はてなキーワード: 戦国BASARAとは
またEX、DXだとか、Xiとかのようなものについてもひとまず除外している
将来的になるやつもまとめておくゼ
シリーズ名 | 対象作品 | 備考 |
イース | イースX(?) | |
Ultima | UltimaX(?) | |
メダロット | メダロットX(?) |
コーエー(2010年からコーエーテクモ)のPS2ソフト「無双」シリーズがヒットする(「真・三国無双」シリーズ(2000年~)、「戦国無双」シリーズ(2004年~)「無双OROCHI」(2007年~))
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カプコンから「戦国BASARA」がでて(2005年)、これもヒットする
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※BASARAは無双からけっこうインスパイア受けてる感じがするゲームであった
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※采配はカプコンの「逆転裁判」みたいな感じが気のせいではなくするゲームであった
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私は「ふふっこれぜったい仕返しじゃん」と思う
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無双が他社のビックタイトルとコラボしはじめる(「ガンダム無双」、「ワンピース無双」、「 ゼルダ無双」などなど)
(このコラボというのはスマホゲームでよく見るような別作品のキャラがその世界に出張してくるやつではなくて、コラボ先の世界やキャラをまるごと無双のゲームシステムに乗せるタイプのもの)
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無双に対するBASARAが「大乱闘スマッシュブラザーズ」に対する「プレイステーションオールスターバトルロイヤル」みたいな感じ(?)になる
(ただし普通にファンもたくさんおりアニメなども大いに展開し十分繁栄したので、「無双っぽいの」として悲しい末路を辿った…というわけでは決してない)
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アパルーサやマスタングみたいな普通の馬の品種をそのままモチーフにしてたらこんなことにはならなかった。
戦国BASARAや刀剣乱舞とかみたいに実在する何か(ウマ娘なら競走馬)をモチーフにしたから、当然、それに関する場所とかに行ってみたいという人もいるし迷惑行為する奴もいる。
おまけに割とフリー素材みたいな扱いになってる過去の歴史上の偉人とは違って、死後から何百年も経ってない馬や現在も存命してる馬とかがメインだからウイイレやグランツーリスモみたいに馬主やメーカーとの版権問題とかも絡む。
要は歴史ゲームの問題点とあのチーム・選手・自動車メーカー・車や出ないみたいなスポーツゲームやレースゲームとかでよく問題になっている点が混在してるのが今のウマ娘だと思う。
私(シス女性・ヘテロ)にはFtMの親友がいる。これから、私から見たその親友について、彼と初めて出会ったときから順番に時系列で書いてみようと思う。
この記事を書こうと思ったのは、ツイッターやネットには、ジェンダーについていろんな意見が飛び交っているけれど、LGBT(この言い方は性自認と肉体の問題であるトランスを性志向の問題であるLGBと一緒くたにしていてあまり良い言い方ではないと思うが)の当事者とヘテロの人との関わりについて、ヘテロ側から書いた記事が少ないなあと思い、そういう視点からの話があったら何かしらの意義はあるかもしれないと思ったからである。
最初に断っておくが、私は「性別なんて結局関係なくて全ては人間同士の問題だ」といった浅はかな話を伝えたいわけではない。私の親友は現在進行形で社会のトランスジェンダーの人々への不理解・不寛容による様々な不利益を被っている。そのような不利益はなるべく早くこの世から無くすべきだし、そのためには多くの人々がジェンダーにまつわる問題を自分事として、リアルに考えられるようになることが必要である。そのために、この記事が少しでも世の中のジェンダーにまつわる問題を考える人の参考になったら幸いである。
↓以下自分語り↓
彼とは中学で出会ったけれど、初めて出会ったころからしばらくは彼はまだ「彼女」として生きていた。お堅い私立の女子校に入った割には少しやんちゃなタイプで、4月早々の初めて一緒に帰った日に寄り道禁止の校則を破って一人で新宿で電車を降りようとした私に、彼女は「面白そう!」と言って付いてきてくれた。
一緒に帰ってる子がいるのに勝手に寄り道しようとするところから察せられると思うが、当時の私は集団行動がとにかく苦手だった。あと、謎のプロフィールカードを回して(書くのが地味にめんどくさい)、趣味とか性格とかをやたらと自己開示して同じ雰囲気の人同士で固まっていく、女子特有のあの謎の雰囲気にも全然なじめなくて、あんまり友達ができてなかった。彼女は一緒にいても無理に私のことを聞き出したり、自分のことを話したりもしなくて、そういうサッパリしたところがすごく楽で私たちはすぐに意気投合した。
毎日一緒に新宿で降りてその日のノリで無意味にアルタとか世界堂とかを気が済むまで一緒にぶらついた。私は可愛いアクセとか服とかをよく買ったけど、彼女は最新のごついボールペンとか、銀粘土という私が知らない謎の粘土(それを使ってクロムハーツっぽいかっこいい系のシルバーアクセを作っていた)とかを買っていた。お金がない日はパックのジュースをコンビニで買って地元駅のベンチで座ってずっとだらだらどうでもいいことを喋っていた。彼女も私もあんまり家に帰りたくないタイプだったので、無意味に夜の9時くらいまでベンチで喋っていた記憶とかあるけど、何をしゃべっていたのか全然思い出せない。多分最近やったおすすめのゲームとかそういう他愛もないどうでもいい話をずっとしていたんだろうと思う。中二の頃は二人してゲーセン通いにハマって、大金をつぎ込んでハウスオブザデッドをラストまでクリアしたり(金の無駄すぎる)、夏休みを全てクイズマジックアカデミーに溶かしたりした。マジアカに関しては昔は1クレで2回遊べるような気前のいい設定のゲーセンが結構あって、二人で交互にお金を出すと1000円もかからずに一日中遊べた。答えるジャンルは彼女は理系学問と歴史の担当で、私はアニメゲーム芸能の担当だった。あと彼女はクレーンゲームを一度やると取れるまで諦められないという悪癖があり、月のお小遣いを一瞬で溶かしてどうでもいい景品を取ったりしていた。いつだったか、彼女がクレーンで私のために戦国BASARAの伊達政宗のフィギュアを取ってプレゼントしてくれた時はすごくうれしかった。
中学二年生できっちり中二病になった私が突然ロリータに目覚めてピンクのフリフリドレスを着だしたときも、「似合ってるしいいんじゃね」の一言でそれ以上特に何も突っ込んでこなくて、その雑さがかえって楽でありがたかった。
とまあとにかくこんな感じで彼女と遊ぶのはとても楽しかったけれど、仲良くなるにつれてだんだんと、そして確信的に、私は彼女が他の「女の子」とはどこかが違うということを感じつつあった。何が違うのかはまだはっきりとはわからなかったけど、とにかく彼女は他の女の子と何かが決定的に違っていて、そして、違っているからこそこんなに気が合うんだろうなあと漠然と思っていた。
中学二年の終わりごろのある日、彼女が急に長かった髪をバッサリ切って学校にやってきた。私服の服装も、ワンピースとカーディガンみたいな感じから、Tシャツにジーパンみたいな男の子っぽい服装に変えた。他の子は「すごい大胆にイメチェンしたね~!」とか言ってたけど、私は彼女のそれが「イメチェン」なんかじゃ絶対ないことが何となく分かっていた。自分の性別についてとか、そういう話を彼女としたことは無かったけど、その時は漠然と「多分彼女は本来の自分の姿に戻ろうとしてるいるんだろう」と思った。私がロリータを着だしたとき、「うちのお母さん宝塚とか好きだからさ、そういうの着て欲しそうにするんだけど、嫌なんだよね。」とポツリと言っていたことを、何となく思い出した。髪の毛は、お母さんはもったいないから切るのやめなよ!そんなに短くしたら男の子みたいだよ!って言って反対したらしいけど、自分で勝手に美容室に行って切ったと言っていた。「そっちのほうがしっくりくるじゃん!」って彼女に伝えた。
中三の頃から、お母さんとの折り合いが悪いとかで、彼女の元気がない日が多くなっていった。私はそういうことに無理に相談に乗ろうとするタイプじゃなかったし、彼女も多分それを望んでないだろうと思ったので、元気がない日はとりあえず一緒に遊んで、彼女が家に帰らずに済むようになるべく長い時間一緒にいるようにした。ジョナサンのドリンクバーで追い出されるまで粘って、彼女が授業を休んだ分を一緒に勉強したりした(完璧に教えられるほど私が頭が良くなかったのは申し訳なかった)。一緒に夜遅くまでいると彼女の携帯にお母さんからしょっちゅう電話がかかってきていたけど、そうなると彼女は携帯の電源を切っていた。確か彼女の携帯はストラップも何もついていない、青いシンプルなソニーのやつだった。
高校生になると、彼女はだんだんと学校に来なくなる日が増えた。学校になじめないとかそういうことじゃなくて、多分、彼女が「彼女」でいることが限界を迎えつつあったんだと思う。たまに学校に来られる日はむしろ楽しそうにしていたし、学校はすごく楽しい、全然嫌じゃないって言っていた。今にして思えば、女子校で性別が一つの空間だったから、自分が男の子に対する女の子だっていうことをことさらに考える必要が逆に無くて、彼女を苦しめる色んなものから解放される場所だったんだと思う。
けど、そういうことを彼女のお母さんはどうやら絶対にわかってくれないようだった。学校の先生も「何でいじめもないのに来ないんだ」って感じだったし、周りの大人は誰もかもが、何か彼女の根本的な何かを理解してなさそうだった。私もその時はまだはっきりと彼女の苦しみを理解できていたわけではないけど、ただの思春期の悩みとか親子関係のもつれとかではないだろうことはぼんやりと感じていたし、そして多分、私が彼女のことを根本的に救うことは出来ないだろうということを感じていて、何とも言えない気持ちになっていた。私にできることはただ今までと変わらず仲良くすることだけだよな~と思って努めてそうしようとしていたけど、先生とかに「〇〇さんと仲良くしてあげてね~」といかにも不登校の子のケア的な感じで言われるたびに、そんなことずっと昔からとっくにしとるわ!と白けた気持ちになった。
彼女は結局高二高三と結局ほとんど学校に来られなかった。私はアホなりに頑張って何とか大学に合格したけど、彼女はそんな調子だったから、何とか卒業はできたけど当然現役で受験するのは無理で浪人することになって、春休みに会ったときに予備校に通うことにしたと言っていた。大学に入ってからは私も忙しかったし、彼女も親と一緒にいるのが限界で一人暮らしを始めたりした関係で、初めて半年くらい会わない期間があった。その半年の間に、私は女子校を出て男という存在に実に小学校ぶりに接触し、この世界には男と女がいてそうやって社会が成り立っていることを久方ぶりに思い出した。何なら初めての彼氏まで出来た。
そんなある日、サークルの部室でスマブラでもみんなでやろっか~ってなったときに「ゲームとかやったことある?」って何気なく男の子に聞かれて、その瞬間、「ああ、「男の子」と「女の子」っていう、こういう感じの雰囲気、あったな」という感覚が自分の中に鮮烈に蘇ってくるのを感じた。私は小学校の頃からゲームが大好きで結構いろいろなソフトを遊んでいたけど、女の子でゲームが好きな子は小学校のクラスに一人もいなかった。男の子が新作ゲームの話で盛り上がって「今日俺んちで一緒にやろうぜ!」って言ってるのを聞いて、混ぜて欲しいなあって思っていたけど、何故か言えなかった。そういう小さいころほのかに感じていた違和感とさみしさが心の中にバーッと思い出されてきた。小学生までの私はずっと一人でゲームしていてすごくさみしかったし、一緒に気兼ねなくゲームしてくれる友達がいればいいのにな~ってずっと思っていた。だから、男だからとか女だからとか考えずにとりあえず一緒にゲーセンに通って、アホほどマジアカやれたのが、あんなに楽しかったんだなあってことがようやくしっくりきたのだった。
夏の終わりころ、「引っ越し終わったから会おうよ」って連絡が来て、家に遊びに行って半年ぶりに会った。一人暮らし始めたてだという部屋はめちゃくちゃ殺風景で、唯一あるデカめな本棚に河合塾とか駿台のテキストに混ざって横光三国志とかジョジョとかいろいろな漫画がたくさん詰まっていた。プレステがない事にちょっとがっかりしたが、「浪人してるので親に止められた」って言われてまあそりゃそうかって納得した。けれど、親に干渉されない空間で前よりだいぶ生き生きしているようで安心し、それからちょくちょくまた一緒に遊ぶようになった。
最近はよくそういう話もするけれど、どういうタイミングで性同一性障害とか、FtMとか、そういう話を彼から聞くようになったかを私は何故かはっきり覚えていない。大学生になってからだというのは覚えているが、はっきりとしたカムアウト的なことを受けたのがいつだったか、記憶があいまいなのである。もしかしたらそういうはっきりしたカムアウトも無くて、「男なんだよね~」「そっか、まあだろうね~」みたいな感じで、ダラダラ喋ってるときにノリで言われたのかもしれない。どのみち、私は大学に入って自分の中で「男」という概念を思い出した時点で、ああ、彼女はやっぱり完全に「男」だったなという確信を持っていた。肉体の上での性などどうでもよく、長年一緒にいて相手のことを知りつくした結果、彼女が「女」では絶対にないということが理性を超え出でて感覚レベルでしっくりくるものがあったのである。性別というものは全くもって不思議なものだなあと思う。とにかく、大学生になってからは私の中では彼女だったあいつは完全に「彼」になった。もっとも、私は中学生のころからきっと、もともと彼のことを特別に彼「女」とも思っていなかったけれど。
けれど、「彼」として彼と一緒に過ごすようになってから、私は何回か彼のことを配慮のない言葉で傷つけてしまったことがある。例えば、「久々にプールでも一緒に行かない?」って何気なく誘ったとき。中高のときは家も近かったし、ゲームの合間にたまに区民プールに一緒に行って泳いだりしていたのだ。彼は泳ぎがとてもうまかった。けど彼は「水着が着られないから行けないよ。もうずっとプール行ってないな。」って、ちょっと悲しそうな顔をして答えた。私は、ああそうか、まだ一緒の更衣室で着替えていたあの時も、彼はずっと気まずい思いを抱えて過ごしていたんだなあと思って、そういうことにひっそりと苦しみながら誰にも言わずにずっと耐えていたことを思い、ものすごくつらい気持ちになると同時に、無神経に誘ってしまって申し訳なく思った。あとは、彼が中高の共通の友人の結婚式に出るのを断ったと聞いて、行けばいいのに!って言ってしまったとき。なんで行かないのって聞いたら、まだオペしていないから男物のスーツを着て行って浮きたくないし、何より「女子校時代の友人」って言われるのがつらいって言われて、ああそうかごめん…と思った。私の結婚式はドレスコード何でもOKで、「昔からの超マブダチ」みたいな感じでぼんやり紹介するから来てよって言ったら、それは行くわと言ってくれてうれしかった。
とにかく女として見られることがつらいので、彼は大学生になってからは名前の漢字も男の子っぽい名前に名乗り変えて(予備校で事情を説明して対応してもらったらしい)、高校を出てからは基本的に男として過ごしていた。だから、予備校で知り合った友人に私を紹介してくれたときも「高校の友達だとだけ言っといて!どこの学校か聞かれたら適当にごまかすから」と私に言った。何でわざわざぼかすの?って聞いたら、女子校出身だってバレたくないから、ごめん!って言われて、なるほどそうか…と思い、私はよく分からない共学出身の人としてその彼の友人とよく遊ぶようになった(ちなみにその人はすごく理解のあるいい人だったので、最終的には彼がFtMで女子校出身ということもきちんとカムアウトしてすっきり過ごせるようになった)。
とにかく、彼と友人として共に過ごしていく中で、私は世の中がいかにトランスジェンダーに対して無関心で配慮が無いかということを、図らずも身に染みて思い知ることが出来た。私は元々ジェンダーに対してあまり意識が高くなかったけど、彼は大学に無事合格してからはそういうジェンダーにまつわる問題に取り組むサークルに入って、この社会が抱える色々な、特にトランスジェンダーに関する問題について、私に色々と教えてくれた。「病院で保険証出してあれ?みたいになるときマジ困るんだよね~ここばっかりは女っていうよりしょうがないけどでもやっぱ嫌なんだよね~」みたいな、彼の身近な問題から分かりやすく説明してくれて全然押しつけがましくないのが、彼らしくて良いなあとよく思う。
つい最近、彼が昔の話になったときに、「一度だけ学校の先生に『自分は男なんだ』と相談したけど、その時『言ってる意味が分からない』と言われて否定されてすごくつらかった。それから中高の時にはそういうことを言えなくなってしまった。けど、お前に自分が男なんだってことを言ったとき、『やっぱそっか、私にとって〇〇は〇〇で男でも女でも変わらないけど、今度から男って思っとくわ!』とあっさり言われたのが、すごく気楽で救われた。自分の性別について否定されるのはつらいけど、逆に気を遣われすぎるのもつらいから。」と彼に言われた。私はマジで思ったことをそのまま言っただけで意識してそう言ったわけではなかったけど、そう言ってもらえたのはすごくうれしかった。これからもずっと、大切な友人として、過ごせたらいいなあと思っているし、彼を取り巻くあらゆる不利益が一刻も早くなくなるよう祈り、自分ができることをやっていきたいと思っている。
ねぇなんで
ガンダムSEEDDESTINY、ガンダム00、コードギアス、TIGER& BUNNY
テイルズオブジアビス、テイルズオブヴェスペリア、戦国BASARA、ペルソナ4
ヘタリア、電凹
ここら辺の、
私の同年代女オタクが腐女子に目覚めるきっかけになったであろう作品も全部通ったよ。
でも全然、全っっっっっ然、腐らねぇ。
学生時代にさ、
シャルナークにガチ恋して携帯を紙粘土で自作してた女オタクも、
沖田総悟にガチ恋して「ところで増田は何してるんでさァ?」「私に任せろィ」みたいな感じで
みんなみんなみんな…………
何故……何故……
腐っていくんだ……
制服の胸ポケットに入ってる生徒手帳にこっそり高杉晋助のクリアカードをいつも忍ばせてた私は
ガ系のタイミング最後に合わせるの私上手いしさ、クリスタルゲージだって私が常に持っとくしさ、
ほんと、ほんとに……
腐ってない女オタクって何処にいるんだよ……
据え置きゲームにおいては「戦国無双」のパクリとの誹りを免れない「戦国BASARA」だが、
「戦国BASARA バトルパーティ」でスマートフォンというプラットフォームに移り、「戦国無双」のパクリからようやく脱却した
では「戦国BASARA バトルパーティ」がどういったゲームかと言えば、
今作には、ギルド内でレイドボスを倒す「討伐隊」というコンテンツが存在する
「討伐隊」で倒したレイドボスからは一度だけ報酬を受け取れるが、
それが何故か7月15日午前0時頃より、報酬を無限に受け取る事ができるというバグが発生
討伐報酬の中にはゲーム内通貨の他に、無償石(赤宝玉)や武将ガチャを回せるチケットも存在した
当然、運営は黙って見る事はなく、同日午前1時前頃よりメンテナンスに突入した
だが、六時間近くに渡るメンテナンスの結果はロールバックでも回収でもなく、
バグを潰しただけであった
「バグの産物には一切手をつけないでね!」という注意だけがされるようになった
【お知らせ】
臨時メンテナンスにて対応を行なった「討伐隊の報酬を繰り返し受け取れてしまう」不具合についてお知らせいたします。
本不具合により繰り返し入手してしまったアイテム/小判につきまして、後日運営にて対応を行なわせていただきますので、使用しないようお願いいたします。#バトパ— 戦国BASARA バトルパーティー公式 (@basara_bp) 2019年7月15日
現在運用中のシステムに、ガチャチケットを増産できるバグが発生した
その間に一部のユーザはバグを利用して不正にガチャチケットを増産した
果たして、その一部のユーザが善人であると信じて「そのチケット使わないでね!」と忠告しただけでおしまいにするだろうか?
というか正規なチケットと不正なチケットが混じってるままメンテナンス終了してチケット使われたら履歴辿るの死ぬほど面倒くさくない?
メンテ伸ばしてその一時間の間にログインしたユーザ洗い出して、資産の多い順にソートして怪しいやつをピックアップして精査してBANした方がよくなくない?
このネットワーク社会で今どき性悪説を採用してないとか情報セキュリティスペシャリスト取ってないクソド底辺ドカタプログラマじゃない? おーん?
(ちなみに自分は情報セキュリティスペシャリスト2回落ちた)
かくして、15日の一夜を越した「戦国BASARA バトルパーティ」には、
一部の不正☆7武将パーティと、極一握りの虎王信長廃課金パーティが殴り合うプロレス会場となり、
正直者と健康的な生活の者と虎穴ダッシュ勢が馬鹿を見る結果となった
ぼかぁ筋肉ムキムキで髪がボサボサでお見合い経験すらないKKO(黒田/官兵衛の/おっさん)が実装されてなかったらマジになってなかったと思うよ
元々無双シリーズやってて、で似たようなゲームがカプコンからでたっていうからプレイして。
何これ面白いじゃんってプレイして、ネットで攻略法とかプレイ動画とか漁ると。
当時小学生だったから腐向けって言葉自体分からないからただのMADだと思ってみるわけね。
形容しがたいショックを受けるわけですよ。
かっこいいと思ってたキャラが頬染めて抱き合ってるんだもん。
そういうコミュニティもほぼ腐向けで普通にプレイする人のコミュニティを見かけたことが無い。
探せばあるんだろうけど、女性向け腐向けがでかすぎて影に隠れてるんですよね。
似たようなのでいけば逆転裁判とかデュラララ!とか黒子のバスケとか黒執事とか。
黒多いな。
後はもう自然と離れていくんですよね。
気が付いたら男でそれが好きなんて変わってるねみたいな使いになるし。
そういやふときになったんだけど、女性向けジャンルだったのに男が増えて男向けジャンルみたいになった作品ってあるんだろうか。
今のところ聞いたためしがないけど。
A3!/アイドリッシュセブン/アイドルマスター SideM/あんさんぶるスターズ!(2科目以上選択必修)
文豪ストレイドッグス/文豪とアルケミスト(選択必修)
誰ソ彼ホテル
21世紀覇権ジャンル学(戦国BASARA・忍たま乱太郎・Axis powers ヘタリア・弱虫ペダル・Free!・ユーリ!!! on ICE)
週刊少年ジャンプ学(遊☆戯☆王・ONE PIECE・NARUTO・家庭教師ヒットマンREBORN!・黒子のバスケ)
バンドやろうぜ!
戦国BASARAでもやってればいいだろ…
眠剤がないと眠れなくなって2年半。
最近は飲まないから寝られないのかもしれない。時折そう思いはじめた。
断薬初日、予想通り眠れないが、なぜ眠れないかが一つ、わかった。
何か音がする。
ガタガタガタというか、ギギギギというか、適切な擬音語が見つからないけど、そんな音だ。
途切れずずっと鳴ってるからそろそろ交換したほうがよさそうなHDDの音が、かれこれ四時間、ずっとしている。
その他の電子機器は、テレビとたまたま戦国BASARAをやりたくなって引っ張り出してきたPS2だが、これも電源が切れていることを確認した。
残るはなんだ……?
「盗撮 HDD」でGoogle検索すると、確かにそんなグッズが販売されている。こんなうるさい盗撮キットはヤバイなと半笑いになるも、夜は闇雲に不安だけ煽る。
盗撮などの心当たりが、なくはない。
他の理由を考えた。自身は幼少期から耳鳴りを患っている。不眠の理由でもある。
耳鳴りや幻聴の類かと試しに録音してみると、わずかながら、ノイズに混じってそのHDDの音(?)がする!
過ぎし日の、統合失調症の友人の知恵が役に立った。録音してなお聞こえてきたら、幻聴ではない。他人に聞かせればさらに安心だと。
幻ではなさそうだ。しかし、まだ盗撮や盗聴が心配になる。つい先日、家の外に不審な車が止まっていたこともあるし、心当たりがなくはない……。
今日のところは音楽でも聴きながら……と思い、HDDの音が聞こえない程度にiPhoneのスピーカーから音楽を流していた。
しばらくしてうとうとし始めたが、ふと目が覚めた。
HDDの音がしない!
そこで気付いた。
入浴後、四時間の換気扇タイマーをつけて、眠りの体制に入った。
同居人曰く、その後風呂に入らなかったのと風呂場がまだ湿っていたため、換気扇を付け直したそうだ。
……確かに、家が老朽化して、数年で色んな場所の換気扇を修理していて、風呂場のもの以外は全部変えたばかりである。風呂場だけまだだった。
その時点で既に、換気扇にガタがきていたのだろう。ただそれを、薬の強力な眠気に負けてスルーしていただけだった。
原因がわかって、あんまりのくだらなさにスッキリして、目が覚めた。
はぁ、眠れない。