はてなキーワード: 留学生とは
ぶっちゃけ大都市にしては物価やサービスがかなり安いってとこしか強味なくね?
それにしたって地方出身者や外国人実習生、留学生を安い労働力としてこき使う事で維持してきた訳じゃん
はてなのみんなが大嫌いな地方が滅び、円安がさらに悪化して日本で働く旨味が目減りすれば、東京を維持する労働力を確保できなくなるんじゃなかろうか
つーか地方を滅ぼしたり、外国人労働者を使い潰してまで今の東京を維持する価値があるのか?
東京に住んでる連中は「自分達は日々新しい事、新しい考え方を生み出してる」っていっつも言ってる
でも傍から見てると大して価値のあるものを生み出してる様には見えないんだよ
本当に新しい事やってる?
外国の後追いばかりになってない?
そもそも確認ミスにより日本国籍の人を他の国籍と決めつけて一方的にキャンセルしたのは非常に失礼であり、不適切な対応だ。
だが、外国籍の人を断っている理由だけを見ると、就労ビザの実情を知っている者から見れば割と納得のいくものである。
Twitterで「外国人の店員いっぱいいるじゃん」「外国人差別だ」と言ってる人がいたので、匿名ダイアリーを使ってみたかったこともあり、知っていることを書いてみようと思う。
留学生(留学ビザを持っている人)はアルバイトをすることができる。
留学ビザは、かなりアバウトにいうと学校が申請して外国人学生に渡すものだと思っていい。
アルバイトは就労時間や一部の職種(風俗業など)に就いてはいけないといった制限はあるが、ほぼ日本人のアルバイトと同じように働ける。
※留学ビザ以外にも定住者や配偶者ビザなど、アルバイトできる資格はいくつかある。
就労ビザは企業が申請して外国人従業員に渡すものだ。慣れてない企業だとかなり手間がかかる上に、就労ビザの条件は厳しく、専門学校や大学で学んだ分野と関連性がない職種にはビザが出ない。
割と簡単に取れる『特定技能』というビザもあり、こちらは飲食店に就職することができるが、総合職や人事などには就けない。レストランでホールやキッチンなどをするのが主な業務となる。
店舗にいる外国人店員のほとんどが留学生アルバイトか特定技能ビザでの社員だと思う。
そして総合職などに就職する場合は『技術・人文知識・国際業務』という就労ビザが必要になるが、前述の通り大学等で関連のある分野を学んでいる必要がある。
だが総合職や人事に関連する専攻に当てはまる分野とは何か?と考えるとかなり限られてくる。(というかほぼないと個人的に思っている)
昔は、表向きは通訳として雇い実際はキッチンをさせているというゆるい時代もあったのだが、最近は厳しくなってきて少しでも専攻分野と仕事内容が違うことが判明するとビザが取り消されることもある。
つまり吉野家がインタビューで述べた「技術・人文知識・国際業務ビザの取得は非常に困難であり、内定取り消しをせざるを得なくなったことが一定程度ございました」というのは事実だと思うし、
「ビザの取得をできず内定を取り消された方の心象を慮るあまり、外国籍の方は新卒の会社説明会のご応募をいただいても参加をやむなくお断りしておりました」についても
『心象を慮るあまり』は綺麗事という印象を受けるが、せっかくエントリーシートや履歴書を作成して提出してから断られるよりは最初から断ってくれたほうがいいという志望者もいるだろう。
ちなみに就労ビザが出なかった事例として「留学ビザでアルバイトしていた時期に時間制限を超えて働いていた」というものもある。
企業側が職種や専攻などいくら気をつけても、思いがけない理由でビザが出ない可能性があるのだ。
そして、吉野家だけでなく他の企業でも同じ理由で外国籍の人を避けるケースは多い。
わざわざ手間を増やして取得できないかもしれない就労ビザを申請するより、日本人を雇ったほうが早いからだ。
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これらは差別と言えばそうなのかもしれない。
しかし、仮に全く同じ条件の人間が二人いたとして、片方が同じ国籍でもう片方が外国籍だったらどちらと結婚したいか。
対話能力や文化・価値観の違いによるトラブルが少なそうなのは?
繰り返しになるが、今回の吉野家の件で論点になっているのは「確認ミスにより国籍を勝手に決めつけて不適切な対応をした」ことである。
人間は20点くらい失敗する生き物だからそれ前提動くシステムだと思っている
95点目指しちゃったもんだから受験が大変だし、部活はブラックだし、残業だし
それでイノベーションは起きない
欧米に比べると失敗に非寛容だよね
でもじゃあ受験戦争やめたらどうなるっておれはさらに没落していくとおもうよ
いま中国が必死にゼロコロナとかいって100点をもってこない人民をいたぶっている教育ママみたいなことをやっているが
社会主義においてママは95点じゃ許さないの、100点を持ってこいとしばかれる
改革開放で表面上は市場経済の論理を受け入れたかに見えた中国だが
ドラッグはあふれ、殺人事件は日本の数十倍、公教育は崩壊している
まともな掛け算もできない大人があふれているのに
アメリカの大学院にいけば頭のいい奴はみんな留学生/移民だってことがわかる
この60点の国の現状と、大学の100点留学生がとんでもないパワーをもたらすんだよ
ふつうだと大学が崩壊してまともな人材は育たないが、アメリカの一流移民でハイテク産業は
結果的にアメリカは寛容でありながらハイテクも維持できる国家になった
普通両立できないんだよね
移民だらけだ
AMDの社長も、nvidiaの社長も、googleの社長も、みんな移民だ
だけどそれで回ってるんだからすごいと思う
それで掛け算もできない高卒は子供バンバン生むから少子化の心配もない
アメリカは外国が育てた高等教育の上澄みを移民という形でとれるわけ
そら発展するよ
ロシア情勢が酷い最中で貯蓄していた石油を出しガソリン税は下げない
しかも円安なので今石油を輸入しようとしたらぼったくられるし買えないかもしれない
半導体不足に今更危機感を覚えて国内産業を強化しようとし始めたけど雀の涙の補助金
国民全員に1回しかお金を配らないのに外国人留学生だの18歳以下の学生には金を配る
地方創生とか言ってるけど一向に地方は創生しないどころか退廃している
地方の道路はボロボロ。鉄道も廃線。店はイオンですら撤退。何も無い
就職氷河期世代を救わなかっただけでなく今のコロナ世代も救済しない
非正規雇用に対しても救済しない
家は高騰。郊外ですら高い。
給料は上がらないのに税金はガンガン上がるばかりが新しい税制度を作る始末
おしまいだよこの国は
最近精神疾患がある方への発言で瀬地山先生の発言を公にした方がいました。その人に触発されて、私もずっと問題に感じていたことを書かせてもらうことにしました。
正直に言うと、瀬地山先生が怖いからです。先生は面白い授業をされる方なのですが、攻撃的な発言も非常に多いです。実名で声を上げる勇気がなく、この場で書かせてもらうことにしました。
私はその場で先生に発言について問題提起をすることができませんでした。これは、100%私の責任です。それをずっと負い目に感じていて、今日この場で発言させて頂くことにしました。
大澤元特任助教が中国の方へ差別的発言をするということがありました。その際、瀬地山先生は即座に対応し、東大として声明を発表していらっしゃいました。先生はこの件について私が受講していた講義でも話し、差別の定義等について話してくれました。大澤元特任助教の発言は許されるものではないし、瀬地山先生のこの講義は非常に面白かったです。
ただ、この時先生は「高専はちゃんとした教養教育をしていないからこういうことになる」とおっしゃいました。高専を出るとこうなるんだと。はっきり言ってこれは先生の高専への根深い偏見だと思っています。
まず、大澤元特任助教はこの発言の7年前は中国の方や留学生の方に好意的であったようです。これはそれこそ、東大に来る前であったり、来てまだ日が浅い頃の話です。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/Ohsaworks/status/168568331505381376
大澤元特任助教をおかしくしたのは本当に高専の教育なんでしょうか?問題は寧ろ私達の大学にあるんじゃないですか。自分たちの大学教員の問題発言なのに責任は高専へ、というのは責任転嫁でもあるように感じてしまいました。
私自身、小学生の頃から今まで沢山の高専生と仲良くしてきました。勿論一部には変な人も居ますが、一般に非常に優秀で優しい人達です。学生だけでなく、教員にも高専出身の方はたくさんいますが、本当に素晴らしい方々です。私の知る限り、あなたの発言は誤りです。
「教養があれば偏見が無くなる」という主張について、先生自体がそもそも反例であるように感じてしまいます。先生は講義で、先生自身も不眠等に苦しめられているとおっしゃっていました。多分、先生は精神的疾患やキツさやその実態について深く理解していて、共感もできる人だと思うんです。それでも、ああいった発言が出てしまう。差別的な発言や偏見と教養の間にはあまり関係はなく、寧ろその人の攻撃性等が差別の原因なんじゃないでしょうか。
精神的疾患のことだけではありません。先生は人文社会系の教員の中だと自然科学や工学系の知識も仕入れようと努力している方だと私は感じました。自然科学や工学系に一切の無関心を貫いて関わらない人のほうがまだマシで、生半可に教養なんてあっても寧ろ偏見にまみれてしまうだけなんじゃないでしょうか。
東大は毎年何十人もの高専編入生を受け入れています。先生は高専編入生も沢山教えてきたはずです。そんな偏見を持って、皆に教えてたんですか?「お前らは教養が無いから教えてやる」とでも?人文社会系の殻に籠もっている教員からでなく、教養の講義をたくさん持ち、高専編入生に直接触れ合ってる先生からこういう発言が出てきたのは本当に残念でした。大澤元特任助教も寧ろ中国人留学生に触れ合う機会が多い人物だったように感じます。私は大澤元特任助教の発言の原因は教養がないことではないと考えます。
瀬地山先生は講義中「講義で言っていることをtwitter等に書かないでくれ」となんどもおっしゃっていました。教室で発言した事が教室の中での文脈等から切り離されて拡散される事を恐れているんだと思います。ただ、はっきり言ってこのような態度は時代遅れだと感じています。教室は最早密室ではありませんよ。
先生のこの発言が枷となって公にすることを躊躇ってきました。私も正直葛藤していました。ただ、やはりもう違うんじゃないかと思った次第です。
ビリヤニはスパイスを使った炊き込みご飯みたいな料理で久しぶりに食いたかったのだ
楕円型の銀皿にドカッとビリヤニが盛られ、その上にタンドリーチキンが鎮座していた
複雑なスパイスの味とうま味がパラパラのインディカ米と相まって美味かった
インディカ米のさらっさら加減がしつこくないから量が多くても飽きずに口に放り込んでいける
パラパラ系のチャーハンが目指している感じって、こういうインディカ米みたいな感じだよなと思いつつ、じゃあ最初からインディカ米でチャーハン作ったらいいんじゃないのか?とか食いながら考えてた
辛さは普通を頼んだのだけど、そもそもの量が多いからだんだんと口に辛みが溜まってきて、汗が吹き出してきた
飲み物がなくなったころに、ネパール人の店員さんが「みじゅー」と言いながら水を注いでくれた
大変、満腹になった
学生時代に行った店は、大学から徒歩10分くらいのところにあって、メニューはビリヤニしかなく、営業時間も短かった
後輩からそういう謎の店があるらしいと聞かされて一緒に行ったのを覚えている
上品なマダムみたいな人が一人でやっていて、何でビリヤニだけの店をやっているのか聞くと、南アジア系の留学生たちのためとのことだった
何でも故郷の家庭料理が恋しいけど食べられる店がないと言っているのが可哀そうだったから始めたとのこと
別に広告も出してないので日本人の学生が来ることはめったにないと言っていた気がする
はい。無いです
頭の悪い方々がフェミを語るのはロシア・ウクライナやるよかマシだからあっそっておもうけど
そういう話題のたびにイスラムを持ち出すのは真面目に不愉快だし不謹慎極まりない
名誉白人な方々と同じく人種の多様性に無頓着だからご存知ないのだろうけど
彼らは2001年以前からなんなら増田が生まれる前から日本にいるぞ
トルコ風呂の話とか有名だろ?(1984年にトルコ人留学生の抗議運動がきっかけになって「トルコ風呂」>「ソープランド」)
エスニック料理店、ケパブ、コンビニ、ホテル、IT、建設、いろんなところに彼らはいる
そして国籍上は既に日本人だったりする方や父母がそちらの方と言う人もいるだろう
辞めましょうねそう言う遊び
そもそもインドネシアとかトルコとかロシアとかイスラムの認識ないやろな
日本のホテルもケパブもインドカレー(インド人じゃなくてパキスタン・ネパールが多い)も建設現場も
母が、英会話勉強してて、元留学生のウクライナ人女性を先生にしていたが、今回のウクライナ戦争で、先生の母を日本に避難させようと手助けする話を聞いた。
まず、地元の自治体が用意する公団賃貸だが、母によると冷蔵庫もなく、蚊が入ってこないようにするための金網もなく、水をお湯にする装置もなく(全て自前が前提)
他の賃貸を探す事にした。ウクライナ人女性だが、彼氏と駅前のマンションに同棲中(前にも別の彼氏がいたが入れ替わったようだ)。
地元の自民党議員に相談すると、役所を紹介して、連絡する際は自分の名前を入れれば融通が利くと説明された
公明議員に相談すると、すぐに、そのウクライナ人女性に合わせて欲しいと連絡してきて、イオンのフードコートで会う事にした
英語も日本語も話せないウクライナ人母をどうやって面倒見るかの話し合いをして、公明党議員が、彼氏が出て行って、親子で同棲すれば良いと主張したが、
彼氏は自分が出ていくのは嫌と言って、呆れさせた。結局、同棲中のマンションから遠い、東京都が用意した家具家電が揃ってる都民住宅に住む事にした
何かある度に、「アメリカでは、日本で常識とされている~~がダメです!」みたいに言われるじゃん。
しかも大体、単に「へえ、アメリカではそうなんだね」じゃなくて「だから日本は遅れている!」みたいな言い方になるじゃん。
例えば家庭教育だと
「アメリカでは、子どもが×歳になったら親は子供と同じお風呂に入りません!」→「子どもと風呂に入る日本の文化は児童虐待!」
「アメリカでは、子どもから親が少し目を離しただけで捕まる!」→「日本もそうしよう!留守番やお使いは禁止!」
みたいな。
あとは
「アメリカでは、何でも裁判で解決する!」みたいな雑語りも、昔はやたらそれが良いことかの様に押されていたけど、
最近ではそれが富裕層に著しく優位な形でしかないことや、「刑務所社会」化を進めていることが分かってきた。
「へえ、アメリカではそうなんだね」で良いじゃん。多くの日本人にとっては子どもとお風呂に入るのが団らんの象徴です(話を繋げるなら「アメリカではどうですか?」)、で良いじゃん。
自分の文化は自分で考えるべきだ。仮に海外の文化を取り込むとしても、それは何十年と言うスパンで考えるべきことで、テレビの「ここがへんだよ日本人」とかSNSの多少のバズりとか「ポリコレ」とかで急変させるものじゃないんだよ。
蒸気機関車便利だねとかキリスト教進んでるねみたいなことを数年で急激に取り入れる様な明治維新の経験も意識されてるのかも知れないが、あれは例外的な物だし、当時の人々も非常に困惑してて「和魂洋才」とか実学偏重の教育問題とかに発展したわけだよな。
というかその「アメリカでは」「〇〇では」って何なの。どこの州のどういう集団のどの階層を差してるの。多分、一握りのWASPの第一印象だよな。絶対黒人とかヒスパニックの文化なんか参照してないだろ。
言ってる奴自体、生活の100%をそのどこかの「アメリカ」ナイズしてるわけでも無いしな。
じゃあ「アメリカでもやってるからハーグ条約にちゃんと従いましょう」っていうと、アメリカのMeTooを日本に取り入れようとしてる人たちは反対するだろうし。
東南アジアに日本企業が続々進出してた時にも、東南アジアの人々は多少労働環境などの影響は受けただろうけど、何でも「日本流」にしなかったし、今でも何でも「中国流」にしてないだろ。
逆に、アメリカのルイジアナ州で、ハロウィーンの季節に日本人留学生が間違った家に遊びに行ってしまい「フリーズ!」と「プリーズ!」を聞き間違えて乗込んじゃって射殺されたって事件あったけど(うろ覚え)、その場合は大方仕方ないと思うよ。
(あとこの場合は留学生の遺族はアメリカのその州の裁判に則って争って、賠償金を得た。これは郷に従った正当性のあるやり方。)
雑に羅列すれば、日本には日本のそれぞれのポリコレがあるし、中国には中国のそれぞれのフェミニズムがあるし、韓国には韓国のそれぞれのエコロジーがあるし、ブラジルにはブラジルのそれぞれの家族があるし、エチオピアにはエチオピアのそれぞれの宗教がある。
それをアメリカ・西洋一色にする必要はない。(もちろん日本も、日本一色にすることを求めない。)
自分の身の回りの文化をしっかりと考えていない人間が、他国の文化についても語れる訳ないだろ。それも数年の留学とか、SNSの雑なブームとかで。そっからだよ。