はてなキーワード: ネット対戦とは
本当に「オタク最高~~~」って狂ってる人はそれを仕事にしてるよ。
好きなことを仕事にすると辛くなるから仕事にしてないって言い訳してる連中なんて結局は本気じゃないよ。
漫画家やイラストレーター、アイドルや作曲家だけがオタク活動に参加できる特権階級なわけじゃない。
アニメイトの店員、イベント会場のスタッフ、ゲームメーカーに就職するとか何らかの業界で特別な才能を発揮する必要もなくオタク業界のために働くことなんていくらでも出来る。
単にお前が本気じゃないんだよ。
平日の8時間、働いてる間オタクの世界から離れている自分に違和感を感じることがない程度の熱量しかないわけ。
本当に入れ込んでるオタクはさ、仕事でもオタク活動してるわけだよ。
仕事を人生のオマケにしか出来ないのはお前がそういう人生を選んだから。
本気でオタクをやってる人間は、仕事のときこそオタクをしてるよ。
仕事でオタクしすぎて休日にちょっと家族旅行とかした時に「あれ?今だけはオタクしてないな?」ってふと感じるのが本物のオタクの生き方。
ぬるいんだよね。
そのぬるさが自分由来であることを認められないから自己認識にバグが出る。
お前はオタクとして大した事がない。
そして大したオタクじゃないからなんとなく同じことばかりしてる気になって飽きてしまってる。
それだけだ。
格ゲーをストーリーモードだけクリアして「このゲーム意外と歯ごたえないよね~~~」とイキってネット対戦もせずに「流行ってるからやったけど意外と大した事ないし次のゲームやろー-」と舐めたこと言ってるだけだよ。
半年前に発売されたカプコンのストリートファイター6をプレイしているのだが、スト6に限らず最近のゲームは面白すぎて恐怖を感じてきた。
ヴァロやAPEXはもちろんlol、スプラトゥーンなどもプレイしていると夢中になりすぎていつのまにか時間が経っている。スト6もランクマッチで対戦していると仕事帰りなのに3時間ぐらいプレイしてしまう。そうなると風呂に入らなくなったり、ご飯もほとんど自炊してたのが冷凍食品に頼るようになってしまった。洗濯物も溜まるし本を読む時間もあまりなくなった。
当然、それだけやっているとプレイの腕前は上がるのだが、ゲームが多少うまくなったところでなにかあるわけでもなく、プレイ開始当初のガチャプレイでやっていた時のほうがゲームの満足度としては高かった。技のフレームを調べるようになるともう駄目である。Youtubeでうまい人の対戦動画など見始めたらもう最悪だ。勝つことと楽しむことが同じことになり、楽しむため=勝つためには時間と集中力が要求されるようになり、結果、生活が犠牲になってしまう。
いつだったか香川県でゲーム規制の話があってネットが紛糾していたことがあったけれど、香川県はあながち間違っていなかったのではないかと思うようになった。それほど今のゲームは出来がよい。面白すぎて無限にやってしまう。ソシャゲがよくやり玉にあげられることが多いけれど、本当にハマったらやばいのはネット対戦があるFPSや格ゲーだと思う。ゲームのクオリティが上がるのは喜ばしいことであるはずなのに、クオリティーがあがればあがるほどそのゲームに没頭するようになり、没頭するようになれば生活が部分的に犠牲になる。
息子が来年から受験だというのにゲームばかりでクリスマスプレゼントも先々月から妻にゲームを買ってもらう約束を取り付けていると知ってどうしたものかと思っていたが、
・配信者と当たった一般の対戦相手に下手とかバカにしているリスナーのコメントを見た
などの出来事を繰り返し経験したことで「自分もある程度のランクまで遊んだら誰かに勝手にネットにあげられてバカにされるんだろうと思うと遊ぶのが怖くなった」と話しているそうで、すっかり消極的になりネット対戦を伴うゲームをやりたくなくなったらしい
クリスマスも一旦ゲームの約束は無しでゆっくり考えたいと言っているとの事だった
他人を晒しものにする行為や誹謗中傷は当然褒められた行動では無いが、このタイミングで最も息子の勉強の妨げになり得る対戦ゲームを四六時中やり込み勉強に身が入らない事態を防いでくれた事については親としては嬉しい誤算なので感謝せざるを得ない
大抵の漫画は読んだら(何も考えずにゲームでネット対戦してるよりかは)何らかの知識がついたり(酒飲んでAV見てるよりかはまだ)論理的思考能力が少しは養われたり(皇居をグルグル走り回るよりかは)共感能力を高めてくれたりする。
だから「読むと頭が良くなる」って括りで議論してもあんま意味がない。
そもそもそれぞれが読める範囲で読んで、そこから0.1歩だけ先に進むという感じが強いから。
中国史や中国地理の知識0の小学生が横山三国志を読んだときの解像度と、その小学生が三国志オタクとして30年勉強して横山三国志に帰ってきたときの解像度は全く別物であるのは明白で、漫画に知識が書いてあればそれがそのまま読み手に伝わるわけじゃない。
厳密に言うと「この漫画に書いてあることは薄っぺらいものであると認識せずに読むとバカになるマンガ」だ。
勢い任せで無数の眉唾論理が飛び交うのを全部鵜呑みにしてたら確実にバカになる。
ゆうきゆうの心理学系漫画も同じく「これは漫画として面白く紹介するためにテキトーこいてるかも知れないぞ」と思って読まないと痛い目を見る。
こういった中でもブッチギリはカルトが配っている宣伝漫画だろう。
それぞれが自分の教団に都合がいい内容で無茶苦茶なことを平然と書いている。
もしもこれを真実だと思って鵜呑みにしたら物凄いバカになると言って良い。
そういった意味では魁!!男塾は「漫画には嘘が書いてある」「遊びの嘘はそれを見抜くためのヒントがある(と印象が良い)」ということを学べるので「読むと頭が良くなるマンガ」に該当するのかも知れない。
ストリートファイター6はネット対戦マッチング時に相手が無線なのか有線か表示されるんだが、無線だと対戦拒否される。それも高確率で。
最近まであまり知らなかったが、「無線だとラグが発生する」だの「無線ユーザーは回線速度なんて気にしないから」などの理由で忌避されてるらしいのだ。
普通に考えると、いやいや!それは無線や有線の問題じゃなくね?と思うんだけど、プロゲーマーも似たような事言ってるのでこの界隈の底が知れるし、ジャンルとして衰退していった理由もわかるわ。新規やライト層をマッチングで蹴ってるんだもの。
私の部屋の構造上有線にできないので、仕方がないから有線LAN付いた中継機使って有線表示されるようにした。めちゃくちゃバカバカしいけど、これでマッチングするようになったよ...
コマンド入力が難しいから悪いんじゃなくて、コマンド入力というシステムを存分に楽しむにはクソ高いアケコン買わないとだめっていうのが家庭用格ゲーを衰退させた原因
パッドで遊ぼうとおもったら過去の冗長なコマンドは不向きだからモダンは家庭でネット対戦ができる時代への正当進化だと思う
でもゲームのレベルデザインは5を含む過去の格ゲーのノウハウの蓄積から作られているので「コマンドが難しいからこその技性能」がそのままワンボタンで出せるようになってしまった
モダンを導入するならこの考えを刷新するべきだったと思う そういう意味では6はゲーセン文化から切り離されたまったく新しい格ゲー環境としてアプデに期待
就職して引っ越してから遊ぶのも会社の人ばっかで他の繋がりが欲しくなった。そのための趣味が欲しい。
今は、休日はアウトドアが好きだからドライブとかサイクリングとか登山してる。冬はスノボも。
料理が好きだからお弁当毎日作ったり、YouTubeで食べたいレシピさがして作ったりも好き。ランニングもテニスも好き。映画も音楽も漫画も好き。
でもこれらの趣味って新しい友達ができるって訳じゃなくて、既存の友達と仲良く楽しむものだから、人付き合いの輪が広がることもなくて、時々寂しくなる。
友達が例に挙げてくれたのは麻雀で、楽しそうって思うんだけど、賭け事にまだちょっと抵抗がある。カードゲームも勧められたけどやってるのがオタク男子!て感じのイメージでうーん…。