はてなキーワード: ベビーメタルとは
ふたつの類似作品AとBを見比べてこっちのほうが良く、こっちのほうが悪いと発言することをあまりにも敵視しすぎている人が多くて、お前らそれは違うだろといつも思う。
作品をいろいろ見ていると似たような作品はたくさんあるし、それらを比較するのはごく自然な行為だ。
たとえば、アニメ版のゴジラは当然シンゴジラと比較され、ベビーメタルは当然パヒュームと比較され、どちらがおもしろいか、どちらが優れているか、ふたつの良いところと悪いところ、類似点相違点がつぎつぎと語られていく。
そしてそのなかに貶すような発言も当然出てくる。これも自然なことだ。
たしかに貶されるとイラッとくる。けどネットの人びとは「貶し」に過剰反応しすぎだ。「貶し」は作品比較から生まれた諸要素のひとつにすぎない。
たかだかにひとつの要素に凝り固まり、過剰反応し、怒り狂っている人びとを見ると、むしろ怒り狂うことそれ自身を楽しんでいるんじゃないかとすら思うし、変な現象が起こってるなあといつも思う。
女優とかアイドルとか声優(女)とかある程度年齢いくとちゃんと男捕まえて恋愛なり結婚してて結局おまえらもビッチかよっていっつも思う。
実際はあんまりビッチなんじゃないんだろうけどでもこっちはもう40年超えて童貞やってて身の回りに異性の気配はなく女子と会話も何年もしてないし動画はどんどん溜まる一方。
キモいおっさんが唯一逃げ込める世界なのに男とセックスしてるとかやっぱりちょっと不愉快な光景。
年取ってからあの頃はじつは彼氏いました告白とかありえない。ファンをなんだと思ってるんだ。
今の一押しはももクロとベビーメタル。とくにももクロは恋愛に関してちゃんとファンを大切にしてくれてると感じる。裏切られない安心感がある。
あの事務所は元々誇大広告。フェスをヘッドライナーでまわってるならそりゃ欧米で席巻してるってことになるだろうけど
だって去年のサマソニやらフジロックで午後二時ぐらいにやってたバンドなんて誰だかわかんないでしょ
90年代に欧米メタル市場が壊滅的だった時代に北欧から根強いファンがいる日本くんだりまで勢力的に来てくれるバンドが大量にいて
そこらへんのインタビュー読むと「日本はメタル王国」だなんて書かれてたけど大学入るまでメタル仲間なんて一人もできなかったし
実際地方都市までまわってくれてるバンドもわかんないだろうし、オリコン一位取ってるインギーも知らないよね
海外でそれなりのファンを獲得してるのは事実だろうし「ステマ」とか言うのも気が引けるけど
一番みていて気分が悪くなるのが「低迷していたメタルに活気をあたえた日本のベビーメタル」みたいなホルホル記事
80年代に若かったおっさんに余裕ができたのと、ネットを通じて今の20代後半から30代前半が一周まわって「これカッコイイ」てなって
2000年代中盤あたりから再結成ブームに新人も出てきて市場が活性化してたところで上手く入りこんだのに何だこの上から目線って感じ(本人達は悪くないけど)
よく、「非モテの男性はモテる努力をしていない、自己責任だ」なんて蔑まれていますが、そんなことはないと思っていまいした。
しかし、今回のバレンタインを機に一念発起、チョコを貰うために努力をしまくったところ見事に大勝利を収めることができましたので、ここに報告します。
・職場に女性は居るが、ヘタすると仕事に支障が出るため今回は対象外
まったく貰える気配がありません。しかし僕には秘密兵器がありました。
それは
というわけで今回はこの女性達をターゲットに戦略を展開しました。
女性がバレンタインのチョコを用意するのにはタイミングがあります。早すぎても遅すぎてもいけません。
そこで、今回はバレンタインの週の始まりである2月9日月曜日をバレンタインプロモーションの開始日に設定しました。
具体的なアプローチとしては、月曜日以降のSNSの投稿には全て文末に
と記入しました。これにより、あくまで聴取中の音楽を伝えてる体を装いながら、自然に「この人はチョコが欲しいのかしら?」と意識させることができました。
いよいよバレンタイン当日がやってきました。しかし、女子の気持ちになって考えてみると、チョコをいつ渡したらいいのか分かりません。これでは不親切だと思い、目が覚めたらさっそくSNSに投稿しました。
これでかなり渡しやすくなったはずです。
受付開始後5時間が経っても、反応がゼロでした。これはきっと、チョコを渡す時間が取れない忙しい人たちが多いに違いない、そう思った僕はさっそくSNSに投稿しました。
これで、僕にチョコを渡したい女子たちのハードルはかなり下がったはずです。
ここまでやってもまだ反応がありません。本当はここまではしたくなかったのですが、仕方なく次のニュースをシェアしました。
「今までもらったことがなかった…」 板チョコ万引の男逮捕(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150214-00000008-kobenext-l28
犯罪防止の観点からもやはり、チョコレートは広くプレゼントするのが望ましいのではないか、女子にそう思わせることができたらしめたものです。
2月14日も日が沈んでしまい、ゼロが濃厚となってしまいました。しかし元々受付時間はこちらで設定したのですから延長も自由にできるはずです。そう思った僕はさっそくSNSに投稿しました。
これで「作りすぎのチョコ」「渡し漏れのチョコ」「多めに買ったら余ったチョコ」といった行き場のないチョコたちといった新しいユーザーの獲得を目指しました。
本日、14時過ぎに顔見知り女子よりメッセージを受信、引き取りサービス適用にて無事チョコを貰うことができましたっ!
勝因は、ここで述べた作戦の複合の結果で、今回チョコをくださった女子の心理的ハードルをひとつずつ取り除いたことでしょう。