はてなキーワード: 11月2日とは
試合の内容の是非というよりは、後世に残した影響の強さを重視して選出しました。
『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』でもお馴染みだが「プロレスとは何か」を深淵の底に落とした試合である。この試合の真実に関しては諸説あるが、ともかく力道山が木村をシュートで潰したことは単純に眼前の事実である。「プロレスとは八百長ではなかったのか?」日本プロレス史における「プロレスとは何か」という問いへの解答がこの一戦で全て分からなくなってしまい、今もその謎が解けたとは言い難い。また、当時のプロレス界は柔道出身が多かったものの、木村がこのような形で潰されたため、もし木村が勝っていたら今のプロレス界は柔道の系譜がもっと強くなってまるで違う別物に変わっていた可能性が高い。当時の日本の強さの象徴といえば柔道であり、その柔道をプロレスが上回ったのだから当時の衝撃たるや、である。少なくとも逆水平チョップという技がこれほどスタンダードな技として使われる(アメリカなどはナックルが主流)のは間違いなく力道山の影響だろう。
言わずとしれた世紀の凡戦であるが「猪木・アリ状態」が発生しただけでこの試合は人類史に残す価値のある試合である。この辺はあらかた語り尽くされているので多くは書かない。また、試合を実現させる猪木マジックとも呼ぶべき「巻き込み力」はエネルギッシュだった昭和の世相を反映していると言えよう。
初代のタイガーマスクがデビューした試合で、今見ても全く色褪せない。漫画のキャラクターが実現するメディアミックスという手法も新しかったが、マスクを被った佐山の才能は20年ほど時代を先取りしていた。四次元殺法とも評されたその戦いぶりは軽量級レスラーに偉大な影響を残した。
選手としてはピークを過ぎて会社内での立場も危うくなってきた馬場が、自身のレスラー生命の生き残りを懸けて行われた一戦。ハンセンはこの当時、選手として全盛期であったため馬場は殺されてしまうのではとさえ言われていたが、試合開始直後に放った16文キックがクリーンヒットし、会場の空気が一気に馬場一色となった。この試合は引き分けという不透明決着に終わるも、馬場はその人気再沸騰で会社内でのイニシアチブを取り戻すこととなる。レスラーはリング上でこそ輝きを取り戻すという、レスラーの原点を示した一戦。個人的には倒れているハンセンの左腕をガッツリ踏み潰すキラー馬場が滲み出た瞬間が一番アツい。
公私ともに何もかも上手くいかず、自暴自棄になっていた時期の猪木が行った一戦(元々の発案者は藤波であったとも言われているが、なぜか猪木がやることに)。猪木と巌流島に立てられたリング上で時間無制限、ノールール、レフェリー無し、無観客試合という前代未聞の試合に付き合えるのはマサ斎藤くらいしかいなかった。後年、この試合を振り返るマサ斎藤のインタビューがあるのでこちらも読んで欲しい(https://number.bunshun.jp/articles/-/842688)。試合は2時間を過ぎたところでマサ斎藤が裸絞めで失神し、猪木が勝利した。観客を排して一切のしがらみを捨て、レスラーが純粋に二人のためだけに試合をしたらどうなるのか、という後年でも見られない極めて前衛的な試合になったと言える。
プロレスを守るためにプロレスをした武藤と、プロレスを強くするためにシューティングをした高田の一騎打ち。新日本とUWFインターの対抗戦として行われたこの興行のメインイベントは、新日本4勝、UWFインター3勝で迎えられた。高田としてはこの試合に勝てば4勝4敗で終われるが、この試合に武藤の保持するIWGP王座がかかっていたため、4勝4敗でもベルトが動いた分UWFの方が上を取れるという状況であった。お互いのスタイルをお互いが貫き合い、武藤の持つドラゴンスクリューという極めてプロレス的な技が、高田の多用するキックへのカウンターとして機能することが勝敗を分けた。最後も足4の字固めというプロレスを代表する固め技で武藤がギブアップを奪った。戦いのスタイルが全く違っても、そのスタイルを両者がいかに主張できるかで試合は面白くなる、ということを示した貴重な一戦。
橋本の1勝3敗で背水の陣を敷くべく「負けたら即引退」を掲げて小川へのリベンジを臨んだ一戦。この二人のシングルマッチで一番面白いのはやはりこの5戦目である。橋本はジャンピングエルボーを炸裂させて小川の肩を脱臼させるも、その後の三角絞めで腕を取った際に外れた肩を偶然嵌めてしまうという珍事も小川に味方し、最終的には小川がSTOの連発で橋本をKOした。完敗した橋本は本当に引退するも、折り鶴兄弟(詳細は省略)の助力もあり復帰。最終的には小川とタッグチームを組み、親友となった。戦いの末に友情が生まれるというジャンプ漫画でありそうな展開は現実でも起こるという、プロレスにフェイク無しを魅せつけた一戦。
既に引退していた長州をなぜか大仁田がストーキングとも言える言動を繰り返すことで呼び戻すことに結果的に成功し、大仁田のお家芸である電流爆破デスマッチが実現した。プロレスは「ネバー・セイ・ネバー」(絶対に無いということは絶対に無い)という矛盾を孕んだ言葉のまやかしを大仁田の執念が証明してみせた一戦。試合は長州の勝利。なお、この大仁田が長州へしつこく対戦を要求する様子は当時のプロレス番組で放映されており、それをレポートする真鍋アナウンサーとのやり取りも「大仁田劇場」として注目された。最初は大仁田からの理不尽な扱いに「サラリーマンって大変だなぁ」とファンに同情されていたほどだったが、最終的に真鍋は大仁田へ「電流爆破、見たいです!」と直言するまで成長し、この試合の実況も大仁田に傾倒する内容で行った。
2000年はプロレス界激動の年だった。6月に全日本プロレスから選手がクーデター同然に大量離脱し、残った選手は川田利明と渕正信の2名だけとなった。全日本はなんとかして起死回生を図らなければならず、鎖国状態にあった同じ老舗団体である新日本プロレスとの交流に活路を見出した。8月11日、渕がスーツ姿で新日本のリングへ上がり「(鎖国状態にあった)壁をぶち破りに来ました」と話し、新日本の現場監督である長州力と固い握手を交わしたところへ抗議しに現れたのが蝶野だった。乱闘をしかけようと興奮する蝶野だったが、渕は冷静に受け流し、蝶野が落とした帽子を「蝶野、忘れ物だ!」と帰ろうとする蝶野へ投げつけるシーンが完全にプロレスファンの心を掴んだ。これを受けて行われたのが全日本のリングでの二人のシングルマッチである。結果は蝶野の勝利であったが、全盛期をとうに過ぎた渕が堂々とした態度とマイクで第一線を張ったおかげで全日本は辛うじて生き残ることができた。いつ誰がどんな形で主役を張らなければならないかは分からない、運命の数奇というものがプロレスにはあり、渕は突如訪れたその大役を果たすことができたから今も全日本という団体は存続している。
一方、全日本プロレスを大量離脱した選手たちによって旗揚げされたプロレスリング・ノアは、旗揚げして1年足らずで日本テレビの中継がつき、ほどなくして日本武道館興行が行われるなど、ハッキリ言って順風満帆だった。試合のクオリティも高く、当時の2ch・プロレス板で「ノアだけはガチ」というフレーズも生まれた。この試合で三沢は小橋を花道から場外マットへタイガースープレックスで投げ飛ばすという荒業を敢行。実況していたアナウンサーが「死んでしまう!」と絶叫した。しかし最後は小橋がバーニングハンマーを繰り出して逆転勝利。ベルトの価値、そして団体の価値というものをどうやって高めるのか、を方舟に乗ったレスラーが探し求めて辿り着いたのがこの試合である。純プロ路線でありながらその究極系を突き詰めた結果という意味において、選出すべき試合であることは間違いない。
以下、選外
この当時、最も権威のあったNWAヘビー級ベルトを日本人で初めて戴冠した試合。
全日本プロレスで開催されたこの年の最強タッグリーグ戦の優勝決定戦で、ブロディの親友であるハンセンがセコンドに帯同。場外戦にもつれ込んだ際、ハンセンが試合にラリアートで介入し、ブロディ、スヌーカー組の優勝をアシストした。この暴挙に馬場が怒り狂い、試合終了後にハンセンと乱闘を繰り広げ、前述のシングルマッチへ発展する。
故意か事故か、川田が三沢に対して垂直落下式パワーボム(通称:三冠ボム)を敢行した試合。勝利した川田だったが、試合中に実は腕を骨折しており全治3ヶ月となった。
ハヤブサ(FMW)、新崎人生(みちのくプロレス)というインディー団体のレスラーでもメジャー団体のベルトを巻けることを証明した試合。この当時のインディー団体の立ち位置は非常に弱いもので、これを覆すのは至難の業だった。この両名はインディー団体の中でも頭2つ抜き出た存在で、全日本プロレスの至宝を獲得することに成功した。なお、このコンビは米マット界でも活躍しており、日本を代表するタッグチームと呼んで良い。
犬猿の仲となり、顔を合わせるのもNGであった二人のシングルマッチが、みちのくプロレス創立10周年という大舞台で実現。ホーム戦であったサスケが敗れ、試合後のマイクで弱音を吐いたところ、客席より「みちのくプロレス50年化計画はどうなるんだ!」という野次に勇気づけられ、顔を上げたサスケは「みちのくプロレスは永久に不滅です!」と改めて宣言した。客もまたプロレスを作り上げる1人であることを明示した試合である。
デスマッチの「やれるところまでやる」をやり切った試合。頭の中に引退がチラついていた葛西が後楽園ホールのバルコニー席からテーブルダイブ攻撃を浴びせるなど、デスマッチの限界を攻めた試合となった。30分1本勝負のところを29分45秒で葛西が勝利し、この年の週刊プロレス大賞ベストバウトを受賞した(デスマッチが受賞するのは極めて珍しい)。試合後のインタビューで葛西は現役続行を宣言したことから、デスマッチというジャンルにおいて次の時代への扉を開けたワンマッチであったと言えよう。
今もなお語り継がれる衝撃映像のアレだが、そもそも試合ではないことと、別に重要ではないため選外。
10選じゃなくて10戦にすればよかったなぁ。でも検索に引っかかりにくくなるからいいか。
・全日本プロレス軽視では?
⇒そういうつもりもなかったが、全日本は良くも悪くもプロレスというものを護ろうとして頑張っていた保守団体なので、地道な積み重ねをしていて変革が起きる瞬間というのが限られていたので仕方ない。逆に全日本があったから新日本はハチャメチャでも許されたのだと思ってるし、ハチャメチャし過ぎた結果、何度も会社ごとハチャメチャになりかけていた点をプロレスファンは忘れていない。選外には全日本が多いのでご容赦を。
⇒自分が最近の試合を追いきれていないのもあるが、どちらかといえば後年振り返ってみて「アレがあったからだよなぁ……」と思わされる要素があるかどうかで選出した。タイガーマスクがいなければ今のジュニア戦線はヘビーの焼き直しかルチャのマネごとレベルになっていた可能性もあるし、渕があそこで全日本を崖っぷちで踏みとどまらせたから後々の団体交流戦の活性化が生まれたのだと思う。歴史を紐解いた時に外せないかどうか、って感じ。例えば「猪木vsホーガン」みたいな試合は事件としてはとてつもなく大きなものだけど、じゃあアレが後年に何か影響を与えたかって言ったら、そういう種類の話ではないので。
・総合格闘技戦について
⇒自分も桜庭和志には胸熱した世代ではあるものの、さすがにPRIDEリングでの試合を選出するのは違うだろうと思った。そもそもアレは総合格闘技という競技をたまたまプロレスラーと柔術家がやっていただけである。桜庭が勝ったのはもちろん嬉しかったが「プロレスラーは強いんです」と言われたのは複雑で正直、気持ちとしては受け入れ難かった。それは桜庭個人が総合格闘技という競技に向かい合って努力した結果であって、プロレスラーというものに一般化してしまうのは危険なのでは……と思っていたら翌年、普通に永田がミルコに負けていた。
・女子プロレスは?
⇒女子は女子で深いジャンルなので、もうそこまで踏み込んじゃうと10選じゃ足りなくなるので恐くなって考えるのを止めました。そもそも女子はそこまで詳しくないので。というわけで、これを見ている増田! 書かないのか!? 今しかないぞ、俺達がやるのは!
・信彦じゃなくて延彦な
正直すまんかった、正直ポカした。
2024年11月2日 syrup16g「遅死11.02」@日比谷野外音楽堂
天候的に新幹線が遅れるかもしれないと思って早目に乗ったは良いけど途中で止まってしまい新幹線の中に閉じ込められる等のアクシデントがありつつも何とか辿り着けたまでは良かったけど、野音の最寄り駅に着く前にトイレ行っておこう〜って思ったら駅で迷って到着がギリギリになるポンコツ振り。そして帰りも新幹線遅延で1時間半デッキに立って帰りました…(少しでも早く動き出すのに乗って帰らないと家に辿り着けない為)まぁ無事にライブが観れてその日の内に帰れたので結果オーライ。
雨に関しては始まる前が一番ピークだったかも。公演始まったら割と気にならないレベルで観れた。でもこれはRSRで揃えた雨具が大活躍してほぼ濡れずに済んだ(手のひらがちょっと濡れたぐらい)お陰もあるかも。大荷物になったけど雨とか寒さは全然気にせずにライブに集中出来たから色々持ってきた甲斐があった。
席は五十嵐さん寄りだったので五十嵐さんと中畑さんがよく観えて頑張ればマキさんも観える感じ。なので今回は沢山五十嵐さんを観ました笑
以下、曲の覚え書きと感想。
·2曲目前頭葉。前頭葉、普通に音源として聞く時はそうでもないけど笑 ライブで聴くとめちゃくちゃカッコ良いんだよなぁ。ギターソロ完璧に近くてすごい(って言うのも失礼だけど)
·4曲目 もういいって。もういいっては音源発売当時に鬱屈した気分の時によく聴いててその思い出が脳裏を過る。あの時はまだ若かったなぁ…。ギターがめちゃくちゃ良い。ラストの所もういいって〜の所中畑さんが歌ってなかった?記憶違いか…??
·5曲目 翌日。やっぱ美しいメロディだよなぁと思いつつ聴いてた。晴れてたらもっと美しかっただろうなぁ〜!!中盤に持ってくるの珍しい気がする。中畑さんのハモリが美しい曲。
·6曲目 生活。始まり方で生活だなと分かった笑 定番曲なので個人的にお腹一杯な感じだけど、何やかんや聴くとテンション上がる曲。ソロが完璧ですごい(?)
·7曲目 真空。真空も定番曲だけどドラムがカッコ良いんだよなぁ〜!!あとベースの入りがいつも激カッコ良いです。中畑さんのロックンロールー!!とイェイェイェイェ〜!!でテンション上がらない人いない説を唱えます。
·8曲目 Breezing。珍しい曲だからちゃんと聴かなきゃ!!と思ったけど気付いたら終ってた…笑
·9曲目 エビセン。エビセン初めて生で聴いた気がする。照明が紫のうねうね(?)したやつで綺麗だった。あとメロディがめちゃくちゃ美しくて今回聴けた中でも上位に入る良さだった。エビセンの中畑さんのハモリ良すぎる…!!この曲聴けただけでも元取れたなと思う。
·10曲目 明日を落としても。明日落としても大好きなので野音で聴けて嬉しい。いつ聴いても名曲。ベースがアレンジしてあってマキさんがそう言う工夫をしてくれてるのが嬉しい…。
·11曲目 赤いカラス。赤いカラスも好きだから嬉しい。(僅かばかりの未練に)「しがみ付いてみたのです」って歌詞変えてた。もしかしたら普通に間違えてただけかもだが…笑 この歌詞、再始動前の五十嵐さんって感じがして聴く度に胸がぎゅっとする。ラストの所のドラム最高に好き!
·12曲目 I Hate Music。この曲も初めて生で聴いたかも。中畑さんのハモリが美しい!!あとベースが素晴らしい!!やり慣れてない曲だけどかなり良い感じだったしまたの機会に是非やって欲しい一曲。
·13曲目 In My Hurts Again。まさかレミゼの曲でこの曲を持ってくるとは…!!でもレミゼの曲聴けて嬉しい。この曲の照明綺麗だったなぁ。レミゼの曲もっと積極的にやって欲しい!!!
·14曲目 変拍子。この曲野音で聴けてめちゃくちゃ嬉しい!!「分かりあえた日々が眩し過ぎて見れないだけ」って歌詞、本当に好き…。ギターソロもめちゃくちゃ良かった…。本当やってくれてありがとう…。
·15曲目 光なき窓。この曲も野音で聴けて嬉しい〜!!照明もすごく素敵で天気が良かったら最高に美しかっただろうなぁ…。「そばにいてくれ ふらっと隣に」って歌詞が大好きなので聴けてじーんとした(この感想書いた後に中畑さんのポストが流れてきたのだがそれに影響されたとかではないです!!私の方が先に感想書いてた!!と言う謎の主張をしておく笑)あとドラムが曲に寄り添ってる感じがして好きなんだよなぁ…。アウトロの部分が美し過ぎる…。この曲終わった時点で1時間半ぐらいはやってたんだけど本当にあっという間でマキさんがベースおろして手に持ってそのまま去っていったの見て後ろの人が「えっ?(早くない?)」って声出してて気持ち分かる〜!!ってなったし私も「早っ!?」って思った笑
E.N 1曲目はSonic Disorder。マキさんが最初に1人で出てきてベースを弾き出して中畑さんが出てきて、最後に五十嵐さんが出てくる構成だったんだけど五十嵐さんが出てきた時にマキさんに「わ〜(両方の手のひらをひらひらさせて皆注目〜!って感じの動作)」ってしてから手拍子煽ってた。そしてこの曲が走る大きな要因は中畑さんのドラムだな〜と改めて感じるなど笑 ソニックでぐわって入ってくるベース本当大好きだしマキさんがこの日いち激しくノッてた感じがした。
E.N2曲目は神のカルマ。アンコールの流れ、定番過ぎる!!笑 でも大好きな曲なので結局は嬉しいと言う…笑
E.N3曲目は落堕。五十嵐さんがハンドマイクで前まで出てきて「結構降ってる〜」ってヤンキー座りしながら言ってるの笑った。あれカメラにアピールしてるのかと思ったけど違ったのかな?(遠巻き過ぎてよく見えなかった…)そのままギター弾かずにドラムとベースに合わせて歌ってた。「寝不足だって言ってんの」の所で客席にマイク向けててお客さんの声に「ありがとう」って言ってて何かじーんとする。この日今までライブ行ってきた中で初めて「寝不足だって言ってんの」って叫んだ笑(今まで一回も叫んだ事なかった)記念的な気持ちも込めて。落堕も飽きる程聴いてるけど本当〜に演奏がカッコ良い!!特にドラムとベース!!最高です。
E.N4曲目はcoup d'Etat〜空をなくす。ド定番とわかっていながらも嬉しい笑 ベースもカッコ良いしドラムもカッコ良いしリズム隊がとにかく最高なんだよなぁ…。そう言えば照明がポケモンフラッシュじゃなかった気がする…。
WE.NでReborn。出てきた時に中畑さんが前まで出てきて隅から隅まで歩きながら全方向に挨拶してて暖かい気持ちになった。
Reborn、昔程は特別視してない曲だけど、やっぱり私の中で武道館の演奏が一番心に残ってて、その後何度も聴いてきたけど、この日の野音でその悲しい記憶を塗り替えれたような感覚がしている(生還の時も感動したけど、あれはシロップとしての演奏だったかと言われると個人的に複雑な気持ちなので…)今のシロップが鳴らしてくれたRebornをようやく手に取れた感じがした。悲しみではなく希望を鳴らした音楽を。
以下MC覚え書きと雑感想。ニュアンスなので所々間違ってると思われます。
·五十嵐さんの第一声が「(雨で)ごめんね〜」なの、やっぱ気にしてるのか〜って思った。その後も何度もごめんねって言ってたけど皆シロップの音楽が聴きたくて集まってるので気にしないで演奏してくれ〜と思っていた。
·「よく来た、よく来たね」って言ってくれる中畑さんLove…。「こんなバンドを観に来たばっかりに…笑 皆大変ね〜。この後、雨強くなるみたいだけど笑 無理せずね。最後まで楽しんでってくれたら嬉しいです。こっちは無理してもやるので。」
·五「(客席を見て)野戦病院みたい」「楽しい時間にしたかったんだけど…今も楽しいんだけど💦」って焦ってて笑った。
·五「(明日を落としても終わりで)辛いことばかりって…ねぇ…辛いのはこっち(お客さん)だよって…(少しの沈黙)…すみませんでした…」って自己完結してて笑った。こちらは好きで来てるので大丈夫です!
五「雨弱まってきたんじゃ…?ねぇ…」
中「前に出てみれば分かるんじゃない?笑」
五「あ、そ、そうね…失礼しました…」って五十嵐さんに対してちょっと鬼畜な中畑さん笑う。
·何の曲か忘れてしまったけど、足を蹴り上げる五十嵐さん新鮮過ぎる。定番(?)の左足も上がってた。
·曲が途切れるとこまめにベース拭いたり捌ける時は必ず手に持って捌けていくマキさん、楽器大切にしてるんだなって思ったと同時にやっぱステージ側に雨かかってるのかなと心配になった。
·今年初めてのワンマンライブ…と言うか今年はこの一回だけなんですけど…ってのに笑い起こってたし私も笑った。また来年会いましょうって言ってくれたので期待して待ってます!!
·照明が明るくなると雨が照明に照らされてこちらから観てる分には綺麗だったけど、風の向き的にステージ方面に割と雨流れてる様に見えたのどうだったのかな?濡れたりしてないと良いけど…。
·最後全員で前に出てきてお手振りしてたけどマキさんが何回かお手振りして「これ(終わり方)どんな感じ…?」的な風に2人の動向見てたけど他の2人は全く気にしてない感じでずっと手を振り振りしてて可愛かった笑
·途中、雷ピカピカ·ゴロゴロしてて色々な意味で貴重な体験だったし、雨の中で演奏するシロップ幻想的で綺麗だったな。滅多に観れない光景だし。ダイマスさんが言うように伝説の一日になった気がする。良くも悪くも記憶に鮮明に残る野音になった。
·中畑さん、シロップのライブについては終わった後に必ずXなりインスタなりで気持ちを伝えてくれるので嬉しい限り…(もしかしたらファンの気持ちに応える為にやってるかもしれないけど)シロップの事を大切にしてくれてるんだなと思えて嬉しい気持ちになる。
あと近年一番嬉しい事はマキさんとシロップとの距離がぐんと近付いた感じがしてるのを体感出来てる事で。昔は一線引かれてる感じがしてたけど今はsyrup16gのメンバーでいてくれてるのがちゃんと伝わってくる。私の思い込みかもしれないけど。バンドの暖かい空気ってこの事も大きく関係してると個人的に感じてます。本当にそれが嬉しい。
正直、個人的に遅死や野音に関してそこまで思い入れないけど3人だけで野音で演奏する姿が観れたのすごく嬉しかったな。あと今回、五十嵐さんのギターが全体的にすごく良くてそれが野音で聴けたのも嬉しかった。今回、今の身体的に雨の中でライブを観ると言う行為に不安がなかった訳ではないけど、行きたいと思ったライブには少し無理してでも行くと決めたので行って本当に良かったと思っている。あの時行っておけば良かったなってこの先思いたくないので。
·服装→足元はロングの長靴(折りたたみ式で荷物のコンパクト化をはかる)雨が酷そうだったのでレインスーツ(小雨だったらポンチョにしようと思って持っていったが今回は出番なし)フードだと音の聞こえが若干悪くなるのでレインハット、寒そうな予感がしたのでレインスーツ内にウルトラライトダウンを着込む。この仕様で寒さ·濡れ共にほぼなし且つライブに集中する事が出来た。大荷物にはなったけど、どれも持っていって損はなかったので持っていっただけの価値はあったなと思う。
·荷物→ゴミ袋に全てを突っ込んで足元に置いておく。ゴミ袋は2重に出来るとなお良い。会場に向かう前に駅の構内で濡れたくない荷物はとりあえずゴミ袋等に突っ込んでおいて席に着いてから完璧にすると全く濡れずにすむかも。
1.クロール
2.前頭葉
3.Heaven
4.もういいって
5.翌日
6.生活
7.真空
8.Breezing
14.変拍子
15.光なき窓
E.N
1.Sonic Disorder
2.神のカルマ
3.落堕
4.coup d'Etat〜空をなくす
E.N2
1.Reborn
2024年10月28日 "QUIET KISSING TIME"ノンアルコールギグ クハラカズユキ·中尾憲太郎·中村達也 GUEST 中畑大樹@下北沢CLUB251
中畑さんがゲストに出るよ〜って聞いて、11月2日にも東京行くのにどうしよう…って一瞬考えたけど、推しと推しが一緒に演奏する姿はもう観れないかもしれないとその場で即チケット取って勢いで行ってきた。しかし、推しと推しだけでもヤバいのにそこにキュウちゃんと中憲ってバグ過ぎる…。
安定の達也さん側で待機してたけど割と全員きちんと見えたので良い意味で目が忙しい。中畑さんはゲストって事だったのでちょっと出てくるぐらいかと思ってたけど全編通して4人で演奏するスタイルだった。個人的にラッキー過ぎる展開。
多分達也さん中心に演奏が展開されてるから慣れてる中憲とキャリアもすごく付き合いが長いキュウちゃんはあれだけと中畑さんは結構大変そうだった笑 最初は様子見って感じがしてたけど後半バキバキ食らいついててカッコ良かった〜!!
達也さんとキュウちゃんがストロングスタイル過ぎて一番最初に中畑さんがちょっと抜けるの二人がすごすぎる。と言うか達也さん本当すごい。あのキレキレのドラムをどこまでも叩き続けるの全てにおいて半端ない…。達也さんのスネアの連打、本当に好きなので沢山聴けて最高〜!!!
キュウちゃんのドラムって自由でありかっちりであり不思議な感じだな〜と思った。と言うかどんなスタイルでもイケるキャリアがなせる技って感じ。
達也さんに中畑君って呼ばれてて推しが推しの名前を…!?ってなった笑
「小さいモヒカンの中村達也、中ぐらいのモヒカンのクハラカズユキ、モヒカン拒否の中尾憲太郎!」って達也さんのメンバー紹介笑った(中憲も笑ってた)中畑さんも何か言われてたけど(ツナギが云々)よく聞こえなかった笑
やっぱ達也さんのドラム最高過ぎる。スネア叩いてる時のあのキレキレの音!!あれを叩き続けるのもすごいし、あの突き抜ける感じの音聴いてるとニヤニヤが止まらない…。中畑さんのドラム、今迄達也さんに影響受けてるように感じてたけど、一緒に叩くとスタイルとか結構違うなと感じたしこう聴くと中畑さんのドラムって結構柔らかめの音作りなんだな〜と思った。キュウちゃんも割とパキッっとした音作りだし。キュウちゃんの叩く姿こんなに近くで見たの初めてかもしれない。
途中立ち上がってバシバシ叩きまくる中畑さんと真顔で叩き続けるキュウちゃんと暴れまくる中憲と自由に叩きまくる達也さんの演奏聴けて幸せ過ぎる。
個人的感覚としてキュウちゃんと中畑さんのスタイルって基本は歌に合わせるドラムって感じで、達也さんのドラムは本当に自由(勿論ボーカルありの時はそれに合わせれると思うけど)でどっちも素敵。私はスタイル云々より音作りとか叩くフレーズ的なやつに一番興奮するのとテクニック的な事はズブの素人なのでまぁカッコ良ければ何でも良いと言う…笑
中畑さんめちゃくちゃニコニコで可愛かったなぁ。大先輩二人と経験値満載のゴリゴリベーシストにバシバシのセッションで向かってこられて大変だったと思うけど食らいついてる姿、本当にカッコ良かった。
達也さんに合わせて全員が叩いたり弾いたりしていくスタイルで演奏全編に渡りほぼ即興だったから偶に達也さん以外の3人が「???」ってなってて笑った(達也さんが自由過ぎる為笑)
ラスト、ガチ連打合戦って感じですごかったけど、達也さんが終わるまで終われない感じで他の3人が様子見してたの面白かった。終わりか?と思わせて無言でキュウちゃんを指名→叩く→無言で中憲指名→叩くのくだり最高だったし、達也さんの「遠慮しなくて良いんですよ〜(入るタイミングを出して誰でも出して良いよの意)」で中畑さんがカウント出したの最高に興奮した〜!!笑 中畑さんのカウントで3人がそれぞれ演奏し出すとかそんな瞬間中々出会えないので…。
中憲が達也さんのドラム聴いてニヤニヤしてるの最高に良い。私もマスクの下でニヤついてます笑 中畑さんもめちゃくちゃ楽しそうで、と言うか楽しくない訳ないよね。
1時間ぐらいかと思ったけど、小休憩含めても2時間弱やってびっくり。沢山聴けて嬉しかったし本当すぐ終わっちゃったな!って思うぐらいあっという間だった。何より達也さんと中畑さんが一緒に音を鳴らしてる所を観れたと言う感動がすごかった…。生きてればこんな事あるんだな〜。病気になって以来、以前にも増して行ける時は行っとけ精神でいこうと思ってる。もし行けなくなったりした時にあの時無理してでも行っとけば良かったって思いたくないので。
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12月11日 おいしいコーヒーのいれ方 IX〜聞きたい言葉〜 村山由佳 小説 全5回
12月18日 おいしいコーヒーのいれ方 X〜夢のあとさき〜 村山由佳 小説 全5回
2007年
1月8日 タイムスリップ川中島 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル 全10回
1月22日 ハッピーバースデー 青木和雄、吉富多美 小説 全5回
2月19日 不思議屋料理店 中村比香 他 オリジナル 全10回
10月29日 ボディ・ライフ 樋口美友喜 他 オリジナル 全10回
11月12日 ナンバー・ライフ サカイヒロト 他 オリジナル 全10回
11月26日 闘う女。〜そんな私のこんな生きかた〜 下関崇子 ノンフィクション 全10回
12月17日 俵のねずみがマウスでチュー! 藤井青銅 オリジナル 全5回
2008年
2月4日 ロズウェルなんか知らない 篠田節子 小説 全10回
3月17日 ゼンダ城の虜 アンソニー・ホープ 古典 全10回
8月11日 らせん階段 エセル・リナ・ホワイト 海外小説 全10回
9月15日 ラジオ・キラー セバスチャン・フィツェック 海外小説 全15回
11月17日 バードケージ 一億円を使いきれ! 清水義範 小説 全10回
12月15日 モー、ギュゥー!っとして 藤井青銅 オリジナル 全5回
2009年
1月19日 世界でたったひとりの子 アレックス・シアラー 海外小説 全10回
3月16日 ふたつの剣 [注 12] 早瀬利之 小説 全10回
7月13日 失われた地平線 ジェームズ・ヒルトン 海外小説 全10回
8月24日 スカラムーシュ ラファエル・サバティーニ 海外小説 全15回
10月26日 ゴー・ゴー!チキンズ 藤井青銅 オリジナル 全10回
11月23日 プリンセス・トヨトミ 万城目学 小説 全10回
1月25日 なぞタクシーに乗って… いしいしんじ 小説 全5回
3月1日 マナカナの大阪LOVERS 青山花累 他 オリジナル 全10回
7月26日 ゴー・ゴー!チキンズ パート2 藤井青銅 オリジナル 全10回
10月18日 サマルカンド年代記 アミン・マアルーフ 海外小説 全10回
11月22日 ゼンダ城の虜〜完結編〜 ヘンツォ伯爵 アンソニー・ホープ 古典 全10回
12月20日 神南の母(ママ)の備忘録(メモワール) 阿部美佳 他 オリジナル 全4回
1月10日 タイムスリップ大坂の陣 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル 全10回
2月21日 フランケンシュタイン メアリ・シェリー 古典 全10回
7月6日 ブラックホール 宮崎由香、綾瀬麦彦 オリジナル 全10回
9月21日 都会島のミラージュ 寺田憲史 オリジナル 全10回
10月26日 マドモアゼル・モーツァルト 福山庸治 漫画 全10回
11月9日 ベルサイユのばら・外伝 池田理代子 漫画 全10回
12月7日 アンデルセンの雪の女王 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 古典 全5回
12月14日 アドベンチャー的五大ニュース 藤井青銅 オリジナル 全5回
1月18日 五番目のサリー ダニエル・キイス 海外小説 全10回
4月19日 猫のゆりかご カート・ヴォネガット・ジュニア 海外小説 全10回
5月24日 テレヴィジョン・シティ 長野まゆみ 小説 全10回
6月14日 ジュラシック・パーク マイクル・クライトン 海外小説 全15回
7月19日 スフィア マイクル・クライトン 海外小説 全10回
10月4日 ザ・マンボスパイズ マキノノゾミ オリジナル 全5回
12月6日 サンタクロースが歌ってくれた 成井豊 小説 全10回
1月3日 アドリア海の復讐 ジュール・ヴェルヌ 古典 全15回
5月23日 BANANA・FISH 吉田秋生 漫画 全10回
7月11日 ウォッチャーズ D・R・クーンツ 海外小説 全15回
8月15日 あの夜が知っている R・D・ツィマーマン 海外小説 全10回
8月29日 アナスタシア・シンドローム メアリ・H・クラーク 海外小説 全10回
9月26日 アリアドニの遁走曲 コニー・ウィリス&シンシア・フェリス 海外小説 全10回
12月5日 レディ・スティンガー クレイグ・スミス 海外小説 全10回
1月4日 三銃士 アレクサンドル・デュマ 古典 全13回
1月30日 リプレイ ケン・グリムウッド 海外小説 全10回
2月13日 吸血鬼ドラキュラ ブラム・ストーカー 古典 全10回
2月27日 せいけつ教育委員会ホイホイ 村田基 小説 全5回
3月6日 オーバー・ザ・ハポン〜空の彼方(かなた)へ〜 伊佐治弥生 オリジナル 全5回
4月3日 魔法の王国売ります ランドオーヴァーPart1 テリー・ブルックス 海外小説 全10回
4月17日 エヴァが目ざめるとき ピーター・ディッキンソン 海外小説 全10回
5月1日 ヴァーチャル・ガール メイミー・トムスン 海外小説 全10回
5月15日 秘密の友人 アンドリュー・クラヴァン 海外小説 全10回
6月12日 BANANA・FISH パート2 吉田秋生 漫画 全10回
6月26日 BANANA・FISH パート3 吉田秋生 漫画 全10回
7月24日 盗まれた街 ジャック・フィニィ 海外小説 全10回
8月7日 アルジャーノンに花束を[注 7] ダニエル・キイス 海外小説 全10回
8月14日 優しすぎて、怖い ジョイ・フィールディング 海外小説 全10回
8月28日 夏への扉 ロバート・A・ハインライン 海外小説 全10回
9月11日 魔術師の大失敗 ランドオーヴァーPart3 テリー・ブルックス 海外小説 全10回
9月25日 イッセー尾形劇場・凡庸の極み 近藤峰子、柴田喜幸 オリジナル 全10回
10月9日 踊る黄金像 ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説 全10回
11月20日 ウエディング・ウォーズ 草上仁 小説 全10回
12月4日 笑う20世紀 Part2 藤井青銅 オリジナル 全5回
12月11日 ねずみのチュー告 藤井青銅 オリジナル 全5回
1月4日 ロビンフッドの冒険 ハワード・パイル 海外小説 全7回
1月15日 モンテ・クリスト伯 アレクサンドル・デュマ 古典 全15回
2月5日 二役は大変! ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説 全10回
2月19日 新・夢十夜 二木美希子 他 オリジナル 全10回
4月29日 ダーク・ウィザード〜蘇りし闇の魔導士〜[注 7] 寺田憲史 小説 全5回
5月20日 ブラジルから来た少年 アイラ・レヴィン 海外小説 全10回
7月29日 精神分析ゲーム バチヤ・グール 海外小説 全10回
8月12日 時間泥棒 ジェイムズ・P・ホーガン 海外小説 全5回
8月19日 黒いユニコーン ランドオーヴァーPart3 テリー・ブルックス 海外小説 全10回
9月2日 大魔王の逆襲 ランドオーヴァーPart4 テリー・ブルックス 海外小説 全15回
9月23日 イッセー尾形のたゆたう人々 イッセー尾形 小説 全10回
10月7日 嘘じゃないんだ ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説 全10回
10月21日 笑う20世紀 パート3 藤井青銅 オリジナル 全10回
12月16日 モー!いいかげんにして! 藤井青銅 オリジナル 全5回
1月6日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅰ 〜キスまでの距離〜 村山由佳 小説 全5回
1月13日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅱ 〜僕らの夏〜 村山由佳 小説 全5回
4月28日 天体議会〜プラネット・ブルー〜 長野まゆみ 小説 全5回
6月16日 笑う20世紀 パート4 藤井青銅 オリジナル 全10回
6月30日 ロスト・ワールド アーサー・コナン・ドイル 古典 全10回
9月22日 イッセー尾形のたまゆら日記 イッセー尾形 小説 全10回
12月8日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅲ 〜彼女の朝〜 村山由佳 小説 全5回
12月15日 タイガーにしなさい! 藤井青銅 オリジナル 全5回
2月16日 電気女護島〜エレクトリック・レディランド 藤本有紀 オリジナル 全10回
3月30日 着陸拒否 ジョン・J・ナンス 海外小説 全10回
4月13日 オペレーション太陽(ソル) 小池潤 小説 全10回
7月27日 笑う20世紀 パート5 藤井青銅 オリジナル 全5回
8月31日 路地裏のエイリアン 北野勇作 オリジナル 全10回
11月23日 ぼくは勉強ができない 山田詠美 小説 全10回
12月21日 「卯」の音も出ない! 藤井青銅 オリジナル 全5回
2月1日 悪戯の楽園 さわだみきお 他 オリジナル 全10回
4月12日 しゃべれどもしゃべれども 佐藤多佳子 小説 全15回
5月3日 名馬 風の王 マーゲライト・ヘンリー 海外小説 全5回
7月26日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅳ 〜雪の降る音〜 村山由佳 小説 全5回
8月2日 封神演義 第2部 朝廷軍の逆襲 訳:安能務 古典 全20回
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大阪・道頓堀川に飛び込んだ「けつおじ」は、落語家の桂福若(ふくわか)さんです。1985年11月2日、阪神タイガースが日本一になった日に、当時高校2年生だった桂福若さんが道頓堀川に飛び込みました。
道頓堀川に飛び込んだ人は、桂福若さんを含めこれまでに37人です。2003年の18年ぶりのリーグ優勝では約5300人が戎橋から道頓堀川に飛び込み、興奮のあまり全裸になってはしゃぎまわり、警察に逮捕された人もいました。
道頓堀川への飛び込みや戎橋などの橋上での飛び跳ねは非常に危険です。戎橋付近の水深は約3.5メートルほどあり、冬の時期には水温が10度を下回ります。また、道頓堀川では多数の船の往来があり、過去の飛び込みでは死傷者も出ています。
もしひとたび海外移籍となれば、野球やサッカーのようなメジャースポーツでもない囲碁であれば一昔前なら新聞やテレビの気まぐれな報道で追うことしかできなかったことだろう。
しかしネット時代のおかげでかなり簡単に海外の情報を追うことができるし、むしろ日本時代より詳細に追うことができるかもしれない
韓国公式の囲碁チャンネルで、仲邑菫は韓国でも人気が高い棋士なので韓国棋士と仲邑菫の対局があるときはかなり優先的に放送されてきた
https://youtu.be/qJ9Wvbrj9gI?t=2363
今後もここを見てれば仲邑菫の対局を普通に追うことができる
仲邑菫の韓国語表記は「나카무라 스미레」らしいので、これをコピペすれば韓国語で書かれた情報でも追うことができるだろう
仲邑菫のライブ対局がある時は日本人向けにローカライズしてリアルタイム応援放送をしている
https://www.youtube.com/watch?v=n_QSb_GYfxM
仲邑菫の移籍をニュース報道より先に一番最初に耳にしたのもこのチャンネルだったので、JKGOおじさんを見ていれば最新の仲邑菫情報を一通りキャッチアップできる
国内外含めて囲碁界の情報はこの人をフォローしておけばOKというくらい日本棋院公式より棋戦の情報が充実している
棋士ですら自分の棋戦のスケジュールをこの人をアテにしているとか
https://twitter.com/yoshiro_kaba/status/1718749243794669617
仲邑菫の戦績を網羅している
井山曲線を追いかけるチャートの推移に注目していきたい(ページ下部)
https://gorisenri.livedoor.blog/archives/nakamura-sumire-all.html
2月までは残された対局を行い、女流棋聖戦の防衛戦が最後となるらしい。
勝っても負けてもタイトルは返上となるが、最後にタイトルを奪われてサヨナラはカッコ悪いのでどうせなら勝って有終の美を飾ってもらいたいものである。
挑戦者となる本命はアジア大会にも出場していた上野姉妹、藤沢里菜。
次点で牛栄子、元祖女流グランドスラムの謝依旻。大穴でルックスに評判のある稲葉かりんに期待したい。
11月2日には女流名人リーグが開幕し、久々に日本での対局となる。
NHK杯の聞き手を務める星合志保と対決する。(追記:https://i.imgur.com/P0253fj.jpg)
何で年末の忙しい時期に、クソ面倒な事案をぶっ込んできたのだろう。
#住民監査請求結果(令和4年受付分)
件名 | 受付日 | 結果通知日 | 結果 | 結果通知(曜日) | |
1 | マンションの耐震改修計画等に欠陥があるなどとして、その補助金の返還を求める住民監査請求 | 令和4年8月19日 | 令和4年10月6日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
2 | 都営住宅管理総合システムの改善委託等に過大な金額を支払っているなどとして、その補填等を求める住民監査請求 | 令和4年9月5日 | 令和4年10月20日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
3 | 東京都中学校英語スピーキングテスト事業は入試の公平性・透明性を害するおそれがあるなどとして、一切の公金支出をしないことなどを求める住民監査請求 | 令和4年9月9日 | 令和4年10月27日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
4 | 東京都若年被害女性等支援事業について、当該事業の受託者の会計報告には合理性、整合性がないなどとして、当該受託者の会計報告の妥当性についてなどの監査を求める住民監査請求 | 令和4年9月15日 | 令和4年10月27日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
5 | 東京都若年被害女性等支援事業について当該事業の受託者の会計報告に不正があるとして、当該報告について監査を求める件 | 令和4年11月2日 | 令和4年12月28日 | 理由あり(認容) | 水 |
#住民監査請求結果(令和3年受付分)
件名 | 受付日 | 結果通知日 | 結果 | ||
1 | 港湾施設用地の使用許可に関する住民監査請求 | 令和3年1月12日 | 令和3年2月10日 | 監査実施せず(却下) | 水 |
2 | サービス付き高齢者向け住宅の整備に対する都補助金の返還等を求める件 | 令和3年3月15日 | 令和3年4月27日 | 監査実施せず(却下) | 火 |
3 | 虚偽申請によって介護サービス事業所の指定を受けた事業者が不正に請求し受領したとする介護給付費及び介護扶助費の都負担分の返還等を求める件 | 令和3年4月14日 | 令和3年5月27日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
4 | サービス付き高齢者向け住宅の整備に対する都補助金の返還等を求める件(その2) | 令和3年5月14日 | 令和3年6月24日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
5 | 支給要件を満たさない飲食店に対し東京都感染拡大防止等協力金を支給したことは違法・不当として当該協力金の返還等を求める件 | 令和3年9月3日 | 令和3年10月20日 | 監査実施せず(却下) | 水 |
6 | 生活保護法に基づく検診命令に係る書面の記載等に違法があり、都の管理に違法な怠る事実があるとして、当該検診命令の停止等を求める住民監査請求 | 令和3年11月9日 | 令和3年12月16日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
7 | 元東京都議会議員の行為が違法・不当であるとして議員報酬等の返還等を求める住民監査請求(その1) | 令和3年12月1日 | 令和3年12月16日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
8 | 元東京都議会議員の行為が違法・不当であるとして議員報酬等の返還等を求める住民監査請求(その2) | 令和3年12月1日 | 令和3年12月16日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
9 | 職務専念義務に違反して勤務しない交通局職員に対する給与の支出は違法・不当であるとしてその返還を求める住民監査請求 | 令和3年12月28日 | 令和4年2月3日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
#住民監査請求結果(令和2年受付分)
件名 | 受付日 | 結果通知日 | 結果 | ||
1 | サービス付き高齢者向け住宅の運営状況等に違法・不当があるとして当該住宅の整備に対する都補助金の返還等を求める件 | 令和2年1月24日 | 令和2年3月19日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
2 | 電子交付を希望して公文書開示請求を行ったところ、およそ300枚の開示決定通知書が送付されたことは不当であるとして、開示する公文書だけではなく開示決定通知書も電子交付を選択できるようにすること等を求める件 | 令和2年1月27日 | 令和2年3月19日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
3 | 都立高等学校の校長が教育教材用DVDを購入した際、郵便と比較して高額な1,500円の発送費を支出したことは無駄使いであるとして、校長に対し発送費の返還を求める件 | 令和2年3月2日 | 令和2年4月23日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
4 | 下水道管路内調査工に関する住民監査請求 | 令和2年3月18日 | 令和2年4月28日 | 監査実施せず(却下) | 火 |
5 | 既存住宅における高断熱窓導入促進事業に係る助成金交付の差止めを求める件 | 令和2年4月10日 | 令和2年5月21日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
6 | 下水道管路内調査工に関する住民監査請求(その2) | 令和2年5月27日 | 令和2年6月18日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
7 | 都立高等学校等の日本放送協会放送受信料の支出は違法・不当であるとし、日本放送協会が放送法を遵守しているかの確認の措置を求める件 | 令和2年6月23日 | 令和2年7月30日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
8 | 国民年金保険料に関する住民監査請求 | 令和2年9月15日 | 令和2年9月24日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
9 | 都及び(公財)東京しごと財団が実施する中小企業の人材確保支援事業において、同財団の委託先の違反行為が常態化しており、事業の本来目的が毀損されているなどとして、委託費用の全額返還などの措置を求める件 | 令和2年10月16日 | 令和2年12月11日 | 理由なし(棄却) | 金 |
10 | 道路構造設計及び工事方法に関する住民監査請求 | 令和2年11月2日 | 令和2年12月24日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
11 | 都市計画道路小金井3・4・11号線外に係る支出を違法として費用返還を求める住民監査請求 | 令和2年11月11日 | 令和2年12月24日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
colaboの件を整理しようとおもったけどどうにもなりませんでした。
ログインボーナスと言われるのもわかるくらいに毎日何か起きてます。
[登場人物]
暇空氏陣営
暇空茜 なる 暇空弁護団(住民訴訟につよい弁護士+カンパ組)
colabo陣営
仁藤夢乃 colabo弁護団(中川弁護士 神原弁護士 堀新弁護士 太田弁護士 角田弁護士など) colaboと仁藤夢乃さんを支える会(83-1人)
都庁福祉保健局担当者 同局課長 監査事務局 小池百合子 おじま都議 川松都議 原田都議 内山都議 井戸さん(元議員)音喜多参議 浜田参議 岡本衆議 浅野市議(川崎)伊藤都議 その他議員
ひろゆき 山本一郎 エコーニュース その他ネームドツイッタラーやYouTuber
暇空氏の方が発信数がはるかに多いため、暇空氏よりの視点にならざるを得ませんがその点ご留意ください。主観も存分に入っています。
・最新の情報
・「3件通されて残り2件は現状不明」と記載していましたが全部colaboの件ではないかという指摘を受けて一旦削除しました。
[加筆履歴]
・シュナムル氏が静かになってしまったので次の動画ネタを探していた
・給食費などcolaboのアニュアルレポート等から読み取れる疑義についてがメイン
8月下旬(予想) 暇空氏、colaboの若年女性支援事業にまつわる公文書開示請求を行う
・あくまで予想
9月9日 暇空氏、colaboに不正な生活保護受給があると指摘するNoteを投稿
・タコ部屋や家計簿といった後の名誉毀損裁判での争点になっている。
9月9日 暇空氏、colaboが提供する食事が1食あたり2600円と高額ではないかと動画で指摘
・この2600円はcolaboが発行しているアニュアルレポートの数字から計算されている(食料費/食事提供数)
・仁藤氏はこれに対し、被保護者には直接食品を送ることもあり、それらを含め概算する必要があると主張(直接送った食糧は食事提供数に含めていないわよ!って言ってる)
・仁藤氏による概算では1食100円未満となる(36000食以上送ったと概算した)
・これに対し暇空氏は、「寄付分の食料を含めていないか?」「そんなに食品送ったら輸送費とんでもないぞ」と反論している
・その後仁藤氏はバスカフェに来た被保護者と元被保護者に大量の食品を持ち帰らせている写真を投稿(のちに削除)
・給食費、支援費、バスカフェ実施回数、政治活動への疑義がメイン
9月24日 暇空氏がcolabo被支援者の生活保護不正受給を主張する動画を投稿(のちの名誉毀損訴訟につながる)
10月上旬(予想) 暇空氏が若草、BOND、ぱっぷすに、関する資料を公文書開示請求する
・あくまで予想
・某弁護士などはこの結果をイジるようなツイートをしていたと記憶。(こんなんじゃ通らんよ〜みたいな)
・すこしケンカ腰な文体だったのが印象的(監査棄却をしってから動いたらそうなるか)
・Twitterスペースで議論しましょうという暇空氏からの提案は今もスルーされている
11月2日 暇空氏二度目の監査請求が受理される(これが勧告に至った)
・タイヤ交換しすぎとか法定福利費など会計回りを公文書をもとに論証
・一度目の監査請求棄却公表から3日で二度目が受理されているのは正直面白い
11月7日 暇空氏が二度目の監査請求に関する追加情報を監査局に提出
・11月2日提出分が会計不正疑惑についての論証だったのに対し追加分では活動実績にも切り込んでいる。(Noteを買って読むべき)
・一度目を棄却通達してから2週以内に実施決定って監査事務局どんな気持ちだったんだろうか
11月中旬 暇空氏が公文書に基づいたcolaboに対する疑義動画を投稿
11月19日か23日 暇空氏が弁護士と監査請求に関する陳述会に出陣
・colaboに対する疑義を説明するも、1人の監査委員を除きやる気が見出せなかったとのこと
11月18日 井戸まさえ氏がcolaboを支える会発足に関するツイートを投稿(すぐに削除された)
・ほぼ同時期に暇空氏と仁藤氏の両者が弁護士をつけていたということになる。
11月24日 colabo弁護団による被害状況の説明ツイート投稿
・当時は誰が提訴されるかわからなかったためドラフト会議と揶揄されていた
11月29日 colabo弁護団による名誉毀損提訴記者会見+疑義に対する説明資料公開
・暇空氏の生活保護不正受給指摘動画に対する名誉毀損提訴(タコ部屋の件)
・会見後、説明資料から車両費に一見無関係な費用が計上されていることが判明(ノリ剥がしの件:資料は修正済み)
11月30日 中川弁護士が一度目の懲戒解雇に対する弁明書を弁護士会に提出
12月上旬 暇空氏が説明資料に対する反論動画を投稿開始。それに合わせて再反論(補足説明)を弁護団が行う。
・反論の内容はほぼ陳述会資料(11月中旬)の内容と説明資料の照らし合わせであった。時系列を考えれば置き反論といえる。
・この動画に対して、colabo弁護団はいままでで補足説明を4回行っている。補足説明のサイレント修正も行った。(都庁がいいって言ったんだもん!の件)
12月3日 川松都議がcolaboの件を自身のyoutubeチャンネルライブにて本格的に取り上げる
・その後暇空氏との連携を表明
12月6日 岡本議員が国会(衆議院総務委員)にてcolaboの件を取り上げる
・一般論を回答
12月6日 浜田議員も国会(参議院総務委員)にてcolaboの件を取り上げる
・ゼロ回答
12月7日 暇空氏が若草、BOND、ぱっぷすに関する資料を入手する
・これらの団体も活動まわりの数字に齟齬があると暇空氏は指摘した
・暇空氏はこれら3団体のペーパーカンパニーではないかと指摘した
・暇空氏からcolaboが一番まともという論が出始めたのもここから
12月10日 Yahoo知恵袋にて家出少女の質問に対しColaboへの援助を推奨するような回答をするアカウントが発見される。
12月11日 colabo支える会が、逮捕されたメンバーのメッセージを削除
12月13日 ひろゆきがcolaboのすり切り会計指摘ツイートに言及
12月13日 浅野市議(川崎市)がcolaboへの公金支出に関する調査動画を投稿開始
・横浜と川崎で数百万円規模で、colaboに公金支出を行っている
・事業所保護でなく私人保護として申請されていたため割り増しで支払っていたのではないかと疑義を示した
・colaboのアニュアルレポートと比較してもそれらしい会計項目がないと判断して、調査を続けているとのこと
12月14日 山本一郎氏がcolaboに関する記事を公開、波紋が広がる
・colaboシェルターを特定可能な情報が含まれていたためツッコミが入る
12月15日 山本一郎氏が寄稿したcolabo関連記事が文春オンラインで公開、これも波紋が広がる
・暇空氏とは「ゲームクリエイター時代から面識がある」等の文言が記事に含まれていたもののこれらに対し暇空氏は否定し訂正を求めた
・colabo弁護団の資料黒ノリ剥がし事件について、当該資料が都庁が作ったものと誤認していたことが判明
・暇空氏もバスの場所をツイートしていたじゃないかと指摘されている(真偽や重大性は議論されるべきか)
12月17日 おじま議員が会計検査院監査を匂わせる(のちに一般論と濁す)
・暇空氏はこれを監査報告を控えた監査員に対するメッセージであると推測している。(最新ライブ参照)
・DV補助金に関してcolaboが都に提出した資料に対して行った公文書開示請求が黒ノリだらけだったことに対する訴訟
・公開義務のある資料(貸借対照表や定款)まで黒ノリがびっしりと貼られていた
・都民ファーストは公約であるのり弁廃止を「達成済み」としている
12月23日 暇空氏がのりこえねっと(共同代表上野千鶴子氏)を提訴
・暇空氏の動画に対する公開停止の根拠が仁藤氏が出演しているキモいおじさんシリーズ(のりこえねっと)だった
12月26日 都庁のDV補助金に関する公文書紛失?問題が発覚。
・暇空氏が開示請求した資料に抜けがあることに気づき、都庁に確認したところ、都庁が当該資料を「紛失した」と回答したことが発端
・メールアドレス変更に伴って消えたという説明から都庁内規に則った削除であるという説明に転じている。
・川松都議が本件の説明をライブで行うも辻褄が合わないままライブが終了。(都職員ライブ中直電事件)
12月27日 暇空氏が中川弁護士の弁明書(一度目の懲戒請求の件)を受け取る
・colabo弁護団がそのまま協力しており、主張の根拠には名誉毀損訴状の内容が流用されている。('の家'の件)
・詳しくはNote参照
・監査結果の概要は「暇空氏の指摘はだいたい妥当ではない!、、、けどなんか領収書見たらおかしな経費あるわ。2月28日までに都はしっかり説明してね。あと雑な会計はダメ」
・暇空氏の指摘を妥当ではないとした根拠がすべてcolaboが都に追加提出したと思われる委託事業実経費表(表3)であった。
・遠隔地のホテル宿泊や高額な食事代が領収書に含まれていたとのこと
・神原弁護士はこの結果を見たからか「正義は勝つ」とツイートしている
12月30日 colabo弁護団が監査請求の速報に対し「不正な公金支出はない」とTwitterで説明
・一瞬で消されたがもとは「委託であることは理解している」「不正会計はない」という文言であった。
・記者会見の際の資料ではなんら不正はないと説明していたため、ゴールずらしと指摘されている
・非営利型一般社団法人が、非営利事業の帳簿に事業と関係ないホテル宿泊費等を入れていたら、「不正な会計」と指摘されてもおかしくないかなと思う。
・現状寄付金に税はかかっていないようだが、非営利型の要件を満たさないとなると話が変わってしまうのでは(通常収益扱い?)
・colaboが受け取っている公金は東京若年女性保護、DV補助金、その他自治体若年女性保護の3つ(2600万+1000万+220万)のはずなのでもう少しゴールをずらしておくべきだったのではないかと思う
・「会計はほんのすこーし怪しかったけど、公金についてはちゃんとつかってました!来年も女性保護頑張るで!」という着地点をどうにか掴み取ってほしい。
12月30日 元colabo被保護者と名乗る人物がcolaboは生活保護ビジネスであるという投稿をする
・キリトとかノゲノラのくだり
・支える会RTbot化
・イソコ氏訴訟予告
・ Permalink | 記事への反応(12) | 15:20
デビッド・ライス氏と白饅頭氏が互いを批判する文章をブログ,SNS上に投稿している。しかし,以前からこの両者の発信する文章を読んできた私としては,両者の主張は根本的なところで対立はしておらずむしろ同じ方向を見据えて書かれているように見えた。
ではなぜ,ライス氏と白饅氏は対立するに至ったのだろうか。結論から書けば,両者は主張の内容は近しいものだが,その主張をどのようにして一般に発信するべきかという点において大きな価値観の相違があった。その相違にばかりに注目し批判を繰り返した結果,現在の不必要な対立を生じさせたと私は考える。
両者は互にレッテルを張り合い,主張をよく確かめずに感情的な言葉を投げ合っているように見える。しかし,ライス氏と白饅頭氏は現代の言論界において重要な役割を担っており,こんなところで格を落とし合っている場合ではない。
実際に両者がブログ,SNSに投稿した文章から,なぜ不毛な対立が生じたのかを見ていこう。
ライス氏は2022年11月2日,自身のブログ「道徳的動物日記」に,『「女性差別的な文化を脱するために」オープンレターについての雑感』というタイトルの記事を投稿した。その中で,氏は白饅頭氏の言説について
“弱者男性論者たちはアカデミシャンではなく、コンプレックスや差別を煽ったうえでnoteやYouTubeで言動を売って稼ぐ「商人」だ」”
と批判した。
弱者男性論者である白饅頭氏がアカデミシャンではないというのは事実だ。彼は学部卒で,大学等には属さず個人で発信を行っている。「商人」というのもやや悪意のある表現ではあるが,noteや書籍を販売しているとい点では間違った表現ではない。
だが,アカデミシャンでないことも「商人」であることも,白饅頭氏の論を誤りだとする根拠にはならないはずだ。ここでライス氏が批判しているのは言説ではなく,白饅頭氏の立場と手法だ。氏の言説が誤りだと主張するならば,具体的に彼の文章を引用するなりして,どこがどう誤りなのかを論理的に説明するべきだろう。
また,ライス氏は2021年4月3日に現代ビジネスに『「フェミニズム叩き」「女性叩き」で溜飲を下げても、決して「幸せにはなれない」理由』という記事を寄稿した。その中で,
“弱者男性論でおこなわれているのは、「女性」(または「フェミニスト」「リベラル」)という属性を仮想敵にして、自分たちのつらさの原因はすべて彼女たちに責任があると主張することで、弱者男性である読者たちの溜飲を下げさせるための議論だ”
と書いた。ここで批判されているのは“溜飲を下げさせるための議論だ”とあるように,弱者男性論の主張する内容ではなくその目的だ。もちろん,その弱者男性論によって留飲を下げている男性も少なからずいるだろう。
しかし,それが決定的に弱者男性論を否定する根拠になるだろうか。卑小な目的で立てられた論であろうと,それが誤りだと証明するには論を構成する根拠や理論についての誤りを指摘するべきだ。
上記のように,ライス氏は弱者男性論を批判しながらも,その批判内容は専ら論者や読者の問題を指摘することに終始し,弱者男性論を構成する根拠や理屈についての矛盾を殆ど指摘していない。
ライス氏は上記の記事の中で,弱者男性論がある程度は妥当であることを認めてすらいる。しかし彼はその妥当性を認めながら,それが社会に与える悪影響のみを強調し,弱者男性論をこき下ろしている。これはややバランス感覚に欠けた主張だと言える。
なぜ彼はこのような一方的な主張をしたのか。それは,彼がネット論客と呼ぶ者たちによる弱者男性論が盛り上がりを見せていたからだ。ライス氏は先ほど引用したように,ネット上で学位を持たない者が政治的な主張をし注目を集めることに対し強い拒否感を持っている。彼からすれば,学位を持たず大学にも属さない者の発信する政治的主張はSNS上でフォロワーに対してアピールするだけのものにすぎず,学術的な裏付けのない稚拙な主張に過ぎないようだ。
たしかに,ネット上で政治的発言をするアカウントの発信する内容は仲間内に向けてのアピールに終始しがちな傾向があることは否めない。
しかし,白饅頭氏の発言のほとんどは客観的な妥当性を意識しているものだ。彼のどの主張にしても,必ず明確な根拠を示しながら筋道を立てた発言を行っている。弱者男性論にしてもそうだ。
SNS上には白饅頭氏と同様にアンチリベラル的な主張をするアカウントが数多く存在し,数万のフォロワーを獲得しているものもいるが,彼ほどの存在感と影響力を有している者は他にいない。それは,白饅頭氏の発言する内容がアンチリベラル層だけでなく,中立・一般層にたいしても説得力を持っていることの証左と言えなくもない。
ライス氏は白饅頭氏のTwitterやnote上での発言を批判している。ライス氏によっては,SNSのような誰でも発言が可能な空間では論理的に正しい意見よりも大衆の感情を煽る意見の方が支持を得やすい。だから白饅頭の主張は誤りであるにも関わらず支持されるのだという。
しかし,白饅頭氏が発言を行っているのはTwitterやnoteのような誰もが発言できるメディアに留まっていない。現代ビジネス,プレジデントオンライン,BLOGOSといった,中立性を保ったある程度格式のあるWEBメディアにおいてもその主張が掲載されている。これは,彼が一般メディアからもある程度の評価を獲得している根拠であり,仲間内に向けて偏った発信ばかりをしているというライス氏の主張を否定するものになる。ちなみに,現代ビジネスにはライス氏も寄稿している。
ライス氏は学術的な背景のある言説を至上のものとし,ネット上での言説を程度の低い物と見なす価値観を持っているようだが,これは偏った価値観だろう。
ネット上では素人の発言が可能だが,それに対して専門家が批判を加えることも可能なのだ。生半可な言説では,素人がネット上で自らの論が正しいと広く認めさせることは,実際のところかなり困難だ。ネット上で政治的主張をするアカウントのほとんどは仲間内で価値観を確認し合うことしかできないのが現実だ。
そんな中で,広い層からの支持を集め,書籍を出版するまでに至った白饅頭氏の言説は,一考に値するものであると判断されるべきだろう。たとえ学位がなくとも。
それに,学術分野での肩書を持つ者の発言が必ずしも正しいとは言い難くなってきているのはライス氏も理解しているはずだ。実際に,彼のブログでは大学に属する研究者の著書や発言の誤りを指摘する記事が多く書かれている。
ライス氏は,ネット論客の主張は仲間内へのアピールばかりで発展性も新規性もないと言うが,学術の世界ではそうでなはいと言えるだろうか。学術界でも,特定のコードに反する内容の主張が正当な理由なしに発表を拒否されるという事例が少なからずあったはずだ。
ライス氏は学術的であることを重要視しているが,それだけを至上のものとし,そうでないものを見下すような態度はそれこそ閉鎖的で彼の指摘するネット論客の悪い特徴と同じだ。
2022年12月20日,白饅頭氏はライス氏のツイートを引用リツイートしこのように書いた。
“社会正義の総本山アカデミ屋を称揚する奴がいうのマッチポンプ感があって草”
たしかに,社会正義を定義しがちなアカデミア出身のライス氏が,社会正義に疑問を呈する内容の本を紹介するというのはやや疑問を生じさせるものかもしれない。
しかしながら,ライス氏は普段からアカデミアの主張する社会正義について無批判だったわけではない。彼のブログを読めばわかることだが,学術的な地位のある人物の著書についても内容に疑問を感じる点があればしっかりと指摘をしている。
ライス氏はアカデミアを重要視こそしているが,かといって盲目的に信奉しているわけでも無い。
“いやだから、君のような人文アカデミア礼賛ネット論客が「露悪的なおもしろさ」とか語るのダブスタもいいとこでしょ。”
白饅頭氏はライス氏を“人文アカデミア礼賛ネット論客”と呼んで揶揄している。これは,ライス氏が人文アカデミアについて批判的な視点を持ち合わせていることを無視した発言だ。
“インテリの本って普通に読みにくくて面白くないという根本的問題があるんだよな。
おもんなくてわかりにくい文章を書いているだけの分際で「高尚なことをやっている」とのぼせ上がっている奴らの商売が破綻するなんて当たり前でしょ。
「本当に頭のいい人は一般の人でもわかりやすく説明する」みたいな論調には与しないまでも、かといって「複雑なものを複雑なまま理解するのが知性だ」みたいなのも、インテリの自惚れが含まれていないわけではないだろう。“
これは名指しこそしていないが,ライス氏の著書に絡めた発言ととることができる。たしかに,ライス氏の著書は硬い文体でやや学術寄りの内容でもあるため,読むために労力を要する。
だが,ライス氏の著書はより厳密な内容で社会について論じたものであるという点から,白饅頭氏の著作よりも優れていると言える。本自体の売り上げで言えば白饅頭氏のほうが圧倒的ではあるが,それは彼の知名度と,内容の易しさによるところが大きいだろう。ライス氏の著書は本人の知名度も低く,厳密で硬い内容であるために気軽に手に取れる本ではないものの,より厳しい視点を持つ読者にとってはライス氏の方が優れたものとなるはずだ。
白饅頭氏は難解な内容について“インテリの自惚れ”と言っているが,これはただの暴言だ。ライス氏の著書が難しい内容となっているのは,学術的な視点からより厳密に理論を展開しようとしているからであり,アカデミア出身としての自負心と責任感によるものだろう。アカデミアを腐したいあまり,不適切な言動をしてしまっている。
“ 世間知らずのインテリくずれがパソコンカタカタで俺に勝つなんて甘い。フォークリフト乗ってから出直せ。”
“世間知らずのインテリくずれ”とは,おそらくライス氏のことだろう。しかし,ライス氏は大学院を卒業した後企業勤めやフリーターをしながらブログを執筆していたため,白饅頭氏の言う世間知らずは根拠のないレッテル張りだ。インテリという言葉には明確な定義がないためはっきりとしたことは言えないが,少なくともライス氏は修士課程を卒業しているという点で学部卒の白饅頭氏よりも学術的な視点でのアドバンテージがあることは確かだろう。インテリくずれという揶揄も,適切な発言とは言い難い。
白饅頭氏はライス氏を頭でっかちで世間知らずな,大衆の苦労など知らない嫌味なインテリなのだと思い込んでいる節があるように見える。
しかし,ライス氏のブログを読めばわかることだが,彼は社会に出て様々な苦労や葛藤に出会い,しっかりと現実を見据えたうえでその経験を活かしながら発言をしている。決して白饅頭氏が言うような,苦労知らずや頭でっかちではない。
白饅頭氏はライス氏のブログや著書に関して,“つまらない”や“わかりづらい”,“売れない”と評している。たしかに,ライス氏の硬い文体は読む人によってはつまらないと感じるかもしれない。だが,社会について論じる以上は厳密かつ真剣な文のほうが望ましいというのも,一般的な考え方ではある。ライス氏の文章はライトな読者層にとってはつまらなく感じるかもしれないが,言説に対してより高い基準を求める読者にとっては大いに満足のいくものであるはずだ。
白饅頭氏はより広く読まれることを目的としだ文章を書くため,その内容を可能な限り平易なものにしている。彼からすれば,ライス氏の文章はわかりづらく自己満足的なものに見えるのかもしれないが,分かり易さを求めることで論理的な強度が低くなることも事実だ。ライス氏の文章は批判的な視点を持った読者に対しても説得力を持つように書かれているため,どうしても文章が複雑化することは避けられないだろう。それをわかりづらいの一言で済ませるのは不当な評価だと言わざるを得ない。
白饅頭氏の著書がライス氏の著書よりも売れているのは確かだが,市場での評価が必ずしも言説の正しさを格付けするものではないはずだ。先程も書いたように,白饅頭氏の本が売れているのは知名度と平易さによるものが大きく,世間で売れる本の殆どがそうだ。
白饅頭氏は読みやすさを重視するあまり,学術的な厳密性を軽視しすぎている。たしかに厳密性を求めた文章は難解で読みにくくなるが,一定レベル以上の読者はそう言って文章を求めるようになるにも確かだ。白饅頭氏の文章は新規の読者を獲得すことには適しているが,高い基準を求める読者からは不満を覚えられる内容だろう。
また,白饅頭氏はアカデミアに対して偏見を抱いているようにも見える。彼の発言を見ると,アカデミアとその出身者はアカデミア内でのコンセンサスに沿った発言しかできないと思っているようだ。
しかし実際には,アカデミアとその出身者には多様な背景と思想をもった人々がおり,時には学会での権威に背くような意見発表されているということは彼が知るべき事実だ。
これまで書いてきたことからわかるように,ライス氏が重視しているのは学術的な姿勢と厳密性だ。一方で白饅頭氏が重視しているのが人気と分かり易さだ。両者が重視しているものは両立が困難であり,それゆえに互いが敵対的な姿勢を取るようになってしまったのだろう。
くだけた表現をするなら,ライス氏は「ガチ」であり白饅頭氏は「エンタメ」だ。どんなコンテンツであっても,ガチとエンタメは対立しがちであると同時に両方が必要とされるものだ。
ここで,格闘技の興行を想像してみよう。コアな格闘技ファンを満足させるためには,当然実力のある選手同士の対戦を見せなければならない。しかし,実力があっても知名度は低いという選手が多い。知名度の低い選手では,新規のファンやライトなファンを呼び込むことができない。そこで,実力はともかく知名度のある選手の試合も組まなければならない。
実力のあるガチの選手と知名度のあるエンタメの選手,共に興行を成り立たせるために必要な存在だ。白饅頭が朝倉未来なら,デビッド・ライスはヴガール・ケラモフだ。
ライス氏のような,学術的な背景から厳密な文章を書ける作家も,白饅頭のような分かり易くて売れる文章を書ける作家も,言論の世界を成り立たせるために必要な存在のはずだ。
両者は現在のリベラルやネット世論に対して同様の疑問を呈することもあり,思想的な共通点もあるように見える。冷静な対話を重ねれば,互いの考えについて理解を示し合うことも可能なはずだ。
ライス氏と白饅頭氏はこれから日本の言論界をリードする存在になり得る作家であり,こんなところで小競り合いをして格を落とし合って欲しくない。
・第1次 3月16日:0.25-0.50% (+0.25%引き上げ)
・第2次 5月4日:0.75-1.00% (+0.50%引き上げ)
・第3次 6月15日:1.50-1.75% (+0.75%引き上げ)
・第4次 7月27日:2.25-2.50% (+0.75%引き上げ)
・第5次 9月21日:3.00-3.25% (+0.75%引き上げ)
・第6次 11月2日:3.75-4.00% (+0.75%引き上げ)
・第7次 12月14日:4.25-4.50% (+0.50%引き上げと仮定)
・第8次 1月27日:4.50-75% (+0.25%引き上げと仮定)
・第9次 3月17日:4.75-5.00% (+0.25%引き上げと仮定)
・第10次 4月28日:5.00-5.25% (+0.25%引き上げと仮定)
・第11次 6月16日:5.25-5.50% (+0.25%引き上げと仮定)
あのさ、
お盆が明けたらお節料理商戦が始まって10月はハロウィーン一色でしょ、
11月に入ったら即クリスマスシャンシャンムードでもう広場にはイルミネーションてんこ盛りのクリスマスツリーおっ立てられてるし
12月26日から元旦まではなんか少し休憩で大人しくしていて、
もうクリスマスムード満載でお送りする年末までのまだ12月25日はまだまだ遠いわよ。
そんでもってさ、
11月のいい何々の日って語呂が良すぎて11月全部もうなんかいい記念日的になってるので、
いっそのこと11月はいい日の月って全部を言ってしまったらハッピー月間な11月になるんじゃないかしら?
そうアース・ウインド・アンド・ファイヤーさんたちも言っていたわよ。
それはディッセンバーだったわ。
あまりに語呂が良すぎて
11月だし、
食べ物がもれなく美味しくて
白菜安くって助かるわ。
もうトマトが高すぎて買えないのはもう諦めたけど、
最低限の鍋美味しく食べられるので
冬はこれに限るわ。
そんでさ、
こないだ鶏の挽肉買ってきてテクってツクネにしようと思ったけど、
でも消費期限が秒で迫ってきているから早くでもなんとかして食べ切らないと!って押切もえの顔真似をしながら思っていたの。
そこで名案!が閃いたの!
名推理級に。
鶏の挽肉をスプーンですくってそのまま鍋に投入してダイレクトツクネをテクって作ってみたの。
そしたら案外いい出来栄えで
肉のゴロッとした食感がとてもグッドで味も肉感があってジューシーで
テクってツクネにしてこねくり回して作るよりも、
そのままダイレクトにスプーンですくって鍋に投入するタイプのツクネに素直に感動したわ。
え?これもうツクネにする必要ないんじゃない?って
これはダイレクトにスプーンですくって鍋に投入するタイプの簡単何もしないツクネは直球!ってことだと思うの。
あまりに期待せずに食べたその直球ダイレクトスプーン投入ツクネが美味しくて、
またチャレンジしようと思ったぐらいよ。
よくさ
適当に作った自炊料理が奇跡的に美味しく仕上がった出来栄えの完璧な味の時ほど再現出来ないあるあるってあるじゃない。
そういうのって適当だから調味料も何をどのぐらい使ったかよく覚えていない時があるけど、
再現できるできないもないわよね。
ただ鶏のムネ肉かモモ肉かムネ・モモ合い挽き肉だったのかってところが思い出せないけど、
でもまあ最悪この3種類の試し挽肉でやってみたら
正解の直球が投げられるはずだから
多分また再現可能なはずなのよ。
たまーにあるわよね。
だから結構再現性を求めるときはちゃんとお醤油とか目盛りを量って入れたりして覚えておくようにしているけど
勘でやんのもいいけど、
安定的に再現するためにはある程度の勘を育てなくちゃいけないわよね。
よく料理研究家の人が適当でいいんですよ調味料とかの量は!って言うけど
ああいう人たちは一回凄い料理の修業を通ってきた人たちだからこそ言う言葉だと思うので、
安直にそれを信じて仕舞うのもって説も私の中で唱えている事よ。
あんなに料理のプロがプロって調味料計らずとも適当と見える感じで料理を作っていても、
凄いもの凄い料理の修業をしてきている基礎体力が全然違うので、
そう言うことだと思うわ。
でもこの適当ダイレクト鍋にスプーンですくって入れるツミレは適当すぎて、
間違いが無いところがいいわ。
間違いようがないもの。
ある程度の再現性がないとSTAP細胞はありまーす!とも言えないじゃない。
それと一緒のことだと思うわ、
きっと割烹着だけに。
そんなわけで、
いいツクネの日だって、
嘘だけど。
うふふ。
トマト高いのにトマトサンドとかにあるトマトは高くないのかしら?
トマトが高ければトマトジュースを飲めば言いじゃないってそれなんてマリーアントワネット?って言われそうだけど、
買い置き買っておかなくちゃって重い腰を上げて買いに行きたい季節。
レモン炭酸に追いレモンポッカレモン投入のレモン風味増し増しの
冬レモンもいいわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
こういうことを書いている本の著者らしいです
笹川良一の反共主義は、保守政治とうまく結びついていた。笹川は、岸信介と協力して、アジア各地の反共産主義者との関係を深めていった。この活動により、1960年代半ばに統一教会の創始者である文鮮明と接触することになる。1967年、笹川は山梨にあるモーターボート競艇場での日本初の集会に統一教会を招いた。翌年、文氏が韓国で「共産主義勝利連合」を設立した3ヵ月後、笹川は日本での名誉会長に就任した。岸は感心した。「若い人たちがみんな共産主義勝利連合のような人たちだったら、日本の未来は明るいのに」と岸は感心した。笹川と岸は、後に現代日本で最も忌み嫌われることになる団体を庇護した。
統一教会は、日本の若者の誘拐やマインド・コントロールの疑惑で嫌われていたが、多くの日本の政治家にとって計り知れない利益をもたらすことが証明された(そして今も証明されているかもしれない)。統一教会の日本本部は、かつて岸信介が所有していた東京の土地に建てられた。1970年代初頭には、ムーニーと呼ばれる教会員が、自民党の政治家のために、勤勉で非常に価値のある選挙運動員として無償で奉仕していた。ムーニーは長年にわたり、しばしば詐欺的で攻撃的な販売と改宗の戦術によって、訴追から保護されてきた。1980年代までに、日本は世界の統一教会の収入の5分の4を提供したと伝えられている。
岸・笹川と文のつながりは、岸派と連合派を通じて拡大した。岸派直系の福田赳夫は1974年に文鮮明を「アジアの偉大な指導者の一人」と称え、岸内閣の最年少閣僚で連合の公野党の子孫である中曽根康弘も同様に文鮮明を称えている。岸内閣の娘婿である安倍晋太郎も、選挙戦でムーニーを利用した。日本共産党が作成した自民党と民主党の126人の政治家のリストには、小沢一郎、橋本龍太郎、その他の党の幹部が含まれていた。1990年の総選挙では、百人以上の国会議員が「共産主義に勝利するための連合会」から支援を受けたようである。文氏の影響力は、1992年の入国特別許可に表れている。日本の法律では、1年以上服役した外国人は入国できない。しかし、1992年3月、自民党の最大派閥のトップである金丸信副総裁が法務大臣に取り次ぎ、入国を許可された。
ttps://twitter.com/sfujihira/status/1546464449845936128
日本語版にはどう書かれているんだろう
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4492211675
この経歴なら信ぴょう性あるだろ
リチャード・J・サミュエルズ(Richard J. Samuels、1951年11月2日 - )は、アメリカ合衆国の政治学者、マサチューセッツ工科大学政治学部教授。専門は、日本の政治経済、安全保障政策。
1973年コルゲート大学政治学科卒業、1974年タフツ大学政治学部大学院修士課程修了、1980年マサチューセッツ工科大学政治学部大学院博士課程修了、Ph.D.(政治学)。マサチューセッツ工科大学助教授(1980-84年)、准教授(1984-90年)を経て、現職。
11月2日 の
から約2週間経ちました。ecmonetの
全国、関東甲信越、東京 減少が一服傾向に見えましたが、ともに11/11頃に変曲点があり、ぐっと下がっています。
(これは東京の減少が効いているものと考えられます。もともとのnが少ないため、影響が大きいからですね。)
そして nが大きく、ブレの少ない方
”国内のCOVID-19重症者における人工呼吸器装着数(ECMO含む)の推移”
こちらは 全国、関東甲信越、東京のいずれも、11月11日以後はほぼ水平~わずかな減少にとどまっています。一服というか、長い足踏みでしょうか
少なくとも現時点ではV時回復(回復というのもおかしいですが)ではない状況です。
ECMO・人工呼吸器装着数は遅行指標というのを念頭におかなくてはなりませんが、
「1月5月9月がピークなので一部で言われている4か月周期とすると第六波が来るとしたら1月…」
という予想については、https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
で全国の実行再生産数が1を割っていること、東京の実行再生産数も1.2から1.05まで下がっていることも考えるともう少し遅れる可能性が考えられます。
U字回復なのか、L字なのか、それともここからもう一押し減少していくのか、注視していこうと思います。
ちなみに、ピークの反対を何というか、皆さんはご存じでしょうか。一部にはトラフという言い方もあるようですが、調べてもよくわかりませんでした…
いい姿勢の日
いい血圧の日
いいレザーの日
いいお産の日
いいよの日
いいりんごの日
いい男の日
いい酵母の日
いいもち麦の日
いい女の日
いいおなかの日
いい歯ならびの日
いいお肌の日
いいおっぱいの日
11月8・9日
いいバッグの日
11月9日
いい靴の日
11月10日
いい頭皮の日
いい友の日
いい音・オルゴールの日
11月11日
いい獣医の日
いい出会いの日
11月12日
いいにらの日
11月13日
11月14日
いい投資の日
いい樹脂の日
11月15日
いいインコの日
11月16日
いい色・色彩福祉の日
11月17日
–
11月18日
いい家の日
11月19日
いい育児の日
いい塾の日
いい息の日
11月20日
いい乾物の日
11月21日
–
11月22日
11月23日
11月24日
いい尿の日
11月25日
いいえがおの日
11月26日
いいプルーンの日
いいチームの日
11月27日
–
11月28日
いい地盤の日
11月29日
いいフグの日
11月30日
いいお尻の日
いい30歳の日
※ 11月9日版(anond:20211109174935)を公開しました。
6月21日版(anond:20210621175921) から 10月25日版(anond:20211025181357) に至る記事の続き。※ 都医学研の人流更新が遅れたために予測を火曜に延期しましたが、都医学研が更新ミスしたのか、結局最新の人流データは得られませんでした。よって、Agoopだけの人流データで予測しました。
先週は前回の記事で触れた通りに、不運なクラスターの影響で足踏みしてしまった様子です。しかし人流やワクチン(あとデータはないけどマスク着用率など)といった環境要因が大きく変化したわけではないので、引き続きこれまでと同じサイコロが振り続けられると考えていいでしょう。
10月25日に時短要請が解除されて1週間になりますが、人流の増加は緩やかと言えるレベルでした。また、ハロウィンの影響を心配する人もいますが、せいぜいいくつかのクラスターで先週のような足踏みが一時的に起こるかどうかといったところだと思います。
将来的に「その他」の株がL452Rを逆転する見込みとなっていますが、その他の中には「本当はL452Rだけどウイルス量が少なすぎて検出できない」ものも含まれています。それを差し引いてもなおデルタではない未知の変異株が存在している可能性もありますが、以前も書いたように「減りが鈍い」だけで増えているわけではないので、厚労省や国立感染研の変異株対応には歯がゆい思いはありつつも、あまり心配はしなくてもよいと思っています。
※ 文化の日の影響は考慮していません。感染者全体の絶対数が少なくなってきたので、日々の数字はクラスターなどの影響で大きく変動しやすくなっています。
東京 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 全体 ※ l = 10 | L452R | その他 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
~10月24日 | 29 | 36 | 41 | 36 | 26 | 32 | 19 | lllllllllllllllllllll 219 | ● 157 | ● 62 | |
~10月31日 | 17 | 29 | 36 | 21 | 24 | 23 | 22 | llllllllllllllll 172 | 138 | 34 | (月)時短解除 (日)衆院選 |
~11月07日 | 9 | 18 | 17 | 13 | 11 | 12 | 9 | llllllll 88 | 63 | 26 | (水)文化 |
~11月14日 | 5 | 8 | 9 | 6 | 6 | 6 | 6 | lll 46 | 28 | 18 | |
~11月21日 | 3 | 4 | 5 | 3 | 3 | 3 | 3 | ll 25 | 13 | 12 | |
~11月28日 | 1 | 2 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 14 | 6 | 8 | (火)勤労感謝 |
~12月05日 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 7 | 3 | 4 |
※ L452R は主にデルタ株、その他 はアルファ株など。
※ 赤色で示した予測のうち、最初の2週は2種類の現実値に基づくが、3週目は1種類の現実値、続く4、5週目は「予測値に基づく予測」のため、精度は劣る。
※ 日ごとの予測はイメージしやすいように添えているだけで、週の合計から割り振った参考値。また、祝日による増減は一部を除いて考慮していない。予測した日の週は当日月曜のみ実測値で、週全体の予測値とは数を合わせていない。
予測日 | 1週先 | 2週先 | 3週先 | 4週先 | 5週先 | 期間計 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
6月21日(anond:20210621175921) | -1% | -13% | -23% | -22% | -18% | -18% | 5週目が連休なので、下回ったまま期間終了 |
6月28日(anond:20210628190235) | -10% | -26% | -26% | -23% | +59% | +0% | |
7月05日(anond:20210705212509) | -10% | -7% | -10% | +66% | +148% | +47% | |
7月12日(anond:20210712212830) | +16% | +25% | +130% | +185% | +229% | +127% | デルタ株の増殖率が2週連続で低かった影響 |
7月19日(anond:20210719192035) | -8% | +36% | +43% | +63% | +169% | +59% | |
7月26日(anond:20210726195557) | +21% | +24% | +37% | +140% | +309% | +68% | |
8月02日(anond:20210802194616) | -14% | -31% | -18% | -7% | +18% | -15% | |
8月10日(anond:20210810180448) | -24% | -18% | -31% | -46% | -64% | -34% | 8月10日から都が濃厚接触者の追跡を縮小 |
8月17日(anond:20210817171700) | -19% | -33% | -50% | -67% | -76% | -45% | |
8月23日(anond:20210823194721) | -27% | -45% | -67% | -76% | -87% | -56% | |
8月30日(anond:20210830174927) | -13% | -43% | -63% | -83% | -90% | -55% | |
9月07日(anond:20210907173042) | -4% | -1% | -30% | -44% | -61% | -16% | |
9月13日(anond:20210913183108) | -1% | -27% | -42% | -60% | -76% | -30% | |
9月21日(anond:20210921181209) | -13% | -19% | -28% | -38% | -48% | -22% | |
9月27日(anond:20210927175649) | -8% | -21% | -36% | -51% | -43% | -23% | |
10月04日(anond:20211004192706) | -4% | -15% | -27% | -8% | |||
10月11日(anond:20211011205959) | -7% | -17% | +11% | ||||
10月18日(anond:20211018215528) | -12% | +11% | |||||
10月25日(anond:20211025181357) | +51% | ||||||
平均 | -5% | -12% | -13% | -4% | +25% | -1% | 精度ではなく悲観(-)や楽観(+)への偏りの指標 |
検査飽和の影響が、予測の精度を不当に良く見せてしまう方向にも、不当に悪く見せてしまう方向にも作用しています。また、絶対数が少ない時期は大きくブレやすくもなっています。あくまで大雑把な目安としてご覧ください。※10月29日に、東京都は過去の感染者数を修正しました。全体として予測精度はもう少しだけよかったはずでしたが、この一覧表には反映させていません。
政府予測と比べてみたい方は 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料等 からどうぞ。国立感染研の鈴木基先生提出資料と、京大の西浦先生提出資料に毎回予測があるほか、不定期に他の資料でも予測されていることがあります。※10月以降、いずれも予測をやめてしまったようです。
都内主要繁華街における滞留人口モニタリング
https://www.igakuken.or.jp/r-info/monitoring.html
新型コロナウイルス拡散における人流変化の解析
b:id:penanggatan を一か月ぶりに増田で確認した
idの特徴としては自民擁護、野党批判、リベラル批判、「はてな民」批判エントリを真っ先にブクマしていたりする
10月1日からずっと活動停止していた政治系id群の一つだが衆院選が終わった瞬間に戻ってきたらしい
大体いつも非公開2ブクマと共に出現していたのだが今回も投稿されたばかりの政治エントリにそのパターンで現れた
以前の野党批判エントリも大体そのパターンで注目エントリ入りしていたので
おそらくこれから毎日以前のような野党批判(主に立憲民主党)が注目エントリ入りするものと思われる
b:id:chadutu も同様のパターンで復帰していた
bocbqcmn な〜んだ。やっぱりか。 1本おいくらで書いているのかな? って思いながら、似たようなタイトル・似たような中身のない記事を眺めていた。
zyzy 何か見覚えあるな、と思ってたが使いまわしだったか。公職選挙法案件のせいでしばらく息をひそめていた感じかな? 選挙期間中にやってDappiみたいにすっぱ抜かれると流石にヤバいもんな
mouseion やっぱりDappiパターンなのはてなブクマカにもいたな。それも増田でホッテントリ自演やりまくりの悪質な奴だ。何か文体や説明の仕方が似てるなと感覚的に思ってたが同一人物だったとは。
こう言っちゃなんだけど「1本おいくら」とか「工作員乙」的なことは誰かさんの思う壺だから言わない方がいいよ
陰謀論者が出たぞって感じで今後晒上げられるだけだし最終的にオオカミ少年扱いされるのがオチだから
それよりも増田で政治ネタが注目エントリに上がってきた時はまずそれをブクマしてるidチェックすることから始めたほうがいい
例えばこういうことをチェックする
注目エントリに政治ネタが上がってくる度にこれを繰り返すことが何より重要
増田のブコメ欄と各idのブクマ履歴にヒントはたくさんあるから地道にネタを拾っていけばいい
あとブクマされて間もない政治エントリに異様にトラバツリーついてる場合も警戒したほうがいい
できれば増田とブコメ欄両方の魚拓を逐一とっておくことをおススメする
b:id:mineight ちょうど一か月ぶりのカムバック
b:id:bluedac おかえりなさい
b:id:rinko_ami 9月19日→11月3日に活動再開
b:id:mackrosagi 9月30日→11月2日に活動再開
b:id:homohole 9月13日→11月13日に活動再開
b:id:ripescent 9月13日→11月19日に活動再開
b:id:talkgawa 9月20日→11月18日に活動再開
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/Ice_Anmitsu76/status/1452723030178680834
氷餡蜜®角氷@Ice_Anmitsu76
◆青函トンネル歩くつもりだった
ざっくりですが。
彼の計画は、無謀とはいえ、丹念に移動場所や距離を調べて立ててるんだぞ。
1 2021年10月1日(金) 糸満市(1.沖縄県)→那覇市 20km (快活CLUB那覇安謝店 P2,220)
2 10月2日(土) 那覇市→北谷町 13km (ラ・ジェントホテル沖縄北谷 D2,400)
3 10月3日(日) 北谷町→恩納村 29km (Mr.KINJO? 5,700)
4 10月4日(月) 恩納村→名護市 21km (快活CLUB名護店 P1,850)
5 10月5日(火) 名護市→本部町 15km (フェリー波之上)
6 10月6日(水) 本部町→鹿児島市(2.鹿児島県) 微少 (快活CLUBアクロスプラザ与次郎店 B1,800)
7 10月7日(木) 鹿児島市→南大隅町 34km (ビジネスホテルオービス 4,950)
8 10月8日(金) 南大隅町→鹿屋市 24km (HOTEL&HOSTEL HARU D3,300)
9 10月9日(土) 鹿屋市→志布志市 26km (志布志の宿きたの 4,180)
10 10月10日(日) 志布志市→都城市(3.宮崎県) 30km (快活CLUB都城店 B1,660)
11 10月11日(月) 都城市→小林市 36km (ゲストハウスホタル D?2,750)
12 10月12日(火) 小林市→えびの市 22km (京町温泉 7,000)
13 10月13日(水) えびの市→人吉市(4.熊本県) 31km (人吉市宿泊施設? 3,500)
14 10月14日(木) 人吉市→八代市 53km (セレクトロイヤル八代 3,400)
15 10月15日(金) 八代市→宇土市 24km (宇土市 2,000)
16 10月16日(土) 宇土市→熊本市 12km (快活CLUB熊本田崎店 B1,660)
17 10月17日(日) 熊本市→島原市(5.長崎県) 12km (島原東洋シティホテル 3,850)
18 10月18日(月) 島原市→太良町(6.佐賀県) 40km (ソレイユ 4,500)
19 10月19日(火) 太良町→鹿島市 23km (鹿島スカイタワーホテル 3,750)20 10月20日(水) 鹿島市→佐賀市 30km (快活CLUB佐賀兵庫店 P1,850)
21 10月21日(木) 佐賀市→久留米市(7.福岡県) 22km (快活CLUB楽市楽座久留米店 B1,800)
22 10月22日(金) 久留米市→日田市(8.大分県) 45km (プラザホテルフジノイ 4,730)
23 10月23日(土) 日田市→田川市(福岡県) 49km (田川第一ホテル 3,800)
24 10月24日(日) 田川市→北九州市 31km (北九州市 2,300)
25 10月25日(月) 北九州市 微少 (小倉ベイホテル第一 1,800)
26 10月26日(火) 北九州市→下関市(9.山口県) 21km (快活CLUB下関長府店 B1,550)
27 10月27日(水) 下関市→山陽小野田市 31km (OYO厚狭ステーションホテル 5,300)
28 10月28日(木) 山陽小野田市→山口市 37km (快活CLUB山口吉敷店 B1,550^)29 10月29日(金) 山口市→津和野町(10.島根県) 50km (駅前ビジネスホテルつわの 4,000)30 10月30日(土) 津和野町→吉賀町 34km (ホテルのぶくに 5,200)
31 10月31日(日) 吉賀町→廿日市市(11.広島県) 54km (快活CLUB廿日市店 B1,600)
32 11月1日(月) 廿日市市 5km (おもてなしホステル宮島 D2,300)
33 11月2日(火) 廿日市市→広島市 21km (広島市快活CLUB B1,800)
34 11月3日(水) 広島市→東広島市 36km (快活CLUB東広島西条2号店 B1,800)
35 11月4日(木) 東広島市→三原市 35km (快活CLUB三原店 B1,800^)
36 11月5日(金) 三原市→今治市(12.愛媛県) 31km (今治市大三島ホステル 4,560)
37 11月6日(土) 今治市 35km (シクロの家 C2,900)
38 11月7日(日) 今治市→西条市 27km (湯之谷温泉? D3,520)
39 11月8日(月) 西条市→四国中央市 43km (四国セントラルホテル 3,900)
40 11月9日(火) 四国中央市→大豊町(13.高知県) 60km (和楽屋 3,850)
41 11月10日(水) 大豊町→三好市(14.徳島県) 41km (ココクロス 4,950)
42 11月11日(木) 三好市→琴平町(15.香川県) 24km (琴平リバーサイドホテル 5,650)
43 11月12日(金) 琴平町→倉敷市(16.岡山県) 15km (快活CLUB倉敷児島店 B1,550^)
44 11月13日(土) 倉敷市→岡山市 28km (快活CLUBフレスポ高屋 B2,020^)
45 11月14日(日) 岡山市→津山市 55km (カラオケBanBan津山大手町店 1,980d)
46 11月15日(月) 津山市→智頭町(17.鳥取県) 41km (楽之 D4,000)
47 11月16日(火) 智頭町→佐用町(18.兵庫県) 48km (CITA 4,980~)
48 11月17日(水) 佐用町→相生市 30km (相生市 6,500)
49 11月18日(木) 相生市→姫路市 22km (快活CLUB姫路北条 B1,800^)
50 11月19日(金) 姫路市→神戸市 36km (快活CLUB神戸伊川谷店 B1,800^)
51 11月20日(土) 神戸市 19km (快活CLUB神戸元町駅前店 B1,800^)
52 11月21日(日) 神戸市→大阪市(19.大阪府) 33km (快活CLUBなんば千日前店 P1,810)
53 11月22日(月) 大阪市 微小 (大阪市 5,000)54 11月23日(火) 大阪市 微小 (大阪市 2,000)
55 11月24日(水) 大阪市→富田林市 30km (ここほれわんわん 4,510)56 11月25日(木) 富田林市→橋本市(20.和歌山県) 23km (ホテルルートイン橋本 7,400)57 11月26日(金) 橋本市→大和高田市(21.奈良県) 29km (快活CLUB大和高田店 B1,550^)
58 11月27日(土) 大和高田市→奈良市 22km (快活CLUB24号奈良店 B1,660)59 11月28日(日) 奈良市→宇治市(22.京都府) 26km (快活CLUB宇治大久保店 B1,910)60 11月29日(月) 宇治市→草津市(23.滋賀県) 27km (快活CLUB草津新浜店 B1,550^)
61 11月30日(火) 草津市→彦根市 42km (快活CLUB彦根店 B1,550^)
62 12月1日(水) 彦根市→いなべ市(24.三重県) 40km (六石高原ホテル 6,600)
63 12月2日(木) いなべ市→一宮市(25.愛知県) 38km (快活CLUB一宮インター店 P1,850)
64 12月3日(金) 一宮市→美濃市(26.岐阜県) 33km (バラットイインクルンズ 3,500)
65 12月4日(土) 美濃市→郡上市 49km (郡上市宿泊施設 5,000)
66 12月5日(日) 郡上市→大野市(27.福井県) 53km (大野市宿泊施設 5,000)
67 12月6日(月) 大野市→福井市 34km (快活CLUB福井駅前店 P1,850)
68 12月7日(火) 福井市→加賀市(28.石川県) 34km (加賀市宿泊施設 6,000)
69 12月8日(水) 加賀市→金沢市 42km (金沢久安店 P2,110)
70 12月9日(木) 金沢市 微少 (金沢久安店 P2,110)
71 12月10日(金) 金沢市→高岡市(29.富山県) 42km (快活CLUB高岡店 P1,850)
72 12月11日(土) 高岡市→富山市 20km (快活CLUB富山掛尾店 P1,960)
73 12月12日(日) 富山市→魚津市 25km (快活CLUB魚津店 P2,070)
74 12月13日(月) 魚津市→糸魚川市(30.新潟県) 52km (糸魚川市 7,000)
75 12月14日(火) 糸魚川市→上越市 50km (快活CLUB上越市役所前店 P1,850)
76 12月15日(水) 上越市→妙高市 25km (妙高市 7,500)77 12月16日(木) 妙高市→長野市(31.長野県) 30km (快活CLUB長野昭和通り店 P1,850)
78 12月17日(金) 長野市→上田市 35km (快活CLUB上田バイパス店 P2,110)
79 12月18日(土) 上田市→佐久市 25km (佐久平プラザ21 5,000)
80 12月19日(日) 佐久市→北杜市(32.山梨県) 47km (北杜市宿泊施設 5,600)81 12月20日(月) 北杜市→甲府市 39km (快活CLUB甲府上阿原店 P1,850)
82 12月21日(火) 甲府市→富士吉田市 36km (ホテルマイステイズ富士山 4,400)
83 12月22日(水) 富士吉田市 微少 (ホテルマイステイズ富士山 4,400)
84 12月23日(木) 富士吉田市→御殿場市(33.静岡県) 29km (快活CLUB御殿場店 P2,110)
85 12月24日(金) 御殿場市 微少 (快活CLUB御殿場店 P2,330)
86 12月25日(土) 御殿場市 微少 (快活CLUB御殿場店 P2,330)
87 12月26日(日) 御殿場市→箱根町(34.神奈川県) 35km (箱根町 7,000)
88 12月27日(月) 箱根町→鎌倉市 46km (快活CLUB大船駅前店 P2,110)
89 12月28日(火) 鎌倉市 微少 (快活CLUB大船駅前店 P2,110)
90 12月29日(水) 鎌倉市→横須賀市 13km (快活CLUB横須賀中央駅前店 B2,000)
91 12月30日(木) 横須賀市→横浜市 25km (快活CLUB関内店 2,570)
92 12月31日(金) 横浜市 微少 (横浜市 6,000)
93 2022年1月1日(土) 横浜市 微少 (横浜市 5,000)
94 1月2日(日) 横浜市→浦安市(36.千葉県) 41km (浦安市 6,500)
95 1月3日(月) 浦安市→千代田区(東京都) 14km (東京都 6,500)
96 1月4日(火) 千代田区→さいたま市(37.埼玉県) 30km (快活CLUB大宮店 P1,850)
97 1月5日(水) さいたま市→館林市(38.群馬県) 44km (快活CLUB館林松原店 P2,110)
98 1月6日(木) 館林市→古河市(39.茨城県) 23km (自遊空間総和町店 ?1,650)
99 1月7日(金) 古河市→宇都宮市(40.栃木県) 43km (快活CLUB宇都宮横田店 B1,850)
100 1月8日(土) 日光市 微少 (日光市or宇都宮市 1,850)
101 1月9日(日) 宇都宮市→那須塩原市 53km (那須塩原市宿泊施設 3,300)102 1月10日(月) 那須塩原市→白河市(41.福島県) 26km (白河市宿泊施設 4,500)
103 1月11日(火) 白河市→郡山市 38km (快活CLUB郡山桑野店 2,110)
104 1月12日(水) 郡山市→福島市 45km (快活CLUB福島北店 1,550)
105 1月13日(木) 福島市→白石市(42.宮城県) 34km (白石市宿泊施設 3,500)
106 1月14日(金) 白石市→仙台市 44km (快活CLUB福島中央通り店 P2,330)
107 1月15日(土) 石巻市 微少 (快活CLUB石巻中里店 2,000)
108 1月16日(日) 仙台市→大崎市 40km (快活CLUB古川店 2,220)
109 1月17日(月) 大崎市 33km (大崎市宿泊施設 7,500)
110 1月18日(火) 大崎市→新庄市(43.山形県) 46km (新庄市宿泊施設 4,000)
111 1月19日(水) 新庄市→湯沢市(44.秋田県) 54km (湯沢市宿泊施設 5,000)
112 1月20日(木) 湯沢市→大仙市 37km (大仙市宿泊施設 4,300)
113 1月21日(金) 大仙市→仙北市 46km (仙北市宿泊施設 7,000)
114 1月22日(土) 仙北市→盛岡市(45.岩手県) 43km (快活CLUB盛岡上堂店 B1,600)
115 1月23日(日) 盛岡市→八幡平市 25km (ビジネスホテル西根 5,700)
116 1月24日(月) 八幡平市→二戸市 54km (二戸市宿泊施設 5,000)
117 1月25日(火) 二戸市→八戸市(46.青森県) 38km (快活CLUB八戸沼館店 2,000)
118 1月26日(水) 八戸市→三沢市 22km (三沢市宿泊施設 5,000)
119 1月27日(木) 三沢市→野辺地町 33km (野辺地町宿泊施設 3,500)
120 1月28日(金) 野辺地町→横浜町 23km (横浜町宿泊施設 3,500)
121 1月29日(土) 横浜町→むつ市 36km (むつ市宿泊施設 3,500)
122 1月30日(日) むつ市→大間町 50km (大間町大間崎宿泊施設 5,500)
123 1月31日(月) 大間町→函館市(47.北海道) 8km (函館市 5,000)
124 2月1日(火) 函館市→森町 43km (森町宿泊施設 4,000)
125 2月2日(水) 森町→八雲町 31km (八雲町宿泊施設 5,000)
126 2月3日(木) 八雲町→長万部町 31km (長万部町宿泊施設 5,000)
127 2月4日(金) 長万部町→黒松内町 20km (黒松内町宿泊施設 5,000)
128 2月5日(土) 黒松内町→ニセコ町 44km (ニセコ町宿泊施設 6,500)
129 2月6日(日) ニセコ町→倶知安町 15km (倶知安町 5,000)
130 2月7日(月) 倶知安町→余市町 41km (余市町宿泊施設 5,500)
131 2月8日(火) 余市町→小樽市 21km (小樽市ネットカフェ 2,300)
132 2月9日(水) 小樽市→札幌市 47km (札幌市ネットカフェ 1,550)
アフガニスタンの首都カーブルにあるカーブル大学は1932年創立の総合大学で2万5千人近くの学生が学んでいる。
この大学では去年の11月にキャンパス内で武装グループの襲撃を受け、18人の学生と職員が亡くなっている。
この事件についてイスラム国(ISIL)が犯行を認めたが、アフガニスタン政府は、実際にはタリバンが仕組んだものと見て、タリバンを非難した。
「なぜ私達が殺されるのか」
というメッセージを発した。
カーブル大学指導部は以下のような声明を出した。(翻訳は適当)
最も慈悲深く思いやりのある神の御名において
2020年11月2日、カブール大学は、アフガニスタンの人々のより良い未来を築くことを願いながらこの素晴らしい国立センターで学んでいた学生に対する教育の敵の攻撃を受け、大きな悲しみの中にあります。この血なまぐさい攻撃は、18人の学生と管理職員の殉教と28人の学生、2人の教授の負傷を引き起こし、すべての人間の心と魂を焼き尽くしました。
カブール大学の指導部は、教育コミュニティの愛すべきメンバーを失ったご家族、関係者の皆様にに深い哀悼の意を表し、殉教者と負傷者の家族や親戚と悲しみを分かち合い、殉教者が天へ召されること、負傷された方の速やかなるご回復を望んでいます。
この血まみれで信じられない事件は、国立科学センターと人文教育センターで起こりました。ここはコロナ流行の困難にもかかわらず、大きな苦しみを受け入れることによって教育施設を提供してきた場所でした。そして、強化されたクラスのプロセスは、このコミュニティの教授、学生、そして思いやりのあるスタッフの興味を持って大いに教えられました。そのような状況では、この高邁な意志に支えられた場所が破壊の標的になることは、人間、特に教育界では決して信じられないことでした。
"نون والقلم و مایسطرون"
という聖句に従い、神の助力を得て、これまで以上に情熱と関心を持って、この素晴らしい科学および学術センターで教育のプロセスと知識と教育の成長を維持することを誓います。科学と知識の中心であるカーブル大学、そして我が国の他の教育センターで、このような血なまぐさい出来事が起こらぬよう願っています。
敬白