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2020-06-05

血の医療メンタルにも効く説

私とBloodborneの話がしたい。

これはただそれだけの記事です。

Bloodborneとは2015年3月に発売されたPlayStation 4アクションRPGです。開発元はSCEフロムソフトウェア

詳しいことはWikipediaでも読むといいと思います

Bloodborne - Wikipedia

フロムソフトウェアのことは知らないけど

身体闘争を求める

 →アーマードコアが売れる

 →フロムアーマードコアの新作を作る

 (アーマードコアの新作が出る)」

コピペは見たことがある人も多いと思います。まあそもそもフロムソフトウェアも知らん奴はインターネットニワカ」みたいに言われるかもしれませんが、少なくとも私は「コピペは知っているけどフロムソフトウェアのことは知らない」オタクでした。すみません

そもそも自分遊んだゲームと言えばゲームボーイSP鋼の錬金術師マリオ、後は3DSどうぶつの森ブレイブリーデフォルトモンハンPSvita海賊無双ゴッドイーターパソコンpso2を少し齧った程度のもので、恐らく世間一般の"オタク"にしては随分と経験が少ない方だと思います

メインはアニメ漫画、あとはSound Horizonの緩オタクだったので、あまり自らゲームが欲しい!ゲームがしたい!と言うタイプでもありませんでした。

バリバリ世代なのにポケモンすらプレイしたことはなく、人がやっているのにもそんなに興味がない。

先に挙げたゲームも、ほとんどは「友達がやってたから」あるいは「推しコンテンツが関わっているから」始めたのであって、「そのゲームがしたいから!」と始めた訳ではありませんでした。

自分にとってゲームジャンル自体はそれほど縁のない存在だったので、当然フロムソフトウェアも知らず、PS4も「弟が中古で買ってきたBDも見られる新しいやつ」程度の認識だったのです。



数年前。

私はとある会社新卒入社しました。

詳細は省きますが、一年半年ほどで私はロクに眠れない、職場トイレで吐くほど泣く、休み仕事を緩慢としてまた辛くなり、人に優しくされたくて必要でもない買い物をし、帰り道に無駄遣いした自己嫌悪で泣き出す、自殺未遂をはかると言った典型的な"メンタルやらかした"状態に。

もっと辛い人は世の中に沢山おられるとは思いますが、私の場合はまず眠れなくて仕事にならないので病院に駆け込み、結果休職退職コースとなりました。


実家に戻って療養を始めましたが、当時は「自分はただズル休みをしたいだけだ」「怠けて人に迷惑をかけて、私は社会クズだ」「あの時死んでいればよかった」の言葉が頭を巡り、薬を飲んで寝て起きてもまた実家居間にあるソファ天井を見上げることしかできませんでした。

このままではよくない、とテレビを見ても観客の笑い声やコメンテーターの笑い声を聞いているのが辛い。そもそもテレビ番組を作っているような"社会"に己が参画していないことを思い知らされて辛い。

映画アニメでも見て"インプット"しなくては、と思い見始めた作品でまた吐くほど泣き、トイレの中で便器を抱えたまま自己嫌悪で死にたくなる、の繰り返し。

この辺りでようやく「ああ、今自分はマトモではない」と認められたような気がします。


その後はなるべく気を紛らわすために(そして実家で働きもせず休んでいる罪悪感を払拭するために)家事をしたり頼まれた雑事をこなしたりしていました。なるべく社会コンテンツから離れたほうがいい、と思って。

それでも相変わらずTwitterは続けていましたが。

そんな時、趣味があうフォロワーさんの動画付きツイートが目に入りました。

ほんの20秒程度の動画です。

薄暗いヴィクトリアゴシック調の街で、トップハットにロングコートキャラクターが、ステッキを鞭に変形させ、またステッキに戻す。

たったそれだけの動画でした。

私あてのリプライでもなく、ただタイムラインに流れたツイート、たった一つ。

その動画たまたまタップして、たまたま見ただけ。

それだけなのに、私はその瞬間

「このゲームは私のためのゲームだ」

「このゲームには私の好きな"全て"がある」

「私はこのゲームプレイしなければならない」

と感じました。

思い上がりもいいところですが、本当にそう感じたのです。

そしてたまたま実家には、弟のPS4がありました。

時間たっぷりありました。嫌になって泣き続けるほど。

勢いのままアカウントを作り、ゲームダウンロードしました。


フロムソフトウェアゲーム」が如何なるものか知りも調べもせずに。


ゲームに触れた経験も浅ければそもそも得意ですらない、マリオの1面のノコノコにすら何度も殺されるような人間には、Bloodborneは厳しすぎました。

そもそも先へ進めない。"キャンプファイヤー"にも辿りつけない。レベルアップもどうやらできない。マップがないのでどこからどこへ繋がるのかも分からず、迷子になっている内に殺される。

これはイカン……とフォロワーさんなどの手を借り、なんとか進めました。

それが、とても楽しかった。

厳密には"楽しかった"と言うよりは"必死だった"、"無我夢中だった"と言う方が正しいのかもしれません。

朝一番掃除をし、洗濯物を干してPS4の電源を入れる。家族が帰ってくる前に洗濯物を取り込んで晩御飯の支度をしなければならないので、夕方には電源を切らなければならない。朝から晩まで没頭する、という感じではありませんでした。

ですが、それが良かったのだと思います

限られた時間の中で必死コントローラーに齧りついて、死んでは進み、進んでは死ぬ

明日こそあのボスに勝てますように、と半ば祈るように眠る

その間は、自己嫌悪職場での思い出を反芻することもなく過ごせました。

ゲームとしての難易度が高過ぎて"他のこと"なんて考えている"暇"がない」。

これが何より大切だったんだと思います



どうにかこうにか迎えたラスボス戦は、涙の出るほど美しかった。



ゲームを終えてスタッフロールを眺めながら泣き、私が次にしたこと自分用のPS4proと、DARK SOULS3を買うことでした。


つの間にか薬なしでも眠れるようになり、今は元のように、とは行きませんが外に出て働いています

今では「血の医療メンタルにも効く」とフォロワーさんと冗談めかして話していますが、これは過言ではないのです。

少なくとも、私にとっては。



実はBloodborne存在自体は別のフォロワーさんの呟きや絵を通じて前々から知っていたのですが、私にとってBloodborneプレイする"タイミング"は正にあの時しかなかったのだと思います

あの時Twitterを覗いていなければ。あの動画を見ていなければ。

流石に過言かもしれませんが、私が働きに出られるようになるのはもう少し遅かったかもしれません。

そう思うと、やはり私にとってはBloodborneが、血の医療が救いになったのだと思います


私とBloodborneの話はこれで終わりです。

ビビリ散らしてガスコイン神父や血に渇いた獣を火炎瓶で燃やして片付けたがためにパリィ習得せず進み、ローゲリウス師戦で苦しんだ話やNPCイベントを見損ねて歯噛みした話、ギミックに気付かずミコラーシュと延々と追いかけっこをした話など色々とありますがその辺りは割愛します。

長文、乱文、失礼いたしました。

あなたに血の加護がありますように。

特に理由なく関西弁作品ってある?

舞台設定が関西と明言されず、登場人物関西出身でもなく、日常的に漫才をしたり金にうるさかったり阪神ファンだったりということもなく、関西弁を標準語に変えるだけで首都圏異世界の話としても成り立つの関西弁。

理由があるとすれば作者が大阪まれ大阪育ちで標準語より関西弁の方が正しく使えるからというだけ。

作中の全登場人物セリフ関西弁にするには物語の中での重要理由必要なんだろうか?

大阪日常描写する作品であるとか、大阪城公園の地下に眠る豊臣埋蔵金を探す歴史ミステリーとか、伊丹空港飛行機を見てからその足で園田競馬場に馬を見に行く青春文学とか、太陽の塔を動かすロボットアニメとか、通天閣の下で行われる賭け将棋で腕を鍛えてからプロ棋士を目指す話とか、そういう仕掛けがいるのか?

関西弁じゃなくて他の地方方言でもいいよ。

2020-06-04

無能無能らしくすっこんでるべきなのか

氷河期なのでクソ上司列伝が書けるくらいクソ上司出会っている。

accessが使えねえとか

検索ができねえとか

フォルダの中にフォルダ作ればファイルが隠せると本気で思ってるやつとか

目の前にある書類いつまでも探してるやつとか

地図持たせたら鞄ごと地図忘れてくるやつとか

サイズ計らずに納品して商品が入らなくてキレてくるやつとか

いやもう一山幾らで測って捨てられるくらい無能がいた。

つらいことにそんな無能でもバブルとかゆとりとかだと氷河期わたしより就職状況がよくて上司である

死にたい。100年後くらいに金銀財宝に埋れて贅沢の限りを尽くした上で数寄屋造りの邸宅で絹の布団の上で横たわりつつ優しいメイドに看取られて老衰眠るように死にたい

前世で私はなにやらかし氷河期などに生まれたのか。

神は我になにゆえかくも無能上司を与えたもうたか

泣こうが喚こうが罵ろうが事態は変わらない。

そこで私は無能ぼんくら存在してくれるだけで己を有能で素晴らしい人間だと思わせてくれるありがたい人材なのだと思うことにした。そうでないとこの苦しみの人生やってらんない。

さて私はたまにすべての人間能力に応じて評価される素晴らしい世の中が来てくれないかと考えることがある。

無能ぼんくらろくでなし上司にならない素晴らしい世界。言った言わないで揉めないし計画性がなかったり常識を知らない上司のご機嫌を取る必要もない世界ハレルヤ

さてその「すべての人間自分能力にふさわしい待遇を与えられる世界」で、無能ぼんくらはどうなるのであろうか。

例えば世の中氷河期とか貧乏とか病弱とか不運とかで自分は恵まれねえし認められねえなあと思ってる人は居ると思う。私もその一人だ。私は自分ダメさをある程度自分責任だけでなく氷河期責任にしている。

貧困家庭に生まれてろくな教育も受けず親に殴られて育った人なんて、人生うまくいってなくてもその人だけの責任だなんて言えるだろうか。

しかしだ。

あらゆる人間が生まれた時からできうる限りあらゆるサポートを受けて成人したとしよう。

例えば発達障害なら療育サポートと薬が健常者と同じレベルになるまで与えられる。

近眼眼鏡かけるのと同じくらいのレベルになるとしよう。

貧困なら金を与えられるし愛情不足なら優しい里親に預けられる。そういう世界だ。

そういう素晴らしい世界において、人間の優劣を決めるのがその人間の才能と努力だけだとしたら。

無能はいったいなにを言い訳にして生きたらいいのだろうか。

あらゆるサポート教育を受け、平等努力と才能で評価される世界において、無能

「おのれは愚にもつかないぼんくらで救いようもない無能に生まれついたのだ」と思い知らされることになる。

だって努力もしたしサポートも受けたのだ。それでもなお成果が出せないか無能なのだ

世の中に不運とか逆境とか不公平とか、そういうものが一切なく能力だけで評価されるとしたら、その時無能と直面する人間はどうして生きていけばいいのだろう。

無能無能であるというプラカードでもぶら下げて生きていけばいいのか。

それはさすがにいくらなんでも残酷じゃないか

から私は一刻も早く「自分にだけ都合よくて甘くて上手いことやっていける時代にならないかなあ」といい加減なことを思うようにしている。

とりあえずボーナスくらい貰えるようにならんかなあ。

男も別に女性大事にしたくないわけないんだけど伝わりづらいよね

男は生涯を通じて「性欲」というパッシブスキルを背負う生き物だ。

朝起きて飯を食い、仕事をして糞を出し、家に帰って夜は眠る

たったこれだけ、何の変哲も無い毎日を送る間に、一切の脈略無く性欲ゲージが溜まっていくのが男という生き物だ。

年齢に応じてゲージの溜まりやすさは異なる。

自慢じゃないが、私は10代前半の頃に1日8回オナニー生活を送っていた時期がある。

8回もオナニーすると射精はもはや機能していない。むしろ勃起すら怪しい。

生物学的にこの行為には1ミリ意味が無い。だが新たな機能の獲得を感知した私の脳がバックグラウンドで命ずるのだ。なんとなくそ快楽の向こうに私の生物学的ゴールがあるよと。

私はそれに抗えない。まこと恐ろしい話である。今やったら死ぬ

だが性欲とは本来こういう姿のものだ。

動物の例を出すまでもなく、自分が生まれてきた機序とか同族を増やす意味とかそういう後付けの一切合切を踏まえずに最初から備わっているもの。それが性欲だ。

意味など知らぬ。でも「ある」のだ。

ちなみに私はオナニー方法について外部から一切の教材を得ていない。ある時ふと気がついた。

とはいえ、幸か不幸か人類は他の動物よりほんの少しばかり余計に理性を得た。

そして、そういう性欲を野放しにすることはどうもよろしくないという合意に至った。

ゆえに男は「性欲」というパッシブスキル制御するため、さまざまな追加効果学習するようになる。

その最も基本的ものが「合意無しに相手を襲わない」というものだ。(当然ですね)

予防線として言っておくが、私は決して「だから男は性欲を我慢して頑張ってるんだ」とか、「女を襲わない男は偉い」ということが言いたいのではない。

しかし悲しいかな、パッシブスキルプレイヤー以外の目に見えない。

自分ことならまだしも、周りの男がどういう性欲のスキルリーを育てているか、またその中で追加効果を正常に学習できているか、単純に「わからない」。

女性もそうなのかもしれないが、これは男性間であってもよほど親しくないと開示されない情報で、「男が女を愛する」という単純な概念を共有して暮らしているわけではない。

男性同士の姓に関する際どい会話のやり取りからそうではないと思われているかもしれないが、あれは発話者調子を合わせているだけであって自身本来の性欲や性癖とは必ずしも一致しない。

白状すれば、実は自分の性欲が世間一般に照らして正常なのかどうかもよく分かっていないのが実情だ。

先に述べた基礎的な部分での学習ができていないのは論外としても、性欲スキルリーを細かく見ていくと、公序良俗といった社会合意の中で「一般的」とされているものから逸脱した性欲を抱えている個体がいる。

しかし恐らくはその個体でさえ、法律など外部決裁を経ない限り、自分が抱える性欲の良し悪しを本心から信じているわけではないだろう。

それが意味のないものに対して理性が取れる限界からだ。

ゆえに男が現代社会男性女性双方の尊厳を守りつつ暮らす上での最良の方法が、「性欲は内心の領域に留めておきこれを侵さず、他者危害を加えないなどの基礎事項を守る」という処世術なのである

しか感覚値として、この男性が取りがちな「行動しないことで何かを守る」という行動様式はどうも女性理解されにくいようだ。

男は女性大事にしたくないわけではない。ただ双方に配慮した今以上の方法もまだ見つからない。

ラブドールの一件で思うところがあったので描いてみた。

仕事が嫌すぎて、働いた方がマシと思うまで自分を追い詰めてみようと

仕事はやめた。

家はない。

ご飯を買うお金もない。


最近は柔らかいベッドでぐっすり眠る事と、お腹一杯ご飯を食べる事ばっかり考えてる。

それ以外、あまり考えられない。

日射しが暑くて頭が痛いなぁ、体がバキバキしんどいなぁくらい。


正直、かなりつらい。働いてた時の方が楽だった気がする。

でも、まだ働いた方がマシとは思えない。

働くくらいなら死んだ方がいいと思う。働いて辛い思いを長引かせるより、少し我慢して死んだ方が楽だから

問題は、死ぬ場所がない事。河川敷公園広場公共の場所は座っているだけでも長居はできないのに、死ぬなんてもってのほか

動き続けるしかない。通行人として。もうフラフラですぐにでも横たわりたいけど。怒られちゃうからね。

本当は、死ぬ前に温泉とか旅行に行きたかった。でも、今は無理だから。それだけが心残り。

2020-06-03

増田ゲームブックにできる

アノニマスの塔。

そこには財宝が眠ると古くより伝わる。

ある者は不老不死の霊菜350gが眠るといい、またある者は神代の寝具が封印されていると嘯く。ある者は究極の悟りに至る瞑想の書の存在をほのめかし、またある者は運動能力を高める究極の霊薬が秘されていると語る。

多くの冒険者が財宝を求めてその白き巨塔に挑み命を散らしてきたが、財宝の正体は未だ分からない。

きみは塔に挑まんとする若きひとりの冒険者だ。

命を賭した旅への覚悟が定まったのなら、anond:20200603230845 へ進みたまえ。

anond:20200603152028

ワシは何度も言うとるんじゃ

そんなところ飛び立てる程お前の羽根は強くないじゃろうと

それでもお前が必死羽根を振るなら風を煽る布切れにでもなってやろうと

でも思い出せ、鳥の身体は中身が軽いから飛べるんや、この人数乗せて、どれ程の大きさで、どこまで飛ぶつもりなんや

そこを決めてなかったり、立ち止まる場所を間違えたら墜落するだけや

から軽くて脆い体で飛んでることを忘れるなよ、って毎日眠る前にお母さんが唄ってくれるの

2020-06-01

緊急地震速報が鳴った時

「よし」と思った。

緊急地震速報が鳴った時、俺は「よし」と思った。

何を言っているんだ、と言われるだろう。俺だって、何を言っているんだと思う。

不謹慎人格破綻者、サイコパス。何と非難されても仕方がない。返す言葉もない。だが、俺はたしかにその瞬間、「よし」と思った。

あのおぞましいアラームが俺を叩き起こした。最悪な朝。しかし、不思議と恐怖などは全くなかった。あらゆる感情に先んじて湧き上がってきたのが、「よし」だった。そして次に思った。「もしかすると、仕事に行かなくてもいいかもしれない」

布団の上であぐらをかきながら、刹那に生じた自分感情憮然とした。その次に、呆れた。最後には、笑った。「俺は、ここまで仕事行きたくないのか」。そう思った。緊急地震速報が鳴った時、真っ先に浮かんだ言葉が「よし」で、真っ先に考えたことは、仕事に行かなくていい可能性だった。まさか、ここまでとは。まさか、ここまで仕事行きたくないとは。笑うしかなかった。

念のため言うと、大地震が起こってほしいなどとは願う気にもなれない。今大地震が起これば、日本崩壊する。多くの人が死ぬ行きたくないと思った俺の会社だって物理的、あるいは経営的に潰れる。そうなれば、仕事行きたくないどころの話ではない。元も子もない。死ぬか、地獄を生きるかしかない。想像するまでもなく、嫌だ。

それでも、俺はあの一瞬、「よし」と思った。

仕事行きたくないと思うのは、何も今に始まったことではない。日曜の午後はいつも憂鬱で、体が重い。体内の全ての細胞が、仕事に行くことを拒んでいる。そんな感覚がする。よく今まで、月曜の仕事に行き続けてきたと思う。

毎週、あきらめて俺は眠りにつく。けれど、俺の体内の細胞あきらめていなかったのかもしれない。全細胞が、「仕事行きたくない」その一心で団結していた。眠るふりをしながら、じっと息をひそめていた。その時、あの音が鳴った。一斉に蜂起した。そして、俺に「よし」と思わせたのかもしれない。

………。考えていたら、布団の上で時間が経ってしまっていた。いい加減、支度をしなければいけない。支度をしながら、俺は不思議に思った。これほどまで、仕事行きたくないのに、全細胞が拒んでいるのに、俺は支度をしている。それが不思議だった。支度をしながら、思考は「仕事を休む口実はないか」などとさら無駄抵抗を始めた。「朝、緊急地震速報に『よし』と思ったので休みます」そんなことは言えるわけもなかった。休むのではなく、休まされることになりそうだ。無駄抵抗は終えた。

相変わらず重たい体を引きずって外に出た。気付けば、街にはずいぶん人が増えていた。この人たちは今日の朝、あの音に何を思ったんだろう。そう思いながら、人混みにまぎれこむ。

anond:20200601115854

眠るのはナルコレプシーじゃないの

他はADHDなのか性格クズなのか汚言症かわからんけどとりあえず開き直らないで謝罪はすればなんとかなるっしょ

2020-05-31

どこかにいきたい

今日はどこに行こうかなって思うくらいにいい天気だった。どこも行けないんだけど、ふらっとどこかに行きたい。

バスよりも電車がいいな。行き先も見ないで乗り込んでぼんやり外を眺めていたい。海とか見える路線に当たったらラッキーだけど、ずうっと町でも田んぼでもそれはそれで構わないから行けるところまで乗ってたい。

ほんとうは寝台列車に乗りたい。小さなベッドに荷物と一緒におちついて、閉じたカーテンの隙間から真っ暗な窓の外を眺めて。それに飽きたら備え付けの浴衣に着替えてうすい毛布にくるまってしばらく眠る。 ときどき目を覚ましてまた窓の外を見たりしながら夜明けまで。

旅に出たいってわけじゃない。行った先で何を見たいとかどうしたいとかはぜんぜんなくて、ただ列車に揺られていたい。帰ることなんて考えずに、ただずっとどこかに行っていたい。

2020-05-30

実際さ、“生きたい”人ってどれくらいいるのかね?

例えば、「この錠剤かあれば眠るように死ねます」みたいな薬があったとして

「飲まない」っていう意思を貫ける奴

結構死にたい奴多いんじゃないの?

2020-05-28

anond:20200527191436

今の状態が嫌ならさ、栄養のあるものを食べて、ひたすら眠るんだ

2020-05-25

[]ゴルディロックス原理

ゴルディロックスという少女が熊の家に迷い込み、

つのお粥のなかでちょうどいい温度のものを食べ、

つの椅子のなかでちょうどいい大きさの椅子に座り、

つのベッドのなかでちょうどいい柔らかさのベッドで眠る

という童話「三匹のくま」に由来し、

「人々はちょうどいい程度を選ぶ」というたとえとして広まっている。

特に高級モデル・通常モデル・廉価モデルの三種類を用意したときに「高すぎず安すぎない」通常モデルいちばんまれる例がよく言われる。

2020-05-17

安らかに眠るっていう地雷ワード

昨日の夜、メールで連絡をしていて、最後に「安らかにお眠りください」って送っちゃったけど、安らかに眠るって死んじゃった時に使う言葉だよね?

失敗したも。

2020-05-14

パチンコバッシングを浴びてたときライター演者って何してたの?

コロナ禍でパチンコ店が猛烈なバッシングを浴びたのは記憶に新しいだろう。

それに端を発し、パチンコパチスロアンチに叩かれまくった。

そんな中、アンチの前に立ちはだかったのはカジノ業界専門家 木曽崇氏だった。

木曽氏はパチンコ業界人ではないものの、パチンコ業界精通していることから最前線に立ち、孤軍奮闘アンチバッタバッタと切り捨ててくれたのだ。

この一件でパチンコ業界人は木曽氏に足を向けて眠ることができないだろう。

そのときパチンコ業界人は何をしていたか

一部の人は声を上げていた。しかし、多くが腫れものに触りたくないと言わんばかりに口を閉ざしていた。

中でも、ライター演者といわれる人たちの9割以上はだんまりを決め込んでいた。

ライター演者とは、ざっくり言うとパチンコパチスロYouTuberである業界内で最も人気と発信力のある人たちだ。

その人たちがだんまりを決め込み何をしていたかというと、大御所も小御所も揃いに揃ってオンライン配信オンライン飲み会競馬競艇ツイキャス、インスタライブである

パチンコパチスロの実戦動画を上げれないからせめてと気持ちでそうしてくれていたことはわかっている。

しかし、これまでさんざん世話になってきたパチンコ店タコ殴りにされているのに、腫れものに触りたくないと言わんばかりに揃いも揃ってだんまりを決め込んでいる様にガッカリした。

「火中の栗を拾いたくなかった」「見ているだけで何も言えなかった」「ビビった」「炎上が怖かった」「雇われだから」「会社から発言することを止められていた」

理由はおそらくこんなところだろう。

ライター演者は、人気取り再生数稼ぎばかりに走らず、風営法および関連法規業界の成り立ちや歴史ギャンブル依存症のことを学び、業界が再び窮地に立たされた日には業界一助となってもらいたい。

2020-05-12

anond:20200512170514

ドイツじゃ6フィート距離を地上でとるか、

それとも6フィート地下に眠るか、みたいな啓蒙風刺画があったよ。

薬が出来そうだけどワクチンできるまでだけでもソーシャルディスタンス守って欲しいよね。

守らない人に、守ってる人が「困るなぁ」って言うと、正義マン揶揄する世の中って。

じゃ、守らないでいつまでもコロナ蔓延してていいのでしょうか。

2020-05-11

どうにもならない夜には

どうにもならない夜には、身近な男を呼んで軽くエッチしてそれでよかった。

から揉めることも多かったけど、後悔なんてしてない。

どの相手も最高に良かったし、男の数だけエッチってあるんだなって思ってた。

今、なかなか気軽に男に会えない。

18時を過ぎると心がざわざわする。みんなが「これたのしい」って言ってることやってみてもちっとも楽しくない。

たばこお酒もやらないし、もちろんギャンブルもやらない。

ほんとに男遊びだけだったの。

どうにもならないこんな夜は。

お気に入り香水をいつもの倍の量つけて気持ちを華やかにする。

そして「どうしてもの時だけね」と言われている睡眠導入剤を飲み下す。

わたしはもうすぐ何事も無かったかのように眠ると思う。

だけどこの渇きは癒えることはないし、一生つきあっていかなきゃいけない寂しさだってこともわかってる。

誰とも結婚しないって決めたのはわたし

決めた瞬間からモテ始めたのにはおどろいたけど。

結婚を迫られるのがそんなに怖いの? 今言い寄ってきても無駄だよ。

ああ、だんだんいい気持ちになってきた。

香水香りは好きじゃない人が嗅いだらむせるように強いかもしれない。

でも今のわたしにはこのくらい必要なの。

どうにもならないこんな夜は。

早く日付が変わって新しい一日を始めてしまいたい。

明日になったら、このどうしようもない気持ちが消えてなくなっていますように。

おやすみ

どんどん痴呆が進んで、弱っていく祖父を見るのが辛い。

5年くらい前までの祖父仕事ばっかりで、趣味と言ったらお酒を飲むことくらい。しかも酔うと怒りっぽくなって母と喧嘩ばかりしていたので、私も弟も困らせられた。家事もしないし、家のどこに何があるかもわからない。文句ばっかりで、世間知らず。工場のようなところで働いていて体から機械の油や人間の汗のような匂いがが混じった変な匂いがいつもがしている。いつも私達にお土産だと買ってくるアイスは、なんかバニラの、見たことないような変なやつだった。ガリガリ君がいいって言ってるのに、全然覚えてくれないのだ。仕事のせいでおじいちゃんのくせにムキムキで変だったし、腕相撲全然勝たせてくれなかった。私が初めて料理をして、ハッシュドビーフを作ったときカレーなのにカレーよりうまい、なんだこれって言いながら三皿も食べた。おじいちゃんなのに大食漢なのだ。あとだからカレーじゃなんだって仕事で使う大きなトラックに乗せてやるぞと言われ、連れていってもらえたのは仕事取引先ばかりでそこは小さなわたしにとってはあまりにも退屈だった。そこにはおじいちゃんみたいなおじいちゃんが沢山と愛想の良いお姉さんがちょっといて、仕事に使う変なペンとか、見たこともない変な味の飴とかくれたけど、ほんとはクーピーミルキーがよかったのだ。

 私はいつも、いつもそんなことを言いながら、祖父の後ろについて回った。祖父工場の大きな機械から出る歪んだ音や、鈍い匂いになによりも安心した。3トントラックの窓からながれる、いつもより少し高い景色は本当に綺麗だった。私の体の何倍もあるそんな大きな車を運転して、俺はどこまでも遠くへ行けるんだぞ、というような顔をする祖父はカッコ良かった、私は祖父が大好きだった。

 そんな祖父が、仕事をやめた途端はっきりと呆け始めた。私が大学進学と共に上京するのが決まった頃だったと思う。もともと仕事が全ての人だった。一日中魂が抜けたようにぼんやりとしている。体を動かすこともなくなったので、筋肉は衰えてよぼよぼの普通のおじいちゃんになった。退職と同時に免許を返納したので、もうどこかに連れていってくれることも何かを買ってきてくれることも無い。ただ、お酒の量は増える一方だ。色々なことをすぐに忘れてしまうおじいちゃんは何故だかいつもニコニコとしている。帰省するたびにそんな祖父痴呆ますますひどくなっていく。わたしはそんな祖父を見ているのが辛い。大好きだったおじいちゃんの殻に何か幽霊が入りこんでしまったみたいなの、と小さい私が言う。でも本当に1番辛いのは、それは幽霊でもなんでもなく、ちゃんとあのおじいちゃんであるということなんだ。

 わたしはもう、おじいちゃんに買ってきてもらわなくても自分アイスを選んで買うことができる。今のおじいちゃんより、力だって強いだろう。あのトラックが決してどこまでも行けないことだってもう知っている。わたしはもう、自分ものを選び、食べたいものを食べ、行きたいところへ行ける。でも、何故かあの窓から景色や甘ったるいバニラの味がやっぱり何よりも好きだったような気がするのだ。弱った祖父そばで見守ることもできずに遠いところに来てしまった自分を恨む、1人の部屋で寝むる時、布団に入って、ふと祖父の顔が浮かび、人間ってなんで、"こう"なんだろう、というどうしようもない気持ち眠ることが増えた。こういう人類のサイクルの中で、ぐるぐる、ぐるぐる…目が回ってしまうようだ。わたしもおじいちゃんもその流れに乗ってここからどこへ向かうのだろう。その先が死だけだったら、だけだったら、もうどうしたら良いのかわかんない。息をすることだって忘れてしまいたいよ。

まぁとりあえず、まずは運転免許でも取ろうかな。

 

2020-05-06

anond:20200506151038

名物文化もない北海道軍事快楽と目に見えるものだけを追い求めた人間の町

開拓時代強制連行されタコ部屋で死ぬまで働かされた奴隷死体線路の下に眠る

anond:20200506081705

オリーブの葉があざやかな青色になり

レースのカーテンが風にそよぐ季節には

はしごの影がくっきりと顔に写るその姿を

忘れたはずのその姿を思い出す

れんげの花が足元に咲き

ねむりの中に横たうように

えりもとに優しく添える手のひらを

よく眠るその顔を

2020-05-04

お嬢様流、自粛楽しい過ごし方

自粛というのは、なにか楽しいことを自ら行わないということなので、たぶんドキドキワクワクの大冒険なんて起こらないものですわ。GWのあれやこれやもみんな中止。中止中止。ラブコメも中止。ボーイミーツガールなんて起こりゃしませんわ。ああ、なんてつまらないのでしょう。絶望的。暗黒のGW

世間人達はそんな感じかもしれませんが、私の予定は常に真っ白なので、全てが突発イベントですわ。ある意味、年がら年中自粛中なのです。自粛プロですわ。すごいと崇めるといいですよ。褒めるといいですよ。さあ、思う存分に奉りなさい。

さて、そんな自粛プロ自粛楽しい過ごし方を伝授いたしましょう。

余白を楽しみましょう

自粛なんだから、大したことはできませんわ。旅行も行楽もバーベも海も山も宇宙もいけませんのよ。大変ですわね。回遊魚のごとく常に動き回って、予定がびっしり埋まってる人達にはさぞお辛いことでしょう。うふふ、同情いたしますわ。

家で過ごすなら、テレビを見たりゲームをしたり本を読んだり映画を見たり、そんな時間を潰すようなこと繰り返すのでしょう。退屈ですわね。何日も繰り返し強制されれば飽きてしまうでしょうね。ダラダラとしていたら、あっという間に日が暮れて、今日はなにもできなかったな、と一日の終りに悲しい思いをするのでしょう。ご愁傷さまですわ。

でも、間違っているのですよ。私のようなプロから言わせれば、あなた方は根本的に勘違いをしていますの。

まずね、自宅で引きこもって有意義時間を過ごそうなんてことが間違っていますわ。いいんですよ。無為で。空白でいいんですの。

なにもしないことが贅沢な時間ですわ。生きているだけ、それ以外しなくていいのよ。起きて、ごはんを食べて、ぼんやりして、ごはんを食べて、ぼんやりして、ごはんを食べて、ぼんやりして、眠る。それ以上なにが必要でしょうか。私は人間けが特別高尚になる必要はないと思いますよ。犬猫をごらんなさいな。あのように適当に過ごせばいいと思いません? あれはなにも考えてませんよ。ただ生きてますわ。気楽なもんですわ。

周りの音をすべて消してただひたすらにベットに寝転がったり、散歩に出かけ近くの皮を日が暮れるまで見ていたり、ぼくのなつやすみで何もない一日の日記のようにすごせばいいのですよ。

さて、そろそろ飽きたので、このへんで失礼しますわ。

さようならごきげんよう

理想生活

でっかくて常に清潔で寝心地が最高にいいベッドがある広々とした部屋

テーブルにあるタブレットで衣食住娯楽あらゆるものが注文できて、頼んだものは部屋の隅にあるリフトで下の階からすぐに送られてくる

よって外に出る必要は全くないが、出ようと思えば出ることもできる

部屋は地上50階以上にあってすごく見晴らしがいい 海が見える ちょっとした庭くらいの広さがあるバルコニーに加え、屋上にも好きに出ることができる

下階には特殊器具がいるタイプレストランプライベートシネマなど様々な施設があり全部使い放題 建物の外に出れば博物館水族館運動場に動物園などレジャー施設も勢揃いしている

俺はそこでただずっとダラダラして暮らす サブカルチャー人類歴史の始まりから終わりまですべてのものが時空を超えて手に入る 

未来歴史書を読んだり、完結しないと思っていた漫画の最終巻を読んで感動したりする 遠未来映画を見て文化の違いを感じてちょっと寂しくなったりする

毎晩屋上に出て、星を見たり歌ったりしてから眠る

2020-04-30

聴覚過敏がきつすぎるので、深夜0時~8時に活動している

anond:20200429214013

9時~18時は騒音がきつすぎて意識あるとつらいので睡眠薬眠る

18時~24時もうるさいが、日中よりは楽なのでここは自由時間

24時~6時くらいまでがゴールデンタイム

2020-04-24

意識の低いフリーランスの在宅勤務

意識の低いフリーランス生存戦略」の続きです。

https://anond.hatelabo.jp/20200226010709

コワーキングスペースに休会届を出し、自宅にこもって仕事を始めてから1ヶ月が過ぎた。もうずっと長いこと在宅勤務をしてきて、気分転換にコワーキングでも行くかー、と契約した翌月にもう休会である。頭を抱えたし、いつまで引きこもりが続くのかと気が遠くなったけれど、辛い気持ちいくらか薄れてきて、いまは淡々仕事をこなしている。

これはただの日記から他人の参考にはならない。けれども俺は他人生活を参考にしたいので、ブコメトラバに在宅勤務の知恵が集まってくれればうれしい。

食事

たまねぎを大量に買っている。粗みじん切りにしてホットクックに投入し、10分ほど炒める。しゃもじでかき混ぜたら、低温調理モードで90℃にして16時間、これでメイラード反応が進む。もっと時間大丈夫かしれないが、よく分からない。意識が低いので、とにかく放置で作る。

大量の飴色たまねぎが出来上がる。ジップロックに入れて冷凍庫へ。なるべく薄く広げて凍らせると、使うときに折って取り出しやすい。たまねぎを生のまま保存するより場所をとらないし、ミートソースを一瞬で作れるし、バターコンソメですぐにスープも作れる。

その他、根菜や肉や魚のことも書きたいが、料理の話だけで何千字でも書けてしまうので省略。

営業

直接会っての打ち合わせ依頼はすべて断っている。すべてといっても今月は1件しか来ていない。今このタイミングで会いましょうと言ってくる人間は、将来的にもなるべく関わらないほうがよい。

とはいえ営業どうしようかな……と思っていた矢先、いくつか新規の問い合わせがあり、ビデオ会議メールでやりとりしている。おそらく受注は決まるだろう。対面ではコミュニケーション能力の低さが露呈してしまうが、メールならば文章力勝負できる。ピンチをチャンスに、みたいな言い方は大嫌いだが、それはそれとして仕事は全力で取りに行く。対面で上手く話せない人間にとって、いまが好機なのは事実だ。

ビデオ会議は嫌いなので最小限にしたい。意識が低いので嫌なことは徹底的に避ける。相手の顔を全画面で見たくないのでウィンドウをとても小さくしている。向こうもべつに顔を見てほしくないだろう。自分もあまりカメラ注視せずに、メモを取ることに注力する。

散歩

朝起きて食事をとってから、そのまま仕事を始めてはいけない。少なくとも俺は無理だ。3分や5分でも、必ず散歩してから机に向かう。この儀式だけで頭がだいぶ切り替わる。

日中も2~3時間ごとに外へ出る。何も用事がなくとも自転車で近所をぐるりと回ってくる。スマホで花や若葉写真を撮ってSNSにアップする。自宅から半径300メートル範囲内に、被写体は意外とたくさんある。スマホカメラはとてもマクロ撮影に強いから、地面スレスレに置いて草花や虫を撮ると楽しい。虫目線になれば世界は広大になる。ミニ三脚を買って、動画を撮るのも良いだろう。だんだん散歩じゃなくてカメラの話になってきたので以下省略。

勤務時間

規則正しく仕事したいが、できていない。早起きして遅れを取り戻そうとすると、子どもが一緒に起きてしまう。食事を作ったり一緒に遊んでいるうちに9時を過ぎて、さらに、なぜか昼になっている。午後からようやく仕事を始めるが、子ども乱入してきたり、おやつを作ったり、夕食を作ったり、ほとんど進まないままで夜になっている。

子どもたちが寝てからようやく仕事を始め、午前2時や3時に力つきて眠る。進捗はニャオスだが、取引先にニャオスといっても通じない。不規則な勤務ながらも深夜や週末に頑張ってなんとか帳尻を合わせる。

家庭学習

小学校休校になって2ヶ月、子どもは完全に勉強に飽きている。学校からは大量のプリントの束をもらったが、毎日これに向き合うのは苦痛だろう。それでも2時間はやっていて偉いなと思う。

出費を増やしたくないが仕方なくスマイルゼミを始めた。ジャストシステムといえばATOK一太郎花子会社から、変なものは作らないだろうと思い、他サービスとは比較せずに決めた。今のところ楽しそうなので多分続ける。学年が上がるごとに月会費が上がっていくのが辛い。どこかで離脱するかもしれない。

タブレット学習視力悪化心配なので、15分のタイマーをかけて定期的に休ませている。そういえば自治体によってはYouTubeで授業配信とか始まってるけど、長時間の視聴はかなり辛そうだ。毎日PCに向かいっぱなしの俺が言っても説得力はないのだが。

時々、勉強に行き詰まった子どもが奇声をあげる。ワイヤレスイヤホンをつけて、その上からイヤーマフを付ければ何も聞こえない。こちらも仕事を中断すると再開が難しい。子ども勉強はあとでまとめて見る。

部屋掃除

家族の共用スペースは毎日ちゃん掃除している。自分仕事机は気がつくと酷いことになっている。子どもが読んだドラえもん生協カタログ手作りマスク材料カメラレンズ菓子、空き缶。これらを定期的に片付けないと仕事に集中できない。とりあえず視界に入らないように、椅子の後ろ側にすべて持っていく。片付けたとはいえないが仕方ない。週末にまとめて掃除する。

夫婦

福満しげゆき「妻に恋する66の方法」を読んでほしい。そして福満さんのツイッターフォローする。「妻~~」という気持ちになる。他にもKindleアプリ恋愛漫画を読んだりして、恋する気持ち燃え上がらせるのが良いんじゃないかな。まったく無責任なことを俺は書いている。他人の参考になるかどうかは知らん。

非常に個人的なことを書くと、俺は自分の妻を見ていると心拍数が上がるくらい大好きだ。よくふざけて妻に「結婚してくれ!」と言っている。世の中がこんなときからこそ恋愛大事だ。もちろん恋愛対象が二次元でも良いのだろうし、三次元アイドルでも、猫でも良いのだろう。俺は最近、コワーキング近くの野良猫に会いに行けないことが寂しい。

休日

平日に仕事をして土日に休む、というリズムには拘らずに、臨機応変対応したほうが良い。家族精神的に行き詰まっているように見えたときは、仕事を放り出して一緒に散歩に行く。週末に混んでいる場所でも、平日の午前中はいくらか空いている時間帯もある。逆に、週末の外出はなるべく避ける。

在宅勤務になれるまでは、曜日感覚がなくなって辛いかもしれない。けれども慣れてしまえば、曜日にこだわる理由があまり無い。平日に休み、週末に仕事をしても構わない。そのためにも電話ビデオ会議など同期型のツールはなるべく使わずメールチャットなど非同期型のツールを使ったほうがいい。スケジュール自由にするためだ。

前回の記事にも書いたが、電話には出なくていいし、チャットの返信なんか翌日で構わない。これはフリーランス場合なので、会社員の在宅勤務の場合には難しいかもしれない。申し訳ないけれど、上手い方法を見つけてほしい。

収入

今は大丈夫でも、将来どうなるかは分からない。厚生労働省生活を支えるための支援のご案内」がよくまとまっている。このPDFプリントアウトしておくとよい。

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000622924.pdf

子ども休校で休んでいる人々には、小学校休業等対応助成金を利用した有給休暇賃金100%)があるはずなのだが、実際どうなんだろう。手続きが遅れているという話も聞く。

将来の収入がどうなるか分からないのは、フリーランスにとっては今までの日常と変わらない。俺の場合は2~3ヶ月先のスケジュールが決まっていれば良いほうだ。そんな状態で何年も過ごしてきたので、正直なところ収入途絶への焦燥感は薄い。もう駄目だと思ってもなぜか乗り切ってきた。ただしこれは正常性バイアスにもなりうる。

今後もしも何ヶ月も仕事が途絶えてしまうと、さすがに苦しいだろうなと思う。政府からベーシックインカム的なものは欲しい。

まとめ

前回、2月末というタイミングで「生存戦略」の記事を書いたのは、3月がとても自殺の多い時季からだ。俺自身はべつに死にたくはないが、季節性鬱のために冬はまったくダメで、その辛い時期を自分が乗り切るために書いた面もある。冬を乗り切ったはずの今、世間さらに辛いことになっている。

こんなときに、意識の高い人々が発する力強い言葉は、まったく何の支えにもならない。関係性の薄い話に聞こえるかもしれないけれど……以下、たとえ話。

たとえば、もののけ姫に糸井重里がつけた「生きろ。」というキャッチコピーがある。これが弱っている人の支えになるとは思えない。「生きろ」と言われて鼓舞される人々もいるのだろう、それは否定しないけれど、絶対に届かない人々もいる。意識の低い俺のような人間にはまったく何も届かない。

それよりも、青山真治映画ユリイカ」の台詞「生きろとは言わん、死なんでくれ」がずっと心に残り続けている。青山真治もののけ姫を意識していたかどうかは知らないが、俺は、そう受け取った。

死なないことを目標にして生きるのは意識が低いとしか言いようがないし、実際、俺は苦手なことから逃げてばかりの駄目な人間だ。でも世の中がこんなことになり、何よりもまず「死なないこと」が、いまは立派に評価されうる。だから誰もが「死なないこと」を第一目標に掲げて乗り切ってほしい。

なるべく、ふざけて書こうと思ったのに、大真面目な話になってしまった。にゃーん😺😺😺

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