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はてなキーワード: 待遇とは

2017-11-20

anond:20171119163229

自分海外でエアビー運用してた時期があったが、たしか日本人VIP待遇が当たり前みたいな考えには苦しめられた。

中日本語でのリスティング排除して、ローカル英語圏旅行者のみにしてみたが、☆4つもらいことはあっても3つをもらうことはなかった。

一番ひどかったのは、自称YouTuberみたいなのが泊まりにきて、1日中部屋でくそうるせー撮影みたいなのしてた事だ。

本名からチャンネルチェックしてみたら、購読者100人以下。本人はYouTubeだけでメシ食ってるとか言ってたが、詐欺でもしてんのかって感じだった。

海外来てまでわざわざ安宿に泊まるような日本人からその程度なのかもしれないが。

その割にはホテル並のサービス要求してくるのには辟易した。

ていうか日本人相手サービス業やってる人らは素直にタフだなと思う。自分なら一生やりたくない。ガキの子守かよって。

anond:20171120150636

それはまた別の話だろ。

おおっぴらに待遇だけ要求してどうすんだよ。建前は建前として、自分サボる方法考えんだよ。

anond:20171120145908

??

従業員立場からすれば会社の業績より自分待遇の方が大事だよね

ブラック労働してでも会社を支えようなんて誰が考えるの?

2017-11-18

月収25万の転職遍歴

基本給+残業代残業時間賞与交通費合計
25万なしなしなし300万
25万40時間/月5万×2回有り310万+交通費
25万5時間/月25万×2回有り350万+交通費

転職しても月収はあんまり変わらんなと思ってたけど冷静に考えたら随分と待遇が良くなってた

2017-11-17

anond:20171117194550

エンジニアがそこまで仕事しなくても態度と待遇が維持されるぐらいに

エンジニア以前の前工程言い訳のしようがないどでかいクソが詰まってたんだなとしか思えない

視点が遠くて狭いと見えた世界認知が歪んでるのはしょうがないけど

奴隷が王に接待させてた!レベルあんまりありえない盛り方するのはどうかと思うよ

エンジニア派遣が嫌いで会社を辞めた

最近会社を辞めた。

元々は、営業会社で成果を出せば評価され、売らなければ評価されないというような会社だった。

売らなければダメという環境は、人によってはブラック企業に見えていたのかもしれない。

それでもみんなで協力しあって、いいチームとして働けていたとは思う。

そんな中、去年の秋頃新規事業を立ち上げるということで、エンジニア派遣職を多く雇うことになった。

会社を大きくしていく上で、別の収入源を持つことはとても大事だということは理解できているが、やはり文化の違いはあった。

例えば、エンジニア職の給料は我々の2倍程度高く、労働姿勢も大きく異なる。

大手企業にいたとか年齢が30歳程度だとか様々な要素はあるようだが)

勤務態度だけで見ても、

毎日のように遅刻業務中もずっとslackを使い雑談をしていて、休憩時間も守らない。

業務中とか関係なく、エンジニア派遣達が四六時中喋っているようなものだった。

この勤務態度に関しては、感情的イラついているだけの部分があるかもしれないのでいいとしよう。

エンジニアだし、労働時間じゃなく質が高いっていうだけなのかもしれない。

本当の問題は「仕事がいつできるのか」というものになる。

結果として新規事業はまだリリースされていない。

一番最初の進捗では「2016年の年初」と聞いていたが、11月の今でも出ていない。

それでも何も言われない。「仕方ないよね」で済まされる。

百歩譲ってリリースが遅れるのは許せたとしても、彼らの態度や待遇に何も変化が起きていないということが許せなかった。

営業が売上少し届かなかった時に横で詰められていても、

半年リリースできていない彼らは派遣女性たちとずっと喋っていた。

一年程度、我慢してきたが心が折れて結局、転職を決意した。

一年前いた営業達はもうほとんどいない。

この職種を選んだからこうなったのかと考えることはある。

エンジニア様はやっぱり違うんだと考えるときもある。

どんなに環境が最悪だったとしても最後まで成果を追うことができたし、

営業を続けていきたいとは思っている。

昨日、前職の夢を見てなんとも言えない気持ちになったのでここに置いていく。

かっこいい30歳になるよ。

ホテルデジタルマーケティングはやめておけ。

ホテルデジタルマーケティングはやめておけ。

以下、理由

デジタルマーケティング重要性を理解していない

ホテル経営陣、現場スタッフなど、デジタルマーケティング重要性を理解していない。

今の世の中、どんな業界でも何か調べるときにはスマホPCで調べるのが当たり前。

そこを理解していない。

もちろん、そういう人たちに重要性を説いていくのも仕事ひとつ

でも、大変。

予算が少ない

宿泊の予約やレストランの予約など、じゃらんだったり一休などのオンライン予約が主流なのは自明

売上の大部分をデジタルで稼いでいるくせに、デジタルにかける予算雀の涙

他業種のデジタル担当の話を聞いていると、悲しくなってくる。

給料が低い

ホテル業界自体がそんなに給料の高い業界ではないこともあり、給料は低い。

同じデジタルマーケティング業務を別の業界でやっていれば、はるかに高い給料をもらえる。

待遇が悪い

これもホテル業界あるあるだが、休日が少ない。

全般的福利厚生は他の業界にくらべてあまり良くない。

系列ホテル無料または安価宿泊できたり、レストランでの食事割引などあるが、そこに魅力を感じるなら別。

人間関係がひどい

ソムリエ田崎真也氏は、著書の中で『セクショナリズムがひどいので、ホテルソムリエにはなりたくなかった』ということを書いている。

まさにこれ。

仕事必要な他部署情報を入手するのも難しいし、部署によっては情報がまったくもらえなかったり。

労基違反のとこの経営者と話してきた

anond:20171014221215

この増田です

昨日ここの経営者とまた会う機会があってすぐ辞めた事を弄られたので軽く反撃をしてきた

時給が付かないのに15分前に仕事を始めなければいけない事についてどうなの?って聞いたけど、返ってくるのはズレた答えばっかだった

お前も人を雇う立場になれば苦悩が分かると

面接の時に何故聞かないのかだとか

それを突き詰めると「俺はこの待遇じゃないと働かない、代わりにこれだけの結果を約束する」という契約になるのではないか

かいう持論が展開された

労基違反してる事は分かってるけど俺に対して負けを認めたくないといった感じなのかなと思った

時給で働いてる奴にとって15分は大きいと言うと彼が笑った事を俺は忘れないと思う

そして昨日は彼に一杯ごちそうになった

彼とはまたプライベートで会うだろうし、早く以前のような関係に戻りたいと思う

角が立たないように口を付けたが、この一杯は俺が飲む一杯ではなく

彼の下で働く他の従業員が飲めるはずだった一杯だ

彼はその事に気がついていないから15分を笑ったのだろうと思う

俺は間違った事は言っていない

でも俺は間違っているんだろうなとも思う

2017-11-15

嫌いな上司をいつでも殺せると思うとストレス解消になる、というライフハックネットで広く受け入れられてるのに

好きな少女をいつでも誘拐できるように計画を立てるとストレス解消になる、というライフハックは受け入れられない

これは個人の最大の衝動破壊から発するか性欲から発するかの違いでしかない


いざという時に自分能力で実行できる行動の幅、種類を広く見積もれることが個人にとってどれだけ明るい希望になるか

ただ憎悪の発露が多くの人にとって義賊的な衝動で、性欲が警戒されやす盗賊的な衝動というだけの違いで、自分希望を語る難しさが大きく変わる

どんなに嫌いな上司であっても、どんなに誇張した軽口であっても、「殺す」なんていう言葉の重みが現代において無視されていいはずがないのに

共感されやすい悪に癒される人間待遇共感されにくい悪に癒される人間待遇には精神衛生上格差がある

2017-11-14

anond:20171114115741

ちょっと前までは「アベの圧力で…」って話になってたし。彼らは訂正も謝罪もしないでいい待遇からお気楽なもんですよ。

2017-11-13

プログラミング学んできたけど仕事JavaやりたくなかったのでSE内定辞退したけど、待遇とかは考えてなかったな~

2017-11-12

管理職と同じ役割機能だけ求められる

管理職としての職位や肩書待遇権限は一切ない。

無論、責任だけは負わされる。

決算なら留保預金賃上げに使え、と言う世論があるみたいだが、

個人的所得に不満はないので、出来るだけ長く安定的雇用してもらうために貯め込んでいて貰いたい

と言うのが本音労働者の中でも待遇差によって、この辺りの感覚は違うのだろう。

サイバーパンク小説 軍事産業の罠

私はプログラマー

民生用軍事用の両方に使えるデュアルユーステクノロジーを開発している。

大企業なので産業スパイも潜入している。

 

私がトイレ休憩などで離席している間に他の社員勝手PCをいじっていないか監視システム自分PCに用意しておいた。

リモート会議用のWebカメラで常に座席前の様子を撮影してあり私のスマホでも映像を見られるようにしてある。

PC異変が起きたらスマホアラートを飛ばすようにもしてある。

 

ある日私が退社した後他部署のNが私のPCを触っていた。

幸いパスワード突破してログインした形跡はなかった。

 

Nは役員Yが採用した社員でありNとYは裏でつながっている。

YはNを使って私を罠にはめようとしているのだろうか?

私に何らかの濡れ衣かぶせて私を裁判にかけて私が開発した技術をただで押えようとしているかもしれない。

 

疑心暗鬼なのかもしれないが慎重に動きたい。

最初は高待遇で良い環境職場だと思ったがこの企業社員の定着率が低いことを考えると長居をする場所ではないような気がしてきた。

自分安全を確保するために次はデュアルユースを扱わない企業転職しようと思う。 

良い転職先があったら教えて欲しい。

2017-11-11

anond:20171111131231

余った人口を都会に出してた時代は30年前に終わってる

のだとすれば田舎から都市部への人口流入はもう30年前から存在しないんで問題なにもないよね?

でも実際どうなのかといえば、まだ都市部流入があるわけで、結局田舎は生まれ若者仕事を与えてないわけだ。「いや仕事はあるんだ、都市部若者さらっていくだけなんだ!」ってなまはげかよ。日本にそんな人さらいを許容する法はないよ。ただただ純粋田舎生活環境や給与待遇が悪いだけで、その責任無視したまま話をすすめるから歪むんだ。

anond:20170222223450

っていうか普通に仕事してれば、自分がどの仕事でどれくらい時間食ってて最低限の成果を出すためにはこれとこれ、他はプライオリティ下げて、100%じゃない方法でなんとかやるとか、いくらでもどうとでもできると思うんだよな。

管理職がちゃんと仕事すればとか言うのもそれはそれで合ってると思うけど、管理職相談するのは自分なわけで、上と話して業務量調整して育休明け復帰したらまずこの辺の軽い仕事からとか、いくらでもやりようあるじゃん。そんな当たり前のこともしないでバイトみたいな感覚で上に文句言って、まぁ恥ずかしくないのだろうか、ツラの皮が厚いというか、これが若さかという感じ。

最近若い子って大なり小なりどこの会社でもそんな感じだけどね。だから給料はこのご時世だから入社時の待遇はそれなりにいいけどそこから全然上がっていかないしボーナスだって一回り上の世代の1/3くらい。

彼らがこのままの状態結婚できるとも思えない。一人暮らしには十分なお金をもらっているからなんとかしなきゃとも思わないだろうし。

なんだかねー。

2017-11-09

働くということ/失うということ

もうすぐ二十七歳になる。

無性に文章が書きたいので、これを書く。





最近自分が何歳なのか、よくわからなくなる。

から時々確認しなくてはならない。

紙に書いて壁に貼って、誕生日になったら剥がせばいいのかもしれない。

「今、俺は26歳! 社会人4年目! ここが頑張りどき!」

みたいなことを正月にでも筆で書いて、壁に貼っておく。

誕生日が来たら剥がす。そして次を貼る。

「今、俺は27歳! 社会人5年目! 上から評価だけでなく、後輩の育成も、ね!」




時間は流れてゆく。

いや、流れているはずだ。

僕の中の時間は止まったまま、現実世界時間けが過ぎている。

27歳になるのもビックリする。

22歳になったときはまだ覚えている。

そこからの5年、何かあったのか?

子供のいたずらで、時計を針をぐるぐると何回も何回もまわして、気がついたら2017年になっていたような気さえする。





サラリーマンになんてなりたくなかった。

けれど、時間に押し出されるようにして、僕は選択を迫られた。

フリーターになって夢を追うとか、まあそのぐらいの選択肢はあったけれど、実質的就職する以外の選択肢はなかった。

労働ということに、価値を見出せなかった。今もそうだが、昔からそうだった。





2012年のあの頃、僕は叫ぶようにして面接をしていた。

就職活動

長い年月を費やしたけれど、今の僕にはほとんど記憶がないのは、忌々しい記憶だったからだろう。

ずっと組織集団といったものに馴染めなかった。

日本企業なんて、大半は気持ち悪い集団だった。

それでも、「御社への志望動機は…」という話を延々とした。

そして一社だけ内定をもらえて、そこで働き始めた。

長い就職活動だった。

会社に入ってくる後輩は、学歴就職活動ハードさも、ワンランクもツーランクも落ちるような奴らだった。

結局は運なのだと思う。

僕の同期は、就職留年したり、未だに実家寄生したりするが、それはなんだったのだろうか?

そんなもの存在しなかったかのように、日経平均は上昇し続けている。

そして僕もまた、そんなもの存在しなかったかのように、安定した暮らしをしている…






リクルート的な価値観に従うならば、仕事というのは自己実現手段でなければならない。

仕事を通して、大きな変化を社会に与えて、それを通して自分という存在が救われるのである

その文脈において、僕がしている仕事は、まったく価値のないものしかない。

僕の勤めている会社利益だけを考え、その関係者けが幸せになるものしかない。

どちらかといえば、『課長 島耕作』とかの世界観に近い。

やっていることが、FAXからExcelの穴埋めに変わったくらいか

古いシステム会社である








会社から評価されている。

上司は恵まれている。

技術者気質だが、管理職としての自分役割理解して、高いレベルバランスのいい部長がいて、

放任気質でどうでもいいところはノータッチにして、締めなければいけないところは締める課長がいて、やりやすい。

そういう上司のもとで、それなりの成果が出せている気がする。

そんな恵まれ環境でも、三年目くらいまで、どうしようもないくらいの焦燥感があった。

自分技術力とか、会社の求めているマネジメント能力とか、そういうものへの反発があった。

早晩潰されてしまうのではないか、という不安は常にあったけれど、色んなものに恵まれて、そんなことはなかった。

仕事ができる人間‘」として扱われる環境は、居心地がいい。

自分人生ではじめての環境なのかもしれない。

僕が居心地がいい環境というのは、ずっとなかった。

家庭でも、学校でも、バイト先でも、そんな環境はなかった。友達恋人の部屋でさえも、僕は居心地の悪さを感じていた。





極力シンプルに生きようと思っている。

仕事が終わったら帰って、一人でビールを飲んで、早めに寝る。

平日はそれで過ぎていく。

休日に色んなことを考えてしまうが、それだけが僕の生きている時間なのだと思う。

平日はそれでいいと思う。

休日も、ぼんやりしていたらすぐに終わってしまう。

今の僕が失ったのは、休日焦燥感である

よくもわるくも、僕はサラリーマン社畜である自分を受け入れつつある。

今の日本には、僕と同い年で、同じくらいの給料をもらえている人間なんてほとんどいないのだ。

そのデータは、大学に行ったおかげでわかっている。

けれど、それは結局、失われた20年に突入した日本の大半の若者が得られなかった、ある時代は当たり前だった待遇しかないのだと思う。

もちろんそういう詭弁をもって、仕事をやめて、自由を手にしようということではない。

何が言いたいかというと、このままだと、僕に許された幸福に続く道のりは、

いい奥さんをもらい、仕事を頑張り続けることだということしか残されていない、ということなのだ。

幸福に関しては書きたいことがたくさんあるけれど、はたしてそんなことなのだろうか?

僕にはわからない。

わかる人間なんているのだろうか?






この文章で、誰かを批判しようとか、肯定しようとかい気持ちは一切ない。

とにかく僕が、シンプルに生きようとしている、ということだけを書きたかった。

それにまつわる複雑性について、夾雑物を捨てるように、書きたかったのだった。

仕事やめたい

現場プログラマはとても優秀で、彼らに不満は一切ない。いや、ひとりだけ向上心ないやつがいて、そいつはとっとと辞めてほしいと思ってるけど。

一方で、経営状態が変化して、経営層がプログラマやらせたい仕事と、現場プログラマやりがいが完全にずれ始めている。向上心のあるプログラマは、一緒に働くメンバーを重視する傾向があるが、経営層はチームで働かせるのではなく個々人をバラ売りするような働き方をさせたいようだ。

経営層に対しては「それをやるならこのメンバーである意味がない。プログラマの大量離脱を生む可能性が高い、せっかく優秀なメンバーが集まっているのにそんなことをしたら二度とこんないいメンバーが集まる体制は作れない。考え直してくれ」といくら言っても聞き入れてくれない。「それをなんとかするのがマネージャー仕事でしょ?」と言われる。たしかにそうなのかもしれない。けど俺だってプログラマとしての誇りを持ってマネジメントしてるんだ。優秀なプログラマ向上心もって集まってるチームをわけわからんところにバラ売りするような仕事させられるなら辞めたい。けど待遇とかあと様々な部分でいまは結構いからなかなか辞められない。いっそ死にたい

2017-11-05

anond:20171105081525

医療面世界一なわけで(そのせいで医療従事者の待遇ブラックだけど)、

教育の方が物凄く低い、と言う事になるよね

そりゃ途上国と比べればマシだろうが、先進国と比べたら最悪レベル

2017-11-03

派遣社員差別問題

https://togetter.com/li/1167553

こんな話はたくさんあって、本当に大手ほど多い。

うちは中小企業で、基本、ほとんどパート正社員待遇は同じ。

パートから使えない、というものほとんどない。

正社員がもらえる物はパートももらえる。

正社員が使える物はパートも使える。

福利厚生などは全部そうだ。

そのため、パートさんは全く辞めない。

近所の人たちにも評判が伝わっているらしく、なんかの事情パートさんが辞めて募集をかけても速攻で埋まる

会社の上の方は、差別するという考え自体そもそも頭に存在しないようだ

おかげであまり儲かってはいないが、会社雰囲気はいつでもいい。みんな楽しく働いている。

自分も昔派遣社員だった時代差別され悔しい思いをしたり、正社員だったとき差別される派遣社員を見て嫌な思いをしたので、この会社に入って天国かと思った

派遣パート福利厚生差別をすることは、会社雰囲気を悪くするだけで、全くいいことはないと思う

今年私立中学高校受験する生徒の保護者へ。

学校というのは大きく二つに分かれる。受験意識して合格率のために勉強させる学校と、受験後を意識して勉強させてたらそれに合わせた偏差値になって合格率が決まる学校だ。

いやいや、教員ごとにスタンス変わるでしょ、という指摘もごもっともだが、みんなが思ってる以上に経営層の立場や影響力は強い。外面では自分で学ぶ姿勢を、とか、世界に通じる教養を、と言いながら、内側には合格率や有名大合格者数をあげてほしい、と圧力をかけくる。その結果、ないがしろにされるのは教養科目と呼ばれる受験外教科だ。

特に受験に使われる英語数学時間を増やすためにいろんな受験外教科が弾圧にあっているという話を聞く。学校の授業数のページには指導要領と同等の時間と書いてあるのに蓋を開けてみると音楽時間が少ないとか家庭科時間が少ないとかという話はままある。

音楽歴史を知るために必要だし、音楽素養ソーシャルクラスの高い人たちと話すための大事コードとなる。

家庭科化学社会を融合したような教科なので、生活知と科学知を結ぶ大事な科目であるはずだ。体育や情報もそうだけど、体育は部活指導なんかと関連して部活の実績は広報に使われるので待遇が悪くなることはあまりないだろう。

これらの授業時間を削ったり、教員非常勤講師で補うと、当然授業外でのケア環境整備などが十分行き届かず、教員も短絡的な実践しかできない。

これが、受験意識して合格率のために勉強させる学校だ。

当然教師雇用をないがしろにしているような学校は、生徒の面倒も教師善意に任されるし、学年が上がるにつれてだんだんないがしろにされていく。

手のかかる子を放置するような話ならいいのだけれど、受験前なのに手の施しようのない生徒は、人件費問題からがっつり切り捨てるという選択をせざるをえない。

私立に行かせている保護者友達も、私立に通わせることができる親同士子供同士の友達を作る以外にメリットがない、という話をよくするし、大学入学率が高い私学でも、合格率のための学校であれば、勉強嫌いに育つ確率が高いので大学に入った後ろくに勉強もせず、仕事を始めても指示待ち人間の使えない大人になってしまい、うまく会社と折り合わず鬱になる可能性も高い。というかそういう人間もたくさん見てきた。

そういった事実や状況が教育業界や痛い目を見た保護者の一部でしか共有されていないことに恐怖を感じる。

では具体的にそうしたネグレクトする学校をどうやって見抜けば良いか教養科目の時間や内容が充実していることをホームページ掲載している学校はよい。

教養科目をないがしろにしている学校教員をないがしろにしているので離職率非常勤教師の回転率が高い。

であれば非常勤教師募集をしているサイトをさがせばよい。

例えばここ。

http://www.shigaku.or.jp/employ/recruit.html

もちろん募集人数の規模の違いもあるが、見ての通り受験教科と受験外教科の教員募集ががっつり差別されて掲載されている。

今年はちょうど非正規雇用5年ルールの4年目で、2018年4月から無期雇用の申し込みができるとのことで、非常勤講師雇い止めも多く発生しており、代わりを募集している学校も多いはずだ。

公立学校非正規雇用都道府県にもよるがだいたい10〜14パーセント過去の数値なので今はちょっとズレてるかも)なのに対して私立は2〜30%にも及ぶと聞く。

教員雇用的にネグレクトしている学校が生徒をネグレクトしない確率は多分いたって低い。学校偏差値で決めるのも良いが、あなた受験させようとしている学校ホームページ採用情報ページで、非常勤をたくさん募集している学校は、受験を控えたほうがいいかもしれない。

  • 追記--

学校指導が悪いと、落ちこぼれ必要がなかった児童生徒もどんどん腐っていってしまう。それなら公立校のほうが手厚くケアしてもらえたんじゃないか活躍できたんじゃないかと転校させて成功した保護者もたくさんいる。私立で成績が落ちこぼれでも公立だとできる方、という相対的評価はよくある。相対的に低いだけなのに劣等感にさいなまれ続けた若い子がどうなるか想像してほしい。

2017-11-02

anond:20171102231058

給与待遇は衛生要因と言って、やる気との相関があまりないという説がある。

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