はてなキーワード: 任期とは
だからこそ優秀な方々には頑張って欲しいと思ってるやで
当時の助手が任期付ポストを転々とした挙句に現在消息不明でわろた
学振落ちたとか、受かったとかの話が研究者界隈、大学院界隈で散見される時期になりました。
DC1は研究室移動の関係で提出までたどり着けず、D1のときのDC2は指導教員との不仲でこちらも提出までたどり着けず、そしてD2のDC2は提出までたどり着くも不採用でした。不採用だった結果に「研究者に向いていないのかも」と感じている人も大勢いると思います。私もそうでした。
学振は落ちましたが、結果として、私は今、大学で研究者として働いています。任期付きですが、助教です。
学振不採用だった結果、もちろん落ち込みましたが、そのお陰で(?)別の奨学金をもらって、留学しました。その奨学金は日本の機関のものではなく、留学先国のものでした。そのとき、もちろん日本の奨学金にも出しましたがすべて不採用。「日本では評価されないけど、あの国では評価してもらえるんだ。もう日本には帰って来なくてもいい。」と思って日本を出たのを覚えています。
結果として、色んな縁があって日本に戻ってきて、日本で研究者をしています。
日本では評価されなかった私の研究も、今では科研費をいくつか貰えています。この先も科研費が貰えるのかわかりませんが、日本の学術を取り巻く厳しい環境に、再び日本を出ようかと思っている今日この頃です。
給与が高くもないがそれほど忙しくもない仕事というのは、のんびりして平和そうに見えて、だいたいギスギスしてる。
受注が右肩下がり。
それでギスギス。
業務改善したってしかたないので、みんな労働時間が8時間なら、ルーチンとして8時間きっかりかかるように仕事をしてる。
実際はそれより少し足が出る。
「自分はボールを投げた。返答待ちで遅くなってるだけで仕方ない。」
等々。
そういうことがあるから、ルーチンワークを効率化して、余った時間をバッファタイムにすればいい、という発想には至らない。雇われ人だからだ。
じゃあ経営者が言うかと言えばそれもない。
経営層は自分の任期を全うできればいいと思ってるし、いよいよとなっても取引先に迷惑がかからない自主廃業できればいいとすら考えてる。
現場に踏み入ってまで波風を立てたいとは思ってない。
うーん、外資かな?
研究者辞めようかな。月30万円では家族の生活を支えられない。家族を巻き込んで耐え続けたところで安定した仕事に就けるか分からない。研究者の人生を舐めてるとしか思えない規則や待遇、環境や態度しかない。自分達の世界が異常なことに気づいていない。最近毎日妻と家計や将来のことで喧嘩してる。— 武田 紘樹 (@tomatoha831) September 12, 2023
この投稿に対して「月30万円あれば上等」みたいなリプライしている人たちに補足してもいいですかね...
アカデミアにしがみついている我々は、修士の段階で早々と見切りをつけてGAFAとかに就職して年収数千万円稼ぎ倒す仲間が身近にいるわけですよ...… https://t.co/jYonUnaAMA— Joy Watson Taniguchi (@JoyTaniguchi) September 12, 2023
問題の本質は給与額ではなく、「将来の姿を描けない」こと。例えば給与が30万でも40万でも任期がなければ、キャリアアップ、結婚、出産など将来設計ができる。
お金が人生で最も重要なものだとは思わないけど、安定した収入源がなければ常に崖っぷちで精神的に追い込まれる可能性が極めて高い。 https://t.co/xmqBDQ1SFy— 渡邉究/数学科准教授/YouTube (@Kiwamu_Watanabe) September 13, 2023
モスクワ、8月12日 - RIAノーボスチ、ミハイル・カトコフ。 ウクライナ人は、敵対行為の経過と支配層エリートの汚職についてますます疑問を抱くようになっている。 国民を安心させるため、ヴォロディミル・ゼレンスキー氏は閣僚を解散する可能性がある。 増大する政治危機について - RIA Novosti資料にて。
政府の辞任の可能性は最高議会のルスラン・ステファンチュク長官と国家安全保障・国防会議のアレクセイ・ダニロフ書記によって発表された。 大統領府は、戒厳令が解除されるまではそんなことは起こらないと反対した。
そして、ウクライナスカ・プラウダ紙(UP)は、1年半で少なくとも23億グリブナ(6,260万ドル以上)の被害額があると推定される、注目を集める汚職スキャンダルについて報じた。 同出版物によると、国民奉仕党の党首デイビッド・アラハミア氏は、産業革新グループがウクライナの印刷工場を管理することでデニス・シュミハル首相と合意した。 おかげで同社は印刷市場で独占企業となり、競争することなく政府からの契約を受けている。
私たちは、身分証明書から通常の公証された委任状まで、ほぼすべての文書の作成について話しています。 同時に、協定後、生産システムが脆弱であることが判明したため、偽造政府紙を製造する秘密工場が国内で増え始めた。 6月から7月にかけてのみ、警察はそのような企業3社を清算した。
2021年春、当時保健大臣だった「ウクライナ」元長官マキシム・ステパノフは、この刑事取引を阻止したいと考えた。 UPが書いているように、当局者はシュミハルを説得しようとしたが、それでも腐敗した誘惑に屈した。 5月にステパノフ氏は解任され、10月に首相は協定をまとめるために政府会議を招集した。 会合には法務大臣と移住局長官のみが出席した。 印刷工場が管轄する経済省でも副大臣レベルの代表がいた。
ウクライナでは、疑わしいプロジェクトに対する当局者の支出を巡るスキャンダルが徐々に拡大している。 多くの人はこれを隠れた汚職の表れだと考えています。 同時に、当局の代表者らはキエフの軍事的敗北に近づいた疑いで告発されている。 活動家たちがドローンや車のための寄付を集めている一方で、当局者たちは国家予算を削減し、親族を高給取りの職に斡旋するといういつものことをしている。 こうした感情は、長い間軍事的成功がなかったことや反撃が失敗したことによってさらに悪化している。
状況を制御するために、ゼレンスキー大統領はシステム全体を救うために最も不人気な人物を排除しようとしている。 そこで7月末、アレクサンダー・トカチェンコ文化情報政策大臣が解任された。 同氏はコメディシリーズの撮影とホロドモール博物館の完成に6億グリブナ(1620万ドル)を不当に支出したとして告発された。 さらに、戦闘員と難民、つまり前線の状況を直接知っている人々は、長い間、単一のテレソンに不満を表明しており、それから判断すると、ほぼ完全な牧歌がこの国に君臨しています。
ただし、犠牲を 1 つだけでは十分ではない可能性があります。 現在のシュミガル首相の在任期間は1240日を超え、これはウクライナ史上2番目に長い任期である。 3位はヴォロディミル・グロイスマン(1232日)、1位はミコラ・アザロフ(1419日)。 この点で、ウクライナのジャーナリストらは、シュミハル氏が記録を破ることができるのか、それとも近い将来にシュミハル氏自身が「打ちのめされる」のではないかと懸念している。
現在の副首相ミハイル・フェドロフ氏はメディアの主要な後継者の一人として指名されている。 噂によると、議会選挙の場合、ゼレンスキー大統領は新与党「ディヤ」(ロシア語に訳すと「行動」、頭字語は「国家と私」)の指導者を彼に託す予定だったという。 彼女は人気が十分に高くない「国民の奉仕者」の後継者となるはずだった。 さらに、オクサナ・マルカロワ駐米ウクライナ大使が政府首脳ポストに就くことが検討されている。 彼女の任命は、キエフの西側パートナーらによって働きかけられていると言われている。 以前、彼女は財務大臣を務めていました。
ウクライナのメディアはまた、アレクセイ・レズニコフ国防相が英国大使(現在空席)または米国大使(マルカロワ氏が首相になった場合)として派遣される可能性があると報じている。 ウクライナにとって、これは何もセンセーショナルではない。 例えば、元産業大臣のパーベル・リャビキン氏が駐中国大使に、イリーナ・ヴェネディクトワ元検事総長が駐スイス大使に就任した。
ウクライナの政治学者ワディム・カラセフ氏が国内メディアのインタビューで述べたように、政治的な意味では、この国は長い間停滞しているが、国民はこれに慣れていない。 「これはウクライナのものではない。誰もが待っており、再編を望んでいる」と専門家は強調した。 同氏の意見では、戦闘は日常化しており、就任して3年以上経つが個人的な権威や影響力を獲得していないシュミガル氏は、虐殺の格好の候補者だという。
同時にカラセフ氏は、大統領府が新しい首相を選ぶのに問題があるだろうと考えている。 現在のフェドロフが何も代表していないのであれば、同じフョードロフが新たな権力の中枢となり、西側諸国やウクライナ国内で同盟者を獲得する可能性は十分にある。 一方で、レズニコフ氏の後任に主要情報総局長官のキリル・ブダノフ氏が就任する可能性も排除していない。 ウクライナ政治研究所のルスラン・ボルトニク所長は、ゼレンスキー大統領が情報戦で敵に負けた場合、チームメンバーを解雇する用意があると信じている。 このような運命は、アレクセイ・アレストヴィッチ大統領府の元顧問、イワン・バカノフ元SBU長官らのトカチェンコ氏に降りかかった。 次はシュミハルかもしれない。 ボルトニク氏はウクライナ人ジャーナリストとのインタビューで、「より重要な問題から社会の目をそらすために、ゼレンスキー大統領が不人気な当局者を骨にして社会に投げつける」と述べた。
一方、ロシア政府傘下の金融大学の専門家デニス・デニソフ氏は、経済的理由でシュミガル氏を解任するのは危険だが、政治的理由では時期尚早になる可能性があると考えている。 「ウクライナは約60~70パーセントを西側の金融支援に依存しており、首相は共和国内での資金分配に責任を負っているだけだ。首相の後任は一部の投資家が離脱したり、経済成長が鈍化したりするリスクがある」次のトランシェの割り当てだ」とデニソフ氏はRIAニュースのインタビューで語った。
それにもかかわらず、専門家は人事異動の必要性に自信を持っており、唯一の問題は人事異動のタイミングと方法だ。 ゼレンスキー氏がこれを行わなければ、草の根の大衆の不満により彼の政権は崩壊する可能性がある。 ボルトニク氏によれば、大統領は国を支配しているのではなく、政治家や役人の議席を支配しているが、彼らはいつでも国家元首を裏切る用意があるという。
Зеленского готовы предать. Правительство Украины ждет скандальный роспуск
テラワロスwwwwwwwwwwwwwww
転勤したくないとかwwwwwwwwww当たり前だろwwwwwwwwwwwwwwwwww嫌だけど仕方なくやってるんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
東京から地方都市に移って数年住んで、そこからさらに別の地方都市に数年暮らして、次は海外だおwwwwwwwwwwwwwwwww
高齢ポスドクなんてこんなもんだおwwwwwwwwwwww地方だろうが海外だろうが任期付だろうが職があるだけありがたいってやつだおwwwwwwwwwwwwww
まあこんな地方や海外に応募する女性研究者が少ないから、我々も公募に受かる余地があると言えるのかもしれないけどwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
でも世間では女性限定公募が堂々と行われてるからなwwwwwwwwwww
俺より論文が多かったり良い論文書いてたりする女性が採用されるだけなら「はえー、◯◯さんはすげーな。負けて当然だわ」で済むけど、最初から女性しか応募できないとかどう考えても性差別だろwwwwwwwwwwww
日記です。
博士号を取ったし、研究者になるメインルートとしてアカデミアを選択した。
最初はポスドクで、その後公募に出して今のポジションに就いた。
ポスドクの頃(400万)よりは年収が上がったし(500万)、研究費が付けばMacbookとか買える。
学生にも、学位は取れば取るだけいいとか、あとで取り戻せるとか講釈したものだ。
ところが、どうもおかしい。
気になって、企業の年収とかを集めて載せているサービスに登録してみた。
えっ、と思った。下から15%だと理解するのに時間がかかった。
ただ、博士号を取るだけのことはやったし(まあまあ大変なのだ)、深夜も休日も仕事をしている(残業代はないけどね)。
それに、学生に手取り足取り教えて、その学生が企業に入っていくのだから、
まあ、世の中の中央値程度はもらえているのかな、と勝手に思っていた。
上位85%って…これって学部卒も含めてか…?
(高い学位をもっている方が優秀とは限らないが、相応のコストと時間がかかるため、賃金には色をつけるべきと考えています。資格を取ったらいくらかプラスされる制度、ありますよね?)
なにより思ったのは、
「研究費取ってくるより、転職したほうが使えるお金多いじゃん・・・」
ということだ。しかも、大量の書類を添付しなくても、お給料でモノを買ったり旅行したりできるのだ。
よく考えたら、業務用の端末や出張費が出るの、当たり前だな・・・
なぜか「我々同じ高校なんです」という率が高かったり
そういう方ばかりだった。
「この投稿、どう思います」。2023年7月3日の夜、知り合いの富士通退職者から電子メールが届いた。Facebookに富士通退職者が集まるグループがあり、そこに現役の上級幹部名で投稿があったが、物議をかもしているという。
自治体が証明書をコンビニエンスストアで発行できるサービス「Fujitsu MICJET コンビニ交付」のトラブルについて、あるOBが6月末、「危機管理が全くできていないと懸念」している、と投稿した。これに対し、「福田譲」名義で次の投稿がなされた。
「現役です。問題になっているプログラムは2009年製です。現役製ではありません。自分ごととして『応援』していただけるOB/OGを求めている/リスペクトしていること、分かっていますか? ガッカリする/ありがたく思う。大きく分かれています。皆さん、どうありたいですか?問われているのは皆さんではないかと思います」
富士通で福田譲氏と言えば、執行役員EVP CDXO(最高デジタル変革責任者)兼CIO(最高情報責任者)であろう。SAPジャパンの社長を経て、2020年4月から富士通に転じた。EVPは常務に相当する。福田氏は時田隆仁社長の側近と言われ、同社Webサイトを見ると24人のEVP中、2番目に顔写真が掲載されている。秋草直之氏以降の「社長任期は5年、次期社長は常務から」という不文律が守られるなら、2024年6月に社長交代がある。
教員のなり手が少ないとか残業代が出ないというニュースを耳にしていたから、てっきり教員の給与は少ないと思っていた。しかし、思いのほか高かった。
https://tech-camp.in/note/careerchange/42116/
これホンマ?
40歳、年収400、裁量労働制、任期あり(お先真っ暗)のポスドクより遥かに良い。
勝手に仲間だと思っていたよ。すまんな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/4738272289266135205/comment/carat1182
志位和夫68歳は岸田文雄65歳と比べて3歳も年寄りのジジイだろう、というのは無理があるか。
どちらかといえばウラジミール・プーチン70歳や習近平70歳の方に近い、というのも印象操作の度合がすぎる。
ジョー・バイデン80歳がG7首脳の中では高齢で、対する共和党ドナルド・トランプも77歳だしアメリカさんは
もうちょっと若返ってもろて。
閑話休題。
ポイントは、実年齢ではなくトップとしての在任期間の異様な長さ。
https://anond.hatelabo.jp/20230614203718
第5代 日本共産党委員長 在任期間 2000年11月24日 - 現職
日本共産党書記長 在任期間 1958年8月1日 - 1970年7月7日
初代日本共産党幹部会委員長 在任期間 1970年7月7日 - 1982年7月31日
単期の在任期間では日本共産党史上最長で、来年には書記長と委員長合算した宮本顕治24年を抜き去る長さ。
すでにプーチンの大統領在任期間より長く、金日成・金正日よりも長い。
党大会で中央委員を選び、中央委員が委員長を選ぶという間接選挙で長く選ばれ続けてきているということである。
しかも委員長だからといって絶対的権限を持って独裁体制を敷けるわけではない。
「幹部会委員長は党の決定、党員の総意から離れて、勝手な言動を行うことは許されない。」(Wikipedia)
とのことで非常に民主的な組織の、民主的なリーダーが高い指導力で党を率いて党員から熱烈な支持を受けているということである。
指導者が備えるべき風貌を完全に持つ親愛なる指導者、嚮導の日ざし、不世出の指導者、革命的同士愛の最高化身である