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2017-10-16

貧乏でも自炊メシウマを目指すコツ

 私はかつて貧乏の中、月の食費1万円で自炊をしてきた。その時の私は間違いなくメシマズだった。

 しかし今、普通に食費を使えるようになり、料理の腕が向上したのだけれど、その経験で見えてきた貧乏メシマズになりやすい原因と、それを踏まえての貧乏でもメシウマを目指せるコツを述べていきたい。

 ただ、なるべくお金をかけずにメシウマを目指すが、どうしても必要経費は出てくる。そこを超えてでも美味しいご飯を食べたい人だけ先を読んでほしい。

貧乏メシマズになりやすい原因

 まず、レシピを見て料理が作れない。なぜなら、貧乏レシピのために食材を買い揃えるのではなく、買える食材しか買えないからだ。だから市販レシピ要求される食材が揃っていることはまずない。なので、適当食材適当料理を作ることしかできないのが、メシマズの一番の原因である

 そして適当しか料理を作らないので、調味料が揃っていない。というか、調味料の大切さがわかっていない。だから調味料を買わない。高いし。なので、キャベツと玉ねぎを塩コショウで炒めるだけのような料理しかしない。そこに料理酒を小さじ1杯加えるだけではるかに食える炒め物ができるというのに。

 この2点が何よりのメシマズの原因だ。

 そしてこの原因を解消する手段だが、レシピを見て料理を作るようにするのは却下である。なぜなら、食費に制限がある以上レシピ通りの食材を揃えるコストの高さは許容しがたい。

 そこで、調味料を揃え、その使い方を覚えることでメシマズを克服していきたい。

貧乏でもメシウマになるコツ

 調味料を揃え、その使い方を覚える。それが手っ取り早い貧乏メシウマを目指すコツである

 調味料を揃えるのは高い、と思うかもしれない。が、そのコスパハンパない。何しろ小さじ1杯程度で断然味が変わるのだ。

 そして、その調味料を生かすために、ぜひ計量スプーンと計量カップを用意してほしい。大さじは15mL、小さじは5mL、1カップは200mLだ。調味料適当に使っていてもその真価を発揮しない。調味料比率を整えることが大事なのである。また、調味料無駄遣いを防ぐためにもここはぜひ用意するべきである

 そして以下に、揃えるべき調味料優先順位をつけて書く。

絶対揃えるべき

料理酒醤油コショウ、顆粒状だし、サラダ油ごま油、塩、にんにくチューブ可)、生姜チューブ可)

できる限り揃えるべき

みりん、酢、味噌、輪切り唐辛子片栗粉、顆粒状中華だし、オイスターソースコンソメ味ぽん

実はあんまりいらないか

砂糖オリーブオイル小麦粉バターマヨネーズウスターソースめんつゆ、各種ドレッシングごまからし、わさび

 普通に持っている調味料醤油塩、コショウの3点セットとサラダ油だと思うが、ここに最初に加えるべきは料理酒である

 料理酒には塩が加わっており、炒め物、煮物にコクを出すのにとても向いている。煮物を柔らかく煮込むのにも使える。魚を使うときには臭み取りにも使える。とにかく、これがあるとないとでは断然料理レベルが違ってくるのだ。是非、買うべきである

 そして、顆粒状だしも大切である。肉、魚類がなくても旨みを出すのにとても有効からだ。また、メシマズは意外と味噌汁にだしを入れるということを知らない(私も知らなかった。味噌だけで味噌汁になると思ってた)。美味い味噌汁が飲みたかったらだしは是非買うべきである

 それにごま油。これひとつあるだけで料理の風味を簡単に変えることができるくらい強力で頼り甲斐のある調味料だ。これも是非揃えたい。

 ニンニク生姜はかたまりを揃えるのが理想であるが、使い切れずにダメにしてしまっては勿体無いので、チューブを選ぶのも断然ありであるチューブは案外長持ちする。これらも代替が効かない上、あると美味さが断然変わるので揃えるべきだ。

 そしてできる限り揃えるものの筆頭はみりんである。これも料理酒同様コクを出すのに有効調味料だが、甘いというところに違いがある。みりんには本みりんみりん調味料があり、前者には結構濃いアルコールが入っていて、後者には入っていない。当然みりんの方が美味しいのだが、値段差が結構あるのでみりん調味料を買うのも悪くないだろう。

 酢は生野菜を美味しく食べるのに重要であるレタスに塩をかけて食べるのと酢をかけて食べるのでは後者の方が断然美味いと思う。サラダ油と酢を1:2の比率で混ぜ、塩胡椒を加えると簡単ドレッシングの出来上がりだ。生野菜にはこれでいい。

 味噌は実は、味噌汁には必須なだけでそれ以外ではあまり使わない。味噌炒め、味噌煮を作るときぐらいである。だが、味噌炒めも味噌煮もそれでなくては絶対ダメという味付けではない場合が多い。例えばキャベツ味噌炒めでもいいが塩炒めでも十分だったりするので、もし味噌汁を作らないというのであったら実はいらない調味料に入るかもしれない。

 輪切り唐辛子は案外使いでがある調味料であるナムルちょっと入れても美味しいし、辛味というのはこれでなくてはなかなか出せないので、できるなら揃えておこう。

 片栗粉はせっかくの肉から旨みを逃がさないために重要だったりする。肉炒めを作るときに、肉に片栗粉をまぶしてから作ると断然味が変わったりするのだ。あんかけもこれでなくては作れない。また、ホワイトソースを作る用途以外ではだいたい小麦粉代用品になるので、小麦粉よりも優先順位は高い。

 顆粒状中華だしは中華スープを作るのに向いているだけではなく、野菜炒めに旨みを出すのにも使える。いらないといえばいらないかもしれないが、あると便利ではある。

 オイスターソースは案外バカにできない。醤油代用できるだろ?と思ったりするが、醤油には出せないコクと風味が出る。炒め物をメインに作っていくのならば欲しい調味料だ。

 コンソメ洋風スープを作るのに必須である。肉入りスープであればコンソメがなくともギリギリ食えるものが作れるが、野菜のみのスープを作ることも多いだろう。そのときにあるとこんなに心強いものはない。ブロック状と顆粒状があるが、顆粒状の方が量の調整が効きやすく便利である

 味ぽん時短のために揃えた方がいい。醤油レモン汁があれば代用になるが、レモン汁はわざわざ買ってもなかなか使い切れない調味料代表だ。そこにコストをかけるよりは、簡単に使えてドレッシング代わりにもなる味ぽんを買ってしまった方がいいだろう。

 実はあんまりいらない食材の最筆頭は砂糖である。甘みというのは案外野自身から出たりもするし、みりんを使うという手もある。本当に案外いらなかったりするので、買うのは後回しにしよう。

 オリーブオイルもあまりいらない。独特の風味があり美味しいのだが、その風味の強さはごま油ほどではないし、サラダ油と味がはっきり違うオリーブオイルを買うならある程度のお金を出すことが必要だ。安いオリーブオイルサラダ油と大差ない味なので本当に買う必要はないと思う。

 小麦粉も案外いらない。大体は片栗粉代用がきくし、どうしても小麦粉を使わないと作れないものホワイトソースぐらいだが、ホワイトソースは他にバター牛乳必要で、原価がやや高くつく。どうしてもホワイトソースが食べたくなったのならば買うべきだが、そうでもなければ買う必要はないだろう。もしも買うなら、大きなパックは使い切れないので、小さなボトルに入ったサラサラタイプのものを買おう。

 バターも実は案外いらない。コクと塩味がある油という位置付けだが、どうしてもバターじゃないと、という場面は意外となかったりする。ジャガイモを蒸して食べるときくらいか。これも後回しでいい。

 マヨネーズは好きなやつだけ買っとけ。

 ウスターソースも、オイスターソースみりんコショウがあればなんとなく似た味のものが作れるので実はいらなかったりする。

 めんつゆは明らかにいらない。めんつゆの代わりなら、顆粒状だしとみりん醤油があればいい。顆粒状だしで作るだし汁1カップに醤油大さじ2、みりん大さじ2ぐらいで、水で溶いためんつゆと同じような味のものが作れるので、それで十分だろう。

 各種ドレッシングもいらない。前述の通りサラダ油と酢と塩コショウドレッシングは作れる。味ぽんドレッシングがわりにしてもいい。とにかく、ドレッシングは本当になくても大丈夫

 ごまはあると嬉しいのだが、なかなか使い切れない。半分以上残して賞味期限を切らしてしまうのなら、買わないでおく方が賢いだろう。

 からし、わさびもお好きならどうぞといった感じだ。から酢味噌とか代用のない美味しさだけど、なかなか使いどころがないので本当にお好きなら、といった感じ。わさび必要になりそうな食材を買ったら大抵小さな使い切りわさびがついてくるので、わざわざ買う必要はないと思う。

貧乏レシピ

 とはいものの、最初の方でも述べたがレシピ通りの食材を揃えられるのならば何も貧乏ではない。だから、ここではレシピというより各種調理法の味付けのコツを述べていきたい。向き不向きはあるものの、どんな食材を使うかは自由だ。特売品でも余り物でも、好きな食材を使って欲しい。

炒め物

 もやしや玉ねぎ、葉物野菜が向いている。

 一人分ならサラダ油またはごま油小さじ1をフライパンで熱して、火の通りにくいものから加えて炒めていく。だいたい全部炒まったら料理酒小さじ1、醤油小さじ1、塩コショウを少々で味付けをすればいい。顆粒状中華だしを小さじ1加えても美味しい。にんにく生姜を入れてもいいが、入れるなら一番最初に入れて油に風味を移すと特に有効

煮物

 大根人参などの根菜が向いている。

 一人分なら、だし汁1カップと料理酒大さじ1、みりん大さじ1/2くらいを加えて煮る。とにかく煮るものがひたひたになるくらいのだし汁が大事。ここで水を使うとちょっと切なくなるよ。醤油は一通り食材に火が通ってから大さじ1/2くらいを加えるといい。煮物料理酒醤油みりんが2:1:1。これ大事

おひたし

 葉物野菜が向いている。

 もしレンジがあれば、耐熱容器に水で濡らした食材を入れてふんわりとラップをかけて3分前後加熱するといい。レンジがなければ茹でてから冷水にとって冷まして水気を絞ること。

 味付けはだし汁と醤油ベーシック。一人分ならだし汁は大さじ1/2に醤油が小さじ1/2。

 だし汁と醤油の味付け以外でも、ごま油小さじ1/2と酢大さじ1/2でナムル風にするのも良い。

スープ

 スープ系は味見をしやすいので超簡単

 どんな野菜でもだいたい大丈夫

 顆粒状だしを使っておすまし風にしてもいいし、顆粒状中華だしを使って中華風にしてもいいし、コンソメを使って洋風にしてもいい。だしのブレンドもアリアリだったりする。

 あとは料理酒塩、コショウ醤油あたりを適当に使って好みの味付けをしよう。

まとめ:調味料は神

 本当に調味料が違うだけで料理の味は全然変わってくる。調味料は小さじ1でも充分効果を発揮するものばかりで、はっきり言ってコスパが非常にいい。

 そんなに量を使わないからいらない、と思っていても、毎日調味料を使う癖をつければちゃんと使い切れるものだ。ここは騙されたと思って調味料を揃えて、日々の料理を工夫してみて欲しい。以上。

2017-10-15

anond:20171014210249

そうだね、世界国家の中では日本はだいぶイメージに近い。でもイメージ通りじゃない。

中国人民服を着た中華独裁。せめて思想教育ちゃんとやれよと思うわ。

2017-10-12

2017 台湾旅行記 第二部分

anond:20171012190019






2


2日目 午前


南国 台北は10月でも朝からクソ暑い

ホテルの朝食の後、午前のおやつの蛋餅を食い、猫の村 猴硐→九份に向かうことにした。

今日は台湾鉄道、台鐵に乗る。


まず地下鉄での行き先は台北車站(セントラルステーション)だ。

着いたら、駅周辺を散策する事にした。


台北車站周辺は綺麗で近代的だった。

すぐ近くに市場があり、その中ではここでも屋台的なものがあった。

台北では其処彼処で料理をして、其処彼処で誰かが何かを食っている。

日本より食品衛生に関する公の決まりが緩いんだろう。



市場を出ると小雨が降って来たので、近くにあった美術館に入ることにした。

美術館はひんやりして心地いい。

照明を落とした展示室では、赤と青の幻想的な浜辺で艶めかしく肌をさすり合う男2人と、それを覗く小太りな水兵の映像作品が放映されていて、よくわからないけど南国を感じた。

勝手な印象だけど、中華圏の現代アートは男の性を描いたものが多い気がする。

美術館をでたら、むしろ雨は強くなっていたが、3分もしないうちに止んで、強い日差しが古式ゆかしい建築様式美術館を照らしてきた。

きっと今日もまだまだ暑くなるんだろう。




2日目 午後


台北車站に戻り、台鐵で猫の村として名高い猴硐に向かう。

この途上でも旅の目的の一つがあった。

台鐵弁当だ。

台湾鉄道には日本統治時代から伝統駅弁があるそうで、これは蚵仔煎と並んで是非食べなくてはいけないものだった。


どこで売っているのかわからず、改札を通ると、改札のすぐ脇に売店があり、そのまえの待合所で、老若男女が弁当をガツガツ食っていた。

台北にいる人間は本当に隙あらば食う。

きっと、現地人も食うために生きているし、旅行者もここに何かしら食いにきているに違いない。


排骨スペアリブ)弁当がイチオシのようだったが、暑さにやられたのか、少し重い気がして、なんだかわからない別の弁当を頼んだ。


でてきたのは、角煮弁当だった。

台鐵弁当は温かい状態で供される。

温かく、蕩けるように柔らかい角煮を口に含んだ瞬間、思わずうまい」と呟いた。

台北の食い物は、不味いものこそなく、むしろ多分ずっと食べても嫌になる事は無いだろうと思うくらいには美味いが、「びっくりするほど」とまではいかなかった。

しかし、別に飯屋でも屋台でもなんでもない、駅の待合所で、遂に美味くてびっくりするものに出会った。



台鐵を乗り継ぎやがて猴硐に着くと、ホームには猫ならぬ、猫耳のついた麦わら帽子を被ったお嬢さんがいた。

ここに来る人は、自らも猫になって来るらしい。


改札を出たらさぞかし猫だらけなのだろうと思ったら、改札を潜る前にすでに1匹、窓際で寝息を立てている。

一枚写真に収めて改札を通ると、其処彼処に猫が。

観光客にすっかり慣れているのか、どいつもこいつも写真を取られようが撫でられようがどこふく風。南国は猫も呑気なもんだ。


カフェに入って一息つく事にした。

大きなテーブルアイスコーヒーを飲んでいると、4人客が入ってきて、マスターが「席をかわってくれないか?」

いいよ、と窓際席に行くと、椅子の上に寝息を立てた白猫が。

猫村にきて最も至近距離で猫をフレームに収めることができた。


と、少しすると、不意に便意をもよおしてきた。「やっぱエリーさんの言った通りだったかな?」とも思ったが、一昨日の飛行機から寝不足気味ではあったし、正直台北の食に関しては衛生的に完璧といったものは少なかったので、何が原因か特定が難しい。

そんなに深刻な不調でもなかったので、トイレを借りて用を足し、「もっとまずくなったらその時は台北に引き返そう」位で、旅程を続ける事にした。



お土産の猫型パイナップルケーキを買うため、また筆談メモを描いていると、ブレスレットが何処かに行ってしまった事に気付いた。

頻繁にカバンに手を突っ込んでいるうちに外れてしまったのだろう。

少し探したが見つからない。

そうこうしているうちに雨が降ってきたこともあって、諦めて駅舎に向かう事にした。

高いものではないから良いんだけど、少し残念だ。

エリーさんの忠告を思い出す。

「山の天気は変わりやすい!」


猫型パイナップルケーキを売っているお土産屋さんのおばさんは日本語が堪能で、結果としてメモ無駄だった。

やはり日本から、これを目当てに来る人間は多いらしい。

目当ての品も手に入ったので、駅前を散策していると、「ブーーーーン」という音。

ふと見ると、お姉さんがなんとドローン飛ばしていた。

こんな辺境で最新テクノロジーを見るとは。

猫の写真を撮りきにて、実に珍しいものをカメラに収めることができた。



まだ日は高い。エリーさんのオススメに従って、猴硐から遠く無い、十分の瀑布を見る事にした。

十分駅に着いたは良いが、急に決めて下調べがないので、滝までの行き方が分からない。

とりあえず人並みに従って歩くと、沢山の人がいろんな国の言葉で天燈を空に飛ばしていた。

十分は、色々な願いが書かれた天燈が宙を舞う事でも有名な村だ。


天燈の翔ぶ界隈を過ぎれば、川沿いの通りに出た。

さあどうしよう。

見ればタクシーが止まってるじゃないか。

これに乗れば確実だ。

メモに滝の絵と「十分瀑布」と書いて、運転手のオッチャンに見せる。

すると、呆れたような顔で「歩いた方が早いよ」

そうなのか。

ワンメーターでも乗せて、良い加減な値段でもふっかけりゃ稼げるだろうに、正直というか商売っ気が無いというか。

でもよくよく考えれば、そんな客を乗せるより、ここから直接九份や台北に行く客を待った方が良いのかもしれない。

オッチャンが指差す方向にしばらく歩くと、「十分瀑布公園」に到達した。


渓谷にかかる吊り橋を2つ渡ると、遂に大瀑布が見えてきた。

滝の飛沫と折から降ってきた小雨であたりはビショビショ。

傘をさしてカメラを構える訳にもいかないが、幸い雨ガッパを持ってきていた。

用意周到。エリーさん、そんなに迂闊な男でも無いんだぜ。

飛沫と小雨に濡れながら、十分の瀑布をカメラに収めることが出来た。

さあ九份だ。




2日目 夕方


十分から九份最寄り駅の瑞芳に向かう車内、向かいに座っていた女性2人の親子連れ、娘さんの方が騒ぎ出した。

言葉を聞くと韓国からきたようで、どうもこの列車が瑞芳に留まるかどうかがどうしても気になるらしい。

手元にスマホがあるので調べれば一発なのだが、なぜか地図アプリなどを見ていて要領をえない。

遂にそばの若い女の子2人連れに聞き出した。


のだが、声をかけられた方も言葉がわからない。

英語でお互い話そうとするも伝わらない。

かねた同乗の韓国人らしき2人連れの兄ちゃんが割り込んだ。

同郷の旅行者の手助けで、お姉さんの心配は無くなったらしい。

お姉さんが先程の女の子に聞いた。「あなたは何処から来たの?」「I'm chainese.」大陸の人だろうか?

台湾の同じ列車に、韓国人中国人が乗っている。

「ここに日本人もいますよ」シャイ日本人らしく、心の中だけで言った。




2日目 夜


瑞芳に着く頃にはすっかり日も落ちて、九份観光には絶好の時間帯だ。

から九份老街へは迷わない様にタクシーでいくと決めていた。

駅前で張っていた兄ちゃんに「九份」伝えると、すぐに車を紹介してくれる。

タクシーのオッチャンに行き先を伝えると、出発進行。

オッチャンは曲がりくねった山道めっちゃ飛ばす。

しばらくすると九份老街に到着した。

中国語発音がダメ、英語中学生レベル日本語だって怪しい。

ならいっそ全部言ってしまえ。

サンキューありがとう、謝謝。」



台湾は人気の観光地から日本人が沢山いると思ったら、これが意外と会わないもので、むしろ白人の方がよく見かける位だったが、ここ九份ではちょっと歩くとすぐ日本語が聞こえる。

一番日本人を見かけたかも知れない。


急な階段を登り、幻想的な風景をカメラに収めた。

しかし、良い加減、歩き通しで疲れてきて、少し具合も悪くなってきた。

脱水症状かな。

九份ではお茶でも飲もうかと思っていたのだが、人ですごいし、都合よく茶藝館も見つからない。

写真も撮ったし、もう切り上げようか。


ふと茶器の店が目に入ったので入ってみると、幸運な事に、茶藝館が併設だった。

茶藝館では店員さんがお茶の淹れ方を流暢な日本語で説明してくれる。

きっと日本人観光客もよく来るのだろう。

赤く光る街を見下ろして、ゆっくり金萱茶を飲んでいると、果たして大学生か若手社会人と思しき兄ちゃん3人連れが、賑やかにやって来て、日本語高山烏龍茶お茶菓子を頼んでいた。


諦めかけていた目的が果たせたので、会計の際に店員さんに伝えようと思い、「旅行の目的の一つが九份お茶を飲む事だったんです。」と言ったが、さすがに日本語で複雑な言葉は伝わらないようだった。

説明の日本語が余りに流暢だったので油断したが、あれは決まり文句なのかも知れない。

からシンプル一言だけで言い直した。

「最高だ。」

「謝謝!」






3


3日目 午前


旅先では余り眠れない事が多い。

今日が今回の台湾旅行で最後の朝だけど、グッスリとはいかず、7時前に目が覚めた。


ボーッと窓の外を眺めていると、部屋の外からオバちゃん2人の声が聞こえて来た。

お客さんかな?ベッドメイクかな?

それにしても、楽しそうによく笑う。



朝食を済ませた後、ホテルのすぐ隣にあるコンビニで、スイカ牛乳、japan walker、烏龍茶を買った。

japan walkerは鎌倉特集。

昨日も女性誌を買ったけど、現地の雑誌というのは興味を唆られるものだ。

昨日、台北車站の地下街を歩いているとき中山地下書街」という掲示を見たが、午前中の地下街は人の流れもまばらで、場所がよくわからなかった。

わかれば本屋も覗いてみたかったんだけどな。

烏龍茶を飲んで「美味い!」と呟いた。

ペットボトルのものでも、日本のものとは香りが全然違う。

あとで再購入したときによく見ると、材料表には「香料」もあったが、それは台湾人の嗜好としてこの香りが重要という事だし、美味ければ大きな問題は無い。


ホテルの窓際でこの旅行記を書いていると、ザっと雨が降って来た。

台湾は雨が多いので、雨具を持って来ていたが、旅行を通して行動に困るほどの雨がなかったのは幸運だった。

雨はすぐに小ぶりになったけど、窓の外にはまだ傘の花が咲いている。

あと数時間でチェックアウトだ。



午前9:45分。


雨はとっくに止んでいる。

定刻にはまだ数時間あったけど、チェックアウトする事にした。

空港への送り迎えのため、ここには21:00にまた戻って来る事になる。

ベッドに上に「謝謝」と書いたメモを1枚残してホテルを出た。




3日目 午前


世界に展開するグローバリズム象徴スターバックスはここ台北にもある。

わざわざ海外に来て、世界中にある店に入り、ローカルの微妙な違いを見るもの楽しいものだ。

150元を支払い、アイスカフェモカグランサイズを受け取って2階に上がると、そこでは男女がラップトップを開いていた。

世界のどこに行っても、スタバでやる事といえばコレらしい。


スタバで注文するのが苦手な人は一定数いる。

もしあなたがそうでも、安心してほしい。

台北にはドトールもある。

コーヒーを飲んだ直後で大してのども渇いてなかったが、入ってみる事にした。

入り口には行動を禁ずる、べからず集が書いてあり、犬とハンバーガーにバツ印が書いてある。

その下に「禁止打牌」。

ペットを連れ込むな、食べ物を持ち込むなはわかるが、「トランプするな」は新鮮だ。


ドトールで頼むものといえば、ミラノサンドのA以外ありえなく、これはスタバドヤリングと同じ様式美なのだが、残念な事に、11:00以降しか頼めないようだった。

少しがっかりして、70元を支払ってアイス紅茶を頼むと、何も入れなくても甘かった。

台湾の人はアイスドリンクをなんでも甘くする。



旅行を通して概ね正しいエリーさんの助言に一つ違を唱えるなら、台湾版suica、悠遊卡についてだ。

エリーさん曰く、チャージした金額有効期限は2年だし、デポジットの100元が勿体無いので、頻繁に台湾に来るのでなければ購入を勧めないとのことだったが、実際に使ってみると、メチャクチャ便利。

複雑な購入手続き切符を買う必要なく、地下鉄も台鐵もバスもピッとやるだけでOK。

交通機関で現金決済したのはタクシーだけだった。

多少の損を補って余りある便利さの悠遊卡なので、台湾に来る際は是非購入を勧めたい。


帰りの便までまだまだ時間があるので、悠遊卡に100元チャージして、地下鉄台湾北部景勝地、淡水に向かった。




3日目 午後


淡水は異国情緒ある海岸の街。

日本でいうところの横浜とか神戸といったところらしい。

駅前を歩けばすぐ海岸で、晴れ渡った空の下、おっちゃん達が釣り糸を垂らしていた。

ふと見ると赤い看板。

台湾ではコーションは赤い看板に書かれるらしい。


「本河岸遊客衆多

 為維護遊客安全

 本路段禁止甩竿汉示」


「この海岸には観光客がたくさん来ます

 観光客安全のため、ここでは釣竿は振らないでください。」



さて、初日の寧夏夜市で食うつもりで、メモまで描いたが、食えなかったものがある。

千と千尋の神隠し」で、千尋の両親が食って豚になってしまったモノではないか、と言われている謎のプルプル、肉圓だ。

海岸から山の方に上がろうとして通り掛かった海の家で、「肉丸」と書かれた看板が掲げられていた。

昼時で丁度いい、食おう。

おばちゃんに「肉圓 QQ〜」と描いたメモを見せる。40元。

「それだけでは足りない」とエリーさんが言っていた肉圓だが、いざ食って見ると、正体不明のプルプルは意外とお腹にたまり、1杯で小腹を満たすに充分な量だ。

こんなものを大量にガツガツ食えば、それは豚にもなってしまうのかもしれない。


海も見て、肉圓も食って、煉瓦造りのキリスト教会も見た。

歩き疲れたので、台北に戻ろう。



台北についたのは午後14:00過ぎ。

今なら人に流れについていけば「中山地下書街」を見つけられるかもしれない。


地下街中山站方向に歩く。

やがて中山站を過ぎると、右手に地下街にそって長い本屋が見えて来た。

中山地下書街」

やった、本屋だ。


「誠品書店」に入って見ると、平積みにされていたのは、謝馬力 著「女子翻轉」

女性の生き方に関する本らしい。

台湾版Sex and cityか?はたまた中国ジェーン・スーか。


しばらく歩くと、料理本の一角

料理本って、みてしまう。

ほとんどの本が何を書かれているか、全くわからないんだけど、1冊、ピクルスの作り方に関する本があった。

美しいイラスト作ってみたくなる写真。

これならなんとか分かるかもしれない。

からなくても、開いているだけで楽しそうだ。

買って帰る事にした。300元。



地下街を歩いていると「新光三越」の文字

台湾にも三越はあるらしい。

三越があるなら、正真正銘のデパ地下があるはずだ。

これは是非行かないといけない。


新光三越に着くとデパ地下はどうやら地下2階。日本より小ぢんまりとして、お菓子などが中心ではあるが、これぞデパ地下という光景があった。

色々な店が軒を並べる中、お茶の店があり、白磁の蓋碗ディスプレイされている。

日本に帰って、同僚とお茶を飲む為に、何か茶器が欲しかったから丁度いい。

560元は、多分日本より安い。




3日目 夕方


あと5時間で迎えが来るが、台湾でやりたい事リスト最後の項目がまだだった。


サツマイモが入った台湾式の清粥を食べる。


台湾で清粥といえば、飲んだ後に食べるものらしく、店が開くのは17:00からだった。

最近アルコールに弱くなったし、台湾では心置きなく食いたかったので、旅行中は一切、酒類は飲んでいなかった。

しかし、別に飲んでなくても問題ないだろう。

17:00ジャストに、「無名子 清粥小菜」に入った。


この店では、ショウウィンドウの中からおかずを選び、それにお粥が付いてくる。

どれにしようか?

ショウウィンドウ越しでハッキリ見えないが、美味そうな炒め物を頼んだ。


席に着くと、鍋一杯のお粥

さあ食うぞ。

しかし、運ばれて来たおかずを見て一瞬たじろぐ。

それは「牡蠣の豆豉炒め」だった。

もっとよく見りゃ良かったぜ、ここは屋台ではないが、エリーさんの忠告を思い出す。

これを食えばあとは帰るだけとはいえ、もし飛行機の中で降せば大きな問題を抱える。

最悪当たるにしても、迎えのくる21:00までにスパっと終わるか、自宅に帰り着く翌10:00以降にしてほしい。

恐る恐る口に運んだ牡蠣は、豆豉の風味が効いて美味く、お粥は歩き通しの身体に優しかった。

これで、「台湾でやりたい事リスト」はコンプリートした。



無名子 清粥小菜を出て、おそらくこの旅で最後地下街を乗り継ぎ、ホテルの最寄り駅に出ると、道路しっとり濡れていた。

参ったな、あと一息で雨だ。

でも3日間で学んだのは、台湾の雨はすぐ上がるという事。

意を決して歩き出すと、どうも降っていたのはさっきまでだったらしく、殆ど雨には当たらなかった。

この調子で、願わくば牡蠣にも当たらないでほしい。




3日目 夜


ホテルフロントでこの旅行記を書きながら迎えを待つと、女性2人の親子連れが入って来て、フロントに尋ねた。

「この近くに喫煙所はありますか?」

日本語だ。

そんな基本的な事を聞くって事は、多分今日 このホテルに着いたのだろう。

自分は今夜、日本に帰るが、今日、日本から来たかもしれない人がいる。

ここでは毎日、入れ違いで人が行き交うのだろう。


しばらく待っていると、また日本からの家族連れがフロントにやって来た。

お父さんが、自分の胸を指差して、現地で買ったTシャツになんと書かれているか聞くと、フロントの男性は、ちょっと戸惑いながら答えた。

「えっと・・・簡単に言うとですね、『ゴキブリ』です。」


またしばらくすると、20人程の旅行客がやって来た。

話しているのは中国語で、スーツケースの大きさから見ると、多分大陸の人だ。

一団はひっきりなしに喋っていて、声も大きい。

この旅行であった人たちの中で、もっとも賑やかな人たちかもしれなかった。



嵐のような一団がフロントを過ぎると、迎えのツアーガイドがやって来た。

ガイド若い男性で江(チャン)さんという。

英語名はありますか?」と聞くと、「無いですね、僕も英語は喋れませんし」どうもみんなに英語名がある訳では無いらしい。


チャンさんは人当たりが良く、風貌イケメンというか、今風で、ちょっとチャラい感じといえなくも無かった。


空港までの車の中で、たくさん起きたことを話し、少し疑問だった事も答えてくれた。


台湾の男性が機内でメガネだったのは、ちょっと上の世代伊達メガネブームがあった事。

台湾で男同志の性愛を描いた映像作品を観たのは、おそらく同性結婚が法的に認められたのと関係がある事。

ドトールトランプ禁止は、解禁するとギャンブルをやっちゃうからである事。

ついでに、チャンさんは実は以前に日本に来たことがあり、出逢いを求めて相席居酒屋に行ったら、40代以上の女性ばかりで少しがっかりした事も教えてくれた。

やっぱりちょっとチャラかった。


チャラいけれども、仕事をきちんとする好漢のチャンさんは、チェックインまで付き合ってくれると、出国手続きや再両替についても教えてくれた。

台湾で出会う人は素晴らしい人たちばかりで、チャンさんもまた例外では無かった。


もう直ぐ台湾を去る。

台湾でしたい事の全てが予定通りに行えて、多くの予想以上があった。

言葉にすると陳腐だけど、これ以上正しい表現が思いつかない。

「全てが掛け替えのない3日間だった。ここに来て本当に良かった。」


チャンさんは日本語が堪能で、何を言っても理解してくれる。

でも、最後は、滞在中に助けられ通しだった方法以外にあり得ない。

「じゃあ、僕はここで」と微笑む彼に、ホテルの部屋で朝に書いた、最後メモを見せた。


「太棒了、台湾」

2017 台湾旅行第一部分

台湾に行って来た。

一人での海外旅行は初めてだ。

台湾であった事、感じた事つらつらと書く事にする。

長いし、起こった順に書いていて、特に脈絡もないので、ドラマは期待しないで欲しい。

取り留めない旅行記だ。

もし文書の中で一文でも、行ってない人の興味を唆れたり、行った事のある人に「あ〜、あるある」って思ってもらえたら嬉しい。




出発前


そもそもなぜ台湾に行こうと思ったかというと、少し前にちょっと凹むを事があり、いつまでも気に病んでも仕方ないし、何か面白い自分の興味を引かれる事がないかなぁなんて考えてたところ、「そういえば、台湾料理で気になってるものがあるんだけど、実物を食べた事がないんだよなぁ」と思い出し、休暇の予定も決まってなかった事もあって、「じゃあせっかくだから行ってみよう」となった訳である

初めてなので、ツアーを予約して、飛行機ホテルの世話だけをして貰うつもりだった。


いざ行くと決まれば、何より問題なのは言葉で、元々日本でもコミュ障気味なのに、別の言葉が話されている国で過ごすのは甚だ不安だった。


でも出発当日が来て、フライトをまつ夜の羽田空港国際線ターミナルで、簡単中国語を暗記していてた時にふと気付いた。

そうだ、俺、イラスト描けるじゃん。

普段から言葉より絵の方が伝わる事があるのは分かってる。

言葉の通じない国に行くんだ、使えるスキルは何でも使わないと。



格安ツアーの出発は変な時間だ。

午前4:50、タイガーエアに乗り込んだ。

台湾のLCCとはいえ、機内はほとんど台湾人

ツアーなので、自分の他にも出発する日本人いるかと思ったが、日本人は少数派のようだった。

ちょっと不思議に思ったのは、機内の台湾人男性はほぼメガネ

なんでどいつもこいつも目が悪いんだ。

から更に不思議だったのは、台北の地に着くと男子メガネ率がむしろ低いのだ。

台湾人飛行機に乗る時だけメガネをかける決まりでもあるのか?






1


1日目 午前


LCCの狭いシートで変な姿勢に耐えながら3時間フライトを終え、朝の桃園空港に降り立った。

空港でキョロキョロしてると、いきなり兄ちゃんに現地の言葉で話しかけられた。

バス?とか言ってたので、行き先に迷ったと思われたらしい。

一瞬どう答えていいか迷ったけど、オレンジベストを着てゲートのすぐそばに立っている女性を指差し、「大丈夫」と言うふうに手を振ったら、彼は「なんだ」という顔をした。

あ、言わなきゃ。

「謝謝」


ベスト彼女自分の到着を待って立つツアーガイドだった。


実はツアーガイドはすぐに見つけていたのだけど、他のツアー参加者が集まってから声をかけようと思っていた。

しかし、誰も集まる気配がない。

どうやらこのツアーの申し込み者は自分一人らしい。

機内に日本人が少ない筈だよ。

「すいません」と日本語で言うと、ちょっと訛った日本語で「どこにいたの?すぐに声かけてよ〜」と笑顔で言われた。


ツアーガイドは黄さんと名乗ったが、「エリと呼んでね」。

台湾の人は英語の二つ名を持っている人が多いという。

より覚えやすくする為に、勝手に「エリーさん」と呼ぶ事にした。ちょっと伸ばしただけだから大きく違わないだろう。



ホテルに向かうミニバンエリーさんに「何かみたいものある?」と聞かれたので、「九份に行きたい」というと、「どう行くか調べてますか?」

「ざっくり」と答えると、「ざっくりじゃダメよ!」とひどく呆れられた。

エリーさん曰く、九份は凄く人気、今は祝日台湾人も行くから人でごった返している、行くなら早くいけ、と。

さらにはついでに十分も行くべきで、こんなこんなこんなツアーがあって・・・説明が止まらない。


「実は蚵仔煎と肉圓を食べに来た。あとお茶も買う予定」と言いうと、彼女は「それだけ?」とまたもや呆れ顔で言った。

「それだけじゃ量が少ないよ!」

さらっと書いているが、この会話の中で、エリーさんは料理名前を何度も聞き返している。

曰く、「発音メチャクチャから何言ってるのかわかんないよ!」

日本人とは随分テイストの違う接客なので思わず笑ってしまった。


夜市にも詳しいエリーさんによると、蚵仔煎の様な夜市料理行列の店で食べるべきで、それは味の問題というより、回転の早い店の方が素材が新鮮なので、当たる事が少ないかであるとの事だった。

台湾人がよく行列するのは、そういう理由もあったのか。なるほど。


エリーさんの勢いに呑まれかかってたけど、会話が少し止まって、ふと窓の外から街を見れば、台北市建物が密集しているのに気付く。

その中にセブンイレブン

漢字コンビニも人の背格好も一緒なのに、行き交う人は全然別の言葉を話している。

それは不思議な感じだ、と言おうかと思ったけど、それを言うとエリーさんが凄いエネルギーで何かの説明をしそうなので言わないでおいた。


ホテルに着いたらチェックインの15:00まで、荷物を預けて自由観光

エリーさんは、台湾での見所と注意をまくしたてたあと「わからないことがあったらLineで連絡して!」と事細かに連絡方法を教えてくれた。

「あと折りたたみ傘を持って行って!今の台湾は天気が変わりやすい!」

どうやら手が届く限りは面倒を見ないと気が済まないらしい。

台湾人親日とよく聞くが、接した感じでは、どうもナショナリズム問題ではなく、何か人間が親切というか、お節介焼きであるように感じた。



エリーさんと別れてしばらく歩くと、南国の陽射しの下、台湾国旗がはためいている。

明日がちょうど建国記念日国慶節からだろうか。

そういやエリーさんに「暑いな、さすが南国」と言うと「ここは南国に入らないよ!台南の方が亜熱帯!」って言ってたっけ。

急に冷え込んだ東京から来たら、十分暑いエリーさん。


すぐに暑さに耐えかねて、冷房の効いてそうな店に飛び込んだ。台湾で食べたかったものの一つ、豆花を食べていると、店内ラジオからはB'zが流れて来た。

日本アーティストなのに、なぜかより台湾を感じさせる。

かい注文が出来ないので、かき氷ピーナッツの甘煮だけをトッピングしてもらった豆花はとてもアッサリしていた。



台湾はとにかくスクーター乗りが多い。

大通り信号が青に変わるたび、びっくりするくらいのライダーが駆け抜けて行く。

この台湾光景を収めようと交差点歩道カメラを構えたら、後ろから「前方!」という様な声をかけられた。

振り向くと、自転車にのったおじさん。

「前危ないよ」とでも言われたのだろうか?ひょっとしたらもっと荒っぽい表現なのかもしれない。

台湾人は親切だけど直接的でもある。




1日目 午後


ホテルチェックインの15:00にはまだ間があったが、台北は午後になって更に気温が上がって来た。

エリーさんが言ってた事には、日中は36℃になると言う。

当て所なく歩き回るにはキツい時間だ、せめて目的が欲しい。

本来は2日目の午前にこなす予定だった、台湾茶の買い出しを前倒す事にした。


エリーさん曰く、祝日台湾人は勤勉では無いらしく昼頃にようやく起き出すとの事だったので、一抹の不安を抱えてはいたが、しばらく歩くと、お茶のいい香りが漂って来た。

通りに面した倉庫の様な店。

林華泰茶行。

上質なお茶が卸値で買えるとの事で、予め来ると決めていた店だった。

実際に来て見ると、その倉庫の様な空間に微かに漂う不思議で素敵な香りに心が踊る。


ただ、少し計算が狂ったのは、店が思った以上に小ぢんまりとしているし、本来問屋なので、店員もぶっきら棒。

タンクトップから腹を放り出したオッさんが茶葉のチェックなどしていて、ゆっくり見るのは場違いだった。

そこでは吟味しながら4種類買う予定だったけど、実は到着直後の免税店で、エリーさんの勢いに押されてすでに高山茶を1つ買っていたので、3種類にした。


金萱

東方美人

蜜香紅茶


20代とおぼしきにいちゃんに、それぞれ「1/4斤」とメモして伝えると、「150?1300元」とぶっきら棒に返して来る。


台湾店員さんは人がよく、自分言葉が変でも何とか必死コミニュケーションを取ろうとしてくれていて、それが返って不甲斐なく、少し凹んでもいたのだけど、さすが問屋のにいちゃんにそんな忖度は無い。


今が出す時だ、と思い、空港で描いたメモを見せた。

一杯の茶のイラスト

「喜歓的香味(とても好きな薫りです)」

「謝謝。」にいちゃんは微笑んで言った。

初めてエリーさん以外の台湾人とちゃんとコミニュケーションが取れたと思った。



昨日から大して寝ずに動き回ってるので、良い加減疲れて来たけど、ホテルチェックインにはそれでもまだ時間がある。

台北101に向かう事にした。


地下鉄にのっていたら、博愛席(日本でいうところの優先席)に座ってたばあさまが、乳幼児を抱いている母親に気付いて、手招きして席を譲っていた。

台湾人はほんとうに人が良い。

うっかり降りる駅を間違えて、次の電車を待っていたら、地下鉄ホームロードバイクを押す人がいた。

台湾輪行ダイナミックだ。


ブルータス台湾特集の表紙が台湾人には不評だったらしい。

曰く、あんな古くさい台湾ではなく、もっと近代的な今の台湾を見てくれ。

でも、実際歩いてみると、やはり台北の街は自分イメージするアジアエネルギーノスタルジーに溢れている。


そうかと思えば、台北101東京で言うところの押上ソラマチの様に、周囲から浮いて急に出現した近代モールだった。

台北という街は混沌の中での変化の真っ最中なのかもしれない。



さて台北101の地下はデパ地下であり、フードコートだ。

このデパ地下も、旅の目的の一つだった。

その地にはその地の食い物が有る。

よくわからない果物料理ディスプレイされてるのは最高だ。

乾麺のコーナーで、刀削麺と同じ棚に讃岐うどんが並んでるのには何だか笑った。

うどん台湾では烏龍麺と書く。


大して腹も減ってなかったけど、疲れを癒す意味で、ここのフードコートガソリン補給をする事にした。

加油、俺。

頼んだのは排骨魯肉飯のセットで排骨には八角の強い風味が有る。

これが中華な味だ。

魯肉飯をかっ込んでふと顔を上げると、半袖シャツを着た対面のにいちゃんの袖から綺麗な花柄が覗いていた。

そういえば林華泰茶行に行きすがら、通りかかった裏路地でも、書き描けの紋紋を背負ったおっちゃんが上半身裸で何かを食っていた。

台北では割とカジュアルに紋紋にでくわす。


デパ地下と紋紋に満足したので、人でごった返した展望台には登らなかった。

良い加減、ホテルチェックインしてシャワーを浴びたい。




1日目 夕方〜夜


やっとホテルチェックインできて、シャワーも浴びてさっぱりできた。

一休みしたら晩飯だ。

どこで何を食うかは決まっている。

寧夏夜市で蚵仔煎を食べるのだ。


実はエリーさんに、この暑くて食品が傷みやすい時期に牡蠣を食べるのは勧めないと止められていた。

私たち台湾人間は胃が大概のものに慣れている。でもあなたたちは違うでしょ」と。

一理あるんだろう。

でもこの旅行重要目的の一つが本物の蚵仔煎を食べて、どういうものか知る事だったのだ。これはマストなのだ

から、せめてエリーさんの忠告を一つ守ることにする。

屋台料理行列の店で食え」

日が落ちて、明かりが灯った台北の街。

地下鉄を乗り継ぎ、寧夏夜市の行列の店を目指した。



道中驚いたのは、街中に野良犬がいた事。

少し遠巻きにしてる人もいたが、同時に野良犬を気にするふうでも無く、すぐ脇で座ってなんか食ってるおっちゃんもいて、日本ではもうない風景日常なんだなぁと驚いたりもした。



やがて、台北B級グルメ天国寧夏夜市が見えて来た。

日本で伝え聞く喧噪はちょっと盛ってるんじゃないかなんて疑っていたが、実際に行くと日本縁日以上の人、人、人。

屋台が軒を連ねる通りは真っ直ぐ歩くのも難しいくらい。

食習慣が全然違うのを肌で感じる。


夜市を一回りすると、一番行列のできてる店がわかった。

ここに決めた。

朝にエリーさんに酷評された付け焼き刃の台湾語は捨てて、筆談だ。

蚵仔煎を描いたメモを見せて注文する。

やがて店内に通されて、目当ての品が運ばれて来た。

おお、これが蚵仔煎か。

まず写真を一枚。

そして口に運ぶ。

プルプルしている!台湾風にいうとQQだ。

牡蠣オムレツと言いながら、片栗粉ような生地の方が主で、それに卵が絡み、その中に青菜と小粒の牡蠣が旨味を添えていた。

かかっているタレは甘酢か。テーブルに置いてある辛味噌を添えると更に風味が増す。

エリーさんの忠告は忘れてないが、ひょっとしたらヤバいものを食べているのかも知れないというスリルもまたスパイスのようなものだった。

「很好吃!」メモを見せると、店員のお姉さんはサムズアップした。



>>2日目



2017-10-11

一人暮らしの人の為に少量パックにしてほしい商品

チーズ

とろけるチーズ

レモン

海苔

胡麻

コーヒースティックパウダー

冷凍餃子

他に何かある?

※追記

お酢と片栗粉、確かにおっしゃる通り。となると小麦粉もだな。

あと生パセリ。飾りつけ程度だったら絶対余る。あとレモンレモンを丸々1個使うことなんてないしなー。あとニンニク。何十粒も一気に使えない。

中華系の調味料絶対余らせちゃう

anond:20171011175129

システム含めアレの出来が良いことに異論はないが、何で落ち目ジャップソシャゲ方向をブラッシュアップして来たのかが分からんな。折角勢いが有るんだから類似を超えてきたじゃ無く中華大正義みたいな全く新しいソシャゲジャップに与えるぐらいやってほしい所。

じゃないとジャップ落ち目なの自覚出来ねぇからな。

アイドルグループ音楽祭とかないのかな?

サッカーでは、東アジア大会ってものがある。

今や、日本以外の国での韓国K-POP, 中国上海でのSHN48とかあって、

まー、権利とかややこしい問題もあるのだろうが。

LINEなんか、ニコニコか、アメーバかが、出資して、M-1とかK-1紅白歌合戦みたいなイベントネット配信出来ないかな。(主催は、どこでもいいけれど)

競争基準は、CD販売枚数ややネット動画配信、閲覧・再生回数とか。

  

文化交流異種格闘技戦

日本韓国中国、こういう政治的に緊張した時だからこそ、文化的交流できないかしらねー。

言葉が分からないので、まー、難しいかー。  

だったら、フィギュアスケートみたいに、共通課題があるの。

曲とかあってもいいかなー。対バンでも、そんなことは、しないのかー。

男子グループ1組,女子グループ2組づつとかでも、面白いかな。

国際協力という名の元だったら、世界的な展開を望むIT企業には、面白いのかなと、ふと、思いついただけ。

やっぱし、事務所事の権利関係は、面倒なのかなー。

  

  

追記...ABU TV ソングフェスティバル 探してみます。。世界のオワリなど若い人が出てるのですね。

自分は、私は、単に少女時代グループ最近中華系のアイドルが、スゴイ可愛くてたまらなく思ってしまいました。

戦争になるのは、イヤなので。なんかこう、ふと、思いついたんですが。

既に誰か何かやってるかもなのですね。

書いて見て良かったです。知見が増えました。。

アズールレーン

アズールレーンで盛り上がってる人たちが居てその中に中華ゲーに対する認識が改まっているのを感じてて、それについては良いことだと思う。

ただ、もしその中にゲームの開発に携わってる人が同じように今更思ってたら反省して遊ぶべきだとは思う。

なぜならもう2~3年以上前からずっと海外日本進出をしていてその成果について今更感じてるならそれはなんか違うのではないでしょうか?と思ったりする。

といっても海外産のゲームたちのことを日本産だと思ってれば当然なんだけどさすがにそんな人は居ないだろう(たぶんいる)

海外から日本への進出が多いのは当然で、市場規模もわりとスマホに関しては洒落にならない金額だったりする。

今はもう中国に抜かされたんだっけ?よく覚えてない。

さて、改めて中華ゲーことアズールレーンが広く受け入れられたわけだけどこれについては半年後まで待たないと成果はわからない。

なぜなら多くのゲームは初月にすごい売り上げをたたき出しつつも消えて行ったりするからだ。

ただ、遊んだ感触から言って運営がしっかりしていればたぶん1,2年は余裕で続くんじゃないかなぁ

それについては神のみぞ知るという感じ。

正直日本で売り上げ10位以内に安定したら一か月か二か月でペイできてそうな気がするけどこの辺は何となく適当

今の売り上げ1位っていくらくらいなんだろうね?

正直自分とか素人みたいなもんだからゲーム作ってる人たちが見つけてこいつは何もわかってねーみたいな事言うかもしれないけどそれはそれで正しい話を教えてほしいのでもしたまたまゲーム作ってる人がこれを見たら適当に反応してほしい。

アズールレーンについては本国リリース自体結構前でローカライズでいろいろあったんじゃないかなぁと思ったりする。

結構といっても1年はたってなかったような気がする。わかんないから気になったら調べてみて)

キャラクターデザインがとても良いのは本当素晴らしいことで、これは受け入れられた理由の一つかなぁと思う。

(デザインといえば自分が気になっている擬人化少女系のゲームがあるんだけどゲーム自体ベータテストの時はすげーつまらなくて日本に来る計画があるけど当時のままなら厳しいと思う。今はどうなのかな?)

みんな見た目には割とお金払うんだなぁという感じ

ゲームももちろん面白いそもそも艦これという耕された何もない土壌にきたのがアズールレーンだっただけだと思う。

アズールレーンについてはしばらくはやることがなくならず面白いと思うというか艦これ独特のあのくそみたいなめんどくさいホリホ作業は残ってるんで気長に課金しなくても遊べるというのは敷居が低くて良いよね

こういうゲームもっと当たってくそみたいな最高レアリティ1%しか引けません!9万天井です!50万課金してもでませんでしたーーーwwwみたいなことは無くなっていってほしい。

(といっても最高レアリティ1%のゲーム中国でもトップクラスの売り上げではあるのでやはり価値のあるキャラクター世界物語というのは沼なんだなぁと…いやあのタイトルバケモノなんだけどさ)

ちなみに課金しなくても楽しめるゲームという話で言うと自分中国韓国の方が圧倒的に多いと感じる。

これは個人経験によるものなんで否定は受け付けるし日本で当たってるゲーム課金の重みが少ないと感じただけで中国韓国には当然日本ゲームのようなものもたくさんあると思うよ。

アズールレーンを遊んで中国ゲームに興味を持った人が多いと良いなぁ・・・

韓国台湾もね)

2017-10-08

ネトゲで見たオタサーの姫

スマホ中華ストラテジーゲーム最近はじめた。

ギルドに参加したんだが、その女がすごかった。

勝てもしないモンスター狩りをギルドイベントで出す、そこまではいい。初心者で強さのレベル感わからないんだなと。

が、こちらが他のギルメンに合わせて姫の負け戦パーティーに参加表明したところ

男性募集」。

ギルチャで。

こちらは女とも一切言っておらずギルチャでも挨拶敬語質問する程度。

しかキャラエルフ女性を使っていたけど。

戦力をパーティ参加者の画面でみたら、その女はびっくりするほどゴミレベルで、集まっている中では自分はむしろメイン戦力だった。

その私にその態度かと。

カムカしながらも途中抜けが出来ずモンスター狩りに参加、惨敗

その後、その女は友達が欲しいと泣き個人情報晒しギルメンのオッサンどもに取り巻かれていた。

もう、テンプレすぎる病んだ姫女でびっくりしたという話。

いるんだな、ああいうの本当に。

日本Androidシェアが低いのはGoogle日本法人Android担当無能から

https://anond.hatelabo.jp/20171007101011

「何でiPhone天国日本市場相手にしないといけないの?それでもAndroidに興味のあるような優秀な日本人米国に来るから日本で売る必要ないでしょ」


シリコンバレーの人がそういうのはしょうがないが日本法人もっとがんばれよ

それと同じこと誰もが言ってたら「何でYahoo天国日本市場相手Google検索普及させないといけないの?」

「何でMixiが強い日本facebook出すの?」ってなってたはずでしょ。

最近Androidは知らないから昔の話だけどさ、

Android2.3のころ中華フォントしかなかったじゃん。

それで日本メーカ独自フォント対応させて後々互換性の問題出した挙句

勝手独自拡張するメーカが悪い、みたいな風潮を放置してたよね。

Android4.1ではBTキーボード文字入力すると日本語だけ文字化けするような改悪があったか

きっと各メーカからパッチ送られてきてたはずだけど1年くらいそのままだったよね?

あいうのほったらかしといてメーカに素のAndroidのままにしろって意味不明じゃん。

それで去年から端末も発売しなくなっちゃったんでしょ。Nexusずっと使ってきた人は梯子外されたんじゃん。

そんな態度の会社が出してくるGoogle Homeなんか、買いたいと思うわけないじゃん。

「何でiPhone天国日本市場相手にしないといけないの?」ってもし本気で言ってんならアホすぎるぞ。

だっていまロクなAndroid端末がないかiPhone天国になってるわけで、Nexus/Pixelだったら本気で出せば売れるはずなんだもん。

2017-10-06

anond:20171005222725

変態仮面主人公片思いしてた清楚なお嬢様じゃなくて

エロくて積極的中華おねえさんと最終的にくっついてビックリしたな~

でもちゃんとお嬢様へのフォローもあったので悪くなかった

2017-10-01

夜は野菜を食べようと思うんだけど

何が良いと思う?

候補

もやし海藻サラダ和風or中華ドレ)

レタス海藻サラダ(青じそドレ)

こんにゃく入りキャベツたっぷりミネストローネ

2017-09-30

彼女いない歴=年齢の27歳を好きなやれてない委員会

あの時どうすれば良かったのだろう。

詳細は伏せるが海外在住で、彼は中華クリスチャンとあるアート習い事マンツーマンで習っているうちに好きになってしまった。

自分が異性への免疫がないのだと思う。

自分アラフォー子持ち×イチで、この時点で脈がある可能性は相当低いし、万一うまくいってもお互い未来はないということはわかっている。

(普通結婚をして子供を持つという相手幸せを考えたり、自分の子供に対する責任を考えると私も再婚はない。)

が、好きになってしまったのでなんとなく押したり引いたりしている状態


習っている間は割とレッスンに集中していたが、時折はさむ短いおしゃべりはお互い楽しんでいた。

日本アニメ漫画を見て育っているので、日本人日本文化に憧れのような良いイメージを持ってくれていて

そこが私のような年上にも良くしてくれている理由ではないかと思っている。

そして、たまに

習い事関連でリマインドしてというので)「じゃメールアドレス教えて」というと「えっ、、職場の?プライベートの?」と焦ったり

特に他意はなく)「今週忙しいの?」とかいうと「え、、、なんで?」と少しだけ挙動不審になったり

おみやげ買ってくるよ何が良い?)とかいうと真っ赤になって焦ったり

その折に見せる反応がちょっと可愛すぎて、日本人だと27でこれはないよな・・大学入りたてくらいのピュアさ?そもそもBBAにこの反応はないよな・・

と思いつつ、そこも好きだったりする。

顔も比較ハンサムで、こちらの人にしてはお洒落なのになぜ女慣れしていないのだろう。

彼のいる業界女性比率が高く、大学所属する団体女性が多い。

Facebookでも女友達・男友達に囲まれ友達が多く楽しそうである

日本若者は知らないが、住んでいる国の若者Facebook友達1000人以上とか普通で、

FBやインスタに全体公開でアップしまくる人が多い。この為、彼が全体公開に設定していなくても

検索すれば交友関係が丸見えなのだ

写真を見ると、楽しそうに囲まれているが、女友達の肩を抱くのはためらっている(堂々と触れていない)のが見てとれる。

・・童貞

なーんて思いながら、インスタとFB足跡機能があれば死ぬっちゅーくらい見に行った。ちなみに彼の友人たちはそろそろ結婚したり恋人存在アピールしたりしている。



彼は転職に伴い遠方に引っ越ししまったのだが、半年ほど経って私が習っていた事の報告で連絡を取り、

そこから2週間と開けずにWhatsAppでたわいもない話を続けるようになった。

一旦会話が終わり、2週間後に新たに連絡を取るのはだいたい私だが、いつも長いやり取りになる。


そして先月、私が好きなバンドライブが彼の住む場所に来るので、

話の流れで「4年前からファンだったバンドがそっちに行くから観に行こうか考えてる」と話を振ると

OK! interesting! When is the concert?」

となり、一緒に観に行けることになった。

ライブは夜なので泊まりでないと無理だ。(子供を見ててもらう段取りはなんとかできた)

私は舞い上がった。

相手がどう思ってライブに付き合ってくれるかはともかく、私には千載一遇のチャンスだ(なんのだ)。

髪を切り、服を考え、飛行機チケットを取り、と準備した。

宿については「どのあたりが便利?」と聞くと

ものすごく親身になって調べてくれて、「Air BnBはどうだ」とか「この辺がいいよ」「今これセールやってるよ」「予算教えてくれたら僕も調べるよ」

と送ってきてくれた。

それは私を誤解させるには十分だった。ホテルよりAirBnBのが部屋に寄りやすいか!?とか、職場に近いエリアを勧めてきてるけど、どういうつもり!?とか

妄想しながら相談し、宿を決めた。


当日はライブぎりぎりに合流し、一緒に観て、終わったのは夜9時半。

ごはん食べた?」と聞くので「食べてないよ」というと(えっっ、、)という反応をして、

そのあとタクシーで食べに行った。

雰囲気の良いレストランというよりはカジュアル食堂に行った。

こんなおばさんと一緒に食べても嬉しくないんだろうな・・と思いきや

終電まで話は尽きず、楽しく過ごせた。

新しい職場休みが少なく、ストレスが多いようだが自分故郷に戻るときには雇われの身でなく起業したい!と、年相応の悩みを真面目な顔で語る彼を

クリリン悟空の決意の顔に似て可愛いな~と思う自分

ときめきという感じなのかよくわからなくなってきた。


もう1杯飲む?と聞いても明日も朝早いから!とビール1杯だけ、

終電で「そろそろ帰らなきゃだけど」と電車に向かい

さわやかに解散した。

「部屋についたら連絡して」と私の帰路はちゃんと心配してくれ、

今日は付き合ってくれてありがとう」とお礼のメールをすると「そんなの言わないで、楽しかった」という意の返信が来た。


やれたか委員会ジャッジ不要だった。

話は盛り上がったが、いい雰囲気になることはなかった。

そもそも私の中に半年以上ぶりに会う人で、初デートで、そこからやれたかもに持ち込む技量がない。

(年齢的にも引くだろう)


しかしかし、最近インスタグラムで、1年前の投稿を見つけた。彼が大学友達数人に誕生日を祝ってもらっていて

「早く彼女作って会わせてよ!待ってるよ!」と全体公開で書かれていて(かわいそうに)、あーやっぱずっといないんだな~童貞

と思った。

それならそれで、どうすれば、うまく持って行けたのだろうか。


これからどうするかは不明・・

2017-09-27

anond:20170927050208

障碍者相手商売の割に少しはマシな討論してんじゃん(嘲笑)

 https://tr.twipple.jp/t/bc/910861378864398336.html

ま、せーぜー中国下請けにならないようにがんばってCoolJapanコンテンツを盛り上げてねー♪

 ……あ。出資側は韓流でも反日中華映画でも儲かればいいんだから何も変わらないか。ww 中国企業三顧の礼でも尽くしたら? 儲かるよー?

2017-09-21

休日中華レストラン増田酢魔ん出ん羅鳥栖レ飼うュ値は辻ウュ器(回文

ゆっくりとした休日

赤い床がほどよくベタベタした

お気に入りチャイナレストランに行くの。

そして、

ビアとフライドチキンでキメるのっ!

いやフライドチキンと言っても、

まあ俗に言う大皿一品料理から揚げのことあるよ。

いつもそれらを頼むの。

というか、

いつ行っても私はそれしか頼まないから、

店員さんはわざわざ席まで来て注文を取らないの。

いつもの、と目配せして席に座るだけ。

それでビアとフライドチキンが来るの。

昼前あまりに早すぎてお店に行くと

まだ酒屋さんが来てなくて樽生が配達されてないときがあるのよ。

うふふ。

おかしいわね。

笑っちゃう

そして、

店内のコーナーの天井近く高いところに設置された薄型テレビから流れる

結局は結末まで見ることはない

サスペンスものがやってるわ。

私はそのマドンナたちのララバイは聞いたことないけど

オチはだいたい東尋坊

犯人も知ってわ。

それは何故かって?

それそこがミステリーなの!

トシ君なの!

そして

大将が気まぐれでテレビチャンネル変えたり

時にはターンオフしたりと。

今日矢沢永吉チャイナタウン

その1曲が延々と延々と延々と

カウンターの隅々までリピートされる

気分はもうすっかりチャイナタウンよ。

フライデーチャイナタウン

フライドチキンだけに

今日笑顔を忘れないで、

ってココシャネルが言ってました。

うふふ。


今日朝ご飯

うーんやっぱり最近炭水化物取り過ぎな件。

炭水化物避けしてると

世の中食べられるものほとんど無くなっちゃうのよね。

いまサンドイッチとかでも

カロリーとかタンパク質とか脂質とかどのぐらい入ってるか

目安としてのってるけど

それみたらゾッとするわよね。

でもそれでも辞められないヤミーなタマサンドレタスサンド

まあ、

レタスサンドは0キロカロリーから

大丈夫よね!

デトックスウォーター

白菜も出だしてきたから早速白菜ウォーラー

まだちょっと暑いけど

これから鍋の季節の楽しみよねっ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2017-09-17

2017秋アニメ視聴予定メモ

期待順

  • ROBO MASTERS THE ANIMATION SERIES

ドローン大好きオジサンにはおなじみの中華DJIがアニメつくっているなら、みよう

高専ロボコンじゃなく中華ロボコンアニメになるとは、時代も変わったなあ


  • Just Because!

シコれるのか、シコれないのか、それが問題


キャラデザからゴチうさみを感じる、見なきゃ


syamuさんのMADが作られるのを楽しみにながら待つ


けものフレンズによって文明崩壊世界物語面白いという学習が強化されているから見よう


ロードムービーがすき


オタクコンテクストを汲んで安心して見られそう


とりあえずビール的に視聴しても良いという萌臭がする

2017-09-14

このところ人々の幸福度が上がっているという奇妙なデータが出ている。

豪邸に住んだり美人妻を抱いたりする生活とは縁遠く、それどころか無縁仏になる連中が増えているのに意外と幸福らしいのである

これは大衆消費社会において誰でも持てるような製品QOLを上げているからであろう。

やはりiPhone革命的だったのであろうし、そして技術がこなれてきて、中華製のAndroidでも十分過ぎる状態になっている。

それは自分世界なのである

洗濯機冷蔵庫自己ではないが、スマホ自己である

究極の美は、やはり肉体によって体現される美なのであろうし、その素肌の熱さはセックスという行為で貪らなければ得られないが、

しかし、スマホの中の流麗なグラフィック花鳥風月のように愉しむこともできる。

この満足が美人を抱くことに匹敵するとは言うまいが、代理満足としてそこそこ潤いにはなっている。

恋愛というゼロサムゲーム永遠の難題としても、有象無象の俗衆が手にできる生活利便性は上がっており、

古来より問題であった孤独という問題スマホ解決した。ネットでの関係など蜃気楼のようなものだが、

昔の隣近所のような煩わしさはないし、これなどは代理満足のほうがむしろ望ましい。

現在ではダイソーとかドン・キホーテのような安物の雑貨を売る店が大繁盛している。物を買うのは所有権拡張であり、買い物でストレスは軽減される。

自分の所有物を増やすのが自分世界拡張だが、立派なマイホームを買わずとも、ダイソー製品で安普請を埋めておけば事足りる。

豪邸や美人妻は手に入らなくても、意外と洒落た安物雑貨自己所有し、自室に並べることはできるのだ。

ネットに生成されるバーチャルアイテムは、ダイソーの百円商品と同じ文脈のものである

われわれはネットにおいてあれこれと所有し、自らの版図を広げることができる。

女さえ断念すれば金持ちと大差がないと言うことさえできる。

もはや大塚家具を並べなくていいと思うし、ダイソーの整理箱で十分である

美人を抱けなければ意味が無いという意見もあるだろうが、

巣鴨プリズン拘置所暮らしをしていた戦犯は、それなりに暮らしやす質素生活読書三昧によって、健康教養豊かになって戻ってくる人も多かった。

夜な夜な繁華街で乱痴気騒ぎをして美人チンコを挿すEXILE津田大介のような人生けがすべてではあるまい。

2017-09-13

anond:20170913191650

交流プロトコルの順番が違うんだよ。

面識のない人同士は、まず、姓名を名乗り身分を明かす。

お互いの名前を知り合ってから、初めて、挨拶をする。

これが現代常識

そのプロトコルを破っているから笑われる。

古い世代の人の交流プロトコル

面識のない人同士は、まず、挨拶をする。

その後、姓名を名乗り身分を明かす。

だったでしょ?

古い世代の人にこのプロトコル違反理解してもらうのは難しいけど

例えば、

面識のない人から今日の昼食中華しませんか?」といきなり誘われる感覚なんだ。

お前誰だよ?という違和感、なんでいきなり食事?一緒に?という不自然さ。

分かるかなぁ

2017-09-12

anond:20170912173210

トップバリュさらに値下げしてた在庫処分品の漢字帳 38円

アマゾン最安値だったアディダスっぽいマークが入った偽の中華運動靴 380円

お金がないからお母さんが作っただろうダサいアナ雪っぽい絵が手書きで書かれた給食袋(穴あき) 10円以下

しまむらで半額セールで売ってたサイズかぶかの変な模様のTシャツ 280円

現在698円まで集計したが、ここまで調べてくれるのはもはや愛を感じる

anond:20170912030850

アフィで日本ネット終わったわ

中華ショップもよくアフィ依頼出してるし

2017-09-07

iPhoneX だそうです。

今度のモデルは8ではなくてXとか、私には全く関係ないなと。

何がそんなに良いのか?

iPhoneOS はそんなに良いものなの?

私としては、メールができて、Webに快適にアクセスできて、安ければ。

韓国中国メーカーはやだな。

中身は中華製かもしれないけど、メーカーとしては日本がいい。

中国人にもiPhoneはもてはやされてる。

ブランドとしてAppleが良いというだけでしょ。

Androidが糞雑魚ナメクジ専用って訳ではないよね。

またAppleの前に馬鹿行列作るのかな。

でも徹夜組とかの馬鹿行列見てるのは少し楽しい

2017-09-06

アニメ恋と嘘』のOPへの既視感

フレデリック「かなしいうれしい」

凄く良いOP曲だなーって思っててOP見たさに最初の頃は見てて(今は話が気になってるけど)

ただこのOPどっかで聞いたことあるような…パクリとかじゃなくて、なんか作品自体雰囲気も…

と考えていたんだが、CSでやってた再放送アニメ見て思い出した。

らんま1/2」か!

中華感溢れる音楽に、テーマが「強制的結婚」だ。

意識してるのかもしれないが、やっと気付いたのであった。

らんま見たくなった。見よ。

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