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はてなキーワード: 大敗とは

2024-07-25

anond:20240725165801

UBIは謝罪した→オタク大敗www

って誰が言ってるの?

藁人形遊びもほどほどにしたほうがいいぞ

anond:20240725164740

UBIは謝罪した→オタク大敗www

となる理由が未だに謎なんだけど

本人はもう出てこないかもしれないからわかる奴かわりに説明してくれ

2024-07-17

しか蓮舫なんて直近の選挙でも雑魚だったのに何でいけると思ったんだろうな

立憲も4月衆院補選で3勝して情勢は悪くなかったのに変な勝負仕掛けてまた大敗イメージを付けちゃってるし

2024-07-16

anond:20240630153208

少子化担当大臣にはあってはならないタイポです。彼女大敗を喫しました。

敗北の原因は貴方のようになんでも甘く見積もっていたからです。

2024-07-15

蓮舫みたいな自己愛自己正当化の塊みたいな奴は、誰から何言われても口撃し返さないと気が済まないんだな

予想以上の大敗したんだからまずは謙虚ポーズだけでもしばらく見せていればいいのに

これは今後も自民党は安泰だな

2024-07-13

なんで蓮舫がばちくそ批判されたらジェンダー敵視なんだよ。

ゆりこの性別は?

石丸への批判は?

アホすぎるほんま。この大敗があっても続けるんかその自分が正しくて周りが間違ってるムーブを。

2024-07-09

anond:20240708225107

儒教が人として終わってない、より優れている、という話をしろよ。

あれらは基本、退廃して大敗した中国王朝朝鮮王国を、作った思想からな?

 

おまえは保守なんかじゃないよ。

ただ西欧批判してるだけ。何も守ってない。守るものについては何も知らない。

2024-07-08

エクストリーム東京都知事選2024結果

https://anond.hatelabo.jp/20240610211933

総評

選挙自体小池百合子が291万票を得てゼロ打ちで当確が出るほどの圧勝。当初4年前の小野泰輔よりも厳しいと予想していた石丸伸二が小池批判票と立共批判票を集めて善戦し165万票獲得で次点蓮舫は8年前の鳥越俊太郎すら下回り128万票で3位の惨敗。2位にすらなれず無党派層石丸にとられたどころか、本来立憲民主党支持層すら石丸に取られている。蓮舫個人の人望の無さに加え、手下による選挙終盤の小池への野次自身へのデバフとして効果した。自滅以外の何物でもない。

はっきり言って立憲民主党執行部を総入れ替えして、市民連合共産党との協力体制を見直すレベルだが恐らくそうはならないだろう。直近の基礎自治体選挙補選での成功体験から抜けられず恐らく同じ失敗を繰り返すだろう。次の選挙でも大敗してまた党が消滅(3回目)するかもしれない。

エクストリーム競技田母神俊雄が26万票の3.9%で優勝。10年前の半分以下になっておりやはり過去の人感が強い。むしろ公民権停止の喪明けな割には善戦したとも言える。

2位にははてブアノン大人気の安野貴博が入った。15万票の2.3%なので泡沫候補としては久々の大物とも言える。今回のエクストリーム競技田母神と安野の後ろに、反ワク医師内海、おなじみ暇空茜が10万票台入っていてハイレベルな激戦だった。一方でかつての常連桜井高田が前回の半分以下の8万票、タレント清水国明最後の大物ドクター中松は1%も取れずに大敗桜井高田は2年前の下半身スキャンダルが影響したか、あるいは暇空茜に票を吸われたかエクストリーム競技もいよいよ世代交代が進むと思われる。アディーレ石丸石丸伸二と間違えられて得票できた可能性大で、次の選挙では1%も取れないだろう。

総評

この総評10周年なのでいろいろ書く

SNSだけでは20万票も集められない

エクストリーム競技準優勝の安野と3位の内海、4位の暇空茜はそれぞれ15万票と12万票と11万票。次点石丸SNSの力と言われがちだが、選対に百戦錬磨自民党組織実質的に入っていて旧来的などぶ板選挙もしている。はてブアノンにやたら持て囃される安野も、はてブアノンから蛇蝎のごとく嫌われる暇空も世間から見たら同レベルの影響力である

N国

今回もN国が大暴れしたため公職選挙法改正議論ますます活発化するだろう。おそらくいたちごっこになり、N国が消滅するか立花選挙違反で公民権停止になるまで続くだろう。エクストリーム競技的にももはや競技を荒らすだけの邪魔存在なので、次回以降は扱いを検討したい。

伝統泡沫候補消滅

今回中松が1%も取れない大敗をした上に、清水国明後藤輝樹、大和行男、小林弘AIメイヤーなど「非N国系で伝統泡沫候補」となりうる候補で得票率1%を超える候補がひとりも出なかった。今後のエクストリーム競技の主役は、安野内海暇空のような「支持者や組織はあるけどインディーズレベル」の下位候補と、今回の田母神や前回の小野のように「知名度行政経験はあるけど供託金返還に届かない」の上位候補が中心となるだろう。

得票数と傾向

今回の選挙に限らず、過去20年ほどの都知事選の傾向

1%以下の候補はまた別のルールでの競技検討したい。N国以外でもここ10年で明らかに増えたので。

これから立憲民主党

共産党派「大敗理由蓮舫の人気がなかっただけ」

vs

中道派「共産党のノリが無党派層の支持が逃げた」

9月代表選面白くなってきたな

暇空氏、選挙結果自体はパッと出のあぶく玉にしては頑張った方くらいで大敗には違いないんだが、これから活動に得票の1%以上という民意付与されることを考えると行政訴訟とかもやりやすくなるのか?という感じがする。住民1%民意無視するというのはさすがによろしくないという判断が働きそうではある。

2024-07-07

ひまそらあかね5位とかすごいじゃん!正直もっと下だと思ってたしすまんな・・・反省してたら

信者アンチにとっては大敗ということになってるらしくて草

信者はまあわかるがアンチにとってもなのかい

anond:20240707211000

蓮舫どころか立民は執行部を総入れ替えして、日共市民連合との関係を見直すレベル大敗だと思うよ。

無党派層どころか既存の立民支持層すら離れて石丸に流れたでしょ。あれのせいで。

2024-07-06

[]2試合連続4失点大敗クラブワーストタイ本拠地5連敗……佐藤復帰、スタメン変更も起爆剤になれず、忍び寄る降格圏

明治安田J1オレオレFC1-4神戸>◇5日◇第26節◇ロイスタ

 オレオレFCヴィッセル神戸相手に1ー4。2試合連続4失点を許し、リーグ戦3連敗。本拠地では2019年9月10月以来、クラブワーストタイの5連敗を喫した。前半11分に先制されたが、同19分にMF鈴木潤のゴールで同点。しかし後半4分に勝ち越されると、同19分には追加点を献上。右太腿裏の肉離れ離脱していたFW佐藤を後半27分から起用したが、同41分に痛恨の4失点目を献上した。

  「一緒やなあ。今日も」。試合後、野河田彰信監督が漏らした言葉が全てを物語っていた。昨年覇者タレント軍団相手に前半は互角も、後半に突き放され、終わって見れば、2試合連続の4失点大敗。3失点目を喫すると試合を諦めたのか、横断幕撤収したり、帰るサポーターも多発。ブーイングも拍手もなかった。日中最高気温が36度まで上昇した酷暑が、無力感と徒労感をさらに募らせた。

 策は施した。出場停止明けのMF鈴木潤主将DF岩田村山スタメンに復帰したが、8試合得点FW森永スタメンから外し、前節得点したトーマス・ノレジーをラモン・ワーグナーと組ませて2トップに、GK松尾MF後藤を6試合ぶりにスタメン起用し、現状打開を図ったが、いずれもミスを連発。特に2失点目は後藤ボールを奪われたもので、3失点目は松尾キックミスからだった。

 26試合で44失点と昨年の43失点を越え、リーグワースト3位。課題守備が失点すると、反発できずに終わるー。今季何度も見てきた光景がなお繰り返され、明日以降の他会場の結果次第ではいよいよ降格圏も忍び寄る事態になった。指揮官は反発力のないチームに厳しい言葉を並べた。「ずっとやんか。反発力がない。悔しいを通り越して、だんだん怖くなっとるのか、その辺が分からんわ。そこを乗り越えていかないと、この世界では飯を食えへんで」。

 次節は14日、アウェイ名古屋グランパスと対戦し、17日(アビスパ福岡戦)、20日(ガンバ大阪戦)と再び本拠地での対戦となる。17日の福岡戦に敗れれば、本拠地でのクラブワースト記録を更新する。鈴木潤主将は「僕も含め理解しがたいミスも多かった。この結果を軽く受け止めてはいけない」と話した。

●右太腿裏肉離れ離脱していたFW佐藤が約2ヶ月ぶりに復帰した。後半27分に投入されると、ポストプレーで起点となり、後半43分にはシュートを放つなど、存在感を見せたが「チームが負けたので……」と言葉少なだった。

MF後藤(6試合ぶりスタメンも2失点目につながるミスに)「あれが全てです。力不足。チームに申し訳ない」

2024-07-02

anond:20240702174516

かつて立憲民主党という政党twitterばかり見てて、勝てると確信してたら大敗で信じられない顔してた歴史があるのじゃ

2024-07-01

デカすぎない?

増田最近アダルトグッズが売っているお店に行ったんだ。

そこは種類が豊富で本当に色々な物が売っていて、こういったお店にはあまりたことがなかったので新鮮だったんだ。

面白いな~なんて呑気に思いながら店内をぶらぶら歩いているとあるコーナーが目に入った。

そこはディルド売り場で、存在こそ知っていても実物をこうも間近でみるのは初めてのことだった。

そして衝撃を受けた。

どれもデカいのだ。非常にデカい。それでいて、どれもが普通スタンダードといった具合に売られている。

増田は急に不安になった。そして絶望した。それらディルドを見た後、増田増田増田を見た。

そして元気な時の増田想像した。しか増田増田大敗していた。

嘘だろ…って正直思った。こんなに大きいのか…って。

から聞きたい。あれは、全部大きめに作られるんだよね?

あれが普通サイズなんてことないよね?

2024-06-30

負ける候補者投票する意義

選挙自分投票しようとする候補者が負けるだろうと予想されるときは、

負ける悔しさを味わいたくないとか、俺が行ってもどうせ負けるだろうとかで選挙に行く気がなくなってしまいがちだ。

そういう時は、投票する意義を自分なりに見出すしかない。

以下にまとめたのは、そういう時に俺が信じることにしていることだ。本当に俺の投票にこのような効果があるかのは知らない。



別の候補者が勝ったとしても、そいつが大差が勝ったか僅差で勝ったか

政治に対する心構えが変わってくる。

大差で勝ったら油断して好き放題始めるかもしれないが、

僅差で勝ったら次は危ないと思い、一応は有権者の顔色を伺うようになる。

別の候補者を大差で勝たせない、というのは投票の意義になりえる。



基本的政治家は選挙で勝ちたいので、

勝てる見込みがない政党から政治家が離れていく。

政治家の層が薄くなった政党はまともな政策提案できなくなり、その政党劣化・弱体化し、やがて支持に値するものではなくなっていく。

しかこちらが望む政策を打つ政党が他にないのであれば、

その政党の弱体化を防ぐことには意義がある。

支持政党候補者が負けるとしても大敗はさせず、選挙に勝てる見込みを残し続けることは投票の意義になりえる。



別の政党候補者が勝ったとしても、こちらの支持政党がそれなりに票を集めていれば

勝った政党に対して、次はあいつらの票をなんとかして取り込みたいと思わせることができる。

そうすれば、勝った政党こちらの顔色を窺い、こちらの望んだ政策実施検討してくれるかもしれない。

たとえ支持政党が負けても、勝った政党の行動を変えることで望みが果たされれば、それでもいいのだ。

そのためにはこちらの望みが何なのかを伝えなければならない。

その手段投票だ。

勝った政党こちらの望みを伝える、というのは投票の意義になりえる。



勝利の美酒を味わえないと分かっていても、負けると分かっている候補者投票するのはけっこうな変わり者かもしれない。

せめて自分なりの意義を見出し投票に行きましょう。他にもこんな意義があるというのがあれば教えてほしい。

2024-06-25

今年の4歳世代牡馬が弱い論争の結論

競馬の話

今回の宝塚記念をもって一応決着したと思う

まとめていきたい

2歳戦から評価

2歳戦からドルチェモア、ファントムシーフあたりが安定感を示しており、ドゥラエレーデが衝撃の勝利

しかし、3歳になってドルチェモアは大不振、ドゥラエレーデはダート路線に行ったので、残ったのはファントムシーフのみ

今になって思うと2歳から強く今も一線で走ってる馬がいないのがよくわかり、晩成なのかも、とは思わせる

皐月賞

皐月賞からソールオリエンス、タスティエーラ、ファントムシーフが結果を出した

ファントムシーフは2歳戦に続いて結果を出した唯一の馬となった

しかし不良馬場だったため、全体的には評価が難しい一戦となった

ダービー

ダービーではソールオリエンス、タスティエーラ、ハーツコンチェルト、ベラジオオペラノッキングポイントが結果を出した

ソールオリエンス、タスティエーラは皐月賞に続き結果を出し、この世代では抜けた存在であると捉えられる

ファントムシーフは底が見えた形となった

ラジオオペラは当時から素質は評価されていたが、難しさがある馬として扱われていた記憶がある

ハーツコンチェルトノッキングポイントは素質馬として知られていたが、ようやく花開いた形

競馬

しかし、オークスよりも遅いタイム本来東京2400に向かなそうな血統の馬の勝ちに対して、疑問を持った方も多かった

世代レベルに疑問が付いた最初は、このダービーだろう

しかし、ダービー5着のノッキングポイントが夏の古馬戦の重賞新潟記念で勝ち、ホープフル2着皐月賞ダービー掲示板外だったトップナイフ札幌記念で2着になることで、この世代は強いというイメージを持った人もいた

軽斤量の夏競馬で結果が出ていたのも事実なのだ

菊花賞

神戸新聞杯セントライト記念では、ソールオリエンスをやぶったレーベンスティールが一躍有名になったのだけが大事情報

菊花賞ではドレッツァが勝ち、春クラシックで結果を出したタスティエーラ、ソールオリエンスが2、3着

この時点で、タスティエーラ、ソールオリエンスの2頭は世代最強の評価を盤石なものとする

ドゥレッツァはそれを上回ったが、長距離専用かどうかの評価が保留となる

クラシックでの評価まとめ

結果的に、クラシックまででわかったこ世代序列は、

タスティエーラ、ソールオリエンス、ドレッツァ、レーベンスティールが4強で、その下に

ハーツコンチェルトノッキングポイント、ベラジオオペラトップナイフ、またはサトノグランツ、サヴォーナあたりがいるように見えた、というのが多くの人の評価だろう

有馬記念

菊花賞経由の3歳馬が年末有馬記念で好走するのはよくあるパターン

期待はされたものの、タスティエーラ、ソールオリエンスともども有馬記念では6着と8着

世代トップの馬がこれでは厳しいぞ、実際あのダービー疑問だったもんな、という空気が一気に噴出した

金鯱賞

しかし、状態が上がらない中でも2000のスペシャリストプログノーシスの2着となったドレッツァは信頼がおかれ、菊花賞での勝ち、綺麗な馬柱によって、世代最強はドゥレッツァ説がここで持ちあがる

大阪杯

古馬G1大阪杯でもタスティエーラ、ソールオリエンスともに大敗

ドレッツァ以外の4歳世代牡馬は弱い、という説が完全に定着する

しかし、大阪杯を勝ったのはベラジオオペラで同じく4歳世代だった

ただこのレースにはドウデゥースやスターズオンアースなどのわかりやす強敵が出ておらず、僅差での勝利だったため、それを評価する人は少なかった

一線級はドバイに行ってたからね

4歳牡馬が弱いんじゃない、4歳クラシックホースが弱い、という説もここからささやかれだす

天皇賞

続く春の天皇賞

ドウレッツァは抜けた2強の一角として大きな支持を集めたが大敗

タスティエーラも見どころなく大敗

最後の砦に見えていたドウレッツァの敗戦により、このレースから4歳世代牡馬最弱説は確定的に共有され始める

本当はドウレッツァは菊花賞後に体調が戻らず、レース後にも骨折があったため、このレース結果からドゥレッツァの強さに疑問を持つ必要はないと考えている

タスティエーラはだめっぽい

ハーツコンチェルトの3勝クラス連敗

ダービー3着のハーツコンチェルト自己条件に戻り、ダービーと同条件の東京2400で、3勝クラスに出走する

鞍上もモレイラ

確勝ムードが漂う中まさか敗戦

しかも連敗

あのダービーって3勝クラス程度なの?という、もはや悲しい気持ちが漂い始める

レーベンスティール復活

が、エプソムカップで59キロの最重量ハンデを背負ったレーベンスティールが、後続を2馬身突き放す勝利

俺たちのレーベンスティールはやってくれた

世代論争に大きな一石を投じることとなる

宝塚記念

現役最強クラスのドウデュースジャスティパレスが出走する、レベルに疑問のつけようがないグランプリ

大雨の影響もあったが、ベラジオオペラ大阪杯に続き馬券内を確保、重馬場の鬼ソールオリエンスが2着に差し込んだ

ソールオリエンスはおおいに馬場を味方につけた影響は大きかっただろう

が、ベラジオオペラは間違いなく力があった

馬場マイナスにならない程度の適性で、ソールオリエンスやブローザホーンほど、重馬場を味方にするわけではない

しかし、自在性があり立ち回りが上手く、元々の走力を生かし切れるように成長していたことが証明された

そうでなくてはG1で1着3着と連続で好走することはない

ラジオオペラは疑いようのないG1馬だったのだが、大阪杯では正当に評価されていなかったと言えるだろう

結論

ラジオオペラ、ドゥレッツァ、レーベンスティールは強い

4歳世代牡馬で、ベラジオオペラは他の世代と遜色ないレベルG1馬と言える

現時点で世代最強

ドゥレッツァは評価を下げてしまったが、万全の体調で出てくれば一線級の力はあるはず

まだまだ底は見えていない

レーベンスティールソールオリエンスを破っただけの力はある

まだG1を勝てていないが、軽視できることはないだろう

ソールオリエンスは重馬場巧者っぷりは現役屈指で、そうなればG1でも期待できる

あとは、ちょっと能力差が開くかも

タスティエーラは能力自体はあるはずなんだけど、もはや走る気があんまりいかもしれないから、G1で買える馬じゃない

ノッキングポイントハーツコンチェルトは、現時点では大きいレースで期待できない

サヴォーナ、サトノグランツも重賞馬券内は、よほど好走しないと入れない

晩成型の成長には期待

2024-06-17

[]浦和に7試合ぶり白星 松岡がヘッドで決勝点東京V戦と天皇杯で悔しい思いをしたので……」試合後は涙

明治安田J1浦和1-2オレオレFC>◇第22節◇15日◇埼スタ

 オレオレFCアウェイ浦和レッズを2ー1で破り、リーグ戦2試合ぶり、対浦和戦7試合ぶりの勝ち点3を手にした。前半41分にMF鈴木潤主将の5得点目で先制。後半7分にはDF松岡MF前田のCKを頭で合わせて追加点。終盤に失点したが、身体を張った守りで逃げ切った。松岡試合後「前回の東京V戦と天皇杯で悔しい思いをしたので、勝てて良かったです」と話すと時折、涙を浮かべた。

 今季からチームに復帰し、リーグ戦19試合に出場も最近2試合はベンチ。前節・東京V戦は途中出場もチームの流れを変えられず、6失点大敗起死回生を誓った天皇杯ではスタメン出場も失点に絡み、クラブ史上初の学生相手敗戦を喫した。「自分のせいで天皇杯を終わらせてしまった」とチーム2番目の最年長者として責任を痛感していた。

 DF陣に故障者が出た為、今節から再びリーグ戦スタメンに復帰。前半18分には盟友のMF藤崎脳震盪で負傷交代するアクシデントがありながら、得意の空中戦相手FWチアゴサンタナ仕事をさせなかった。松岡は終盤の失点を反省しつつ「埼玉に駆けつけてくれたロイブルファミリアが声を枯らして声援を送っていましたし、(負傷交代した)藤崎の為にも、ここで負けたら駄目だと思っていた」と雨の中ともに戦ったサポーターへの気持ちを口にした。

 待望の勝利を得て、順位も暫定10位に浮上した。それでも松岡は「次につなげなきゃ意味がないので、切り替えてやっていきたいです」。次節もアウェイ川崎フロンターレと対戦。前半戦最後試合勝利で締めくくる。

○野河田彰信監督今日は粘り強く戦えたのが勝因。東京V戦、天皇杯と厳しい試合が続いていたので、結果が出た事は良かったですね」

前田(途中出場で2点目をアシスト)「アクシデントもあり(途中出場は)想定外でしたが、藤崎さんの分まで必死にやらないといけないという気持ちだけでした」

鈴木潤主将「(浦和は)守備が固いチームなので、(先制ゴールは)狙っていた。リーグ戦もなかなか波に乗れず、天皇杯も敗れて苦しい状況だったので、今日勝利を次に繋げたい」

2024-06-02

[]「昇格組東京V今季ワースト6失点……試合後、指揮官怒りの会見拒否選手ミーティング危機感

明治安田J1オレオレFC2-6東京V>◇第21節◇2日◇ロイスタ

 オレオレFCは「昇格組」の東京ヴェルディに2ー6の大敗今季ワースト更新する6失点で本拠地で連敗した。前半12分、ミスからボールさらわれ先制点を献上すると、前半だけで3失点。後半にも3失点した。攻撃は2点を獲ったが、守備陣の不安定さを露呈した。リーグは中断に入り、次は天皇杯2回戦・クズ大戦12日)を挟んで、16日、19日に浦和レッズ川崎フロンターレと敵地での連戦となる。

 為す術なし、醜態晒す惨敗試合後、イレブンは肩を落とし、サポーターのブーイングに厳しい表情のまま引き上げた。野河田彰信監督試合後「何も無いやろ」と怒り心頭で、会見も拒否した。

 前節、無失点に抑えた3バックが前半から崩壊した。相手の速い攻撃に為す術がなく、前半だけで3失点。後半、3枚替えとシステム変更で流れを掴み、12分にCKで1点差に詰め寄ったが、同18分に失点すると、戦意を失ったチームは立て続けに2失点した。前半で退いたDF大村は「自分たちミス関係が悪かった」と悔やんだ。6失点以上での敗戦2019年11月湘南戦(●0ー15)以来。昨年43失点と堅守のチームは21試合32失点で70失点ペースと再び守備課題を露呈する。 

 試合後、ベンチ外の選手も含めた選手ミーティングを行った。鈴木潤主将は「技術的なミスも多かったですし、球際でも弱いし、(攻守の)切り替えが遅い。明らかにヴェルディの方が上回っていた。今のままだと降格圏になってしまう。そうなってからじゃ遅いので、なんとかしなければ」と危機感を募らせた。

 天皇杯2回戦クズ大戦12日)のあと、リーグ再開初戦の16日には浦和レッズ川崎フロンターレアウェイでの連戦が待つ。苦境をチーム一丸で乗り越えるしかない。

●岡嶋聡ヘッドコーチ今日は完敗。申し訳ない以外にない。(苦境に)チーム一丸で乗り越えるしかないです」

●星井理人ディフェンシブチーフ相手スピード翻弄された。その辺は僕達の指導力不足です」

FW森永(後半12分に得点も)「チームが負けたら意味がないです」

2024-05-29

増えもせん定期に突っ込むよりはマシかとか、パチンコで負けるとか宝くじ外すよりはマシかとか思って新NISAとやらを始めてみたのだけど、一瞬上がって、あとはずっと-1.x%が続いてて大笑いしてる。勝てないし、大敗でもない。なんだこれ。

暴落してないからいいんだけど、これ、買った時より下がったまま売るってことになったら、ほんと一体なにをしてたんだ?って自問自答しそう。

単位で見るのが正解なんだろうけど、今のところは月いくらをドブに捨てたと思ってやるしかないよなあ。

2024-05-28

anond:20240528070433

思うんだけど、「政権交代」より、与党が「(政権は失わないものの)反省せざるを得ないくらいの大敗をする」くらいの方が、いろいろとよくなる気がする。

ぶっちゃけ民主党政権とってもろくろく何もできんかったし、自民党下野して余裕とか品が無くなった気がする。

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