はてなキーワード: 兵庫県知事選とは
があちらこちらで広まっている。
しかし、いくら何でも総務官僚であった斎藤氏が選挙違反になるようなミスをするのだろうか?
これはひっかけで、実は、という隠し技があって、どんでんがえしということなんではないか。
と思うのだが、総務官僚といっても選挙の実務などは下々の仕事で、地方公共自治体に出向しても、そのようなことはタッチしないとすると、知らなかったのかもしれないが。
またはこの広報担当を自称しているひとが、妄想しているだけなんだろうか?写真も合成?
ところで大問題はNHKがまだ23日になっても、ボランティアでSNSで選挙運動に参加したとかいってるひとのインタビューを流したことだ。
いったん止めるべきではないのか
特徴 | ヨーゼフ・ゲッベルス | 折田楓 |
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活動分野 | 政治宣伝、プロパガンダ | 選挙運動、SNSマーケティング |
役割 | ナチス・ドイツの宣伝大臣、全体主義体制の推進 | 兵庫県知事選でSNS戦略を担当するプランナー |
使用した手法 | 演説、映画、ラジオなどを駆使した国家規模の宣伝活動 | SNSを活用したターゲット型の選挙戦略 |
主な成果 | ナチスの支持拡大、全体主義体制の確立に寄与 | 劣勢の候補を当選に導いた選挙戦略の成功 |
批判 | 反ユダヤ主義の拡大、ホロコースト推進への加担 | 公職選挙法違反の疑惑、倫理面の問題 |
時代背景 | 20世紀初頭から第二次世界大戦期 | 現代(令和時代、日本の地方政治) |
折田さんは罪に問われるのかはしらないけど悪ではないでしょ?
公職選挙法を知らなかったのは愚かではあったかもしれないけど悪意を持ってやったわけじゃない
(悪意があったら堂々とブログに書けない)
ネット民羨望の「キラキラ女子」だったから格好の餌食になっているだけで
自分の職務を果たしただけのいちPR会社のいち広報でしかない一般人
過去の悲劇を忘れてみんなが一個人を揶揄するコメントを書き込んだり罵詈雑言をぶつけている現状が恐ろしくてしかたない
兵庫県知事選以来みんなたがが外れてるよ
この観点で誰も語っていないのが不思議でしょうがない。大手メディアでは「ルッキズムは厳禁」の時代になってしまった。
もしも「おねだり疑惑知事」「パワハラ疑惑知事」の顔面が、先の衆院選で惨敗した自民党と日本維新の会の党首の
石破か馬場の顔面だったら、絶対に再当選していないと言い切れる。N党の立花?キラキラの選挙コンサル女子?
そんなもの、数々の疑惑で失職した「真っ黒」な知事の顔面が石破か馬場だったら、
すべて何の効果も無く吹っ飛んでるに決まってるだろーが。バカじゃねーか?
斎藤の顔面、男からしたら何を考えてるのかわからない冷血漢、サイコパスにしか見えないのだが、
どうやら女、それも中年以降の女からすると、そうではないらしい。選挙中の応援風景でも女が多かったし、
うれしそうに斎藤と握手したり、感極まって涙ぐんでる女もいた。アレ全てがキラキラ女子コンサルの仕込みか?違うだろ。
「口ベタで言い訳しない正義のイケメンが、薄汚れた既得権によってたかって集団イジメにあっていて可哀相。応援してあげなきゃ!」
ちなみに、証拠として、兵庫県・淡路島出身の上沼恵美子の「選挙前」と「選挙後」の意見の違いに驚いてくれ。
「選挙前」
上沼恵美子「じわっ~と嫌な人やな」「なんで辞めはれへんのやろ」パワハラ疑惑の斎藤元彦知事
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202409080000452.html
上沼恵美子「異常なんだわ」 薄ら寒く感じる斎藤知事の言動「真綿で首を絞められてる気持ち」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/09/08/kiji/20240908s00041000250000c.html
「選挙後」
兵庫出身の上沼恵美子、斎藤元彦氏の再選を歓迎「良かったと思っています」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202411180000453.html
「全国的に話題になりましたからね。斉藤さん、喜んではったなあ。勝利宣言みたいなの事務所の前で
昔はてブでツイートが頻繁に上がってたくらいのアルファリベラルな方々の投稿がよく目に入る
この件では意見を同じくする立場だが…何というか…やっぱ合わねぇわ
どうしてこう鼻につくんだろうなこの人らの投稿は
アメリカ大統領選でも米国事情に明るくトランプ不支持な人の中であっても
パックンや町山みたいな反応する人と「まぁ投票する米国人の気持ちはわかる」という反応する人がいて
ずいぶん違うもんだなと思ったが何かそういう差があるんだろうか
マーケティング会社の社長が斎藤元知事の選挙戦略を公開して炎上しているけど、冷静に考えると違和感がすごい。
たとえ公職選挙法を知らないとしても、当選までずっと水面下で秘密裏に展開してきた事業を、当選したからといってこんなに大々的に表に出すだろうか。
社長が自身の承認欲求に耐えられなかったという分析も目にするけど、ビジネスとしてやっていた事をここまで表に出すだろうか。
今回の炎上で警察が動き、もし当選取消&再選挙という展開になれば確実に立花が出馬するだろう。
それも「斎藤元知事は陰謀で消された。今度こそ正義を」と主張して前回選挙で斎藤を支持した有権者をごっそりと持っていき、大勝する展開まで予想がつく。
マーケティング会社と立花の関係は詳しくは分からないが、斎藤の選挙戦を展開してきた以上ないわけがない。
当選後に、立花が社長にビジネスをアピールするチャンスと吹き込んで、あのnoteを書かせたのだろう。
そして狙って炎上させ、当選取消&再選挙の方向に持って行っている最中だ。
今X(旧Twitter)には、とんでもない量の斎藤&社長叩きのツイートが流れている。
きっとこれも立花が狙ってやっている。
昔書いた記事
現職尼崎市長が辞める
https://anond.hatelabo.jp/20220707172757
共産党は別の候補がしっかりいたので稲村が共産党と言われてもしっくりこない。
この人はそもそも前市長の後任者と行った感じで尼崎は長年女性市長が続いていた。
後任者だがそれでも任期は長かったのでしっかりしていた印象だ。
退職金増額とかいう嘘は置いといて予算面で知事のやることに文句があった人はいるのかもしれないが
「もともとあった問題」を「すべて解決したわけではない」だけで「成果は上げていた」という認識。
少子化もあり予算が減っていった部分を「カットした!」っていうのは間違いだろう。
職員が不満を言ってる人がいたら職員給与は減ったからだろう。そこは頷けるが横暴な市政をしていたとは思えない。
もともと尼崎は維新が入り込めない場所で、大阪だと揶揄されるがそこで一線引いている。規模的には中核市なのでなぁなぁで仕事できる場所ではない。
政治の考え方は人それぞれであるし、職員の給与と質の件では結果USB事件を招く一端になっていると思うので全てを褒めようとは思わない。完全な人とも思わない。
だが、まぁ選挙前の印象はこんなもんなんじゃない?って思う。
内情を詳細に説明した、コンサルティング会社のブログ記事が話題になっています。
論点が分かりづらくなってきたので、自分の整理も兼ねて、まとめてみます。
当然ですが、すべて把握できているわけではないですし、専門家でもないので、内容の過不足や誤りはご容赦ください。
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公職選挙法違反については、大きく分けて以下2つの疑惑が生じていると考えています。
1:告示日(2024年10月31日)より前に、選挙運動をしていたのではないか?
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■1:告示日(2024年10月31日)より前に、選挙運動をしていたのではないか?
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選挙運動は、選挙の公示・告示日から選挙期日の前日までしかすることができません(公職選挙法第129条)。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10_1.html
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コンサルティング会社のブログ記事によると、たとえばSNS運用は、「2024年10月1日」よりスタートしているようです。
このことが、「告示日より前に、選挙運動を開始していたのではないか?」という疑惑に繋がっています。
何をもって選挙運動とするかについては、以下のような定義があります。
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判例・実例によれば、選挙運動とは、「特定の選挙について、特定の候補者の当選を目的として、投票を得又は得させるために直接又は間接に必要かつ有利な行為」とされています。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10_1.html
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たとえばSNSにおいて、「兵庫県知事選で」×「斎藤元彦氏に」×「投票してほしい」という旨を呼びかけているわけでなければ、対外的には、それが選挙運動であるという認定は難しいのではないかと考えています。
「#さいとう元知事がんばれ」だけでは、特定の選挙で投票を促すためではなく、政治家のブランディング目的の活動と主張することができそうです。
ただし今回の場合は、ブログ記事の中で、兵庫県知事選での当選を目的とした活動であったことを明らかにしているので、一般的な感覚では、その証言をもって選挙運動であると認定される可能性があるのではないかと考えています。
ちなみに、斎藤元彦知事サイドは以下のようにコメントしています。
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「SNS戦略の企画立案などについて依頼をしたというのは事実ではありません。あくまでポスター制作等法で認められたものであり相当な対価をお支払いしております。公職選挙法に抵触する事実はございません」
https://www.ktv.jp/news/articles/?id=16199
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そもそも、SNS戦略の企画立案などを依頼した事実自体が無いとのことです。
それが本当であれば法的な問題はありませんが、あの詳細なブログ記事がすべて嘘ということになります。
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ブログ記事を見ると、個人ではなく、会社として活動をしていたように見えます。
そして会社として活動する以上、一般的な感覚では、対価が発生します。
斎藤元彦知事サイドが対価を支払っていた場合、買収罪が適用される可能性があります。
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インターネットを利用した選挙運動を行った者に、その選挙運動の対価として報酬を支払った場合には買収罪の適用があります。
一般論としては、業者が主体的・裁量的に選挙運動の企画立案を行う場合には、当該業者は選挙運動の主体であると解されることから、当該業者への報酬の支払いは買収となるおそれが高いと考えられます。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10_4.html
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仮に斎藤元彦知事サイドから対価を受け取っていなかったとしても、コンサルティング会社の社員が、会社の業務として選挙運動を行っていて、その社員に会社から対価が支払われている場合は、上記に該当すると考えられます。
仮に斎藤元彦知事サイドから対価を受け取っておらず、さらに、コンサルティング会社の社員は全員休暇もしくは休職中に、自主的に選挙運動を行っていて、完全なボランティアであれば問題無い、というところでしょうか。
こちらについても、斎藤元彦知事サイドが主張しているように、あくまでポスター制作等法で認められたものしか依頼しておらず、そちらに対する対価しか支払っていないということであれば、法的な問題はありません。
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どちらの疑惑についても、コンサルティング会社の活動が選挙運動と認定された時点で、公職選挙法違反になるものと考えられます。
斎藤元彦知事サイドとしては、(すでに主張しているように)法で認められた範疇を超えた選挙運動は依頼していない=ブログ記事が嘘であることを証明するしかありません。
ちなみに買収罪が適用された場合は、連座制の適用まで見えてきます。
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買収罪の刑に処せられた者が、総括主宰者、出納責任者、地域主宰者、親族、秘書又は組織的選挙運動管理者等に当たることが連座裁判等により確定した場合(親族、秘書及び組織的選挙運動管理者等については禁錮刑以上の場合のみ)には、公職の候補者本人に連座制が適用され、当選無効や立候補制限が課せられることとなります(公職選挙法第251条の2及び第251条の3)。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10_4.html
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相当なことが無ければ、当選無効にまでなることは無いと考えてはいますが、今回はその”相当なこと”が起きているのかもしれません。
維新だよね
検証終わってないのに他の党と一緒に不信任出す
何がしたいねんほんまに
維新からの知事なんだから「斎藤は人格的な問題はあったが政策は引き継いでちゃんとやっていきます」って候補出してアピールしろや
メチャクチャ売れまくってるはずのドラクエ3リメイクが、そこまで話題にならないのは兵庫県知事選挙のせいか。クリア後のストーリーまで濃厚だからな。
↓嫌い
↑
↓
SNS(親斎藤) ← N党洗脳 ←→ はてなー、リベラル・左翼など
↑同調
構図としてはでもいつもと変わらんのか
勢力A:旧ネトウヨ、ネットde真実、反大手メディア、陰謀論者、判官贔屓
勢力B:旧アンチネトウヨ、左翼・リベラル、はてなー、大手メディア・週刊誌、ゴシップ好き、反体制的
1 買収罪
【答】
1 一般論としては、業者が主体的・裁量的に選挙運動の企画立案
考えられる。
総務省 | 改正公職選挙法(インターネット選挙運動解禁)ガイドライン
https://megalodon.jp/2024-1121-0124-57/https://note.com:443/kaede_merchu/n/n32f7194e67e0
https://note.com/kaede_merchu/n/n32f7194e67e0
あ、でもボランティアらしい
新田 哲史 @TetsuNitta
金銭の授受がなければOKなんだろうに何で消したんだろうかって言う人もいるけど、消すのは自由だからね
話題の本件、斎藤元彦陣営からお金が出ていれば違法なのですが、第三者的には事実関係が分からないので、あした東京地検に告発状でも出しに行きます
兵庫県知事選挙において、斎藤元彦が勝っ件で、県民の多くが立花孝志のことを信じたりSNSやYouTubeによって陰謀論が浸透していった、とする増田には大量のブコメがつく
兵庫県知事選でおきたことという増田に1865ブコメ
斎藤元知事に入れなかった兵庫県民有権者ワイの思考たれながしご無礼つかまつるという増田に658ブコメ
兵庫県知事選挙で、またも透明化される民意についてが515ブコメ
そもそも稲村和美に問題があったんじゃね?などとする増田にはほとんどブコメがつかない。
斎藤元知事に入れた兵庫県民有権者ワイ、今回の知事選についての感想が119ブコメ。119ブコメというと多そうだが、この増田にぶら下がる子増田の上述「斎藤元知事に入れなかった兵庫県民有権者ワイの思考たれながしご無礼つかまつる」が658ブコメと比べると遥かに少ない。通常親増田のが多くブコメが付くのにね。
同じく兵庫県民だが、今回の結果はただ稲村氏が下手を打った結果だと感じている。が1ブコメ
ほか類例多数
そもそも県民の世論調査では関心は政策(パワハラを争点にしていた人はごく少数)で、斎藤元彦の県政は7割から評価を受けてたんだよね
自分にとって都合の悪い報道内容やオピニオンに対して攻撃していたのは右派も左派も同じだったと思う。
X見ていたら大抵のネットニュースとそのニュースに対する意見(評価)は集められる。
右派のアカウントを見れば、メディアが反日的だと、左派のアカウントを見れば、メディアが政権に忖度していると言う評価。
右派だろうと左派だろうと中道だろうと、メディアは信用できないという評価に落ち着く。
なるほどこういう見方もあるんすね。納得。
彼女がそれだけ期待されてたってのは知らなかった。
私は稲村候補を一度だけ駅前で見かけたんだけど、その時も斎藤元知事批判をしていた。
彼女はバリバリ頑張るキャリアウーマンって感じで、20代の学生プリンセスとしては「女の人が兵庫県知事選で有力候補になるのって初めてかも(井戸っちが長かったし)」くらいには思ってた。これって多分好感触ってことなんだろうけど……
ただやっぱり、彼女は斎藤元知事批判を押し出していたように感じる。貴方のおっしゃる通り、広報紙もそんな感じだったから、政策をメインに選挙活動してた斎藤元知事の対抗馬としてはフニャフニャな印象。
言っている内容は本音で、すごく素直に実直に活動されていたとしても、相対的に自己アピールが弱くなっちゃったのは選挙活動の失敗ってことになるんですかね。わかんないんすけど。
貴方の印象を教えてくださってありがとうございます。ためになる〜
はてブでは何も分からない事はアメリカ大統領選や兵庫県知事選で分かった。
分かりきった。
じゃあどこにいたら予想できた?
見るに耐えないでまかせで時間を潰したいと言ってる訳じゃない。
底辺、上級、右翼、左翼、その他あらゆる視点を網羅しつつ、しかしエコーチャンバーにはならず、常に中道であり続ける。
そんなサイトが欲しいんだ。
兵庫県知事選の争点はパワハラ問題ではなく公益通報者保護法違反のはずだった。
実際にメディアもパワハラの存否については百条委員会が途中なので白黒はつかない、黒だったとしても明確に違法とまではいわない可能性がある、という論調だった。
だが、公益通報者保護法の件はマジで真っ黒だった。ここの初動を斎藤知事がまちがってなかったら問題は大きくなっていなかったし、人が死ななかった可能性が高い。
だから百条委員会が途中であるのに、全会一致で不信任決議が出された。
選挙戦が始まり、メディアの報道がピタッと止まったらパワハラの存否が争点になってた。
それはわからんから政策で検討しようってなるのは当然。有権者を責めることはできない。
政策勝負になれば圧倒的に現職が強い。斎藤はパワハラ問題までは失政はなかったし、在任中はそのアピールもよくできている。
有権者は愚かではない。
ただ公益通報者に対する行為は社会通念上は一発アウトにされるべき振舞だったし、今現在それを指摘する声はほとんどなくなっている。