はてなキーワード: LTとは
4、5年前にTwitterの相互をブロックした。彼女の言動が、少し不快に感じたためだ。それ以上でも以下でもない。すぐさま相手からは本垢・サブ垢全てでブロックされた。よくある話だ。わたしもしばらく経って彼女のことは思い出さなくなった。
最近、偶然かつての相互がやってるブログを見つけた。驚いたのは、未だにわたしに対して恨みつらみを書き連ねていたところだ!興味が出てきて、リンクからマストドン、blueskyを覗いてみたら、なんとそれらすべてのSNSでブロックされていた。おおう…。ブロックだけならば、精神的な自衛のためと理解できる。(それでも、全アカウントをわざわざ見つけ出してすべてブロックする徹底ぶりには尋常ではないと思うが。)しかし、とっくに縁の切れたSNS上の付き合いに対して怨恨を抱き続け、それをわざわざ人前で吐露するのはまったく健全ではない。あの時、そんなにショックを与えてしまったのか…。ちょっと、いや大分、申し訳なくなってしまった。辛いな。
現状でパワハラは疑惑でしかなく、百条委員会でも直接的に受けた人がいないとの事。
じゃあさ、普通に斎藤知事が無能で政策もできないバカってならは良いんだけど
それについては誰も語ってくれないのよね。
パワハラで散々噛みついてる人たちは知事能力についてはどう判断してんのよ。
そこらへん聞かせてくれや。
絵は思想なのです、とはじめにお断りしておきます。というのは…
絵は脳が捉えた様子を描くんです。
(それ以外を描くことは、でたらめです。)
世界には、どんなに目を凝らしても輪郭線なんか物理的には存在しないのに、です。
色相が異なるから、陰影がシャープに変化するから、みんなそうしているから、あるいは、なんとなく?
この自問自答こそ、1行目で「絵は思想」と申し上げたものです。
そんな感じで3週間ほど経った頃、もう一度スレを立ててください。
といっても、もう一度あなたとここでお会いできる確率は高くないので、続きを書きます。
*
脳の性格、特性、傾向、なんだかそのようなものが記憶されてくると、今度は、画面上のどこに輪郭線を配置すれば脳が物体を認識するようになるのかという、逆演算をするのが課題となります。
といって、ここまでの間に思わず鉛筆を手にとってしまっていた子は才能があります。
逆に描かなくていいなら鉛筆なんかとらないよって子は、永久に描き始めません。
あなたは、初めから絵の才能がないとおっしゃっているので、ネタバレしました。
結局は物理的に絵に取り組んでいた時間の総和はだいぶモノを言います。
*
ってみんな言うんですが、左手がハードル高いなら星のカービィを描いてください。
*
描いて、見て、見て、描いて、見て。
絵の練習はこの繰り返しです。
なぜそのように見えるのか?を自問自答するのが絵の練習の重要な要素です。
練習せよ、納品せよと言われて描くような、主体性のない作画は、どういうわけか退屈で拷問のように辛いのです。
*
最終目標は脳の認識を逆演算することですから、バグ技、ハッキング、そういうような概念に近い試みと私は思います。
とりとめもなく色々と書きましたが、結局は「やってみること」が非常に大切です。
軽い気持ちでやってみましょう。
グッドラック!
VRベンチャーのファントムコミュニケーションズは11月17日、VR風俗サービス「X-Oasis」を2025年1月5日で終了すると発表した。同社もサービス終了後に法人を閉鎖する予定という。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2411/20/news092.html
「21世紀冒頭の未成熟なVR技術とバーチャルにおけるテクニックを活用し、その体験の片輪を4499件の予約を通じて、979人のユニークユーザーに届けられた事は、有意義であったと考えている」
それで死刑になった人いたよな
ペダルをこぐと車輪が回るのではなく、発電機を動かしてモーターに電力を供給する仕組みのがあるので、マーケティングに成功すればワンちゃんありそうな気がする。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2307/25/news182.html
核?
ほぼ週一で猫の通院に10時間かけているので、インパクトを持つタイトルであるか否かの感覚も既にかなり曖昧になってきている。
所定労働時間?
月延べ40時間、猫の通院に時間をかけている今は、人生を振り返ってみてもかなり稀有な体験をしている時期だ。
この記録を残そうと思うにあたり、まず、担当獣医師、及び飼い猫(順不同)に敬意を払いたい。
健康だった時期の飼い猫を知っている身としては、通院に時間を費やさなければならない現状に文句たらたらではあるが、獣医療と猫に対しての敬意だけは常に忘れてはならないと感じている。
担当獣医師は、少なくとも飼い猫を診せる日は、おそらく10時間以上勤務しているはずだ。重病を抱え、寿命がそう長くはないであろう犬や猫が集まる医療センターで10時間、ないしはそれ以上の勤務、それによる凄まじき労苦は想像に難くない。
対して飼い猫は、朝から晩までの間、檻に入れられているか、抗がん剤の投与をされている。週に一度とはいえ、人間のエゴイズムによりそんな訳のわからない目に遭わせてしまって、心底申し訳ないとは思っている。
担当獣医師と猫に敬意を持ち、それぞれの境遇にも思いを馳せながら、文章を記すことにする。
猫は現在15歳の老雄猫である。約一年前にがんであることが発覚し、経口薬その他による対処や諸々の検査を経て、約二か月前から血液投与による抗がん剤治療を開始した。
チャーミングな見た目についても少し記しておこう。
毛並みはサビ模様と白い胸毛(および腹毛)、靴下のような白い足先がトレードマークで、なかなか洒落た雰囲気だ。
耳の形は猫らしい三角形ではなく、丸みを帯びていて、常にぴん、と立っている。
猫らしからぬその耳の形状故に、電車の隣席に座った女性からケージを見つめながら「うさぎちゃんですか?」と訊かれたことがある。猫です。
そんな茶目っ気すら感じる飼い猫が、がんにより闘病中だ。なかなか、ままならないものである。
10時間も何するんすか、と改めて思うが、時間割としては以下の通りである。
1) 午前8時~午前9時(1時間):往路(自宅から病院まで)
2) 午前9時~午後13時(4時間):猫を病院に預け、抗がん剤投与前の検査
3) 午後13時~午後16時(3時間):検査結果確認後、抗がん剤投与
4) 午後16時~午後17時(1時間):医師との面談、薬の処方、会計
5) 午後17時~午後18時(1時間):復路(病院から自宅まで)
1)、5)の往復路にかかる時間や、4)に関しては大した話ではない。
2)、3)が曲者だ。
「通院」の大部分を占める7時間をどのように過ごすか。
医療センターは辺鄙な立地にあり、周辺に存在している施設はごく限られたものになる。
飲食店で過ごすのも手だが、せいぜい潰せる時間は2、3時間程度である。
そもそも、猫の検査結果や現在の体調、検査中の猫の姿を思いながら過ごす時間というのは、憂鬱であり、賑やかな飲食店で過ごすには心が落ち着かない。
少し足を延ばせばラブホがあるが、毎週ラブホに行くのも滞在費が嵩んで仕方がない。観光できるような場所も近くには存在しない。
そうなると、行きつく先は自然と定まってくる。
通院時間のメインである7時間を過ごす場所として最終的に落ち着いたのは、インターネットカフェ、通称「鬱箱」である。(これは世間一般における通称ではなく、私が便宜的に名付けたという意味での通称です)
人々が蚕の繭のように小箱に収納されており、その小箱は窓がなく、暗い。曇っていようが晴れていようが、空が見えない。常に暗い。
パソコンの画面には、よすがを求める者に向けた結婚相談所の広告や、行く当てのない者に向けた入寮可能、即金の仕事を勧める広告が忙しなく踊っている。
そんな小箱の中で、猫のことで気を揉みに揉みながら7時間過ごす。
しかしながら、7時間という迫力のある長い時間を過ごすには、やはり鬱箱以外にはなかなか見当がつかない。
7時間のうち2割はパソコンでの作業に充て、1割は食事や病院との連絡に充て、4割は眠り、3割は『あたしンち』(これ以外に鬱を加速させない漫画を知らない)を読む時間に充てる。
不穏な時間の中、暗闇で読んでも鬱が加速しない漫画を知っている人がいたら、ぜひ教えていただきたい。
ここまで散々陰鬱でトホホな文章ばかり記してきたが、救いはある。
猫が元気なのである。
猫は少々痩せてはいるが、闘病中ながら食欲は大変旺盛で、便通も申し分ない。家の中を悠然と徘徊し、腹を天に向けて放り出し、ぐうぐうと眠る元気がある。
先日も通院から帰宅し、屋内に開放した途端に人間の足元に纏わりつき、ニャンニャンと大声で啼いて飯の催促を始めた。もちろん大盛りの猫缶を食わせてやった。処方された薬も忘れずに。
投薬の効果か否かは定かではないが、本当にがんなのか疑わしいほどの生活ぶりだ。
ともあれ、本猫に今、有り余る元気があるのは何よりなことだ。
猫が生きて十五年を過ぎ、これからもまだ元気でいてくれるなら、通院10時間も苦ではないと思っている。
いや、少ししんどいが。会計の金額を見て、毎回眩暈がするような思いをしているが。頑張りたいと思っている。
朝病院を訪れて、病院から猫を連れて帰る頃には日がとっぷり暮れていようと、鬱箱に7時間籠ろうと、猫が元気ならば、頑張りたい。
猫も、もしまだ人間の寝床に潜り込んでくることが楽しいのならば。申し訳ないが病院へ連れていくことを、どうか許してほしい。