はてなキーワード: 水泳とは
近代五種は射撃・フェンシング・水泳・馬術・ランニングで、今は射撃とランニングを混ぜて4つの競技をするらしい。
じゃあもう現代五種ってことで
射撃・ナイフ格闘・水泳・モトトライアル・ランニングにしようぜ
なんでSASUKE足そうとしてんの
anond:20220625155900 の増田のいう「悲惨な人たち」に該当する。
妻 開業医
…ここまで書いてきたところでお気づきかもしれないが、将来の夢があんまり描けていない。今をなんとなく、そこそこよいものに触れ続けて生きていくだけの人生で、ドキドキやハラハラは映画や小説で「他人の人生を疑似体験」するだけでいいと思っている。
追記3
高収入だけどビジネスマナーがつきにくい点などはナイトワークとも通じるところがありそう。性愛関係はどんな感じなんだろう。そして「危険作業は外国人クルーがやる」というのがサラッと書かれてるのが気になった。
ここが気になる人がいるのは少しだけ意外だったかも。
外国人っていうのが多分ひっかかるんだろうなと思ってる。間違ってたらごめんなさい。
実は船員っていうのは基本的に職員(オフィサー)と部員(クルー)にわけられるの。で、職員は日本なら海技士免状みたいな免許を持ってる。
職員は現場作業だけでなくて、事務作業や当直作業を行うことができる身分ね。
だから、日本人クルーがいれば、日本人クルーに危険仕事をまかせて職員は安全管理とかするんだ。
危険仕事に関しては溶接みたいな火気作業、酸欠防止策をとらないといけない閉鎖空間作業、フルハーネス着用とかする高所作業がある。
もちろん人によっては職員が全部ひとりでやったりもするけど、クルーにまかせて職員は安全管理するのが普通だと思ってる。
ちなみに俺は怪我されるのが一番面倒だから、高所作業に関しては自分でやってる。溶接苦手だし、閉鎖空間は外に看視員おかないといけないからクルー任せ。
感覚的には職人の仕事もちょっとはできる現場監督とかが近いのかもしれない。
2月末にオデッサ寄港で黒海艦隊に撃沈されるところだった、みたいなリスクもあるからな...
こういったリスクは言いたくないけど確実にある。
去年もホルムズ海峡だかで日本のどっかの船に爆弾しかけられて、穴空いてたし、それ以外にも商船三井の自動車船は燃えてた。
あくまでも自分の感覚だから一切参考にしないでほしいけど、そういった事故に巻き込まれる確率が陸にいて交通事故とか天災にあう可能性を考えたら
そんな変わんないだろうと思ってる。
その仕事、リモートワークある?
ないです。でも、満員電車乗らなくていいよ。。。どう?
魅力的な仕事だ……と思う一方、商船大の機関士コース卒でも半分しか外航機関船員にならないのが気になる。書いてあるデメリットが想像以上に重いんだろうか
機関士コースの方が就職がいい(らしい)ってのが実はある。コース分けした後の乗船実習に参加した分、船の理解あるってことなのかな。わからない。
他に学生のうちに船員になりたくないって心変わりする人は、練習船実習の共同生活に耐えられなかったり、海技士の筆記試験で2級1級とるのに心折れたりと様々。
あと大学と機関科又は航海科で変わるんだけど、単位がとれなくてあきらめたりするやつもいる。
俺が挙げたデメリットを明確にイメージして辞めたというよりかはもっと別の理由が多いかな。
そもそもそういう仕事をあまり知らない上に、マンガとかでは「マグロ漁船に乗せる」みたいにネガティブに表現されがちで、船の仕事にいい印象を持ちづらいかもしれない
今、マグロ漁船も大学生で就職する人がじわじわ増えてるらしいから、少しずつ変わってると思いたい。
といった手前申し訳ないけど、俺はマグロ漁船乗ってやっていける気はいない。。。
船小さいから揺れるだろうし、個室じゃないだろうからほとんどプライベートなさそうだし、いい意味でも悪い意味でも日本人ばっかりだし。。。
俺らみたいな商船乗りとは違って、漁船乗りややっぱりザ・船乗りって感じがする。
ネット依存症が多そうなはてブでネット環境貧弱なのは論外では
正直俺も、電波があるときはYoutubeとかはてぶ見漁ってるし、そんな変わらんかも。
石油運ぶ商船会社の陸オペ勤務してた女性を知ってる。語学が堪能で事務仕事をしてたけど研修で泳がされてたなあ…。かなり職場環境はいいといってた。体育会系の現場にキツイ上司がいるのは仕方ないよね。
船員は確かに体育会系の方だけど、中でもオイル系は完全に体育会系だよ。
上陸できない、暑い、航路危険だからストレスも溜まるのかもしれない。
俺もオイル系の商船会社行けって言われたら全力で断ると思うくらいには、いいイメージは持ってない。
その分、給料は機関士でも危険手当とか荷役中の時間外手当とかいっぱいつくから初任給でも60とか平気で超えるんじゃないかな。
イーロンマスクと交渉してどこでもネット使えるようにしよう
今は大手を中心に陸からのオペレートに力を入れているところばかりで、将来的には自動運行船とか、陸からの機関監視システムを
推し進めていこうっていう声も多いから、ネット環境に関してはどんどんよくなっていくと思うよ。
5年前とかそんくらいは中小はどこも、ほとんどWi-fiなかったし。
DVD何枚位持っていくんだろう。ほぼネット無しの8ヶ月分の暇つぶしを用意するのかなり大変そう。昔は本を何十冊と持って行ったのかな。
ほとんどNetflixとかYoutubeのオフライン視聴機能使って満喫してる。あとKindleにも一杯入れてる。
ネットなしって言っても、長くても3週間くらいで港近くにつくから、そしたら電波頑張って拾ってやや不便ながらもネットしてるよ。
昔はそういう娯楽のシステムがきちんとしてて、陸についたときに大量に雑誌とかDVDを取り寄せることができてたんだ。
だから、今も昔も個人で大量に持ってくる人はまずいないかな。データは大量かもだけど。
航海中の病気や怪我が怖いよなあ
怖いよ。陸が近ければヘリコプターで洋上輸送とか、そうでなければ乗組員が簡単な応急処置をする可能性もある。
俺も船舶衛生管理者の資格あるから、一応船内で大洋航海中であれば外科処置できることになってるんだけど、
できる気はしないなー。
俺が過去に聞いた噂で一番やべーって思ったのは、盲腸の手術を無線で医者に聞きながらしたとか聞いたことある。
流石にウォシュレットトイレはないですか?あと病気になった時が不安だ…
ウォシュレットはありません。清水は大事なんで。トイレの流しも清水が少なくて済むバキューム方式か、海水方式がよく使われてます。
バキュームとか整備するのが面倒で嫌いでした。
海水洗浄は長い目で見ると腐食とか面倒なんで嫌いです。つまりトイレは嫌いです。
コロナ禍で船賃暴騰したけどお賃金に反映された?(´・ω・`)
船上で釣りとかできるのだろうか?
釣りが趣味の人は多いよ。ただ錨泊とかドリフティング(流れてるだけ)とかのときしかやっちゃダメかな。
船員にアニオタは居ますか?
アニオタ普通にいるよ。なんなら外国人クルーとか日本の漫画とかアニメとか好き。
フィリピンクルーの中で、今年はスパイxファミリーが流行ってたし、去年は鬼滅の刃が流行ってた。
タンカー乗りのアニオタは少し苦労するかも。寄港先で部屋チェックあることがゼロではないらしいんだけど、宗教上の理由で日本の女の子の絵とか際どいときがある。
4か月まとまって休暇あるから、日本一周したり、海外適当に旅行する余裕がある。
面白いなー。長期間船乗ってると運動不足になりそうだけどその辺どうしてるんだろう?8ヶ月も上陸できないとなると散髪とかも気になる
ジムがついてて、設備は船によるけどトレッドミルとかベンチプレスとかついてるよ。
甲板上を走る人もいないわけじゃないけど、鉄板だからまずおすすめしない。
機関士は航海士とかと違って暑いところで行ったり来たりすることも多いから、あんまり運動不足にはならないかな。
散髪はお互いに切ったり、自分で切ったり。基本的に下船したら髪整えに行くよ。
冠婚葬祭に参加できないとか、友人関係がひどく限定されるとかありそうだなあ。20代でFIREの足がかりとしてはいいかも?
よく言われるのは親の死に目には会えないっていうのは決まり文句だね。
ただ、実際には交代要員が用意できたりすれば港で降りれるから、もし家族が危なそうなら会社に報告すると吉。
友人関係は意外に変わらないかもしれない。休みが長い分、相手と遊べる時間も多い。
投資的な意味で言えば、やってる人はいっぱいいる。今一緒に乗ってる日本人は全員やってるね。
俺は配当でサラリーマンのお小遣い1年分くるくらい。益はプラスだけど、利確するつもりはないから配当だけ。
試験官が受験生を罵倒してくる海技士口述試験の悪しき伝統はまだ残っているのかな
残ってるよ。
こんなこともわからないの?とか向いてないんじゃないの?とか言われる。
でも、そんなこと言いながら合格させてくれるから、ツンデレなんだと思ってる。
そんな人が全てじゃないけど。
「タンカーマンはかっこいいけど」何がどうカッコいいのか全くわからんくて草。独特の価値観があるのかな。
タンカーってめちゃくちゃでかいうえに、機関士も荷役に参加する仕事なんだ。
しかも、危険物を、危険な航路で運んでるからカッコいいと思う。
昔は機関士で、タンカー乗れば船は何でもできるって言われてた。
珍しく船員の話やな。0-4当直きついし、年取って病気なる確率高いの言わないとフェアじゃないぞ/カナヅチだと大学の水泳の実習の単位取れないのでは?/もう東京商船、神戸商船の認知度なんか年寄り以外無いよなあ
5年10年前に乗ってたのかな。0-4直はもう電子海図になって、紙海図はなくなったから時間帯除けば楽になってるよ。
一等航海士は依然として荷役中死ぬほど大変そうだけど、時間外が桁外れについたりして給料めちゃくちゃいいらしい。
年取って病気になる確率高いのは、昔のステレオタイプの船長機関長が残ってた時の話かも。
あの人たちはめちゃくちゃビール飲んでとめちゃくちゃタバコ吸ってたから、病気になってた。
東京海洋大学はさかなクンで有名だから。。。神戸商船は神戸大になったし。
遠泳って神戸大に今もあったっけ。忘れた。
それはそうと青函連絡船の事故とかあれどうなんです?
あまり詳しくないけど、昔の事故は気象情報とか少ないししゃーないところもあると思います。
事故が頻発していた昔(それこそタイタニック号など)と違うことは、船級検査や安全条約、PSC(港で検査に来る人)といった
安全に対する取り組みがとてつもなく厳しくなっているというところです。
例えば、ドアがしっかりとしまっていない、エンジンルームが若干汚い、ということだけでも指摘されて、船としての安全性評価を下げられることがあります。
そういった安全への取り組みは日本海運会社はしっかりやっていると思うので、外航船に限って言えば海難リスクはそこまで高くないのかもしれません。
日本人が乗り込まないような、船価が安い船は整備がきちんとされていないこともあります。
ある程度、みんなが気になってることが答えられたかなと思う。
を肯定してしまうと、たとえば日本のマラソンやバスケから黒人や黒人ハーフを追い出すことも肯定されるのではないか?
「純日本人」よりマラソンやバスケに向いている身体を持っている人間がそれらのスポーツでプレイすることは、「純日本人」から機会を奪うということだ!みたいな理屈でさ
もちろんそんなことを許していいわけはなくて、なのになぜかトランスジェンダーを排除することはOKとされてしまう現状が謎すぎる
だいたいシスジェンダーの女性にもいろんな体の人がいる 男性の平均より背が高かったり手足が長かったりする人だっている(バスケやバレーボールの選手はみんなそうやろ)シスだけど男性ホルモンの値が高い人だっている
トランスジェンダー女性であるからといって必ずしもシスジェンダー女性より身体能力が高いとは限らない
たとえば身長180センチのシスジェンダー女性と160センチのトランスジェンダー女性がいたら、「女性の機会を奪う」と言って追い出されるのは後者の方なわけやろ?
すごい変な話じゃない?
次の患者に関する事例文を読んで、後の問いに答えよ。
私は昭和58年に生まれましたが幼少時の頃に何をしていたかははっきり覚えていない。団地の子供というのはいたがはっきり言って何もしていなかった。
母親が近隣にある商業高校卒で、ママサンバレーに行っていた。昭和63年にゆりかご保育所に入れられたと同時に、父親がパソコン通信に給与をつぎ込み
母親に給与を渡さなかったことより次第に喧嘩が発展、父親は昭和64年に知り合いの建築士に依頼して2000万円で一戸建てを立てて移住したが、
平成元年頃より家で母親がドアをけ破るなどの喧嘩、平成2年頃に母親は車でいなくなり、父親から、母はもういないぞなどと言われた。
祖父母からは何も指摘はない。ゆりかご保育所では様々な園児が様々なことをしていたが、誰が何をしていたのか何も記録がない。当時の同園では水泳教室だけ
力を入れてやっていたがそれ以外のプログラムは適当という感じ。延岡市内の水泳教室が入っていた建物は平成時代を通じて廃止になり現在では廃ビルになっている。
平成2年に南方小学校に入ったが体育とか行事だけをしっかりやる学校で勉強はほとんどない感じ。2,3年生になっても同様。勉強不在、体育だけしっかりやり
それ以外はあいまい。平成4年に永田真知子が担任になるといじめが激化したので登校拒否になって平成5年は祖母の家に逃げていた。
平成6年になると高千穂小学校に転校したが、学校には行きたがらない。当時の高千穂小学校では、3,4年次の児童は既に幼稚化が進んでいたが、5年次の児童だけ
は異常に健康で屈強な生徒が多く、私はそんな中を過ごした。勉強の方はほとんどない学校だったが、かなりの児童が、水泳も体育も行事も活発にやる感じの中で
私は何もしなかった。家庭では父親から食べさせられ過ぎたせいでかなり太っていて学校でも多少のいじめにあった。平成7年になってからも同じような感じ。
どの児童がどんな感じの児童だったかなどはほとんど記憶がない。極めて健康優良児のような田舎の子供独特の人も多ければ、自閉気味の児童もかなりいた。
平成8年3月に、卒業旅行で、ANAに乗って東京の親戚の家に行ったりしていたが、ANAの乗務員などからは自閉症ではないかとはみられていた。しかしここでいう
この子は自閉症ではないかというのは恥ずかしがり屋だとか自閉気味だというだけで、広汎性発達障害すなわち、低年齢において発現する脳機能の障害であって
社会的コミュニケーションの円滑な実施に障害があるなどという程度のものではなかった。平成8年に西階中学校に入ると屈強な部活動生徒に囲まれ、太りすぎ
であることから、奇異な目で見られていた。しかし部活動を通じて細身の体型になった。勉強は不在の学校である。平成9年にはインターネット漬けの日々になるようになり
学校の勉強はしない。他のほとんどの生徒も勉強はしていなかったと思う。冬頃に家族と大喧嘩をすると勉強で見返してやると言い出し、作戦的に教科書をひっぱり出して
勉強、 中学校での成績もどんどん上昇し、優等生になって卒業した。平成11年に延岡西高校に入ったが、異常なまでの積極的な猛勉強で、担任の井上修二から
断トツの成績だと言われていた。平成12年1月に実施された進研模試では偏差値85をふりきり、ヨヨギゼミナール模試でも名前が掲載されたため市内に激震が走っていた。
平成12年4月に担任の井上が自分の授業ではお前を東大に入れる自信がないといてZ会の受講を進めたが、基礎講座のうちはどの科目も概ねできていて優等だった。
高校では体育や行事に参加したがらず、こんなレベルの高校で東大なんか行けるわけないだろと次第に愚痴をこぼすようになった。平成13年からZ会の講座が
東大対策講座になると、現代文はほとんどできない、どんな解答を書いても赤ペンでズタズタにされてほとんど点数になったことがない、他面、小説、古文漢文はそれほど
悪くなかった。 数学では異常な難問にも没頭し、添削の先生から、数学への興味関心が高いとして100年に一度の逸材というコメントがあった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/fb67116418dd74b64e16175c0bf96e0c6ccb439a
高校生が地元新聞社(親がコネ持ってるんだろう)にタレ込んで世論動かす裏工作、ってね
普通は体育は男女別だと思うんだが、男子校だった時代が長いからその辺整ってなかったのかな
7月に水泳の授業を3年ぶりに再開する仙台二高(仙台市青葉区)の複数の生徒から、再開を疑問視する声が「読者とともに 特別報道室」に寄せられた。生徒らは男女が一緒に同じプールに入ることへの違和感を訴える。
ちょっと前に体育の授業に球技っている?いらないよね?みたいな話題で盛り上がってたじゃないですか。
まぁあれは最初から体育の授業をまともに受ける気ゼロの癖して、文句だけはいっちょ前な陰キャの鳴き声みたいなもんなんで、どうでもいいけど。
調子に乗って設備をアレコレ作ったらプール用の場所が残ってなかったらしい。
相撲部が使う、無駄に立派な土俵はあったのに。優先順位おかしくない?
でも、卒業してから同級生と会ってもそれで卒業後に困ったなんて話は一切聞かない。
ジェンダーレスの水着がどうだの、露出したくないだの、グダグダ言うんだったらやめちまえばいいんだよ。
代わりにサッカーとかラグビーでもやってりゃいいんじゃねーかな。
あっ、球技はやりたくないんだったねw
メンゴメンゴw
( 続・過保護水着は良くないと思うぞ )
そんな中でオレは、たった一人、膝をついて震えている。
新しい水着は選択肢が増えるだけとの触れ込みだが、近いうちに席巻するだろう。やがてジェンダーレス水着の一色に染まると思う。考えてみてくれ。水着は、悩みをもつクラスメイトのために作られたんだ。恥ずかしいからという理由でジェンダーレス水着を選択する仲間のために、キミに何が出来る?
時代が進むほどにブルカ化していくスクール水着を見て、うすら寒いものを感じていた。
オレの考えた通り、新開発の製品にはジェンダーレス・長袖で紫外線カットのお題目の裏側に、生徒の「肌を見せたくない恥ずかしい気持ち」を保護したいという優しい動機が隠れていた。
想像だにしなかったのは、かつて肌を晒すことをためらっていた子どもたちの多くが大人になった今も、
「あの頃にジェンダーレス水着があれば、水泳の授業もラクだったのに」
恥ずかしめたクラスメイトへの怒りや、からかってきた友だちへの憎しみを、露わにしているアカウントは殆ど見つけられなかった。
もし仲間はずれにみえる誰かを抑圧する同調圧力に屈したせいで、恥ずかしさが生まれてるならば。迎合するのは多様性に逆行してるぞ。被害の実態にメスを入れる勇気のある論者は、しかしどこにもいなかった。
「コンプレックスを持っていてもいいんだよ」と、怯える誰かに、対応するための手段を与える。
一見優しく見えるけれど、そこには加害者側を責めずに被害者にばかりコストを負わせる社会の歪みがある。
プールサイドから見守る監視カメラにつないだ人工知能が警告する。そんなソリューションもあり得たはずなのに。
みんなが、まなざしの被害を自己責任として受け入れるつもりなら、もう何を言っても無駄だろう。子どもたちが望むならジェンダーレス・ネックゲイターだって投入されるだろうさ。男女関係なく、うなじを隠せるカバー。時代のアップデートは止められないのだから、このまま世迷いごとをつぶやく有象無象としてネットのノイズに埋もれよう。ふと、ある意見が目に留まった。
体毛を気にしてる人、太ってる人も安心だね。
注意深くみると、そんなニュアンスのことを言ってる連中がチラホラいた。
てめえら、自分が何をしてるのか、解ってないだろ… 😡
給食とか事実上、スケジュールに組み込まれている「教育」なんだから無償にしろよ、と思うのだが、がっつり教育と言うか授業に必要な物品も、家計負担になっていることが多い。
私が小学生だったのはもう40年前なので、今の学校がどうなっているかは分からないのだけど(子供もいないので、本当に分からない)、自分のことを思い出しても、あれやこれやの出費があったと思う。ソロバン、定規、コンパス、水泳着、水着袋、水泳キャップ、運動着、帽子、画材、絵の具、クレヨン、リコーダー、鍵盤ハーモニカ、諸々諸々。授業に用いる器具まで私費負担を強いていながらどうして義務教育無料と言えるのかさっぱり分からない。私には子供はいないけれど、その辺をきちんと支出してくれるなら、税金が1割2割上がっても構わないと思う。まして中学になったら制服制帽などの出費もかかってくるわけで、教師や教育関係者、教育官僚、誰もおかしいと思わなかったのか。本当に不思議で理不尽な話だ。
ジェンダーレス水着の採用のニュースを聞いて、それはそれで結構な話だと思うけど、また、買い替え費用を家計に押し付けるつもりなのかと思えば、よくそんな他人のカネを当てにする政策をたてて、「よいことをしましたっ!」と鼻の穴を拡げていられるなと呆れる。