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PS Now | PS5、PS4、PC向けのオンデマンドのPlayStationゲーム
簡単に言えば「サブスク」と「クラウドゲーミング」だ。つまり月定額で遊び放題、対応するゲームを自由にダウンロードしてプレイすることができるし、そのゲームをクラウド上で動かしてプレイすることもできる、といったサービスである。
このPS Nowがリリースされたのは2015年である。競合のXboxのサブスクである「Xbox Game Pass」は2017年(日本では2020年)、「Xbox Cloud Gaming」は2019年(日本では2021年)なので、遥かに先行していたわけだ。
しかしいま「ゲームのサブスク」といえばXboxの「Game Pass」を、「クラウドゲーミング」といえばGoogleの「Stadia」やAmazonの「Luna」などを、それぞれ思い浮かべる人のほうが多いのではないかと思う。場合によっては「PlayStationにはサブスクやクラウドゲーミングは存在しない」と思われているかもしれない(プロのゲームライターですらそう書いていたのには驚いたが…)。
圧倒的に先行していたはずのPS Nowが、なぜこれほどまでに低迷しているのだろうか。いくつか理由を挙げてみよう。
PS Nowは当初「クラウドゲーミング」であることを強調していたものの、「定額で遊び放題」という点はあまり前面に出していなかったと思う。つまり「PS Nowはクラウドゲーミングのサービスである」と知っていた人でも、「PS Nowは定額遊び放題のサブスクサービスである」とは知らないことが多かった。
現在でも「ラグが酷い」「回線が重い」となかなか普及しないクラウドゲーミング。ましてや2015年の段階ではトラブル続出で「面白いサービスだけどまだまだ使い物にならない」というのが多くの利用者の実感だった。そのためコアなゲーマーからは早々に見切られることになり、一般の利用者層にまで広まらなかった。
サービス開始当初のPS Nowはクラウドゲーミング専用で、対応ゲームをダウンロードしてプレイすることができなかった。2018年からダウンロードに対応するようになったのだが、その頃には多くの利用者がPS Nowを見切ってしまっていた。なので「Nowはクラウドゲーミング専用」という意識が根強く残っていた。
Xbox Game Passは「大作ゲームでも発売日からGame Passでプレイできる」というのを売りにしている。一方で、PS Nowは新作がそこまで早く入ることはない。必ずしもGame Passの安売り的な戦略が正しいとは言いきれないと思うが、プレイヤーから見てPS Nowのラインナップにインパクトが薄いのは事実である。
意外にありそうな要因。特に「PS Plus」と「PS Now」はしばしば混同されているように思う。「PS Plus フリープレイ」や「PS Plus コレクション」などの「PS Plusに加入していれば無料でダウンロードできるゲーム」があるのも混乱の原因となっている。
……これらの理由から、リリースから数年もした頃には、PS Nowはすっかり目立たないサービスとなっており、Xboxがサブスクに力を入れて話題になった頃には、もう「PSにもNowというサブスクサービスがある」という認識が薄れていたのだと思う。
さて、今年6月2日に、PS PlusとPS Nowが統合される。わかりにくかったサービスを整理するチャンスであり、知名度向上を図るチャンスでもあると思う。しかし、ここでコケればもはや挽回のチャンスはない。社運を賭けるつもりで頑張ってもらいたい。
これに尽きる。
もっとも件のプロゲーマーはCHOTeNというテレビ番組で何度も取り上げられていたし、
PUBG Mobileの成績で何度もニュースにはなっていた。
一方で、差別問題という観点でギャーギャー騒がれてるのも事実。
そんなことより、ZETAのVALORANTで世界ベスト3の方がよほどニュース性が高い。
全世界のTwitterでトレンド1位だったことから、海外の注目度も明らかにこっちの方が大きい。
しかしeスポーツ史に残る快挙よりも、ちょろっと出た失言に群がってニュースを消費する。
そんな「人生で大切なことが何かを感じ取れない人間」に対し、とてつもなく嫌悪感がある。
この件をまたホットエントリに入れてる奴らのことだ。
ルール内での行為と競技の特色と、競技者がそれに煽られて問題発言するのとは別でしょ
そういう傾向になりやすいとかそう見えるとかあったとするよ
負けると自分がどれだけ嫌な思いをするかをシミュレーションしてそれにならないための目標設定と努力があるとするよね
昔の猛特訓みたいなやつ 罵倒されて虐待されてこれが嫌なら試合に勝てみたいな方法
直接的に肉体へストレスを与えて具体的にそれが終了するという目標をつくって脳が思考しなくてもなんの疑問もなく出来るやつ
その時代でさえ、自分がされて嫌な事から逃れるために勝つ、勝つからには他の人がその嫌な事にとらわれたままになるであろうことは想像に難くないとして
それを自分が見下して罵倒したり差別発言することはなかったんじゃない? あったとしても問題のあるキャラとして問題のある行為でしていたのでは?
自分の価値観をどこかのだれかに押し付ける、ゲームとか競技とか関係ないよね 個人の都合で発生したストレスを個人の勝手な解消方法で解消してるだけ
煽りとかもそうだけど相手関係なくない?自分の中の問題だよね それをあえて現実に出してしかも相手につたえることでその反応を見ることで自分の行き場のない自分への憤りを解消させてるの
みんなの見てる前で性癖を開示して一人でいっちゃう領域を展開するのって そういう行為に共感しちゃうのって、普通とはちょっと異なる感覚で見てる人達だと思うし増田くんもそういう性癖なので問題はないと思うのかな
そういう意味でゲーマーとか競技者は所詮人前でいきなりそういうことをしだしてもおかしくない人だという差別をしてしまっているわけなのだけど
それぞれの個人の固有の事象の別々な問題だと思うので、問題があったところは反省すべきだと思うし問題がなければ続けていけばいいんじゃないかな
それをあえてゲーマーという属性をまとめて擁護してしまうと、救いようのない問題が発生したとき、それをもってしてゲーマー全体が責任を追及されてしまいかねないと思うよ
逆にそれほどの自由がゲーマーにはあるべきだというなら、それも納得できる
銃社会が人の在り方をとてつもなく自由として広げた結果、子供や老人や関係ない人達まで社会の許容された自由の責任を背負う事になってる それに近いよね
一人が最悪の行動で差別をして業界全体が危うくなった時、そいつだけの固有の問題だなんて言い出さないみんなで責任をとる、そういう覚悟が「ゲームは人に問題行動をさせてもしかたがない」という考えには必要だよね
というかまあ失言だけを取り上げるのが適切かどうかじゃなくて、
取り上げたほうがバズるか、PVが伸びるか、という判断に従ってるだけだと思う
知らない人がゲームの世界大会で優勝した、なんてのをヤフーニュースで取り上げても、
界隈の中で多少盛り上がるくらいで、たいしてPV伸びないでしょ
「じゃあ配信やめたら?」という反応があった。
なんとまあ浅はかだなという感じだが、やめるにやめられない理由が2つある。
ミルダムは格ゲー・FPS・MOBAとeスポーツ全般で囲い込みに熱心で、一昔前はミルダムへの移籍が流行った。
どうやら配信ノルマがあるらしく、ノルマをこなすことで固定給が貰えるそうだ。
ここで問題なのが、ノルマ達成のための"義務配信"が生まれること。
そりゃ報酬が欲しいから配信するのはわかるが、ダラダラ垂れ流しのイマイチな配信が多い印象。
大して人が集まらないのに、垂れ流しでリスクだけは生じてるという状態。
しかし大会だけで個人にファンが付くかというと、そうでもない。
格ゲーは大会後の振り返り配信で人となりを知ってもらい、ファンを獲得してきた歴史がある。
チーム間の移籍が多いから、「○○選手と言えばあのチーム、このチームと言えば○○選手」というブランドも生まれにくい。
でもお前は違いが分かるほどのゲーマーじゃないですよね
読解力が無いくせに、悪意だけは足りてるとこういう返しになる。
差別発言がほとんど皆無だから、eスポーツのコミュニティでは緊急の課題になってないわけ。
業界が成長してプロゲーマーの地位が上がってるから、発言に注目度が高まってる。
昨日、ある有名な格闘プロゲーマーが配信で「格ゲーのイベントにはキモオタしか来ない」と暴言を吐いた。
ヴァロラントは若い女性プレイヤーが多い、一方格ゲーは…という話の流れで出た発言だ。
ひどい言葉だが、これがたぬかなのように炎上することはないだろう。
人権発言で炎上した後たぬかなの過去の暴言が次々に投下されたとき、「よく今まで許されてきたな」という意見をちらほら目にした。
狭い業界なので、何を言っても何をやっても身内がかばい、許されてきた。元々アングラな業界だから仕方ない、プロゲーマーは社会不適合者だから仕方ないと、そういう言葉が免罪符になっていた。
たまたまたぬかなが外の世界に見つかって大炎上したとき、これを機に業界の意識も変わってほしいと強く願っていた。しかし、それは叶わなかったようだ。
冒頭のプロゲーマーの発言を受けて、匿名掲示板では先日行われたオフイベントの様子の写真が貼られ、参加した一般プレイヤーを「キモオタ」と嘲笑するという被害も出ている。
コロナで停止していたオフイベントやオフ大会が最近徐々に再開し始めていて、自分も久しぶりに参加するかと思っていた矢先だったが、こんな風に晒されたり中傷されるリスクを考えるとそんな考えは一切断ち消えてしまった。
少し前にも話題になったが、元々eスポーツは参加選手への誹謗中傷が絶えないという大きな問題を抱えている。本来ならば咎めならなければならないプロゲーマーという立場で、容姿叩きに追従するような発言をしたのは到底許されるべきではないと思う。
一部で騒がれていることを察知したのか、冒頭のプロゲーマーは配信アーカイブを消したようだ。
このまま発言は無かったことになり、大して怒られもせず、反省もせず、またこのようなことを繰り返すのだと思うとうんざりしてくる。
格ゲーが好きなだけでなんでこんな思いをしなきゃいけないんだ。
プロゲーマーに言わせれば、俺は人権がないしキモオタなんだろう。
こんなプロたちでもプレイヤーとして全く敵わないと分かっているからこそ、一層傷付いている。
こんな思いをするぐらいなら、他の趣味を探した方が良いのかもしれない。
関係ない話を長々するのやめてくれる?
↓
↓
こういう流れなんだから、「やっぱり配信ではなくモラルの問題」と言いたければ、
いくらアマチュア界の柄が悪かろうと、そこからプロになった人物の言動には問題がない。
たまに問題発言が飛び出ることがあるが、それは配信によって表に出やすいだけ。
まるでフィジカルスポーツでは自浄作用が働くみたいな口ぶりだが、そんなわけがない。
代わりが効かない才能の持ち主であれば、まず囲って後で教育すればいいと考えるはず。
大体そこらのマイナースポーツより、LoLやCS:GOの方が人口が多く、プレイヤー層は厚いんだが。
お前は何と何を比較してるか不明瞭だから、スケールや細部の話がフワッとしてるわけ。
で、お前がしてる「持続可能性のあるeスポーツ」はこの話にどう関係するんだ?
脇道の議論だから多くは触れないが、LoLは持続可能性のあるeスポーツだ。
もしかして、意図的に話をずらしてるんじゃなくて、ホントに視野が狭いだけなのか?
「不謹慎な言葉を身内で流行りとして使う空気が対戦ゲーム界隈に多い」って話をしてんのに
「プロが失言した実例を上げろ」ってズレてるにも程があるだろ。
クソみたいな身内の流行りも、ただのゲーマーなら別に問題にするほどの事でもないよ。
ただ、そういう身内の流行りにどっぷりつかってるゲーマーをいきなりトッププロに引っ張り上げるe-Sports界隈の状況が問題なんだよ。
他ジャンルで言えば、プロだけじゃなくてアマチュアから階層がきっちり組みあがってるから、プロになったルーキーの時点でそれなりに篩に掛けられてるし
最下層からプロの階段を上がっていくにつれて、稀にいるプロにふさわしくない言動をするヤツは篩にかけられて消えていく。
それに対して、e-Sportsはプロの階層が薄いからそれが出来ないんだよ。いきなりトッププロ階層もしくはそこに近いところに担ぎ上げられる。
e-Sports界隈特有の事情というかなんというか、1社で1競技をバラバラに担いでるのが最大の問題だと思うんだよね。
他ジャンルの競技のプロ階層が何故厚いかというと、複数の企業が1競技を支えてるからe-Sportsより各競技のパイがデカいし競技の寿命が長い。
e-Sports界隈によくある「競技を支えてる1社が予算を削ったらその競技は廃れていく一方」っていう問題が他ジャンルでは起こらない。
トヨタやホンダが撤退してもF1は消えないし、もしナイキがランニングシューズ作るの止めてもトラック競技は廃れない。
LoLとかCSのような単一タイトルを長く支えている企業だって、今は上手くやっているように見えても同じ問題点を抱えてる。
そこがおそらくe-Sportsの根本的な問題点だし、それがプロ競技シーンが広がらない原因になっていて、最終的にプロ階層の薄さにつながっていく。
e-Sports界隈では有名なLoLのユーザー数がいくら増えてもそれは「街中の草野球まで含めた全野球競技人口をカウントしてる」みたいなもんだ。
車メーカーがレースレギュレーションの車とは別に市販車を作っているように、ナイキがトッププロ用の靴とは別に一般客向けの靴を作っているように
ゲーム会社もプロ用の競技タイトルと一般消費者向けのタイトルを分けて、プロ用の競技タイトルは複数社で仕様決めて作るべきなんだよ。
1つの競技シーンを広げて、息の長い競技を立ち上げて層を厚くしてプロとしての階段を上っていく中で自然と篩に掛けられたトッププロが高い技術で競い合う環境を作るべきなんだよ。
それがプロゲーマーの身を守ることにもつながる。今のように「せっかくプロになったタイトルが廃れたから他タイトルに移る」なんて下らん問題は起こりにくくなる。
でも、e-Sportsを担いでる各社は、そんな遠い未来の話より目先の利益を優先するんだよ。
その2件ではてなを評するなら「日本(現政権)に文句言ってばっかりの、ネットで殺意を抱くような危ない界隈」になるだろう。
そんな評の仕方は浅はかが過ぎる。
「合ってるじゃんw」と思った奴は放っておく。
「男の身長コンプレックス」と「ポリコレ意識の高まり」に刺さったから、あれだけ話題になった。
そんなセンセーショナルな事例で「eスポーツ界隈は差別だらけ」と評するな。
eスポーツのVALORANTでは、韓国人とロシア人が日本のチームに在籍している。
当たり前のように活動しているが、つまりそれはチームメイトとして彼らを受け入れ、
観客も国籍を気にせず受け入れているということ。
だが人種差別が薄いことを殊更称賛されるわけでもない。
なんで「プロゲーマーで大炎上した失言は2回しかない」と書いたかわかる?
大半のプロは発言に気を付けていることを、改めて強調するためだ。
ここでお前が「いや、○○も失言で炎上しただろ」と反証を挙げればまだしも、何一つ具体的な話は出て来ない。
PMJLは64人のリーグで、その中で失言をしたのは1名のみ。アクシデントだ。
残り63人の言動に問題がないことを無視して、1名から普遍的な課題を導き出そうとする。
それじゃ問題設定として甘々。話にならん。
そもそも炎上テーマが「プロゲーマーの言動」である以上、アマチュアの言動がどうとか関係ない。
多くのプロ候補から品行方正の奴がプロになることもあれば、粗暴な奴がプロになることもある。
いや全然。
世界3位で一躍名を轟かせたZETA DIVISIONは、Lazを筆頭に"見られている"という意識が強い。
だからTwitchでの配信も怠らない。先日は15000人も集めていた。
普段のTwitterでのファン対応や、配信での言動がしっかりしているから。
擁護にしろ批判にしろ、お前が何を言っても説得力に欠けるのは、
脳内で作り上げた「プロ意識のないプロ」に対して、どんな説教かました所で空を切るだけだ。
どこが?
問題発言した選手は2018年11月22日にチーム加入している。
どれだけ人前に出る意識があろうとも、露出量が多ければボロが出る時もある。
配信のプロである超大手ですら、映しちゃいけないDiscordの案件内容を映してしまったり、カラオケ中に半ケツ出してBANされたりする。
人間そんなもん。出ちゃったもんは仕方がない。
ゆっくり何をするんだ?
Riot主催のプロリーグは、選手に対してプロ意識を高めるための研修をやっていた。
おそらくドコモのプロリーグもやっているだろう。件の選手が属していたリーグだ。
プロの立ち回りについてはマネージャーから指導されるだろうし、問題行動・発言はゲームメーカーが取り締まってる。
ここから更に何をやるんだ?
プロゲーマーだってアマチュアの中から生まれるもので、そういう民度の世界にどっぷり浸かった人の中から出てくるもんだろ。
それより改善を求める声を聞くのは、荒れまくるチャット欄だ。大会配信の。
むしろプロゲーマーは暴言の嵐に晒されてる立場で、コミュニティではそっちが問題視されてる。
配信に来る大事な客は、荒れ狂う観客と飛び交う野次にストレスを感じ、視聴をやめるかもしれない。
ウクライナとロシアが開戦した時、VALORANTの国内大会にロシア人が参加していたんだが、
そのロシア人の回線速度が不安定になったということで、戦争に絡めたコメントが続出して荒れまくった。
ロシア人に対するヘイトスピーチとか、「アノニマスのせいで回線不安定になってる」という怪しげな情報とか、試合以外の話が尽きない。
差別発言や中傷はモデレーターがバンすりゃいいんだが、厳しい所とヌルい所がある。
PUBG Mobileのリーグをやってるドコモは、かなり厳しく取り締まってるイメージ。
第五人格の運営は更に厳しい。VALORANTの運営はまあまあ。
それはプロゲーマーになる未来の人材が、掃き溜めみたいなチャットを見て育つことだ。
某界隈では2016年頃、「池沼」という差別用語を含むミームが、一部の連中で流行っていた。
途中から「池沼」という差別用語は除かれ、「セイセイセイ」というフレーズだけが定着した。
プロゲーマーの目にもそのミームが目に入ったのか、中にはそれを使う選手もいて「なんだかな」と思った。
おそらく元ネタを把握していないんだろうが。