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はてなキーワード: 心理的とは

2019-01-23

anond:20190122232856

この増田とは直接関係ないんだけど、最近うつ病の人を見てて、1つのパターンに気付いた。

自分がやりたいと思ったわけじゃなくて、他人に依頼されてやっていたことが、ある日突然「これは自分のやりたいことじゃない!もうやりたくない!」と考えてしまうこと。

そうなると、その後は「やりたくないことを無理してやってる」状態になってしまうから、段々不満が高じてきて、我慢できなくなると全てを放り投げて、何もできなくなってしまう。

これが、鬱の1つのパターンなのかな?と思った。

 

仕事って、そういうことが多いけど、なんでやりたくもない他人の依頼事が実行できるかというと、納品後の報酬があるからだよね?

給料だったり、表彰だったり、お客さんの感謝言葉だったり、何か利益が得られるからやってる。(やってる途中は「つまらない」というマイナス点があっても、後で報酬というプラス点があれば、プラスマイナス相殺して、途中がマイナスでも進められる。)

これが作業途中のマイナスしかなくて、納品後のプラスがなければ、トータルで収支がマイナスになったまま。マイナス状態のまま継続すると、不満が募って、嫌になる。

 

他人から良く思われたい=プライドを満たす、という報酬中毒になると、落とし穴ができる。

他人に良く思われたい=他人価値基準で判定する=他人価値観で生きる人生 → 自分価値観と他人価値観が一致してる場合問題ないけど、一致してない場合違和感を感じて息苦しい、楽しくない、となりがち。

その場合は、他人価値観ではなく、自分価値観(好みなど)で、選択した方が良い。 → 他人から褒められなくなるけど、少なくとも価値観の不一致によるストレスは溜まらない。息苦しさや、うつな気分にはならない。

(この辺の話は、アドラー心理学とかの受け売り。何かの本で読んだかな?忘れたw)

 

自画自賛

自分価値観で生きる場合は、他人から褒められなくなる=他人から心理的報酬を得られなくなるので、その代わりに「自画自賛」=自分自分の成果をほめることが有効

職人が上達するコツとして、徹底的に自画自賛すると、ある段階までは使える方法スキルが伸びる、という話を聞いた。

 

実際に自画自賛する方法をやってみたら、テンションが高くないときは、白けてしまい、あまり嬉しくなかったw

本当に「できたじゃん!ヤッター!」と思えるときは、演技じゃなくて、自然自画自賛ができた。

最初は、スモールゴールを設定して、ちょっとした達成でも喜んで、自分を褒めるようにすれば、まあまあ自画自賛できた。(無理してオーバーアクションしなくてもいいかな?)

 

増田場合は、子供の頃に親や先生から褒められる体験が、大人になってから逆に足枷になってしまい、他人から褒められることを選択基準にしてしまっていたのではないだろうか?

他人に褒められることや感謝されることを選ぶのをやめろとまでは言わないけど、それとは別に自分基準(好きなこと、やりたいこと、面白いこと、良いと思うこと等)で選ぶことを練習してみたら良いと思った。

2019-01-21

anond:20190121222725

「君の基準では」1日2日でも保育園みたいなところに預けりゃ児童虐待なんでしょw

じゃあ、遠足児童虐待だwww君の基準ではね。

君が馬鹿ってだけなんだけど。あと、児童虐待ってのはこういうのを言うんだけどな。

身体虐待 殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、首を絞める、縄などにより一室に拘束する など

性的虐待 子どもへの性的行為性的行為を見せる、性器を触る又は触らせる、ポルノグラフィ被写体にする など

ネグレクト 家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かない など

心理的虐待 言葉による脅し、無視きょうだい間での差別的扱い子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(ドメスティック・バイオレンス:DV) など

で、お前がそういう偉そうなことを言えるぐらい稼いでるのか。そもそも結婚して子供を育ててるのかと。

つーかさぁ、どうせきみ結婚もしてないし、稼いでないでしょ。。けど、一般的な女ってついつい人の話聞いちゃう

それのに乗っかって、出来もしない石ぶつけるだけの人間の屑ってのはわかるんだよ。

劇場版Fate/stay night Heaven's Feelを、Fate初見オタクが観た感想

旧知の友人がfateオタクで、今度劇場版fateの第二章が公開されるから観に行こうと誘われたので行って来た。

私のfateに対する理解は、typemoonというブランド奈須きのこ氏がシナリオを書いた大ヒットエロゲーぐらいで、ちょいちょいtwitterのTLにセイバーだのマスターだのカルデアだのマシュだの断片的な単語が流れてくるのを見かける程度であった。上映開始五分前に、なんでも願いが叶うというドラゴンボールアイテムの「聖杯」を争って7人の魔術師サーヴァントと呼ばれる従者を召喚して戦わせるというあらすじを知らされて上映開始。

以下ネタバレしかない〜




















開始二分で主人公の男が謎のだだっ広い屋敷を走り回って俺の唯一知ってるキャラクターセイバーが闇堕ちした。そこはどこで何をやっているんだ。そもそも時代設定はいつなんだ。主人公は何をやっている人なんだ。謎が謎を呼び混乱していると、な〜〜〜んだただの夢オチだったことが判明。予想はついていたけど。目覚ましを止めた後主人公が朝食をとるシーンでなぜかヒロイン風の女の子と同席していてびびったよね。誰だよそいつ。あ〜わかったぞそいつ第一章でなんやかんやあって主人公宅に住み着いて尽くしてあげる事情になったんだな?そういうことなんだろうと了解していると、これまた謎のあざといわざとらしい台詞回しの幼女が出現。実はfateを観る前にキルラキルを1.5倍速で観ていたのでスピードがクッソ遅く感じられてさっさと喋れちゃっちゃと話を進めろとヤキモキしていた。なんというかキャラキャラのやりとりの間に生じる情報の空白が多すぎて何も始まっていないのにすでにだるくなってきた。ヒロイン風の同棲女の子氏の目にハイライトがないのはそういう仕様なんでしょうかいいですねと思いながら話を聞き流していた。かと思ったら突然同棲女の子氏が消失主人公は急いで学校?の図書館へ。ここで初めて主人公学生だと判明、舞台設定の大枠を把握する。憐れ、同棲女の子氏がもじゃついたヘアースタイル男子学生に捕まって首元にナイフを突きつけられていた!いやどういうことだよ。もじゃもじゃ男子学生氏が召喚したサーヴァントの目隠しお姉さんはライダーと呼ばれていた。そうか、こいつと他のサーヴァントが戦うんだなと思いきや、主人公男のサーヴァント帰国たかなんだかで今はそばにいないとのこと。そしてライダーに殴られ蹴られる生身の主人公男、よく生きてるなお前。よくわからんけどライダー主人公男に味方したっぽくてもじゃもじゃ男子学生氏が主人公男に殴られてあっさり負ける。正当な魔術師継承なのは同棲女の子氏だったらしくライダーがもじゃもじゃ男子学生から奪われる。突如怒り狂ったもじゃもじゃ男子学生氏が「うおあああああああああ」と叫び主人公男に殴りかかる!殴り返されて負ける!?もうちょっとなんとかならなかったのか?悪役にしては振る舞いが雑すぎひん?ジャンプ読み切りももう少しちゃんかませ犬かませ犬らしくするだろ。どうしてこのもじゃもじゃ男子学生氏は優位に立ってると思い込んでるのかわからなかったけど、安全装置?っぽい宝石破壊したら同棲女の子氏が暴走してみんな死んだ。〜完〜

教会で生き返る主人公男、突然知らされる同級生ツインテ女と同棲女の子氏が姉妹であること、同棲女の子氏の体は悪い蟲に犯されていて聖杯を手に入れない限り治療することはできないことを知らされる。これが主人公聖杯闘争に参加するインセンティブなわけね。で、この悪い蟲が同棲女の子から魔力(意味深)を吸い取っており、人々をとって食べるなり主人公の血を吸うなり主人公と交わるなりで補給しないと死んでしまうんですね、エロゲーっぽい設定だと思いました。主人公男のエミヤ同棲女の子氏の桜は俺が守る、桜だけの正義の味方になると言ってのける超重要そうな告白エモエモシーンが来たんですが、なにぶんエミヤと桜がくっつくきっかけも桜がエミヤに心奪われる理由も知らなかったので特に納得することなく「ふ〜ん…。そうなん…だ…。」って感じで終わってしまった。非オタクが青春少女漫画実写映画を観て俺様系男が胸キュンセリフを言うところで感動して泣くのに対置され、オタクFateエミヤが「桜だけの味方になる」と告げるシーンで感動するんだろうなって思いました。あとエミヤが桜は家にいてくれって言ったところに””家父長制””を強烈に感じましたね。家父長制、いいと思いますよ。別に僕は男女同権主義者ではないですし、個々人の幸せの形に合った生活様式婚姻が認められるべきだと思います。それでも、これがフィクションであることを加味しても、本当にこいつは桜のことが好きなのか?言葉に重みがなくない?と感じてしまったので共感も没入もできませんでした。やっぱりエミヤ人格が味付け薄くて実存しているオーラがないような気がするんだよな…。ラスボスジジイを倒すため、冒頭の謎ロリっ娘イリヤを仲間に引き入れようとするが、闇墜ちセイバーの影にイリヤサーヴァントのクソデカ筋肉エドモンド本田ことバーサーカーがやられては復活してやられては復活して死ぬジジイサーヴァントは知らん。戦闘シーンのCG臨場感あふれる死闘って感じでカッコよかったです。ここで同級生の凛のサーヴァントアーチャーが腕を瀕死エミヤに授けて退場。どんな仕組みなのかは知らんけど可能にする仕掛けがあったんでしょうね。

女二人を連れて帰宅したエミヤ愕然とする桜。当たり前やろ!?!?そりゃ女守るん大事なのはわかるけど桜にもっと構ってやれよ何やっとるんやエミヤおい。腕の封印ちょっとだけなら解いていいやろってそんなわけあるか!風呂で溺れ死ぬなよ!!!

夜になって魔力が足りなくなった桜が、一人で自分を慰めるだけでは我慢できない、私と交われと迫るところで、自分は汚れている、処女じゃないんですよ!?と言うやつ、不遇で不幸のヒロイン主人公プレーヤー)が受容して抱きしめてあげる感情クライマックスのシーンに位置付けられると思うんですが、やっぱり何となく嘘っぽさというか業の浅い性的嗜好の発露だなって思う自分がいて深くのめり込めなかった。(これに関しては、具体的なエピソード文脈として共有してない可能性が高いかちゃんと他の世界線を予習してから映画館に来いよ自分

同時期に街で人が消失する事件が勃発。突然桜のゆるふわ夢のシーンがカットイン可愛いピエロに桜が指さすと飴玉に変わり、それを桜が頬張るシーン、そして急に場面転換、夜の路地裏で人殺してる。謎の力でバグった桜が魔力を吸収するために人々を食らいつくしてるっぽい。イケメンキャラ初登場即死。誰だこいつと思いながらも絶望感の雰囲気を察する。

一方でラスボスオクサレジジイ臓硯に、世界を守るため暴走する前に桜を殺せと言われたエミヤ。当惑し葛藤錯綜した結果、深夜に包丁を持ち出し、気持ちよさそうに眠る桜の胸に突き立てようとするが、「だって…そんなのできるわけないじゃないか…!」と言わんばかりの心理的Uターンであっさり取り下げる。

そんなエミヤに気づいていたのかどうかはわからないが、もうこの家にはいられないと察した桜は間桐実家に戻る。義理の兄のもじゃもじゃ噛ませ犬がここぞとばかりに精神辛い辛い状態の桜を襲いかかる。少し耐えるだけ、我慢するだけと溜め込んでいた桜のストレスが一気に噴出し、闇堕ちを遂げる。次章に続く。うわぁ〜〜〜すっごい続編が気になるナァ〜〜〜〜。

その他気になった点

・桜の影がバグった演出及びヤンデレ桜のもう一つの人格が出現しかけるシーンと、桜闇堕ちで世界ヤバい一貫性がなくね?どんな能力持ちでどんな暴走なのかはっきりしてくれ。

・もじゃもじゃ間桐兄の薄っぺらい小悪党感が全体的に目についた。

・臓硯の叶えたい願いが不老不死でそういう立ち位置キャラなのはわかったが、桜を暴走させる下りとかが回りくどい。もっとすんなり聖杯を手に入れられそうじゃない?こいつもやはり小悪党感が否めない。

・やっぱりキルラキルほどの超速マッハ展開でもなければリズ青ほど視線動作に心情詰め込んだ画面構成カット割りでもないから、単位時間あたりに放出される情報量が薄いと感じた。原作ノベルもの長編エロゲー複数ルートプレイが前提だから、一つのシナリオの一部のストーリーだけで100パーセント楽しめる作品ではないのだろう。ト書き表現されるフレーバーもあるだろうし。オタク創作物に対して感じ取るエモ成分の軸は、コンテクストの累積と感情整合性の二本なんだろうな。

バーサーカー対闇堕ちセイバー戦闘イリヤエミヤが「バーサーカーぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」「セイバーぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」しか叫んでなくて笑った。

・死、無力感絶望インパクトを与えたい意図なんだろうけど、ドパァッ(血が飛び出る)、一瞬自分の腕がなくなったことに気づかないで「なん…だと...!?」、みたいな同じ手法を繰り返し使ってると飽きちゃうんだよな。一回一回の価値が薄まる。「やったか!?」←実はやってませんでしたぁ〜どんまい笑笑笑 というような様式美といえばそうなんだけどなぁ…。天丼しすぎるのは流石にどうかと思うよ。(それを楽しむもんだと言われたらそれまでだが)

Fate映像を通じて伝えたいメッセージ性があまり感じられず、結果としてオタクの好きな属性を集めて切り貼りしてまとめた性癖お得用詰め合わせパックだった。バトルロワイヤルやりたいよね、偉人転生させて文脈付加して戦わせて一番つえー奴は誰か論争したいよね、自己肯定感低い女の子承認して自分の生きる意味をそこに見出したいよね、女の子がひどい目に遭うと嬉しいよね、イチャラブえっち成分欲しいよね、唐突に強キャラに殺される展開いいよね、リアルでは何も成せない自分人生虚構主人公に仮託していけ好かないクソ野郎を成敗したいよね、ウンウンわかる、わかるよオタクくんよぉ…。いいよな、そういうの。

劇伴雰囲気よい〜〜〜って思ってたらエンドロール梶浦由記文字発見EDテーマも最高だった。やっぱ梶浦由記さんの楽曲は信頼できる。

総括すると、名作ではあったが、私個人の中にある俗っぽい「性」に対する嫌悪と斜に構えオタク性格Fateという作品に適合しなかった、ということになるだろう。適切な手順を踏んで鑑賞する機会があればまた見ると思う。

2019-01-20

僕らはいつも以心伝心していない

親と口論をした。

テレビを見ていて、マルトリートメント特集になったから、子供の頃、何も悪いことしてないのに、あなた自分を殴って蹴ったこと覚えてるか?と聞いたら、

(マルトリートメントとは大人の子供に対する不適切な養育や関わり方をいい、身体的・性的心理的虐待ネグレクト包括的に指す。 参考:ウィキペディア)

「あーそんな事があったのか。今は後悔してるよ」って言われた。

その軽さからカチンと来てしまって、何だその態度は?こちとら十数年間心に刺さっとるんじゃい!となって口喧嘩が始まった。

堪え性がないのは私の弱みだ。

親の言い分はいくつかあったが、最も考えさせられたのが

「親と子は友達以上の関係なんだから、我が子に暴力を振るったことは口には出さずとも反省していることは伝わるはず」

という主張である

暴力沙汰があったという事実を忘れてその言い分はどうなのかって思うのだけど、心に残るフレーズだった。

言葉謝罪するのは勇気がいる・・・と私は思っている。(他の人からしたらなんのこともないのかもしれないが)

酷いことを友人にしてしまたから謝ろうと思っても、時間が過ぎて謝るタイミングを逃してきたことが今までで何度かあった。

幸い友人は許してくれたから今でも仲は良い。こうなると謝らない自分クズさに拍車がかかる。ごめんなさいK君。

数十年一緒に過ごす家族ならなおさら言葉での謝罪大事だ。今回の一件も伝わってないか喧嘩になったわけだ。

この駄文を見ている人の中で、思い当たる節がある人は是非行動に移してほしい。心のモヤモヤが晴れるかもしれない。

大事ことなのだけど、「後悔の念が伝わってない方が悪い」というのは大きな間違いである。

口に出して初めて他人に伝わるのだ。空気を読めなんておかしな話だ。お前が空気を読んで謝罪しろ

なんやかんやあって今回の口論は、心のモヤモヤを取るきっかけになった + 社会で生きる教訓になった。

10代前半に親にされたことは、良し悪し関係なく死ぬまで心に刻みつけられるだろう。

大人になったら一度親と真正からぶつかってみるのも大事なことだと思う。

2019-01-18

anond:20190118212217

心理的には近いのかもしれませんが、ほとんどのゲームプレイヤーはだれかに見られている環境プレイしているわけではありません。

anond:20190118174507

そこで、「イイよ」って言って、パンツ少し見せるじゃん?

すると、男はもっと近くでちゃんと見たいから脱いでくれなきゃ払えないって言い出すんだ。

それで、もうパンツ見られてるし、今断ったら見られ損なので、

脱いでパンツを渡すと、今度は1万円で買い取りたいって言い出すの。

怪しい男の手に握りしめられたパンツをもう一度履きたいとは思わないから、すぐ1万円で売っちゃう


これね。

最初から、1万円でパンツ売ってくれって交渉すると絶対断られるの。

から最初は見せるだけで5千円っていう、心理的ハードルが低いラインから交渉を始めるわけ。

まり、5千円は購入交渉を始めるための仮に提示した金額に過ぎないんだ。

anond:20190118155147

しっくり来るのはコンセプトが~で心理的に××だからですくらい言えんだろ

2019-01-17

USA日本流行るのはやばい

USA』が、日本流行るのはヤバい

この歌の歌詞日本流行れば、そのままアメリカプロパガンダになってしまうことに気づいているのだろうか・・

たかが歌じゃん、と思うかもしれないけど、歌だからヤバいんです。

企業商品を売るときCMソングにするのは、それだけ影響力が強いから。

人間の行動や思想なんて、ちょっとしたことコントロールされてしまます

USAを歌ったあとに、アメリカを疑ったり否定するのって、心理的に難しくなるんです。

広告世界では、そういう技がいっぱい使われていますよ。

とくに『USA』は、歌詞が明らかにおかしい。

アメリカへの憧れは、まぁ良いとして。

からといって「カモンベンビーアメリカ」っていうフレーズおかしくない!?

それも日本人が歌ってるなんて・・

原曲でもそんなこと言ってないよ!?

この歌詞には、前半に誰もが受け入れやすい "表のメッセージ" を入れて、後半に "裏のメッセージ" を入れる、という洗脳基本的手法が使われています

「だけれど僕らは地球人 同じふねの旅人さ」

(誰もが受け入れやすい表のメッセージ)

から

「C'mon baby アメリカ

(アメリカを受け入れましょう、という裏のメッセージ

もしも出だしからC'mon baby アメリカだったら、みんな「え?」って気づくでしょ。

でもこの流れからだと、何も考えず受け入れてしまうんです。

これは宗教教義によく使われる方法です。

「人に親切にしましょう」みたいな受け入れやすメッセージのあとに、こっそり教義をしのばせておくのです。

また、つい口ずさんでしまうようにできているのもポイントです。

「C'mon babyアメリカ♪」と、同じフレーズを繰り返すのも洗脳の基本です。

この歌を聴いて歌うほど、アメリカへの親近感は高まり

日本人のアメリカ支持率は上がっちゃいますね。

それどころか未来ある日本キッズ達が、無条件でアメリカは良いものだ、と思ってしまうかもしれません。

これはアメリカが不利な条約日本と結ぼうとしたとき、疑うことなYesと言っちゃう可能性が高くなるということ。

今もアメリカ日本雇用を奪おうと必死に画策してるし、数年前だってTPP結ばせようとしてきたじゃん。

日本さら不況になりますよ。かなりヤバい。それでいいんでしょうか!?


これがもし「カモンベンビーチャイナ」って曲なら、誰だって「この曲やべーな」って思うでしょう。

でもアメリカなら喜んで歌って踊っちゃうというのが、すでにアメリカから洗脳済みといわざるをえません。

ドラクエ2 太陽紋章場所

俺は昔、故郷の小さな町にある英会話塾に通っていた。

カナダ出身先生は、この街で日本人女性結婚して、小さな英会話塾をやっていた。

塾生は田舎の放埓な生徒児童であり、また先生生来自由感覚もありなんとものんびりとした塾だった。

英会話塾の会場は町にある民家を貸室に改造した建物の二階の一室で、一階は大人麻雀のたまり場として使用していた。

若干雰囲気がダークなところで、小中と通った俺は密かな中二心を抱いていた。

会場は何回か変遷したけれども、どこで契約したのか全く分からない謎の建物の一室を借りていることが多かった。

日常的に使わなくなった民家の一室であることが多かったように思う。

ある時部屋に入ると、先生ゲームボーイをしていた。

正確に言うとゲームボーイポケットを起動していた。

英語挨拶howareyou? fine.and you? nottoobad!

続けて問う。

「何のゲームやってるんですか?」

ドラクエ2」

俺はファミコンでやったことがあるので、その旨を話す。もちろん日本語だ。


「一つ質問がある」

「なんですか?」

太陽紋章場所がわからない」

ファミコンゲームボーイ版のドラクエ2をやったことある人はご存じだと思うが、太陽紋章は他の紋章と比べてヒントが少ない。実際アホみたいなところにある。

太陽神殿をくまなく探さなくてはならない。後のリメイクではヒントが増やされた箇所だ。

俺も弟と一緒に太陽神殿を一歩ずつ歩いて探して、ついに「あの場所」を見つけた。

先生紋章のありかを教える。

先生はお礼を述べて、授業に入っていった。

俺はこの時初めて、なにか国際的感覚を得た。

先生外国人だし、教え・教わる立場にあったから、無意識のうちに心理的障壁を持っていたと思う。

太陽紋章はそれを取り払った。

外国の人でもゲームをやるし、俺と同じ所で迷うのだ。

そして、普段教わる人にも、何か自分が教えることがあるのだ(自分が教える側にたったら逆のことがまた言えるかもしれない)。

この2点がどっと心の裡に流れ込んできた。

いまでも、異文化にある人と接する時に思い出す。

ちょっと変な例えだし極端な話かもしれないけれど、この経験があったから変なネトウヨみたな感じにならならないで済んだのかも、と思う。

英会話も習ったけど、他にもいい経験ができた塾だった。

そしてありがとう太陽紋章場所

2019-01-14

心理的安全性会社の魅力の一つとして語ったPR記事を読んだ

かにこういう企業文化って大事だけど具体的じゃないとこある

弊社はのんびりした風土だけど、客先常駐で結局お客さん依存

自社上司現場にいてもまったく関わらなかったり

一人客先でチーム常駐ですらない時もある

人扱いも上司によって差がある

心理的安全性のある会社とは言えないな

お金のない中小なんだからそういう文化作りやればいいのになあ

まあ中堅からボロボロ辞めていってるし どうしようもないか

2019-01-13

性別適合手術を行っていないMtFトイレ銭湯

プロフィール

・30代前半

睾丸摘出術手術済(男性ホルモンが出るのが嫌なため)

・将来的な性別適合手術は考えていない

 ・他人自分局部を見せることは日常に無いし、戸籍上の性別を変えるためだけに身体に重いリスクのある手術を受ける気はない

日常生活では100%女性として生活

 ・見た目はほぼパスしている(と思っている)

トイレについて

職場では、特にカミングアウトしていないが、声は無理に作っていないので、職場のみんなは多分私がMtFだと知っている(と思っている)。

職場では、自分女子トイレを使うことが会社社会から認められるかどうかはともかく「職場自分のことを知っている女性トイレで会ったりして不快な思いをさせるかもしれないのが嫌」なので多目的トイレに行っている。

職場以外の場所では、基本的に声を出すことも無いし、一時的になら声を作ることも出来る(ずっとやると疲れる)ので、女子トイレに行っている。5年以上、男子トイレに行ったことはない。

女子トイレに出入りするようになったのは、(トラブルが発生してからの最終的な保険として)性同一性障害診断書を貰ってから

 ・女子トイレトラブルが起こったことは無い。

 ・むしろ性別移行はじめの頃に男子トイレに行っていたらトラブルが頻発していた。

トイレ問題は、根本的にはルッキズム問題

トイレでは、他人性器を見る機会なんて無いので、見た目でしか心理的恐怖は発生しないはず。

見た目ほぼ女性しか見えなくて男体持ちのMtFより、ホルモン治療してヒゲモジャで喉仏が出ているFtMの方が、多くの女性にとっては恐怖を感じると思う(トイレ性器確認することは出来ないので)。

性器基準トイレを分けるべき」という人は、髭モジャのどうみても男性しか見えない人が女子トイレに入ってきても「この人は未手術のFtMなんだろうな」と思って受け入れることが出来て、トラブルが起こらないと思っているんだろうか。多分そうじゃないでしょ。

トラブル(通報)が発生するかどうかは、現実としてその性別典型的容姿に見えるかどうかでしかない。

仮に米国トイレ法みたいなのが出来たとしても、私は女子トイレに入るし、それでトラブルは起こらないだろうと思っているので、実際には何も困らない。

トイレ他人性器戸籍確認できない以上、このトイレ問題は、実際には「性器はわからないトイレという場において、異性に見えてしまう人(パスしない人)をどう扱うか問題」ということになる。

仮に法律で「性自認に従うトイレを使える」という法律が出来た場合他人性自認は見た目ではわからないので、「どんな見た目の人でも」受け入れないといけないし、「性器形状もしくは戸籍性別トイレを使うべき」と決まった場合でも、髭モジャFtM性器形状や戸籍女子トイレ内で確認することは出来ないので、結局「どんな見た目の人でも」受け入れないといけない。

法律容姿基準について言及することは不可能である一方、実際の通報容姿によって行われる。

トイレにおいては、ルッキズムこそが問題であって、この問題現実的な解決ができる落とし所を作るのはかなり難しいと思う。

性自認に従うトイレを使える」という法律が出来たとして、見た目による誤通報が発生しても、通報者に罰があるわけじゃないだろうし、パスしない人が日常で発生するトラブルは減らず(犯罪者として捕まる可能性がなくなるので少しストレスが減る程度には価値があるけど)、ルッキズム問題については解決は相当な時間が掛かる。

機能トイレ増設出来る余裕がある施設は限られているし、現実は厳しい。。

銭湯について

性別適合手術を受けるまでは行くわけないでしょ、と思っている。行きたいとも思わない。

・「(仮に)銭湯でも性別適合手術未手術のMtFトランスジェンダーを受け入れないと差別であり、そのような排除禁止」みたいな法律が出来たとしても、行かない。

 ・いわゆる男体持ちを不快に感じる気持ちはわかるし、いくら権利が認められても、他人にそのような不快感を与えてまで入ろうという気はない。

 ・そもそも自分がまさに一番見られたくない場所晒すのは恥ずかしい。

  ・なので、「男体持ちMtF銭湯問題」が熱く議論されているのが理解できない。思考実験とか、トランスジェンダー権利問題象徴として、という意味ならわかるけど。

 ・実際、そのような法律が仮に出来たとしても、未手術トランスジェンダーの多くはその状態銭湯に行きたいと思っていないので現実に与える影響はほとんど無いと思う。

ほとんど現実問題にならないであろう銭湯問題は、議論ネタとしては面白いけど、トイレルッキズム問題の方が当事者からすればよっっぽど現実的な問題問題性質も異なるので、分けて考えた方が良い思う。

anond:20190113012042

それは家庭内性犯罪被害者として狙いやすいからでしょ

性犯罪者は機会があれば子供や親や姉妹にも性暴行をするって事じゃん

肉親より性犯罪心理的ハードルが低いであろう他人相手性犯罪やす環境なんか作りたくないわ

2019-01-11

anond:20190111161543

優秀優秀じゃないの話はしてない。優秀な人が順番に出世していく訳じゃないのはわかるだろうに。

外注は見てるから知ってる。顔を出さない人の方が心理的に切り易いんだよ。技能が似たり寄ったりなら顔見ている人の方が切りにくい。リモートワークでもそうなるよ。心理問題

2019-01-09

不毛恋愛を止める一番の方法

都合のいい女になってしまった とか、

昔の彼氏を忘れられない とか、

好きになった人に振り向いてもらえない とか。

そうした不毛恋愛経験したことがある人はどのくらいいるのだろう。

少なくとも私はある。

一年前、好きな人がいた。一度振られたけどなんだかんだ夜中に会って何度も関係を持っていた。なかなか来ないLINEをずっと待ち、痺れを切らして「今日会える?」と送って返事をじっと待つ。返事がこなかったら、送るべきじゃなかったと後悔する。返事が来たら舞い上がるけれど、結局「ああ、また都合のいい女になってしまった」と時間を置いて後悔するだけだった。どっちにしろ後悔する。でも、やめられない。一瞬の高揚がクセになっていた。違法薬物をやめられない人ってこんな気持ちなのかな、と思った。

もう不毛恋愛はやめたい。

そう思ってもなかなかやめられなかった。

そんな私だったが、今では不毛恋愛とすっぱり手を切っている。

かつての好きな人への未練は断ち切ったし、新しく好きな人が出来ても、ちょっと雲行きが怪しくなったら自分を律せるようになった。相手の表情を伺って自分を押し殺すような真似はやめた。

不毛恋愛を止められる方法出会たからだ。

それは、「人の不毛恋愛相談を聞くこと」である

人の不幸を利用してるのか、と思う人もいるかもしれない。

でも、決してそんなつもりはない。

人の辛い恋愛の話を聞くのは心理的にかなり参ってしまう。仲のいい友人の話であれば尚更だ。自分の大切な友達に何してくれてるんだ、と相手のことを本気で憎くらしく思った。友達につられて泣いてしまうこともあった。

でも、そうして話を聞くうちに、私は不毛恋愛第三者として不毛恋愛を眺められるようになった。

少しでも打ち明けてくれた人が前向きになれるように、と言葉を絞り出す内に非常に冷静になれたのだ。

相手からLINEが返ってこない?

仕事中かもしれないし、仕事が終わってても疲れて返す余力がないだけかもしれない。

前よりデート適当になった気がする?

多分今までがよそ行きのテンションだったんだよ。あなたに慣れて、素を見せるようになったんだよ。今のテンションが通常運転なんじゃないかな。

こんなに好きなのに相手が振り向いてくれない?

逆の立場だったらどう?仕事もままならなくて、ご飯も食べられないくらい好きって、嬉しいけど怖くない?異性以外に夢中になれるものが無い人って面白くないと思わない?なんか趣味持とうよ!ボルダリングやろー!

昔の恋人が忘れられない?

それ、相手のことを美化してない?

ずるずる関係を持ってしまう?

割り切ってるならいいんじゃない?でも、割り切れないんだったらリスクの方が大きい気がする。妊娠とか性病とか、そういう状態になったとき相手あなたのこと守ってくれる?

不毛恋愛第三者目線で眺めると、すごく冷静になれる。

もちろん、打ち明けてくれた相手への思いやりは忘れずに。

https://anond.hatelabo.jp/20190109204342

https://anond.hatelabo.jp/20190109204350

ご声援ありがとうございます

一時期の中傷されるだけの状態に比べたら幾分か心理的には楽になっています

キモくて金のないおっさん存在社会的問題として認知してもらい救済の必要性について

社会的合意に至るにはまだまだ遠いかと思います

今後とも私の書き込みが目に入ることでどうしても不快な思いをさせてしまうこともあるかと思いますよろしくお願いいたしま

anond:20190109031509

なんか女側でピル飲むのをすごい大層なことや危険なことのように書く人が沸くの、普通の人にとってはすごい迷惑なんだよ。緊急避難ピルフェミが反対してるしなあ。

自分ピル長年飲んでたけど特に問題ないし、医者では普通目的聞かれるけど「避妊です」って言えばそうですかって感じで処方される。で、定期的に血液検査はされる。これは血栓の予防のためだけど。

あと、PMSでも処方される。親戚の中学生生理痛じゃなくて、生理前の心理的な落ち込みみたいな症状で婦人科思春期外来に通ってたけど「しばらくピル飲みましょう」ってことになって、医者からは「避妊のための薬という偏見はあるけど、そういう目的でなく処方することもあります」って丁寧に説明されたって言ってた。

人によっては副作用あると思うけど、少なくとも一般的エビデンスあるのは血栓だけだと思う。ホルモンバランスについてはむしろ安定するから楽になると思った。

メンヘラとの関係性については擬似相関だと思う。メンヘラ普通企業に勤められないから夜職についてるとか、メンヘラ性的放縦からピル飲むみたいな層が相当混ざってるんじゃないの。ピル普通の人が飲む普通の薬だよ。

まあ「男の性欲のために、女はこんな大変な目をして避妊させられてる」とか「ピルが普及すると性被害が増える」とか主張するメンヘラフェミと、自然派ママっぽい薬物嫌悪層が混ざってピル嫌悪キャンペーンやってるんだろうなとは思う。

anond:20190108235635

某SNSの友人が、やっぱりOver30で、ご主人も同じくらい。

実際はほぼアラフォーだったのかなぁ。

新婚だったけどなんかすぐに妊活不妊治療になってしまったみたいで

明るいしおしゃれな感じの方(女子会写真やらときどきUPされてて)

無事にその甲斐あってお子は産まれてよおかったんだけど、

それまでの期間、やっぱり辛かったみたいで、内容を書いたりはなさらなかったけれども

心理的にもきつそうだなって、ちょっとはらはらしてROMしてる処がありました。

なんにせよ、ちゃんと元気なお子ができて、幸せみたいです。

増田さんもお幸せに。

2019-01-06

詭弁を弄する人と関わってはいけない

世の中には誰かの主張や問いに対し詭弁を弄する人がいるがそのような人と関わってはいけない。発言矛盾を指摘したり質問をしたりしようものならさらなる詭弁で答え心理的優位性を保とうとするからである。そう言う人に会った時は沈黙を守り早々にお引き取り願うのが一番である相手に悪意があろうとなかろうと関わるメリットはない。

anond:20190106112816

そんなことないでしょ。観念的ではなくその人のポテンシャルを見抜いているからこそ言える言葉だよ。

筋力や持久力など身体的には飛び抜けた素質があるけれど技術がまだ伴わずに結果が出ていない荒削り状態の人に対して「伸び代がある」と言うものだし、「君ならもっとやれる」という褒める言葉だ。

心が折れる」にしてもそうだ。身体技量は優れたものを持っていて、継続して競技していれば大成する器も持っているのに、人間関係や勝ち負けのような社会的心理的要因で辞めてしまいそうな人に「もったいない」と惜しむ言葉で、激励の意味合いが込められている。心持ちさえどうにかすればポテンシャルは大いに評価しているし君に期待し注目しているんだよと伝えるポジティブ言葉だ。

自分の中で他人言葉ネガティブに捉えるだけでは人の心を推し量る能力がどんどん衰えていくよ。確かに上から目線な印象も含まれ言葉ではあるし、本来指導者けが掛けるべき言葉かもしれないが、そうでない立場でも激励・応援したい外野の人はたくさんいるのだ。

技術者(もしくは技術者出身マネージャー)の殺し方

わずもなタイトル釣りです。たぶん、過去に色んな技術者メディア等で議論されてきたのではないかと思う。自身が今の職場で久しぶりに清々しいくらいに経験しているので、備忘録として状況をできるだけ冷静に書き記すものである。参考になりえるとしたら”現職の状況がヤバイんだけど、どうやって現状打破を目論見ながら最悪のシナリオを想定した逃げ道も確保するか”といったところの考え方くらいかもしれない。それ以上もそれ以下も意味はない。

背景

業界についてはあえてぼやかすが、歴史が長い業界だ。自身が参画したのははじめての業界だ。いろいろと勝手がわからないことはある。業界歴史が長いからということではないと思うが、業務フロープロセスが古臭い。逆に私達技術者活躍の伸び代がまだまだある業界でもあると言える。自社事業サービス)を持つベンチャーだ。

技術的なことを包括的担当してほしいということだった。結果的に(他にマネージャがいるのに)ただの人月計算をするおじさんになっている。ベンチャーでそういった担当者がいないのでよくあることだ。

状況

いくつか状況を記載しておく。

状況1 : 期待値コンテキスト不足、ナレッジマネージメントされていない

やり方はどうでもいいか

当初このように聞いていた。目的が達成されれば、もしくは課題解決すれば、ということだと思っていた。しかし、そうではない。

この方法以外認めない

という含みがあり、フォーマティが実はちゃんとあるしかし、そういった期待値コンテキストが不足しているという状態。そしてすべての事柄について隠しフォーマットがあり、それに準拠しなければならない。なぜならこういった背景だから。というものがしっかりある個人的ベンチャースタートアップでは抜けがちな”背景”がしっかりあるのは良いことがと思うが、後発で加入してきた人に対して明文化されていない状態もあり、自身役割としてはそういった期待値の明文化をすることも含まれるのではないかと思った。(しかし、そこにそんなにコストかけんなバカってことにもなった)

Webスタートアップベンチャー界隈ではこういった課題に関しては社内Wiki的なSaaSサービスで全員で知見を同期的に書き出して意見交換をすることでナレッジ化していくといった手法を取っているところが多い気がする。そしてその行為を”文化形成”などと表現しているところもある。しかし、業界的にはそういった文化にはないためすべてはファイルベースでの情報共有となっている。もちろん、そういった手法で十分なケースもあるのだが、一方的に送りつけておいて”これ読んでおいてください”などとして一切の背景を説明されていないのが現状な訳で、背景が不確実なまま自身想像力経験で行動してしまうと業界常識等の地雷を踏んでしまうことが多々あるのでできるだけ不確実な要素をなくしていくといったことにコストをかけることになる。

前に言ったじゃないですか

となる地雷が沢山あるやつ。スタートアップベンチャー限定したあるあるみたいだと思われるのも問題なので、一応書いておくと大手でもある。しかし、大手は割としっかり明文化している。その代りそのフォーマットを厳守することを要求されるし、従業員はその制限の中でいかに最高のパフォーマンスを出せるか?というレースになっているという印象。

これは確実に消耗戦になるやつだ。殺しにかかっている。

状況2 : 課題管理

別にWebスタートアップベンチャー界隈のやり方にこだわるつもりはないが、課題管理表を管理する工数を取る文化は色んな業界にまだ根強くあると思う。具体的な管理手法としては昨今では一般的なIssueベースなのに結局Excelでやることになる。ただのExcelではなくてWBSという形式で欲しがっているケースが多いのではないかと思う。WBSを引くということはアジャイル的な変動的なスケジュールを持つといった管理方法ではなく、割とFixされたウォーターフォール型に近い考え方がある場合にこういったことが起こりやすいのかもしれない。とは言え、何らかのプロジェクトマネージメントツールを使いたい。そしてこれも確実に消耗戦になるやつだ。殺しにかかっている。

状況3 : SPOF

とにかく割り込みタスクが全員から投げられる。(WBSで欲しがるのに)具体的な優先度や期日もない。下手すれば”何をしてほしい”といったコンテキストもない。すべては投げられた人のMy Wayで処理されることになり、ナレッジマネージメントおざなりになっているような状況ではスーパー属人化する。こういった状況は”投げられる人が投げる相手がいないからPlaying Manager化していること”が原因でも起こる。人事計画次第では解決できる可能性のある問題ではある。しかし、そういった見通しがない場合しんどい。これも確実に消耗戦になるやつだ。殺しにかかっている。

まとめ : 確実性と不確実性に切り分け

自身としては”確実性”のある部分については"可能な限り確実に"しておきたい。それは具体的にいうと"今見えてる課題で緊急度が高いもの"の対応だ。これは"確実に飛び越えられるハードル"という意味ではなく、"確実に解決しなければならない課題"という意味だ。もちろん、そういった課題がなぜ緊急性が高いのか?というコンテキスト説明についてはコストをかけて説明しなくてはならない。地道ではあるが方法はそれしかない。しかし、そういったことを経験しておくと”自分言葉でわかりやす説明する”といったスキルがつく。そういったスキルが欲しい方にはおすすめする。また、確実に処理したことでかつて不確実だったものの具体性があがることもある。もっと理想を言えば不確実なものの具体性を上げるためにどう確実化していくか?というスケジュールの引き方をしても良いと思う。

問題メンバーそれぞれのスペシャリティ、経歴、興味、個性がまだわからないことを前提にした説明必要で”相手が何からからないのか?”がわからない状態だ、色んな補足情報ゼロから入れながら説明すると物凄いコストになる。かといってあまり上から目線でモノを言ってしまうと後のチームビルディングにおける心理的安全性にも影響するため、嫌がらずできるだけニコニコしながら説明するしかない。これは一種の”信頼貯金”に将来つながってくるものだと思う。

しかし、何事も限度はある。それを自身で見極めないと確実に消耗戦は始まる。殺しにかかってくるのだ。

今後

さて、正直困っている。というか疲れている。

ライフスタイルへの影響度

忙殺されてしまったりするとどうしても以前のライフスタイルや状況と比較することすらできずにいることがある。気をつけたい。ある人は独身かもしれないし、ある人は配偶者子どもいて育児家事などのタスクを抱えているかもしれない。自身は家庭の事情もあり家庭運用タスクももっているライフスタイルなので、ワークがライフ侵入してくると大きな問題として認識する。実際に今、そういった状況が起こっている。(もちろん、それなりの待遇場合家庭内で調整して検討しても良いとは思うがあくま運用可能状態であることは前提である

そういった判断ができにくい状況にあるということを一度立ち止まって認識するということが大事だ。さもなくば遠慮なく消耗戦に持ち込まれ、殺しにかかってくるのだ。

定時内のパフォーマンスで測る

実際、定時外(邪魔の入らない時間)でのパフォーマンスに大きく依存する状況が続いている。死にたい体調不良等でリモート勤務にしたときの捗り具合がヤバイ(笑)しかし、本来、定時内のパフォーマンス自身の力量や限界を測るべきだ。そして無理なことは無理という勇気を持つことも大切だ(自戒)。

https://youtu.be/0sEM3UKuRw4?t=28

あれもこれも含めてオンボーディングコストと見れる可能

完全に気力・体力との勝負ではあるという前提ではあるが、少し粘ることで状況が外的要因等により改善したりすることもある。内的要因であることが理想的ではあるのだが…そこは自身の気力・体力と相談して”いつまでこの船に乗るか?”を決めていくべきだろう。自身でその状況を変えたい!と思うモチベーティブな人間はその限りではないが、その状態でいられる状況とそうではない状況もあるということは言っておきたい。

代表と合わない

多くのベンチャー場合代表哲学経営方針事業方針に深く影響しているというか、そのまんまそれが方針になっている。そして多くの求職者はその”綺麗な上澄みだけを抽出した部分"だけを読んで共感して入社することになる。しかし、入社してみると違うと感じることもある。感じるだけじゃなくて、実際に言っていることから違うこともあるだろう。しかし、それが会社だ。と最近思える程度に大人になった。

それって理念に反してませんか?

みたいなことを言えるなら良いと思うが、言えないならそれはすでに消耗戦の始まりであり、いつでも殺しにかかってこれるヤツだ。

自分が楽しめているか

正常な判断が困難な場合、こういった指標評価することにはなる。自身仕事が好きな方ではあるので割と参考にする。そして、楽しめていない。もちろん、苦しいときもあることは承知の上だが、この状況を具体的に変えていくモチベーションも沸かないのでそれに輪をかけている。これは確実に殺しにかかっている。

まとめ

現実問題として不確実的で抽象度の高いタスクを集中砲火されてしまい、自分優先順位を決めにくい状態が起こっている。自分の手に余る程度であれば良いが(多少の無理なら許容する)、確実にこのままでは消耗してしまうことは目に見えているので、年末年始や週末を利用して(週末は邪魔割り込みが入らないか作業やすいという悪循環にもなっている)自分なりの"働きやすさ"を作ろうと必死だ。しかし、それが自身限界を超える前に構築できなかった場合、最悪倒れる。その前に転職も見据えた行動を取るべきだろう。ということで行動するしかないので行動している。

おかげさまで既に数社からリファラルで引き合いがある。しかし、こういった状態であることもご存知なため(笑)、あまり良い状況(良い印象を与えることができる状況)とは言えない。迎え入れる側も気力・体力が満たされた状態の人に来てほしいに決まっている。しかし、命辛辛逃げようとしている脱北者みたいな人たちにはそういった余裕がない。それとそういった状況において転職先を正常に判断できない可能性もある。また同じ状況になりやすい。気をつけたい。というか面談ときに”他に聞きたいことはありますか?”というところで聞く質問はそこだと思う。

全てはここに帰するのではないかと思う。

期待値を明文化しろ

さて、生き残れっかな(CV : 野沢雅子

2019-01-05

anond:20190104132451

たぶんこの人はダウン症の人が作った物を食べられない自分が本当は嫌で、

かにまともな反論をもらいたくて書いてるんだろうね。

鼻くそやヨダレが食べても死なないか安心しなさい。

体に悪くないものに過剰に反応する心理的要因を見つけて、

そのストレスを取り除いてあげる事が自分にとってもっと重要だよ。

anond:20181225224942

よくできたまとめ。

かくいう自分はロストメビウスあたりで離れた組(※と、いいつつ結局今でもどこか目の端で作品群を追いかけている)

このあたりの解説もまさに増田の言うとおりで、作品テーマが難解になって、作者の言わんとしているところと作品読了後の自分の得たいカタルシスが一致しなくなったため。

自分ブギーポップに求めていたのは第一に『笑わない』のような多重構造ミステリーを通して語られる世界というものの複雑さと適当さに圧倒される閉塞感。

第二に『パンドラ』『ホーリィ&ゴースト』『冥王と獣のダンス』『ビートのディシプリン』『ナイトウォッチシリーズ』で示されるような、閉塞的な世界において個々の人生という名の運命=<試練に立ち向かう戦士>の話。

第三に、前項ふたつの要素が組み合わさって終幕を迎えた物語におけるカタルシス

初期作品は間違いなくこの三つの要素で形作られていたといっても過言ではない。

そして著者のあとがきで語られる分析考察独白みたいな結論通称上遠野節と言われる)がこのカタルシス絶妙な味を与えてくれて、二週目以降の読破にも興が乗る。

このカタルシスだが、二期後半以降かなり薄れる、

具体的にはまさに増田が触れているとおりで、ロストメビウスとそれ以降の作品群。

世界の謎要素』が強くなった二期以降のブギーポップにおいて、ロストメビウスは作品群として重要位置づけにはなりえても『戦士』よりも『世界の謎』を優先したために作品単体としての完成度が低い。

そのわりにロストメビウス以降も大筋でブギーポップ世界観に進行があったということはないので、かなり肩透かし感がある。

そして二期作品以降はこの傾向が加速して、世界観に一切進行のない肩透かし感(「結局あれはなんだったのか」)が続く。

その原因について、ブギーポップを含む作品群についてを含めてこのblogがすばらしい考察を書いているのでリンクを張っておく。

http://gentleyellow.hatenablog.com/entry/2019/01/03/135038

もともと上遠野氏の作風ストーリー自体がもともとスタンドアローンで、ストーリー同士をつなぎあわせることで全体が見えてくるというミステリーみたいなスタンスだった。

まり最初期における『笑わない』で用いられていた手法が、今度は作品群全体において用いられるというスケールアップが面白かった。

したがって、巻が進むごとに世界の謎が徐々に解き明かされるというミステリーっぽさが熱狂的なファンを生んだ。

しかし二期後半くらいから過剰になってきたために、年単位放置されてきた伏線が増えてきたことで、作者の中でネタ賞味期限が切れてきた、というのが正直なところではないだろうか。

この賞味期限の切れ具合から起こったネタ在庫整理が、そのまま上遠野氏における二期、三期の切り替えの時期に一致している感じがある。

したがってこの賞味期限切れの結果、世界の謎要素は徐々に手仕舞いしなければならなくなる。この手仕舞いが「ヴァルプルギスの後悔である

ではそれ以降のブギーポップはどうなるのかというと、作品全体を覆う世界の謎がなくなってしまったので、あとにはスタンドアローンになったストーリーしか残らない。

筆者が特にこの傾向を感じたのは「沈黙ピラミッド」あたりであり、確信したのが「化け猫めまいスキャット」あたりである

この辺になってくると、もはや世界に謎がないのでスタンドアローン作品を見ていく以外に楽しみ方がない。

もともと外伝作品スピンオフのかたまりだけで構成されていたブギーポップシリーズが、それでもシリーズの体を保っていたのはブギーポップ存在世界の謎だったのだが

世界の謎がなくなったことで(※まぁ、振り返ってみるともともとそうではあったのだが)ブギーポップシリーズが明確に単純なスピンオフの塊シリーズとなった。

類似作品としては「地獄少女」みたいなものだと思ってもらうと分かりやすいだろうか。

ブギーポップの魅力が一番詰まっているのはやっぱり原点である「笑わない」とそこに連なる初期9作品、ロストメビウス手前までの二期前半だと思う。筆が載ってた時期が一番面白かった。

個人的には「ビートのディシプリンシリーズこそ真骨頂だと思っている。<世界>と<戦士>の構図をカタルシスと共に描くことにかけては著者の作品でいまだ右にでるものがない。

時系列的にも世界の謎がもっとも沸騰していた頃だったので、ここまでは大きな流れが見えて面白かったように思う。

二期後半以降から作者はたぶんブギーポップ関係とは別作品を書き始めて、ブギーポップ位置けが自分の中で変わってしまったんだと思う。

やりたいことをやるために別の枠が用意されているなら、ブギーポップではもはやそれをやる必要はない。特にヴァルプルギスの後悔>という大仕事を終えてからはそれが顕著である

したがって初期作品に見られたカタルシス二期作品と並行で書かれた著者の別作品できちんと得ることができる。

たとえば<戦士>と<世界>の構図の代表作であれば『冥王と獣のダンス』や『ビートのディシプリン』『ナイトウォッチシリーズ

そして<世界の謎>=ミステリーであれば『しずるさん』『ソウルドロップ』があげられる。

まりこの辺から上遠野さんは、やりたいことがいろいろとできちまってブギーポップについてはとっちらかし始めた感じがあり、最終的にもともとそうであったようにスピンオフスタンドアローンストーリーの寄せ集めに落ち着いた感じがある。




アニメ化について

すでに二話まで見てみたが、まぁこんなもんなのか?という感じ。

個人的演出が惜しい。

もっとカットを多様してキーワードとなる台詞にはキャラクターの口元を映したり、必要なシーンを瞬間的な回想で一瞬だけ挿入させるなど、雰囲気を出すためにシャフト演出必要なのではないか

シーンごとのつながりは見た人に分かりやすいつくりにはなっていると思う。

ただ木村君を出さないのはどうかと思う。「笑わない」を読んだことがある人にはわかると思うが、通しで読むと途中までは単なる青春ストーリーしかなかったもの

木村君のチャプターから徐々にストーリーの肝へと近づいていく、いわば切り返しのチャプターなのだ

というよりそもそも三話か四話程度で「笑わない」をやってしまう今回の計画自体に無理があると思うのだがどうなのか。

聞くところによると中盤から後半は「vsイマジネーター」をやる予定らしい。

上遠野氏にとって間違いなく重要存在だったイマジネーターだが、多分筆者の雑感ではおそらくまだこのテーマは著者の中ですっきり終わってないまま放置されている。

原作がまだすっきりと終えていないものアニメ化したところで面白い話になるはずもない。

個人的監督に対する批判としては、アニメ化するなら上遠野氏の作品のなかでもスタンドアローンできれいに完結しているものを選ぶべきだった、と言いたい。

何かと話題になる『笑わない』とか『イマジネーター』ばかりに目をやるのではなく、形としてワンクールに綺麗に収めやすい初期の作品なら

ペパーミント魔術師』『ホーリィ&ゴースト』『エンブリオ侵食炎上』『パンドラ』があったではないか

初期作品の趣を正当に継承しつつ、ワンクールという短い話数でまとめやすくきちんとカタルシスを与えられるストーリー強度を持っているのは間違いなくこの四作品だ。

監督はこの中から映像化する作品を選ぶべきだった。

■三期以降の作品ブギーポップシリーズについて

三期以降の著者の作品は手にとっていないので分からないというのが正直な感想だが

懸念していることとして何点かあげておきたい。

第一に、90年代の閉塞感というものはもはやない。

少なくとも現代ジュブナイルにそういう感情はない。

成熟期~衰退期にある現在日本は、当時の熱狂からの急速の冷却時期をある種越えて、落ち着いた感じがある。

またITの広がりを受けて知識を得ることが一般かつ容易になったために、今まで知らなかった社会の謎や不満、不安が解き明かされつつある。

少なくとも「自分の感じていること」が何なのかを社会的な構造論理できちんと説明できるようになった。「何がなんだか分からなかったものから、少なくとも「原因はこれなんじゃねえか」と言えるような、手触りのあるものにまで落ち着いてきた。

そしてエヴァで示されるような自分自身の心理的問題や、ガンダムのような社会自分との対決ではなく、もっと普遍的なある種受け入れざるをえないような構造上の問題として理解されつつある。

働き方も人生に対する考え方も将来に対する展望も、今の若い人たちはよりリアル現実的だ。

自己実現の形も身近で多様になってきた今、閉塞感を主要な題材として手探りで作品を作る事は普遍的とはいえやや共感が難しい。

ある種のカウンターカルチャーから始まっているとはいえストーリー路線もっと王道的なもの回帰する必要があるのではないか

■第二に、<世界>と<戦士>の関わり方もまた時代を経て変わってきたように思う。

いまの若い子たちのほとんどは迷いがない。情報がたくさんあり、そのことに慣れているので、彼らのほとんどは過去90年代存在していたような迷いや苛立ち、先行きの見えなさというものからきちんと卒業している。

先行きが見えないレールとして見るのではなく、多くはレールを立派に相対化して統合評価し、少ない選択肢のレールの中から自分の納得のいく選択を手にして自分人生を生きている。

平凡ではあるが、意思ある存在としてその平凡さを選んでいるのだ。わけもわから梯子を登り続けた90年代を背後から俯瞰して「だいたいこんなものだ」という感覚を肌で分かっているのが00年代だ。

したがって、振り落とされて振り回される世代ではない。また将来に対する不安はあれど、道しるべや指標、解析ツールは探せば手に入る時代に、無理をして多くを手に入れようとはしない。

したがって、ピート・ビートが感じていたような不安感は、物語の没入のためには役立つが、そこに共感を感じさせる要素は見つけにくいだろう。

過去SF現実社会を映すものであり、社会の謎を解き明かす鍵があると考える読者も多かった。それがカルト信者を生んでいた一面もあった。

しか現在の若年層にとって、SF提供する社会の謎はエンターテイメントの一部でしかない。

したがって<世界>と<戦士>の構図も同様に、エンターテイメントとしての構図に終始するか、あるいはこの時代における新たな<世界>と<戦士>の構図を再度見つけなおさなければならないだろう。

一言で言ってしまえば、セカイケイはもう終わってしまって古くなった。

人々は自意識というものについての興味を、以前ほどにはもっていない、ということだ。

したがって、意識というもののあり方が大きく変わってしまった以上、<世界>と<戦士>のあり方も本質は変わらずともあり方を変えて描かざるを得ないのではないか

第三に、引用するサブカルチャーの変遷である

知っての通り、上遠野氏はジョジョ熱狂的なファンであると同時に、洋楽から多数の引用を行う。

これはあとがきに書かれている通りだ。

これはこれで悪くない選択だとは思うし、古典に学ぶことが創作の近道なのだが、現代サブカルチャーとその源流についてももう少し学んでいいのではないか

現代っ子が引用するサブカルチャーほとんどはpixivニコニコ動画が主流である

そして引用のされ方にも傾向がある。

売れ筋に寄せろといいたいわけではないが、そもそも戦場ライトノベルであるからハードな戦い方(※つまり正統的なSFミステリ)をしていても遠巻きに眺められる終わるのがオチではないか

たまにはもうすこしライトなことをやってもいいのではないか

もう立派な大御所なのだから売れるための本を書く必要はないのかもしれないが、もっとキャラクターがきちんと動くストーリーを書いてくれたっていいのではないか

ファンサービスのありかたも商業小説のあり方も変化してきたのだから、もうちょっと寄せてくれてもいいのではないか

そんな気がする。

anond:20180305115350

自分バイトしてたときは同じこと考えてた

催促するの心理的ハードル高いよな…お願いしたのに返ってこない時点でどんな理由であれ依頼された側に非があるので、気にしすぎないように。

働いてるうちは諦めて催促するしかない。誰か相談できそうなエンジニア社員がいれば相談してみるのも手だよ。

仮に催促ももしんどい環境も変えるのが難しいと感じたらやめちゃって別のバイト先探すでいいと思う。

がんばって

2019-01-04

外資系就職してよかったこ

大学生の子に聞かれたので、ここにも残しておく。誰かにまれたらいいな。

給料が高い

すごく良い。この給料をもらって日本で美味しいご飯を食べながら安全社会で生きていけるのは幸せ

単純に給料が高いだけでなく、毎年上がり続けている。

これがずっと続くわけじゃないのはわかっているけど、それでも毎年毎年10%から20%も上がり続けている。すごい。

ただ同じかちょっと多い額をもらってもマウンテンビュー周辺とかでは楽しく生きていける気がしないので、できれば日本で働き続けたい。

論理や専門知識大事にされる

自分経験した日本会社では手続きや誰が発言たか重要視された。

しかし今の会社では、言っていることややっていることの論理性や費用対効果問題解決手法として有効かどうかが重視される。

なにかミスがあったとき謝罪はもちろんしたりされたりするけど、再発防止に特にコストをかけている。

またその際、ミスが起こった原因を人と考えるのではなく、環境要因やポリシーツールの整備不足などだと考える。

こうなっているとミスも報告しやすいし、ミス以外のところでも心理的安全性が保証され、アイデアを言い出せないなんてことが起こりにくい。

他の国の人たちと働けること

このことは私の人生を変えたと思う。

大学生とき、私は隣国のことをウソつきでなんでもかんでも日本のせいにしたり、日本のもの自分たちが起源だと言いはったり、すぐカッとなるすごく嫌な奴らだと思っていた。

今思い返すと情けなくて恥ずかしくて辛くなる。でも本気でそう思っていた。私が嫌なやつだった。

今の会社に入って大きなプロジェクトに配属された後、様々な国の人たちと働いた。

ステレオタイプのようにビールと肉しか口にしないアイルランド人とか、皮肉大好きイギリス人会議中に合意がとれたら「よし、ゴールだ!」って言ってみんなにウインクするイタリア人とかがいた。(ちなみにこのイタリア人のウインクには同席していた日本人たちはざわめいた)

でも同時に、ものすごく人に気を遣うアメリカ人、ずっと仕事しているスペイン人政治的に危ない冗談を連発する中国人礼儀正しいのに人懐っこくていつもニコニコしている韓国人もいた。

この人たちと仕事をする中でたくさん話して人となりを知っていく中で、国籍とか関係なくみんなそれぞれ個性を持った一人の人なのだと思い至り、いつのまにか隣国に対する嫌悪感は消えていた。

別に韓国が好きなわけではない。ただ韓国出身と聞いても、その人の血液型や食の好みのようにその人を構成する一要素だと思えるようになった。

視野が狭く見たいものしか見えない私は、もし外資系会社就職せず他の国の人たちと密に働くという経験がなかったら、きっとこれを実感として思えるようはならなかったと思う。

他の人から見たら当たり前のことかもしれないけど、私はなかなか理解できなかったので外資系就職して本当によかったと思っています

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