はてなキーワード: 陰鬱とは
別所でも吐き出したがモヤモヤが収まり切らなかったのでココでも吐く
登場人物は以下の通り
PL1 友人1 うちよそ大好き
PL2 友人2
卓は大いに盛り上がりシナリオ通過後もそのメンバーとキャラで継続するほど円満な関係だった
PL2に無許可(?)でPC2の恋人キャラPC1を作ったPL1は私にPC1の設定を語るようになった
PC1には重い設定が大量にあったがPL1はPL2に対してその情報を伏せていた
理由は後々設定を開示して何も知らなかったPL2がどんな反応をするのか楽しみたいとのことだった
悪趣味だ
しかしPC1の設定を誰かに語りたくなったPL1は当時仲が良かった私に長々と設定を語り私がすぐに対応できない時はチャットに長文を投げつけてくるようになった
最初は物珍しさに嬉々と対応していたがあまりにも陰鬱な設定に徐々に辟易し最近では通知がくるだけで重い気持ちになる
どうしてこんなことに左右されなければいけないのか
第一かわいそうなだけでは抜けない
趣味・家族構成・髪型・体型・家庭環境...最初は勘違いかと思ったが要素があまりにも似すぎていたことから私にはPC1がPL1の自己投影キャラにしか見えなくなった
それ以来うちよそを楽しむ様子TLに流れてくる度PL1がPL2とPC2を使って自慰行為しているように捉えてしまい、名前を聞くだけでモヤモヤする
私は当事者ではない
最初は無許可だったとはいえ現在は両者がうちよそを楽しんでいる様子だ
部外者の私が口を出すわけにもいかず現在はうちよそ関連のワードをミュートして日々やり過ごしている
暴力を許さず抵抗する活動を私も続けているが、今回のような事件が起こりうる社会を作ってきたのはまさに安倍政治であって、自民党政権ではないか。敵を作り、排他主義で、都合の悪いことは隠して口封じをし、それを苦にして自死した人がいても自身の暴力性に向き合わなかったことはなくならない。
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1545410438724079618
弱い立場にある人を追いやり、たくさんの人を死にまで追い詰める政治を続けてきた責任は変わらない。「誰の命も等しく大切」と多くの人が言う今、人の命の重さは等しくないんだなと感じさせられてしまう。
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1545410440280150017
安倍政権に上記のような問題点が皆無だったと言うつもりはないが、やはり正当な評価とは言えない。自分は護憲平和主義者なので安倍自民に投票したことは一度もないが、やはり肯定的に評価したい気持ちが強い。功罪を比較すれば、やはり功績のほうが大きい。
そもそも「敵」をつくって排撃するような政治は安倍政権の特徴ではなく、それ以前の小泉政権から民主党政権にかけて強くみられたものである。2000年代の政治では、「構造改革」「既得権益の解体」「税金の無駄遣いの撲滅」の名の下に、公共事業と地方土建業者、霞ヶ関官僚、公務員人件費がバッシングされた。「税金の無駄遣い撲滅」政治の行き着く先が2012年の生活保護バッシングであったのであり、これついては自民党はもちろん旧民主党系の野党もまさにど真ん中の当事者であって、無責任であってはならないだろう。
2012年12月以降の安倍政権では、こうしたバッシングの政治から完全に決別した。安倍元首相は「改革」「既得権打破」などとはほとんど口にせず、「アベノミクスで経済成長」を掲げた。税金の無駄遣いより、成長による税収増を目指すようになった。連日のように公務員叩きや生保受給者叩きを行っていたワイドショーの内容が、一気に「アベノミクスとは何か」の解説へと変わっていった時のことは、鮮やかに記憶している。
安倍政権にも確かに問題点が多くあったが、少なくとも公務員や生活保護へのバッシングには決して加担しなかった。既得権叩き、無駄遣い叩きではなく経済政策で解決を、という方向に大きく舵を切る役割を果たした。既得権者や税金の無駄遣いを叩く、ギスギスした陰鬱な政治から、まっすぐ成長をめざす明るい政治へ転換した。このことは安倍元首相の功績として、高く評価されるべきだと思う。
過激な公務員バッシング政党だった「みんなの党」はいつのまにか消滅し、一時は全国的なブームだった橋下維新も大阪以外では支持を広げられなくなった。新自由主義が政治の世界からなくなったわけではないが、表向きそれを扇動しようとする政治勢力は安倍政権期に退潮した。左翼やリベラル派の人たちについても、民主党政権下では政治的な立ち位置が迷走していたが、安倍政権ではわかりやすく元気に反政権・反体制のポジションをとれるようになったと言える。
安倍政権のせいで悪化したとされる中国・韓国への感情にしても、時系列データを見ると、大幅に悪化したのは民主党政権の時期であり、安倍政権期は横ばいか、7年トータルでは逆に若干改善している。これだけではなく、安倍政権の時期の大幅に悪化したとされるデータを探すのは難しい。たとえば貧困率は小幅の改善で、自殺率は大幅に改善している。安倍政権で日本社会が大幅に悪化したかのようなリベラル派の議論は、ネットでいくらでもデータを検索できる時代において、支持者を減らすことはあっても増やすことはないだろう。
私は将棋が嫌いである。将棋それ自体も将棋をする人間も、嫌いである。もちろんプロやそれに準ずる奨励会、アマチュアの強豪棋士はそうでは無い。私が嫌いなのは将棋をする一般人風情である。私もその枠組みから多分に漏れない、がしかし私は将棋を嫌っているので別に将棋をしている人間からどう思われてもなんとも思わない。そもそも土俵に立ってなどいないのである。さて、私がなぜそこまで将棋を嫌うかについて話そうと思う。まず第1に将棋というゲームの特性そのもの自体が嫌いなのである。私は数学も嫌いであるが、将棋が強いやつはその多くが数学に秀でた人間なのである。数学というのは才覚がモノを言う学問であるからして、そもそもの最初の部分から将棋に強い弱いがあるのだ。生まれた時からお前は何段まで、何級までと神様に決められているのである。そのため1の勉強で100を得る奴がいる一方で100から1しか得れないような人間がいる。不公平だ、明らかに不公平である。どうしようもなく神様に愛されなかった人間は、楽しむことすらも許されないようなゲームなのである。次に将棋をやっている人間が嫌いだ。将棋をやってるやつというのは大抵のところ自分に自信が無いような人間がほとんどだ。だから将棋でそれを補おうとしている。相手に勝つことによって他のことで勝てない自分を慰めるのである。そのため、勝つことには手段を選ばない。下劣な手を指すこともあれば、時間切れを狙うなどおおよそスポーツマンシップから離れたような所、将棋の本質から目を背けるような行動を平然とやってのける。そして、負けたお前が悪いのだとその責任の一切合切を捨て、自己の優位性を保とうとするのだ。如何に下劣であろうか、お分かりだろう。負けるともっとめんどうくさい。俺の方が優勢だったのにとか、そんなの将棋じゃないとかそんなことを言い出すのである。全部お前が俺にしてきたことじゃないか、何を言っている。だから嫌いだ、将棋も、将棋をする人間も、その全てが憎くて仕方がない。みんなろくな人間じゃない、陰鬱で陰湿で傲慢で高飛車で下劣で卑屈でおよそいい所のひとつもないような社会の絞りカスのような糞人間しか居ない。
タイトル通りで、それだけの話。
十年近くずっと好きだった人がいた。
一生気持ちを伝えるつもりはなかったのだが、つい最近、ひょんなきっかけから言う羽目になり(それでも結局選択したのは自分自身の意思だ)、なんと付き合えることになった。
自分の人生にこんな奇跡が起こるなんてと大喜びではしゃぎ回っていた。
美容院に行くにも彼の好みを考えて、買うのを悩んでいたコスメも買って、自分にはまだ不釣り合いだろうかと悩んでいたブランドのものにも手を出したりして、夏用の服を真剣に考えて、デートで行ってみたい場所をピックアップしてみたりして。
心当たりは無かった。
連絡不精な人だから、連絡は極々控えめにしていたし、突然そんなことされるようなトラブルも思い当たらなかった。
付き合いは長かったし家に遊びに行ったこともあるので、住所は知っていた。
新幹線を使う距離で、上記のはしゃぎっぷりもあり現在結構な金欠でもあったがそれでも行った。
どうしても理由が知りたくて。わけもなくそんなことをするような人でも、されるような関係を築き上げてきたとも信じたくなくて。
自分の行ったことはほとんどストーカー行為だし、傍目からは完全に不審者なのもわかっていた。
通報されませんようにということはかなり祈っていた。
結果として彼が知らない女を部屋に連れ込むところを目撃した。
あまりのことに呆然としてしまい、何時間も掛けて向かって何時間も待っていたのに、その瞬間声を掛けることが出来なかった。
三十分ほど経ってから、せめて交通費を回収できる程度のことはしようと思い直し、いろんな勇気を振り絞って部屋のチャイムを鳴らした。
誰も出なかった。
耐えられなくなり、帰ることにした。
駅へ向かうバスはもう終わっており、行きの何倍もの時間を掛けて歩いた。自分が世界で一番惨めな生き物に思えた。
腹いせに何か適当な名物でも食べて帰ろうかと思ったが、一日飲み物以外口にしていなかったわりに食欲はなかった。適当なお土産を買った。
適当な浮気なら私に黙っていればバレないだろうに、わざわざLINEをブロックしたということは、私のほうがほんの気紛れだったということなんだろう。
彼女に向けるその卑怯な誠意の一欠片でも私に分けて欲しかった。
彼は私に説明をして最低な男に成り下がる覚悟もなければ、私に対して誠実であろうとも向き合おうともしてくれず、ただただ卑怯だった。きっとこのことをあの彼女は一生知らないのだろう。皮肉でなく心底から羨ましい。
そんな男だと早めにわかって良かったと言ってしまえばその一言だが、あまりに懸想していた時間が長すぎた。
端的に事実を書き連ねれば私に対してそれなりに最低な男だったことは間違いないと判断できるのだが、どうしても気持ちが消え切ってくれない。
なんでこんなことになったんだろう。
ずっと悪い夢を見ている気分だ。
この週末とにかく世間に迷惑掛けない範囲でODして死ぬほど寝て陰鬱で重苦しかったり破滅的な描写が多数あるコンテンツ摂取しまくってたらなんとなく吹っ切れてきた。バーカバーカバーカボケナス!!!!
もう二度とあんな土地行かないし今度はもっと素敵な人を好きになってもっと良い恋愛をする。次だ次!!!!!!!
そのぽっと出の女がどんだけいんだか知らねーけどお前にとって私以上の女なんてもう現れないのにこの私を弄んだこと地獄で後悔しろボケ!!!!!!!!禿げて捨てられろ!!!!!!!!!!!
春のポカポカ陽気!って感じのあったかい日よりは、三寒四温において三寒のほうに分類されるような、冬寄りの日の方が好きだ
気温で言うと15度前後くらいの日
日付で言うと、3月20日とかのあたりだ(これ冬か?)
桜が咲き始めているが、寒くて、しかしクソ寒いって感じではなく、分厚い上着はいらない
空はよく晴れている
あの辺の時期に、なんかよくわからんけどどっかで咲いている花の匂いなんかがふと漂ってくると、なんというか、胸が締め付けられるような、謎の感覚に襲われるんだよな
アレがいい
ムチャクチャ暑い日に、くたばれ!と思いながら外を歩いて、コンビニ・スーパー・銀行なんかの、よく空調の効いた建物に立ち入った瞬間の感覚 あれですね
大理石なのかなんなのか知らんけど、石造りの、ツルッとした内装と、高い天井と、展示品のためにガンガン効かされた空調と、静けさですよ
美術館行くためにあまり慣れてない土地にやってきて、マジクソ暑い中をちょっと歩いたあとに、涼しさと静かさの権化みたいな空間に出会うわけなので、感動もひとしおだ
いよいよ涼しくなってきた10月〜11月あたりの、よく晴れた日に、植物園に行くのがいい
あえて具体的に言ってしまうと、豊中都市緑化植物園に行くのがいい
ホントにいいんだよ
豊中都市緑化植物園の温室の横にある、池のほとりに、ガーデンテーブルとガーデンチェアがある
でけえ広葉樹が色づいていて、鳥が鳴いていて、ガキが広場ではしゃいでいて、池の水面は静かで、後ろには温室
なんなんだよあの空間
実は1回しか行ったことないんだけど、俺はあの空間が本当に好きだった
あれこそが秋だと思う
オフシーズンだから、多くの花壇はからっぽで、植え込みも全然元気がない
イタリアンパセリかなんかだけがやや元気そうにしていて、他の植物は茶色くなって萎れている
でもハーブ園なんで、花壇の構造やデザインなんかは全体的に洒脱な感じ
ギャップがよかった かなりよかった
とにかく、秋の晴れた日に豊中都市緑化植物園に行って、温室を見てるうちに3時くらいになっていて、なんとなく日が翳り始めたことを感じつつ、背の高い木に囲まれた遊歩道を歩く 鳥が鳴いている そういう体験をするべきなんだ
問題があるとするなら、11月って秋扱いでいいのか?というところだ
冬になったらシティーに繰り出したい
シティーに繰り出すっつっても大した目的はなくて、見たいのは、落ち葉だ
街路樹から落ちた葉っぱが木枯らしに吹かれて、ウェーブ状になってカラカラいいながら灰色の街路の上を渡っているのを見ると、言いようのない満足感があるんだよな
道っていうか、空間が広ければ広いほどいい
地面は石畳がいい
アレがいいですよ
絶対雨降んないけど、絶対晴れもしないなって感じの、無害な分厚い雲の日
嫌いじゃないんだよなあ!
ああいう空模様の日に、隣町くらいの遠さのところにある、どうでもいい公園に行って、あまり快適ではないベンチに座って、初めて寄ったよくわからんスーパーで買った、うまくもまずくもないおにぎりなんかを食うと、マジでたまらない
結構レベル上げとかしたから、せずに最高の効率でいったら30時間くらいでいけるんじゃないかなー
クリアしたあと外にでて自販機見つけたら下をチェックしにいきたくなったw
amazon的にいうなら星4かな
春日の声優の演技ががめっちゃすごかったからそれだけで星1つくらい加算してる
昔ながらのPlay時間水増しとか、ゲームバランスの悪さが目立って、正直ゲームとしてはいまいちだった
ゲオで2000円ちょいで買ったから値段分のもとはとれたと思うけど
ドラゴンカートはせめて2周にするかコース短くしてほしかったなー
地下ダンジョンは糞すぎる
シリーズファン贔屓なのかもだけど真島と坊主のゴリラがいきなり強すぎ
桐生も強すぎ
雑魚も強すぎ HP多すぎ ボスかよってくらいHP多いし硬くて時間かかる
陰鬱な音楽で長時間地下ダンジョンにこもるのほんといやだったわ
ジョブ変更もわざわざファストトラベルの長時間ロードはさむハローワークまでいかないとチェンジできないの糞すぎる
地下ダンジョンにこもりたいのにこもらずにいちいち外にでないといけない
ドロップする金額と店売りの武器とかの金額のバランスもめちゃくちゃ
ジャッジ合図1が20hくらいでさくっと終わったこと考えると、ほんとひどすぎた
ただ春日の演技だけはよかった本当に
私が産まれ育った家は関西の某地域の片隅にある古い府営団地だった。
近隣の住人が「団地の子とは遊んだらあかん」って言うのも納得出来るような、しょーもないスラム街の様な所だった。
壁はスプレーで落書きだらけ、公園の備品はすぐに壊されるので何も置いていない、自転車やバイクは盗まれる方が悪い。
小学生はスーパーで万引きした戦利品を自慢しあい、中学生は煙草や酒を持ち歩かないとなめられる。金属バットで殴り合いの喧嘩もよくあった。
母子家庭や生活保護が多く、放置子やクレクレは溢れ返っていた。
頻繁に泣き声や怒鳴り声や物を壊す音が響いていた。うちの母もよく発狂して暴れていたから文句は言えないけど。
孤独死した老人の遺体は年一回くらい見つかるし、近くの浜辺で死体が埋まっていてニュースになったこともあった。
私はそんな中で極力目立たないようにして生きていた。
子供が3人いて、私と年が近かったけど親同士が仲が悪かったのでほとんど交流はなかった。
私が中学に入った頃から、その家の母親を見かけなくなった。3人の子供がコンビニ弁当やマクドの袋をいつも持って帰っていたので、お金はあるみたいだった。
ドアを開け閉めする度に、通路に生ゴミの臭いが広がるのが不快だった。
市役所の職員らしき人が何度か訪ねてきたようだけど、子供が追い返していた。
そんな状況が2年程続いてから、その家は引っ越すことになった。
役場の職員か宗教関係の人達か知らないけど、オバチャンが何人か来てその家を掃除し始めた。
例の家を掃除しているオバチャン達が、何度も悲鳴をあげているのが聞こえた。
何時間か経って家から顔を出して見ると、強烈な腐敗臭が広がっていた。通路や階段には茶色い液体が零れて、一階へと続いていた。
手袋とマスクをしたオバチャンが次々と黒いゴミ袋を運び出していて、そこから生ゴミの汁が滴っていた。
応援を呼んだのか、オバチャンの人数はかなり増えていた。
徹夜で掃除をしていたようで、オバチャン達の悲鳴は夜中まで聞こえていた。
次の朝外に出てみると、棟の前にあるゴミ捨て場が黒いゴミ袋で埋まっていた。
収集日じゃなかったので、例の家から出たゴミしか無いはずだった。
団地のゴミ捨て場は4棟が共同で使うからかなり大きい。それが一世帯から出たゴミで一杯になってしまった。
明らかに床面積を上回っている、というか家の容積の5分の4は占める量だった。どうなってんだあの四次元ゴミ屋敷は。
確か当時女子高生の長女とニートの長男と中学生の次男が住んでいたはずだけど、あのゴミの中でどうやって生活していたんだろうか。
その後も大変だった。通路に染み付いた臭いはなかなかとれないし、棟全体にGが超大量発生した。
ドアや窓の隙間や、排水口からどんどん出てくる。あの家を開放したせいでわんさかと走り回るようになった。
虫恐怖症の私は1ヶ月程、祖父母の家に避難させてもらった。たまにムカデが出るけど、10匹/dayでGに遭遇するよりはよっぽどマシ。
引っ越して以来初めて団地にいったけど、何も変わってなかった。
独特の陰鬱な空気が流れていて、昼間から酔っ払ったオッサンがこっちを睨み付けてくる。
異様な雰囲気の中で、懐かしさを感じつつも違和感や不快感を感じなかった私は『育ちが悪い』んだろうな。
そんな私でも、とりあえず小綺麗にして婚活始めたら程なくして、真面目でそれなりに稼いでいる人と結婚出来たのだから、我ながら凄い。
例えばっすよ、「庭」ですよ
庭って、響きとしてカッコいいかダサいかでいうと、ややダサいと思うんすよ
歌にもそんな出てこねえじゃん
パッと思いついたのはハナミズキの「つぼみをあげよう 庭のハナミズキ」くらいだ
庭で踊ろう、とか言ってもさあ、狭い、ショボい、クソみたいな、灰色の、陰鬱な空間でさあ、
居た堪れなくなるような、リズム感のない、奇妙で、恥ずかしくて、見ていられない踊りを踊っている姿しか想像できねーわけ
それが例えばスペイン語なんかだと、Jardínですよ
ジャルディンじゃないぞ ハルディンだ
しかもハの音は、なんかノドを擦って出す、カッコいい音だ
"El jardín que nunca vas a conocer”
「君が知ることはない庭」
“Nube gris riega todo jardín”
「灰色の雲が庭すべてに水を撒く、庭すべて、僕
あっ…2曲しか思いつかねえ
アレなんすよ
「君の好きだったあのランタナの影の中」
これ、スペイン語だったらぜってえjardínへの言及があるよ かっこいいから
そういうポジションなんだ
Bailamos en la jardín、なんか言ったらもうカッコいいじゃないすか、庭で踊ろうってのとは話が違う
オシャレで、広くて、カッコよくて、明るくて、陽が射していて、あるいはいい感じの夕焼けで、とにかくステキな空間で、
イケている2人が、目が釘付けになるような、あるいは逆にあまりに不快感がないのでまったく目に留まらないような、良い踊りを踊っている
そういう印象になってくる
ホントですか?
ホントなのかな
もうわかんないよ
仕事やめたいよ
仕事やめて庭で踊りたいんだ俺は
それだけなんだ
頑張って育児をしていていつのまにか鬱になってしまった女性。そのことに気付けないほどに忙しく、治療を放棄。ツイッターで気に入らない人の誹謗中傷をすることが唯一の娯楽になり、誹謗中傷先が自殺するまでに過激化してしまう。成長した子供からは嫌われるし、鬱に気がつくことができなかった女性自身が悪いため何もすることができない。この後の展開については、頭を冷やして後悔しながら生きるててもさらに追い詰められて誹謗中傷から抜け出せなくなってもいい。
必死に子供を育てたのに子供から嫌われてるのが一番エモい。努力が報われないのって人間らしくていいなって。
社会風刺関係なく、シチュエーション好きなんだけどこの漫画こそ誹謗中傷になるかもしれないし漫画も描けないからここに置いとく。現実にいる苦労人を娯楽として消費してることは健全じゃないし、スル○ロックみたいに過激化しやすいかも。