はてなキーワード: 眠るとは
年の離れた子を3人産んだ
本当は4人産んだけど
1人は死産で亡くなった
なんとも言えない、なんだこの気持ちは
発達障害のある反抗期の息子、学校に行かず、家や家電を破壊して、警察が家に来たこともある
決して育てやすい子ではなく、周囲に頭を下げながら、何度も何度も涙した
精神科をいくつか転院し
今は研究者になりたいと言っている
スペシャルな子
子供を産みたくない、産まなきゃ良かったってバズってる記事をいくつか見たので
正直言うと結論「良かったか」は、子供が大きくなって自分たちの手を離れたときに、どんな人間になっているかによって変わってくると思うから
子供が産まれてから2歳になった今現在までは「子供を産んで今までより幸せです!」って感情に近いかなぁ。
思い通りにいかなくて、イライラするときももちろんあるけど本当に可愛い!!!
どういうふうに可愛いのか、どうして可愛いと思うのか具体的に説明しようとしてもできないんだけど
これが生物として「子孫を残す」本能に通じるものなのかと思う。
今まで大人2人でそれなりに楽しく気ままに過ごしていた生活に、急に子供が加わって右も左もわからないけど子供中心の生活になって。
朝起きるのも、夜寝るのも子供に合わせて。出かけるのも、食事も子供に合わせて。
確かに自分の時間というか、自分がこうしたいというのは二の次になった気もするけど、気がする程度かな~
夫と協力しながら最低限の美容院やネイル、友達とのランチや飲み会(月に1回あるかないかだけど)には行けているし特に不満はない。
子供が産まれる前は、行きたいところに行けたら幸せ、食べたいものを食べたら幸せ、推しに会えたら幸せとか理由がはっきりしていたけど
今まで幸せだと思ってたことは「嬉しい」止まりだったんだと思うぐらい、なんかふんわりしている、具体的に説明できないのに幸せ!すごいよね!
子供のことを第一に考えているこの生活が幸せだし、子供の日々のちょっとした成長が幸せ。
「この子〇〇ができるようになったね」「前からできてるよ」なんて言う何気ない夫婦の会話も幸せ。
たくさん遊んでたくさん食べてすやすや眠る顔を見て、ああ今日も1日終わったなぁって感じるのは最高に幸せ。
ここまで夫婦共々、幸せだと思えるのは20代のうちにやりたいことはほぼやりきったからかなぁ。
親に愛情を注いでもらって育ち、それなりに楽しい学生時代を過ごし、それなりに社会人としての経験も積んだ。
欲しいものは大体手に入れたし、行きたいところには行ったし、やりたいことはやった。
最初は楽しい嬉しいが原動力で、こなしてくうちに自分もキラキラしているような感覚だったけど、次第にそれも落ち着いた。
なんというか成長しきった感というか、これ以上何かを自分に与え続けても増えないというか、楽しい嬉しいの上限まで来ているような感じ。うまく説明できないけど。
いつまでも欲しいバッグがあるわけじゃないし、長く飛行機に乗るのも疲れるし、推しは卒業しちゃったし、高いお肉は胃もたれするから前みたいにたくさん食べれなくなった。
ああこのまま老いていくんだなとさらっと意識し始めたところで、自分のために生きる人生に少し疲れたというか、満足してしまったんだと思う。
何かに対して羨ましいと思う感情も、子供が産まれてから大分なくなったな。負の感情が減って生きやすくなった。
目に映るものすべてが新鮮で、なんでも吸収して、目をキラキラさせて心から楽しそうに遊ぶ子どもを見ると
自分の経験値をあげるより、子供に色んなことを経験させてあげることの方が楽しい!
恐らく私が1か月行方不明になったとしても、子供と楽しく平気で過ごせるぐらい、子供と一緒にいて苦じゃない人。
夫婦仲も変わらず良いし子育てにそこまでストレスを感じないのは、お互い昔から一人の時間が大切なタイプじゃなかったからかも。
給料はお互い平均的だと思うけど、理解ある会社でいわゆるホワイト企業なのかな。
私は在宅勤務が基本で働く時間も調整できるからフルタイムで復帰しても特に問題なく働けている。
夫も夕飯までには帰ってこれるし、出張も会食も月1~2回あるかないかだから平和。
実家はそれなりの距離で、すぐには頼れないけど大変な時は助けに来てくれる。
資金面でも物資面でもそれなり援助してくれている。孫が生きがい。
同じ温度感とモチベーションで一緒に生活できる、一緒に子育てできる人と家族になれたことに感謝だね。
ただ2人目どうするかは悩んでいる。
愛情は2倍になるって言うけど物理的に身体は1つしかないし、どちらにも全力で向き合えるのかが不安。
上の子優先が今の主流だけど実際にそうなれるのかわからないし、結果どちらかに要らぬ我慢をさせてしまう場面は出てくると思うんだよね~
一人っ子はかわいそうっていうけど周りの一人っ子はみんな幸せそうだし、ご両親も老後問題についてちゃんと考えてるみたいだし。
むしろうち含め、兄妹のいる家庭のほうが「子どもたちがなんとかしてくれるだろ」って両親が思ってるところがある気がする。
話が逸れたのでこれぐらいにするけど、まあこれも今いる我が子が可愛すぎる故の悩みだよね!
長々自分語りしてしまったけど、結論子どもを産んで幸せだよ、この幸せは子どもがいなければ得られなかったよってことです!
私だけじゃなくて周りもそんな感じで、子供いる家庭はみんな楽しそうだし、幸せそう。
中学ぐらいまでは苛ついたら叫んでたんだよね。
家で叫ぶと怒られるから海とかで叫んでた。
社会人になっていきなりど田舎勤務に飛ばされたときにこの癖が再発した。
上司も左遷されたダメ人間オールスターみたいな状態で本当に辛かったのもあると思う。
田舎で人の居ない場所は選び放題だったから周囲に人がいないのを確認して定期的に叫んでた。
でもある日、山の中で叫んでいるのを「最近あの辺って山犬?鹿?熊?の声が聞こえるよね」って噂になった。
それ多分、私です。
山の上で叫んだら麓に結構届くんだね。
流石にこれで自分が原因だって分かったら現代妖怪としてウォッチされてしまうと思って我慢するようになった。
代わりに枕を殴ることが増えた。
でもこれやると2ヶ月ぐらいで枕が壊れるんだよね。
ボコボコに粉砕した枕を社宅のゴミ捨て場に2ヶ月おきに捨ててたら、それが噂になった。
どうせ捨てるんだしと最後ビリビリに破いてたんだけど、それが「ナイフで滅多刺しにしてる。多分誰かの子供がストレスで不良になったんだ」って話になってた。
これは不味いな。
団地のフォークロアとして独身のままBランク怪人人妻みたいな扱いになっちゃうな。
でもね、出てくる時に職場の人に合っちゃったの。
田舎のカラオケ屋だから壁が薄いし、アニソン歌ってたの聞かれてんなって。
自分の趣味を職場に知られたくなかったのでもう二度と行かないことにした。
せっかく言ったのに流行りのJ-POPで縛るとか辛いだけだし。
ムカつく連中の悪事を書いた閻魔帳を用意するというのは結構楽しかった。
でも纏めてくとしょーもない奴らしかいないなって気づいた。
何百万もふんだくれるようなハラスメントをしてるのも見たことないし。
たとえばこれをライバルの会社に送っても相手にされないだろうな。
そんなこんなでたどり着いたのがシャドーボクシング。
相手を椅子に縛り付けている状態をイメージして顔面をひたすら殴る。
デブは柔らかそうな腹を殴る。
ただただ殴る殴る殴るたまに蹴る。
人間って人間を殴るのに向いてないんじゃねっていざ殴りまくって初めてわかった。
スポーツショップで自由に殴れるサンドバッグを数発ベシベシしたことはあったけど、何十発もワンツーしたわけじゃないから知らなかった。
あいつら体力スゲーなって今わかった。
ダンス真似してみてアイドルの体力おかしいだろって気づいた時以上にヤバさを感じる。
虚空殴りは本当にいいね。
枕殴りのときは流石に床に響かないぐらいを意識するけど、虚空殴りは足運びに気を遣えば床もきしまない。
カーテンちゃんと閉めてるの確認したらあとはひたすら全力で拳を振り回す。
非力な拳だろうけど流石に50発も打ち込めば歯の一本ぐらいはへし折れんだろとひたすらに叩き込む。
ほとんど開かなくなった目の奥から許しを請うような光が覗き込んでいるのを思うと、人間なんざ最後は暴力でボコれば終わる程度の奴らだってよく分かるね。
よく言う「筋肉を鍛えまくれば、いざとなったら殴れば良いと自信がつく」って話はこういうことなんだろう。
しびれ薬でも盛った想定でただただ殴り続けてやればいいだけなんだ。
凄い疲労感。
これが正解だったんだなあ。
でも実家にいた頃に虚空をボコボコ殴ってるの親に見つかったらキマづさがヤバかっただろうな。
一人暮らしサイキョー
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★主な登場人物
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シャロン(ターの内縁の妻・ベルリンフィルのコンサートマスター)
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フランチェスカ(ターの元愛人・指揮者見習い・副指揮者の地位を狙っているが現在はターのアシスタントに甘んじている)
クリスタ(ターの元愛人・指揮者見習い・現在はターに追放され(?)ニューヨーク在住)
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★シーン
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プライベートジェット(ベルリン→ニューヨーク)で眠るターを撮影しているのはフランチェスカ。チャットの相手は多分クリスタ
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冒頭のクレジットの背後で流れるのはターの実地調査先のペルー東部ウカヤリ渓谷の先住民の歌(この調査にはフランチェスカとクリスタも同行していた模様)。
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レコードを床にばらまいているシーン(ターの仕事部屋?)の足はおそらくフランチェスカ。
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講演会後に話しているファンの女性とターはおそらくこの夜密会している(女性のバッグが後にターの持ち物として出てくる)。
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指揮者がヘッドフォンをしているのは映像と合わせるためのガイド音を聴いているから。なおこのシーンはモンスターハンター(テレビゲーム)の観客コスプレ演奏会と思われる。
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クラウディオ・アバド…ベルリンフィルの元首席指揮者(故人)。
バーンスタイン…指揮者(故人)。愛称「レニー」。ターの師匠(という設定)。テレビ番組(ヤング・ピープルズ・コンサート)などを通して一般庶民にクラシックを普及した。
ジェームズ・レヴァイン…指揮者(故人)。セクハラ等の女性絡みのスキャンダルで有名。
シャルル・デュトワ…指揮者。セクハラ等の女性絡みのスキャンダルで有名。
マイケル・ティルソン・トーマス…指揮者。愛称「MTT」。
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ…大御所チェリスト(故人)。ロシア人。
ジャクリーヌ・デュ・プレ…女流チェリスト(故人)。多発性硬化症で早期の引退を余儀なくされる。
ダニエル・バレンボイム…指揮者/ピアニスト。過去にデュ・プレの恋人だったことがある。
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★トリビア
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フリーボウイング…通常、弦楽器の同一セクションでは統一する弓のアップダウン(引き弓・押し弓)を奏者個人の判断に任せること
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ベルリンフィルを演じている(?)のはドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団。ホールはドレスデン文化宮殿。
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ほぼ全編に渡って音声は同時録音。つまりブランシェットは実際にバッハを弾いて、マーラーを指揮をしている。そしてオルガ役のソフィー・カウアーは実際のプロのチェリスト。
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40代既婚子無し
遠方一人暮らしの母が病気になり、コロナで会社がリモートワークになったのもあって介助も兼ねて同居になったけど、母の性格極悪すぎて死にたくなったのでここに書かせてください
大学から一人暮らし、20代後半で実家に戻り、30代でまた一人暮らし、結婚
母が免疫下がる疾患にかかってることがわかり、色々と健康が危ぶまれてしかも足悪く更には父が仕事都合で別居状態、哀れに思い同居することに
空気が読めなくて自分が一番偉いタイプ、基本的にはモラハラ(気に入らないことがあれば無視、大きな音を立てるなど)でも自分のカーチャンだから嫌いになれなくて、つい同居してしまった
自分の甘さに嫌気がさす
フルタイムで働きつつ、母の分も生活費もしっかり出して、食事制限があるので栄養バランスみて食事も作り、洗濯してやり服も畳んで、ゴミ屋敷にならないようにモノ整理したり家を修繕したり、母の日にはたけーバッグもプレゼントしてやった
母の友達も交えて食事に招待したり送り迎えしたりと良く尽くしたと思う
同居後、一度母の体調が滅茶苦茶悪化して、救急車乗せるのあと1時間遅れたら死んでたかな?ってこともあった
汚物まみれになった母は意識無くなって即入院して、意識戻った時に一番最初に連絡したのは助けた私でなくお友達だった
まあでも命が助かって良かったし、私が怒っても家に帰りづらいだろうからぐっと飲み込んで、まあまあ日常をやり過ごしてたいた
が、ある日、私の友人が「この子のお母さん、この子の悪口私に言ってくるんだよね、夫君にも言ってるでしょ?」と夫に言った
夫も認めた(夫は同意せずにただ聞いてただけだと言う)
私の友人も悪意があっていったわけではなく、凄くライトな、あるあるネタみたいな感じでいってた(常態化しているのであろう)
友人にも夫にも私が席を外した隙に色々言うらしい
何でここまで尽くして悪口言われるんだろう、と体から力が抜けてしまった
夜夫が寝た後に泣いた
それからというもの、買い物してても歩いてても、夫がゲームしてる横でも、涙が出てくるようになった 夫の視線がなくなったら、虚しくなって泣く
仕事してても、テレカンなんかがなく、1人作業に入ったら涙が出てくる
もうここ1週間毎日そんな感じ
食欲無くなったが、食べないと状態悪化しそうで無理やり食べて、秘蔵の眠剤くらって無理やり寝てる
起きてると泣くので
私が隣の部屋にいるのに気づいてなくて言う、とかそういう感じ
バレたらシラきる 謝ったことなんかない
あと「あなたの干支って最悪だよね、一番なりたくないw」みたいな意味わからん嫌がらせとか言う
大学も親が希望する大学でないところを希望進路で出したら無視、高校3年の1年間ずっと無視
30代で家出たのは、私が仕事で遅くなると「私といたくないからわざと遅く帰ってる」とかヘラってきたり、友人と遊びに行くと滅茶苦茶機嫌が悪くなるから、なんかもう無理だなってなった
家出る時に、私の家財道具は全て処分しろ!と発狂してた 娘の部屋残しておくとか、ないんだって思った
歪んだ愛情があって、ある職場で私がパワハラ上司にあたった時に、その上司の実家調べて怒鳴り込んでた 人事から電話もらって失神しそうになった
すごく見えてる地雷なのに、性懲りも無く同居してしまった 悔やんでも悔やみきれない
ということで、最近はふと、死のうかなって考えが頭をよぎる
インスリンをいっぱい持ってるので、これで眠るようにいけるかな?というのは考えてる
こんなの書いてるうちは死なないか
あと迂闊にも属人化させた業務があって、引き継いでないし迷惑かかるよなーとか
できるだけ毎日を死なないように踏ん張ってる
夫はおバカでハッピーなやつなので、こういうダルいことを相談するのが可哀想でできない
私が死んだ時にすべきことを、何回かさりげにレクチャーしてるんだけどあんま覚えてなさそう
まとまりのない長文ごめんなさい
育児つらいの記事読んで思ったんだけど、それなりにキャリア積んで、お金も自由になる時間もそれなりにある、という人が出産後、こう感じるようになるのかなーと。
私は就職氷河期世代だけど、そもそも就活自体頑張れなかったので、卒業後派遣社員となり、その後、さすがに将来が見えねー、と正社員の就活して、採用されるもブラックで、そこからは負のループで、カネも時間もまったくネー、状態で、キャリアどころじゃなかった。うつも二年以上不眠症にもなった。(苦労話がしたいわけではない。)
で、ひょんなことから夫と結婚する、という事となり、何年かして子供も授かったわけだけど、仕事ができなさすぎて上司に叱責されるストレスや、うつ病の薬をやめるときに見続けた悪夢や、自然に眠るという事ができなかった地獄に比べると、二時間置きの授乳だったり、乳児期の理不尽な不機嫌なんかは楽に感じてしまった。夫は仏の様に穏やかで育児も協力的だったが、仕事は激務だった為、ワンオペになりがちだったが、できる限りの手を尽くしてくれた。
里帰り出産して両親にも助けてもらい、夫にも一ヶ月ほど育休取ってもらったけどそれでもしんどい。
そもそも出産がしんどい。身体がしんどい。深夜に産気づいてから産むまでほぼ一日がかりで、産んだ日の夜は身体もひどく痛むし変な興奮状態が治らず夜になっても眠れなかった。
次の日からは入院中でも赤子をそばに置いておかないといけなくて、眠るために少しだけ助産師さんが預かってくれるけど3〜4時間もすると宅配便みたいに赤子が戻されてきた。
「いま甘えると退院してから大変だよ」って言われて入院後半からは夜間の預かりも断られ、しかも預けて寝ている時間に採血とか血圧測るとかで叩き起こされることもしばしばあり入院中に連続で眠れたのは数時間がせいぜいだった。
要するに、陣痛が来た日の深夜以来ずっと朝日がのぼるまでぐっすり眠れたためしがない。これは今も(多少マシになったが)続いている。
この夜間の育児のことをママたちは「夜勤」なんて呼んで頑張っているがまあ普通にしんどい。しんどすぎて後になってみんな口を揃えて「記憶にない」と言う。私もすでに記憶が薄れかけているから本当だ。語り継がれないのでしんどさが全然周知されてない気がする。
ただ子が成長するにつれて夜間の授乳の周期は伸びるしオムツ替えの回数も減るので多少マシになる。なので新生児育児でいま心が折れそうになっている人は二ヶ月ごろまでこらえてほしい。
記憶を失うほどしんどい新生児育児を乗り越えてからは、身体的にはかなり楽になったが別のしんどさを感じるようになってきた。
育児以外の何もできない状態が原因だと思う。もはや家事すら息抜きに感じるし、スーパーのレジの人にあたたかい声を掛けられるだけで社会とのわずかなつながりを感じて涙ぐんでしまうし、粉ミルクの匙を数えるより複雑なことができなくなるくらいバカになってしまった。いわゆるマミーブレインというものなのだろうが、これは体感的には内分泌的な要因ではなく外的環境のせいでそうなるんだと感じる。本も読めないし映画も観られない。ブコメもツイッターも書けなくなった。悲しい。今もこの増田を書きながら構成がわけ分からんことになって苦しんでる。
例えるならメモリの解放がうまくいってないクソアプリがずーーーっと常駐している状態に似ている。他のことが何もできないし、時間経過とともにしんどさがどんどん募っていって私の場合は定期的にフラストレーションが爆発してヤケを起こしそうになる。
もう少し長期的に見ても、子の成長と引き換えに何もしない日々がずっと続いていくことに絶望を感じる。つまり社会的にしんどい。仕事のための資格試験の勉強もストップし、年度が改まって後輩が役職に就いたという報告を聞き、趣味の活動も休止中でフォロワーがどんどん減っていく。まるで透明人間になったみたいだ。
そんなわけでとにかくしんどい。しんどいのよ。育児ってしんどい。
子はかわいいよ。自分が望んで産んだ子だよ。我が子の寝姿を見てると残りの人生全部あげてもいいと思える自分もいる(でもしんどい)。だいたい結婚して子どもがいるだけいいじゃないかと言われると思う。他人の苦しみは理解し難いものだと思う。世の中には別のことでもっと苦しんでいる人もたくさんいる。人はやがて死ぬ。でもそれはそれとして絶対値としてのしんどさをここに吐き出しておきたい。
一方で夫はどうしてるのって思うよね。うん手伝ってくれているよ。手伝いね。できる限りの範囲でね。ありがとうね。同じ状況で自分のご飯作らせる夫もいるくらいだからかなり頑張ってくれていると思うよ。でも今はその「できる範囲」っていうのが羨ましいよ。できない分はやらないんだもん。仕事に差し支えない範囲で、健康に差し支えない範囲で、時には息抜きも。やるかやらないかを選べるのがズルいと思ってるよ正直ね。共倒れになっても仕方がないし、夫が損しても私の得にはならないから言わないけど本当は一緒に禁酒して息抜きの趣味の時間もナシにして同じ地平に立ってみやがれと思わなくもないよ。勤務中のきっかり1時間の昼休みも自由にスタバでコーヒー買う自由と時間もエナドリ飲んで集中タイム作れるのも今は死ぬほど羨ましいよ。こっちは温かいものを温かいうちにいただける時の方が稀なんよ。
そのうち仕事を理由に子を寝かしつけ終わった後に帰ってくるようになるのかもしれない。そうしない理由がないもん。あんまりやると寝首をかかれるかもしれないからきっと程々にそうするよね。残業って言ってマクドに寄っててもこっちは分からんしね。それができる側とそうじゃない側の落差に狂いそうになるけど「僕だって精一杯やってる」って言われたら何も言えないよ。こっちはその「精一杯」を超えたところでやりくりしてるんだけどね。2人とも超えたらいけないラインだから仕方がないのも分かってるんだけども。
こんなに呪詛を吐くつもりじゃなかったんだけどいかんせん頭がバカになっててまとめきれなかったわ。chatGTPにでも要約してもらってください。なんかすまんな。
あと一応しんどさ緩和のためにできる限りのことはやってることも申し添えておきます。
使える行政のサービスや補助は全部アクセスしてるし親族の助けも借りてるし時短家電もフル活用してるし育児のこだわりも極力捨ててる。
むしろDINKS期間も長くて当面の生活には困ってないし夫も平均以上に協力的だし子も健康なのにこんなにしんどいのかという驚きがあると言ってもいいのかもしれない。
これが二人目や三人目、あるいは多胎だったり、看護が必要な子だったり療育が必要な子だったらどんな生活になるのか想像もつかない。
私のしんどさは増田に書いて、ブコメがいただけたらそれで済みますから、私よりしんどいママさんたちがもっと楽になりますように。
もういい加減にしておきます。
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ブコメたくさんもらえて嬉しいです。励ましや共感や暖かいコメントにも救われました。
・夫も育休取ったのになぜぐっすり夜眠れなかったのか
これは夫に「夜勤」をやってもらわなかったから。人員が2人しかいないと日勤と夜勤の入れ替えでインターバルが取れないからそうしたのだけどもう少しやりようがあった気はする。夫婦とも超夜型で宵の口は私がうまく眠れないし、早朝は夫が起きられなくて睡眠時間帯のスライドがうまくできなかったのが敗因かもしれない…。
・夫の稼ぎをあてにしてるくせに働く夫に文句言うな
増田は稼ぎがあるから夫が仕事を辞めたり育休交代してくれるならどうぞ支えるよだけど、この手の言説がこれまで何人の母親を追い詰めてきたかと思うと非常に腹立たしいのでそういう物言いには抗議します。仮に専業主婦でも、というか仮に子どもがいなくて養ってもらっている身でも、しんどい思いをしている人はしんどいって言ったらいいと思う。働く側のしんどいもあるだろうから聞くよ。でも頑張ってもどうにもならん立場かもしれない人を攻撃して口を塞ごうとはするなよ。
(というか全体的にトラバが荒れててこわい。いつもトラバまで読まないから知らんかった。こんなもん?増田に成り変わってる感じのレスもあるけど全部増田じゃないです…)
・夫について
増田の一方的な書き捨てだったのでちょっと悪く書いちゃったけど夫も「精一杯」に至るラインまではやってくれてたし感謝はしてます。日中の細かいタスクとか家事とか短時間のワンオペとか。それでも正常範囲の対応だと負担が半々には到底ならないのが育児の恐ろしいところなわけで。
早々に復職して働く夫を羨んでいるだけで恨んではいません。ごめんね
・余裕がないのにこんな長文を?
追記と打ったつもりで「追加」と書いてしまっていた。恥ずかしい。
数年前から低容量ピルを常飲しているので薬が効いてこれだと思ってもらえれば。
ピルなしだとどこまで酷くなるのか
> 激務
高校生の頃から「キレ方が最悪すぎて無理」で振られ続けてるので多分関係ないはず。
父が多忙で小さい頃は月に一度も会っていなかったのと、中学〜高校で何度か父起因で離婚騒動になり(浮気でもモラハラでもない)、父親似と言われるごとに苦しくなったこと、母が激情家なところあたりが関係あるのかな。
文書にして読み直すと自分が家族を持てるタイプじゃないと実感した。
幸い激務で金銭的な余裕はかなりあるので増田彼を諦めて低収入な理解のある彼くんを捕まえるのも考えたが5年も持つ気がしないのでこのままじゃ腐乱死体になるしかない。
沸点の低さやキレ方の悪さが原因で振られたり縁を切られたりしたことがあるので私には何らかの問題があるに違いないと思う。
カウンセリングに通うなりしてせめて周囲に害を与えないようにしたい。
増田彼のことは大好きで愛してるけどこの人逃したらいよいよ後がないという焦り・思い込みも絶対ある。
お互い20代半ばの社会人でもうすぐ付き合い始めて2年になる。
毎週末一人暮らしの私の家にやってきて私の作った夕飯を食べて一緒に眠る。片付けが苦手な私に代わって皿洗いや掃除をやってもらう。心地がよくて、そのうち結婚するものだと思っていた。
私は思い込みが激しい上に短気で、しばしば彼に当たり散らすことがあった。
ドライブに連れ出したが彼がつまらなさそうにしていることや「ついでに郵便局寄って」と足扱いされたことに「私って大事じゃないんだ」と腹を立て、彼の家から2キロくらい離れた郵便局で下ろした後置き去りにしたのが半年前。
この時は謝って許しを得た。このときに「なんか冷めたけど出会いがあるまではあなたで妥協する」と言われたが「まぁ私可愛いしすぐベタ惚れでしょう」と楽観視していた。
これ以前にも突然キレて当たり散らしたことは何度かある。
昨日いつも通り彼が泊まりにきたので料理していたら指先を火傷してしまった。
痛みで箸も持てないのに「大丈夫?」の一言もなかったことがひっかかり、「私のこと大事じゃないんでしょ」「次を探す前提で接するのなら今すぐうちに置いてる部屋着もゲーム機もまとめて出ていって」と言ってしまった。
骨折れたとか大量出血とか1人で対処できない怪我なら助けるし心配するけど指をちょっと火傷したくらいならすぐ治るし1人でどうにかできるから心配したところで何になるの?というのが彼の弁だった。
半年前の件も、「もし私の態度が改善されるなら」という条件付きだったので本格的にもうダメかもしれない。
「今はアテがないから俺に好き好き言ってるだけでしょ」「俺はもう好きじゃないから早く次を見つけて乗り換えてくれ」とまで言われてしまった。
とりあえず関係は継続することにしたが、もうやっていける自信がない。振られる予定が立っただけ。
前の彼氏ともこんな感じの別れ方だった覚えがある。
最後の配信での言葉が「(なんで配信してるんですか?)配信が好きだから みんながコメントしてくれるから そういうことだから」で終わる配信者の鑑みてえな最後だった無職飲んだくれヨボヨボハゲジジイ
あと何年かは生きるんじゃねえか、だなんて思っていたけど、いやぁまぁ、想定より早く亡くなってしまったな。
でもそこに配信っていう魔がやってきて、その魔に誘われるままにとんでもない配信を幾つも作ってきた
よくよく考えたら、普通に生きるってのも真っ平らな道ではないからな、凸凹道の凹凸をデッカくしたり小さくしたりするのが配信で
それを視聴者達がクセエだのハゲだの隠居しろだの言いながら眺めていたのが配信という魔だった。
ある種、救いなんだよな
金くれっつったら百円でも投げてくれるんだもの
そして、その言葉の後に『もうやめ、やめるよ もう やめるよ うん、ほんと ちょっとさ これで配信はぁ 別にぃなぁんもぉ…くせ クセ…ミ…くせぇ…クセエ野郎がぁ…』と言っていたので、本当に配信活動(というか死期を悟っていて人生)自体はそこで終わるつもりだったんだろう。多分『もうこれで配信やめても別に後腐れはないよ』って言いたかったんだと思う。
何が後腐れだとは思うけれども、まぁそういう迷惑な人があの人達配信者という人達だし
だから、これからも救いようのない人たちは配信などをして救いようなく暴れて、救いようなく小銭でこき使われて、それでもそんな暗がりの中を照らしてくれるコメント達を有り難がりながら眠るように亡くなっていっていいんだと思う。
素晴らしい道筋を作ったものだ、それは加藤純一やもこうにはもう出来ないことだから
本当の意味での底辺配信者はやはり最後まで配信というものを楽しんで死ぬべきだから、人生に齧り付きで行った趣味で、人生の大半を配信に捧げたのだから
そこに言葉をくれる奇妙奇天烈な奴らがいてそいつらとニヤニヤ過ごせただなんて素敵な事だと思うよ。
何かを勘違いした人は『だから配信者の真の姿をちゃんと見るべき!』だなんて言い出すかもしれないけど
見に行って、クソと思って、変なコメントして、ちょっと揉めて、ああもうこんな奴の配信見るものかと思いながら、また次の日にちらっと見に行って、全然コメントなくて、全然コメントなくて草ってコメントして、またキレられて、そういうくだらない繰り返しが本当の配信者とリスナーの真の姿なんだよ。
ただ暴れて女とヤッて酒飲んで警察の世話になって揉めて揉めて揉めて揉めてなんてのは、人間の底辺の、人間が底辺になった時によく発生する部分で、僕らが歩く時にぶつかる膝から下の部分の話でしかないから。
でも人生とかいう奴は膝から下でしか呼吸ができない生物とも、腰から下に顔が付いてるような生物とも、胸でしか世界を見れない生物とも、頭の上から理解ってるように見ていてそのくせ何にもわからないまま死んでいくえらそうな生物ともぶつかり時に肩を組むものだから
そう考えると配信者の真の姿ってのは『面白いと思ったコメントがスベってキレられてるけど、配信者はそんなに気にしてないし、むしろ何もないよりは助かってる』って姿なんだと思う。
これからも底辺は続く、俺たちの生活は何も良いことが起きず、何も上昇せずにひたすら泥と酒とゲロの中を泳いで生きる。
時々足元が見えていない奴のために罠を作って引っかかってる様を見てゲラゲラ笑う。
そして偉そうに講釈を垂れた後に自分も同じトラップに引っかかり暴れ出さんばかりにキレて誰も見ていないところで静かに反省する。
その実単に酒飲んで生きたいだけだったりしたあの人の姿は
多分俺の中で徐々になりつつある反面教師の姿として
一生残り続けるんだろうなぁ。