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はてなキーワード: 初音ミクとは

2017-11-20

なぜ初音ミクの髪は緑色なのか?

その答えは、「キャラデザヤマハシンセサイザーDX7モチーフ」にしているかである

以上、終わり。

 

ではなく、「ではなぜここまで初音ミクが受け入れられたのか?」という理由に「青緑色の頭髪」という点がないかと思う。

 

初音ミクが出てくるまでは、緑色系の髪のキャラクターといえば、「うる星やつら」のラムであった。

もちろん、「うる星やつら」は80年代アニメであるから、そこから考えても大量に緑色系の髪色のアニメキャラクターは登場したが、「時代象徴するキャラクター」のような大きな存在は無かった。

というか、どちらかと言うと「地味目のサブキャラ」的な扱いの立ち位置が多かった。

(今ググったが、例外的に人気があるのは、よつばと!のよつば、To Heartマルチくらいか?次あたりにコードギアスのC.C.がつける印象)

 

話を戻すと、Wikipediaで「うる星やつら」のラムのページを見ると、以下のような記述がある。

また髪の色は、原作ではレーザーディスクDVDの光彩のような虹色構造色)をしていて、見る角度によって様々に変色する。アニメでは常に緑色で変色はしない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%A0_(%E3%81%86%E3%82%8B%E6%98%9F%E3%82%84%E3%81%A4%E3%82%89)

まり原作ラムの髪の色は「万色にして無色、変幻自在の向こう側の存在アイドル)」を象徴していたとも言えるし、アニメではその色が使えないため、代わりに緑色を当てたアニメ制作者のセンスも素晴らしかった、とも言える。

初音ミク場合は、ベースは「青緑色の頭髪」であったが、そこから「万色にして無色、変幻自在の色」に変化していったとも言える。

万人が個々に感情移入するためのツールアイドル)としては確かに最強クラスであろう。

 

さらに言えば、すでにアイドル論の主流は変化していて、大人アイドルの方へ流れている。

これは、一神教から多神教へ、という流れで捉えるべきなのかも知れない(ボーカロイドシリーズ派生とその限界という意味でも)。

ただし、現在でも頑なに一神教を守り通す人もいる、と言った所が現状のように見える。

(ところで、アイドル系の音ゲーと言えばガチャだが、初音ミクはどうなのかな?とググった所、「魔法使いと黒猫のウィズ」などでもコラボした時があるようだ。個人的には、曲をガチャにした初音ミク音ゲーがあっても良いかもね、と思ったのだが。Pにも一部還元する(テキトーに言ってます))

 

そう言えば、YouTuberをやっているバーチャルアイドルもいるが、彼女もまた一神教と言えば一神教である

結局の所、パイオニアというのは一人なのだ

異論は認める

2017-11-14

https://anond.hatelabo.jp/20171114142130

「叩くとうるさいしカモにした方が儲かる」

トラバにあるLGBTもそうだけど女性もそう。

叩くとうるさいかテレビメディアで持ち上げとく。

金ヅルだから企業戦略としてレディースデーとかをする。

本気で尊重されているわけではない。

男尊女卑な考えを持つ人間は上に沢山いるし、相変わらずの男社会だし社会進出もしていない。

それどころかミソジニーを加速させてもいる。

そういや最近オタク持ち上げもウザいとか叩かれてる気がする

2chまとめサイトは意外とオタク叩きも多い

じゃあ初音ミクとのコラボ萌えキャラ進出をなくすか?

レディースデーをなくすか?

そうしたところで何の得がある?

オタクは認められていない

ビジネスモデルの一つにされただけ。

アニメオタク気持ち悪いと思っている層もいるし、犯罪予備軍だと思っている層もたくさんいる。

オタクお金を持っていて、好きなものには惜しみなくお金を落とすと気づかれただけのように感じる。

企業twitterでバズっているネタに便乗するのもオタクからイメージをよくしネットからの評判をよくしようとしているだけ。

コミックマーケットテレビに取り上げられる。痛バッグや痛車メディアに取り上げられる。

初音ミクを県と協力してプッシュする。県がアニメ聖地巡礼を促す。

これに両手を上げて喜んでいるアニメオタクは、世間から認められて自分立ち位置確立すると思っているのか?

2017-11-13

ブレラン2049ってラスベガスで力尽きてない? 

ここまでは大名作だったのに、ラストまでの展開が適当すぎるような。

(以下、見終わったこと前提)

つーかラヴの行動が雑すぎなんだよね。 

ヒトのみを愛する神の道具、魂をもたない天使からかもしれないけど、ウォレスの格が下がりまくり

(ウォレスレイチェルの扱いか判断する限り、ラスベガス以降はかなり雑なヒトになってるけど)

まあ、ラヴがテーマ性を担う前作のバッティの役どころだと思ってたら実はKの方だったんで、ラヴの扱いはそんなもんでO.K.なのかも。

ところで巨大初音ミクのシーン、Kはジョイ言動所詮プログラムだと幻滅したのか、それともAIのけなげさを感じたのどっち? 

エミッターを捨てた後に巨大初音ミク登場なんで後者っぽいけど。

2017-10-22

お祭りTCGにおける非戦闘問題

たとえば、ヴァイスシュヴァルツラブライブ勢とか、

プレシャスメモリーズの、けいおん勢とか、

あるいはコラボ企画アルテイル初音ミクコラボやら、ゼクス日本一コラボやら)、

TCGとは違うが、パズドラコラボイベントなんかでもこういう問題は発生する。

それらのカードゲームには、純粋武力・魔力を持った生粋戦闘キャラ跋扈しているにもかかわらず、

アイドル活動をしてるような普通女子高生そいつらと渡り合えてしまう。

ヴァイスシュバルツにおける例では、

一方では、学園都市最強の「“超能力者一方通行」がパワー7000であったり、伝説魔法少女である“エース・オブ・エース”なのは」がパワー8000であったりするのに比べると明らかに強い。

もちろん、カードゲームとして成り立っていないかというとそんなことはない。

パワーが違っても、コストトリガー効果、ほかのカードとの兼ね合いなどで単純に上位下位の関係にならないようになっている。

だが、パワーはパワーだ。

ゲームとしては問題ない。だが、世界観として大問題だ。

パワーってなんだよ。パワーの定義はいったい何?

歌で戦うの?マクロスみたいに?

元がオリジナルキャラを使ったカードゲームであって、企画で他作品コラボするような時はさらに大問題になる。

ヴァイスシュヴァルツでは、あるいは「パワーとは、力ではないのだ」と言い張ることもできるかもしれないが、

たとえばゼクスなんかでは、パワーとは戦闘力のことである、としっかり定義済みである

ソースは見つからないが、武装した人間のパワーはおよそ1000相当である、という基準値もあったと記憶している。

さて、この世界コラボ企画で放り込まれた「流行り神」の主人公「風海警部補」のパワーは、2500である

拳銃警棒くらいしか装備していない一介の警官が、武装した人間の2.5倍のパワーを持っている。

さらに言うと、「真 流行り神」の主人公北條紗希」は、パワー6500。

拳銃すら持っていない一介の女子高生が、武装した人間の6.5倍・・・

コラボ企画内だけで比べても、女子高生警部補より強い。

別に、こういうコラボをすること自体は良いことだと思うし、非戦闘民を戦闘民より強くするな、と言いたいわけじゃない。

けど、パワーの上では劣るけど効果で圧倒するとか、やりようは幾らでもあるんじゃないかな。

歌を歌うキャラなら、味方のパワーを上げるとかライフ回復とかだったらすごいそれっぽいじゃん。

そもそも版権作品を使っておいて、そのキャラに全く関連のない効果とか与えられるのがすごく嫌。

これは戦闘民でも同じことで、一方通行なら攻撃の反射とか効果再現してほしいし、なのはなら戦えば戦うほどスターライトブレイカー威力が上がるのを再現してほしい。

そういう所こだわらないんなら、版権キャラじゃなくて良くない?テキストそのままで名前イラストだけ別のキャラに変えても通用するようなカードは作らないでほしい。

2017-10-11

anond:20171011153955

そうなの?見つけられなかったけど。ありがとー。(時代は、初音ミクコスプレみたい。)

(代わりに新年大晦日イベント動画を見て、花火キレイだった。Taipei new year fireworks...)

そのエヴァ初音ミク世界的に人気とかい認識はどっから来たんだ

それこそ内輪の理屈じゃねーか

オタク文化があれだけ大衆化した以上、今更日陰に隠れたところで石ひっくり返されたりするし、

「そっとしといてくれ」なんて言ったところで外部は素直に応じてくれるわけなんかないので、

どうせなら「俺らが愛したもののがどんだけすごいかからせてやろうぜ」くらいの気概でどんどん表出てったほうがいいと考えている。

スターウォーズとかエヴァとか初音ミクとか、今は世界的人気レベル作品でもはじめは「オタクのものから始まったんだし。

2017-09-20

初音ミク10周年を機会に最近ボカロを聞いてみてるんだけど、

ユタン星人がウケてるのが理解できない。

現代のラマーズP枠という認識で良いのだろうか。

2017-09-08

anond:20170906222452

思うに、コンピュータ人間の代わりになる必要があるのか

自分初音ミクを初めて聞いたのは中学二年生のころ、友人にニコニコ動画に誘われたのがきっかけだ。初めて聞いた歌は「メルト」だったかな。

正直、最初はその歌声に対して、かなりの違和感を感じていた。

こんな人工的な音声は生理的に受け付けないとも思ったし、このような歌声がなんで評価されるのかもわからなかった。

たぶん今でもそう思っている人も多いんじゃないかな。

でも、だんだん時間がたつ中で、まあいいんじゃないかなって思うようになってきた。

そのころからゆっくり実況を聞いたり、ボイスチェンジをつかって歌っている人を聞いてみたりしたから、まあ慣れたのかな。

で、だんだんと他の曲を聞くにつれて、いいじゃんこの曲って思える曲も増えてきたんだな。

マトリョシカ」であったり「カゲロウデイズ」であったり。その時期あたりから周りの同級生たちもボーカロイドについて知るような時期だったと思う。

そんで、大学は行ったくらいからあまり聞かなくなったけど、ここ最近になってまた「エイリアンエイリアン」とか「砂の惑星」とかをちょっと聞き始めている感じだ。

長々と自分語りをおこなって申し訳ない、ここからが本題だ。

自分はその間、「初音ミク人間かどうかはどうでもいい」ってことなんだ。

たまに、ボーカロイドの曲について、「この曲いいよね、ボーカロイドだけど人間の声にめっちゃ似てるんだ」っていう人がいる。

もちろん、そのことはすごいことだと思うけれど、人間の声に似ているからその曲がすごいわけではない。

よいメロディがあって、よい詩があって、その曲を「初音ミク」が歌っているからこそ良い曲になるんだと思う。

初音ミク」という独特な機械音声があるからこそ良い曲なんだと思う。

そして「初音ミク」という、新たな歌手存在して、いまも活躍していることに、自分未来についてこれほどにないまでに高揚感がある。

10年間という多くの時間を通して、消えずに残っている「初音ミク」という存在は、まだまだ壁はあるけれども、少しずつ電子世界私たち世界が近づいていることを示してくれた。

この先、ロボットが多く存在するようになり、ペッパーのような人型のロボットも多く開発されることになるだろう。

そのときに、ロボット人間というカテゴリーではなく、私たちの身近な存在として存在するようになるのではないかと思う。

そんな未来、期待せずにはいられない。

2017-09-07

anond:20170905153810

DTMツールなんだけど、バーチャルアイドルでもあるんだよな。

初音ミク以前にもCG(ビジュアル)に力を入れたバーチャルアイドルはいたけど、あまり活躍できずにいつの間にか消えていった。

歌えたことでビジュアル面はパケ絵しかなかったツールバーチャルアイドル化していったのが面白い

(後からMMDが現れて、ビジュアル面も大幅に強化されるけど)

余談だが、一時期名古屋港水族館イルカショーのBGM初音ミクだったのは衝撃的だった。

2017-09-06

久しぶりに初期の頃のミクオリジナル曲巡回してた。

やはり、いい曲は時を超える。

オリジナル曲初音ミクに『ほんとは分かってる』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1789851
初音ミクバーボンハウスへようこそ【オリジナル
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1886501

VOCALOID人間ボーカル代替にはなれなかったな

10年前、この世界に大革命が起きたと思った。

多分、音楽電子技術にちゃんと詳しい人達は、大革命は起きてなくて小さな革命が起きただけだと既に気づいていたのだろう。

自分がそれに気づくのには凄い長い時間がかかった。

具体的に言えば、10周年という言葉を聞いてようやく気づいた。

電子音声は人間の代わりになるにはまだ時間がかかりすぎるのだと。

10年の間DTMをやり込みボカロを弄り続けた人間を持ってしても、VOCALOIDが歌っている歌はVOCALOIDが歌っているのだと一瞬で分かる曲だらけのままだと言う現実にようやく気づいた。

初音ミクが出たばかりの頃、自分初音ミク人間の代わりになる日がすぐに来ると信じていた。

そうはならなかった。

これから先そういう時代が来るのかも知れないが、10年ではそうはならなかった。

20007年、初音ミク代表曲といえばみくみくにしてあげる♪だった頃、DTM作曲者ヤマハ技術が発達していけばきっと2010年頃には人間そっくりの声になるんだと信じていた信じ切っていた。

そしてその年の12月にメルトが産まれた。

ああやっぱり、いつかきっと人間ボーカリスト存在意義すら問われる時代が来る、そしてそれはもうすぐそこなんだ。

そう信じられた。

でもそうはならなかったんだ。

ペースが少し遅いだけで、もうすぐと鬱然そうなると思い込んだまま、気づけば10周年を迎えた。

初音ミク人間ボーカリストに引けを取らないポジションに立っている。

でもそれは電子音声というジャンルの頂点としてだ。

人間の代わりじゃない、人間には代わりができない特別ポジションにいるけど、人間立場を奪ったりはしない。

お互いに程よい関係であり、とても幸せ状態なのかも知れない。

だけど、それは、俺が見たかった近未来じゃないんだ。

そうか……無理だったのか……3年ぐらいでどうにかなると思っていたけど10年でも無理だったのか……。

楽しい気持ちで感慨に浸る人達大勢いる中、自分の胸に最も強く響くのはその失望感だった。

2007年、最初の年、あの時確かに来を感じた、まだまだずっと先にあると思ったものがグっと近くに来たと思った。

凄く、遠い未来が、いつの間にかすぐそこまで来ているんだと信じていた。

でも実際は少しだけの未来だった。

ほんの少しの近未来が、もともとそうだったペースでやってきただけだった。

勝手に遠い未来が来たと信じただけだから、裏切られたなんて女々しいことは言わない。

しろ、信じさせてくれたことに感謝している。

さな未来自体楽しい思い出として残ってる。

でもな。

その小さな未来の中に大きな未来を見れていたあの頃の気持ちが、本当に強すぎてな、小さな未来に満足するしかないと悟った事が、少しだけど凄く寂しいんだ。

2017-09-05

初音ミクSFだった

初音ミクが登場した頃からインターネットに触れていた人たちにとって

初音ミクあくまツールだったと思う

素晴らしいソフトウェア、素晴らしいツール

喩えるならPhotoshopのような、あるいは人形劇人形のような、表現の幅を広げるものだった

どれだけキャラクターを全面に出した歌を歌わせたところで、心の何処かでそういった考えはあったと思う

 

だけどあの事象を振り返ってみると、アレは確かにSFだった

電子の力を得た若人が、偶像プロデュースする

毎日のようにいくつも極が作られ、その声だけでなくキャラクターに惹かれ

人々はそれに熱狂し、やがては3D化してライブまで行った

彼女はどこにも存在しないが、確かに最上級かつ最も身近なアイドルとなった

20年前の人にそれを聞かせたら、一流ではないかもしれないが、たしかSF世界出来事だと言うに違いない

 

もちろん実際に技術プロダクトをのもの注視すると、粗もあるし人力な部分も多かった

オーバー神秘テクノロジーではなく、地道に研究を重ねた成果が見えるに違いない

しかしそれで巻き起こった社会現象は、非常にSF的ではなかっただろうか

SFの魅力というのは、科学技術のものだけではなく、それによって巻き起こる社会現象という側面もあるはずだ

確かに私たちはこの10年、SF世界の住人だった

2017-09-04

初音ミクニコニコ動画の思い出

初音ミクが発売されてから10年が経ったみたいだ。

最近はめっきり離れてしまったけれど、初音ミクリリースされたとき大学生でいわゆる”ニコ厨"だったから、まさに初音ミク熱狂していた当事者だった。

初音ミクがあれだけ受け入れられた理由は色々なところで語られているだろうけれど、自分自身の思い出として、これ以上記憶が薄れる前に簡単に当時の記憶を書き留めておきたい。

私が大学一年生のときニコニコ動画(仮)のサービスが始まった。今のように独自動画があるわけではなく、YouTube動画を利用してその上に文字が重なる方式だった。それは爆発的に話題となり、ネットに入り浸っていた私は気づけば暇さえあればニコニコ動画を見るようになっていた。

その後程なくしてニコニコ動画サービスが止まり、暫くたった後、会員登録必要サイトとなって新たなサービスが始まった。会員登録をしたら負けだと思ったのか、しばらく登録せずにニコニコ動画と関わらずに過ごしていた。

しかし結局は我慢できなくなり登録してしまった。IDは30万台だったと思う。その後は着実にニコ厨への道を歩んでいき、毎日ランキングを追いかけては様々なジャンル動画を楽しんでいた。大学生らしくバイトサークルに忙しい毎日だったけれど、それでもいつも何時間かは動画を見ていたと思う。

なぜそこまでニコニコ動画にハマっていたのか思い返すと、やはり単純に動画コメント上でのコミュニケーション面白かったというのが最大の理由だったのだと思う。会員登録して経ったした頃にはニコニコ動画というプラットフォームが本当に好きになっていた。

そうなると同時に、少しもやもやした感情も芽生えていた。ニコニコ動画はどうしてもアンダーグラウンドサイトだったのだ。

当時楽しんでいたコンテンツといえば多くはアニメであったりそのMADほとんどだったように記憶している。厳密に著作権問題があるコンテンツが削除されれば、ランキングの上位はほぼ消えて無くなるようなサイトだったのだ。私が楽しんでいた動画の中には料理動画などの純粋オリジナルもの公式掲載許可された著作物などもあったが、それがムーブメントとなることは決して無かった。

好きなのはあくまニコニコ動画というプラットフォームであって、違法コンテンツなんて必要ないんだという思いを叫びたかったが、それを証明することはできなかった。

そんな思いが大きくなっていた中、救いのように現れたのが初音ミクだった。最初は描いてみた動画で盛り上がっていたが、程なくして既存の曲を歌わせたものアップロードされ、そしてついにオリジナル曲が発表されてきたのだ。そして次から次へとオリジナル曲が溢れていった。

「あぁ、これでもうニコニコ動画が無くなることはない。」

それまでは全ての著作コンテンツが削除されたらもうほぼコンテンツが無くなるという状況であるから、いつ無くなってもおかしくないサイトだった。今思えばそうなることは無いとは思うのだけれど、当時の自分感情としては、白と黒ギリギリのところで綱渡りをしている、そんなサイトに思えていたのだ。

しか初音ミクを用いた楽曲というオリジナルコンテンツが盛り上がりを見せた時、初音ミク動画さえあればこのプラットフォームで楽しめるんだと自信を持って言えるようになった。もちろん誰に言うわけでもないんだけれど。

こういった思いを持った人が全てだったかというともちろんそうではない。それは当たり前で、当初の初音ミクの曲のクオリティは今と比べ物になるようなものではなく、本質的コンテンツの質という意味では他のコンテンツよりも低かったのは間違いなかった。

しかしそれが逆に良い循環を生み出すことが出来たのではないかと思う。相対的に質が低いコンテンツである初音ミクを好んで見る視聴者は私と同じように「ニコニコ動画」それ自体が好きで、後ろめたさのないコンテンツで楽しみたいという思いが心の何処かにある層だったのではないだろうか。こういった良質な消費者が集まることで、更に創作者が増えるという最高の循環が自動的に出来上がっていた。

実はこれこそが初音ミク流行った理由なのではないかと思っている。

ニコニコ動画ユーザー熱量が今からでは想像もできないほど高かった時に、後ろめたさの無いコンテンツに飢えた少なくない数の良質な視聴者がいて、私達がコンテンツを作りあげていける対象が現れたことが、あそこまで大きなムーブメントになったのだと思う。

初音ミクの素晴らしさは後付けでいくらでも説明できるが、あそこまでの熱量で受け入れられたのは、ユーザーニコニコ動画への愛を一手に引き受ける存在だったからだったのではないだろうか。

もちろん他にも受け入れられた要因は色々あると思うし、あの時初音ミクを見ていた人たちもその理由は人それぞれだと思う。それでも私はあの時あのタイミング初音ミクが出てきたのは本当に救世主だと思ったし、"ミクさんマジ天使"という言葉では片付けられないくらいの思いで初音ミク応援している理由でもある。

と、ここまで書いたものの、初音ミクの曲を聴いていた期間はほんの1年程度で、ニコニコ動画も同様の時期からほぼ見なくなってしまっている。でもあの当時の熱量インターネット20年以上使ってきて一番だったように思う。きっとそれぞれの人にそんなサービスがあるのだろう。初音ミク10周年という記事を見て少し懐かしくなったので、当時のことを思い出しながら書いてみた。

2017-09-02

なんとなく「#初音ミク生誕10周年」のハッシュタグ見てたけど

イラストや曲貼るのはともかく

コスプレとか貼ってるのは便乗して自分アピールしてるだけに見える

本人が前に出てるからそう見えるんだろうけど

2017-09-01

https://anond.hatelabo.jp/20170901110357

初めて聴いたのはハジメテノオトとかだったかなー

結局アニソン崩れみたいなちゃっちい曲しか無いイメージだった。

当時唯一これだけは良い曲だなと思った。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1236371

kzとかsasakure.UKとかを知れたのは良かった。

でもボカロきっかけってだけで昔から初音ミク自体全然良いと思わない。

https://anond.hatelabo.jp/20170901110357

月並みだけど「みくみくにしてあげる」かなー。3DPVのほうを最初に見た気がする。

そのあと「恋スルVOC@LOID」を聞いたけどあんまりピンとこなくて、

「えれくとりっく・えんじぇぅ」と「私の時間」はなかなか良いなー

と思ってたらその次に出てきた「メルト」が初音ミクテーマじゃなくてめちゃくちゃキャッチーで衝撃を受けたな。

最初に聞いた初音ミクの曲が思い出せない

10周年だったから、この際最初に聞いたボカロ曲はなんだろうかと思い

とりあえずマイリスト登録が古い順にしたんだけど、途中でニコニコに嫌気が差してプレ垢切ったせいでマイリストが消えていた。やっぱニコニコカス確信

そんなわけなので、自力で思い出そうとしてるんだけど、コレがまったく思い出せない。

ミクを知ったのは学生時代、当時はパソコンを買えず、ガラケーで見た記憶がある。

から2008年だったか

何の曲か全く思い出せないんだけど、当時の感想は「なんだこの変な声」だった

あとでソフトだと気づいてなるほどね!って納得した

ともかく、正直最初は好きじゃなかった

当時の曲はミクをそのまま歌わせる曲が多かった

人っぽくでもなく、楽器っぽくもなく、そのまんま

から違和感はあったんだけど、そこがなんだかんだで惹かれていった理由だったのかもしれない

がっつり聞くようになったのはサイハテを聞いてからだと思う

投稿された当時はめっちゃ荒れてたのを今でも覚えてる なんでだっけ

ポップレクイエムなんてジャンル知らなかった(もしかしたらそれまでなかった?詳しい人補足頼む)

始めて聞いたとき衝撃的すぎて固まった

こんな曲、こんな歌があっていいのか!?!?!?ってなった

今でも好きなボカロ曲あげるなら真っ先に出てくる曲だ

でもその頃にはボカロを知っていたので、それより前だ

なんだったんだろう 思い出せない



あなた最初に聞いたボカロ曲を覚えていますか?

2017-08-31

https://anond.hatelabo.jp/20170831204351

33:【初音ミクAppend】  Q  【オリジナル曲

https://www.youtube.com/watch?v=kX_LmAXYB2I

マイナー電子音系ですけど落ちついたしっとりさもある曲です。心の手の届かないところを撫でられる感じ。

34:【初音ミク有理数プラネットオリジナル

https://www.youtube.com/watch?v=hg4yM6dF1XI

35:ORBITAL

https://www.youtube.com/watch?v=XGZkRbQSMms

上とは逆にこのリスト多数派キュンキュンピリピリスピード電子音系。

現在。2014/01/01~

少し離れていたので薄めですf(^_^; ボカロムーヴメント自体はだいぶ落ちついて、ある意味パターンが出切っちゃった感がありますが、一時の低迷から最近は抜け出して作者や再生が戻ってきてるみたいです。

36:【第12MMD杯本選】ミクさんが一曲披露してくれるそうです

https://www.youtube.com/watch?v=URl7NLO95BI

幻想的な動画

37:【IA】アスノヨゾラ哨戒班【オリジナル

https://www.youtube.com/watch?v=XogSflwXgpw

2014の1番のボカロヒット曲

38:【Miku&IAシークレットメタファー【オリジナル

https://www.youtube.com/watch?v=bn_1jPIJEaM

15年はあまりボカロ聞いていなかったのですが、これはリズム気持ちよくて好き

39:[MV] 脱法ロック / Neru feat. 鏡音レン

https://www.youtube.com/watch?v=u5mHVUwDf_0

16年。声にクセがありますが、それも込みでインパクト大。

https://anond.hatelabo.jp/20170831204351

27:【初音ミク】逃避ケアオリジナル

https://www.youtube.com/watch?v=JA9LNnzrhZ8

いかにもシンセっていう人工的な曲ですが、それが気持ちいいです。

28:【波音リツキレ音源】-ERRORUTAUカバー

https://www.youtube.com/watch?v=wP1uQNueWXA

ボカロに対抗して作られたフリーソフトUTAUで作られたかっこいい作品UTAUは調声難しいんですが、白虎野や銀輪以上の人間っぽさ。作者はアメリカ人女子高生!!。

29:【初音ミク】うたをうたうひと【オリジナル

https://www.youtube.com/watch?v=TYy09Hy8Qwo

椎名もたさんの中からはこれかな〜。これ聞いてると私は変拍子好きなんだなって感じる。

30:【第9回MMD杯本選】キザムヨー【ラーメンタイマー

https://www.youtube.com/watch?v=A3nnfVyaY7g

曲と言うより動画です。カオスを堪能してください。

31:Tell_Your_World

https://goo.gl/8GHysX

GoogleCMにも使われた共同創作の繋がりをテーマにした曲ですが、今回はyoutubeでなくニコニコと合わせた二次創作版を。こっちのがボカロの「みんなでつくった奇跡」感がよく出てます

https://goo.gl/fjWBq4

誰かの作品がどんどん誰かの創作に繋がっていく姿を3Dソフト可視化した動画です。繋がれる時代に生きてる凄さを感じられます

32:【初音ミク】みんなみくみくにしてあげる♪【してやんよ

https://www.youtube.com/watch?v=Dx9m4jpocAc

初期の超有名曲リメイクボカロ関係創作に関わってた人たちがみんな参加して作られた合作動画。なんか卒業制作に感じられました。

https://anond.hatelabo.jp/20170831204351

成熟。2010/03/10~2013/12/31

海外の作者が増えたり、メディア普通に登場したり、曲から小説舞台までスピンアウトしたり、一般社会的にはボカロ露出が1番増えた時期です。初期からファン的には奇跡日常になっていった時期。リスト見るとこの辺りから私の聴き方がかなり偏ってきてますね。

21:【第10MMD杯本選】マトリョシカMMD-PV

https://www.youtube.com/watch?v=Q49pd_sBJPc

ボカロから出身してレコード大賞アルバム部門受賞したハチさんの代表曲

22:【鏡音リンメランコリックオリジナルPV付】

https://www.youtube.com/watch?v=7YuFO4hq4Sc

23:【初音ミク】どうぶつ占いオリジナル曲PV付】

https://www.youtube.com/watch?v=vphp8tTquqw

どちらも女の子かわいい片思いの恋の曲です。おすすめ

24:【初音ミクSweet】 chameleon 【オリジナルPV

https://www.youtube.com/watch?v=AUWdtRZ9sh0

ささやかれるような調声と落ちついた電子音がクセになります

25:【初音ミクマッシュルームマザーオリジナルPV

https://www.youtube.com/watch?v=pyzgN2DL4fY

ピノキオPの代表作の1つ。歌詞が深いです。「おまえの母ちゃんマッシュルームマザー

26:【VY1サイバーサンダーサイダーオリジナル曲

https://www.youtube.com/embed/_bll1wAiGFs

スピード感とかっこよさ。あとスタイリッシュ人形

https://anond.hatelabo.jp/20170831204351

17:【古川本舗】Alice初音ミク

https://www.youtube.com/watch?v=_5HI9D2Htfs

ニコニコから撤退しちゃった古川さんの代表曲

18:【初音ミク】Science Fiction Night

https://goo.gl/3K2Cjd

科学を超えた歌姫からSFへのラヴソング。調声今一なのでSF好きの人だけにお薦め。これはニコニココメ見ながら聞いて欲しい。

19:【巡音ルカダブルラリアット

https://www.youtube.com/watch?v=hC8KrIY8qT4

https://www.youtube.com/watch?v=u71IXyUep34

調声はすごくよい訳ではないですが、ふざけてるようで深い歌詞。上のオリジナル版の味と、下のライブ版のかっこよさどっち取るか迷って両方載せました。お薦め

20:【初音ミク(とく)】SPiCaオリジナル曲

https://www.youtube.com/watch?v=NprE8_B7fQU

ミクの日感謝祭は、時代がついにここまで来たのか、今私は未来を生きてるんだ感がすごかったです。ここで演奏されてる曲も振り付けCGモデルの一部もファン自作持ち寄りってのが自分たちもこの奇跡の一部だって感じで。その伝説イベント伝説クライマックス

https://anond.hatelabo.jp/20170831204351

10:【初音ミクBRIGHT RAiNオリジナル

https://www.youtube.com/watch?v=A-DktseVUYI

ラヴリーPさんの作品はどれもおすすめ代表作ではないけど、私はこれが氏の作では1番好きかな。間奏に特徴があります。てーらはー☆

11:初音ミクオリジナルエンドレスサマー(full)』 アイリッシュパンク

https://www.youtube.com/watch?v=wFb78GNz9lE

夏休み青春って感じの曲。

12:「Scene」

https://www.youtube.com/watch?v=wmKKd6yx2ks

ジミーさんの曲もみんな良いですが、お薦めするならこれを。さわやかな曲調と綺麗な調声で気持ちよくなれます

13:【鏡音リン・レン】 紡唄 -つむぎうた-

https://goo.gl/Pozxk1

中国民族音楽調の演奏が綺麗な作品。高音質版で聞いて欲しいのでそっちを。

14:【初音ミク】Boku-Boku.β【PV

https://www.youtube.com/watch?v=cImZreQd9Lc

ボーカロイドシンセサイザーなので人間には不可能な声やスピードで歌えるのも魅力の1つです。スピード系の曲だと「初音ミクの消失」が有名ですが、私的にはこれが好き。歌詞コメント欄にあります(多分聞き取りきれない)(^_^;)

15:「ロミオシンデレラ」 オリジナル曲 vo.初音ミク

https://www.youtube.com/watch?v=WOF3VL9c29g

2009年は主要作者の代表曲がどんどん発表された、多分1番ボーカロイド界隈が面白かった時期でしょう。この曲も小林幸子カバーされました。

16:【初音ミクオリジナル曲*ハロー、プラネット。ドットPV

https://www.youtube.com/watch?v=_dlyIyfd9s0

人類絶滅後の地球友達を捜しに行くミクさんの旅のドットアニメ付き。これ書くために見直したらまたマジ泣きました。こういうの弱いです( iдi ) 。お薦め。「マーマレードだいちにオハヨーハヨー」

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