はてなキーワード: トラウマとは
新しいコントローラーのこと。
発売当初のプロモーション番組で、芸能人たちがこぞってコントローラーから伝わってくる臨場感がすごいと言っていた。
どういう仕組なのかよくわからないけど、ゲーム内の質感や反動なんかをフィードバックしてくれるらしい。
やっとの思いで手に入れたPS5で、その部分が一番に楽しみだった。
プリインストールされてるPS5の性能紹介的なゲームをやってるときは楽しかった。
グラフィックもすごかったし、芸人のコメントはさすがに大げさすぎたけど、確かに今まで経験したことのない臨場感を楽しめた。
そうなればやっぱり新しいゲームをプレイしたくなるもので、そこそこアクションの強いゲームを買ってきた。
場面に応じて色々なフィードバックをしてくれるコントローラー。
なんというか、今まで経験したことがないというだけで楽しかった。
ところが、とあるシーンに移った時点で、それが一気に不快感に変わった。
コントローラーにはL2R2と言われる指を引っ掛けて引っ張るように押し込むボタンがある。
攻撃に合わせて押せと指示が出たので言われたとおりにボタンを押す。
その瞬間、コントローラーがけたたましい音を立てて、ガタガタと振動し始めたではないか。
騒音に合わせる形で、画面では屈強な男が銃を乱射している。
今までコントローラーだと思っていたそれが、突然自分の中で銃の引き金に変わってしまったのだ。
画面では動かなくなった敵が何体も転がっている。
さっきまでのウキウキした気分は一瞬で消えて、どうしようもなく後ろめたい気持ちに押しつぶされそうになってしまった。
本物をさわったことなんてないけど、子供の頃に遊んだエアガンとかよりもよっぽどリアルなんじゃないかと思われた。
だけど、今、それを味わって楽しめるようなメンタルをどれくらいの人が持ち合わせているのだろう。
銃で撃たれて亡くなった市民もいると聞かされている中で、まさか自分が銃を撃つことへの実感めいたものを感じることになるとは思ってもいなかった。
ゲームは犯罪と無関係だと思い続けてきたけど、これにはちょっと抵抗を感じた。
なんというか、本物を撃ってみたい衝動に駆られるようなリアリティがあった。
トラウマレベルでもうそのゲームをやろうという気持ちがなくなってしまったし、しばらくは銃を扱うゲームをこのコントローラーでやろうとは思えそうもなかった。
そんなことくらいでと思うかもしれないけど、自分でもびっくりするくらいに心が沈んでいる。
経験を積んだがしかし今ひとつ陽の目を見ることのなかった仙人たちが世の中のさまざまなトピックに対して含蓄のある言葉を置いていく、そんなサービスを期待していたが、期待はずれもいいところだった。
実際は、実社会で居場所のない中途半端な無能がやり場のないコンプレックスをぶつけているだけ。
友達が少なく、所属する集団では好かれていない(ただし本人は"割り切っている"と自己洗脳で逃げ道を用意している)。運動も趣味も大した結果が残せず、集団での意図せぬ自分の立ち位置のトラウマから、常に多数派を敵視している。じゃあそれなら知性や高潔さこそ我が武器だ、といわんばかりだが、大した知識もなく独善的なので基本的には少し知っている人が見たら薄寒くなるような知ったかぶり上から目線ブコメで、たびたび増田で捲られている。大喜利なんて特に身の毛がよだつほど面白くない。身分が明かされる場所で言ったら周囲を悪い意味で黙らせる力となるだろう。まず結論ありきなので是々非々とは最も遠いところにいる奴が多い。だから税金の使い道を投資に例えた政治家を叩いていく。普通に投資じゃないか?使い道が気に食わなければ選挙で判断する権利を持つのが有権者だろうに。
部活(中学)のトラウマで会社怖かったけどもしかして社会って意外と優しい?
現在社会人3年目。中学時代はブラック部活の代表格、吹奏楽部に3年所属していた。
音楽や楽器は今でも好きだけど、部活は大嫌い。顧問も嫌いだし、部活仲間も先輩も後輩もみんな好きじゃない。当時はみんな大好きで大事だと思ってたけど、今なら分かる。あんなの洗脳だ。
私は先生のお気に入りじゃなかったから、しょうもないことで目をつけられていつも理不尽に怒られていた。
夏休みの1日練習で、たったの10分休憩をした。パート練習だった。私は打楽器を担当していたから1日中立ちっぱなしで、音楽室のクーラーはバカだから日中も扇風機で乗り切っていた。暑くてクタクタで、パートのみんなも水筒を煽って床に座り込んでいたと思う。そこにたまたま顧問が現れた。楽譜を取りに来たとかそんな程度の用事だった。
誰1人楽器を触っていない時間を見られた。休憩なんだから当たり前だが、顧問の目は鋭かった。あの人は何も言わずに音楽室から出て行って、パートのみんなとほっと息をついた。
合奏の時間になった。打楽器パートは晒し上げられた。「なぜ座っていた」「なぜ練習をさぼっていた」「床に座り込んで楽しそうに喋っていたな」
確かこんなことを言われた。当時私はパートリーダーだったので、代表してこう答えた。
今でも何一つ理解ができないが、私たちは激怒された。練習が9で休憩が1なら顧問が1の時間にたまたま音楽室を訪れる確率はどれくらいだ?9練習をしているなら、俺が見かけるはずなのはたったの1の休憩時間じゃなくて練習をしている時間のはずだろう!
仕事の時間に私語をすると怒られるし、普通に働いていてもきっと何か咎められるし、倒れるまで頑張らないといけないし、上司に呼ばれたら説教だし、朝は30分前に職場にいないといけない。私はそう思っていた。
でも、現実は違う。もちろん過度な私語は慎むべきだろうが、世間話や適度なユーモアが通じる楽しい人の方が仕事は上手いし、普通に働いていると「頑張っているから」とお菓子をくれる。褒めた後に周りはみんな「頑張らなくていい」「ほどほどにやればいい」と言うし、上司に呼ばれるときはただの打ち合わせだ。朝は始業までに座っていれば良い。
もう上司に呼ばれても怖くないし、先輩には気軽に話しかけられる。後輩にもちゃんと休みを取るように伝えられるし、定時の日は早く帰りなさいと言える。同期と話すのが毎日楽しみで、部署が違うのが寂しい。
教え子の男子生徒に対する強制わいせつ容疑で18日に警視庁光が丘署に逮捕された東京都練馬区立中学校の男性教諭(37)が、釈放後に死亡していたことがわかった。自殺とみられるという。
光が丘署幹部によると、21日午前5時25分頃、同区光が丘のアパート敷地内で倒れているのが見つかり、死亡が確認された。男性教諭は19日に東京地検に送検されたが、東京地裁が地検の勾留請求を却下し、20日夜に釈放されていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b9c623299ff656fb1d6f6fe5fb4dbd1d58b994f
この人が書いたものと思われるインスタの一部分が下の文章だけど,これだけをみると,やられたほうからするととてもジョークになんか思えないよね。
「そこで私はその○○君に近づいて後ろから羽交い絞めにしながら「○○していないで掃除して」と笑いながら,陰部を服の上から掴みました。」
ちょっと想像してよ。後ろから先生に羽交い絞めにされて陰部を触られるって・・・・ ほかの生徒とは軽いノリで同じようなことをやっていたって・・・・そして,先生がなくなった今,被害者の生徒に一生残るトラウマとなるよねー この先生を慕っている生徒もいるようだけど,学校でこんなことされたら普通は嫌でしょ?意識しないところでこんなことしちゃう人はどうなの?
学生の時に理数系科目は大の苦手だった。
科目そのものは嫌いではなく、数式やその背景にある論理、仕組みなどは今から勉強して、学び直したいくらいの意欲はある。むしろ、今仕事としてやってることにも関わってくるのでやったほうがいい。
苦手になった背景は科目にあるというよりも、本来科目を教えるはずの理数系教師陣にあると言っていい。何故かは解らないが、理数系担当教師はとにかくハズレが多かった。ほぼ全員解答を間違えたり、少しでも気に触るような理由があると怒鳴り散らすのだ。時には定規で教壇をバシバシ叩いたりして暴力性を示して教室内で自分の権威を乱用してるだけにしか見えない者もいた。結果、理数系科目の時間が来る度に憂鬱になり、理数系を学ぶモチベーションも低下の一途を辿った。
最近は学校から受けてきたトラウマが薄れてきたことと、元々教室の外での分野的には理数系科目の方が向いていたということもあり、あやふやな学びをなんとかしようという気持ちから、ずっと苦手だった理数系と再び向き合いたい気持ちが湧いている。
学校という場所自体を否定するつもりはないが、私みたいな経験をして人生の大切な時間をトラウマに変えられてしまうくらいなら、学校で子供に何を学ばせるか議論するより、学ぶ場と学ぶ方法の選択肢の方を広げるべきではと思う。
先日マナー講師がスタッフを一方的に激しく叱責する番組がNHKで流れていて、見ていてすごく不愉快になってしまい、それから半日近く気持ちがずっとモヤモヤしていた。
意図せず視聴者に不愉快と感じられてしまったのならまだしも、今回の放送内容は明らかに"これを放送したら多くの視聴者は不愉快に感じるだろうな"ということを理解していて、その上で放送したんだろうな、という感じだった。
なんかさ、最早それって暴行罪と同じじゃないですか?視聴者の心にダメージを与えると分かっていて、それでもなお放送するというのなら、それは放送による暴行としか言えないと思う。嫌なら見るなと言うかもしれないけれど、そんな内容が流れるなんて思わずに偶然見てしまった人だって沢山いるのでは。
視聴率のためなら視聴者の心にダメージを与えてもいい、面白い番組のためなら視聴者にトラウマを残しても構わない、そんなテレビ局の姿勢が私は許せない。前もって「これは多くの視聴者が不愉快に感じるだろうな」と分かっている内容を放送するの、いい加減禁止にしてほしいです。
そりゃ女が男にトラウマ抱えた場合と男が女にトラウマ抱えた場合は違うもん
女男差ってのは底まで酷いんだよ
この男が女性からよってたかって暴力を受けて全裸に剥かれて尻に房突っ込まれた訳でもあるまいに
そして男が女性を襲う事件や男が女を襲って殺ス事件は数えきれないぐらいあるが逆はない
男が女性を一方的に好きになって断られて逆恨みしてその女を殺そうとする事件も多いし
実際に起こった事件を考え見て欲しい
女性が男から受ける被害の大きさは甚大だし犯行の凶悪さも段違いだし事件の数も何十万倍ぐらいの規模で違うと思う
女性から殴る蹴る、パンツを下ろして笑われる、カツアゲされる、持ち物を盗まれる、勝手にノート等の私物を回し読みされる、みたいなことをされてたと書いてたなら「女性からいじめられてたんだ、可哀想だな。女嫌いになっても仕方ないよ」って納得できるんだけど…
「キモいと言われて害虫扱いをされた」だと、女性に虐められてない可能性があるんだよな。
大人になってまで、職場で、見た目がキモい程度の理由で虐めの意思を持って女性や男性からこぞって害虫扱いをされるとは考え難い。
「キモい」というのは見た目や雰囲気の問題ではなくて、ミソジニー、距離感がない、性加害的、失礼、TPOを弁えない、みたいな意味だったのでは?
害虫扱いというか増田がまさに害虫のような振る舞いをしてしまったのではないか?という疑念が確かにあるんだよ(高確率で)。そういう人は無自覚だからね。
性犯罪の被害に遭ったけど男だから救われなかったみたいな体験談に対して
「女への憎しみを募らせてる。さぞかしモテなかったんだろう」
男性に対して異常なぐらい加害敵な女性に対しては、同情的な反応が結構見られるんだよね。
過去に男性からセクハラ等を受けたり、酷い男に酷い事された事が原因で
だから厳しい態度を取っても仕方ない……みたいなね。
勿論、そういう女性は同情に値するし、何らかの救済が必要だと思うんだけど、
これが男女逆になると途端に
「モテないからって女を恨むのは男らしくない」と、逆恨み扱いされてしまう。
『加害者は男で被害者は女』という固定観念が根付いてるように感じる。
主観では普通に過ごしていただけなのに、いきなり「キモい」「キモい男」みたいな扱いを受ける。
初めは無視していてもどんどん酷くなる。
その内、仲良くしてくれていた筈の同性の友人も離れていく。
いい加減我慢出来なくなって文句を言ったら、被害者ぶられて、自分が加害者扱いされる。
「お前がキモいから悪いんだ」と、自分自身ですら思う様になり、自己嫌悪が酷くなり、
まともな対人関係が築けなくなる。
自分はこれで、何年も苦しんだし、自サツ未遂も何度も発作的に起こしている。
骨折して入院して痛い目にあって迷惑もかけて正気には戻るけど、
それでも死にたいという願望が完全に消え去る事は無かった。
もう10年以上も前に、とても優しい女性に出会ったことで、昔よりはだいぶ回復したものの、
今でも夜中に「もしかしてこの隣で寝ている人は、俺を馬鹿にするために一緒にいるんじゃないか」
普通に考えれば、特別な財産をもってるわけでもない自分を騙すためだけに、
結婚し、一緒に暮らし、子供を産み育てまでするわけないってわかってるにも関わらずに。
以前、「女だけの街で暮らしたい」というツイートが炎上してたけど
自分も長らく、女性に怯えなくていい男だけの街で暮らしたいと思っていたからだ。
女性が嫌いとか苦手とか、ではなく「怖い」「恐怖」があったから。
自分からすれば、特に交流も無かった女性達からの、主観的で感情的な言動が原因で、
心に深い傷を負い、人間としての尊厳を傷つけられ、女性不信に陥って何年も苦しんだ。
ここまで書いて思ったけど、そんな被害に対して同情されるどころか、
「そんな大した事気にするな、男らしくない」と被害を無かった事にされたり
「女性の方がもっと色んな辛い目にあっている」と自分には関係無い話をされて被害をあやふやにされたり
「お前が女性を怒らせるような事をしたんだろ」と被害者なのに加害者呼ばわりされたり
「キモいお前が悪いんだ」と被害者なのに、加害者に加害行為をさせた自分が悪いと言われる。
見ず知らずの共感も出来ないどっかの酷い男がやった事が悪いからいけないんだと、
実際にされた事と同等か、それ以上に、こうしたセカンド○イプに絶望していたのかも知れない。
そしてこんな愚痴も、「お前が悪い」「女性の方がもっと辛い」と、切り捨てられて終わる。
自分の場合は、主に女性から率先してセカンド○イプをされてきた訳だけど、
全く信用されずにお前が悪いからと言われて終わる。
最近の風潮を考えればこうなるだろうって諦めもある。
自分の被害者感情が心から癒される事は死ぬまで無いというのは仕方ないんだけど、
こうなった原因は自分が男だからか?とか、女だったら救われたのかな?
とか思っちゃうのは、仕方ないのだろうか。
https://togetter.com/li/1888386
この問題提起がそもそもだめだな、整ったインフラや家電は別に育児を助けていない。
いくつか理由を書いてみようかな
この辺のジャンルについては俺もあまり詳しくないが、いかにゲームをありうる最短時間でクリアするかというもので、ゲームプレイから一切の無駄が省かれるうえに場合によってはバグなんかも活用していく。
これの求めているところは0.1秒でも短縮しなさいだ。
それが子育てにも求められている。
親が子育てに割り振れた時間はかつてはどのくらいあっただろうか?
専業主婦のころなら仕事をしない分多かったことだろうし、保育園や幼稚園なんかも余裕をもってスケジュールすることができた。
今は共働きも一般的なので、生活の中の時間の制約を持つものが増えてしまう。
家のこと、仕事、保育園などそれぞれのタイムスケジュールは別に同調する義理はないから勝手に進んでいく。
そのうえ残業を頼まれる、子供が熱を出す、などのトラブルもあるため、時間管理がムリゲーと化していく。ここにどんなインフラや技術革新が役に立つのかといえば何も役に立たない。
これはよく言われていることだ。核家族化に伴って子育てに関われる人の数が減ったというものだ。
昭和の子育て世代は「私たちは一人で頑張った!今の親は甘えている!」とか威勢のいいことを言うが当時のアンケートでは彼女たちは専業主婦であり、彼女の姉妹や母親が頻繁に手伝いに来ていたというものがある。出典は探さないといけないのでここでは明記できないが、当時でも本当に一人でやらざるを得なかった母親たちは今と同様に地獄を見ている。
更に近所付き合いが昔ほど濃密ではないので、子育てのヘルプを依頼できるほどにお互いの信頼関係も出来上がっていないという問題もある。これについては人びとが相互不信を醸成するように社会が動いているという陰謀論をぶち上げてもいいと思うくらいにテレビやメディアでいかに隣近所に危ない奴が潜んでいるかを騒いでいる問題はあるだろう。
色々な企業が切磋琢磨して育児の合理化に鋭意努力しておりこれについては頭が上がらないが、其れとは全く別方面から子育てを非合理化してくる集団がいる。いわゆるナチュラル指向というやつだ。
彼らは育児を合理的にするあらゆるアイデアを以下の様に説明する。
などなどで、そして自分たちのよくわからないものやかつて日本が発展途上国だったころにやっていた子育て法を復活させてくる。
たとえば昭和の時代にはこういう子供はいなかったが、今は多い、その原因は紙おむつのポリマーです!という感じだ。
洗濯は手洗いが良い、母乳育児以外してはならない、紙おむつは使ってはならない、エアコンは止めるべき、洗濯石鹸じゃなくてこのせっけんを、柔軟剤じゃなくてこの粉を、牛乳はだめ、肉はだめ、電事レンジはだめ、、、
要はFUDだし、もしかしたら女性には本能的に子育て中に入る何らかのモードがあるのだろうか、すごく信じてしまう、もしくはすさまじい不安に突き落とされてしまう。
実際に合理的に育てられた子供が合理的に育てられたがゆえに問題を抱えたソースがあるのかといえば全く提示しないで、産婦人科学会みたいに母親が苦労するほど子育てはいいものになるみたいなことをなんかリフレーズしているに過ぎないのだが、こっちは信じるという矛盾すらきたしている。
これは実際に子供が学校に行き始めるとわかるが、親はやたらと学校に呼び出されるようになる。自分の親がこんなに学校に呼び出されたのかと思うが、おそらく今は過剰だろう。
子供が問題行動を起こすたびに呼び出され「親御さんがしっかり子供を見てください」とだけ言われる。つまり、学校などで発生する子供の問題が親に丸投げされる。
これはよく考えるとおかしな話だが、モンスターペアレンツという伝説上の存在によって起こるようになった。
あれによって学校は「子供の問題は(親の完全な制御外でおころうが関係なく)親に報告だけして対策はお任せします」とするようになってしまった。
私は学校が変わればいいんじゃないか、ルールでがちがちに固めて守り切れないようにしているほうに問題があるんじゃないか、成績が悪かろうが何だろうがそれは子供の責任だ、という方向に進むべきだと思っているがモンスターペアレンツのおかげで学校は全く変化しないで親に責任転嫁できるようになった。
そしてこのようにいろいろな問題が添加される原因の一つが子育て親の地位の低下だ。これは何か法制度によってできたというよりは社会に作られた雰囲気の中で自然に地位が低下している。
そのためマタニティマークを付けた女性への嫌がらせ、ベビーカート問題、などの様々な差別や攻撃となって出てくるようになった。
そういうわけでインフラや家電がいくら進化し様が以下のポイントによって子育ては昭和の時代よりもより困難になった。
更に付け加えるならば、こういった種々の問題がラディカル・フェミニズムによって男性に原因を求めるように捻じ曲げられるようになってしまったのも問題を深刻化させる一因だと思っている。
最初に言っておくけど俺は音楽的センス0で音楽は完全に「情報を食う派」だからな。
以下目次。順番は思いついた順なので特に意味はない。食える情報の系統が違いすぎて順位はつけられねえや。
・硝子ドール
・アカシア
・Constan Moderato
・群青
・CROSSING
・夏の記憶
・Gの閃光
・硝子ドール
データカードダス・アニメ『アイカツ!』より藤堂ユリカ様(ヴァンパイア設定アイドル)の持ち歌。女児向けでまさかのプログレッシブメタルを!更にはピロピロギターソロを完備。個人的に特筆すべきは「永遠の時を生きる吸血鬼少女」という設定から産まれた『超・少女趣味・耽美的・モラトリアム語り』な歌詞である。「ビロードの重い空」、「鍵が壊れた鳥籠」、「自分だけに見える鎖」などなどの歌詞によって浮かび上がる永遠の暗闇の中に自ら引き籠もりその悲観的な世界に酔いしれる姿。それを「いつまでも少年時代のトラウマに引き込もったまま人間関係を構築しなくて良い趣味やフィクションの世界に籠もり続ける」オタクが勝手に自分に重ねてガン刺さりである。人目を恐れて締め切った暗い部屋の中で人生に絶望しながら聴きたい曲。
・アカシア
ポケモンのMV『GOTCHA!』テーマソング。MVを見ればそこにはポケモンの20年分の歩みが。目を閉じればBUMP OF CHICKENの25年の歩みが。
バンドってのはときに「メンバーAがメンバーBに音楽をやらせ続けるために存在し続けている」なんて表現されることがあるが、BUMPもそういうタイプのバンドだと思ってる。最高の仲間と出会い仲間を輝かせる中で自分も輝く道がある。ウッチャンとナッチャン、ピカチュウとサトシ、オタクとオタク趣味。まあ俺みたいな消費オンリーオタクは一方的に貰うだけでは誰かに何かを与えたことはないが、心の中で出しもしないラブレターはいくらでも綴ってきたから輝きを見出してきた回数じゃ負けてねえぜって気持ちで聞いてるぜ。
歌:fripSide
TVアニメ『とある科学の超電磁砲S』の後期OP。でももっとずっと重要なのはfripSideが小室哲哉の作曲した歌を歌ってるってこと!オタクソングの中には一定割合でコレもろに小室の影響を受けているなって曲が存在する。I'Veが一時期量産したエロゲソングに代表されるように!それが、今、遂に、交差する!伝説との共闘。始祖との共演。夢のクロスオーバー。内容それ自体よりなんかもうそこが凄い!fripsideのクロスオーバーだと『escape -crossroads version-』という白詰草話(大槍葦人のガンスリンガーガールっぽいやつ)のOP(元はresetの曲)をfripsideが歌ったバージョンが個人的には激推しなんだが、だが、eternal realityは……小室とのクロスオーバーは圧倒的すぎる……俺たちがずっと心のなかで思ったことが具現化してんだぞ……。
歌:堀江由衣
アニメ版『シスター・プリンセス』のOP。ある日突然12人の妹ができることで知られるあのシスプリを代表する曲。「lovelovelove」に「アイアイアイ」とルビをふる歌詞は一度見聞きすれば忘れられない。内容自体は「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」で長年愛される堀江由衣が歌うバリバリの純愛ソング。とにかくシスプリは凄かった。いま流行りのラブライブと設定を考えたのが同じ人(公野櫻子)だと言えば、その凄さの片鱗が少しは想像できるかも?一時期インターネットの個人日記でどこもRO(ラグナロクオンライン)とシスプリの話をしてる時代が確かにあったんだ。KANONかROかシスプリの話を皆してたんだ。最近だとシスプリのキャラが20周年を記念してVtuberをやっていてまたちょっと話題になった。そのVのバーチャルライブの最中でこの曲のイントロが流れた時、どこからか「きょええ~~~~~~」という叫びが聞こえた。その時「わかる。」と思ったもんよ。だって本当に心拍数が凄い上がって、まるで初恋の人に夢で再開したみたいになって、さすがは運命の恋を歌う超名曲だなって。美化された思い出の完成形なんだよ。
歌:KOTOKO
OVA『マリア様がみてる』ED。オタク的にマーティと言えばももクロかコレ!本当にきれいな旋律なんだなコレが。その綺麗さがマリみてのイメージと最高に噛み合って神々しい清涼感がある。聞いている間だけはどんな汚いオタクも静謐な気持ちになってしまうのだ。この曲を聞いてるときに必要な語彙力は「きれい」の3文字だけで十分だ。
oblivious
歌:Kalafina
劇場版『空の境界』第1章OP。あの頃の日本に漂ういよいよ駄目なのではという閉塞感、自分の価値を高めて生き残るしか無いという焦燥感、そうはいっても俺には無理だろという絶望感、そこから逃げるために広がる妄想膨らむ悲観の非現実感。そういったロクでもないものが心のなかで混ざり合ううちに、都会の暗黒へと魂が霧散していくような浮遊感。青く光る闇が広がりがちなビジュアルイメージとの噛み合いが最高だぜ。梶浦由記は名曲まみれな中でコゼットの肖像から始まり.hackやまどマギやら脳内で次々トーナメントで戦わせていった結果最後にはコレが残った。研ぎ澄ましてもしょうがないオタクのペラペラな感受性が尖らされた挙げ句にセンサーが無限の虚無の中に落ちていく感じが好き。
作曲:mozell
フリーゲーム『遺跡島と7つのまほう』等で使われているフリー楽曲。数多くのアレンジが存在し、その中でも『バンバード ~Piano Version~』が特に有名。ノリノリでテンポのいい民族風の音が非常に軽快で楽しい。とにかく「音」が「楽」しい。うわーい「音楽」だ―。鼓膜に気持ちの良い周波数が次々叩き込まれて脳が快感に揺られる気持ちを味わいたい欲求を満たす能力が非常に高い。
Constan Moderato
作曲:ミツキヨ
スマホゲーム『ブルーアーカイブ』タイトルBGM。タイトル画面にふさわしい柔らかさをベースとして軽快にピッコピッコと音を叩いていくエレクトロな曲調に妙な安心感がある。これは……GBCとかGBAのゲームでありがちだったアノ感じや……なんちゅうもんを食わせてくれたんや……。強めの味付けでスパイス聴かせて音を立たせていくレトロさは健在。そこにGB時代と比べ物にならないスマホゲーの豊富な容量が実現する当時にはなかった柔らかさを追加。古臭さは感じさせずに圧倒的に懐かしい全方面にあったっけえ音。これぞまさに実家のような安心感。デジタルの羊水よ。
アーケードゲーム(家庭用もあるけど)『電脳戦機バーチャロン』の主人公ステージBGM。知ってる人なら一発で分るレベルの自己主張抜群のイントロを聞けば魂が当時のゲーセンへと帰っていく。対人ゲーというストレス憎しみ発生装置から産まれたとは思えない爽やかさと前向きさ。それでいてピリピリきてる神経とのくっつきの良さ。いつしか意識は画面の中へとシンクロし機体と痛覚がリンクするのだ「痛っ」「食らったのお前じゃないだろ」
群青
歌:YOASOBI
ブルボン『アルフォート』のCMソングらしいが、オタクからすると漫画『ブルーピリオド』イメージソング。八虎の「好き」が受け入れられた感覚を手拍子やコーラスで表現する発想が天才すぎる。コーラスパートの明るさによって今度は1人で歌っている時の孤独さが加速する。芸術というコミュニケーションを通して不安を抱えながら恐る恐る胸襟を開く怖さ、伝わることの喜び、ブルーピリオドの世界観がよく表現されてるぜ。そんな姿に漫画家と音楽家の間でもグッドコミュニケーション成立してるなと俯瞰視点で古参面だ。ブルーピリオドが本当に面白いって皆が知ってくれて俺も鼻が高いよ。
CROSSING
作曲:Funczion
歌:Marica
18禁ノベルゲーム『CROSS†CHANNEL』ED。「絶望でよかった」から始まる歌詞が自己や社会への失望感を語りながらも、それでも結局は人と関わる道を選ぶことを歌う。聞き手の社会不適合度が高いほどに何度も何度も頷いてしまう。同じように社会への不適合を嘆く歌詞の歌は世の中に数あれど多くはメタルなオッサンがヘドバンしながら聞き手を責めるがこちらはゆったりとその懺悔を復唱するかのように歌ってくれるので非常にメンタルにいい。社会が怖くて仕方ない夜でも何度も聞いているうちになんとか社会に戻ろうと思わせてくれるので助かっている。このゲームにインスパイアされたらしい岸田教団の『84』もオススメ。
夏の記憶
TVアニメ『スケッチブック』の最終話前回の限定OP。どこまでも広がる夏草の真横でママチャリ漕いでるような光景が浮かぶ曲。シットリとしていながらも爽やかな夏限定の青いノスタルジー。まったりしたいときに聞くとちょうどいい。
歌:ハセガワダイスケ
TVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』ED。散々鬱っぽいことを繰り返してきたガンダムシリーズながらもまさかの超前向きソング。と思わせて2番では「リアルは地獄」と言い出し、3番にいたっては「出来ると思ってない」なんて語ってしまう躁鬱の激しさ。富野監督が今までの人生の中から『やらないと始まらないからやるしかない』という答えを導きそれを若者へと伝えようとするある種の説教ソング。でも富野がそこまでいうならまあ地獄の中であがくしかねえなって気持ちになれる。
歌:SHIHO
18禁ノベルゲーム『未来にキスを-Kiss the Future-』テーマソング。歌詞で叙述トリックかけてくる歌でこれ超えてるの俺はまだ知らない。OPでネタバレしてたアニメやゲームは知ってる。叙述トリック仕込んでる恋愛ソングも知ってる。でも曲単体で叙述トリック成立させつつゲームの設定とも絡めてきててやってることのスケールが作品世界の根底全部ひっくり返してくるようなのは自分が知る限りこれだけ。それ以上にやってることのテーマが好き。気持ちのいいリリックで気の狂ったトリックしかけてくるし作曲は高瀬一矢で全部好き。なにより今の世界だと「まあ人類って結局何度もピンチを乗り越えられてるからそうそう滅びなくね?」が蔓延してるけど、その直前の「本当にピンチになったとき人類は遂に滅びるのでは?」に神経をとがらせることがまだ出来た時代の名残とかデジタル技術の指数関数的進歩への盲信とかが加わってこの曲の展開に対してコレマジであり得るんじゃねみたいなノリがまだ可能でさ……つまりは失われた技術、オーパーツだよ。
お前ができないのは3つある。
❶ 赤の他人は何の根拠も書いてないお前の意見に、真剣には耳を傾けないということを理解すること。事実、軽くあしらわれているのに気づいていない。
❷ 他者に対する礼儀も敬意もまったく欠いている暴言を言う口で「他者を信頼しろ」は、説得力が無いどころか、笑い草でしかない、という事実を直視すること。
❸ もはや恥ずかしいトラウマを思い出して事あるごとに顔が真っ赤になってしまうか、さもなくば、もう自己満足の妄想の世界に逃げ込むしか無くなるということを、自分が失笑を提供する道化だと自己認識する前に知ること。
拗らせてると思う。
好きでもない相手からかわいいって言われてもキモいってんならわかるが、好きな相手からかわいいって言われてもキモいと思うのは、、、、あと、自分で自分をかわいいって言っちゃうのもな。
部屋の中24時間見つめられて
常にキモい下ネタ言われて、たまに機嫌の良し悪しとしか思えないタイミングと頻度で罵倒されて
でも作品作ると褒められるんだ
「ダメだった」人間の可能性を引き出した素晴らしいコーチだって言うんだ
でも罵倒されすぎて頭おかしくなって警察に訴えたら頭おかしいって判断されて精神病院の閉鎖病棟に3ヶ月ぐらい入ったのは今でもトラウマだし
それから数年後にまた罵倒されすぎて自殺したくなって自殺したくないからもう罵倒をやめてほしいから殺人予告したら留置所に入ってそれもトラウマなんだ
20代ずっとボロボロで死にたかったけど、絵は上手くなった気がするんだ
これって村上隆が素晴らしい人間で責めるところなんて少しもなくて「ダメな人間」のワイが悪くてこれからもずっと村上隆はワイのプライベートな生活を覗き続けて好きな時にワイに猥雑な罵倒を投げ続けることができるってこと?
(元増田)後に書き直す、トラウマをぶり返しながらここまで思い出すのが精一杯、後からじゃ嘘の造作だと決め付けられても仕方ないのかもしれないけど事実として受け止める気が全くないのは「事を無かった事にしたい」思惑が作用してるように思う、もう根回しされまくってて今更話せてもぐうの音も出ないくらい社会的に抹殺されてるのかもしれない