案である

https://www.amazon.co.jp/gp/seller-account/mm-product-page.html?topic=201463220

 ある意味で平等に見えるが、背面では個別に違った取引条件が出版社に持ちかけられている。漏れ聞いたところでは66%の提示までは確認したし、中堅以上からはそれ以上の条件で取引しているという示唆も受けた。

 しかし公式以外の取引条件はあくまで特約であり、アマゾンの提示する「条件」が守られなかったと判断された場合は一方的に破棄される。また、契約書をよく読んだ人は、その条件が数年間の時限であることに気づいたはずだ。

 アマゾンはこれまで(おそらく)73%くらいで仕入れていた本を、60%で仕入れるようにしたい。まずのところ、「取次に在庫を置いてもらえていない本」から。いきなり60%と言っても受け入れてもらえないから、短期的には優遇条件や集荷などのエサを出す。

 これが今回の提案の一番の眼目である

なぜこのタイミングで言ってきたのか

 アマゾンアフィリエイトにしてもマーケットプレイスにしても、市場占有率が上がるにつれ、取引条件を何度も改定してきた。取次からの卸を「73%」と推察したのも、天秤をかけられている取次がギリギリ呑めるラインを推察しての話だ。日本上陸時の大阪屋との取引正味が75%で、そこからコンマ5%刻みで4回、計2%下げただろうというのが筆者の読みである。取次のアマゾンに対する態度が「あんな条件では積極的には欲しくない」に年々変わってきたというのが傍証となっている。

 それにしても今回の「バックオーダー発注廃止」は急で乱暴な施策に見える。通告メールの文面にも焦りが垣間見え、「3月期の利益が取次対応の遅れによる売り逃しで毀損された」からだと主張している。

 3月は新刊が多く、セット搬入等も含めラインは輻輳する。アマゾン日販の蜜月が終わり、日販が「こんな粗利のところに便宜を図っていられない」と気づいたのもあるかもしれないが、今日に始まったことではない。

 より説得的な答えは、「配送料の値上げにより利益が圧迫されるので、別途利益を上げる見込みを立てて早急に本社に報告しないと、日本法人評価が下がるから」だろう。

 アマゾンは、租税回避や配送・資材・仕分の業者を徹底して継続的に買い叩くことに不断の努力を払い、設備投資の源泉を得てきた。そうした抜け道は徐々に塞がれてきたが、その間に無視できないシェアを得た。その買い叩きの対象が、いよいよ本格的に出版社にまわってきたということだ。

アマゾンで品切が頻発する理由

 さて、「話題になった本がアマゾンに行ったら品切になっていた」が、なぜ頻発するかの考察に移る。

 アマゾンの発注の仕組みは以下の記事に詳しい。

アマゾンのバックオーダー発注の件について小零細出版社が考えるべきこと

 このバックオーダーの発生してからのこれまでの流れについては、以下の5年前の記事が(ちょっと出版社が鈍すぎだが)おおむね正しい。そして、この流れは一般書店も変わらない。

amazonの本の補充はなぜ遅いのか

 精力的な書店は、発注を出版社に直接行ない入庫処理も迅速なので、出版社に在庫があるもののバックオーダー後の入荷はアマゾンより4営業日以上早い。

 このバックオーダー発注を7月1日から「取次を介してやらない。e託しない出版社の取次に在庫のない商品は扱いを中止する」というのが今回の通告である

 そして、高島氏の言うように在庫状態を開示して搬入を早くしても、問題は解決されない。

 ベンダーセントラル(VC)でチェックするとわかるのだが、アマゾンの発注は間歇的になされる。たとえば、週に10冊需要のある本は、2か月に1度、100冊の注文が来る。

 その冊数の在庫を日販が準備していなければ、大阪屋栗田の在庫を見に行って、それでなければ翌日繰り返す。そんなことをされたところで、それに対応して発注される可能性のある品目を網羅的に取次が在庫することは不可能である日販にしてみれば、その照会は大阪屋栗田で充足されたかもしれず、明日発注されるかもわからないのに、その数を即仕入れろというのも無理な話だ。

 なぜコンスタントに補充をやらないのかという疑問が起こるだろう。在庫が少ないタイミングで受注の波が来たら、アマゾンにしても機会損失になるからだ。

 しかし、実際にこの十数年、定番書であっても同じアイテムの「バックオーダー発注」の短冊が数週間に一度、同じ日に何枚も「市川13,6,4、小田原9,5,2、堺20,7、鳥栖6,5,2」というようにまわってきて、その前後でアマゾンで品切になり、回復まで10日間というような事態が繰り返されてきた。

 ベンダーセントラルを見ると、受注は多少の波はあれどコンスタントであり、アマゾン自身の「需要予測」もおおむね頷ける値になっている。しかし、発注だけがすさまじく間歇的なのだ

 最初倉庫の入荷オペレーションのためかと考えていた。しかし、倉庫が各地に増えた現在では、各倉庫の発注時期をずらせば、品切を回避できるはず。アマゾンの優秀な人たちがそれに気づかないはずはないが、折に触れてその点は提案してきた。

「発注時期を倉庫毎にずらせませんか」「バックオーダーの発注を版元に直接送りませんか」

 しかし、そのたびに返ってくる返事は「当社独自の計算にもとづき、在庫量・発注時期は最適なかたちでおこなわれています」「流通にご不満がある場合は、e託契約をご検討ください」だった。

 いま筆者が持っている仮説は2つ。

倉庫ごとに時期をずらすと、北海道の発注が佐賀に飛ぶような高コスト事例が頻発しかねないので、各倉庫の在庫を平準化したい」

「在庫についてつねに不安定にすることで、出版社と取次に対して取引カードにしている」

 それが穿ちすぎであるにしても、アマゾンの在庫が過小であり、それを解消する意思がないのはあきらかだ。

過少な在庫量と倉庫の人手、発注遅延、そして入荷時期への過大な要求

アマゾンの在庫が過小だ」と指摘すると、返ってくるのは「市川小田原川崎に、あんなに巨大な倉庫を持っているのに、あれ以上投資しろというのは無理」という反応だ。

 しかし、あの倉庫流通のためのスペースが大きく、書籍以外のものも大量に扱っている。書籍の在庫量が売上に対してひどく少ないのは、厳然たる事実である

 業界紙新文化』 の2017年1月12日号に成毛眞氏がアマゾンキャッシュフローについて述べている(以下リンク小田光雄氏の要約)。

http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20170201/1485874803]

 それによれば、顧客から代金を回収し、納入業者たちに支払う期間のキャッシュコンバージョンサイクルはマイナス18・86日だという。仕入は月締め翌月払いの平均45日サイクルとみて、顧客回収サイクルはどんなに短くみても10日あるだろうから、平均在庫期間は17日、年間在庫回転数21強ということになる。この値は、筆者が複数出版社から確認しているVC上の在庫/売上比とも整合する。

 これは、書店としては驚異的な値で、駅売り雑誌スタンドかと見紛うばかり。ちょっと話題になるだけで「品切御免」となるのも、致し方ないことだ。

 話題の週刊文春が売り切れだからとスタンドを責める人は、まあどうかしている。アマゾンは、そういう在庫量でやっていくことを選択しているということだ。

 そして、取次から入荷後に出荷可能になるまでの期日も遅い。通常の書店でも、入荷後に配架担当者がいなくて1~2日寝る場合はあるが、アマゾンは入荷から出荷まで3日寝るのがデフォルトである。これは、現場の人員と設備を慢性的に不足させて、100%以上の稼働率を維持しているからだろう。そのため、繁忙期や天候不良時には業務さらに停滞する。

 アマゾンの発注判断は遅い。判断に人間を介さないため、需要が急激に伸びた場合にもその要因がパブリシティなのか、ネットのバズりなのか、その需要はいつまで続くのかという読みを外部情報に求めることをしていない。したがって、自サイトでの顧客の行動を見て、「売り逃し」が続いてから発注を増やすという行動になる。

 この入荷遅れと発注遅延という行動様式は、e託を導入しても基本的に解決しない。

「いま寄越せすぐ寄越せ、寄越さないならペナルティだ」とクレームする先が、取次から出版社になるだけである

 在庫ステータス22(重版中)のものも、アマゾンは同様の行動様式で発注する。即出荷できないものは発注せず、11になったら最前列に割り込ませろと言う。割り込ませなかったら、特恵条件は破棄される。

新刊については改善しつつある

 問題がここ1年で飛躍的に改善したのが新刊である。新刊については、情報が出てから発売までに時間があるので、アマゾンの遅い発注判断でも、じゅうぶんな量の入手が可能になる。そのうえ、アマゾンも「新刊の追っかけ発注は入手しにくい」ということを学習したのか、発注量も多くなった。

 新刊委託配本をしない出版社でも、取次とコミュニケーションを密にとれば発売即品切れを回避しやすくなった。

 とはいえ、発注タイミングはやはり遅い。「発売前重版」になるような本がアマゾンで入手できず、一般書店には平積みになるようなことは多い。それは、書店としてのアマゾンの能力が低いということの証左だ。発売4週間前に発注しても入手できない個人書店の事情とは問題のレベルが違う。

現在のアマゾン情報弱者相手の草刈場

 一方で、アマゾンの利用はどんどん広がっているし、検索順位は高い。話題書をスマホで検索して即注文しようとすると、アマゾントップに出てきて「2~3週間後出荷」となっている。そういうときに出てくるのが転売業者だ。

 マーケットプレイスで3倍程度の価格をつけ、「希少品につきプレミアム価格です」と説明している。そして、その業者のページを見ると、数十万点の出品物がある。もちろん商品仕入れているわけではない。受注があってから、honto紀伊國屋ヨドバシに発注し、届いたもの転送するのだ。

 商品登録から値付けまですべてbotを活用した、「他の書店を探すのが面倒な人」から無知税を搾り取るためのビジネスモデルである

 転売業者も栄枯盛衰が激しいが、いまは「ブックマーケティング」や「メディアフロント」が勢いがあるようだ。関心ある人は探してみてほしい。

 彼らの最大利益を追求する商魂や、ネガティブコメントを即流しにかかる熱意など、学ぶところは多い。

 トップ企業であるということは、いちばん情報に疎い人がやってくる場だということでもある。だからアマゾン偏愛する利用者は他の書店利用者より平均的に無知で、流行に流されやすく、堪え性がない。したがって配送関係でトラブルを起こすことも多い。発送に時間がかかれば、カジュアルキャンセルしてくる。この層を相手にするのはコストがかかる。だから、アマゾンはそのコスト負担を要求しているのである

 そういう人へ売り伸ばすのは商売の勘所でもある。

 だから、アマゾン提案に乗るという判断もありうるだろう。

どこまでやればいいのか

 アマゾンの要求は単純だ。「扱ってほしければ情報を出せ。情報を出したらカネを出せ。カネを出したらもっと出せ」ということだ。

 出版社ディスカバー21の干場社長の証言がある。2014年10月のものだ。

>https://newspicks.com/news/654047>

「これまでは大型パブや広告がある場合、前持って出版社の方で手動で在庫を増やすように指示できたのですが、10月1日より、今後、全てそれまでの平均売り上げによる自動補充にするという通知が10月を過ぎてからただ1通ポーンと送られてきました。

それが嫌なら、去年からアマゾン出版社に持ちかけているパートナー契約を結べと。つまり年間600万円以上の契約料を払えと。

それはアマゾンによる一方的評価基準により価格が決まるもので、売り上げに準じたものではない。今回の処置は、パートナー契約を結ばない出版社への締め付けとも受け取れます。」

<<

 この書きぶりからすると、ディスカバー21はおそらくe託を利用しているのだろう。というか、取次を利用せず書店直接取引するのが、柳原書店破綻以降の同社のスタンスである。「在庫を増やすように指示」などが出来たところからすると、導入当初はあるていど優遇されていたようだ。

 しかし、依存度が高くなったとみると掌を返す。大変合理的な行動だ。e託の正味60%もいつまでも固定されるとも限らない。

 こうした「パートナー契約」によってサイト内の表示順序も左右されているのが現在の状況だ。

都合が悪くなったら出口があるのか?

「e託で条件が切り下げられたら、取次取引に戻せばいい」。そういう意見もあるだろう。

「みんながそうやったあと、取次は数年後も残っているのか」という問題はまず措く。

 それにしても、アマゾン裏切り者を許さない。海外での事例は、反目した出版社商品に対して注文ボタンの撤去や検索結果への非表示など、アマゾンが自社サイトの優位性を最大限に活用した実力行使を辞さず、読者の利益を損ねることをものともしないことを我々に教えてくれる。

「e託やってたんだけどさ、不利になってきたからやめたよ。e託しなくてもそんなに不都合ないよ」などと公言する出版社の存在が、アマゾン戦略にとってどれだけ目障りかを考えてみよう。個別取引の合理性などかなぐり捨てて「アマゾンから離れた出版社は倒産した」という事例をつくりにくることは覚悟しなければならない。

 複数出版社でこの問題を訴えようにも「e託契約」も「パートナー契約」も、すべて明細は秘密保持契約(NDA)の向こう側にあり、その訴訟リスク情報共有と連帯を阻む。今回、筆者が匿名で書かざるを得ないのもそのためだ。

 現在でもアマゾンは不定期にポイント付与率の上げ下げを実施している。対抗馬のhontoもっと派手にポイントをバラまいているので、日本の出版界はそれを非難することもできない。

 現在のe託では販売価格の主導権は出版社にあるが、市場を更に占有したところで契約更改は再販廃止が条件となり、「プロモーション」「正味下げ」「値下げ」の3点セットの「ご提案」がつぎつぎに舞い込むことになるだろう。

 アマゾンで買えばほかより安いとなれば、消費者はなお雪崩を打ち、発言力はさら高まる

 電子書籍では、入金額分配契約出版社の場合、「アマゾンで本を買うと、他の手段より著者への支払いが少ない」という事態は、すでに起きている。これから紙の本にも普及してくる可能性が高い。

 アマゾン1社を優遇するなら、出版社縮小均衡の果てに「アマゾン制作部門の下請け」となる道を選ぶしかなくなるだろう。

 もうひとつの解は、アマゾンの条件を呑むのなら、その条件をオープンにし、他の書店にも同様の扱いをするということではないだろうか。60%条件ならば書店を起こせる人は多くなる。1社独占になりさえしなければ、安すぎる正味だとは思わない。本の価格は上がるだろうが、この正味戦争に建設的な出口を探すとすれば、そういう方向しかない気もする。

アマゾン破壊イノベーター

 アマゾンがやっていることは、「すべてのお客様のために」ある。アマゾンが考えるお客様希望は「手軽で安価な入手」だ。だから、「手軽で安価」な入手に協力する者は優先するし、それに協力しない者を悪く見せるために努力をいとわない。

「ほかの書店はともかくアマゾンで品切れするなんて」「売っていないなんて」という読者と著者の態度が、それを後押しする。

「業界が絶望相転移するときエネルギーを利益に変えている」と言ってもいい。

 だから、折りに触れ現れ、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁くあの提案書を追いかけまわして、「そいつの言うことに耳を貸さないで!」と叫ぶ。

 あなたが、すべての絶望希望に変える奇跡の道を見つけるまでは、契約してはいけない。

2017.5.20--追記

思いのほかたくさんの反響をいただきました。

ありがとうございます

匿名の身ですので、本記事は「CC BY 4.0」転載・再配布・翻案自由とします。

とだけ宣言しに舞い戻ってきたのですが、せっかくなのでもう少し蛇足を。

取次の擁護ウザい。

→擁護していない。取次が硬直的な差別取引で出版社が新しく出てくる芽を潰していることは既述の通り。

資本主義消費者利益なので残当

→まっぱだかの資本主義が野蛮で不合理な結果をもたらしてきたということくらいは、10代のうちに学んでおこう。消費者利益もエシカルでなければ持続可能にならない。いいかパンツくらい穿け。見ているこっちが恥ずかしい。

独禁法と公取は仕事するべき。

アマゾンは公取と密接に連絡を取って、アウトにならないギリギリの線を見極めて活動している。そして、紙の本はもちろん、電子書籍においてさえアマゾンは圧倒的な独占を未だ手にしてはいないので、公取は様子見。まあ、ケータイ相手のコミック商売をしている国内勢がまだ大きいかなのだが。

パトレイバー後藤隊長みたいな言いかたになるけど、役所が動くのは常に手遅れで犠牲が多数出てからだし、そうでなくてはならない。文化的公害のおそれには予防原則を持ち込むべきではない。

国内勢力を糾合して対抗するべき。

→それこそ公取の出番になる。出版界は笛吹けど踊らない者が多様にいるからこそ、自由でいられる場。そのメリットを手放すのは下策。テーマは変わるが、軽減税率ほしさに政府に嘆願する業界団体は恥を知れ。おまえら出版界全体を代表してなんかいない。業界が一丸になどなったらあっという間に規制され、規制団体天下りを送り込まれる。

流通改善しないで吠えるな。正面から戦え。

流通改善している。アマゾンで入手できるような本なら、たいがいの書店でさほど待たずに注文できる。アマゾンが1週間以上になっているならば、多くのケースで書店コンビニのほうが早い。というか、ド田舎以外で入手を急ぐならまずはhonto withでチェックするべき。

書店で取り寄せできないと書店のせい、アマゾンで取り寄せできないと出版社のせいにする読者をネット上で散見するが、実際は逆。アマゾン出版社に連絡をする労すら惜しむ。

とはいえ、取り寄せを渋ったり、TONETSやNOCSの在庫情報の見方を教育されていなくて「この本は取り寄せできません」とウソをついたりする書店員も、たしかにいる

ーーーーー

googleから拾ったキャッシュここで切れてます。

なんて書いたんだっけ。

「。社員に流通教育もできない書店はつぶれればいいのに。」までは確かなんだけど。

ラストガンジーの糸車と塩の行進にからめてなんか書いた記憶がある。だれかとっといてくれてないかなあ。

今日のところはここまでで。

2017.6.18 続きを書きました。

それでは計算いたしませう

https://anond.hatelabo.jp/20170618203827

http://anond.hatelabo.jp/20170531102922

身も蓋もない事を言うと、野党イメージが悪いか内閣支持率が落ちない。

まず大前提として、有権者の大半は断じて政治オタクなどではない。

何か関心事があって調べたとしても、

「賛成派の言う事も反対派の言う事も、どっちも正しく思えて結局どっちが正しいのか分かんない」

となるのが大半のサイレントマジョリティー。

加えて、自称政治通の人達は右も左も、「だってあいつらの方が」と猿の尻笑いを地で行く罵り合いをしているものから

大半の人はわざわざそんな気分を害する不快世界に深く関わりたいとは思わず

右か左か主義主張がハッキリしている人はノイジーマイノリティしかない。

から語弊を恐れず極端に言えば、左の方々の仰る通り、現内閣実態が史上最悪最低であったとしても、

そんなこととは無関係に、内閣支持率サイレントマジョリティーのイメージで決まる。

そして恐らく、そのイメージという一点において現野党は次の3点において物凄く心象が悪いから、内閣支持率が落ちない。



(1)民主党政権に対する「期待を裏切られた」というイメージが強い

しつこいようだが、民主党政権真実実態がどうであったかはここでは関係ない。

「腹案がある(なかった)」とか、尖閣諸島沖での衝突&動画流出騒動に加え、結局絵に描いた餅だった高速道路無償化

底の見えない円高に、震災後の復興の遅れ(自民党政権ならどうだったかはまた別の話)等々、とにかく“イメージが悪い”。

実際は誤解であったとしても、大半の人はそんな深い所まで調べようとはしないし、前述の通りそんな不快世界には入りたがらない。



(2)安保法案反対運動イメージが悪い

しつこいようだが、安保法案の善し悪しはここでは関係ない。

ただお茶の間に流されたのは、まるで学級崩壊のような、本来最高の言論機関であるはずの国会惨状与野党攻防(物理である

与党がどんなに卑怯で、そこにどんな大義があったとしても、大半の人はあの子供に見せたくない惨状を決して誇らしくは思わない。

右左を問わずデモ活動を行うようなノイジーマイノリティーに迎合しすぎた結果、

最終的に言論ではなく実力行使に出てしまった野党は、肝心のサイレントマジョリティーの心象を大きく損ねたのではないかと思う。



(3)大事よりも小事に焦点が当たっているイメージが強い

しつこいようだが、現内閣実態g(ry

今は良くも悪くも世界与党の味方をしており、北はミサイルと米空母の睨み合いで緊張が高まり世界各国でテロによる治安悪化が深刻。

そんな中では正直、森友問題ワイドショーネタ的に楽しめたとしても、流石に加計問題蛇足で過食。

加えて、お隣の国では大統領の弾劾で大混乱が生じ、米英では大番狂わせの選挙結果世界中が慌てふためくとなると、

日本は長期・安定政権で(まだ)良かったねー」という心情が生じても、現状の否定より目先の安定に走っても不思議ではない。



…のではないのかな、などと考えてみる。

もっとも、この認識が仮に正しいとしても、そんなイメージで決まる現状の民主主義が良いのか否かはまた別の話。

2017-05-31

anond:20170530180926

反応してくれてありがたいし、(もう一人のよくわからない人よりは)賛成できる意見だけど、そのときどきで一番調査してるの印刷所と即売会なんで、本をつくるたびにいちいち読むし、あなたたちもそうしたほうがいいよ。

前半はおっしゃるとおりで、だからこそ自分文章を書くだけだから全部大丈夫というわけにはいかないんだ。

1人でラノベよりかっこいい本つくりたい編集者も兼ねるんだから挿絵もお願いすることはある。

エロい」というか恋愛のシーンに筆を費やして盛り上げてたらそこを選んで挿絵をつけてくれたっていう場合、本当めちゃめちゃうれしいよ。自分で載せない判断なんかできそうにないくらいだ。

 蛇足蛇足だが

逆にいえば実際のところ、小説でもR-18マーク自主的につけてゾーニングしてれば子供の心を傷つけることがないという意味安全側だから二次小説書きでもわりとみんなつけてる(そのことを上に貼ったリンクにも書いてある)。

地雷の多いモンスター読者」避けのお守りの意味あいも強いし、完全に18歳以上の人でも「これはR-18がついてませんが、大丈夫ですか? 私は生々しいシーンが苦手です」といって確認しながら買いに来てくれる人もいる(ちゃんと生々しくないやつ進めて買ってもらって嬉しかった)。個人的意見としては今時は細かくタグをつけるにこしたことはない。食品アレルギーみたいなもん。

逆に、おっしゃるとおり18禁小説などないという立場で何もつけずに押し通している人もいるし。それもその人に似合ってるなと思う。(結構しっとりねらいの難解めな文体で、大人な鑑賞力のある人でないと萌え萌えになれない感じで、装丁キレイ目で一貫している。固定読者多い。うちみたいにとっちらかった芸風の一部としていけないものがうっかり読ませてはいけない人の手に渡る・・ってことはないだろう)

自由で美しい発想を形にして人につたえるには本当めんどうくさい規制がいっぱいある。勉強しようね。

2017-05-29

URLアカウントが載ってなければ何も起こらなかったし

論文の内容的にはURLアカウントなんか載ってなくても何ら違いがなかった(ただの検討から再現性は要らん)というのがとてもアレ

蛇足

anond:20170529134208

もちろんまっとうな尊重の上での引用文脈に沿った引用ならよい。判決でも3要件はこれを暗にさしている。

しかしこの論文のケースでは

・著者への尊重はない(そもそも目的使用許可も取ったことはない)

AIに判定させるデータに使うのはそれは鑑賞なり解釈しようとした上の「引用」どころか加工、「改変」なのでは。

 

どこかでみかけたたとえだが、「幼稚園児の書いた母の日の絵を、(勝手に持ってきて)保護者肥満認定に使う」くらい本来の鑑賞目的からはなれている。

いうまでもないが、母の日の絵は母親を喜ばせようと幼稚園児が必死に書いたものなのだから、当の母親目線でのみ読み取るべきであって、他のいかなる立場の人が感想を述べようと鑑賞目的からはずれる可能性が高い。

かろうじて(たとえば小児科医や育児書の編集者が本に沿える目的で)引用してよいとしても、まず母(子供保護者から使用目的を精査し許可をとらなければならないのは常識だろう。勝手に見も知らない子の書いた絵について「この絵は〇〇障害兆候」とかレッテル貼りをしてしま目的なら合法引用といいはるのは無理だ。著作権よりプライバシー権が上回る。

というわけで学術目的にも使えるはずの32条ってそんなに万能で便利な条文ではないことがちょっと考えればわかる。

から今回のピクシブからサンプルをかっぱらってくるやり方についてはまっとうな学者からも「何してくれた」と異論が多数出ている。

 

 

これも蛇足中の蛇足だが、二次創作での批判がまったく受け入れられないわけではないが批判への対応メジャータイプ

「私にとっての神作品文句つけるなんて神の二時創作意欲がなくなったらどうしてくれる。

私の生きる気力に直結してるんで帰れ。

帰らないならこっちが神の移住についていく。

どうしてもっていうなら自分もっと萌えるやつ書いて同プラットフォーム投稿して神を超える閲覧・いいねを稼げてから出直せバカ」。

これをみても、公表傾向より囲い込み傾向が強いため、二次創作ファン同士のコミュニケーションなのだとわかる。

anond:20170529093952

じゃあ早稲田法学部アウティング事件はどうか。性的嗜好を(本人が告白したものであっても)むりやり広めることはなんの侵害か。プライバシーではないならもっと広い人権生存権など)ではないか

 

知る人は知っているので以下はすでに大きな蛇足だが、二次創作告白されているのは本人の性的嗜好ではなく「わたしはこのマンガについてこのような読解をし、このような感想をもちました」に超絶技巧をのせていくと二次創作小説になるんだ。ここの誤解(×本人がこういうエロやってもらいたいんだろ ○こういうエロを読みたかったんだろ)も生理おしっこ事件と同様、よくトラブルになるので、pixivツイッターの組み合わせにおける二次創作業界では非常にユーザーデリカシー教育が盛んで、成功している。大人の女が(同士間に必要なだけのデリカシーをもって)趣味志向を満たすだけであげつらわれなければいけない法的根拠とは?

2017-05-28

何で給料上がると思ってるの?

上がらないのが普通

上がるほうが特殊だよ

何で上がると思ってるの?

 

「1ヶ月に10万円のアウトプット10個作る人」というポジションを用意するとする

月給は25万円

そこにあなたが入る

 

もちろん、アウトプット20個になれば2倍の給料になるかもしれない

しかし、そういった職業はある程度専門性があり、「がんばって10個」なのだ20個なんて簡単にできるものではない

からそう安々と給料は上がらない

 

仮に20個作れたとして、そのアウトプットが最終的な商品のパーツだとしよう

「月に10しか要らないです。他のパーツを作れる人が居ません」

こういう状況だとたとえ20個作れても給料は上がらない

また、その分早く帰ることも許されないし、副業もできない

就業規則から仕方ない

 

10個のアウトプットの質を高めると上がるかもしれない、と思うだろうか?

商品の質が上がったので、もっと高く買ってください」

消費者がそんなこと言われたらどう思うだろうか?

ふつうに考えて質を上げても給料は上がらない

最低限の質を担保すればいい

 

じゃあ更に専門性を高め、別の種類のアウトプット10個出せるようになったり

アウトプットを生み出せる人材を育成できるようになったら給料が上がると思うだろうか?

そう、その場合給料が上がる

しかしそれはポジションが既に変わっている、上がっているというか、転職してるのと大差ない

配置換えや昇進とはそういうもの

 

普通はそのポジション努力しても、給料は上がらない

たとえ上がったとしても僅かだ

 

 

 

以下蛇足

 

じゃあ、上がる特殊パターンはどういうもの

 

1.商品をより多く売ることができる

2.全体のコストを下げることができる

3.全体の人材相場に引きづられるとき

 

1,2はわかるだろう、要は影響範囲が大きければそれだけ給料が変動する可能性が高い

まずはそのポジションを狙わなければならない(昇進)

 

3について

そのアウトプットが最終的に100万円の商品のパーツとなり

そのパーツを作れる人材が圧倒的に枯渇し

どの企業もパーツを作れる人材を高い給料で探し始めれば

今属している会社も「逃したくない」と言う理由給料を上げるかもしれない

 

もちろんそんな専門的な職業は稀だし、徐々に人材の不均衡は解消されていくわけだが

常にそういうポジションを追い求めることはできなくはない

 

ただしこの方法転職前提で動く必要がある

「こいつはずっと会社にいるな」と思われたらそうはならない

2017-05-20

悲しいときー!

彼氏ラブホテル街をうろうろしてたら、

パパ活してる最中の元彼とすれ違ったとき!!!!!!

あとで確認したら、元彼の裏垢に普通にパパ活交渉を公開してあったのには笑った。

もう1児のパパだろ。奥さんと子供申し訳ないと思わないのか?

いい加減にしろ

追記は蛇足なのでけしました

2017-05-15

http://anond.hatelabo.jp/20170515133235

そもそも一般に対するミソジニーアンチフェミは別。フェミの間じゃまずそこから混同されてるよね。

から2の答えとしては、フェミが嫌いでも女性全体が嫌いになることはあまりないんじゃないかと思う。

そもそも主義個人の好みは別。

アンチフェミからといって明治昭和みたいな女が好きなわけでもない。

だいたい自分は人に向かって「旧来のモデルを守れ」なんて言ってないし言うつもりもない。

ただ、フェミは現状の社会を変えるべきと主張している。それ自体にはもっともな主張もあるけど、

他人にあるべき像を押しつけている以上、自分もそれに従う責任があると思うね。

1は別の増田説明しているので省略する。たぶん弱者のそれも強者のそれも同じで、

ただ強者の方は対価を払って黙らせてるという印象はある。

ここで言う対価というのは単純に金だけじゃなくて、顔やその他のスキルも含む。

歌舞伎町ホストが女嫌いでもフェミ問題にするのか? って思うわけだ。

蛇足ながらトラバ先にトランプの話が出たので私見を述べる。

自分観測範囲だと「諸々の問題は男が悪い、そして男は強者だ。だから男が全て譲歩しろ

って主張してるフェミばっかりでクラクラする。

あれはまさに「不当な利益享受している奴がいる。だからあいつらから奪い取れ」という

ポピュリズムの発想そのもので、要はトランプと同じ穴の狢。しかもそれに気づいてない。

寝起きに文章書くもんじゃないな。

あの一文は完全に蛇足だった。

でも別に死ぬわけじゃないしいいや。

2017-05-10

ゲームをやめました

ゲームやめました。

一番はじめに触ったゲームだったので思い入れは深いが、もう遊ぼうとは思わない。

一番の理由はこれである

後衛メインでやってたけど、つまらない。

魔法ガンガン使うことは基本的にできないから、何もしないことが基本動作である

回復するにも結構リソース必要

ガード系の技能が弱いこともあり、基本的には火力で押し切るのが正解になる。

両手使い+マジックアタックがさいきょー。

キャラクター能力ランダムが基本になっている。特に初期能力は致命的。

一応補正があるので、致命的な差がつくことはないのだが、それでも差は付く。

前衛やろうと思ったのに重量が足りない。あるいは後衛なのに知性が足りないこともある。

ここら辺は武器選択や知性が影響しない魔法を使えばいいのだが…

能力にそこまでこだわるなら、やりたいキャラクターあるならお前らポイントバイ使えよ、と思う。

あと、レベルアップの能力成長もランダムからね。なんか成長固定できるアイテムもあるけど、基本つけないよね。

確かにルール掲載されているけど、よくわからない部分がたくさんあったよね。

よくわからないまま処理されてた。

どう考えても不遇なジョブがある。

役に立てたかったけど、無理でした。

まらないわりに戦闘が重い。

プレイヤーが行動を決めるのに本当に時間がかかる。ターン制だから仕方がないよね。

  • 一回の失敗が致命的になることもあるが、リカバーできない

一応、各種リソースを割けばできるけどしないよね。

自分の手番で全部解決しましょ。はい

誰が狙い撃ちとか取るんだ。ふつーに攻撃しろ

以上かな。

ちょっと最期のほうは蛇足かも。

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