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はてなキーワード: 恋愛対象とは

2024-04-23

Xでおすすめ彼女がいる人を好きになっちゃったんだけどどうしようみたいなくだらねえpostが流れてくるんだけど、

こんなこと言ってるのまんさんしか見ねえし性差を感じた

あと結局彼女がいるレベルの男からしか女の世界には恋愛対象として存在し得ないっていう気付きを得た

2024-04-22

anond:20240422164140

コナンと灰原は、同じ境遇秘密を共有していて、頭の良さも似通っていて、同じ小学生距離も近い。

一方で、蘭には秘密を明かせないし、性格がまるきり正反対だし、新一としては離れ離れで過ごしている。

というか蘭から見ればコナン恋愛対象外だ。

から(新一ではなく)コナン物語として見ればどう見てもヒロインは灰原なんだよ。

2024-04-19

女ブス主人公を描く漫画家って性格悪そうだから縁があっても人付き合いしたり、まして恋愛対象にしたいとは思わない。

ブス無双とか私ってサバサバしてるから、あれ系の漫画ね。

どういう人格していればブスを描き続けられるのかと思う。醜いものそばにおいておきたくない。

やっかみひがみが勝って、美しいものを拒絶するしかなくなったんだろうな。その時点で性格は期待できない。

逆にラノベ絵師ありがちな女の子描くの大好き系の女やもっぱら百合を描く女で、ミサンドリーっぽくて男になかなか厳しいイメージがあるけど、そこはまだ自分磨き突破できるかもしれないし。

2024-04-17

憎い友人が死んだことを半年遅れで知った。

ただの、フィクションの⻑駄文です。

⻑い⻑い文になってしまった。

1ヶ月ほど前、私の男友達からメッセージが来た。

Facebookの、アイツの投稿なんだけど」

と文に続いて画像が送られてくる。

Facebook投稿の、スクリーンショットだ。

だいぶ彼も慌てていたのだろう。

ブラウザのタブに、xvideoの名が残っているのに気づかずに私に送ってきたのが微笑ましい。

Facebook投稿は、もう1年近く会っていない私の友人、しおり(仮名)のものだった。

彼女の母を名乗る者から投稿は、淡々とした文で訃報を綴る。

しおり半年前、突然の病気で急死したこと

心の整理がつかず連絡が遅れてしまたこと。

そして、墓参りなどは心遣いのみで良いこと。

かに淡々と、けれど詮索を拒否する文面がそこにあった。

LINEに「Facebook見てなかったから気づかなかった」と返信をした。

とはいえ彼女のフォ ローをやめていた私はFacebookを見たとしても気づけなかっただろう。

返信をしてからすぐに、彼から電話がかかってきた。

彼の重い声色と対比するように、私の声はうわずって震えていた。

その震えが、まるで泣きそうな声であるかのように演じながら私は密かに、笑みを浮かべてい た。

本当は大笑いしたかったのだ。

憎い憎い、彼女の死が、心の底からしかったのだ。

私と亡くなった彼女と、そして連絡をとった彼が出会ったのは、数年前のことだった。

当時私たちは二十歳を過ぎたばかりの頃合いで、バイト仲間として付き合ううちに3人でつる むことが多くなっていた。

そういう、他愛もないよくある関係の三人だった。

そして若かったから、それが恋愛感情を伴う三角関係に移ろうのも自然な流れだった。

彼に片思いをする私たちと、その間でのらりくらりと気付いてるのか気付いてないのか分から ないようなふりで友人関係を保とうとする彼。

そういう微妙バランスで成り立つ私たちは、バイト先の閉店と共に徐々に疎遠になった。

そしてそこから二年越しで私たちはまた出会う。バイト先の同窓会だ。

私は彼女完璧無視されながら、「三人で話していた」。

まるで三人で喋っているかのような雰囲気で、私は彼女へ話を振っているのに、自然な流れで 私は彼女から完璧無視されていた。

理系大学に入り直すの、と彼女が言った時だけ私のことを見てニヤッと笑ったのを覚えてい る。

大学中退した私への、当て付けであるのは確かだった。(それにダメージを受けるかはとも かくとして)

ただの恋敵からマウンティングまで始めた彼女を見て、私は小さく、死ねばいいのにと呟い た。

その願いは数年後に叶うとも知らずに。

その同窓会から私と彼はまたつるむようになり、彼から彼女の近況を時折聞くような日々が続いた。

大学へ入るまでにメンタル的に崩してしまい、入学後もそれを引きずったままであること。

食事も取れず、かなり痩せてしまたこと。

そういう、彼女が不幸な話を聞くたびに、心の中で喝采をあげたいような朗らかな気持ちと、 悲劇シンデレラを演じて興味を引こうとする彼女のやり口の汚さに辟易する気持ちの二つが 入り混じる。

実際彼は、彼女のことを心配していたし。

私はこのまま拒食症になり骨だけの姿になってしまえと思っていた。 もちろんこれも今は叶っている。

彼女の肉は燃え、今は墓の下で骨だけになり壺に押し込められている。

そうして、今回の訃報に至る。

彼は、ここまで来てもずっと私たち三人は良い友達関係であると信じ、私だけに電話をして、 私だけに彼女の死への思いを吐露してきたのだ。

勝った、と思った。

私の心は汚いな、と諫める自分もいたがそれ以上に、祝祭の最中のように心躍る自分の方が強 かった。

わたしは、人の死を、よろこぶひとになってしまった。

後日、私たちは二人だけで、彼女の家へ向かった。 彼が遺族と連絡をとり、仏壇に線香をあげさせてもらうことになったのだ。

多分私は、あの日の、駅から彼女の家までの会話と景色を一生忘れない。 その日は雲が多いけれど晴れていた。 雲の中で光が複雑に揺らめいていて、それはまるで世界の全てが、私の仄暗い歓びを肯定する かのように綺麗だった。

から離れた彼女の家まで歩く最中、彼は謝りながら、隠し事を打ち明けてきた。

バイト先が閉店した頃、三人で会うことがほぼ無かったあの時期、実は三ヶ月だけ、あいつと付き合ってたんだよね、と。

彼女が生きてたら、私はその場で自殺したくなるほどの衝撃を受けていただろう。

けれど、今の私には、むしろファンファーレのような爽やかさを伴う言葉に聞こえた。

穏やかな顔で私は嘘をついた。

「知ってたよ?あの子、たまに私に相談してくれてたから」

割とあの子悩んでたよー?なんて、軽口を装い私は更に話を聞き出そうとする。

何だ知ってたのか、とホッとする彼は気を緩めて色々と話してくれた。

どうしても彼女恋愛対象として見れず、ぎこちない付き合いだったこと。

どうしても身体関係を結べなかったこと。

最後喧嘩別れしたこと

そのどれもが、私にとっては甘美な言葉たちだった。

これで彼女が生きてたら、この過去の付き合いが再度交際に至る伏線として機能してしまうこ とに怯えていただろう。

そして彼女への殺意が行き場をなくして私の中でいつまでも燻っていたのだと思う。

けれど、彼女は死んでいる。

からこそ私は安心して、彼女が、彼からきちんとお前は付き合うに値しない存在であると言 い渡され死んでいった事実を喜ぶことができる。

そして、その喜びを表すかのように、世界は輝いているように見えた。

草木はいつもよりもその葉の濃さを増し、空は雲を煌めかせているのだった。

彼女には未来がないこと。

それが私の、高揚感を煽る一番のポイントだった。

あんなに学歴や彼との距離感マウントをとっていた彼女が、今やただの骨となったことに私 は今までの人生で得たことのない種類の喜びを得ていた。

もう彼女には何もない。

あんなに心を崩すほどに勉学に励んでいたのも無駄になった。

入った大学キャリアを活かした輝かしい未来なんてもう彼女にはない。

そして、彼のこれから先の人生を眺めることも、彼女にはもう出来ない。

何よりもそれが嬉しい。

彼女の家は、ドラマに出てくるような、「いいところ」の家だった。

リビングには薔薇ドライフラワーが飾られ、テーブルにはレースクロスが敷かれていた。

そして、彼女仏壇を置くために、一室を使っていた。

仏壇とき大仰なと毒づいてしまいそうになった。

演技で涙も出るもんだな、と私は仏壇に手を合わせながら自分自身に感心した。

くっ、くっ、と声が出るのは、昂るからだ。

悲しみにではなく、喜びに、であることは隠せたと思う。

仏壇に手を合わせる彼の面持ちは神妙そうで、私が感情を露わにしているからこそ自分我慢 しよう、という気概を感じ取れた。

男子からこそ、気を張らねばという彼のいじらしさがどうにも可愛くて、ああ、やはり私は 彼のことが好きなんだな、と改めて思ってしまった。

リビングへと移り彼女の母と思い出話などをしながらふわりと伺う。

「本当に明るくて(空気が読めないだけ)楽しそうに笑顔を(彼にだけ)見せる子で...だからこそ急な話で驚いてしまって...病気とのことでしたが...」

彼女の母と、私は目で訴え合う。

それを聞くのか?という母親の目と、

死因を教えて楽しませろという私の目。

たった一秒にも満たない僅かな時間で、私はやはりこの女はあいつのなのだと感じてしまっ た。

あの、喰えない女を産んだ女だ。

「...脳浮腫、でして。...だから、本当に急な死で私も、本当にショックでした」

浮腫、というワード以外は一切出さないという意思を読み取り私は、彼と共にいるこの瞬間 を汚さぬように詮索をやめた。

ハッキリとしない死因で、私を楽しませるにはパンチが足りなかった。

けれどその最後は安ら かなものでは無かったであろうことを窺えたことは一つの収穫だ。

彼女の家を早々にお暇し、私たちはまたひたすらに駅を目指し歩く。

話すことも尽きたような振りで彼の話を空返事で返しながら私はGoogle検索で脳浮腫を延々と 調べていた。

浮腫。とっさに、本来の死因を隠すために出たワードにしては具体的であり、嘘のようにも思えなかった。

けれども、脳浮腫医学知識のない私が検索で調べた結果を読解する限り、直接的な死因であるようにも思えない。

浮腫とは脳に水分が溜まり脳が圧迫されている状態を指す言葉である

それを死因として挙げるのは、やや話が飛んでいるように見える。

たとえば、交通事故で全身強打し、内臓破裂で死亡した、というのを、内臓破裂で死んだ、と 表現するような感覚である

そう、私には、母親はとっさに嘘をつけなかったため、「脳浮腫に至るきっかけ」を伏せると いう形で娘を守ったのではないかと、そう感じた。

そして私は、一つの結論に至り、また悦に浸る。

まだ何も知らない、違和感に気付いてもいない彼の横顔を見ながら、私は、彼女の今際の際に 想いを馳せて、うっとりとするのであった。

浮腫に至るきっかけでありなおかつFacebookの文や母の言葉にあるように急死に繋がるよう な死因はくも膜下出血などが挙げられる。

可能性はこちらの方が高そうだ。

突然、死に至る病としては説得力がある。

けれども、そうだとしたら、母親は病名を伏せる必要があるのだろうか? くも膜下出血で亡くなった、という話なら、伏せる必要なんて何もない。

から、私は、もう一つの、限りなく低い可能性の方に賭けている。

浮腫は、多くは脳出血が原因で起きるものであるくも膜下出血などのように身体の内部か ら急にエラーを起こし脳浮腫に至る場合もある。だが外傷により脳出血が起きた結果でも脳浮腫はできる。

そして、私はふと思い出すのだ。

彼女大学入学からメンタルが不調になり、夏頃にはアルバイトすらもやめてしまうほどに 追い詰められていたということを。

そして、親が必死で隠す死因と言ったら、一つだろう。

もちろん七割は、私の願望なのであるが。

帰り道は雲も晴れ、傾いた日差しが強く、どこまでも世界は煌めいているような気になってし まうほどだった。

その煌めきの中に、彼も共にいる。

なんと幸福時間なんだろうと、心の底から思った。

この煌めきを、彼女はもう永遠に味わえない。

その事実もまた、光の儚さを強調するように感じられてまた私の中で歓びが増えていく。

から、いいのだ。

彼の口から、今の彼女との結婚プランの話が出てきたとしても。

彼女が白無垢を着たがって、お金がかかりそう、なんてのろけをされたって。

この世界の美しさの中では、何もかもが許せそうな、そんな気がしたのだ。

から、その今の彼女名前を、今回死んだ彼女仮名に使うくらいのお茶目さは、私だって 許してくれてもいいだろう。

来年の今頃、彼は式を挙げる。

彼の姿が和服になるのかタキシードになるのかは知らないが、彼の最高の笑顔を私は目に焼き 付けることになるんだろう。

それは、恐ろしく悲しく、残酷なことのように思える。けれども私は耐えられる。あの女が、 もうこの世に居なく、そしてあの子は、幸せそうな彼の姿をもう見ることなんてできないのだ と、そう思うだけで痛みに耐えることができるような気がする。

そして、もうひとつ彼女の死の瞬間を想像するだけで、心が昂り、苦を感じなくなるように 思えた。

彼女は、どのように死んだのだろう。

微妙な高さからコンクリートに叩きつけられるも、脳をぶちまけることなく、脳浮腫という形 で苦しんで死んだのだろうか?

それとも、首に索条痕を残し、その細い骨をパキャリと砕いて亡くなったのだろうか。

ただの私の願望である、 「自殺の上で付随して脳浮腫が出来た」という死因を想像しては、愉快な気持ちが止まらずに 居られない。

けれど、メンタルが追い詰められていた人が亡くなり、その死因を遺族がぼかすとしたら、自 殺しかないんじゃないだろうか。

首吊り飛び降りなどの脳への外傷が出来そうな死に方をした上でなら、脳浮腫も出来るだろ う。

ああ、彼女は、世界絶望しながら自分の手で命を落としていて欲しいな、と心からそう思 う。

今までの努力が全て無駄になった上、 彼から彼女として見れないという烙印を押されたまま、絶望最中彼女には死んでいってもらえたらどんなに愉快だろう。

そんな想像をしては、私は笑みを浮かべる。

私の恋心はどこから崩れてしまったのだろう。

駅に着き、ひとしきりのろけを聴き終わったところで私たちは別れることにした。 白無垢のために頑張ってお金貯めなよ、なんて笑ってあげた。

からは、ニコニコと笑いながら答えが返ってきた。

「式の時は、俺の白ネクタイ貸してやるよ」と。

来年の今ごろ、私は、礼服姿に、彼が過去に使ったネクタイを纏い彼の人生最高の瞬間を見届 けることになりそうだ。

それは、幸せことなのだ、きっと。

そう言い聞かせながらも、私は、結婚という幸せ人生を歩んでいく彼の姿を見なくて済む、 死んだあの子を少しだけ羨ましく思う。

死んだら死んだで、それもまた幸せなのかもしれないな、という感情も湧きでてしまい、私は 慌ててその思考に蓋をする。

やっぱりこの世は美しいが、生き地獄だ。

その生き地獄よりも下層の、死の世界へと消えていった彼女を蔑むことでしか、今の私は心を保てない。

この歓びや哀しみやそのほかの色々なものがないまぜになった心持ちに、何かの決着がつくの はまだまだ当分先のことなのだとは思う。

ただ一つの結論として言えることはある。

こんな恋愛、二度とできないし、もうしたくない。

2024-04-16

人の優しさを好意勘違いして自惚れて告白してはいけない

先輩とサシでご飯に行った時

好意を伝えたかった為

「先輩のこと、結構本気で好きです」と告白した



1週間保留の返事をもらった。


1週間後「恋愛対象として見てなかったからお付き合いはごめんなさい」と振られた。

先輩とは定期的に2人でご飯に行く仲だったが、思えばいつも誘うのは私からだった

職場人間恋愛事という私情を挟むべきではなかった

相手から好意確認することなく1人で舞い上がっていた

筆者の恋愛経験が少ない故に、恋人になるまでの過程作法精通していなかった。

恋愛事で賭けに出るべきではなかった

先輩が幸せならその隣に僕がいる必要はないです。幸せに過ごしてください。

2024-04-11

ホモになりたいと思う?

恋愛対象男性になれば

精神的な恋愛相手には困りそうだけど

肉体的なセックス相手には困らなさそう

と思ったことがあるんだけど

性病流行りまくるってこと知って、じゃああかんかとなった

 

性病って一回駆逐できないもんかね

10年くらい大金つぎ込めば一旦封殺できそうなもんだが

2024-04-07

anond:20240407151835

いや、女じゃ無くて女装子だよ。

できることな女の子になりたいなぁ…と思ってる。

恋愛対象女性に向ってるし、周囲には男らしいって思われてるけどね。

2024-04-06

追記あり: 好きな人告白したのに返事がなくてつらい

相手は前の職場出会った人。

送別会の帰り道二人で話してて、やっぱり好きだなと思って酔った勢いメッセージ告白した。翌日返信が来なかったのでやらかしたと思って忘れてくださいと送ったら、昼頃に「今日ご飯行きませんか?」と言われ、仕事終わりに会うことに。普通に話していたけれど、解散する前に「メッセージの件何も言わないんですね」と言われてしまい、最終的に対面で告白することになった。彼いわく、「お酒のせいにして無かったことにするなら関係はもう続けられない(友人としても)と思っていた」とのこと。結果的にいい方に転んで良かったが、そんなことを言っても保留されているからつらい。即フラれて関係がぶっ壊れるのが一番嫌だったからそうならないのはありがたいけど、最近こちらがアプローチをする一択になっていて本気で毎日悩んでいる。

前の職場は人数が少なく、かつ男性は9割既婚者。残る1割も同世代ではなく、あまり関わりがない。私は大学卒業した4月から、1年間の契約でその職場で働いていた。まあ色々あって、9月半ばから立場業務内容が変わった。慣れない仕事に戸惑いながらもなんとか追いつこうと必死になっていたときに、件の男性と接近した。

彼は9月から再び働き始めたものの、前年度から仕事をしていた先輩だった。そのため職場の色々な決まり仕事をある程度把握していたので、困ったことがあったら聞いてくださいね!と言ってくれた。しかし彼は正規雇用ではない。故に職場には居づらかったことも多かった、と後に話してくれた。

私の職種はとにかく人を相手にし続けるため、時と場合でかなり忙しさが違う。特に私の勤めていた勤務地はかなり人の対応が多い地域だった。

私は当然パンクした。もう二度と立ち上がれないんじゃないかと思うぐらいパンクした。ぶっ壊れた。一人でいられる部屋に籠ることも増えた。そんな折、彼が手を差し伸べてくれた。

彼は親身になって私の話を聞いてくれて、「何か困ったらまた教えてくださいね」と優しく微笑みかけてくれた。いい人だ、と思った。彼の柔らかい雰囲気はとても好感が持てたけれど、その時既に恋に落ちていたかと言われると別にそうでもない。何を考えているかが全く分からなかったから。

時間が経って仕事にもやっと慣れてきた頃には、私の生活の軸の中に彼が存在するようになった。職場の人にもよく「付き合ってるんですか?」と聞かれたし、上司には「距離が近すぎてあらぬ誤解が生まれしまいかねない。少し離れて欲しい」と注意されてしまった。

私は仕事をこなす中で色々と彼にサポートしてもらうのが一番やりやすかったから、とにかく男女の雰囲気が出ないよう努めることにした。彼も上司から同様の注意を受けたらしく、一緒に帰っているときに「怒られちゃいましたね」と笑っていた。彼に不快な思いをさせていないように見えたのが救いだった。今思えば、この頃にはもうだいぶ彼を意識してしまっていたのかも知れない。次第に彼から仕事の後にご飯に誘われ、およそ週3回ほどご飯に行く仲になった。

二人で行動していると監視されたり、色々と嫌なことはあったが何とか1年間仕事をやり切った。その間何度も「付き合ってるんですか?」と聞かれた。話のネタとして面白いからという理由で彼にも何度か「また言われました」と話していたが、彼が「そういうことにしちゃえばいいんじゃないですか」と言うようになった。正直ドキリとしなかったと言えば嘘になる。

ただこの頃私には恋人がいたので、踏み込む勇気はなかった。恋人がいるのに恋愛対象になりかねない人とご飯に行くなと言われたらそれはそうなんだけれど、ひとっっっつもエロい雰囲気になんてならなかったから許して欲しい。一応異性とか関係なく、先輩後輩という意識が強い職種でもある。……全部言い訳みたいに聞こえると思うけど、実際多分言い訳。双方に対して不誠実すぎるので、相手への自分気持ちに気づいたときに別れた。

正直、めちゃくちゃ正直、だいぶ長い間、こっちが相手を好き!って言うよりあっちが私を好きだったと思う。職場の人たちにもずっとそう言われてきたし、そもそも人の好意って分かりやすときはだいぶ分かりやすいから…ああ、この人私のこと好きなのかな?と思うこともあった。

なのになんでこんな私がひたすら追う側になっているのか…………理解できない………………だからと言って冷めることは一切ないんだけれど…………………………というかこうなるまで恋愛に発展しなかったの、もしかして両方超奥手…………………………?私は性交渉経験がないので性交渉から恋愛に発展させる技術もないし、ずっと前から私たち関係って詰んでたのかな……………………………というかそういえば相手側が自分をどう思ってるか全然聞けてないな、はぐらかされてるかも知れない。好意に気づいてたかと聞いたら「貴方はそういう感覚がない人なんだと思ってた、割り切っているのかと」と言われ、「友人ではない。でも何かと言われると形容しがたい」と評価されるに留まっている。ちなみに私は「職場にいた時(業務時間内)は相棒だと思っていました」と返した。

どう思っているか聞きたいな……でも下手こき続けてるから「やっぱ無理だなと思ってます!」とか言われてしまうかもしれなくて、それが一番怖い。付き合えなくても友人(?)でいたい、それぐらい前提として尊敬できる素晴らしい人なんだ……どうすりゃいいんだ………………ウダウダ書いたけど聞きたいのはそれだけなんだよ………………誰か教えてよ………………………………………………あとどうやったら彼女に昇格できるのこれ

追記(?)した https://anond.hatelabo.jp/20240407114923

2024-04-02

anond:20240402012055

既婚者だから変に狙われたり恋愛対象に見られたりしないであろうという安心感があるから気軽に話したり、残業時一緒にご飯行ったりできるというのはある

不倫する気満々の既婚者もいるが……

2024-03-29

あなた恋愛対象になりえないと嘘をついて好意を隠して同居してくる女、普通に怖すぎるんだけど

2024-03-28

anond:20240328162124

早くレズビアン(恋愛対象女性)のトランス女性が無手術で受け入れられる社会になってほしい

差別に苦しむマイノリティを救いたい…

2024-03-25

先生と付き合う女

妻の元カレは、同じ学科先生だった。

大学時代に、大学助教と付き合っていたらしい。

俺の妻がそんな女だったとわ。

同じ学科なのでその先生のことは知っているのだが

正直、年の離れたおじさんとしか思えなかった。

そんなおじさんを恋愛対象にするのは

おじさんの持つ権威性に惹かれたとしか思えない。

お金持ちを好きな女

力が好きな女

俺の妻はそんな女です。

前彼(その先生)と付き合って、話が合わず趣味が合わず

話が合って、居て楽しいリラックスできるあなたと付き合って

結婚してうれしいと宣う。

ということは、前彼は、話は合わず趣味も合わずリラックスできない、

どうしてそんな人と付き合うの?

年上で先生だったから…らしい。

それは好きとは言わないでしょうと詰めると

好きなのかもと思ったからつきあったとのこと

頭の悪い、自分気持ちを確かめることのできない人の思考

そんな元カレ先生は、学生の間での評判は少し怖い先生

そして、学生の間の噂では妻の前にも学生と付き合っており、

妻の後に付き合ったのも学生

しかもいずれも年が離れており、童顔、ロリっぽくて、地味子の良い子系

少し強面で圧をかけて、誘えば言うことを聞きそうな人達

元カレ先生は結局、妻と別れて、次に付き合った学生さらに別れ

その後、18歳年下の大学卒業直後の人と結婚した。

あの先生と付き合うような人なら、そもそも付き合わなかったし、結婚もしなかったのに

2024-03-21

anond:20240321202208

恋愛対象として見られていない以上に何が知りたいんだ…?

2年後ぐらいにやっぱ付き合っときゃよかったかなと思うことはある。

告白されて相手を振った時の男の心理

教えて〜

恋愛対象として見られていなくて振られた

2024-03-18

おっぱい小さい女と背が低い女は女として未成熟だと思う

から未成年淫行罪を適用すべきなんだ

ちっぱい女が低身長女が好きな男は全員ロリ

高身長巨乳のみ恋愛対象にしてよし

2024-03-17

ガチホモばっかなところに申し訳程度にラブコメあげてる作家

https://www.pixiv.net/artworks/82122053

↑俺は僕ヤバが男性向けだと言った増田だが、このユーザ商業で出した唯一のラブコメ宣伝用のイラスト以外女の子成分一切なくてそれ以外全部ガチホモっぽい筋肉質の男のイラストなんだ。

これはオタサーの姫的しぐさの雑食アピールってやつなんだろうか。申し訳程度過ぎていくらなんでもアピール失敗してると思うんだが。

もちろん美少女ガチホモも両方好きってのは、甘いものも辛いものも両方好きというのと同じ理屈としてあるとは思うんだ。

でもその場合は消費する割合が半々ぐらいになるもんじゃないのかな?1割とか1パーセントっていうのは不自然で、本心じゃなさっぽく見える。

この人は恋愛対象としての人間に対して三次元では満足できないものの代償行為として二次元を求めていて、その一環としての創作活動して理想ガチホモ男性を描いてる腐女子なんだと思う。

もちろん恋愛的あるいは性的欲求と切り離してたとえば純粋な造形美として二次元を楽しんでる人もいるとは思うが、そうだとしたらやはりこの男女比はおかしい。

半裸のブリーフ男ばっかモチーフにして申し訳程度に女の子キャラを描いてることが、二次元を代償行為するための道具としてみてる裏打ちになってると思う。

2024-03-14

anond:20240314172241

claude3 opusにも放り込んでみた。なるほどねえ…

このスレッドでは主に以下のような内容が話し合われていました。

1. ラウダ・ニールキャラクター性や行動について
2. ラウダを贔屓する制作側の姿勢への批判
3. ラウダとペトラカップリング(ラウペト)への疑問
4. ラウダとグエルの兄弟関係を美化する一部の腐女子への反発
5. 作中でのラウダの非嫡出子設定に関する議論

全体を通して、ラウダのキャラクター性や行動への批判、およびそれを正当化するような制作側の姿勢への不満が目立ちました。

また、ラウダを美化しようとする一部の腐女子への反発や、ラウペトという設定自体への違和感なども語られていました。

一方で後半は話題脱線気味になっており、荒らしによる妨害も見受けられました。

2024-03-13

ぬいぐるみペニスの女版、そもそもあるの?

自分は女だからからないけど、そもそも男性には「恋愛対象ではない無害だと思っていた女が急に性欲をちらつかせてきて辛い」みたいな状況が頻繁に起こらないイメージだった

女性だとすっぴん髪ぼさぼさデブみたいなのじゃない限りぬいペニ現象起こるのあるあるだと思うんだけど

男性ってあんまりないイメージ

女性そもそも受身気味だからフツメン以下は女性口説かれることがなく

イケメン最初から性欲というか色目使われるからぬいペニもクソもなく

女版ぬいペニ現象とかないような気がするんだけどどうなの?

anond:20240313105002

健全なオスなら、恋愛対象外の女というものは基本存在しないと思う。

 

そもそも女でないものぐらいかゲイフォビア的な

恋愛対象外の女って具体的に何だろう

小学校中学校クラスに数人いたような、クラス全員から恋愛感情を持てない」という理由で嫌われている女だろうか。

ブスだったりデブだったり、ルッキズム被害者といえばわかりやすいだろうか。

中学校時代には、魚の横顔みたいな女子がいて、当然嫌われていた。

anond:20240313104717

恋愛対象外の女から性欲を向けられた、というのが正しいのでは?

もしかして恋愛対象外の女というのが思いつかない?

anond:20240312182628

ぬいペニとは、女は恋愛感情ベース好意であることは半ば承知の上で、やらずぶったくりを意識せずに行っている現象

すなわち、恋愛対象外の格下の男が、身の程知らずの欲望をぶつけてきたことになる

男女を逆転して考えると、セフレだと思っていた結婚対象外の女が結婚してくれと言ってきた、に相当するのではないだろうか

anond:20240313003317

イシツブテ」に妙味がある

ポケモンなので相棒っちゃ相棒で、見た目の恋愛対象ではないです感も絶妙

でもイシツブテ♀には当然ヴァジャイナ付いてておかしくないのでイシツブテ側の悲哀も表現されている。

anond:20240312182628

おばあちゃんネグリジェ現象とかは?

ぬいペニの男って別に可愛いんじゃなくて、恋愛対象外ってことだよね

2024-03-12

ぬいぐるみペニス現象』の女性版の呼称を決定したい

ぬいペニ現象(ぬいぐるみペニスショック)とは、女性恋愛対象外の男性から好意を伝えられたときに感じる嫌悪感を表したネットスラングである

元々は一スラングであったこ言葉も、いつの間にか男女間の恋愛における失敗例として共通認識へと昇格してきた。

気になったのは、この現象は男ばかり言及されており、女性バージョンについて、分かりやす説明名称が未だに見当たらない事である

ぬいぐるみだと思って仲良くしていたら〜ペニスが生えてきました〜チクショー!!」の独特の嫌悪感男性感覚的に理解しようとしても、ぬいぐるみ日常的に存在する感覚やそこに性欲が割り込んでくる違和感を把握しにくいのだ。

逆に言えば、『ぬいペニ現象は、男性にとっては⚪︎⚪︎のようなもの』という、我々男連中にも直感的に理解出来る表現があれば、「確かに自分もこうされたら嫌だな」「女性はこういう点を好まないから、アプローチを変えよう」と考えるようになれると考える。

ここではいくつか案を出して、それぞれについて検討を行う。

提案①:ペニスをそのまま逆転させる

精巣捻転じゃないよ、ぬいぐるみペニスが付いているのだから、それを反転させる一番シンプルな案。

具体例:ぬいぐるみヴァギナ現象

【結果】

駄目。そもそもこれで通じるならさっさと答えは出ている。

まず大前提男性陣にはぬいぐるみがある日常にピンと来ない。あまり持っていない。

あとペニスの言いやすさに比べてヴァギナは言いにくい。ヴァの後にギを持ってこないでほしい。

実物の構造も浮かびにくい。ぬいぐるみペニスセロテープでもあればくっ付けられる簡単外付けアタッチメントなのに、ヴァギナになった途端「埋め込み型?性器が発生したのか?もともとの部分にあった綿は?」と構造上の不具合が立て続けに発生する。

提案②:具体的なシチュエーション表現する

比喩でピンと来ないなら、シチュエーションのものを逆転させれば嫌でも通じるのでは?

よくあるぬいペニ現象典型例として「男友達を異性として意識していないので、2人で宅飲みをしたり愚痴を聞いてもらったりと普通に遊ぶ仲だったが、突然その男から恋愛感情や性欲を向けられ困惑した」これを逆転させる。

具体例:「異性として意識していなかった女友達といつものように宅飲みゲームしたり愚痴を溢したりとダラダラ過ごす日常だったのに、ある日急に俺のことを男として見てると告白!!更に彼女の有り余る性欲を俺に向けてきて…」現象

【結果】

タイトルが長文タイプAVなっちゃった

Hunter辺りが出してる女優3人で3本立てのメイクとヘアセットが簡易的で部屋着がタンクトップAVだ。

シャワー借りた後に男モノのTシャツ着てるのいいよね。

嫌悪感とかとは違う方向に展開が進んじゃうので駄目でした。

元のぬいぐるみ感をいい感じに置き換える必要があるので、生身の異性を表現から外した方が良さそう。

提案③:マスコット相棒的な存在から性欲を向けられる

ぬいぐるみのことはよく分からないけど、異性と思っていない可愛いモノから急に性欲が覗き出したら流石に男としても戸惑いや恐怖を感じるのではないか

たこの案はゲームアニメにおける相棒ポジションという概念を、男なら誰でも理解出来るというメリットもある。

具体例:主人公と共に旅をする相棒マスコットキャラクター、レベルアップして苦難を乗り越えた末に見事ラスボスを倒し相棒と抱き合い喜ぶ。ラスボスを倒した経験値により最終進化すると…あれ?思ったより人間っぽくて、可愛い…っていうか!!!え〜〜〜〜〜!?!?!?お前、女だったのか……!?

【結果】

最高最高最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

今まで微塵もそんな素振り見せなかったじゃん!!だからこっちも当たり前に過ごしてたのに!!

それが実は女の子でした〜〜〜!!それらしい口調も無かったか勝手にオスだと思ってた叙述トリック!!

そういうの摂取すると心が豊かになるんだよな〜〜〜〜〜!!作者に一杯食わされたいわ〜〜〜!!!!!

最近作品だとネタバレなっちゃうから、昔の作品で言うところのBLEACH夜一さんとかね〜〜〜当時衝撃だった〜〜〜〜!!!

結論:無理

そもそも異性から向けられる好意に対する嫌悪感の抱きやすさは、男女差があまりにも大きく、

ネーミングや比喩表現問題以前に、その感覚を逆転させ、男性自分のものとして理解する事が困難であった。

無理に自らの立場理解しようとせず、あくまでも『そういった感情を持つ女性一定割合存在する』と認識をするくらいが丁度良いのかもしれない。

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