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はてなキーワード: ディレクターとは

2020-05-26

anond:20200526180451

その時の表情や雰囲気が乗り気だったかどうかやな…

増田には悪いが、一方的に話を聞かされたって思ってるかもしれんし。

個人的には、全て変えるんじゃなくて反省会を必ずやる事から始めた方が良いと思う。

自分の采配の結果について気にしないディレクターは恐らく居ないだろうし。

失敗(?)実績があるならそこから改善して、徐々にバックログに寄せていくみたいな。

仕事みたいになるからプロダクトバックログは導入しない方がいい」

ディレクター「せっかく朝会でアジャイル仕事ができているのに、プロダクトバックログかいうので管理し始めたら仕事っぽくなってしまうのでやめた方がいいと思いますよ」

と言われてしまったワイ氏、いちプログラマー。

ことの発端

ワイ「優先順位が見えない、仕様も決まらない、ギリギリまで開発着手できない、手戻りも多い、テスト期間も毎度1〜2時間しかなくてものすごく困ってるので、せめてプロダクトバックログ仕事管理していきませんか」と提案

事前準備したこと

結果

タイトルのとおり。どこから突っ込めばいいんだよー

仕事みたいになる

え、いや、仕事なんですけどw

せっかくアジャイルにやれてる

優先順位も見えない、スケジュールも見えない、仕様ギリギリまで決まらない、毎回不具合が出ないことを祈ってリリースする状況をアジャイル認識するやつ、あるあるですねー

「ここ少し気になるんですけど。仕様記載ありますよね。リリースできないので直してください」

結果、バグ出しちゃった。

いま休日なんですけど、しっかりメンションいただき恐縮です。

あー、前日に決まって半日で作り切ったやつですね。。

ミスしてすみません

フォントが2pt小さくてふぉんとすいません。

休日23時頃に対応

しょうがないのでやりましたが、報告に返信も何もなし。

まあプロセスの問題ではないんでしょうね、ワイ氏の仕事適当すみません

こういうのがイヤだから最低限でもアジャイルでやりたい

ぜんぶとは言わない、コスト効果見積もって優先順位つけるだけでもだいぶ前進すると思うんですよね。

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、プロダクトバックログ作ればだいたいその辺は解消するんですよね。。

アジャイルプロジェクトの危険兆候

https://www.ryuzee.com/contents/blog/7059

そもそもアジャイル憲章すら知らないからだいたい全部まずいんだけど特にまずいところだけピックアップ

アジャイルプロジェクトの経験がない、または非常にすくない

「おれたちはアジャイルをやっている」という謎の自信はある

いきなりプロセスをカスタマイズしたり何かを省略している

朝会以外のあらゆるプロセスがない

プラクティス目的理解せず表面的に真似だけしている

唯一存在している朝会にも「困ってること」の共有など、スプリントをしっかり「完了」させるための何かはないので察してしま

スプリント

ごめんごめん、スプリントなんて言って。スプリントなんて存在しないんだった

必要ツールセットが利用できない

プロダクトバックログだけでいいんや...スプレッドシートだけでいいんや

優先順位がつけられていない

ディレクター氏、毎度迷走して上司に怒られてるのは優先順位コスト意識がないかなんやぞ...

品質を作りこんでおらず、プロセスが頻繁に逆流する

このまえ1ヵ月分の開発成果、リーガルチェックやら全部置き去りでGoかけてくれた結果、ぜんぶナシになりかけたね...そういうのがきついんや...

ふりかえりしてもカイゼンしていない/ふりかえりの場が静まり返っていて葬式のよう/ふりかえりでいつも同じ話がでる

そもそもふりかえりをしたいね...

おれたちのアジャイルはまだ始まったばかりだ!

職場文化のものを書き換えるのは外注プログラマー単価では割に合わないの知ってる。

できる範囲での提案まではするけどその先は御社問題になってしまうのでする。

残念ですがそろそろさようならかもしれませぬ。

これらは一体、誰にとって、何が問題なのでしょうか。

ゆうてお賃金もらえるからいいんだけど、お賃金もらえるにしても貴重な人生時間無駄にしてる感じがキツイのかもなー

2020-05-24

「〇〇でコンサルやってます」だとか、「△△のディレクターやってます」だとか人が言ってるのを見ると、なんとなくすごいなと思う自分と、中身ねえじゃねえかと思う自分がいて、実際のところどうなの?それってすごいの?という疑問

ピンキリ、人や内容によるとしか言いようがないか

anond:20200522005004

奴らはフロントエンドWebディレクターみたいなのを志望してて

「楽しくアプリWebデザインに携わってお金もいっぱいもらうセレブ生活」を夢見てんのに、

増田は延々とインフラのこと話してるっぽくて

話の噛み合ってなさにむずむずする

代アニ声優系とかESPみたいなミュージシャンになりたい奴集めてる学校出ただけでものになると思ってんの?」みたいな話題で、

PAとかイベント設営の仕事のキツさ延々と語ってるようなちぐはぐさ。

2020-05-23

anond:20200523220824

いろんなケースはあるけど、職位だけで言ってディレクター役者

2020-05-19

FGO剽窃問題に関する元ソシャゲ会社勤務増田妄想追記あり

※いつの間にか伸びてたので少しだけ追記しておく

FGOフレーバーテキストガチャ実装時の紹介文があちこち資料ウェブサイトから剽窃していることが判明し絶賛炎上中の件について、ディライトワークスではない別のソシャゲ会社に勤めていた経験から、「こんな感じだったのかなー」という妄想を書き連ねておく。

下請けセクハラしないで!」に欠けてる視点

あれは下請けからセクハラしているんじゃなくて、女だからセクハラしているんだわ。

現に末端フリーランスなのに女性ディレクターに手を出そうとする男っていっぱいいるもの

まり、あれって男側がフリーライターで女が編集者でも、「家行っていい?」って言ってきた案件。そういう男はいっぱいいる。

2020-05-16

セガの某オンラインゲームに言いたいこと

ここ暫くセガの某オンラインRPGの評判がずっと良くない。

それについて、自分なりに何故評判が悪くなったのかを述べていきたいと思う。

元々、バグなどで問題はあったものの、ファンたちは「楽しい」という理由から気にせずに遊んでいた。

バグで辞めた人もゼロでは無いだろうが)

そんなバグすら許すファンたちからも見放され始めたのは、主にEP4からだ。

ここ暫く評判がずっと悪いのはEP4で起きた問題を、未だに永遠と引きずり続けているからに他ならない。

そして、それはおおよそ簡単解決出来るような代物でも無いのだ。

※ここではバランスとかそういった話をするつもりはありません。

では、EP4の時に何が起こったのだろうか?

実は、EP1~3とEP4~6にかけてで開発スタッフが大きく変更されているのだ。

EP1~3の時は、シリーズ過去作にも関わっていたようなベテランスタッフ達が数多くいたのだが、

EP4からは一部残ってはいものの、かなりの人が抜けて一新されているのである

これにより、従来の開発とは様々なものが変わったため、EP4から既存ユーザー達と「楽しい」が合わなくなってきているのである

結果、バグですら我慢していたユーザーからすらも背を向けられているというわけだ。

「何故そんなことが起きたのか?」と疑問に思う人は多いだろう・・・それについて解説していきたいと思う。

EP3~EP4にかけて、運営スタッフ離脱がとにかく多かった。

その中には、当然各部署のリーダー格の人も含まれている

そして、そんな開発者が抜けた開発チームが今日(こんにち)の運営を行っている というのが実情である

では、何故開発者離脱がEP3~EP4にかけて多かったのか?

セガは隠しているのか知らないが、理由はひとえに「パワハラ問題である

これを聞くと、「誰がした?」とか「何故起きたのか?」とか様々な疑問が出てくるだろう…

それについて、具体名は出せないが分かる人には分かる文章で答えていきたいと思う。

最初に「誰がした?」の答えを言うと、「某EP3ディレクターである

EP3ディレクターと聞くとファンはすぐに顔が浮かぶだろうが、そうその人である

彼はこのゲームニコ生配信などにも顔を出していて、プレイヤーの中にはファンも多く「SGNM」の愛称でも呼ばれている。

そんな彼を見たことがある人は意外に思うかもしれない。

配信で映っている彼は、「端正な顔立ち」「優しそうな表情」「皆にも丁寧な対応」と素晴らしい好青年に映っているだろうから

配信だけを見ている人たちは、「まさか、彼がパワハラを行なっていたなんて・・・」と、信じられないだろう。

尚、彼はその問題が発覚して以降、このゲームの開発チームから外されてしまっている。

もはや、生配信で顔が映ることすら許されないほどに…

そこでみんなが思うのは、「何故起きたのか?」だと思う

それを語るには、彼自身についても語る必要があるだろう

彼は元々このシリーズファンだった。学生時代からこのシリーズが大好きでずっと遊んでいた。

プレイヤーから開発スタッフに加わったこともあり、この新シリーズにかけては人一倍情熱が強かった。

そんな彼は当初携帯ハード移植ディレクターに抜擢されていた・・・そして、それすらも成功に収めた。

その甲斐もあり見事EP3ではディレクターに抜擢されたのだった。

当然、彼は張りきった・・・EP3の間だけとはいえ長年好きだったシリーズディレクターに抜擢されたのだから

これでEP3の評判が上がれば、EP3以降もディレクターを任され 最終的にはシリーズディレクターも夢では無いだろう。

そんな夢を抱いていたかは定かではないが、相当な野心に燃えいたことは 生配信中のEP3ディレクター発表での男泣きを見れば明らかである

ここだけを聞けば、「彼は悪くないのでは?」と思う人がいるかも知れない

だが、その日から彼は徐々に暴走していった。

毎日怒った、毎日説教した、毎日怒鳴り散らした、毎日いびり倒した・・・

当然、それは男女新人ベテランなどは一切関係ない・・・開発現場から毎日彼の大声が聞こえていた。

泣きだすスタッフがいても、仕事に戻ってこないスタッフが現れても・・・彼は一切気にしなかった

彼の中では、ゲームをより良くするため仕方のないことだったからだ。

だが、そんなことを続けていたために数か月後にはスタッフとの間には大きな溝が生まれしまっていた。

そう・・・開発スタッフ達もいい加減限界が来ていたのだ。

暫く経つと、開発スタッフの中からポツポツと会社を辞めだす人が出始めた、

最初は入って間も無い新人達だった・・・ここで気づけていれば、まだ傷は浅くて済んだだろう。

だが、当時の人事担当も兼ねていたTNKマネージャーは「入ったばかりの新人達がすぐ辞めていった・・・俺って見る目が無いのかな?」などと言うだけで、全くその状況に気づけずにいたのだ。

そして、更に時間が経っていくと各担当部署リーダー格や長年運営サポートしていたベテランスタッフまでもが辞めだしていった。

ここでようやく、この現状に気づいた上層部たちは急遽対策を行うことにした。

まず、EP3終了と共にEP3ディレクターはその責任から開発チームを外された・・・

(まぁ、本人には原因を伝えられていないので、彼は何故開発チームから外されたのか未だに分かっていないだろう・・・

そして、人柄が温厚で開発スタッフからも常々好評だった男、当時EP3ディレクターサポートをしていたHMSKをEP4ディレクターに配置した。

が、時すでに遅し・・・把握してから対策が行われるまでに既に多くのスタッフたちが辞めていった後であった。

こうした体制変更が行われ、新体制となった中でEP4の運営が開始されたというわけだが

開発スタッフが欠如した状況で運営したEP4~EP6が、散々な状況だったのは多く人が知っているだろう。

うそ・・・何故こんな話をしたのかを言うと、最近になって一部のユーザーからはこんな意見が出始めたからだ

「このゲームを立て直すためにEP3ディレクターを開発に戻せ!」と・・・

だが、もう一度冷静になって考えてみて欲しい・・・

この状況を生み出したのは誰なのかを・・・本当にゲーム評価を下げたのは誰なのかを・・・

なお、EP3で辞めていった多くの運営スタッフ達だが、無事に某大手ゲーム会社へと転職したという・・・

そのゲーム会社オンラインRPG運営していたので、開発としても都合が良かったのだろう。

セガにいた多くの優秀な開発スタッフを引き入れた別の会社の某オンラインRPGだが、

運営当初の不評だった時とは打って変わって、見事に<新生>となり復活を果たした。

そして、現在も根強いファンに支えられ大人オンラインゲームとしてその地位確立し続けているのだった・・・

2020-05-10

大学卒業からの2年間を日雇い労働NPOボランティアという名の雑用で潰し、

とりあえずという気持ちで始めたコンビニ夜勤フルタイムバイトも3年以上の月日が経った。

大学在学時から半引きこもりみたいな生活をしていて、自分の立ち振る舞いがときどき恥ずかしくなる。

もうアラサーど真ん中の潰しの効かない年齢に達しているが、クリエイティブ職に就くことと生まれ育った地元から離れることを未だに夢見てる。

ずっとWebデザインに関心があって、今もしこしこブログCSS弄ったり、WordPress弄ったり、借りてるサーバーにThree.jsとかで作ったもんあげたり、

そんな遊びみたいなことしながら「プロはいいよな」「俺は何やってんだろう」と悶々と考えてた。

あと通ってた学校放送技術者を目指すようなカリキュラム組んでたから、その影響でMADやらネタ動画みたいなもん気晴らしに作って配信してたりな。

で、Webサイト制作とか動画配信者のポスプロとかを黙々とこなすような仕事に就きたいって生意気に考えるようになってさ。

当時はいポートフォリオさえ作れればなんとかなるって思ってたけど、30まじかでカスみたいな経歴しかない奴どうあがいたってまともな会社相手にしないんだよな。

最近非正規雇用業界に潜りこむか、休みの日にクラウドソーシングとかやって自己満足するような生活も考えてる。

そんなこんなで悩んでても仕方ないしそろそろ身を固めないとなって思ってた矢先にコロナ世間が騒ぎ出して、俺も焦って片っ端から求人に応募するようになった。

やっぱりWebとかマスメディア関連の企業に応募する傾向にはあって、で今は運よくテレビ番組下請け会社からアシのお誘いを受けてる。

でも「それでいいのか」と思う自分もいるんだよな。俺はもまれながらテレビ番組ディレクターを目指すことなんて考えてなくて今でもWebのことばかり考えてる。

本音を言うなら弁当の買い出ししたりバミリ貼ったりする時間があるならそれを自主的サイト作ったり動画編集したりする時間に充てたい。

それならさっき言ったみたいに休みちゃんと取れる企業に入って、休みの時に家でクラウドソーシングなり自主制作すればいいんじゃんと思って、

全然違う業種受けたりもしたけど浮ついたところがにじみ出てるんだろうね、面接質疑応答でまごついてあえなく落とされた。

要領よく生きていけるようなたまじゃないことを改めて実感してる。なんか最近ますます自分に自信がなくなってきてる。もとから肯定感なんて皆無に等しいけど。

2020-04-29

anond:20200429162240

まずマスコミで働く人間特にディレクターなど企画と進行をやる人間に「いじめ大好き人間」が特別いから、陰キャ男を集団いじめするような番組テレビで流れ

テレビいじめバラエティや、その真似事をする同級生DQNいじめられた陰キャ男が、インターネットPCから接続するのが多数派時代2chに集まりテレビへの反発と女いじめを活発に行い

スマホが普及してTwitter利用者が増えるとネット上で女の発言力が増して、今回の岡村発言みたいなもの深夜ラジオのノリと2ch非モテ的な女性嫌悪文化は非常に近い)に女が猛反発するようになった

技術が普及すると発言権のなかった人間発言権が与えられる、という流れを感じるわ

2020-04-22

エンタメ自粛について考えた結果心が折れてしまった件

エンタメ業界で働いている。

一部の熱狂的なお客様のいるジャンルの娯楽を作っている。 

4月中頃からリモートワークに切り替わり、今は自宅で日々を過ごしている。

先行きが見えないので当然で、出来る仕事は限られている。

一体どこから自分給料が捻出されているのか不思議で仕方ない。

こんな状況で生活が長く保つ訳がない。

 

SNSで、

エンタメ業界補償を!」

文化を維持するために救済を!」

という有難い声を見掛ける。

自分も、自粛まりかけ(休校要請あたりの頃)は、

「なんでマラソンはやってるのにエンタメ自粛なんだ!?

オリンピック開催の為の生贄じゃねーか!」

政治家が会食してんじゃねーよ!」

「#自粛給付はセットだろ!(例のタグ)」

などと憤っていた。

 

会社の問い合わせ電話口で「何故この状況でイベントを中止しないんだ」と一銭も落としていない奴から言われたときは、「じゃあお前がその分支払ってしてくれるのか?」と言いたかった。

結果的にそのイベントは中止になり、当然赤字となった。

散々叩かれていたK-1イベントもとても他人事には思えず、悪者のように取り上げていた報道には本気で殺意が湧いた。

「こんな時だからこそ無料配信します!」という大手エンタメ企業の波に焦りを感じていた。そんな体力はうちにはなかった。

このままでは経済的に死んでしまう。

そうこうしているうち、ウイルス封じ込めは失敗し、ライブエンタメ以外の自粛も始まり、今に至る。

憤っていた頃には分からなかった深刻な状況を理解しはじめ、「自粛したこと意味があった」と分かったことでやや気持ちが救われた。

ご存知の通り、エンタメ特にライブエンターテインメント業界は、いま瀬戸際状態だ。

弊社の名前エゴサしたところ「●●は大丈夫だと思うけど…」と言われていたが、そんなことは全然ない。貴方推しが散々世話になっているあの会社この会社も、明日潰れてもおかしくはない。大手の状況は知らんけど。その大手も雇っている、個人仕事を受けている大勢の裏方スタッフは、更にままならない状況下だと思う。

では、これからエンタメ業界はどうしていくべきか?

どうしたらクリエイタースタッフキャスト関係会社社員派遣アルバイト生活していけるのか?

三密を避けながら、これまで通りエンタメ本業として続けていけるのか?

 

恐らく、今後ライブエンタメから配信に乗り出す会社は増えていくだろう。

この状況でも(この状況だからこそ、の方が適切だろうか)Netflixは売上が上がっていて、そのほか配信界隈は好調のようだ。これから音楽ライブは勿論、お笑い声優ミュージカルダンスコスプレといった専門的なライブエンタメジャンルに特化したサービスが本格的に参入してくると予想している。家に居ながら提供できるもの模索していく流れにならざるを得ないのは事実だ。

 

しかライブから配信に切り替えるといっても、ドラマの収録も出来ず、ワイドショーリモート出演のこの状況では、以前と同じクオリティを保ったコンテンツを配給していくのは困難だ。ヘアメイクスタイリストカメラマン、照明、音響編集作家ディレクター…そういった本来多くのプロの手で作られていたものが、現状の急場しのぎでやっているものと同等のクオリティであるはずがない。

 

そして「餅は餅屋」というように、既に何年も配信の実績があり生業としているプロが既に居る。これだけ溢れている配信コンテンツの中で人気者になるには、そのための研究や才能といった何かしらのチカラが必要なはずだ。

配信は気軽」かもしれないが、「気軽に配信プロにはなれない」のではないかと思う。配信主はこれまでの生業での人気という貯金を切り崩していくことになるだろう。

 

また、キャストクリエイター独自に発信することは可能だが、裏方スタッフには仕事が回らない。稼働出来て、ヘアメイクスタッフスタイリストくらいだろうか、それにしても三密の環境は避けられないだろう。劇場ライブハウスで働く技術スタッフに関連させることは更に難しい。無観客イベントをするにしても、スタッフキャストは三密不可避だし、何より採算が合わないだろう。

 

最近話題に上がる再放送については、作品権利を持ってる会社には利益が入る可能性があるが、裏方スタッフにまでロイヤリティが入るという契約は聞いたことがない。

クラウドファンディングで有志から資金を募るにしても、不可抗力によるクオリティ限界が知れてしまっている状況では、これはもはや善意募金のようなもので、健全商売とは言い難く、このコロナショックの不景気最中では長続きしないと思っている。打撃を受けているのは何もエンタメ業界だけでなく、これまで応援してくれていたファン生活自体が危ぶまれている状況なのだから

公的補填なしに、これまで通りのエンタメの存続は難しいだろう。

現在エンタメ補償現実的ではないことを理解した上での、自分結論だ。

 

じゃあ、実際にエンタメ税金補償するとなった場合

何が基準となるのか?

文化価値優先順位妥当補償金額。これらを定義するのはとても難しいと思う。

 

エンタメ業界に限った話ではないが、天才、凡人、善人、クソ野郎、いろんな人がいて、才能がある者が必ずしも人格者ではなく、どうしようもない人間ほど人気があったりと、労力を掛けた分の報酬があるわけではない。

「この人は素晴らしい作品を創る」と思うこともいれば、「しょーもない作品創りやがって」と思うこともあった。

これはあくま自分感想であって、正反対感想を持つ人もいる。

人の数だけ感性があり、エンタメに何を求めるかは人それぞれ。

から文化価値本来平等であるべきだと思っている。

 

…という、自由度が高く将来性が未知数というエンタメ特性は、公的保障ととても相性が悪いと感じる。

もちろんエンタメが全くない社会ヤバい

でも、正直、逼迫しているこの状況で、これまで存在していたエンタメ全部が必要か?と言われると、そうじゃないんじゃないか

「この状況を乗り越えられない小規模エンタメは淘汰されるほかない」というのは、信条には反するが、そうかもなという気持ちもある。

アイドルはジャ●ーズ、お笑いは吉●、音楽は●●レコードアニメスタジオ●●、演劇劇団●●…というように、好き嫌いはあれど大多数の人が知っている国民存在社会エンタメを担うのはそれなりの体力のある会社に託されることなのかもしれない。

 

 

そして。そして何より。

 

現在進行形で、危険に晒され身を挺して社会を支える人がいる。

安全なところで文化的な活動をする人と、危険地帯生活を支えている人と、どちらがお金をもらうべきなのかは明白だ。

いま、限られたお金社会を成り立たせるために今最前線で戦っている人は、十分な恩恵を受けられているのだろうか?

 

病院患者を救おうとしてる人

支援必要なひとを預かってくれる人

生活必需品を届けてくれるお店や宅配の人

社会インフラを保つために働いてる人

困った人の相談対応をしている人

 

この人たちとエンタメ作ってる自分たちが、並び立って「お金をください」と言えるのか。そして、今後国から支えてもらうだけの社会役割を果たすことができるのか。

 

最後自分が考えるきっかけになったツイートを貼らせて頂く。

(すみません、埋め込み方が分からないのでURLです)

https://twitter.com/Pkn2zVN6iC1DHmX/status/1250599556472958976?s=20

 

知恵や技術物資での支援が難しい状況下、いま苦しい人の為になるものは何だろう。

絵? 歌? アイドル? Nintendo Switch? 総理大臣が自宅で寛ぐ映像

 

誰にとっても有難いのはやっぱりお金だ。あなたはこれだけ価値のある仕事をしてくれたと一番わかりやす可視化されるものだ。経済的だけじゃなく、精神的にも救われる。

 

昨日スーパースタッフ急募張り紙の時給を見て、混雑したレジをさばく店員さんの姿に「割に合わない」と感じてしまった。

この労働を「感謝気持ち」で済ませてはいけないのではないか

見合った対価を払わず人の良心に付け込んでいるだけではないのか。

 

もし自分最前線で働いてる立場だったら、安全なところで自分のやりたいことやってる文化人が国から補償が貰えるってなったら、「その金俺に回せよ!」ってブチ切れると思う。

 

これまでお世話になってきたエンタメ業界が辛い中踏ん張っている中、水を差すようなことを言って本当に申し訳ない。

自分自身、エンタメ業界しか経験せず年を取りつぶしが効かず、生涯独身のつもりだったので結婚の予定もなく、正直これから生活には不安しかない。

 

でも、いまは「エンタメ補償を!」と言う気持ちになれない。

 

たくさんの人に感動を届けたい。そう考えて就職して、作品を作った。

でも、本当にこれからも、必要なのだろうか。求められている活動なのだろうか。

自分たちの経済的事情ばかりを気にして、エンタメという文化を笠に着て、安全地帯に留まっているだけではないだろうか。

 

今一番辛い立場の人が元の生活に戻れたと感じる日まで、この気持ちは続く気がする。

その日まで自分エンタメを続けているだろうか。

2020-04-09

anond:20200409105124

時代に取り残されたおじさんたち、、、

ブログ情報管理LOG」を運営しています。主にiPhoneiPadITテクノロジー系を中心につぶやいていますiPad miniで手帳やりたい人、テクノロジー好きな人は、フォローしてみてください。皆さんのオススメアプリ良かったら教えてください。

フリーTVディレクター過去「特ホウ王国」「笑ってコラえて」「黄金伝説」「おもいっきりイイTV」「ダウンタウン7」その他色々。 ロード乗り(ブルベSR)/愛車Pinarello DOGMA2。 ツイートサッカーor自転車絡みが多いです。社会人自転車サークル運営メンバーもしてます

フリーライターの赤木智弘です。 ご感想お仕事等は。「shimanekoblog(アットマークhttp://gmail.com 」まで。 日常系ほんわかツイートします。 社会的な話などは https://www.facebook.com/tomohiroakagi

2020-04-06

ワクチン副反応

薬には必ず副作用があるように

ワクチン副反応はセットなので

場合よっちコロナよりも深刻な問題になる可能性すらあるぞ

そうならないことを願っているけどね。いつまでも自粛したくないし


なお、同じコロナウイルスの例↓

[ナショジオ] MERSワクチン、開発が進まない理由

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9272/?ST=m_news


コロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院、ジョン・スノウ教授同大学院感染症免疫学センターディレクターを務めるW・イアン・リプキン(W. Ian Lipkin)氏は、

「もし世界中の全ての人にワクチンを接種するとしたら、ある人がワクチンに対して副作用を起こす可能性は、MERS発症する可能性よりも高いだろう」と話す。


◆予防の鍵はラクダ


 SARSときにはウイルス媒介する動物駆除制圧を早めたように、MERSさらなる感染拡大を止めることが何より望まれるという点では誰もが一致している。


 リプキン氏は、最も有効なのがラクダだと期待する。MERSの予防ワクチンを人に接種するのではなく、感染拡大の鍵を握っているらしいラクダへの接種に焦点を移した方がよい。「宿主としてのラクダを根絶すれば、MERSを抑え込む合理的な一撃になるだろう」とリプキン氏。


 ラクダワクチンの開発であれば、人間ワクチンの開発よりも安く、早く、容易に実現するだろうし、人間場合に比べて安全性懸念も小さいとリプキン氏は話す。

anond:20200406213807

あつまれ どうぶつの森プレイしてみた

 私はしがないゲーム好きである。  

 どうぶつの森シリーズは初プレイなので、前作との比較などではなく、一本のゲームとして、プレイした感想を書いてみたいと思う。  

  

 ・良かった点  

 1.グラフィックが素晴らしい  

 小物のデザインが細部まで描かれているのもそうだが、たぬきち事務所プリンターなども、リアルでよくできている。  

 何より、素晴らしいのが博物館だ。静寂の中で神秘に包まれる独特の雰囲気を上手く再現出来ていると思う。  

 どうぶつの森の可愛さとリアリティの両立は今まで体験したことのないレベル大成功していると思った。  

  

 2.マイデザイン楽しい  

 マイデザインという自分で絵を描き、それを服にしたり、グラフィティアートにしたりして遊べる機能がある。  

 これも、良く出来ており、地面に絵を描くことで、道路や、畑を表現したり、市販に無い服を作り、ネット上のユーザと交換したりと使い方次第ではとても夢のある機能だと思う。  

 欠点としては、ドットで絵を描くのにコツがいることと、絵を描くのが苦手な人は、楽しめないかもしれないということだ。  

  

 3.住民との交流楽しい  

 可愛い住人と不細工な住人がいる。私の島にやって来たのは、タコカエルミュータント達だった。  

 初めは、何でこんな奴らなんだと思ったが、会話の回数を重ねたり、プレゼント交換をするたびに愛着が沸くようになってきた。   

 ショッピング中や、博物館の中でも出会うことがあり、出先で友人と会うような嬉しさがゲームの中でも味わえるとは思わなかった。  

  

 4.世界に没入できる  

 海岸沿いを歩き、海のせせらぎに耳を傾ける。星を探しに山を登り、夜空を見上げる。  

 フィールドを歩くだけで面白いし、何なら画面をつけっぱなしにして眺めているだけでもいい。  

 ぱちぱちと音を鳴らす焚火を眺めていると、不思議気持ちも落ち着いてくる。  

 本当に自然の中でキャンプをしているような、独特の空気を肌で感じられるのは本当に良かった。  

  

  

 ・悪かった点  

 1.やることがない  

 日常的にやれること言えば、昆虫採集、魚釣りに、森林伐採などだ。  

 橋や坂の建造、民家、施設移転も出来るがそれには莫大な費用必要となる。  

 日々の作業が早くもルーティン化していて、何か根本的な変化がないとプレイし続けるのは厳しいと感じた。  

 家具が沢山あるのに、殆どがただの飾りであり、ミニゲームなどがプレイ出来ると期待していたので残念だった。  

  

 2.住民性格コピペである  

 外見ごとに性格が設定されていると思ったのだが、別々の住民なのに語尾以外は同じことしかしゃべらない住民がいた。  

 筋トレの話しかしない男性キャラがいるのだが、別の島で別の外見なのに、同じ会話をしていたのだ。  

 キャラクター毎に個性があると思っていたので、初めて知った時はとてもショックだった。  

  

 3.操作性が悪い  

 物を買うときにまとめ買いが出来ないし、物を作る時もまとめて作成が出来ない。  

 道具は消耗品だと言わんばかりに、ばかすか壊れていくし、魚を釣る餌だって作らなければならない。  

 服も、色毎に買い集めないといけないのだが、まとめて買えないのでカラーバリエーションの数だけ試着室に入らないといけない。  

 薬草を一個買うたびに、会話を最初からやり直さないといけないドラクエがあったらどう思うのか、ゲームディレクターに聞いてみたい。  

  

 4.店の開店時間が厳しい  

 日用品が売っているお店は、朝の8時~夜の10時まで、服が売っているお店は、朝の9時~夜の9時までと時間制限がある。  

 大事金策要素であるカブの買い取りに至っては、午前と午後で価格が変動する。  

 平日の午前中にプレイをするのは、学生でも、社会人でも厳しいのではないだろうか?  

 本体時間をずらすという手もあるが、そうすると閉店時間が早くなってしまう。  

 たぬきちが24時間営業なのだし、お店も24時間営業でいいのではないかと思った。  

  

  

 ここまでつらつらと書いてみたが、イベントアップデートなども頻繁にあるようだし、当分はゆるりとプレイを楽しむことになると思う。  

 このレビューを読んで、どうぶつの森に興味を持った人は買って貰いたいと思うし、既に持っている人はゲームについて話が出来たら嬉しい。  

  

 それでは、良き、あつ森ライフを!

2020-03-29

こんなWebディレクターはいやだ

当方Web系のデザイナー。今やってる案件地獄なので吐き出させてくれ。

初めて仕事をした相手なのだが、デザイナー上がりのようで、自分デザインするときルールに沿っていないことがストレスな模様。

やって欲しいならこちらはオペレーターに撤するのでもいいから、最初にそう言ってくれ。

自分理解していない相手との仕事は面倒が多い。

2020-03-24

一部の運営にはTRPGをやってみてほしい

まあ、言いたいのはFGO運営になんですけどね。

あそこの頭のおかしいのが『俺はFGO成功した有能』みたいな事を言っているが、FGO成功したのはFateという土台があっただけでゲームバランスシステムは、うんこレベルだという事。

もうやる事がなくなっているせいかボキャブラリー存在せずストーリーボスに無敵か全快を付けて話を長引かせようしているだけという。

ストーリーは、面白い時もあるから評価できる。だけどバトルシステムうんこ

なんでTRPGやってみて?というかと言うと、ゲームマスターが無敵やら全快やら使ったらTRPGは途端につまらなくなるというのが嫌でもわかるから

一度なら良いよ、そのくらいの演出はありだと思う。だが『確率で無敵が発生する(解除不可)』みたいなのはバランス崩しのうんこゲー確定なんだよね。

そんなものTRPGでやったら誰も寄り付かないんだよ。ただでさえ高ライフで数回削らんといけないようなボスなどもいるのに。加えて高威力の宝具(無敵貫通あり)みたいなのも付いてきたら「はあ?」ってなるんだよ。

「あぁ、こいつはゲームマスターの才能ないな」と思うのさ。

ゲームマスター役割ってのはシナリオの進行をして、プレイヤーをどう楽しませる事が大事なのにFGOはそうじゃない。

シナリオライターは楽しませようとしてるんだと思える。だが、ディレクタープロデューサーは違うんだな。

ネタのなくなった芸人が一発芸をかますためにアクシデントネタにしようとしてるような感じ。

You Tube落ち目芸人が躍起になってるみたいなレベル。んなものからゲームバランスなんか考えてないし、進化しようともしてない。現状維持すら失敗してる。

それでもある程度の売上が保てるのはFateというブランドのおかげ。いいよな、売れるネームが盾になってるのって。さすがヒロインシールダーだけあるよ。

まあ、話は逸れたが運営TRPGをやってみて盛り上げ方を学んでみたら良いんじゃないかな。

アトランティスまでプレイして感じたがグラブルみたいに進化もしてないし、後進のアプリゲームにすら追い抜かれそうな停滞はどうかと思うよ。

2020-03-13

anond:20200313104313

はい、嘘お疲れ様wwwwww

  

  

嘘じゃないなら何のゲームディレクターなのか言ってみ?wwwwww

  

  

もしお前がドラクエFFモンハンポケモンマリオディレクターだったら土下座してやるぞwwwwwww

anond:20200312230745

現役ディレクターマジレスします。

2020-03-12

ゲームを作ろうと思っている小中高校生の皆様へ

例の条例が成立しそうとのことで、いてもたってもいられずこの記事を書き始めています

私は今、いわゆるゲームプランナーという仕事をしている人間です。

本当はゲームが作りたいんだけど、自分の家だったり、自分学校だったりからゲームについて遊ぶ時間制限されている皆さんに対して伝えたいことがあります

残念ながら私はまだ新卒2年目のペーペーなので、以下の内容はベテランゲーム業界人達からすると馬鹿げていたり、ツッコミどころがあったりするかもしれません。

でも、一応紛いなりにもプロとして仕事ゲームを作っている人間として言いたいことを言おうと思います

と言っても、言いたいことは一つだけです。

ゲームで遊んでいない人間ゲームが作れなくなります。だからゲームを遊ぶようにしてください。」

あなたが本当に面白いゲームを作りたいならば、周りの人達ゲームに対してなにを言おうと、ゲームを遊ぶようにしてください。

絶対にそれはあなたの力になります。それを信じて遊んで、その場から抜け出したあとのための準備をしておいてください。

なぜこんなことを書き出したかというと、僕はゲームを遊ばなかった結果、ゲームを作るときに本当に本当に苦労しているからです。

少しだけ背景を話させてください。

実はわたし実家ゲーム禁止家庭でした。どれぐらい禁止かと言うと1週間に1時間しかゲームを遊ぶことができませんでした。

もちろん、親がいない間にこっそりゲームプレイすることはありましたが、1本のゲームエンディングまで見るために2,3ヶ月かかるのは当たり前でした。

当然もっとゲームで遊びたかったのですが、親がとても怖く、自分の部屋にいることは禁じられ、親にものを壊されたことが何度もあったので、僕はゲームで遊ぶことを諦めていました。

そんなだったので、僕はゲームで遊ぶときはいつも簡単難易度しか遊びませんでした。

難易度時間がかかってエンディングまで遊ぶまでに時間がたくさんかかるからです。

そんな家から出て、ゲーム業界に運良く入ることができた私ですが、

難易度ゲームを遊ばなさすぎた結果、高難易度ゲームを作ることができなくなっていました。

というのも、高い難易度ゲームを遊んでも[楽しい」と思うことが全くできなくなっていたからです。

なんでこんな煩わしいことをしないといけないんだ、つらい、苦しい、と思って、そこから楽しいにつながることがなくなってしまったのです。

これはとてもわかり易い例ですが、実際はもっとたくさんのゲームを作るときに苦労することがあります

ゲームづくりは、ゲームを通して遊んでいるお客様にどんな感情提供するか設計するものです。

さっきの高難易度も、遊んだ人が「難しいけど楽しい」という感情を持てるようにしたい、ということを考えて作ります

周りのゲーム業界人達は、ゲームを通してたくさんの感情を持った経験がある方ばかりなので、

今書いたようなことは教わらなくても知っていて、そういう感情をつくるのがとても上手なのですが(このあたり何を言ってるか分からないですね、結局僕はまだ理解できていないです……)、

僕はそれがわからないので、ゲームを作るのが下手くそです。

なので僕は、自分だけ泣くことを知らないアンドロイドになったような気分で毎日仕事をしています

もちろん、実家を出てから今までよりたくさんゲームをするようになりましたが、そんなもの雀の涙です。

会社の同期ですら20年以上ゲームを遊んでいた人たちです。勝ち目なんて全くありません。

同期はどんどん出世して、ゲームづくりの重要ポジションを担っていっています。いわゆるディレクターというやつです。

こいつはゲームで与える体験に対して責任を持つ、という役割なので、そういう役割を持つということは、一定上ゲームで体験をつくることができるやつ、と会社に認められたということです。

僕も名目出世っぽいことをしましたが、ゲームづくりの能力を認められたわけではなく、単に雑用をたくさんやってくれて優秀!お前いいやつだな!って感じです。

もちろん会社に認められたという意味で、これは嬉しいことのはずですが、もっとゲームをうまく作れるようになりたいと考えている人間にとっては、全く嬉しくないものです。

そして僕が雑用をしている間、ディレクターの同期は新機能の開発会議に呼ばれ、ゲームづくりに関する決定権を持って仕事をしています

もっというと、実はゲーム会社に入ることすらすごく大変でした。

集団面接で「人生で一番遊んだゲームは?何時間?」と聞かれて、僕だけプレイ時間が4桁いっていませんでした。当然その会社は落ちました。

このとき僕は面接の後にぼろぼろ泣きました。なんでこんな気持ちになってまでゲーム会社に入ろうとしているんだろうと思い、悲しくて涙が止まりませんでした。

そんなのを何回もやった結果、今の会社に運良く拾ってもらいました。

ごめんなさい、なんだか途中から話がそれてしまいました。要は、昔ゲームをしていなかったことが原因で、僕は今とても苦労している、ということです。

大人がなんだかんだ言ったのに従った結果、僕は今とても苦労しています。皆さんにはそんな苦労はして欲しくなくて、この記事を書いています

から、やっぱり言いたいことは一つです。

ゲームで遊んでいない人間ゲームが作れなくなります。だからゲームを遊ぶようにしてください。」

この記事を読んでいるみなさんはきっとゲームを作りたいと思っているんだと思います

だとしたら、できるだけゲームで遊ぶようにしてください。僕みたいにならないように、ゲームで遊んでください。

もちろん、遊びすぎは良くないです。香川県の人たちが言うことも、全部間違っていると僕は言いません。

ゲーム以外にも面白いものは世の中に本当にたくさんあります。そういうのに触れるのもすごく大切です。

でも、ゲームを遊ばなさすぎると、おとなになってゲームづくりをするときに私みたいになっちゃうかもしれません。

できれば皆さんは、私みたいにならないようにしてください。

最後に、なんだか苦労していることばかり書いていると、「ゲームを遊ばないでゲームづくりをするとすごく辛そう。僕はゲームを遊んでこなかったからきっと苦労する、だからゲームづくりをするのはやめよう」と思っちゃうかもしれません。

実際辛いことは確かです。自分がつくるものは、周りの人がつくるものよりだめなんだってわかりながら仕事をするのは、本当に本当につらいです。

そんな状況でも僕がゲームづくりをしているのは、そんな辛さよりもこの仕事楽しいと思えることが多いからです。

実際に色んな人が遊んでくれて、楽しいと言ってくれているのを見るのは本当に嬉しいです。

人生で初めて自分の作ったものが世の中に出たときは、嬉しくてちょっと泣いてしまいました。僕は泣いてばかりですね。

僕がつくるゲームはだめだめなので、上司に見せたときに渋い顔をされるのもしょっちゅうですが、

でもそういうことを繰り返して、だんだん自分が作れるもの面白くなっていく、色んな人に楽しいという感情を与えるものになっていくというのは、本当に嬉しくて、幸せものです。

それと、これは関係いかもしれませんが、ゲームを作ることが上手い人は、人の感情を作るのが上手い人です。

僕の会社は当然ゲームづくりが上手い人ばかりなのですが、そういう人たちは一緒にいて楽しい気持ちにしてくれる人が多くて、

そんな人達と一緒に仕事をするのは本当に楽しいです。

そういう幸せ体験仕事にすることを諦めるのは、もったいないと思います

苦労した話ばかり書いてしまった僕ですが、今の仕事を選んで本当に良かったと思っています

から、もしゲームづくりをしたいとおもっているなら、絶対ゲームづくりを諦めないでください。

anond:20200311165317

同じ業界にいる人間として補足を少し。

広告文化ってのは何も現場人間のこだわりじゃなくて、

今はそうならなければ広告がすべて淘汰されてしまうという意味合いが強い。


そもそも広告ってのはweb普及前までは機能だった。

あれば欲しいけど、自分存在を知らないもの

今まで食べたこともない、美味しそうなもの

行ったこともない、美しい場所

そういったものを「知らせる機能」を広告が多少担ってたのがweb普及前の時代



ただ、もうみんなわかりきってるように

今の時代、欲しいもの自分で探すし

良いものは周りの評判になるし

必要情報勝手に集まるし自分で集めることもできる。


そうなると広告ってのは大して必要もされていないものを、

無理矢理相手の視界に入れて押し売りするものしかないわけだ。

邪魔なことこのうえない。

今の時代広告屋なんて、世の中で最も必要とされてない職業だって自分では思ってる。



からこそ、見た人が楽しめる、感動するものを死にものぐるいで生み出さないと存在価値自体がなくなってしまう。

そこで生み出された表現のひとかけらでも、文化として残っていくことになればせめてもの救いなんだが。

その結果、web広告のようなコスト極限まで抑えたゴミ一歩手前でレスポンスだけ取り続けるものと、

ブランディング文脈メッセージ性またはエンタメ性の高いものとに二極化されてきてる。


なんとなくイメージつくと思うけど、IT系気取った勘違い野郎たちか、鼻持ちならない上級クリエイター気取りどものどっちかだ。

この表現にはやっかみも多少含んでるが、この業界にいる人たちならよく分かると思うけど、

年収1,000万オーバー大手代理店ディレクターより、年収2〜300万しかない制作会社ディレクターのほうが優秀なんてざらにある。



元増田自分のように、その中間で戦ってた多くのクリエイターたちは今後

その矜持を持ち続けてすり減っていくか、割り切って時代に適合するか、戦いの場を変えるかを選んでいかなきゃいけない。

かくいう自分制作よりマーケティング系メインになってきてる。

そのうえで、なお古戦場に戻る戦友に幸あれ。

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