はてなキーワード: マゾとは
学生時代、よく「お前はマゾだよな」みたいな話を呑んでる時にとかに言われた。
どんなふうに思われてるのか知ったこっちゃないし、詳しく聞くのも嫌なので笑って済ませていたのだが本当は言いたい。お前の勘違いだ、と。私はナルシストのドSなんだ。
お得なんだナルシストのドSは。自分がひどい目にあってるのもゾクゾクするんだ。逆にひどい目に合わすのもゾクゾクするんだ。ドSだから。
結局どちらも私のコントロール下にあってこその快楽なので予想外の事はされたくないししたくない。そんな奴をMとか言えるか?言えないだろう?
と、思っていた。だが、ある街のその界隈で有名な女王様とお話をする機会があった。
酔っていた私は上記のような事を話した。それを聞いた女王様はこう返した「増田さんと同じことを言うお客はいっぱいいるよ」と。
なんなら「そんな事言ってる奴をなんにも思い通りにさせないようにしつつ満足させるのが楽しい」とまで言っていた。
発言や行動で炎上したりして否定的なコメントばかり受けるようになったり、周りが冷たくなったりされてる奴に限って
なぜか自分のやってきた『結果』なわけなのに、鬱病になりました、パニック症が出るようになりましたなんていう事をいうけど、
それは自分がやったことが自分に戻ってきただけなわけなんだよね。
そりゃね、ちょっと問題起こすと1が10にも100にも増えて戻ってくるようなのもどうかと思うけど、
ちょっと名前が売れたり知れてるような人が、そういう行動をすれば1なら1戻ってくるなんて事ないんだよ。
炎上が止まらないから謝罪をしぶしぶしてさ、またしばらく時間が空いてから言い訳し始めて、また炎上。
どこに同情できる所があると思ってるんだろうね。
正直、動画なんかしている暇があったらさ、そういう世界から引退して静かに就職活動でもしていればいいのに。
こっちからすれば「へー…」で終わる話。
なんで被害者ぶっちゃうんだろうね。黙って静かに暮せばいいのに。
マゾかなんかなの?
大学の同期から神楽に興味あるか、と聞かれたが興味ないと答えた
興味があると言うと神楽を習わされるというルートに行くのが目に見えていたのでそう答えた
鬼滅で神楽出てきたがそんなんで神楽に興味持たないしそもそも鬼滅が欠損大好き漫画という印象なのであまり好きではないんだよな
いうて仕事は繁忙期で今更習い事をするような時間的余裕が無いし体育会系的、日本の弟子制度、旧社会的構造の最下層に自分から飛び込もうというマゾはいねぇだろ
てか興味あると答えたら神楽の師匠的なやつに増田が神楽に興味あるらしくて連れてきていいっすかみたいな導入してきてまるで俺が神楽を学びたくて学びたくて震えている人みたいになるから辞めろ
とか直接言えたら楽なんだけどなぁ
確かにwindowsは95や98の時代はしょっちゅうフリーズする酷いOSだったよ
でも今は違うじゃん
便利だしめったなことではフリーズもしなくなった
パソコンオタクども自慢のプログラミングスキルとかOSSなんかより
市場を独占して金を集め、巨大プロジェクトとしてOSを発展させていく方が良いOSを作るには効果的なんだよね
これはパソコンの世界だけじゃなくて、商品を開発したりコミュニティを発展させるための真理だよね
お前らの閉鎖的でマゾ仕様の参加ハードル高いコミュニティより、いい加減でも人をいっぱい集めたやつが勝つんだよ。オタクは反省しろ
一部界隈が「やわらかマゾ」(愛でられマゾ)という言葉でにぎわっている。
「肉体や精神の過度な毀損を伴わない、女性上位のラブラブエロ」みたいなのをジャンルとして成立させて欲しいんだよな。身内では「やわらかマゾ」って呼ばれてる。
https://twitter.com/Lacenaire_ssw/status/1477827858924208128
これに対して、それがマゾであるという前提で考えて「マゾから苦痛の部分を抜いたもの」みたいな見方が出ていたりするけど、むしろ逆から考えた方がわかりやすいと思う。
つまり、「自分が受け身な側になって愛されたい」というマゾでもなんでもないジャンルを何故マゾと呼ぶことになるのか、という話。
例えば女性向けであれば、こういうシチュエーションをわざわざ「マゾ向け」なんて言わないわけで。
それがどういうことかっていうと、つまり性愛(あるいは恋愛)の場面において、男性が能動的にふるまうべきって規範が前提にある。
だからこそ、男性が受け身にふるまっているだけで、それをマゾと言うのがしっくりする表現になってしまう。
もちろん「やわらかマゾ」が指し示すような作品の中では、「マゾである自分を受け入れてくれることが嬉しい」みたいな快感もある。だから、マゾという言葉を使うのが間違っているとかそういう話ではない。
ただ「マゾである」という前提でやわらかマゾを扱うと見えないものがある。
男性は性愛や恋愛においてどのように振る舞うべきとされているか、そこを踏まえて始めて「やわからマゾ」が示す欲望がわかりやすくなるんじゃないかと思う。
マゾ向けの作品の中では、そういう規範を利用して「男なのに」という気持ちを快楽のブースターにすることもあって、それが良いとか悪いとかではない。
良いとか悪いとかではないけれど、「自分が受け身な側になって愛されたい」というだけのことを「マゾ」という強い言葉を使ってやっと表現できるというのが興味深い。
ジェンダーの観点から男性について語られる文脈でマゾヒストが取り扱われることは(インターネット上では)全然ない気がするけど。