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はてなキーワード: 骨太とは

2021-07-14

小柄で、華奢で、色白で、体重が軽くて、幼く見える女性って

少なくとも現代日本においては全く弱者ではないよね。

だってから求められてそれによって男性特権恩恵を丸々使えるんだから、華奢な女性の方が強者に決まっている。

本当に弱者なのはから選ばれない女性の方。骨太で、地黒で、体重が重く、見た目が逞しそうな女性の方が弱者だよ

霊長類最強女子とか言われていて容姿をいじられている女性なんて、実際には物凄く弱者女性でしょ

から脱コル論には違和感しかないんだよな

見た目がか弱そうな女の方が実際には権力を握っているか

装飾は副次的ものであって一番重要視されるのは生まれながらの骨格とか肌の白さとか目の大きさだから

2021-06-21

2021年アニメ、ほぼ悪口

シャドーハウス

原作改変したことアニメ版を見た身からも途中が飛んだことがはっきりわかる印象に。

ラム可愛い

ゴジラS.P<シンギュラポイント

ハードSFらしいかったるい説明と、学者だけで全て済ませてしまう展開はどっかの小説で見た印象。小説家が脚本を描くとSFを使ったサスペンスに終止してエンタメを考えない悪例として刻まれたと思う。基本有川と銘だけが事件解決してゆく形式で、ほかがおまけ、という雑な配分もハードSF小説くさくて正直ある意味では小説作法無視しまくってる。都合の良い狂言回し人間使い捨て無駄字数を増やすのがハードSF作法に見えて仕方がない。加藤侍とかいらんでしょ、狂言回しにすらなってないし。SF解説サスペンスに仕立て上げる、という手法古典SFで見られる手法だけども、映像分野に合わないんですよ。ずーっと地味なやり取りが続くだけだから

ゴジラじゃなくても成立しただろ、という印象を受けた人が少なからずいたはず。

ヒロアカ五期

個人的には好きです。オールマイトからエンデヴァーに移り変わったあとの一戦も熱く、オールマイト不在の隙間を埋めてくれましたし、潜入捜査しているホークスや隠された能力に目覚める未だ成長途中のデクくんなど普通に面白さが継続できてるのが良い。今期はきのこがかわいかった。

SSSS.DYNAZENON

前回よりも惰性で作っちゃった感じ。過去に思いを残した人々が精算し、狭っ苦しくて制限だらけの今に戻るという普遍的テーマ

Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-

SFカテゴリで見ちゃだめです。少なくともはてなでは。ただし物語としてはリゼロの作者だけあって過去改変や世界の変容をテーマ化していて、タイムリープものとしては(同一人物と遭遇するシーンの記憶がないのでリープかな)まあまあだったんじゃないかと思う。この作者の肝は熱血と涙にあるので、そこを受け取りたかった人は刺さったと思う。筆者はおっさんだし壮大なヒロイズム自己同一視できるほど夢は抱いていないので、若い人が感動してくれたら宜しいかと。こういうナウシカみたいな壮大な世界を一人で背負う、ってことに聖女性を見いだせません。だって増田だってクズばっかなのに人を救いたいと思いますかって話。

ちなみに物語的になんで人を救いたくならないかって、Vivyとその周辺にいるのがAIばっかだからです。AIに対する人権とか、Vivyが苦しかった際に救ってくれた人間とか、そういう感情移入させるシチュエーションがない。だからVivyやマツモト博士勝手に一人で戦って死んだ話にしか見えない。物語を作る際に思い入れる「環境」を作れてない。Vivyが救うトァクのメンバーの実情もスピンオフにしなきゃならないほど語られない。そんな意味では24構成にしてもいいくらいなんだけど、削りながらでももっと感情移入できるキャラを増やせたとは思う。トァクなんて敵対してただけなのに救いたくないですよね、あんなもん。感情移入と逆のことやってんですよ。

仕組みに振り切るのか、人間ドラマに振り切るのか作者も配分に頭を悩ませたんじゃないかな。

ぐちゃぐちゃ言ってます悪感情はないんですよね。ただ佳作感しかないというか。

戦闘員派遣します!

途中まで見て予約がかぶって潰れちゃったのでそのまま放置。このすばよりパワーダウンしてるので見逃してもいいかな感しかなかった。なんかぼんやり見てても頭に入ってくるタイプじゃなく、他のことしながら見てると頭に入らなかったのでそれもまずかったなと。要するにこのすばを期待した層をある意味で裏切った感じがするというか。ほんとよそ見しながらなので的はずれなこと言ってる可能性あり。

ドラゴン、家を買う

ダークホースじゃないかとぼけドラゴンと飄々とした魔王、アホの姫が物件を買い求めながらじんわりと旅する。騒がしすぎないのもいい。力を抜いて見られるコメディで、深夜アニメの本道だと思う。

憂国モリアーティ二期

女子向けだが正直見たかったのに一期見逃した枠。

ひげを剃る。そして女子高生を拾う

単なる男子よしよしアニメかと思いきや、実は子育てアニメだった件。誰もが途中で「あーもういいからやっちゃえば?」と思っただろう。でも実のところ、このアニメは男のナイト気取り欲求を満たす効果を持っていて、安易ヒロイズムに酔いやすいやつがハマるアニメの一つだと思います普通あん女子高生みたらヤバそうだから関わらないほうが良さそうだ、という思考が最適解として頭をよぎります

ちなみに、ヒロインエアーズロックまっぷたつに割れレベルのブスだったらどうするんでしょうか。これはもう無理でしょう。成立しません。何が成立しないかって、物語的にブスでも通用するかってこととルッキズムは別問題からです。

MARS RED

国の上層部が作り出した金剛鉄兵と、別に組織された零機関。そして物語中に挿話される舞台サロメなど。これらの話はキャラクターの背後にある一人の女の話に絡んでいて、デフロット君と前田義信の奇妙な縁など明らかになる。

丁寧な作りなんだけどいかんせん小粒な感じがある。サロメや他の挿話を十全に知らないと理解できない気もする。原作知ってる人なら言いたいことが山ほどあるんじゃないだろうか。

天スラ日記

天スラはキャラ楽しいので日常系に耐えうるのもわかるものの、延々とやられると中だるみするんだなという話。

聖女の魔力は万能です

マイン司書やるあれの空気感をなんとなく感じつつ視聴。かなり王道少女漫画的で、イケメンのあれと仲良くなってゆく過程うつむきながら逃げ回るなど、まあそりゃ受けやすいと思います。ただしひねくれた女子以外。イケメンに気に入られない自分と比べてしまって辛いらしいね。なんでそんなところに自分が登場するのか謎ですが。おっさん的にはありだと思います

擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD

地味だけど今期で一番人情に振り切った作品じゃないかと。時代劇意識した作り、子連れ狼などのモチーフ復讐と許しの葛藤という普遍的テーマ古典的ながら骨太だとは思います。ただ、名作かって言うとそうじゃなくて、今となってはなくなった形式を今やってみたという作品かと。

究極進化したフルダイブRPG現実よりもクソゲーだったら

中身がニコニコ旧2ch的。ヤンデレクズ陰謀家など嫌な感じのキャラをやり尽くしてんだけど、嫌な性格って実はテンプレ化しやすいな、という印象。話自体おバカ系なんだけど、それ以外に感想は出てこない。エンディングの「だいだいだい好き」の部位はおそらく「Die」だと思います

スーパーカブ

なんか良さげだと持って見始めたら、作者が炎上して延焼すらせず燃え尽きて終了した悲惨アニメ二次絵もどういうわけか自分の周辺では見ません。渋のランキングにもあまり見なかったような。中身も深みがありそうでなにもない作風で、原作文体も正直うまいとは到底言えない文章力なので、「増田カブ」というふざけた二次創作がはかどりました。これは単なる雰囲気アニメでしょう。礼子と小熊がでかいカブを引っこ抜いて、や~ん大きい、などという下らない同人誌が出ることを期待しています。あと、恵庭嫉妬のあまりコーヒープールを作って小熊の殺害を企てるエピソードも見てみたいですね。

ゾンビランドサガ リベンジ

うーん。安定しちゃったかな。はっちゃけてほしかったですね。メディアミックスとかスケベ心が出たんでしょうか。

普通です。面白いともつまらないとも言えない。リーゼントの回くらい毎回ふざけてほしかった。

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω

見た。普通。例のヒールみたいにエロに振り切っちゃったほうがいいのでは。

妖怪ウォッチ

メタネタパロディが減りすぎててあんまり。もともと大人用じゃないのだな、という厳しい現実のしかかる。

BLUE REFLECTION RAY/澪

ロジックが画作りと構成に追いついてない。キャラ原案ありむー岸田メルなんだけどまるで原作絵を再現するつもりがない。やりたいことは明らかにまどマギ系やゆゆゆの類似品。駄作だったアサルトリリィ以下。こうなると何がやりたいのかわからない。低予算が透けて見えるのが悲しい。

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました

この系は絵面さえ良ければだいたい面白いと相場が決まってんだけど、これは本当につまらない。前回の魔女の旅々を思い浮かべたり、その他日常系を思い浮かべるとその退屈さに驚く。退屈なのに驚くってどういうことなんですかね。

86エイティシックス

もう一つのVivy枠。作者に失礼なんだけど、多分原作の方はもっと悲壮感溢れる感じなんだろう。

日本人の大好きな悲観的なメロドラマで、みんなと心が通じてるのに世界システムが許さなくって、という内容。ちなみにこれを男女の恋愛に置き換えると不倫ものになりますし、断絶をボーイ・ミーツ・ガールに置き換える事もできますロミオとジュリエットがその原型です。そして断絶と死はとても相性がよく、実際レーナさんたちと86ピアヘッド部隊出会えません。あとはそれにハマるかどうかという話です。

EDENS ZERO

一話だけ。これは糞だなと思ったので取りやめに。SFとしても中途半端少年漫画としても王道を履行しすぎてなにもない。

美少年探偵

画作りがすごい作品。まあ、あの人監督なら当然でしょう。内容はびっちり西尾節なのでそれ以外に感想はない。やってることが怪異普通探偵かの違い。

東京リベンジャーズ

新宿スワンの作者なのでヤンキーバリバリになるのはやむを得ないでしょう。ただ、キヨマサくんの本物感は声優ともどもよくできてんなと思います。他のヤンキーがいなさそうなのに、あれだけ田舎にいた感じというか。たちの悪そうなボス感もよく表現できてますね。マイキーくんは完全に創作です。あんヤンキーもいるにはいますが可愛がられる立場で、トップはったりしません。せいぜいトップ腰巾着です。そして連絡係程度のチビは背後の権力を傘に来て偉そうな態度を取ります。なんでそんな事知ってるかって、もともと田舎者だからです。

タイムリープものというより、キャラものとして見るのが正しいかと。なぜなら彼女だけでなく、ドラケンマイキー二名に死んでほしくないタケミチ、というラインがしっかり描けているから。

不滅のあなたへ

原作よりわかりやすく、かつ原作踏襲してるのでおすすめ感はあります。ただ原作は大作感のある無味乾燥とした物語なので、見続けることによって激しく感情を揺さぶられるとか、涙が流れすぎてトイレ便器から離れられないといった現象に見舞われることはありません。それはまあ、二期三期と続けてみればこの意味がはっきりわかると思います。作者が感動させに走ってないので。フシというサーガではなくフシという歴史を通した群像劇という立場なんでしょうね。

幼なじみ絶対に負けないラブコメ

もうこういうのはいいかなと思ってさっさと切った話。一話目も覚えてない。むしろ見たつもりで見てないかもしれない。

長瀞

まあこういうもんでしょう。だって他になんか言うことありますか?

褐色JKって創作物の中で何匹いるんでしょうね。

メガロボクス NOMAD

単なる雰囲気アニメと言われた一期ですが、二期も割とそうです、ただし、音楽美術センス、造形どれをとっても渋くて、昭和テイストを残しながら現代的という良い意味での線引を果たしている佳作だと思いますエンディングテーママリアッチを思わせる歌声郷愁を誘いますOPベンチャーズ的なギターサウンドも良い。肝心のボクシングシーンがしょっぱいと言われた前作ですが、少し改善してます。むしろボクシングを通したジョー人生を描く作品なので、ボクシングシーンこそおまけかも知れません。

追記NOMADノマド以外に「俺はマトモさ」という意味が込められていると思います

セブンナイツ レボリューション -英雄継承者-

実は零と同じ轍を踏んでいる作品。要するにストーリーの骨組みはちゃんと考えてあるのに、舞台が同じ場所の繰り返しだったり、キャラが多い割に話に広がりがなくラスト二話程度で一挙に情報量が増えるという、昔のアニメにあった悪いパターンが戻ってきている印象です。舞台勢力、そして敵と味方両方を映し出すだけでちょっと面白くなったことでしょう。

やくも

視聴者をお舐めになってるのでしょうか。

ましろのおと追記

久々に俺節風の人間ドラマが見られる傑作かなと思いきや、いきなりトーナメント化してしまい、某カルタ漫画か! と手に持ったバチを画面に投げつけた思い出。いえ、実際には投げつけてません。三味線持ってませんし。ハイセンスなお母様の全く方言が抜けきってないのはやりすぎじゃないだろうか。自分の音を鳴らせ、じっちゃんコピーになるなで終わったので二期あるんですかね。

ThunderBolt Fantasy 第三期(追記

これですね、個人的に好きなんですけど増田ボッコボコだったのでまあいいかなと思って書きませんでした。個人的には見れば面白い類で、キャラに馴染みが必要なので1期からおすすめしたい感じ。トリックスター役の凜雪鴉(リンセツア・鬼鳥)の奇っ怪さが今作の面白さの一つだと思ってる。どうも虚淵玄って名前出すのがいかんらしいですね。

ODD TAXI追記

地方AT-Xに入ってないんです。おわかりください。ちなみに超絶低速回線です。お察しください。

入間くん(追記

うーん。この手のいわゆる勘違い成り上がり系って80年代からあって、ある意味では普遍的ものなんだよね。でもこの入間くんはその古典芸を古典芸としてでしかやれてなくて、一期の一話目から俺は真顔で見ました。終始真顔でした。それでも頑張って一期の4話まで見たんだけど、どうしても真顔でした。これは二期も真顔に違いないと思ったので見ませんでした。

セスタス追記

幼少期編……三浦先生も死んじゃったのにこっちも酷い扱いにしてはだめでしょう……。

バック・アロウ追記

中島かずき脚本で、ガイナックスを忘れられなかった中村が再びガイナックスをやりたがった作品。この人のテーマ性はBNA以外、底辺場所から天を目指す、という部分に集約されていて、そのモチベーションが「人の持つ無限希望」にある、と本人の中で解釈されてんですね。しかしこれって彼の最も得意とするところなので、ある意味最も保守的作品なっちゃった感じがします。細胞の一部っていう仕掛けもありきたりでもありますし。

魔道祖師追記

用語が超わかりにくい。あとコンテの構成(シーン)がバンバン過去現在を交差しまくるので今何が起こっているのか飲み込みにくい。カメラワーク効果音と演出などは映画風で大変高度だとは思うんだけど、とにかくわかりにくさで損をしている。メモ取らなかったのを後悔しました。絵は美しいし、中国アニメ本拠地になりかねない別の意味での恐怖を感じさせる作品かと思います

7 SEEDS(ネトフリ→BSMX枠)

これ面白いんだけどアニメ知名度ゼロ過ぎて悲しい。基本的に作りは古いです。何しろポストアポなんちゃらで少女漫画SF黎明期匂いを強く残している。サバイバルといえばさいとうたかおサバイバル自殺島などでも既出なので新規性もありません。ただ、女性作者ならではの繊細な人間関係の描写や、ほんの些細な出来事から気づきを得て成長してゆく姿は、無人島生活ものと相性がよく飽きにくい構造かと思います。作者の目線人間の身勝手さを越え、人間の暖かさを信じる気持ちが伝わってくる点も良いかと思ってます

バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!(追記

これ語っていいんだろうか。なぜなら1期見てないから。この期に限って言えば運営側陰謀陰謀に立ち向かいながらも自らのアスリートとしての矜持を貫こうとする女性たち、という組み立てで、よくよく考えると一番フェミ枠なんじゃあるまいかと。やんなくてもいいのに時代機微な気がします。なぜならおそらく一期はそういう作品じゃなかったであろう予測がつくから

ともかくね、尻がエロい。それだけですよ。尻のために全話見るのが正解です。

2021-06-10

骨太の方針という用語がもう古臭い

さすがに小泉内閣用語を例話の時代にまだ使ってるのは・・・

骨子案ならわかるけど、骨太って意味わからん

なんか民度が低い単語だと感じてしまうのは自分だけだろうか

2021-05-28

カタカナファンタジーが苦手である

 昔から個人的に、日本語カタカナ英語で「ファンタジー」という言葉を当てられてカテゴリ分類される作品(小説映画漫画など)の大半が苦手である。良い悪い、正しい正しくないではなく、あくま個人的な好みの話である。もしも、これらを好きな人が気を悪くされたら、先に謝りますすみません

 日本語で言う時に「ファンタジー」よりも「幻想」という硬めの言葉を当てられる作品は嫌いではない。国内作家で例を挙げれば、山尾悠子とか。

 海外SF周辺の作家作品だと、クリストファー・プリーストの『魔法』や『奇術師』は好きであるものすごく古いが、子供の頃に読んだH.G.ウエルズの短編魔法を売る店』も好きであるSF作家視点から魔法(のような技術体系)が存在する世界」を描いたような作品、例えばハインラインの『魔法株式会社』や、霊魂テクノロジーが実現した未来世界を描いたロバートシェクリー『不死販売株式会社』のような佳作も好きだ。ここまで読めばお分かりのように、どちらかと言えば私はSF寄りの人間である

 日本を含めて世界的に『ハリー・ポッターシリーズや『指輪物語(LoTR)』シリーズ劇場映画としてヒットした頃に「食わず嫌いも良くないな」と思い、これらの映画を観に行ったり原作に挑戦したりした。結果を言えば、結局だめだった。私は、これらを少しも楽しめなかった。『ナルニア国物語』も駄目だった。SF映画ジャンルに含められるが実質的には「剣と魔法世界」のようなものと言ってもよい『スター・ウォーズシリーズも、旧EP4以外のシリーズ作品は全く楽しめなかった。こんな感じだから当然ではあるが、家庭用ゲームの『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』などにも手を出していない。

 「剣と魔法系統の娯楽作品の全てを無条件に嫌いかと言えば、そういう訳でもない。子供の頃にテレビビデオで観た『アルゴ探検隊冒険』や『タイタンの戦い(オリジナル版)』といったレイ・ハリーハウゼン作品は、昔も今も大好きである

 『ハリー・ポッター』などが苦手に感じるのには、別の理由も有る。たとえば、ドラえもんの「うつつマクラ」で、余りにも都合が良すぎる夢(文武両道の大天才モテモテで、教師にも親にも級友にもチヤホヤされる世界)に、のび太が興醒めしていたようなものだと言えば、理解してもらえるだろうか?学期末の成績を発表する場で、校長が「勝ったのは…スリリン!……じゃありません!大逆転でグリフィンドールの勝ち!」とか言って、バラエティ番組の「結果発表ー!」みたいな真似をしてスリリンの生徒たちを糠喜びさせたのは非道い。校長あんな依怙贔屓をするような人間からスリリンの生徒たちも性格が歪んでしまったのではないだろうか。あの校長は、教育者として失格だと思う。スリリンの生徒たちは、腐ったミカンなんかじゃない!こんなハリー・ポッターがヒットしたということは「なろう系作品」を好む人間が、日本と同様に海外でも少なくないということなのだろう。どうも私は「なろう系作品」が苦手だ。そういえば、上で挙げた『アルゴ探検隊の大冒険』や『タイタンの戦い』は、ハリウッド作品としてアレンジされているとはいえギリシア神話英雄譚がベースであり、依怙贔屓どころか、むしろ主人公理不尽な試練が課せられる物語なので、その点がツボなのかもしれない。

 LoTRが苦手なのは正義の側のキャラクター白人ベースの美しい造形または愛嬌の有る造形ばかりで、悪の側は醜悪な造形ばかりというのが、どうしても興醒めしダメだった。ルッキズム。それに、LoTRの悪の側の造形は、白人から見た有色人種イメージが入り込んでいる気がする。ルッキズム。それはそれとして、第一部で地下に消えたガンダルフが、続編で生きていたと判明し、杖一本を手に巨大な怪物相手にガキーン!ガキーン!と肉弾戦をしていたところは、正直に言うと大爆笑した。

 こんな感じでカタカナファンタジー作品の大半が私は苦手であるが、例外的に楽しめて大好きだった作品が、先ごろ惜しくも亡くなられた三浦建太郎の『ベルセルクである

 外形的には、人知を超越する異形の存在怪物魔法などが存在する世界舞台にした物語という意味で、同じカタカナ英語ファンタジーという単語が当てられていた作品ではある。しかし、私個人にとっては、ハリー・ポッターLoTRと天と地の違いが有るように思えた。もちろん、私にとっては『ベルセルク』の方が「天」であるハリー・ポッターLoTRファンの人には、重ね重ねすみません。繰り返しますが、個人の好みの話です。

 ゴットハンド名前(スラン、ユービックヴォークト)や、黄金時代篇の敵の武将名前(ボスコーン)からは、作者の原体験SF作品が有ったことは想像に難くない。だからベルセルク物語世界では「魔法のような人知を超えた事象存在する/起きるならば、その根源となるエネルギーは何処から齎されるのか」「その代償に払う犠牲は何か」といった理(ことわり、ロジック)を、作者は考えていたと思う。上でも書いたように、SF作家SF視点から魔法存在する世界舞台にした物語」を書くケースはしばしばあったので、SF好きの三浦建太郎もそれらの影響を受けていたことと推測される。ゴッドハンドの1人として転生する直前、深淵に降ったグリフィスが「ヒトの作りし神」に出会って対話を交わす場面(※単行本未収録)は、あれも「この物語世界がどのような理(ロジック)で動いているか」を読者に示すものだったと言える。

 少し脱線するが、理(ことわり、ロジック)と言えば、ハリー・ポッターのような作品を読んだり見たりしていると「あんな大きな学校が有って、そこから大勢卒業生たちが魔法使いになって世に送り出されて、就職先は確保できるのだろうか?」とか「石を投げれば魔法使いに当たるぐらい、たくさんの魔法使いがいる世界では、そもそも魔法使いの存在価値は有るのだろうか?」とか考えてしまう。モンティ・パイソンコントスーパーマンだらけの世界で大活躍するスーパーヒーロー!我らが『自転車修理マン』!」みたいになったりしないのだろうか?捻くれたSF好きである私は、おそらく「物語のような『不思議世界』が存在していて、それが自分のいる現実世界と地続きであって欲しい」という願望が強いのだろう。だから不思議世界を成り立たせるロジックを求めてしまうのだと思う。ちなみに、驚異の世界を成り立たせるような、もっともらしい理屈を付けてくれるハードSFは大好きである

 話を戻すと、『ベルセルク』の物語魔法や異形のモノが存在する世界で展開されるが、主人公ガッツ自身は、魔法による恩恵を受けていない時期の方が長かった(パックの翅の鱗粉で傷を治癒する描写とか有ったけれど)。ベヘリットによりゴッドハンド召喚され、鷹の団メンバーたちが使徒たちへの贄として捧げられた悲劇を考えれば、ベルセルク物語における魔法人知を超えた異形の怪物ほとんどは、主人公に困難を与える原因として存在したと言っても過言ではない。そんな中でガッツは、鍛錬で身につけた能力人間の業で作れる武器だけを頼りに、使徒という異形の怪物たちを相手に、文字通り満身創痍になって半死半生になりながら、ギリギリで死線を掻い潜る闘いを繰り広げていた。リッケルト、鍛冶のゴドー養女エリカの親子、パックなど少数の例外を除けば、長い間ガッツの闘いは孤立無援だった。これでは読者も、応援したくなるというものである

 それとは対照的に、地下牢で長期間に渡る拷問を受けたものの、ベヘリットを使ってゴッドハンド召喚し、彼らの1人フェムトとなり、受肉して自分王国ファルコニアも手に入れた新生グリフィスは、謂わば「うつつマクラドリーム状態を実現した、ハンサム野比のび太である。まさに、なろう系の究極形。しかも、ノスフェラトゥ・ゾッドを筆頭に使徒たちを配下に従えているのだから主人公との戦力差は圧倒的であり、まさに天と地の差である

 こういう丁寧な前フリがあればこそ、近年の主人公を取り巻く状況に変化(イシドロファルネーゼセルピコなどの新たな仲間の誕生、髑髏の騎士魔女による魔法サポート)を生じさせたことにも、説得力が生まれた。最初からガッツに心強い仲間がいて、魔法によるサポートも受けられるような状態物語が始まっていたとしたら、私のようなカタカナファンタジーの大半が苦手な人間は「ハイハイ、どうせ魔法でチョチョイのチョイと助かるんでしょ」と興醒めして終わっただろうし、多くの熱狂的なファンも生まれなかったことだろう。

 長い長い時を経てキャスカ正気を取り戻したことは、主人公ガッツにとっても読者にとっても喜ばしいことだった。しかし、それでグリフィスに対するガッツの闘いに終止符が打たれた訳ではなかった。新たな仲間や魔法的なサポートを得たとはいえ、これから先もガッツは、強大なグリフィスに対して、苦しく不利な闘いを挑むことになるのは確実だった。そういう骨太物語を、作者は描いてくれる。長期間休載は読者としては辛いけれど、長く待つだけの甲斐が有る作品を描いてくれる。これまでと同様に、これから先も、そうであろう。そう思っていた。鷹の団メンバーが、グリフィスの夢の実現を信じていたように。

 私を含めたファンの願望は、もう叶わない。三浦建太郎自身ペンによる物語の続きを、我々が読むことが出来る機会は、永遠に喪われてしまった。

 このまま未完で終わらせるのか。構想のメモなどを元に、誰か脚本家作画者を代筆に立てて遺志を継ぐのか。今後どうなるのかは、未定だという。どちらが良いのか、私には分からない。

 人は誰しも、別れを告げる時には詩人になるのだと、誰かが言った。しかし、ご覧のとおり私には詩才は無い。こんなに心乱れたままで、長々と駄文を書き連ねた挙げ句、偉大なる作家が彼の代表作の中に残した印象的なフレーズ引用するぐらいしか出来ない。

 「風が、旅の終わりを告げていた」と。

2021-05-15

どこの職場にもいるドワーフみたいな独身中年男性

正直言って羨ましい。

ちゃん仕事は出来るし、深情もある。

俺は統失ヒョロヤセ骨太郎なので、何者にもなれませんが……。

2021-05-10

かっこよくて着てみたい服があるけど破滅的に似合わない。

骨太、肩幅広い、足短い人間には似合わない服が結構あって、かっこいい服を諦めて生きている。

レザーのジャケットとかパンツとかかっこいいと思うけど、試着すると本当に似合わない。

オーダーしたら似合うもの出会えるのかもしれないけど、似合ってるというサンプルが一個もないのでオーダーしようもできない。

高いお金出して作ってもらっても出来上って似合わなかったらどうしようというのもので怖気づいてしまうっていうのもある。

かっこいい服が似合ってみたい。

2021-04-21

anond:20210421163743

多少骨太なぐらいなら、骨も残らないよ。

しろ喉仏までうっかり燃やさないように、必要な骨を残すのが今の技師に求められる技術

anond:20210421163648

お?骨太だったおじいちゃんの骨も、もう残らなくなった?

2021-03-16

ワイって言うほどデブか?

骨太の部類やろ

2021-03-06

anond:20210304185757

昔の骨太主題歌のままとか、

ディテールまでちゃんと古ければ違和感なく入れるんだけど、

中途半端に今の楽曲を使ったり今っぽい演出をするから

かえって古臭さが強調されてしまうんだと思う。

2021-01-27

anond:20210125165845

教祖発言教典あつかいして一言一句間違えずにそらんじてもしょうがない

必要ならググれば精確にでてくるんだからおまえはなんでググる機械なんぞに張り合いたいのか?ってなるだけ

仏教でもおぼえきれずマニ車を回すやつでも信仰が篤いんや

あとは好きなキャラを再解析して論文たるにじそうさくやってる界隈がたのしいからのぞけばいいじゃん

(よくさがせば)骨太解釈もあっておもろいやで

ほぼ正反対解釈でも筆力あったら同時に成り立つな~ってにこにこしながらみちゃう

 

バックアローは今回でいなくなりそうな「これいたかった」おじさんがいい味だしてたけど(再登場するよね?)

あとはいものかずき節の流れからまだ脱却してない

公式ホームページキャラクターたちがまだ半分のこってるし

どうやってあっといわせてくれるのか楽しみにしとくわ

あと無職転生杉田とバックアロー杉田の落差がおもしろすぎw

これほんとに同時期に収録してるんか?声優の演じ分け幅っておもしろすぎるなw

シュウがよくぞ杉田あてたな!っていうゲスキャラになるんなら俺は本気で正座待機やで

ならんやろうけど

 

なおわいはおまえの嫌いな女オタやでw

おまえもやろどうせ

古いお宅は同族嫌悪までお家芸から

10年以上20代ってのがよくわからんけど頭悪い女の子かわいい

2021-01-03

新海誠って007が好きなの?

バイクアクションにガンアクション、空中落下に変装に高級ホテルに爆破シーン。

ヒロインが二人いるのは近年のボンドガールの傾向と一致するし、無愛想な猫はジュディ・デンチのもの

軟弱なオタク妄想ばかりを描いていた新海監督だが、『天気の子』で骨太ハードボイルドを取り込んで一皮むけた印象だ。

2020-11-30

anond:20201130123259

女性作家ミステリーなら

宮部みゆき

1冊で読める重めの話なら、「火車」、「理由

火車多重債務テーマにした話

理由タワーマンションの一室で、その部屋の住人でない家族が殺されていた事件から始まる謎解き

軽めなら「ステップファザーステップ

ステップファザーステップはドジな泥棒が強かな双子小学生の親代わりになる日常ミステリー

近藤史恵

シリーズになってしまうけれど、自転車競技舞台にしたサクリファイスシリーズ面白い

サクリファイス→エデン

主人公変わってキアズマ

だったかな…

サクリファイスを読んで気に入ったら他のも読むといい

精霊の守り人がすきなら、小野不由美十二国記シリーズ

中華風異世界ファンタジーで、人間を描く骨太ストーリー

月の影 影の海がシリーズ一作目

2020-11-18

純文学に関する雑感

純文学に関する雑感。

# 純文学とは

純文学芸術一種なので新規性必要。逆に新規性がある小説作品純文学という。

純文学における新規性とは、主に作品で取り扱う題材の新しさと表現の新しさ、そして作品通底する美意識の新しさ。それらの新しさを開拓することにより文学表現できる領域を拡大する作品純文学と呼ぶ。

とはいえ個々の作品についてそれが純文学かどうかをきちんと判断するのには時間がかかるので、純文誌(文學界新潮群像すばる)によく掲載される作家小説純文学と呼ばれる傾向がある。

# 純文学というジャンルについての現在課題

市場規模が小さいことが最大の課題。平たく言えば食っていけないので担い手がおらず、ジャンルの魅力自体が縮小している。

村上春樹以外の存命の純文学作家は? と尋ねられても普通の人はなかなか答えられない。

過去の一時期においては小説新聞文芸ジャンル以外の雑誌、たとえば旅行雑誌美術雑誌での連載が純文作家生計を支えていたが雑誌自体の数が減っているうえ個々の雑誌での枠も縮小されている。

人が減ると素晴らしい作品が世に生まれる頻度も基本的に落ちるので純文学というジャンル全体の衰退につながる。

# 存命の個々の作家について

## 大江健三郎

年齢を重ねても作風を変化させて挑戦を続けてきた点が純文学作家として模範的大江健三郎賞を長嶋有中村文則星野智幸などに与え若手の紹介に努めてきた点でも良心的。

## 村上春樹

現在日本作家では知名度が抜群だが作風テーマ進化が乏しく世間での人気ほどは評価できない。村上春樹といえばノルウェイの森世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドだが、どちらも80年代作品海辺のカフカでも2002年。このこと自体村上春樹文学的な意味での保守性を象徴している。かつてはアンダーグラウンドのような社会派ノンフィクションも手掛けていたのだが…?

自分ピンボールが好きだが村上春樹本人は気に入っていないというのをエッセイで読んだような読まないような。

## 平野啓一郎

かつてはポスト村上春樹と呼ばれることもあったひとの一人。一時期「分人主義」を提唱しこれをテーマに据えた作品を発表していた。分人主義に基づいて個人感情分析することにより従来と違った形での説明を与えるということが趣旨のようだが、過去フレームワークでも類似表現可能に思え、冗長になっただけだと感じた。

## 綿矢りさ

初期の作品個人にとっての偶像テーマにしており谷崎潤一郎三島由紀夫のような伝統日本文学に連なる。その後は徐々に青春小説へと接近している。私をくいとめては2020年の冬に映画化されるらしい。純文学市場の拡大に貢献できる良い作家三浦哲郎に「不可解な文章」と言わしめた自分に酔ったような癖の強い文章もっと出してほしい。まだ若く作家として活動できる期間が長いので今後に大いに期待。

## 町田康

文体が珍しいので一見イロモノ。イロモノなのに読みやすいところにテクニックがある。短編文体個性で押し切っている感じがするが、長編告白のような骨太作品もある。織田作之助比較されることもあるが、織田作之助は金勘定だとかの細部を積み上げることでリアリティ演出されている一方で、町田康は細部を積み上げることにより虚構感が増している感じがある。町田康生活感を排除しているからだと思う。高級なレストランと同じで生活感がなく、現実と切り離された一個の世界に没入しやすい。

## 舞城王太郎

町田康と同じ印象。自分の中では町田康パート2。文体ファンを得ているタイプ。ポップな作品も多いのでミステリ等のエンタメから純文学に入るための入口として価値が高い。

## 星野智幸

俺俺はすごい作品だと驚いたが、最後吐息目覚めよ人魚は歌う、夜は終わらないあたりは表現意図がピンとこなかった。試行錯誤しているということか。今後に期待。

## 長嶋有

明確な長所があるというよりも全体的な味で売る作家。晴れた昼間にビールを飲みながら読むと面白い

## 阿部和重

阿部和重作品純文学だろうか? 自分には文学性が分からなかった。ピストルズおもしろい。映画化すると映えるかスーパー駄作になるかのどちらかだと思う。爆死しても愛おしいか映画化してほしい。

## モブ・ノリオ

デビュー作で芥川賞を受賞してからほとんど作品を発表しておらず、断筆したものと思われる。介護入門ではヒップホップ的なノリがダサいとか邪魔という評価を多く受けていたようだが、あれは介護現実真正から受け止めるのはきつすぎるいう叫びであったり照れ隠しであったりしたと思う。私は好きだった。長嶋有と同様に、スポーツ誌Number出身の人が編集長をしていた時代文學界からデビューした。この人のように評価に困る作品をたくさん読みたい。

## 高橋文樹

新人賞にあたるものを2回受賞した珍しい人。デビュー作の途中下車は異様なほどの意気込みを感じる文章で、高校球児を見るのと同じ種類の愉しみがある。破滅派という同人主催している。最近SFを発表している。純文学での活動の有無は不明

## 桐野夏生

エンタメでのキャリアが長いが純文系の賞もとっている。東京島おもしろい。純文以外の作品が多く十分に読み切れていない。

## 辻仁成

恋愛小説に近い作品を多く書く。江國香織と一緒に冷静と情熱のあいだを書くなどしていた。大学生の頃は好きだった。今の私は対象読者ではない。最近新型コロナウイルス関連のフランス事情ワイドショーで喋っている。

## 円城塔

よく分からない。理系的と評されることもあるらしい。私も理系だがよく分からない。サイエンスエンジニアリング本質再現性だが、それが円城塔作品とどう関係するのかが分からない。楽しむための手がかりを見つけられていない。

# 純文学芥川龍之介造語であって海外には純文学はない。純文学という日本固有のくくりで語る意味はないのでは?

純文学グローバル通用しない概念なのは知っているが、ジャンルというのはそういうものなので、意味がないとは思わない。日本に現に純文学という分類が根付いている以上、それを無視するのもおかしい。一読者としても、作品を読む前に、それがエンタメなのか純文学なのかを知っておきたい。そうすれば期待外れでがっかりすることが減らせるから

# 詩はなぜ純文学ではないのか

自由詩、短歌俳句、いずれも手垢のついたオートマティックな表現が最も嫌われる。新規性があることが高評価の前提となる表現形式なのだ。だから純文学カテゴライズして新規性必要性を主張するまでもない。

ただし純文学も詩も文学性という点では近い価値観を持っている。そのことはたとえば穂村弘文藝新人賞選考委員を務めていることからも分かる。

2020-10-14

ウイルスから生き延びるために人類は自らの遺伝子をデザイニングした

デザイニングで変更できる種は以下だ

違う種に肉体を変貌させなければウイルスで死んでしま

さぁ、好きなものを選んでくれ

1:ドワーフ族 低身長骨太胴長 持久力があり、毒に強く胃腸も丈夫、湿気の高いところ高温の場所でも体を壊しにくく特に亜熱帯環境に向いている 寿命は平均200歳

2:エルフ族 高身長色白 身体能力が低く運動能力虚弱病気には強く低血圧心拍数も遅め、性欲が低く生理周期も半年に1回、新陳代謝が低いため温暖な気候しか過ごせない 寿命は平均800歳

3:オーク族 高身長筋肉質 体格に恵まれるが体毛が薄く頭髪も薄いかほぼない個体が多い、性欲が強く妊娠した時も双子三つ子が生まれやすい、性器が大きく回復力や体力がある 寿命は平均100歳

4:マーマン族 下半身が魚鱗で覆われ、エラがある 水中で生活ができエラ呼吸が可能乾燥に弱く水場のあるところでしか生活できない、寒暖差に強く冬の海中も平気 寿命は平均150歳

5:フタナリ族 両性具有容姿に恵まれ美女形態 成長が早く10歳で成人する、妊娠から出産までの期間も短く3ヶ月で出産する 寿命は平均40歳

2020-10-06

けろっこデメタンストーリー

ストーリー

アマガエルのデメタンは、雨太郎アマ夫婦の子おもちゃ露天商を営む両親の手伝いで学校に行くこともできなかったが、訪れた「虹のお池」で大富豪トノサマガエル一家の娘・ラナタン出会い、字を教えてもらったりして仲良くなる。しかし、それを好ましく思わないラナタンの父・ギヤ太やその部下のイボ吉、キャールたちから執拗に狙われるようになる。デメタンとラナタンの二つの一族対立を軸に、カエル版『ロミオとジュリエット』として話が展開する。

物語後半では、ギヤ太を傀儡にして池の全住民支配していた大ナマズから解放闘争へと発展する。

骨太すぎでしょ

2020-09-14

anond:20200914111403

うーんとね、私、BL定義の話がしたいんじゃないのね。

今週のジャンプの話がしたいの。

今週のジャンプ読んで、腐女子の描いた漫画だな〜やめちくり〜っていう感想なんだ。

BL作品の中に面白い骨太漫画があるとか、距離感ネッチョリしてないBLがあるとか、それはそうだと思うし、あなたは色んなBL作品知ってるんだねと思うけど、それは今回の話と関係ないよ。

せっかくだから今週の新連載読んでみてよ 笑

2020-07-13

自分でもよく分からない性別の話

初めに書いておくと、これはどこにも吐き出し口の無い気持ちを延々と吐き出しただけの暗く湿っぽい長文だ。

私の肉体は紛うことな女性である。ここに関しては生物学的に間違えようがないし、自覚しているところでもある。私は肉体的に女性だ。

ただ、私は自分女性だと思いたくない。女性にしたくない。でも、男性だと思ってるかと言われるとそうでもない気がするのだ。

こういう風に思いだしたのは思春期が始まった頃、中学の頃だったように思う。親に言われるがままに「私」という一人称を使っていたが、それに違和感を覚えるようになった。「僕」くらいが丁度いいな、と思ったけれど、親に嫌な顔をされるから自分」という一人称に変えようとした。結局親は「私」にしなさい、と言ってきたから、それからずっと「私」のままだけれども。

長い髪の毛が嫌になった。短く切りたい、と何度も言ったけれど、「似合わない」「ショートにすると髪質が変わる事があって、今の髪質は良いものなんだから止めなさい」と言われて止めた。今も同居しているし、あれこれ言われるから局長いままだ。

髪の毛が長いから、「ちゃんとした髪形をしなさい」と言われる。そんなの面倒だし、女性らしく凝った髪形は嫌いだ。したくない。でも、私の髪の毛は長くて女の見た目をしているから、そうしなきゃ社会的にも白い目で見られると言われる。

中学の頃からちゃんとしたブラを着けるように言われてきた。お陰様で胸がすくすくと育ってしまい、Eカップが良いでしょう、と店員に言われるくらいまで大きくなった。嫌だ。胸は要らない。女性らしくなってしまうから。胸を潰すか、いっそ整形手術で平らにしたいと言った。「胸が小さい人も大きい人も、なりたいと思ったってなれなかったりするんだから諦めなさい」と言われた。

男物の服の方が好きなデザインが多い。女物だって嫌いじゃないけど、男物も買わせて欲しい。私はたまたま背が高くて骨太だったから、サイズが無いんだとゴリ押しして少しは買う事が出来た。でも、親はギリギリまで買わないように言ってきたし、男らしさがあまりない物しか頷かない。

親は、私にあまり一般から外れて欲しくないように見える。

私は女なのだ。女だから、女らしくあらねばならない。綺麗な服を着て、身嗜みに気を使って、化粧もして、いつかは結婚して、子供を育てて、そうやって生きるのが幸せなのだと言われている気がする。

スカートも可愛らしい服も嫌いだ。髪の毛はショートが良い。肌に何か塗るのが嫌いだから化粧も嫌。女らしい言動なんてしたくない。恋愛感情理解できない。結婚セックスもしたくない。子供は苦手だ。

突然だが、私には兄弟がいる。男だ。

私が「女の子なんだから足を開いて座るんじゃない」と言われる横で、兄弟は足を大きく開いて座っていた。

私が「女の子なんだから家でもちゃんとした服を着なさい」と言われる横で、兄弟パン一で歩いていた。

羨ましい、と思った。

私は男性なのだろうか。兄弟のようにいられたらいいな、と思ってしまう、私は男性だろうか。性同一性障害なのだろうか。

それは違うとも思う。私が女性じゃないのは確かだけど、男性とも言いきれない。訳が分からないと思うけど、実感としてはこの表現が一番しっくりくる。

女らしい部分も男らしい部分もあって、どうも自分性別にしっくりこないのだ、と兄弟に話した事がある。親よりは分かってくれるかな、と思ったから。

「そんなのある訳ないだろ。性同一性障害だって言うなら話は分かるけど、男でも女でも無いなんてある訳ない。それは単に『私男っぽいの』って言ってる自称・男っぽいだけのただの女だ。俺が一番嫌いな奴ら」

違うんだけどな、と思ったけれど、上手く説明出来る気がしなくて止めた。だって自分でもよく分かってないのに、人に説明出来るわけが無い。

シンプルアクセサリは好きだ。綺麗なネックレスイヤーカフを見ると欲しいな、と思う。女物の服だって、欲しいものはある。

でも、男物の服や靴も好きだ。女の子らしさを出すのは嫌だ。パッと見で男に見えるくらいの格好がしたくなる。

こんな矛盾だらけの感情をどうやって説明しろと言うのか。

友達に遠ざかられるのが嫌だから、親や兄弟のように否定されるのが怖いから、ずっと一人で抱えている。何でこうなってしまったんだろう。

ああ、子宮と卵巣を取ってしまいたい、といつも思う。月に一度だらだらと血を流すこの忌々しい女性らしさの象徴を取り去ってしまいたい。性転換手術はしたくない。ただ、女性ではなくなりたい。何でこんな事でいつまでも悩んでいるんだろう。

2020-07-05

【2000件突破記念】これまでに投稿された「今日知った言葉」の一覧 (1/2)

anond:20180124172014 の続きから

恥かきっ子, 月狂条例, ヨクシラナイト, アルシコ, マンカストラップ, ムサコ, 裏ソフト, 畳語, 被服, 目からウロコ, コト消費, アルヴェル, ケーブルポルノ, Glitter Force, アホールド, パイパン, ドレミの歌いろいろ, スペンス乳腺, メッザーラ, ゆうた, eargasm, のっつのっつ, ポーランドボール, the best version of Benzema, グラインド, 偏差値BF, パスカル, beer bong, YouTuberベルト, ハイプマン, アタマコンクリ, ハローマック, トリテ, バブリネイル, JKリフレ, 偏, ブロニー, ツライチ, サイボーグ宣言(A Cyborg Manifesto), イキリト, エネme, ちやほや, falsies, アンブッシュマーケティング, 図書カードNEXT, 鬼電, 枝葉末節(シヨウマッセツ), バーナム効果, CBT, 金的の的とは, コンプレックス(誤った略語), プラヴォ・ヤズディ, レトロニム, エスカ・エズカ, オメガバース, ラッキールーザー, かまちょ, パーソナルスペースプライベートゾーン, スタン落ち, オキラ, カラスガリ, 激パ, METs, 寺畜, ギルフリー, R4S, ヤニクラ, 献辞, ばらし, 三次元顔形状データベース自動照合システム, 茅野外, コズク, 平日昼間問題, hurtbag, VAPE, ゴリラAIM, 社会人英語で, ベジョータ, ケルン, 最牛, スラントアイ, ピペド, パブサ, チョレギ, スビク・スブク, タケノコ剥ぎ, 竹の子族, トミノコ族, 自発, パイパン(鉄道用語), 勃鬼, 撮れ高, 無聊を託つ, 食べ付ける, タルカブル・タリカブル, ガクチカ, テンバガー, PrecursorとPrecureの違い, 間借りカレー, 風呂敷, スネップ, 昼職, LPD(Liquid Pantie Dropper), プルースト効果, P活, アイムソーリー法, 糟糠の妻, 勘助, サーフ&ターフ, うにく, ドメイン投票方式, ドシコ, オヤカク, rusty trombone, コウト, ゼロシコ, フィルターバブル, 6DoF, 344, quadrilateral, 少クラ, フルゴリラ, 愚の直行, チダオバ, K-NTR, ラーゴム, よかた, コバロリ, 女王陛下の仰せのままに, 魔女乳首, ローグライト, たまごニコニコ作戦!!, ねまる, エレオク, Mile-High Club, 持ち重り, 大腸内視鏡専用検査食, 閉塞性動脈硬化症(ASO), 末梢動脈疾患 (PAD), 間歇性跛行, gout, ポップコーンマッチ, wire-to-wire, 質問乞食, アイブラック, Cradle to Cradle, ご飯論法, アダルトマン将軍, マサラ上映, ヒデル, 負け絵文字, キチョハナカンシャ, ワダカルシューム錠, YDK, ハンロンの剃刀, ユニコーン系男子, Jigglypuff, ヘキ, 一日球迷, バ美肉, 筥, ガセグルメ, 信号無視話法, リクラブ, 精日, むずむず脚症候群, デューデリジェンス, ゲロビ, アウトパフォーム, バックウオーター, コアストーン, メロン肩, ダッドスニーカー, はいプロ, モナカ, ピカルディ終止, ハイブロー, ホマキ, ダエモる, もどリッチ, ジェンダーベンド, こわちか, らぶりつ, ペップトーク, フレーメン反応, デナリ, 容喙, ダブルアイリッシュウィズ・ア・ダッチサンドイッチ, アンクレイブ, Ermüdungsfraktur, ダークトライアド, 乙女貼り, オデキャラ, クリーンミート, 24-7, 尿潤, 日本五大昔話, 便雨, JOI, ワイ, Jackhammer, ペガサス野獣類, キャットコール, ゴメ忍, 女オタオタ, エプリー法, カエルコール, ワンコール, #WalkAway, ピボット, ピピット, チャック・ノリス真実, カンパ, 熱帯, ジャスタブル, たいぷはてな, 激アド, テレコ, しがむ, レンコン, ニワトリ なぜ 朝鳴く, シャネルの5番, オナラブル, ユリカモメの夏羽, カッティングエッジ, ヤブ医者, イカには心臓が3つある, メンブレ, buy the farm, vore, サビ, グリーンラッシュ, サイファイ, 稀代のじじい絵師, ガンプラクリアランス処理, オリンピックゴール, 月光族, 4列目の男, 酢飯, スー女, サカゼン, ゼロ打ち, ブラックオーシャン, シニシズム, KKO, IKKO, NIKKO, いなたい, 肉下, 時間薬, Aライン, エポニム, セレクティブ・エネミー, バタフライキーボード, フォトロゲ, キャベツ枕, しょってる, 最前管理, オーバーツーリズム, NSFW, 杞憂民, マンモグラフィー・サンデー, 現実カメラ, 大村寿司・ロンサンド・すぼ, Ta Ma De, ロクる, 吉牛, テトラ・プリズマ, デドラ・プリズマ, 也, Life is peachy, トリガミ, サッカーパンチ, ランカー, ヤーボイ, 平成ジャンプ, イレブンスリー, トムハ・トムヒ・トムホ, eyebrowslits, No Nut November (NNN), FANG, スナップフィット, 後方腕組彼氏面, 滑り台ヒロイン, チャヴ, あすなろ抱き, アメリカンスリーブ, アンノン族, 彩湖・道満グリーンパーク, エンカ, ハイク, カスハラ, イキリ骨太郎, 黒金, アゴアシ, ダイヤ, オフシール, whistleblower, FIRE, ぽわん袖, 兵庫北, ムーンショット, 黒科技, しいたけディテール, サブマリン現象, 没イチ, 「4Kテレビ」と「4K対応テレビ」, 囧, Wikipediaマイニング, ガシマン, パワーカップル, プノーロ, 着弾, ポイント・ネモ, "es Kashima, no Kashiwa", モクバン, ホロン部, 縦ピザ, 誠意, 攻殻立ち, 大虎, フロリダ, M式入力, ロミオメールジュリエットメール, AZIK配列, ロコ, マクガフィン, ケツが浮く, 増粘着材噴射装置, 怠ける権利, 8020運動, 大胆、大胆、常に大胆, ~〜, ホモランドセル, カチョエペペ, 残響系, ふるさと納税 3種の神器, ストックアプリシエーションライト, スティックのり, 総花, 以津真天, カッサ, 砂の壁, てぇてぇ, 剣とサンダル, プロタゴニスト, マチズモ, 同款, 天保山の戦い, 冷奴, シスコライス, wok, ブロートウェア, 親切遺伝子, フィンスタ, 高級黒, パネルマジック, ブクマ活動, 女子高卒とでもつ会社, 肉形石, upskirt / downblouse, シマニョーロ, 桐壺源氏, ナンバーワンナンバーツー, Labor and Delivery Nurse, 吠える40度, 立て直しは甘え, ブーブーライセンス, 普通事件, くしゃみ助かる, マロ, パスター, FAR&SURE, 8話, Tスピントリプル, 羊の交配, やっとかめ, 水カステラ, マニック・ピクシードリームガール, パグパグ, 腐り待ち, 灰皿ソニック, そしかい, ごきげんやっしゃ, AD, フラットアーサー, ソフラン, トナラー, タギー, トナーレ, ミリオンラーゲート, リーニングリバーストライク, WWO, 飽きた, 五目大, 行旅さん, エオカラー, CP(同人), Soulmate AU, カブトガニ, ヴャウォヴィエジャ, ファイナルガール, 絵馬, フォルダブルフォン, ハイポニキウム, よいしょ本, 叡智絵, ドリームキラー, レズ鍋式、ゲイ鍋式, サブ10, せんべろ, 大圏距離, 合併症, 妄想師, お約束影, HOXY?, 関東盆地運動, ポイ活, 天空アイドル, 鬼まんじゅう, フィジビリ, ヤゲン, ヨーロッパ, ひよこ女子, 盛り袖, クリーンハンズ, 改元難陳, ムービー銃, カーボラスト, シンシャンション, 鼠径部, エッチスケッチワンタッチ, ハンブル・ブラッグ, ユネスコサイド, 髪結いの亭主, MMT, もだもだ, ヒカセン, 996, マー活, Oh baby a triple!, 私設大本営, 120円する, 舌を越す, ズージャ語, バートルの分類{達成者、冒険家、ソーシャライザー、キラー}, 脳勃起, カナラー, PITマニューバ, メアリー・スー, 見せ槍, ワンシーズンワンダー, シャークティース, フラリーマン, インネパ, アナンダマイド, ブステク, B.V., 岸影様, マックワード, CASE, Nani the fuck, メルボルンシャッフル, 天皇決戦, モペッド, スウィートサイエンス, スカウサー, カーフレイズ, ヒットボックスポルノ, 感情失禁, 情熱ボタン, コットン・シーリング, マナー足, D10S, YP, 山本の木, 吟行(ギンコウ), 産み分けゼリー, DD論, ヒトトキ融資, つるみ, ginkgo, TWS, キイトルーダ, バービー, シャローフェイク, アークトメタターサル, バツシ, ファニーボーン, 一週間さん, 針聞書, 貢ぎマゾ, カトキ立ち, タミティー, 白ハゲ漫画, Watusi, 一眼鉄, アルファ商法, や人愚滅, Acadexit

詳細はこちからhttps://anond.hatelabo.jp/c/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%A8%80%E8%91%89

2020-06-02

[]

ちょっと書き直そうとしたら間違えて消してしまったんで再投稿

2018年ごろに書いたものなので内容はお察し。


今回は雑感

同じようで同じではない

マンガクロスなどで読める『瞳ちゃんは人見知り』と、やらわかスピリッツなどで読める『シャーク彼女領域』ってのが表面上は似ている漫画なんだよね。

いわゆるヒロイン観察型マンガで、どちらのヒロイン威圧的風貌のせいで周りから距離を置かれていて、学校では浮いている存在。それを語り手である男の子を通じて「第一印象はアレだけど、意外と魅力的な子だよ」ってのを描くわけ。

そんな感じでコンプセトや舞台設定は同じなわけだけれども、それぞれキャラの描き方(魅せ方)って点では全然違う漫画

『瞳ちゃんは人見知り』は、まあタイトル通り瞳というキャラがメイン。

高身長で、怖い目つき、タイトル通り人見知り気味の転校生

とはいえ人見知り気味ではあれど口下手ってわけでもなく、授業態はいたってマジメ。

第一印象相手を萎縮こそさせるものの、転校先の慣れない環境下でも上手くやっていきたいという彼女の健気さに周りがほだされていく感じ。

まあ全体的にオーソドックスヒロイン観察型漫画だと思う。

そして、『シャーク彼女領域』のヒロインである鮫島も、高身長かつ怖い目つきで周りを遠ざけている。

ただ、こちらは人格もほぼ見た目どおりで、口調は荒く、制服は皆と違うデザインのものを着て、学校では授業中含めて堂々と居眠りをしてばっかりという不良。

ヒロイン観察役の男の子が「怖いとかじゃなくあいつ(鮫島)とは合わない」と言っている場面があるけれども、個人的には本作の象徴的なセリフだと思う。

彼女が周りから避けられているのは見た目が威圧的だとか以上に、そもそもレイヤーからして違うせいだと説明しているわけ。

けれども、タイトルにもなっている鮫島の“領域”を知ることで、彼女なりの価値観があり、魅力というものがあるってことを見出していく感じ。

表面上は似たような型でも、色々と魅せ方はあるんだなあと改めて認識した。

比較したら損するのに、比較せざるを得ない

私としては作品って比較してナンボだと思うんだよね。個人好き嫌いがあるとはいえ、それにしたって各々の中で“基準”はあるわけで。絶対的評価ってのもそりゃあるだろうけれども、個人価値観が出やすい話において相対的評価ってのは基本だと思う。その評価スタイルだとヘイトを貯めやすい人がいて、その人たちと衝突するのが面倒だから、各々の物差しとなった作品を明言しないだけで。

「何が嫌いかより 何が好きかで 自分を語れよ」みたいな漫画セリフがあるけれども、何が好きかで語ることが何が嫌いかで語ることより良いなんてことは絶対にないと思う。どちらの評価スタイルも同様に価値がある。

というか、あのセリフ元ネタとなった漫画ってワンピース劣化酷評され、すぐ打ち切りになった(いずれにしろ評価されなかった)作品であることは踏まえておくべきだし。あと、そういう時の反論に借りてきた言葉しか使えない人間に、とやかく言える理屈はないと思う。何が好きでも嫌いでも構わないけれども、せめて自分言葉で語ってほしい。

そんなわけで、私は打ち切り作品の名台詞を気にせず比較していくわけだけれども、「比較されなければもう少し好意的評価ができたかも」って作品があること自体否定できないんだよね。

例えば最近だと、ガンガンオンラインとかで読める『我が驍勇にふるえよ天地 ―アレクシス帝国興隆記―』と、『織田信長という謎の職業魔法剣士よりチートだったので、王国を作ることにしました』という戦記モノ。

アレクシス帝国興隆記』は割と骨太な戦記モノで、山賊すらそれなりに戦略を考えて立ち回っているところとか、ちょっと感心した。

そして『織田信長という謎の職業』は、まあタイトルの時点で“どういうタイプ作品か”ってのは分かりきってはいるんだけれども、同じサイトで同時期に公開されている戦記モノだからどうしても比較ちゃうファンタジー世界職業が「織田信長」って時点で馬鹿げているから、細かいこと突っ込むもんじゃないのは分かってはいるんだけれども。

主人公がその職業を初めて活用するのが『“単騎で戦うとすごく強くなる能力”を使ってピンチを脱する』というものから「他にもっとあるだろ!」と思わざるを得なくて。その後も史実からつまんできただけのことをやって、それで万事上手くいったって展開は陳腐すぎる。織田信長って要素自体、これまでの創作で長年こすり倒されてきたわけで、そのご時世にこれってのはキツい。

アレクシス帝国興隆記』が戦記モノとして特筆してすごいってわけではないけれども、少なくとも『織田信長という謎の職業』よりはマジメにやってると比較せざるを得ない。けれども私が『織田信長という謎の職業』だけ読んでいたらスナックを食べる感覚で楽しんでたと思うんだよね。「『アレクシス帝国興隆記』はマジメに戦記モノ書いているのに、こっちは織田信長物語翻案したものファンタジーで塗りつぶしただけじゃないか」って思ってしまったが故の悲劇比較しなければ楽しめるものさえ比較してしまうのは困りものだなあって点では、比較論を嫌う人の気持ち分からんでもない。

……といった具合に、まとまりのないまま今回の感想は終わり。

最近ツイッターとかで感想書いているので今後もたまにしか書かないと思う。

2020-05-30

anond:20200529124907

MLPはよくプリキュアに擬えられるけどちょっと違うと思う。

プリキュアニチアサ文化ってものベースにあってそれありきで支持されてる。

一方MLP80年代ブームを起こし定着したのち(この頃から何度もアニメ化はされてきた )、だんだんマンネリ化し一時下火になったものの、

2010年から始まったアニメ、「〜トモダチは魔法〜」シリーズがその骨太ストーリーキャラクター造形から幅広い層から支持され空前絶後の人気となった。

ネトフリのドキュメンタリーシリーズ「ボクらを作ったオモチャたち」のマイリトルポニー回を見てもらうのが手っ取り早いだろう。

無理やり日本コンテンツに例えるなら、

昭和に一斉を風靡し何度もアニメ化されつつ、平成に入ってからは全く存在感のなかった「おそ松くん」を、

とっつきやすキャラクター設定、練り込まれサブカルネタが炸裂するギャグセンスで「おそ松さん」としてリブートし、腐女子という、今までの赤塚不二夫作品には見られなかった新たなファン層を獲得した事例に近いのではないだろうか。

「〜トモダチは魔法〜」の作風自体は強引に言ってけものフレンズに似ていると思った。

2020-05-15

anond:20200515093734

答弁が素っていうのは、たぶん違うと思うわ。

 

初期のうちにさあ、アベがずっと野党に対して「私は骨太議論がしたいんですよ!」って言ってたことがあった。

自分が望むような話題の持って行き方をしてもらえなかったんだろうな。

ニュースでもたびたび切り取られてた。

で、ある時期からそれをやめて、延々のらりくらりすることに終始するようになった。

それが今の、国会を不誠実にやっているアベ首相だ。

民主主義をハックしている、って批判は当たっていると思うが、あれは本人の資質もさることながら、マスコミ与野党国民と現行システムが生んだ合作って面が大きいと思う。

2020-05-03

正義を語る悪魔」の彼女

当事者」と16回も連呼しているし、レースクィーンコスプレをした現役風俗嬢だと思ったら違うのね。

評価ブクマをしていたのを消した。

皆も誤解していない?本当にあのとっちらかった長文を理解しているの?

tettekete37564 実に優れた論考

eyww 初めてまともな意見

toro-chan 珍しく真っ当な指摘。

aceraceae あの件のいちばんモヤモヤしたところをいちばんスッキリさせているエントリかと。

i196 藤田氏の記事綺麗事感が好きになれないと思ってたけど、これ読んでしっくりきた

oyagee1120 ただただ納得しかなかった。

hotelsekininsya 筋の通った骨太記事だなぁ。納得感もある。

gotchang 極めてまともな指摘。

metarunametaruna 極めてまっとうな主張。読む価値あり

twwgot 最も納得感の高い考察

superabbit 岡村叩きの気持ち悪さの理由がわかりやす言語化されている。腑に落ちた。

sunagisunagi 完全に納得できる

fatpapa ちょっと長いが同意

wuzuki この件の記事の中でもっとも良かった。藤田氏のことも嫌いではないけれど、あの批判記事はズレていたように思う。

qyosshy 同意しかないわ。特にここ。同性婚とか騒いでるならこれやるべき。〉性風俗に逃げてくる人々をなくすため、結婚制度廃止禁止すべきと思いませんか?

doksensei 序盤で躓かず中盤後半を読んで欲しい。激しく同意する

yass14 これまでのところ岡村関係で最も腑に落ちる記事

raebchen 自分もこの記事は極めて真っ当だと思う。なかなか言葉にできなかったモヤモヤを的確に表現してくれてる。

toakai 極めて真っ当。今までの議論気持ち悪さが払拭された。私が学び聞き共感してきたフェミニズムとはこういうものだった。

ikedas ようやく真っ当な意見を読んだ。コロナ禍が始まってから

mouseion 藤田氏は無知から来る思い込み岡村発言風俗嬢の現状について批判してるがこの記事ではその理由を詳しく説明している。

greenmold 至極真っ当

warulaw うむ。とても妥当な指摘だと思う

e_te_koe_te_ko 岡村発言関連で一番しっくりきた

wakuwakuojisan 風俗にしてもAV女優にしても「あなたカワイソウな人間です」って余計なお世話もいいとこ。文中に述べられているが、藤田自分に酔ってるヒロイズム男。助けるのに自分が金出すわけでもないのに否定だけは立派。

xufeiknm 藤田の一面化によって風俗業はあってはならないものとされ、従業者への支援保護も届かなくなる。てめえの名を上げるために人をダシに使うなよという話。

2020-02-05

骨太のおなごで目覚めた人

一定数いそう

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