はてなキーワード: 収録曲とは
https://anond.hatelabo.jp/20241106140729
音楽ゲームの波に乗って、ポップン版も独断と偏見で書いてみた。一応曲の良さだけでなく、ポップン史的に重要な曲って軸で選んだ。
現在収録曲数は1000曲超え、現在26周年のKONAMI製アーケード音楽ゲームポップンミュージック
初期ポップンを代表する人気曲。ポップン6の人気投票では4位を獲得した。その際1〜3位ももちろんいい曲ではあるが、とかくキャラ人気が高い曲だったのもあって、実際曲だけでいうならこの曲が1番人気だったのでは…という意見も見たことがある。(諸説)
7ではLONG版がプレイできるようになった。ピチカートファイブを想起させる渋谷系の楽曲で、明るい曲調と言葉遊びのような歌詞、そしてボーカル杉本清隆のハニーボイスが魅力的な曲だ。
杉本清隆は初代からボーカル歌唱という形で参加しており、6ではサウンドディレクターも務めていた初期ポップンを支えていたコンポーザーの1人である。
初代の参加曲「ポップス/I REALLY WANT TO HURT YOU」もまたポップンの代表曲として、今でもKAC(公式大会)の表彰などで流れている。
6を最後に退社、個人の音楽活動に集中する形になったものの、その後もたまに曲を提供してくれる
近年だと公式大会で決勝初出・かつパーカッシヴシリーズの続編曲ということで速度変化が大変なことになっている「西馬込交通曲」、ソフトロックの続編曲として発表された「le mal du pays, numéro 1」が収録されている(ポップン25 peace)
ポップン6は様々な要素が従来から変化したシリーズである。サウンドディレクターの変更(5で務めていた杉本清隆が抜け、同職だったwacが1人で担う形に)、メインデザイナーの変更(犬千代、P-CATがチームから抜け、shio中心の体制に)、版権曲の収録、キャラアニメがドットから現在のようなアニメーションになったなど……。
そんな折、突如現れたのがこの曲である。
それまでのポップンではあまりなかった力強い日本語ラップ曲。そして途中で高速になる独特の譜面。
この曲の公式コメントで「この曲に美味しいところを持ってかれちまうであろうことも。…大体当たったよね?」とあったことから当時の人気が窺える。
キャラクターのサムライ男性キャラの六も高い人気を誇っている。ちなみに現在公式大会で11連覇している選手もこのキャラを愛用している。
作曲者のDes-Row自体は5から曲提供していたが、この曲で一気に人気に火がつき、さまざまな名義でpeaceの頃まで楽曲提供をし続けていた。
ヒップロックシリーズはその後もコンスタントに(3の倍数がつくナンバリング)続編曲が作られた。
当時のポップンに少なかった力強い男性ボーカル・少し大人びた歌詞に当時女性を中心に凄まじい人気があったらしい。
また、キャラクターの狼男・アッシュも人気が高かった。ドラムの彼とベースのスマイル、ボーカルのユーリというキャラ、彼らの組んでいる「Deuil」というバンドは当時の女子ポッパーの心を大いに掴んだ。その人気からか、25 peaceでは、「Deuil」として数少ない書き下ろしキャラアニメ枠として新曲を引っ提げた。
新堂曲に関してはどれをピックアップするか悩んだが、多分氏の曲の中でも人気が高い、8でライブバージョンも収録されたということも加味してこの曲を選出。
その後もポップン11に至るまで曲提供をし続けていたが、諸般の事情(詳しくは検索)でポップン12では彼の曲は全削除、ポップンから姿を消すことになった。
その後、ポップン17、ポップン24では氏の曲をオマージュした楽曲が作られた。(24に関しては担当キャラもアッシュ)
beatmaniaの生みの親にしてポップンミュージックの名付け親、南雲玲生作曲。ちなみに前述のポップス
/I REALLY WANT TO HURT YOUの作曲者でもある。
透明感のある女性ボーカルと、アンニュイな曲調は人気が高く、ポップン9ではロング譜面が作られた。
この曲はキャラクターも特徴的である。ポップン7では、キャラクター数名の名前を公募で決めるという試み「PaPa*MaMa 7」を行なっていた。
この曲の担当キャラは「かごめ」という名前に決定し、影のある少女という属性も相まって大変人気のあるキャラとなった。
ポップンでは10のお星様にお願い、20のみんなでつくろう ポップン20などさまざまな形でユーザー公募のイベントを行うが、ポップン7のイベントはそのはしりと言える。
氏の楽曲は退社後のゴタゴタで多くの曲が削除されてしまったが、こちらの曲は運良く削除を免れ、今もプレイ可能だ。
版権曲に関しては初見の人がプレイすることが多いということで低難易度の譜面が作られることが多かった。
ポップで可愛い風体のポップンに収録された筋肉少女帯。同じアーティストの「日本印度化計画」と共に8に収録された。
レベルは最高難易度級、おどろおどろしい歌詞と、ノーツが微妙にずれて非常に押しにくい譜面、おまけの辛判定とまさに(当時のレベルなら)トラウマ級の譜面。
キャラアニメのミミは、本来可愛らしいキャラのはずなのだがこの曲では怪しい雰囲気の絵柄になってしまっている。キャラ説明文を見ると「不思議な夢」ということらしい…。
長らく収録されていたが、版権曲の定めか、ポップン21にてついに削除されてしまった。
ポップンで1番有名な曲。
作曲はbeatmaniaやギタドラでヒット曲を生み出していたTOMOSUKE、作詞はポップン12で雫というヒット曲を出したあさきというBEMANI的には豪華なメンツ。和風ロックなこの曲は大ヒットし、ポップンは知らないけどこの曲は知っている、なんて人もいるくらいだ。他機種にも移植されまくり、ひなビタもカバーしている。近年だとVtuberもカバーしたりしており、人気の高さが窺える。
16では初のAC出身最高難易度43・トイコンテンポラリーという曲が作られ、その譜面の超密度部分は「わけのわからないもの」と恐れられた。
ピアノの濁流がノーツとなったその譜面は「どうしようもないもの」と呼ばれる。スタッフはそんなに難しくないと思ったらしく、レベルは最高難易度一個下の42に設定されていたのもユーザーを恐怖に陥れた。
その反省か、次のポップン18のボス曲(ふること)は譜面難易度が大幅に下げられた。
その結果、当時の音ゲー板では「ポップンはガチ機種じゃないからこれくらいでいい」派vs「トイコンサイレント並みの譜面をよこせ」派で論争が起きていたのを見かけた。
KONAMI公式大会9thKACではポップン14からのボス曲(+J-テクノ)がメドレーとなったPopperz Chronicleという曲がお披露目され、ランカー達を驚かせた。
前述でポップン公募企画の話をしたが、こちらの楽曲は「みんなでつくって20」という企画でボーカル募集をしたものである。
可愛らしく元気な曲調とボーカル、そして何より乙女がいきすぎてストーカーの域に入っているようなキャラ、かおりんが当時話題となっていた。
みんつく20で募集したボーカルはその後も今に至るまでBEMANIに参加してくれているのだが、特にこちらのNU-KOの躍進は凄まじい。
ポップン以外にもオトカドールというACでは全曲のボーカリストを担当、BEMANIのプロリーグでは監督や解説を担当するなど、様々な形で関わっている。近年では声優としてもデビューしている。
昔のポップンはスタッフコメントや質問コーナー等の影響でスタッフとユーザーの距離が近かったゲームであり、まさにポップンだからこそ生まれた曲といえる。
また、作曲のPONは16よりポップンスタッフとなり、おそらく今も主要なサウンドディレクターとしてポップンを支えている。BST騒動以降、スタッフの詳細が隠されてしまったため憶測となってしまうが…。
当時「つぎドカ!」というBEMANI作曲家4人が4機種に1曲ずつ曲を提供し、選曲回数を競うという企画があった。
その中でポップン出身のPONの曲が見事1位を獲得したという曲である。
経緯的にポップン史10選に入れていいのか?と今気付いたが気にしない。
曲はストレートに熱く、少年漫画のOPのような曲。この時期のPONは作曲スピードがとても早く、サウンドディレクターとなった22、ラピストリアでも多数の曲を書き下ろしていた。
また、このつぎドカの曲を担当した4人のキャラ(烈・風雅・鈴花・氷海)はそれまでポップンにいない毛色だったこともあってか人気が高かった。
その結果、ポップン22 ラピストリアのストーリーでは主役級に抜擢される。
ラピストリアは等身高めな絵柄に改変(メインデザイナーもshio→ちっひに変更)、インスト曲の減少とキャラに沿ったボーカル曲の増加、濃いストーリー、ジャンル名の廃止……etcなどポップンのテコ入れと言わんばかりに様々な変化を取り入れた作品。
つぎドカのキャラ4人は、そのラピストリアの変化を象徴するキャラ達と言える。
ちなみにラピストリアの画風(通称ラピス絵)は、現在ではpeaceでは従来のデフォルメ(+厚塗りにした感じ)に戻っている。
こちらはポップン史に大きな影響…という感じではないが〆にふさわしい感じだったので載っけた。
20周年記念ということで、初代より参加していたsana、杉本清隆がボーカルを務め、23くらいまで長らくポップンに関わっていたwacが作曲をしている。こちらの名義も初期の楽曲と同じものが使われている。(メンバーは多少異なる様)また、初代ポップンのBGMが引用されている。
サントラのスタッフ欄はそれまでポップンに関わっていたアーティストやキャラ(!)がクレジットされており、往年のプレイヤーにはグッと来るものとなっている。
peaceの時のポップンには末期感が漂っていた。前作のうさ猫の途中からポップンの最大の特徴とも言えるキャラアニメの書き下ろしがなくなり、次作として発表された「peace」というサブタイトルは、ポップンのスタッフロールの最後によく使われる言葉だった。
稼働前に公式が25のサブタイトル案として出した中にも「climax」「ありがとう」があり、本当に最終作だったのではないか…?と考えるプレイヤーも多かった。
歌詞には「さよならさえも言えないのなら 今その分の思いを込めて歌うんだ」とあり、スタッフからユーザーへの、いつか来る別れのメッセージが込められている。
リフレクビートの様に、実質サ終だが別れの機会を逃してしまった機種があるからこそ、歌という形でさよならを託したのかもしれない。
peaceに関しては、絵柄の回帰、昔の楽曲のオマージュ曲や、人気曲の追加譜面、そして新たな難易度UPPERなどを追加したことで好評な作品となった。
peaceはレッスンやベビーメタルの追加譜面も話題になっていたので本来ならそっちを入れるべきかもしれない。
また、新たなポップンとしてスライダーを追加、ボタンサイズを縮小などされて開発されていた新筐体「NEW pop'n music Welcome to Wonderland!」がおそらく既存プレイヤーから不評+コロナ禍でお蔵入りしたことで、現在に至るまでさよならすることなく無事に続くこととなった。
ポップン初期〜中期を凄まじい曲数と幅広いジャンルで、サウンドディレクターとしてもポップンを支えていた村井聖夜による楽曲。
特にこの曲は初音ミクもまだ開発されていない頃に、PCに歌わせた革新的な曲である。
ボーカリスト、そしてキャラの「Alt」はポップンユーザーの中では人気があったが、他機種においては数年後にjubeatに収録された「隅田川夏恋歌」にて大きな注目を浴びることになる。
可愛らしい曲調と、ロリ天使がおむつを履いているという、絵柄がデフォルメだから可愛く見えるものの、なかなかすごいキャラデザのポエットは人気を博し、その後のシリーズでも新曲・新アニメが作られていった。
特にパーキッツの作曲の方は、ブタパンチなどの名義でパーキッツの可愛い楽曲とは裏腹にハードでちょっとイロモノっぽい曲を収録していくのであった……。
パーキッツに関してはどの曲を入れたらいいかも悩んでしまった…。順当に入れるなら初代かなあ。個人的にはウィッシュが好き。
あとはDJ YOSHITAKAの曲も入れようかと悩んだ。でも他機種に沢山代表曲あるからいいか。
一応最新作まで低頻度なもののプレイしているのだが、昔の曲多めになってしまった。
ただ、ネットの評判やポップンのリアルイベントの開催状況等を見る感じおそらくブームだったのが1〜8、14〜15だったので、その辺に偏るのはさもありなんかも。
ふしぎなくすりは本当に忘れてた…
でも人気と外に与えた影響を考慮するなら絶対に入れるべきだった。と言うわけで書いてみた
撫子ロックにポップンで1番有名な曲と書いたが、こちらも同等レベルで有名な曲。
作曲者の上野圭市は主に弐寺で独特な作風の曲を提供しており、前作の16からポップンにも提供を始めた。
こちらの曲についても「ふしぎなくすり飲まされて、渋谷で海を見ちゃったの」という歌詞からお分かりになる様に、なかなかの電波曲である。曲調も相まって大変中毒性が高い。
そんなネタ度の高い歌詞は、曲が出た2009年頃はまだまだ勢いのあったニコニコ動画で大ヒットした。
この曲を使った手描きMAD「ふしぎなくすり のまされて」シリーズはブームを起こし、色んなジャンルで作られたのだった。
こちらのMADで知名度をあげたため、ポップン初出ということを知らない人も多いかもしれない。
上野氏はその後も参加し、peaceでは続編曲とも言える「いつまでやったって、別にいいじゃない!?」を提供。ポップンはいつまでやったっていいんだ。
ブコメで自分の思い入れのある分野で、よっしゃーと思いながらブヒブヒ書き始めて、字が足らなくなって、高揚感と消化不良感に包まれて朝の通勤電車に乗ることあるよね?(俺はあります)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/amass.jp/178130/
なので、ピンポイントで映画「ブエノスアイレス」のサウンドトラックについて増田でもう少し書こうと思う。
ブエノスアイレスは香港の映画監督のウォンカーウァイの作品である。ウォンカーウァイが最近なにをしてるか全く知らないが、90年代後半から2000年ごろにかけて無茶苦茶はやった。マジで流行った。東京の一番オシャレな映画館(と俺が思っていた)シネマライズで前作が動員記録を打ち立てて、その最新作がシネマライズで公開されるってから、レンタルビデオ屋で過去作の「恋する惑星」とか予習してから渋谷のスペイン坂まで、地方出身の俺は当時付き合い始めたばかりの彼女と出かけたわけである。
個人的な思い出はさておき、記憶に残るサントラの重要な要因として「時代性」がある。シネマライズ、香港返還、ちょっと先取りしたゲイムービー、ちょっと前の流れだがピアソラブームなどの時代の空気をたっぷり吸った「ブエノスアイレス」はその要素に溢れてる。
収録曲に関してはアストールピアソラ、フランクザッパ、カエターノヴェローソ、という3人の組み合わせである。この3人を一つの場に持ってこようと思った人間はいないのではないか。そしてその3人は同時代にいながら、互いの音楽を聞いていないのではないか(いや、ザッパは聞いてるかも)。しかし、その三者三様の音楽がブエノスアイレスという映画の中にめちゃくちゃ嵌っている。
楽曲以外の収録要素もいい。一曲目のカエターノの「ククルククパローマ」のイントロの前に、短くイグアスの滝の音が入る。イグアスの滝は映画の中で象徴的な役割を果たしており、サントラの導入としては最高である。また楽曲の合間に、映画本編の登場人物のセリフが収録されているのがいい。広東語なので何言ってるかわかんないが、こういうのは雰囲気だ。
こんな最高な作品だが、他の名作サウンドトラックと同様に廃盤となっているようだ。映画自体も前評判の割には大ヒットというわけでもなく、ウォンカーウァイの時代も遠い過去になってるからしょうがない。
それまではロキノン系とか洋楽もちょろちょろ聞いてたけど、育休中にはじめてアイドルにはまったわたし
まぁーみんなCD買う。CDに抽選券(30秒程テレビ電話できる、対面でサインもらえるとか)、あとはメンバーのカードが付いてくる。何十枚も買う。CD発売が決まると収録曲もビジュアルもわからないまま初回限定A.B、通常A.Bなど形態数だけ知らされるんだがそれをセットで買う。
わたしAKBの時とかそういう商法に嫌悪感持ってたんだけど、まんまと買ってる。けどさー何枚買っても結局CDの中身一緒だし、収納も困るし処分も困るよね。サスティナブルじゃないよね。お金は出すからCDつけないでほしい笑
CD以外にもライブDVD、グッズ、季節毎の写真集?、周年記念、メンバーの誕生日グッズなどどんどんくる。私は買わないのもあるけどみんな買ってる。
これは嫉妬なんだけど、専業主婦で子もまだ小さいのにCD何十枚も毎回買ってる、ライブも何公演も行ってる人いるのね。配偶者はさぞかし心も金銭も余裕あるんだなと羨ましいよ。自分の夫が若い女性アイドルに数十万使って、家を何日もあけてたらちょっと微妙だとわたしは思うから、夫にはCDの枚数とかは言ってないしライブもたくさんは行けてない。嫉妬です。
2 ライブ
アイドルのライブはペンライト必須。掛け声も決まってて自由に踊る感じではない。うちわやボードで推しにアピールしてファンサ(ファンサービス、手振ってもらう、ポーズしてくれる)をもらうのが目的。確実に自分にしてくれたファンサは確定ファンサという。だからライブは席がひたすら大事。ダンスも顔も近くで見たいし。みんな神席祈願とかしてる。
後ろの人が見えなくなるからうちわやボードをあげるな、はまだわかるけど、厚底はくな、とか掛け声をできるようにしろ、とかルールが多くて正直面倒。好きに楽しませてくれよ〜
自分の頑張り次第で近くで見れる夏フェスはめちゃくちゃ頑張っちゃうと思う。ステージから遠くても自由に楽しみたいタイプは、アイドルファンには存在しない。ただただ近づきたい。
3 事務所次第
結局アイドルってタイプはあれど顔はみんなかわいいし、歌もダンスもデビューできるレベルには頑張ってる。あとは曲の良し悪し、グループのコンセプト、メディアへの露出でファンがつくのかなと思うと全部事務所次第だなって。アイドル目指す人は大手事務所からデビューできないとかなりきついのではと思った。
すごい嫌なのが、自分の子どものこと「1番の推し」っていう人。子どもに推すも推さないもないだろうが!
あとは倍以上年下のアイドルに、テレビ電話の時に彼氏になって♡とか言ってる人見るとホストクラブかよ、きっつ…てなる。おばさんでもリアコ(リアルな恋)だから同担拒否(嫉妬するから推しが同じ人とは仲良くできない)とかしてる人も。MVに女性がでてきただけでもファンやめる人もいる。
まぁでも上記の人たちは他の人に迷惑かけてるわけじゃないしかなりお金は使ってるだろうからアイドルから見れば私の方が嫌なファンかも。
先日亡くなった坂本龍一のアルバム「BTTB」にはバージョンが4種類存在している。
一つは1998年11月26日に発売された譜面やMIDIデータなどのおまけが付いている初回限定版、
次に1999年2月24日に発売された通常版だがこれにはおまけが無い代わりにTong PooとSnake Eyesの二曲が追加されている。
三つ目は2002年8月12日にリリースされたインターナショナル版で、日本では1999年5月26日に発売されている「ウラBTTB」収録の三曲と新曲「Reversing」が追加されている代わりに通常版から四曲オミットされている。
最後が2018年9月26日に発売された発売20周年記念盤。これは通常版にインターナショナル版収録の「Reversing」とウラBTTB収録の「Energy Flow」(たん♪た♪たらりらたん♪で有名なあの曲)を加えたリマスター版だ。
つまりBTTBとウラBTTBの内容を網羅した完全なリマスター版は存在していない。
初回限定版(14曲)(おまけ付き)
初回限定版+Tong Poo+Snake Eyes=通常版(16曲)
通常版+ウラBTTB+Reversing-do bacteria sleep?-distant echo-sonata-Snake Eyes=インターナショナル盤(16曲)
通常版+Reversing+Energy Flow=20周年記念盤(16曲)
20周年記念盤+ウラBTTB=完全版(18曲)(Energy Flowがダブる)
わかりづらいから表にする。
No | 初回限定盤 | 通常版 | インターナショナル盤 | 20周年記念盤 |
---|---|---|---|---|
1 | opus | opus | Energy Flow | opus |
2 | sonatine | sonatine | Put Your Hands Up | sonatine |
3 | intermezzo | intermezzo | Railroad Man | intermezzo |
4 | lorenz and watson | lorenz and watson | Opus | lorenz and watson |
5 | choral no.1 | choral no.1 | Sonatine | choral no.1 |
6 | choral no.2 | choral no.2 | Intermezzo | choral no.2 |
7 | do bacteria sleep? | do bacteria sleep? | Lorenz and Watson | do bacteria sleep? |
8 | bachata | bachata | Choral No. 1 | bachata |
9 | chanson | chanson | Choral No. 2 | chanson |
10 | distant echo | distant echo | Bachata | distant echo |
11 | prelude | prelude | Chanson | prelude |
12 | sonata | sonata | Prelude | sonata |
13 | uetax | uetax | Uetax | uetax |
14 | aqua | aqua | Aqua | aqua |
15 | snake eyes | Tong Poo | energy flow | |
16 | tong poo | Reversing | snake eyes | |
17 | tong poo | |||
18 | reversing |
初回限定盤 | 通常版 | インターナショナル盤 | 20周年記念盤 |
---|---|---|---|
opus | opus | Opus | opus |
sonatine | sonatine | Sonatine | sonatine |
intermezzo | intermezzo | Intermezzo | intermezzo |
lorenz and watson | lorenz and watson | Lorenz and Watson | lorenz and watson |
choral no.1 | choral no.1 | Choral No. 1 | choral no.1 |
choral no.2 | choral no.2 | Choral No. 2 | choral no.2 |
do bacteria sleep? | do bacteria sleep? | 除外 | do bacteria sleep? |
bachata | bachata | Bachata | bachata |
chanson | chanson | Chanson | chanson |
distant echo | distant echo | 除外 | distant echo |
prelude | prelude | Prelude | prelude |
sonata | sonata | 除外 | sonata |
uetax | uetax | Uetax | uetax |
aqua | aqua | Aqua | aqua |
tong poo | Tong Poo | Tong Poo | |
snake eyes | 除外 | snake eyes | |
Reversing | Reversing | ||
Energy Flow | Energy Flow | ||
Put Your Hands Up | |||
Railroad Man |
ふーんおもしろいじゃん。
方策4
そもそも深海誠風などと個人名をいれるAI創作はすでに30条4の例外にあたってるんだから「著作権侵害で訴えるぞ」をかたっぱしからやりゃいいんじゃねえかな。
たとえば命令にくみこみやすいキャラ名はアニメ会社とか著作権者が。
それぞれ、AI合成のスクリプト文にいれることを全面禁止(やったら訴える、あるいは権利継続中のタグそのものを削除させる。「ピカソ」「ゴッホ」とか「自然派」は権利がきれているので、残して偽ひまわりでもなんでもつくりまくればいい)すればいい。
方策5
すべての著作権条約加盟国からdanbooluなどの違法サイト接続制限はかけるべき(漫画村ですでにやったとこだよね)。
方策6
エロは当然児童ポルノ法・リベンジポルノ法・青少年育成条例でどこのSNSにも出せないね(いままでどおりだね)。
方策7
やっぱり印刷物クオリティとネットでころがってる画像は解像度と色域の壁で隔てられてて、おもちゃと精密製品くらいの差がある。
商業作品のサンプルをネットに転がすときは派手に透かし・サインを入れることを徹底すれば
学習側も「透かしをはずす」→「解像度をあげる」→つかいものにならねえ…でいいんじゃねえかな。
クリエイターからみて『思想・感情を「表現」したものが著作権だ。AIそのものには感情なんかないはずだ。』そうおもったからこのわけのわからん提言3がでたんだろう。
しかしAIを利用することによって思想感情を表現することはたとえばVtuberが毎日のようにやってることだ、AIがもといたオジサン画像を生き生きとした萌絵に変換してくれてる。
また人間も盗作という形で思想感情を表現してしまう人がいる(cf CDのジャケットの盗作炎上事件)。
その盗作も思想感情が表現されてるどうかが裁判で争われたことはない(著作権侵害は、侵害サレも侵害スルも両方著作ブツでないとそもそもなりたたない議論なのだ)
(※ワイナリー看板事件のような情報メインの絵では、さすがに思想感情がないから著作権侵害がないと判決されているが、AIを利用して出力したいのはエモい絵なのだ)
一応、今のところはAIを経由したことを人間がみればわかるものが多く、SNSや投稿SF雑誌でも「質が悪いAI作品を投稿してくんなバーカ」とはいっているが、
稚拙(指六本w)ながら読もうとすれば読める程度の思想感情は出てきているからこそ、クリエイターも経済的に脅威を感じているわけだ。
提言3の「・」以下のは悪手というか、「画像AI生成物においては、すべて又は大部分が画像AI生成物である制作物を著作権の保護の対象とせず、創作的寄与が明確に認められるもののみ保護の対象とすること。」はおまえらの使ってる作画ツールだってそろそろAI学習ずみのが混じってんだろ、それを利用しないほうがバカじゃねーのとしか。
あとAI画像じゃなくてすでに出回りまくってる「いらすとやさん」「chatGPT」みたいなののほうが実は脅威度が高いんじゃねえかな。
※かといって政府が提言もうけつけずなにもしなくていい…ともおもわない。
CD収録曲がユーチューブにでたらレコード会社が申請により消してくれるのに、画像がdanbooluにのってもだれも消せよとはたらきかけられないのは、著作権管理団体が存在しないからだ。
電子同人仲介サイトは違法アップロードに目を光らせているというところもあるが、pixivやツイッターは一枚イラストを代理で訴えることはしていない。
「〇〇だぞ!」「これで万全だっ!」「キミの物語がはじまる!」みたいな
(71) メガドライブミニ2ロム収録予想動画 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=P5A9fNDLRW4
10月に発売されるメガドライブミニ2。テレビにつなげると遊ぶことができるメガドライブのゲームが50タイトル以上収録されるけど、小出しにそのタイトルを発表されている。そのタイトルを予想してる動画。
みてもらえばわかるけど、こういうときに脊髄反射でバカのひとつ覚えのようにあちこちで余裕で遊べるゲームを挙げるやつやら、おもしろみの少いラインナップに毒舌をかましてるって段取りの動画です。
前置きで「懐古レトロゲーマーには2種類の人間がいます。当時の思い出が蘇ればいいというゲーム自体どうでもいい派と、令和の今でも通用する面白さが必要だという「ゲームの内容最重要派」です。
これに「ん?」と思ったのよね。懐古レトロゲーマーって意味が重複してないか?ってこと以外に。
当時の思い出を蘇らせるためにも、令和の今でも通用する面白さを出すためにも、前提として「実機」で遊ぶことが肝要なんじゃない?
すなわち、当時のハードで当時のソフトで遊ぶのが本筋のレトロゲーマーなんじゃないの?それこそ前記の動画でしきりに繰り返してた文言である「本物」ってやつじゃん。「アウトラン」なんかは@@版のほうがいいとかいうけどゲーセンにある動く赤いやつが「本物」だろ?そのほかのどんな移植であろうと偽物だろ。だけどその偽物でも当時の思い出は蘇るよね。そしてメガドライブミニで遊ぶことのできるアウトランはメガドライブで遊ぶことのできたアウトランとしては限りなく「本物」に近いと。それがゲームとしておもしろいおもしろくないということはありますし、それを言い出すと令和でも通用するおもしろさってなんだろう?ってことになるわけです。
収録発表1弾であった「ボナンザブラザーズ」。なんでこれを選んだのかというと、有野課長のゲームセンターCXで遊んでいてみんな「おもしろそう」と思ったけど、メガドライブミニの1には収録されてなくてお叱りを受けたから収録したんだって。
そうなんだよね、令和のいまでも通用するゲームってグラフィックやサウンドではどうやっても太刀打ちできないわけだからどうしたってワンアイディアのキャッチーなパズルとか、みんなで楽しむことのできるパーティーゲームに目が向きがちになるよな。対人戦のおもしろさは令和の今も変わらないですし。それならグラフィックやプログラム技術関係ないし。そもそもが縦スクロールのSTGなどのように死にかけてるジャンルってたくさんありますからね。そこらへんを懐古趣味抜きに評価したりするのは難しいです。江戸時代でも令和でもおはじきやお手玉のゲーム性は変わらないってのまで極論をふっても大丈夫? な話になっていくところです。
これらをふまえてメガドライブミニなどの「ミニ」ってなんだろう?って思ったのです。本来、昔のゲームがワンパッケージで入ってて遊ぶことができるっていわゆる「本物」志向ではないですよね。それこそセガが質の悪いものをおもに海外を中心にたくさん発売してますし。ハードでもソフトでも。なかにはいいものもありますが。でも基本ちがいのわかるレトロゲーマーは見向きもしないわけです。実機を揃えるほうが上等でしょうしね。さもなくば同じ方向で揃えるとか。STGモノばかりとか。
だからミニって音楽でいうとベスト盤みたいなものかなと思ったりするんですよね。適当に選んだものが収録されてる。ドラッグストアとかキオスクとか高速道路のSAの隅っこにちょーんってある。「本人歌唱」って表記ならまだマシって感じのもの。
ところが、ファミコンミニが流れを変えた。会社が本腰をいれてちゃんと「ベスト」を作ってみた。ソフトもハードも「本物」をできる限り模したもの。これが売れたことによっていきなり価値をもって、スーパーファミコンミニによって爆発した。懐古レトロゲーマーも納得のクオリティ(そして満足できないラインナップという図式)。
その頂点にあるのがメガドライブミニになるのではないかと思うのです。未発表の新作が2作もあったり、これまでその手のまとめ懐古ハードにはみたことない作品が収録されていたり、随所にゲームが遊びやすいような工夫があったり、当時の「本物」に似せた工夫や仕掛けがあったり。
なにより、大きいのは名前が出ていることだと思うんですよね。奥成洋輔氏。彼が収録「曲」を決めたっての。音楽CDでも同様の趣旨がありますよね。ザ・コレクターズがキンクスの曲をセレクトしたりとか。
つまり収録予想とか収録作品を愚痴るのってベスト盤の収録曲がNOT FOR MEってことをいってるんですね。まあ不粋な行為です。それを不粋と指摘するのも不粋ですがね。「本物」のレトロゲーマーなら黙って実機をプレイしてろよってわけです。黙って。そんなことに愚痴る時間は「本物」のレトロゲーマーにはないんです。
各種インタビューや発表の番組内でも奥成氏(のみならず、開発発売関係者は)「誰がどう選んでも不満がでるのはしょうがない」とおっしゃってました。それは逆に言うと、「気に入らないんならがんばって実機を揃えてそれぞれが思う最強ラインナップを心ゆくまで遊んでろよ」ってことでもあるし。
そいでもってメガドライブミニ2は1のときとはちがった要素として、メガドライブの「本物」ではなかった、サイバースティックというかつてX68000に対応していた周辺機器のメガドライブ用を発売してそれで遊ぶことができるという提案。「本物」では遊ぶことができない体験ができる。これを楽しまないのは「本物」のレトロゲーマーの失格ですよ(ま、いろいろなマニアがいるか)。少なくともこれに高いって冷水を浴びせてるのは「本物」ではないかな。
メガドライブミニ2の収録作品㈹2弾の発表の評判が悪かったのは、発表を仕切っていた女性ふたりがポンコツ&ポンコツだったからです。彼女らは本当にひどかった。ゲームに興味ないならないでもっとうまくやれよと思うけどなんだか上滑りのリアクションやとってつけたようなコメントとか、本当にゲーム好きなのあんたら?と思うんだけど。
本来、奥成氏の2回めの狙いはそこにあったんだと思う。ゲームに興味のない人種がメガドライブミニ2にどう興味を持ってもらえるか。とくに後半のパーティーゲームやパズルゲームの流れ。ゲームに興味を持たないライト勢の視点から、多人数プレイのできるパズルゲームやパーティーゲームはおもしろそうにみえるんじゃないか?って。ただ、彼女らがその思惑を大きく超えてポンコツでリアクション薄太郎だったから大空振りになったわけで。
ミニ系のハード買って全部遊び尽くしたひとっているの?ってことなんだよな。それらをかつてじゃなくて「今」きちんと遊んでクリアしてなおかつ令和の今も出ているゲームと比較できるひとが、令和の今でも通用する面白さがあるっていえるんですよね。そんなひと世の中に存在する? そして、していたとしても令和の今に令和の技術を集結したハードとソフトのゲームに対抗するのに懐かし補正抜きで勝負になるわけないんだよね。それは上記の動画のポンコツ女性2人のリアクションをみていても思う。世の中の「ゲーマー」で懐古趣味のないひとののメガドライブミニに対する率直なリアクションなんてあんなもんなんだよ。
だから、懐かし補正を抜きにした「ミニ」はありえない。それは体験してるしてないに関係ないんだよね。古いもの好きな若いひとって多い。「はじめて訪れたけど懐かしくて落ち着く場所」的なセリフはよくみかけるじゃない。
だからこそ、当時のハードを小さく再現したり飾りを足したりが大事。なぜならそれで10代も「懐かしさ」を感じることができるから。
かようにいくつもの購買層を想定したからメガドライブミニは売れた。もはや「本物」の懐古レトロゲーマーの購買力はそんなでもないからこその一般向けに媚びてるって図式(懐古レトロゲーマー側視点だと)になってるのは、懐古レトロゲーマーには恥ずべきことなのかもしれんよね。それこそサイバースティックもメガドラタワーも予約して必ず買えって話で、2万弱もよく出せますねえ~って薄っぺらい嫌味でマウントをとってる場合じゃないんですよ。本物の懐古レトロゲーマーは金銭感覚ほかの感覚がぶっ壊れてなければ務まりません。冷静に考えるとメガドライブミニ2とサイバースティックでSWITCH買えますからね。でも、サイバースティックにワクワクやときめきを考えるからの「本物」の懐古レトロゲーマーなわけですよ。誰も遊んだことのない当時のメガドライバーのIFを令和のいま遊ぶことができる。この価値、「本物」の懐古レトロゲーマーなら絶対に体験しないとね。
まあ、収録作品に文句を言い続けるのも懐古レトロゲーマーの姿なのかもしれませんが。(あとまあその文句も楽しい偽物の懐古レトロゲーマーのワタシです)anond:20220710162341
(71) メガドライブミニ2ロム収録予想動画 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=P5A9fNDLRW4
10月に発売されるメガドライブミニ2。テレビにつなげると遊ぶことができるメガドライブのゲームが50タイトル以上収録されるけど、小出しにそのタイトルを発表されている。そのタイトルを予想してる動画。
みてもらえばわかるけど、こういうときに脊髄反射でバカのひとつ覚えのようにあちこちで余裕で遊べるゲームを挙げるやつやら、おもしろみの少いラインナップに毒舌をかましてるって段取りの動画です。
前置きで「懐古レトロゲーマーには2種類の人間がいます。当時の思い出が蘇ればいいというゲーム自体どうでもいい派と、令和の今でも通用する面白さが必要だという「ゲームの内容最重要派」です。
これに「ん?」と思ったのよね。懐古レトロゲーマーって意味が重複してないか?ってこと以外に。
当時の思い出を蘇らせるためにも、令和の今でも通用する面白さを出すためにも、前提として「実機」で遊ぶことが肝要なんじゃない?
すなわち、当時のハードで当時のソフトで遊ぶのが本筋のレトロゲーマーなんじゃないの?それこそ前記の動画でしきりに繰り返してた文言である「本物」ってやつじゃん。「アウトラン」なんかは@@版のほうがいいとかいうけどゲーセンにある動く赤いやつが「本物」だろ?そのほかのどんな移植であろうと偽物だろ。だけどその偽物でも当時の思い出は蘇るよね。そしてメガドライブミニで遊ぶことのできるアウトランはメガドライブで遊ぶことのできたアウトランとしては限りなく「本物」に近いと。それがゲームとしておもしろいおもしろくないということはありますし、それを言い出すと令和でも通用するおもしろさってなんだろう?ってことになるわけです。
収録発表1弾であった「ボナンザブラザーズ」。なんでこれを選んだのかというと、有野課長のゲームセンターCXで遊んでいてみんな「おもしろそう」と思ったけど、メガドライブミニの1には収録されてなくてお叱りを受けたから収録したんだって。
そうなんだよね、令和のいまでも通用するゲームってグラフィックやサウンドではどうやっても太刀打ちできないわけだからどうしたってワンアイディアのキャッチーなパズルとか、みんなで楽しむことのできるパーティーゲームに目が向きがちになるよな。対人戦のおもしろさは令和の今も変わらないですし。それならグラフィックやプログラム技術関係ないし。そもそもが縦スクロールのSTGなどのように死にかけてるジャンルってたくさんありますからね。そこらへんを懐古趣味抜きに評価したりするのは難しいです。江戸時代でも令和でもおはじきやお手玉のゲーム性は変わらないってのまで極論をふっても大丈夫? な話になっていくところです。
これらをふまえてメガドライブミニなどの「ミニ」ってなんだろう?って思ったのです。本来、昔のゲームがワンパッケージで入ってて遊ぶことができるっていわゆる「本物」志向ではないですよね。それこそセガが質の悪いものをおもに海外を中心にたくさん発売してますし。ハードでもソフトでも。なかにはいいものもありますが。でも基本ちがいのわかるレトロゲーマーは見向きもしないわけです。実機を揃えるほうが上等でしょうしね。さもなくば同じ方向で揃えるとか。STGモノばかりとか。
だからミニって音楽でいうとベスト盤みたいなものかなと思ったりするんですよね。適当に選んだものが収録されてる。ドラッグストアとかキオスクとか高速道路のSAの隅っこにちょーんってある。「本人歌唱」って表記ならまだマシって感じのもの。
ところが、ファミコンミニが流れを変えた。会社が本腰をいれてちゃんと「ベスト」を作ってみた。ソフトもハードも「本物」をできる限り模したもの。これが売れたことによっていきなり価値をもって、スーパーファミコンミニによって爆発した。懐古レトロゲーマーも納得のクオリティ(そして満足できないラインナップという図式)。
その頂点にあるのがメガドライブミニになるのではないかと思うのです。未発表の新作が2作もあったり、これまでその手のまとめ懐古ハードにはみたことない作品が収録されていたり、随所にゲームが遊びやすいような工夫があったり、当時の「本物」に似せた工夫や仕掛けがあったり。
なにより、大きいのは名前が出ていることだと思うんですよね。奥成洋輔氏。彼が収録「曲」を決めたっての。音楽CDでも同様の趣旨がありますよね。ザ・コレクターズがキンクスの曲をセレクトしたりとか。
つまり収録予想とか収録作品を愚痴るのってベスト盤の収録曲がNOT FOR MEってことをいってるんですね。まあ不粋な行為です。それを不粋と指摘するのも不粋ですがね。「本物」のレトロゲーマーなら黙って実機をプレイしてろよってわけです。黙って。そんなことに愚痴る時間は「本物」のレトロゲーマーにはないんです。
各種インタビューや発表の番組内でも奥成氏(のみならず、開発発売関係者は)「誰がどう選んでも不満がでるのはしょうがない」とおっしゃってました。それは逆に言うと、「気に入らないんならがんばって実機を揃えてそれぞれが思う最強ラインナップを心ゆくまで遊んでろよ」ってことでもあるし。
そいでもってメガドライブミニ2は1のときとはちがった要素として、メガドライブの「本物」ではなかった、サイバースティックというかつてX68000に対応していた周辺機器のメガドライブ用を発売してそれで遊ぶことができるという提案。「本物」では遊ぶことができない体験ができる。これを楽しまないのは「本物」のレトロゲーマーの失格ですよ(ま、いろいろなマニアがいるか)。少なくともこれに高いって冷水を浴びせてるのは「本物」ではないかな。
メガドライブミニ2の収録作品㈹2弾の発表の評判が悪かったのは、発表を仕切っていた女性ふたりがポンコツ&ポンコツだったからです。彼女らは本当にひどかった。ゲームに興味ないならないでもっとうまくやれよと思うけどなんだか上滑りのリアクションやとってつけたようなコメントとか、本当にゲーム好きなのあんたら?と思うんだけど。
本来、奥成氏の2回めの狙いはそこにあったんだと思う。ゲームに興味のない人種がメガドライブミニ2にどう興味を持ってもらえるか。とくに後半のパーティーゲームやパズルゲームの流れ。ゲームに興味を持たないライト勢の視点から、多人数プレイのできるパズルゲームやパーティーゲームはおもしろそうにみえるんじゃないか?って。ただ、彼女らがその思惑を大きく超えてポンコツでリアクション薄太郎だったから大空振りになったわけで。
ミニ系のハード買って全部遊び尽くしたひとっているの?ってことなんだよな。それらをかつてじゃなくて「今」きちんと遊んでクリアしてなおかつ令和の今も出ているゲームと比較できるひとが、令和の今でも通用する面白さがあるっていえるんですよね。そんなひと世の中に存在する? そして、していたとしても令和の今に令和の技術を集結したハードとソフトのゲームに対抗するのに懐かし補正抜きで勝負になるわけないんだよね。それは上記の動画のポンコツ女性2人のリアクションをみていても思う。世の中の「ゲーマー」で懐古趣味のないひとののメガドライブミニに対する率直なリアクションなんてあんなもんなんだよ。
だから、懐かし補正を抜きにした「ミニ」はありえない。それは体験してるしてないに関係ないんだよね。古いもの好きな若いひとって多い。「はじめて訪れたけど懐かしくて落ち着く場所」的なセリフはよくみかけるじゃない。
だからこそ、当時のハードを小さく再現したり飾りを足したりが大事。なぜならそれで10代も「懐かしさ」を感じることができるから。
かようにいくつもの購買層を想定したからメガドライブミニは売れた。もはや「本物」の懐古レトロゲーマーの購買力はそんなでもないからこその一般向けに媚びてるって図式(懐古レトロゲーマー側視点だと)になってるのは、懐古レトロゲーマーには恥ずべきことなのかもしれんよね。それこそサイバースティックもメガドラタワーも予約して必ず買えって話で、2万弱もよく出せますねえ~って薄っぺらい嫌味でマウントをとってる場合じゃないんですよ。本物の懐古レトロゲーマーは金銭感覚ほかの感覚がぶっ壊れてなければ務まりません。冷静に考えるとメガドライブミニ2とサイバースティックでSWITCH買えますからね。でも、サイバースティックにワクワクやときめきを考えるからの「本物」の懐古レトロゲーマーなわけですよ。誰も遊んだことのない当時のメガドライバーのIFを令和のいま遊ぶことができる。この価値、「本物」の懐古レトロゲーマーなら絶対に体験しないとね。
まあ、収録作品に文句を言い続けるのも懐古レトロゲーマーの姿なのかもしれませんが。(あとまあその文句も楽しい偽物の懐古レトロゲーマーのワタシです)
あのさ、
いま音楽のシーディーってあるけど、
私そのシーディーが取り込めなくて
買ったけど聴けない案件が勃発していたのよね。
まあ車では唯一シーディーが聴ける場所としては聴けるのだけど、
わざわざ車の中でシーディー張り切って聴かなかったりするのよね。
意外と。
そんでさ、
また推しの話しで申し訳ないこないだニューアルバムが出たって話をここで2万回ぐらいやってて申し訳なささが満載なんだけど、
じ、実はそのシーディーを初めて聴いたのよ。
こないだ言ってたのは収録曲にたいしての文句不満でありそれを不満の「ふ」として表明していた訳なんだけど、
シーディーが取り込めないから
そしたらすごくいいじゃない!
ものすごくいいじゃない!
そりゃー売れて当然よね。
ここで黒田日銀総裁ばりにゴメンなさい!って物価のことを謝るみたいに謝りたい訳なのよ。
ちゃんと聴いたら文句が言えなくなるぐらいとても素晴らしい内容で
もっと早くから配信ので聴いたらよかったわってここでこの話は一件落着なんだけど、
そうそう、
話を戻してみんなシーディーって、
お店で売ってるけど
みんなどうやって聴いたりしてるのかしら?って思うし、
私はシーディー買っても聴けないから配信のを改めて買い直して、
気持ちは飛び込み前転するかのようにダウンロードしてそれを聞くってスタイルだったのよね。
みんな私と同じことしてるのかしら?
とか、
そもそもとして、
もう逆にシーディーとかフィジカルなものは買わなくて配信オンリー!で楽しんでいるのかしら?
ナンバーワンでなければオンリーワンでいなさいって言う訳なのかしらね?
改めて思ったけど、
うそ!
でも確か私のパソコンにはシーディーを入れるところはあるけど
シーディーを入れても何も起こらないのよね。
はて?
これはいったい何のためのシーディーを入れるところなのかしら?って
シーディーの入れるところは
もうもしかして窓から放り投げて捨ててもいいのかも知れないわね。
ふと疑問に思ったのよ。
だから私の部屋には聴きもしない
いや正式には聴く機械もないのにシーディーがたくさんあるって訳なのよ。
ほんと、
みんなどうやって
シーディー聴いてるのかしら?って
ちょっと疑問に思った次第の矢先でたぶん今夜寝たらそんな悩みもなくなってしまう様な悩みかも知れないので、
おやすみなさい!
ってまだ寝ないけどね!
うふふ。
美味しくいただきました。
そうそう
追いレモンしようって話し、
今朝思い出してそのまま飲んだけど、
今度は覚えていたら追いレモンやってみるわ。
忘れちゃってたわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://anond.hatelabo.jp/20220121110113
これの続きなので面倒な前置きは全て省く。
・Auxesia
前半の同時押しラッシュはシンプルに打鍵力(物理ボタンでない以上この表現も正確ではないのだが、便宜上こう呼ぶ)が求められる。
ここでゲージが削れ過ぎるようなら9攻略には地力が足りてないだろう。後に続くアークは地帯はカクカクしてるが判定があまり厳しくないので適当になぞっていれば良い。
中盤のフロア単→フロア+スカイ同時 の繰り返し地帯は10↑の譜面でこういう配置が増えるから慣れておきたい。
終盤の混フレ地帯も高難易度でそこそこ見られるパターン。リズムの説明はwikiの「|●-●-●●--|●--●●-●-|の繰り返し」としか説明しようがない。一応補足するとしたら左記●と-は16分間隔。
Memory Archive曲は譜面の質が良い(個人的な評価として)ので大体お勧めになりそうだ。
お勧め度……★★★
ジャジーで大変好きな曲ではあるのだが……。基本的にはピアノのメロで拾わせて来る中、メインフレーズ中で唐突にスネアを拾わせる場所があり少々いただけない。
雰囲気でわかるから個人的には許容出来るし好きな配置だが、一貫性が無いな、とも感じる。
BPMに揺らぎがあるがPM・理論値狙いでなければ問題にならない程度。途中サックスの箇所で三連符が入って来るので注意。
全体を通してTC基準で難所らしい難所は無く、9の中でもかなりとっつき易い譜面。
収録パックはSwitchで先行配信されていたDivided Heart。もう1曲のLV9はそれなりに打鍵力とアークの処理能力を求められる。
だがそんな些末なことを気にするより、黒魔さんの曲が収録されている時点で盲信して買うべき。
お勧め度……★★★
お勧めしない。この譜面は0評価(LV9適性帯)でも良いように思えてならない。
アークのX軸移動と合わせて叩くことになるフロア・スカイノーツ、特にフロアはレーン意識を強く持たないと取りこぼしが発生する。
そもそもアーク絡みで手が交差するシーンが非常に多く、挑戦段階のプレイヤーは正規運指でこんがらがること無く捌き切ることはほぼ不可能だろう。
お勧め度……★☆☆
・Essence of Twilight
今プレーしてみると譜面が非常にレガシーだな、と感じる。唐突なフロア階段とか、しれっと降って来る同レーン16分3連とか。
両手アーク地帯を抜けてすぐのフロア軸でスカイが移動するトリルなどは初見だと難しい箇所。終盤の同時ラッシュも削られるポイントだろう。
総合難譜面であり悪くはないのだが、如何せん構造が古い。初期曲の高難易度譜面への足掛かりにはなるが、最近の譜面とは傾向が大きく異なる。
収録パックはEternal Core、初期パックであるため同様にレガシーな譜面が多い。
お勧め度……★☆☆
・Lapis
SHIKIさんの名前を見ると今でも胸が締め付けられる。それはそれとして譜面の評価をするのだが、率直に言ってクソだ。
氏のメロディアスなトランスは、トランスということで当然フレーズの繰り返しが多いわけだが、譜面製作者はそれに伴う譜面の繰り返しを嫌ったのかフレーズ毎に音の取り方を変えている。
これが譜面自体に面白みが無い故に、音が変わらない中で譜面だけ慌ただしく変化させられてプレイヤー感情が置いてきぼりになる。譜面が面白ければ良いテイストチェンジとなるのだろうが、これは駄作だ。
収録パックはWorld Extend。やはり基本的には買う価値の無い楽曲パックだと言えよう。
お勧め度……★☆☆
フロアノーツ主体。スカイもそれなりにあるが、アークは譜面のアクセント程度でアークが鬼門となるような配置は無い。
とにかくメロに乗って気持ちよく叩ける譜面。作曲者本人が曲をYouTubeに投稿しているので、試聴してみて曲が好きなら買って損は無いだろう。
Beyondも正当進化した上位譜面となっており、上達してもまた楽しめる曲だ。
Memory Archiveでの単曲購入。
お勧め度……★★★
・Libertas
アークが暴れまわる中でフロア・スカイを処理する必要がある。絡まる配置は無いが指の位置に注意しないとアークが抜けるだろう。
全体を通して際立った難所は無いが、音合わせ故のリズム難に仕上がっているため曲を聴き込むと難易度が下がる譜面だ。
こちらもMemory Archiveでの単曲購入。
お勧め度……★★☆
序盤に降って来る細切れのアークが非常に特徴的。だが譜面構造としてはフロア・アークの乱打が主体。
後半に来るフロア軸でアークが反復横跳びするトリルは9+↑の曲でそれなりに見られる配置。
その先にある3連ラッシュは裏拍なのでリズムを間違えないようにしたい。ラストはいやらしい減速でスコア精度殺しとなっている。
収録されているDynamix Collaborationパックは難易度が抑え目だが……収録曲自体、”君”があまり好きではなさそう。
お勧め度……★☆☆
・Strongholds
くっっっそウザい譜面。しかし、10↑のアーク難へ向けた入門譜面なのも確か。
アークの絡みも厄介だが、そのアーク終わりに手がクロスした状態でフロアノーツ3連打があったりする。
更には高さの異なるスカイノーツが降り注ぐ中で同時押しをさせられる場面もあり、全体を通して認識難。
楽しく叩ける譜面ではないが、上位曲に立ち向かうためには通らねばならぬ道だろう。
Binary Enfoldパックは私的に好きな収録曲が多く、あとパートナーのエトとルナが可愛いのでお勧めしたい。
お勧め度……★★☆
・Teriqma
from CHUNITHMの曲群においては良心と呼ぶべき曲。だが、要所要所でハネリズムの高密度乱打が襲い来る。
アークの出張(青アークが右端から始まるような配置)も多く、指の動きは結構忙しない。
序盤と終盤にかなり動き回るアークがあるので、それをしっかり追えるかもポイントだろう。某氏のプレー動画では一点押さえるだけで繋いでいるが、アレは押す場所が結構シビアなので魅せプである。
CHUNITHM曲ではあるがMemory Archiveで単曲購入となる。CHUNITHMパックは最低難易度が10なので今はお勧めしない。
お勧め度……★★☆
ざっとこんなところだ。
0や+1等も気が向けば書いても良いのだが、私の語彙力の都合上あまりバリエーションに富んだ表現が出来そうにない。
なので、このクソみたいなフレーズで一先ずは締めさせて頂こう。
「この先は君の目で確かめてくれ!」
https://anond.hatelabo.jp/20220121110113
これの続きなので面倒な前置きは全て省く。
・Auxesia
前半の同時押しラッシュはシンプルに打鍵力(物理ボタンでない以上この表現も正確ではないのだが、便宜上こう呼ぶ)が求められる。
ここでゲージが削れ過ぎるようなら9攻略には地力が足りてないだろう。後に続くアークは地帯はカクカクしてるが判定があまり厳しくないので適当になぞっていれば良い。
中盤のフロア単→フロア+スカイ同時 の繰り返し地帯は10↑の譜面でこういう配置が増えるから慣れておきたい。
終盤の混フレ地帯も高難易度でそこそこ見られるパターン。リズムの説明はwikiの「|●-●-●●--|●--●●-●-|の繰り返し」としか説明しようがない。一応補足するとしたら左記●と-は16分間隔。
Memory Archive曲は譜面の質が良い(個人的な評価として)ので大体お勧めになりそうだ。
お勧め度……★★★
ジャジーで大変好きな曲ではあるのだが……。基本的にはピアノのメロで拾わせて来る中、メインフレーズ中で唐突にスネアを拾わせる場所があり少々いただけない。
雰囲気でわかるから個人的には許容出来るし好きな配置だが、一貫性が無いな、とも感じる。
BPMに揺らぎがあるがPM・理論値狙いでなければ問題にならない程度。途中サックスの箇所で三連符が入って来るので注意。
全体を通してTC基準で難所らしい難所は無く、9の中でもかなりとっつき易い譜面。
収録パックはSwitchで先行配信されていたDivided Heart。もう1曲のLV9はそれなりに打鍵力とアークの処理能力を求められる。
だがそんな些末なことを気にするより、黒魔さんの曲が収録されている時点で盲信して買うべき。
お勧め度……★★★
お勧めしない。この譜面は0評価(LV9適性帯)でも良いように思えてならない。
アークのX軸移動と合わせて叩くことになるフロア・スカイノーツ、特にフロアはレーン意識を強く持たないと取りこぼしが発生する。
そもそもアーク絡みで手が交差するシーンが非常に多く、挑戦段階のプレイヤーは正規運指でこんがらがること無く捌き切ることはほぼ不可能だろう。
お勧め度……★☆☆
・Essence of Twilight
今プレーしてみると譜面が非常にレガシーだな、と感じる。唐突なフロア階段とか、しれっと降って来る同レーン16分3連とか。
両手アーク地帯を抜けてすぐのフロア軸でスカイが移動するトリルなどは初見だと難しい箇所。終盤の同時ラッシュも削られるポイントだろう。
総合難譜面であり悪くはないのだが、如何せん構造が古い。初期曲の高難易度譜面への足掛かりにはなるが、最近の譜面とは傾向が大きく異なる。
収録パックはEternal Core、初期パックであるため同様にレガシーな譜面が多い。
お勧め度……★☆☆
・Lapis
SHIKIさんの名前を見ると今でも胸が締め付けられる。それはそれとして譜面の評価をするのだが、率直に言ってクソだ。
氏のメロディアスなトランスは、トランスということで当然フレーズの繰り返しが多いわけだが、譜面製作者はそれに伴う譜面の繰り返しを嫌ったのかフレーズ毎に音の取り方を変えている。
これが譜面自体に面白みが無い故に、音が変わらない中で譜面だけ慌ただしく変化させられてプレイヤー感情が置いてきぼりになる。譜面が面白ければ良いテイストチェンジとなるのだろうが、これは駄作だ。
収録パックはWorld Extend。やはり基本的には買う価値の無い楽曲パックだと言えよう。
お勧め度……★☆☆
フロアノーツ主体。スカイもそれなりにあるが、アークは譜面のアクセント程度でアークが鬼門となるような配置は無い。
とにかくメロに乗って気持ちよく叩ける譜面。作曲者本人が曲をYouTubeに投稿しているので、試聴してみて曲が好きなら買って損は無いだろう。
Beyondも正当進化した上位譜面となっており、上達してもまた楽しめる曲だ。
Memory Archiveでの単曲購入。
お勧め度……★★★
・Libertas
アークが暴れまわる中でフロア・スカイを処理する必要がある。絡まる配置は無いが指の位置に注意しないとアークが抜けるだろう。
全体を通して際立った難所は無いが、音合わせ故のリズム難に仕上がっているため曲を聴き込むと難易度が下がる譜面だ。
こちらもMemory Archiveでの単曲購入。
お勧め度……★★☆
序盤に降って来る細切れのアークが非常に特徴的。だが譜面構造としてはフロア・アークの乱打が主体。
後半に来るフロア軸でアークが反復横跳びするトリルは9+↑の曲でそれなりに見られる配置。
その先にある3連ラッシュは裏拍なのでリズムを間違えないようにしたい。ラストはいやらしい減速でスコア精度殺しとなっている。
収録されているDynamix Collaborationパックは難易度が抑え目だが……収録曲自体、”君”があまり好きではなさそう。
お勧め度……★☆☆
・Strongholds
くっっっそウザい譜面。しかし、10↑のアーク難へ向けた入門譜面なのも確か。
アークの絡みも厄介だが、そのアーク終わりに手がクロスした状態でフロアノーツ3連打があったりする。
更には高さの異なるスカイノーツが降り注ぐ中で同時押しをさせられる場面もあり、全体を通して認識難。
楽しく叩ける譜面ではないが、上位曲に立ち向かうためには通らねばならぬ道だろう。
Binary Enfoldパックは私的に好きな収録曲が多く、あとパートナーのエトとルナが可愛いのでお勧めしたい。
お勧め度……★★☆
・Teriqma
from CHUNITHMの曲群においては良心と呼ぶべき曲。だが、要所要所でハネリズムの高密度乱打が襲い来る。
アークの出張(青アークが右端から始まるような配置)も多く、指の動きは結構忙しない。
序盤と終盤にかなり動き回るアークがあるので、それをしっかり追えるかもポイントだろう。某氏のプレー動画では一点押さえるだけで繋いでいるが、アレは押す場所が結構シビアなので魅せプである。
CHUNITHM曲ではあるがMemory Archiveで単曲購入となる。CHUNITHMパックは最低難易度が10なので今はお勧めしない。
お勧め度……★★☆
ざっとこんなところだ。
0や+1等も気が向けば書いても良いのだが、私の語彙力の都合上あまりバリエーションに富んだ表現が出来そうにない。
なので、このクソみたいなフレーズで一先ずは締めさせて頂こう。
「この先は君の目で確かめてくれ!」
パラリンピックそんな興味もってた?(anond:20210717091928)
パラリンピックは税金が使われているイベント・障がいがあっても世界的なチャレンジができるイベント以上の関心はないけど
コーネリアスは関心あるよ。何度も書いてるけどメインストリームじゃないけど海外でもそこそこ知名度があるアーティストで
グラミーにノミネートされたこともあるし海外フェスやラジオにも出たり海外アーティストのリミックス曲を手掛けてたりする
日本好きの海外アーティストがよく名を口にするアーティストで最近では Porter Robinson が Nurture のライナーノーツで
▼ Nurture |Porter Robinson
これはコーネリアスを初めて聴いた後にできた曲。よくある話だけど、絶対気に入るよってみんなに言われ続けて、でも逆にそれがうっとうしくて避けてきたっていう状況だった。それでようやく聴いた後に、この曲を8時間で書き上げた。ローラーブレードで近所を走り回ってるみたいに、とにかく自由で、子供みたいな感覚になれる曲なんだ。
▼Tender (Cornelius Remix) (2012 Remaster)
ブラー (Blur|https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC) の テンダーをコーネリアスがリミックス
▼ Corneliusが国内アーティストでは初めて「Spotify Singles」に登場(2018年5月16日)
世界のトップアーティストがSpotifyユーザーのためにレコーディングしたオリジナル曲とカバー曲を2曲セットで配信する人気プログラム「Spotify Singles」に、この度、国内アーティストでは初めてCorneliusが参加しましたのでお知らせします。Cornelius の「Spotify Singles」は本日 5月16日より配信しています。
▼ コーネリアス、グラミー賞ノミネート!|HMV & BOOKS onlineニュース
CORNELIUSの映像集「Sensurround + B-sides」が、アメリカ「第51回グラミー賞」最優秀サラウンド・サウンド・アルバム賞にノミネート!
(収録曲) ↓
▼ CORNELIUS - Fit Song
けど、人としてやってはいけないラインってどうしてもあると思うんだよね
あの雑誌の内容(anond:20210621022518)見て平然と聴ける連中は "そっち側" なのかなぁって思うっちゃう
ただ正直なことを言えば、またコーネリアスは聴きたい
なので、過去犯罪を犯しているのだから、日本の公的な仕事には参画しない(民間主催のイベントはOK)
9割雑誌の誇張で実際には犯罪はおかしていなかったとしても、障害者を馬鹿にし恐喝し虐待した記事を平気で載せたままにしていたのだから、
せめて、『障がい者スポーツ大会であるパラリンピックは辞退する』(9割雑誌の誇張ならパラリンピック以外の公的な仕事はOKだと思う)
そうしたら、コーネリアスがまた素直な気持ちで聴けるようになると思う
彼がやったことは許されることじゃないけど、犯罪者の再チャレンジを許さない社会はそれはそれでヤバいし、
or
これでじゅうぶんな禊ぎにはなると思う
というか、
日本は一部の特権的な人たちのみ犯罪行為をしても公職や公的なイベントメンバーに就任出来るし、
日本は一部の特権的な人たちのみイベントの主役を虐待した過去があってもイベントメンバーに就任出来るし、
日本は一部の特権的な人たちのみいじめ(虐待)が許されるって、
anond:20210716223902 anond:20210717134027 anond:20210717145508 anond:20210717154025 anond:20210717155036 anond:20210717215531 anond:20210718060231 anond:20210718092521 anond:20210718130011 anond:20210718184452
活字にほとんど触れない生活を送っている僕の知見によると、となりの市にある市営図書館ほど素晴らしい図書館はない。僕は、自分が住む市の図書館には行かず、時間をかけてわざわざその図書館に通っている。本を読むわけでもないのに。
有名なアルバムだったら大抵そろっているし、廃盤になった隠れた名作なんかも貸し出しされていることがある。新盤を除けばツタヤなんかよりずっと品揃えがいいし、廃盤になったアルバムを聴くために、定価の倍以上の金をメルカリ出品者に貢ぐ必要もない。
受験生だった頃は、受験勉強という名目で毎週末は図書館に通い、
土曜にCDを上限(5枚)まで借りる→家に帰ってPCに取り込み→日曜に返却してMAX枚数借りる→次の週に返す
というルーティーンを繰り返していた。CDがずらりと並んだ棚の前で、勉強をサボっている罪悪感を感じながら、何を借りるべきか吟味するのは、とても楽しかった。大学全落ちという後の結末を知っている今でもなお、後悔はしていない。
今日は4枚のCDを借りてきた。不朽の名作たちを、一つずつ紹介しよう。
YUKIソロ作として、初のオリコン1位を記録したアルバム。収録曲「JOY」を聴きたかったけどYoutubeでは曲の半分しか上っていなかったので借りてみた。「JOY」って、ちょっと寂しくて、懐かしい感じがいいよね。ジュディマリは高校時代によく聴いていたけど、ソロ作はほとんど聴いたことがなかったので、そこらへんも期待。
宇多田ヒカルの曲は「Automatic」くらいしか聴いたことなかったけど、エヴァ主題歌の新曲をYoutubeで偶然聴いたら良い感じがしたので借りてみた。当然新曲の貸出なんて無いので、エヴァ序の主題歌が収録されたこのアルバムを選択。打ち込みのリズムや、騒がしくないのに濃密なフィールが心地よい。90年台の宇多田ヒカルの曲より、あたらしめの曲のほうが好みかもしれない。
初めて聴いたくるりの曲は「琥珀色の街、上海蟹の朝」だけど、そのときは意識高い雰囲気しか感じられなくて好きになれなかった。しかし先日、増田で「ばらの花」の存在を知り、Youtubeで聴いてみたら気に入ったので借りた。フジファブリックの「若者のすべて」と漂うムードがどことなく似ている。さびしく懐かしいような、失われた青春感がすてき。こういう曲はとても好きなので、アーティストにかかわらず、他にもあれば、是非教えてほしい。
・たま - ろけっと
本日の目玉。廃盤であり、限定で再発されたこともあったけれど、中古価格はさりげなく高騰している。メルカリだと定価の六割増し程度の価格で取引されているが、たくさん金を払って手に入れたとしても、作った人には1円も入らないんだから、むなしいものである。ともあれ、今回はタダで聴けたんだからラッキーだった。
レアなアルバムだけど借りる人が少ないのか、歌詞カードは図書館で貸し出しされてるものとは思えないほど綺麗だった。ジャケットや歌詞カードの絵は、絵本「わにわにシリーズ」の絵を手がける山口マオ氏のもので、とてもかわいい。ろけっとにくくりつけられた石川浩司氏の腹が出ている。
一番のお気に入りは「あの娘は雨女」。Youtubeでも聴けるから是非聴いてほしい。「さよなら人類」を凌ぐほどの隠れた名作。この曲を聴いたら、『たまは一発屋』なんて愚かな発言は口が裂けても言えなくなる(はず)。
積んだと胸を張って言える程ではないが、デビューシングルは複数枚購入した。例えジャケットや特典が異なろうと収録曲が全く同じCDを何枚も買うなんて馬鹿げていると心底思っていたのに。さらには買い切り型の音楽配信サイトでも全曲DLした。このサブスク時代に。
ファンが結果を出せなければ推しグルは早々に活動を打ち切られてしまうかもしれない。少しでも売上に貢献したいという思いが抵抗感にあっさり打ち勝ってしまった。
結果的に、推しグルは新人としてはまずまずの成績を出したと思う。ひとまずは安心だ。しかし、B社とO社で売上枚数に万単位の開きがあるのが気に入らない。O社が手を加えた数字で順位もくそもないだろう。