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はてなキーワード: トランスジェンダーとは

2019-05-19

anond:20190519205516

日本でいう同性婚って結婚権利同性愛者にも認めるものから

その通りに同性婚を進めるなら同性婚養子縁組をさせないなんて完全に違法になる

養子縁組は認めないとするとそれは日本同性愛者が求める同性婚とは別物のそれこそ元増田パートナーシップ制度を別で作ることになる

日本はすでにトランスジェンダーとの間に養子縁組された子供いるか同性婚ダメって訳にはいかないでしょ

anond:20190519160325

まじめに議論されてる話だけどね。「教養ある上流階級知識人趣味」の域を出ないと言えばそうかもしれないが、LGBT差別云々だって初めはそうだったわけだし。

信じたくないならそれでもいいけど、いざ現実的選択肢として提示された時に泡を食って騒がないようにね。もしあなたにとって何か深刻な反論があるのであれば。「トイレ銭湯トランスジェンダーを受け入れよう」って潮流に今更反対してる人って滑稽でしかないでしょ?将来あなたがそういう立場にならないようにね。

anond:20190519131110

その流れを進めてきたのはリベラルフェミの皆さんなのに、トランスジェンダーの方を銭湯に入れるだの競技から排除するだので今更なにジタバタしてるんだろうって思いますねえ

2019-05-16

anond:20190516225006

純粋な男女でも、子供が出来ない可能性が十分に高い事を、トランスジェンダーを気にする前に再度確認認識してください。

只の無知な人の意見にいなってしまます

2019-05-14

anond:20190513180124

女だけどレズに裸見られてもなんとも思わない。

ちんこついたトランスジェンダー女性に見られるのは絶対に嫌。

2019-05-13

anond:20190513145943

しろ(オスと表現した)増田博愛主義者という見方に対して我々は反論できるだろうか?

できるさ。

現代社会において、男性女性ってのはセックスではなくジェンダー呼称だ。

トランスジェンダー想像すると実際わかりやすい。

それをわざわざセックスの方を指すオス・メスで語るというのは、相手人間扱いしてないという誹りを免れないだろう?

2019-05-11

anond:20190511171915

小児性愛を悪と断定している社会環境が要因

ほらまた妄想

性的虐待被害者はみんないうよ「怖かった。いやだったからいやだといったし泣いたのにやめてくれなかった。口や手足を押さえつけられ抵抗できなくされた。痛かった。トラウマになった。もう人と恋愛することは出来ないと思う」って。https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/127/ (大人でもトラウマになる)

や https://toyokeizai.net/articles/-/170211?page=2

小児性愛虐待にならない条件がそもそも存在しない。第三次性徴のないもの相手性的同意は得られない。

 

自爆については下記に増田によくでている観察者のまとめを貼ります

//anond.hatelabo.jp/20190510220053

3大ミソジニー増田の主張

はここ3日で観察したところ「女は下方婚しないから悪い増田」、「女医夜勤産科医を避けるから悪い増田」、「ペド人権として性欲発散先よこせ増田

あと「女がヴァギナ力持ってるのが悪い」とかいいだしたのもいた。さすがに魔女狩り主張だけど本人は本気らしいよ

 

女に保育をおしつけといて男と同じだけ働け、セクハラされてもおまえが性欲を惹起するのが悪いってほんといけずうずうしいと思うんだよね

この3つ全部に全部反論する一言って「男は自分の性欲を無視できなすぎて安全な保育~教育をしないから悪い」になるんだよね

男が完全に安全な保育をするようになったら女は保育を押し付けられることな社会にどんどん出ていける。

でもさ、これを達成するために「わたしは望んで不妊手術しましたので雇ってください」ってやつ居ないんだよね

これから男が自宮しないのが悪い、いるならデータだせよっていいかえしていいのかなw

 

実際不妊しない男もかなり余るんだよね、女性が全部産業をまかなえるようになったら

1~2引きしかまれないオスのミツバチレベルの数で十分になっちゃうのになんで自分に不利なクソ主張を繰り返すんだろ

//anond.hatelabo.jp/20190510221623

ほんとうにくるしいなら自分不妊手術すればいいのにね

GBTのTにあたるトランスジェンダーほどの覚悟もなくて俺におもちゃにできるガキをよこせって完全に漫画によくいる悪役

//anond.hatelabo.jp/20190511152827

コミュ障病気はい コミュ障無罪←は?

病気から無罪ってのはどうなんだろうね。

キチガイからムラっとして幼稚園児のアナル掘っちゃいましたごめんねーIQ40しかいかオナニーの仕方も分からないのー ←これを君は許すのかな?

まあ、考え方はそれぞれだし日本国憲法内心の自由保証してるからね。

色々な物の見方はあっていいよ。

でも、自分の都合で出し入れするような一貫性のなさはやめてね。

「俺を許せ!俺が俺だから許せ!俺のために!俺の我田引水を認めろ!」って言いたいならソレをそのまま口にして欲しいな

2019-05-10

anond:20190510190754

ほんとうにくるしいなら自分不妊手術すればいいのにね

GBTのTにあたるトランスジェンダーほどの覚悟もなくて俺におもちゃにできるガキをよこせって完全に漫画によくいる悪役

LGBTTQQIAAP

セクシャルマイノリティはLGBTだけじゃない!あなたは"LGBTTQQIAAP"という言葉を知っていますか?

この記事読んだ。

LGBTはご存知の通り以下の4つ。

Lesbian(レズビアン女性同性愛者)

Gayゲイ男性同性愛者)

Bisexual(バイセクシュアル両性愛者)

Transgender(トランスジェンダー性別越境者)

そこにさらに以下を足したのがLGBTTQQIAAPらしい。

Transsexual(トランスセクシュアル性別違和)

Queer(クイア、当事者セクシュアルマイノリティ全てを包括する言葉総称)として抵抗運動クィアムーブメント)や連帯合言葉

Questioning(クエスチョニング、性自認社会的な性、性的指向確立できず、自問している人)

Intersex(インターセックス身体的な性別(体の性)を男性女性どちらにも分類できず、性染色体に異常がみられる。両性具有など)

Asexual(アセクシャル恋愛感情を抱くことがなく、性的に興奮することもない)

Ally(アライ、人権平等化やLGBT社会運動支援する)

Pansexual(パンセクシャル性的指向性別という概念を持たず、どんな性に対しても同じように性的指向を持つ)



え、おかしくない?

なんで「アライ」とかが平然と入ってるの?「クィア」?連帯合言葉ってなんだよ。

これ、性的少数者の分類じゃねーじゃん。ただ自分の味方とか認めてるやつを並べてるだけじゃん。

しかもしれっと「PZN」(ペド、ズー、ネクロ)とかを省いてる。

PZNも性的少数者なんだけど?「アライ」なんかより優先順位が下だってのか?

おかしいでしょ。そこまでして性的少数者内で差別を続けたいの?

はっきり言わしてもらうけど、こういう不誠実なダブスタ差別を続けてる限り、LGBTには何の正義もないよ。

蜘蛛の糸の犍陀多。救われようとしてるくせに、他の性的少数者を蹴落とそうとしてる。


記事のまとめ文を引用しよう。

セクシャルマイノリティ理解は我々日本人にはまだまだ足りていない部分が多いと思います

現状では、セクシャルマイノリティの方々が安心して普通に暮らせる環境がまだ整っていません。

誰もが自分らしく生きていける世の中にするために、一人一人がセクシャルマイノリティ理解を深めていく必要があると思います

そうだな。まずお前が理解足りてないよ。

この国で、いや世界で一番差別を受けてる性的少数者の分類は何か。

Pだよ。paedophilia。

性的少数者であるというだけで「犯罪」「加害」として石を投げられ続け、同じ性的少数者から差別される。

安心して普通に暮らせる環境」どころの話じゃねーよ。

2019-05-09

社会的弱者強さ議論

最近は対男以外のバトルも増え、先が読めなくて面白い

トランスジェンダーVS女性とか。

ジェンダー性差別知識なんてないけど

最近めちゃくちゃ話題になってるからちょっと書きたくなった。

トランスジェンダーにおけるトイレ銭湯の利用についてのあれこれ。


長文も苦手だからシンプルに書くけど(差別だと取られる可能性も高い)、

自分の性に違和感を感じても、体は改造しないでほしい。

身体大事にとか自然のままにとか言いたいんじゃない。


ここやツイッターを見るだけでも

ちんこがついてたら絶対女子トイレ入ってほしくない

統計的にはトランス女性の方が性被害に遭っているか男子トイレに放り込むのは差別

・どの層にその層を狙うレイパーがいるやもわからない

・(トランス意見として)誰でもトイレがあると助かるが利用する際に身障者等に会うと気まずい


他にもたくさんの意見が飛び交っていて、正直一生解決する見込みはないと思う。

じゃあトランスジェンダー全否定なのかというと、もちろんそういうわけではない。

自分の性をこうだと認識し、それらしく振舞うことは自由だと思う。

だけど一生解決しないこの問題を目の前にしたとき選択すべきは

「与えられた性別は表面上受入れ、事実上変えることは不可能」という決まりを設けることじゃないかな。

それを差別だとか人権侵害と言われるなら、もうこの世から色々な定義の「差別」は絶対になくならない。


性別以外にもこの世には生まれたままを受け入れなければならないことなんて山ほどある。

まれた国、貧富の差、体の強さ等挙げたらきりがないほど。

それを途中で変えたところで、過去に、生まれつきそうであった事実は残る。

普通の家庭で育った人間が突然天皇陛下になれることは絶対にないし、

貧困な家庭に生まれしまえば富豪に比べて明るい未来選択肢は少ない。


どうしようもないこと、この場では「その性を持って生まれたこと」を、

本人の意思や手術で他人全ての見解まで変えることは不可能だ。


からジェンダーの「生きる上での考え方」を否定はしないが、

自分の考え、行動を万人に受け入れてもらう」ことは諦めるべき。


結論としては銭湯は生まれ持った性に従って利用すべきだし、

トイレも同様もしくは多目的

ぶっちゃければ見た目はいくらでもなりたい性を表現しても、

局部だけは変えないでほしい。

可哀想、と言い出したらキリがない。

可哀想を取り除けば、必ずどこかで違う可哀想が出てくるのだから

2019-05-03

陸上=CAS、セメンヤの訴え退ける 男性ホルモン制限巡り”をめぐって

スポーツ仲裁裁判所(CAS)は1日、五輪陸上女子800メートル金メダルを獲得したキャスター・セメンヤ(28、南アフリカ)の、男性ホルモンの値の高い女子選手出場資格制限する新規撤回を求める訴えを退けた。

https://jp.reuters.com/article/semenya-lose-idJPKCN1S804K

いくつかの命題理解してから考えていく必要があります

第1に、(おそらく)スポーツ世界で男女を分けることは差別ではないということ。

男女平等重要価値とされている現代で、なぜスポーツだけは男女が競わないのか。いうまでもなく男女の間に無視できない生まれながらの体力の差があるからです。上半身の強さに関して女性男性の差は標準偏差が3です。つまり街で1000人の男性無作為抽出した場合、998人は平均的な女性よりも強い上半身を持っています。平均的な男性上半身の筋力は女性よりも80%多く、足の筋肉量の差は50%です。男性女性よりも脂肪が少なく、骨密度が高く、持久力や痛みに耐えるために重要赤血球も多い。女性男性よりも骨盤の幅が広いため、脚の付け根から膝までの角度が男性よりも大きくなります。そのため走ったりジャンプしたりする場合に使われるエネルギーが地面に垂直に伝わらず、前進、上昇のためのエネルギー効率が悪くなります。男女差は上半身を使った競技、瞬発力を要する競技で大きく、それ以外ではより小さい傾向があります。具体的にいうと格闘技、投擲系で極めて大きく、跳躍系で大きく、走る競技でより小さく(なお走る競技20メートル以上なら瞬発力のみではダメです)、もっとも小さな競技は長距離競泳です(ある程度の脂肪浮力の点で、丸みのある身体抵抗の点で、広い骨盤が接水面積の点で、多少のアドバンテージになっているのでしょう。)。ハンマー投げ世界記録の男女差はハンマーの重量を考慮すると51%差がありますが、走り幅跳びでは19%、ほとんどのランニング種目で11%、水泳800メートル自由形では6%です。世界トップ女性アスリートでも、記録はおおむね日本中学男子トップクラスと同レベルです。吉田沙保里男子高校生と対戦したらあっという間にフォール負けでしょう。「そもそもスポーツで男女をわけること自体差別である」という意見もあるのかも知れませんが、もしも男女でわけなければ、およそ半分の人は、女性として生まれた瞬間にアスリートになる道を事実上絶たれることになります

第2に、テストステロンには明確な男女差があり、かつテストステロンの値がスポーツパフォーマンスに影響を与えるということ。

95%が睾丸で作られるテストステロンレベル連続スペクトルにならず、女性が分泌するテストステロン血液1デシベルリットルあたり75ナノグラム以下で、男性は240から1200ナノグラム(つまり男性の下限値は女性の上限値よりも200%以上も高い)、例外的に副腎等からレベルテストステロンを分泌している女性トップアスリートでもそのレベル一般男性の下限に達しない程度であるとされています。また、スポーツパフォーマンスの複雑さゆえにテストステロンアスリートに与える影響を正確に説明できる科学者はいないものの、テストステロン値が影響を与えること自体はおそらく確実です。テストステロンレベルを下げて身体女性に変えるホルモン療法を始めたアスリートパフォーマンス短期間で急激に落ちることが確認されていますテストステロン人為的な投与は、典型的ドーピング一種です。

第3に、第1、第2とやや矛盾するが、男女の差は実は相対的ものであるということ。

受精の際に性染色体がXYとなるかXXとなるか。XYなら男性、XXなら女性だが、これは遺伝的な性であって、性別はそれだけでは決まりません。胎齢4~5週で性腺が卵巣になるか精巣になるか。Y染色体があってもSRY遺伝子がなければ、あっても働かなければ卵巣が作られるし、Y染色体がなくても遺伝情報の特殊性で精巣が作られる場合がある。胎齢6~7週でミュラー管が卵管や子宮、膣になるか、ウォルフ管が精管、精嚢、前立腺になるか。精巣が作られてもミュラー抑制因子がなければ子宮や膣が作られるし、テストステロンの分泌がなければウォルフ管が精管や精嚢に発展しない。外性器が陰核や陰唇、陰茎や陰嚢のどちらになるか。胎齢8週間まではどちらにも分化できるが、テストステロンが働かなければ陰茎や陰嚢は作られない。脳の性中枢がどちらになるか。胎生90日頃までテストステロンが少ないと視床下部女性認識する。それ以前の過程女性でもテストステロンが過剰であれば男性認識する。すべての過程で「男並みに」テストステロンが分泌されていてもアンドロゲン不応症ならそれが性分化のために働かない。さらに生まれから男の子として育てられるのか、女の子として育てられるのか。親の教育方針環境問題ですね。男性女性は確かに違うけど、偶然に左右されつつ、これだけ複雑な過程を経て分化していく。「女子男子は違う」「テストステロン値は連続にならない」のは事実だけど、それだけで男女の差が説明できるものではないし、そもそも男女の差はそれ自体相対的ものに過ぎないとも言える。だからトランスジェンダー」と呼ばれる人がいるわけです。

第4に、これまた第1、第2の点を混ぜっ返すことになるが、生まれもった素質によりある種の公平さが失われるというのであれば、スポーツは多かれ少なかれそういうものであるということ。

女子であっても身長が180㎝以上に伸びなければリベロになる場合を除き世界的なバレーボール選手としての未来はほぼなくなります陸上トラック競技五輪世陸の決勝のスタートラインをみれば、ほとんどの種目で人種的特質が程度の差こそあれ影響しているのは否定できません。モンゴロイドトラック種目で金メダルを取るのは不可能とまでは言えないけれども相当に難しいでしょう。将来にわたってピグミー出身NBA選手は生まれそうにない。さらに障がいがあればほとんどの競技で障がいのない人とは競えません。

以上すべてを踏まえて、今度のCASの決定をどうとらえるか。そもそもIAAFは正面切って「セメンヤ選手を標的にした」とは公言しないが、「400メートルからマイルまでの距離」というターゲットからは、800メートルで「絶対女王」に君臨し、最近は1500メートルにも進出してきた彼女を想定していることは誰の目にも明らかなので、彼女を例に考えてみます

一部の報道が正しければ、セメンヤ選手は、遺伝子はXXで、膣があるが、卵巣と子宮を持たずに精巣を持ち、通常の女性の3倍-平均的な男性の下限レベル-のテストステロンを分泌し、パートナー女性です。彼女の持って生まれ一般女性と異なる「男性に近い」特質が、競技者としてのアドバンテージになっていることはほぼ確実で、勝利をめざして彼女と競う他の競技者が不公平感を覚えるのは、理解できます。かつて彼女と競うことに不満を漏らした選手世間から強い批判を受けましたが、例えばセメンヤ選手が、陸上800mの選手ではなく、ボクシングMMA選手だったらどうでしょう。同じ体重であっても圧倒的な体格を持つ女性が、典型的女性選手を滅多打ちにしてノックアウトする凄惨なシーンが展開されればどうでしょう。強い選手だと喝采するどころか、感情的にはなかなか受け入れられない部分があると思います

しかしながら、上記のとおり、生まれもった素質によりある種の公平さが失われるというのであれば、スポーツは多かれ少なかれそういうものです。とすると、いずれの性に分類するかの前に-セメンヤ選手はもしも男子競技に参加すれば五輪の参加標準に遠く及びません。日本高校生に混じってインターハイの決勝に残れるかどうか微妙、というレベルです-セメンヤ選手のみが生来の体質ゆえに希望する競技に参加できないというのは避けなければなりません。

スポーツ勝負事です。勝利を、記録の向上をめざさなスポーツは、スポーツ重要部分を欠いています。だがスポーツには公平さという価値があります。勝ちさえすればよい、記録がよければよいといわんばかりに、競争における公平な条件を無視する人も、優れたアスリートではありません。そしてスポーツ社会的存在です。勝負と記録にこだわり、競技における公平さを追及するあまりプライバシー尊重人種差別禁止個人尊厳といった社会で認められた価値を軽視し、限られた人にのみ開かれ、あるいは一部の人人権を傷つけるのも、正しいスポーツのあり方ではない。

ジャッキー・ロビンソン人種の壁を打ち破る前のMLBのように、かつてスポーツには有色人種を閉め出した時代がありました。特定の種目について女子ゆえに参加を禁止された時代がありました。でも現在はこういう扱いはありえません。「黒人と競わされるなんて不公平だ」「女はこの競技をするな」などという発言は許されない。セメンヤ選手のような事例をどう受け入れていくのか、競技団体のみの判断ではなく、社会彼女のような人をどう受け入れていくのかという問題として考えなければならない。

いろいろ考えるべきことは尽きないし、悩ましい問題で、今後考えが変わらないとも断言できないのですが、私はやはりセメンヤ選手は「女」として競技に参加すべきと思います。それは人は持って生まれ資質規定されつつ自認する「性」で自己実現を図るべき権利があり、その権利尊重することは、個人尊厳としてこの社会においてもっと重要原理からです。IAAFの決定、CASの裁定には賛成できません。

追記

codingalone 良いまとめをありがとうございます。過渡期って感じあるよね

ありがとうございます陸上距離大好き、女子陸上も大好きのヘテロ男性です。自分10年前なら鼻で笑っていたかも知れません。今でも悩んでいます

追記

「これは世界喚起を促すための闘いで、競技スポーツの枠を超えたもの人間尊厳と誇りの問題で、世界喚起を促すためにやるべきこと」

https://www.afpbb.com/articles/-/3223542

この文章を書いた後で、セメンヤ選手自身がこう発言しました。こういうことなのだと思います

2019-05-02

セメンヤ選手性別

セメンヤ選手性別話題になっている。

男性ホルモン値高い女子の出場制限認める スポーツ仲裁裁判所

国際陸連は、男性ホルモン一種テストステロン」が筋肉増強など競技力向上につながるとして、このホルモンの値が高い女子選手に対して、薬を服用するなどして一定の値まで下げないかぎり、国際大会への出場や記録の承認を行わないとする規定を設けました。

 

これについて、「ホルモンの量で規定するのは非合理だ」という批判もある。だが、本質は、ホルモンの量ではない。性別だ。

 

ただし、性別を直接的に示すと、人権侵害の恐れがある。また、性別チェック(染色体チェックや性器チェックや内臓チェック)も、人権侵害の恐れがある。

 

そこで、血液検査だけで済むように、「ホルモン量だけを調べる」というふうにしたわけだ。

しかし、その本質は、あくまで「性別の違い」なのである

 

そこで、真相または本質を探るために、セメンヤ選手性別を調べると、Wikipedia記述が見つかる。

オーストラリアシドニーモーニングヘラルドなどによると、医学検査の結果子宮と卵巣が無く体内に精巣があり、通常の女性の3倍以上のテストステロン男性ホルモン一種)を分泌していることが判明し、両性具有であることが分かったと報じられた。

 

このことから医学的に推定するなら、この人はY染色体を持っているはずだ。(さもなくば精巣ができるはずがない。)

 

一方で、両性具有であるということから染色体は XX ではなく、不完全な XY または XXY である推定される。

 → 性分化疾患 - Wikipedia

 → クラインフェルター症候群 - Wikipedia

  

このような人は、「本来男性であるのだが、男性器官の分化が不完全であったために、外見上は男性とは言い切れない」というふうになる。(男性器の不全)

 

そして、一般的には男性器官の有無で性別認定されることが多いから、生まれときに、「この子はおちんちんがないから、女だね」というふうに認定されて、女として登録される。そしてその後は、女として生きていくようになる。

 

しかしながら、たいていは生物学的に男としての性質を帯びるから、脳は男性であることが多い。好きになる相手女性であり、女性結婚することも多い。セメンヤ選手も、Violet という女性結婚して、その女性を妻としている。

 → http://j.mp/2WeziFW (英文検索

 

これを見て、「女性同士の同性愛だな。百合だな」と思う人がいるかもしれない。あるいは、「女性であるのに女性を好きになるわけで、頭がトランスジェンダーみたいだな」と思う人もいるかもしれない。

しかし、そうではない。セメンヤ選手の脳は、本来の性とは正反対になったのではない。むしろ本来の性(= 男)そのままになったのである。そう理解するべきだ。

 

結局のところ、セメンヤ選手は男なのであって、男性枠で出場することが正しい。組織は「出場禁止」などの措置を取るよりは、「男性枠で出場を認める」というふうにするべきだろう。

 

 p.s.

ホルモン量と性別関係で言えば、次のようにするべきだろう。

ホルモン量は、厳密な規定ではなく、性別推定するための補助的な指針とする。最終的には、医学的な性別(卵巣や精巣などの生殖器の有無)を基準とする。たとえホルモン量が多かったり少なかったりしても、医学的な性別選手の主張するせいであるのであれば、医学的な診断を受けて、選手の主張する性別にすることが可能である

 

この規定を取るなら、今回は、選手医学的な診断を受けて、「卵巣があり、精巣がない」ということを証明してもらったのならば、女性として出場することが可能となる。それは、ホルモン量の多少には関係がない。

(ただし、「卵巣があり、精巣がない」のであれば、男性ホルモンの量が大幅に多いということは、通常はありえない。特別場合を除く。)

(逆に言えば、特別場合には、男性ホルモンの量が大幅に多くても、「卵巣があり、精巣がない」ということがあるので、その場合には、女性として出場することが可能であるべきかもしれない。[判断余地あり])

  → http://j.mp/2DJeajT

2019-04-30

"LGBT"と一括りされることにTの人は憤りおぼえないの?

L レズ

G ゲイ

B バイ

T トランスジェンダー

は明らかに違うでしょうが!!!!!!!!

前者は性指向!!!後者病気!!!!!!!!!!!

ごっちゃにするから混同されて一緒くたに扱われるんじゃないの!!!!!!

TでLGBな人もいるけど問題わけないと!!!!!!!!!!!!

2019-04-29

anond:20190429181433

LGBT」という言葉を好んで使う人はヤベー奴かクソバカだから覚えとき

LGBとTを一緒くたにしてあえて「LGB」「トランスジェンダー」「性的マイノリティ」といった言葉を使わないで議論はじめようとする時点でね

「私達がキレイだと思う性的マイノリティたち」という意味しかないんだよね

LGBT差別をする奴はマトモじゃない」みたいな流れは好きじゃない

なぜ2019年日本で、トランスジェンダー女性たちが攻撃されているのか https://bunshun.jp/articles/-/11620

この記事ホットエントリに上がっていて、そうかまだLGBT記事って注目されるんだなぁと(この記事に関しては言いたいことが多いし割愛)。ただ正直なところ、たまに目にする「LGBT差別をする奴はマトモじゃない」みたいな流れはあまりきじゃない。いや、差別絶対によくないし、LGBTの方々が生きやす世界だといいなって心から思う。だからこそ、「LGBT差別をする奴はマトモじゃない」流れはわりと怖い。まだまだ、反発されてもしょうがないのが現状なんじゃないのかなと思う。自分価値観が揺さぶられることって結構抵抗感があると思う。それはおかしいから改めましょうねと言われてすんなり受け入れられることの方が難しいんじゃないか嫌悪感からスタートして理解して受け入れるようになるにはそう簡単なことじゃないはずだ。綺麗事ばっかり言えばいいわけじゃないはずだ。理解されてほしいから極端な感情論はできれば少ないことを願う。

私の妹はLGBTで、女から男になったのでFTMというやつだと思う。わりと活動的TVとか雑誌かにもでたことがあるらしい。だから親族はみんな知っている。無論、応援している。妹を応援してくれている叔父アラサーの私に「いい加減結婚しないのか?行き遅れるぞ」と会うたびに言うので、肉親にトランスジェンダーがいても、こんなセクハラ発言をするんだなぁと毎回驚いてしまう。私がLGBT可能性は1ミリも考えないのだろう。当事者の親戚でさえこの程度なんだ。ニュースで聞いたことはあるけれどよくわからないという人の方が多いんじゃないかな。だから無意識LGBT差別していることはあると思う。多々の差別行為で傷ついたLGBTの方々には一緒に理解ある世界を作って行きましょうと言いたいし、「LGBT差別をする奴はマトモじゃない」と言う過激派の方々には私の肉親にはこんな人もいてねとゆっくり理解してもらえるようにがんばりましょうと伝えたい。

妹の件もあってLGBT関係は日頃から気にしていたけれど、なんか近年は妙に攻撃的というか排他的になっている印象がある。理解が進んだことはとても感謝すべきことなんだけど「理解できないなんてどうかしている」みたいな意見も多くて怖いなと思う。LGBTとして生きる自由もあるようにLGBT理解できないことを許されることがあってもいいんじゃないか。差別をしないために、理解をするために、今理解できないという状態を許されてもいいのではないかと思う。

個人的には差別的行為をしなければ理解できなくても許されるのかなと思っている。理解できないという自由があってもいいと思う。あ、無意識的な差別行為もあるだろうから難しいのかな。

とにかく私としては、妹と妹の友人(LGBT関係の仲間)が日々幸せだといいなぁと思っていて、変な極論は誰も幸せにしないだろうと危惧している。

松浦大悟(@GOGOdai5)はトランス差別悪化について責任を果たすべき

このエントリーの要約

三橋順子氏は文春オンライン記事で、以下のように松浦氏批判した

 1.松浦氏トランス法案への懸念は、現実的根拠が一切示されていない(=松浦氏トランス当事者実態無視している)

 2.現実的根拠を示さないまま、トランスに対する不安を煽る発言をした

 3.その発言によって、ツイッターにおけるトランス差別悪化した

松浦大悟氏の発言を最大限好意的解釈すれば、彼は次のように反論したと考えられる

 1.思考実験として検討しただけで、現実的根拠の有無は関係ない

 2.あくま法案の条文があいまいであることを指摘しただけだ

 3.自分発言トランス差別ではない

松浦氏発言を最大限好意的解釈しても、なお松浦氏発言には以下の問題が残る

 1.「手術をしなければ、自分確信する性別として生きることができない」という状況が差別ではない、ということの理由説明していない

 2.トランス当事者実態をきちんと説明しないまま、議論を進めてしまった

 3.自身発言が、ツイッタートランス差別悪化の一因となった

もっと重要なのは、次の点である

 ・松浦氏は、自身発言トランス差別悪化させたことに対して責任を取っていない

●よって松浦氏

 1.自身発言トランス差別悪化させたことを自覚し、トランス差別への明確な反対を表明し続けるべきである。具体的には、

  a.トランス差別に反対するという立場を明確に発信し続ける

  b.トランス当事者実態を正しく理解し、正しい情報継続的に発信する

  c.トランス差別悪化させないように、自身の「懸念」をもっと的確に言語化する

 2.今後はトランスフォビアを悪化させない形で議論を深めることを目指すべきである

以上がこのエントリーの内容のすべてになります

三橋順子による批判記事と、松浦氏反論

三橋順子氏による記事なぜ2019年の日本で、トランスジェンダー女性たちが攻撃されているのか | 文春オンライン」のなかで、松浦大悟氏の発言ツイッター上のトランスジェンダー差別悪化させる一因となったことが指摘されました。

1月5日放送のAbema Newsみのもんたのよるバズ!」で元参議院議員松浦大悟氏がこう語りました。

「今、イギリスで大問題になってまして、(中略)手術をしなくても性別移行ができるようになっているのが、世界の潮流なんですね。それで性自認女性だとなれば男性器がついていようとも、更衣室、女性更衣室に入れなければいけないということになっているんですよ。それについてフェミニストの人たちが大反対してまして、『冗談じゃない』と、自分たちは性被害に遭っている人がいっぱいいて、恐怖を感じると。」

 この発言Twitter拡散されて、一気にトランス女性排除の炎が大きくなりました。

(※当該発言みのもんたのよるバズ!2019年1月5日 - YouTubeの57:36から確認できます

これに対して松浦大悟氏本人は次のようにツイートしました。

松浦大悟さんのツイート: "三橋順子氏に嘘を流されて困っています。トランスジェンダーはアンブレラタームであり、その中にはクロスドレッサーも含まれます。法律を作るときには瑕疵がないように全ての問題点を洗い出さなくてはなりません。法案作成過程では議論がなかった?穴を見つけられない事が立憲民主党の問題点なのです。… https://t.co/VYspZcZOTB"

以下では松浦氏反論がどの程度妥当か、確認していきます

●両者の「トランスジェンダー」の定義はいずれも正しい

まず議論を始めるために、「トランスジェンダー」という言葉定義確認しておきましょう。

三橋氏は記事のなかでトランスジェンダーの定義について以下のように述べています

トランスジェンダーの定義は「生まれた時に指定された性別と違う性別生活している人」です。

これに対して松浦氏は以下のように反論しています

トランスジェンダーはアンブレラターム(=包括的用語引用者注)であり、その中にはクロスドレッサーも含まれます

さて、どちらの「定義」が正しいのでしょうか? 実のところ、どちらの定義も間違いではありません。

Feminist Perspectives on Trans Issues (Stanford Encyclopedia of Philosophy) 確認してみますと、トランスジェンダーは「トランスセクシュアル、ドラァグ・クイーンキング、ある種のブッチレズビアン、(異性愛男性異性装者のような、いくつかの異なった種類の人々の集合を指す包括的用語umbrella term)として用いられる」と同時に、「トランスジェンダーという用語トランスジェンダリスト(出生時に割り当てられた以外の性別としてフルタイム生活しているが、ホルモンや手術などの治療を行なっていない人)と同じ意味で使われることもある」とされています

また、森山至貴『LGBTを読み解く』でも、包括的用語としての「(広義の)トランスジェンダー」と、「異性の服装をすること自体に重きを置くトランスヴェスタイトではないが、医学的な処置を望むトランスセクシュアルでもなく、自らの性自認にしたがって生きる経験やそのような人々のことを指す」用語としての「(狭義の)トランスジェンダー」という、2つの意味があると指摘されています(p.98-101)。

三橋氏の定義も、松浦氏定義も、いずれも間違いではない。このことを確認したうえで、議論を次に進めましょう。

現実トラブルが起きたという証拠はない

次に確認しておくべきことは、(1) 日本にもすでに性同一性障害への差別を解消するための法律があり、(2) それでも女湯や更衣室などをめぐるトラブルは生じていない、という点です。

これについては松浦大悟さんの「女湯に男性器のある人を入れないのは差別」論への疑問から引用しておきましょう。

そもそもトランスジェンダーの公衆浴場利用について同様の議論をしたいなら、「障害者差別解消法」(障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律 - 内閣府引用者注)を引っ張ってくる必要があります

2016年施行された障害者差別解消法における「障害者」の中には性同一性障害も含まれており、性同一性障害に該当する人はこの法律によってすでに守られている状況です。

それでも、障害者差別解消法のせいで男性器のあるトランスたちがどんどん女湯に入ってきてトラブルが増えたなんて事実はどこにもないはずです。

ここでもう一度、Abema Newsみのもんたのよるバズ!」での松浦氏発言確認しておきましょう。

「今、イギリスで大問題になってまして、(中略)手術をしなくても性別移行ができるようになっているのが、世界の潮流なんですね。それで性自認女性だとなれば男性器がついていようとも、更衣室、女性更衣室に入れなければいけないということになっているんですよ。それについてフェミニストの人たちが大反対してまして、『冗談じゃない』と、自分たちは性被害に遭っている人がいっぱいいて、恐怖を感じると。で、そういう人たちを出てけということを言ってるんだけど、これは差別にあたるわけです、そういう法律ができるとね」

注目するべきは、『イギリスフェミニストが大反対している』ということしか説明されていない、という点です。松浦氏は、『差別解消法によって、イギリス男性器のあるトランスたちがどんどん女湯に入ってきてトラブルが増えた』とは一言も言っていない。実際にトラブルが起きているかどうかには一切触れず、ただ単にフェミニストが反対しているということしか説明していないのです。これでは、イギリスで「大反対」しているフェミニストの主張が妥当なのかどうか、まったく分かりません。

まり松浦氏は、「手術なしで性別移行できるような法律が、実際に女性への被害をもたらしている」という証拠を何一つ提示していないのです。

この点で、松浦氏発言根拠薄弱であると言えるでしょう。

好意的解釈1.「あくま思考実験にすぎない」

ここで一旦、二人の対立を整理しましょう。

松浦氏は「正義正義バッティングした時のことを野党であるLGBT差別解消法は想定していないと指摘した」とツイートしていますhttps://twitter.com/gogodai5/status/1085414545814892544

これに対して三橋氏は、そもそも彼が言うような形で「正義正義バッティング」すること自体が「ありえない」と主張したわけです。

しかに、松浦氏は自らの懸念について、根拠をまったく示していません。

それでも、松浦氏発言好意的解釈すれば、以下のように捉えることができるかもしれません。

あくまで隙のない条文を作るための思考実験であり、現実的根拠の有無は関係ない』

もしも松浦氏がこのような立場を取るのであれば、三橋氏の批判回避することはできるかもしれません。

好意的解釈2.「あくま法律案の条文に含まれ問題を指摘しただけ」

もう一点、できるかぎり好意的解釈すれば、松浦氏立場は以下のようなものと言えるでしょう。

法律案の条文において、「トランスジェンダー」という用語が「広義のトランスジェンダー」を指すのか「狭義のトランスジェンダー」を指すのか」があいまいである。このようなあいまいな条文では、運用に際して問題が生じうる。私はその点を批判しただけだ』

あくま一般論ですが、法律の条文に多義的用語が含まれることは、あまり望ましいことではありません。

この一般論に則った発言として松浦氏発言解釈するならば、一般論に則っている部分に関してはある程度の妥当性がある、と言えるかもしれません。

好意的解釈3.「自分発言トランス差別ではない」

松浦氏は、「私はトランス女性が脅威だなどと発言していない」とツイートしています

https://twitter.com/gogodai5/status/1085414545814892544

自分発言トランス差別ではない、ということを言いたいのだと思います

しか松浦氏は「トランス女性シス女性へ加害する」とは言っていません。おそらくは「ペニスに対して恐怖をいだく女性特に暴力被害者)がいるのではないか」という「問題提起」だと考えられます

かに、「女性ペニス恐怖を抱くことの背景への配慮」もまた重要論点です。

しかし、「トランスフォビアの解消」も同じく重要論点であることを忘れてはいけません。

女性ペニス恐怖を抱くことの背景への配慮」と「トランスフォビアの解消」を区別したうえで、その両方を目指した議論をすることが必要となるはずです。

にもかかわらず、松浦氏はこの2つが必ず対立してしまうかのような前提で議論を進めています。この点に、「問題提起」としての不十分さが垣間見ます

(なおトランスフォビアと「男性身体」への恐怖というテーマについては、こちらの記事「女性専用スペース」とトランスフォビア - frrootsのtwitter補完メモに詳しく論じられていますので、関心のある方は一読ください)

好意的解釈すれば、松浦氏発言自体トランス差別ではない、と言えないこともないかもしれません。

それでも、不十分な「問題提起」によってトランスフォビアを煽ってしまった、という問題は依然として残るかと思います

松浦氏反論できていない論点

●「手術をしなければ、自分確信する性別として生きることができない」という状況が差別ではない、ということの理由説明していない

ここで忘れてはならないのは、「手術をしなければ、自分確信する性別として生きることができない」という状況は、極めて大きな問題がある、ということです。

特例法が求める性別適合手術は、当人の心身に多くの負担を与え、高い医学的侵襲性を伴う医療行為です。「強制断種」の点においても、性の健康権利理念から反するといえます。(石田仁『はじめて学ぶLGBT 基礎からトレンドまで』p.99)

言うまでもなく、手術を望む人が手術を受けられる、ということは重要です。しかし、手術を強制されるということは、このように「性の健康権利」を剥奪されるということです。誰もが持っているはずの当然の権利剥奪されている。この状況を「差別」と呼ばないのであれば、その根拠説明するべきでしょう。

●「現実的根拠がないまま、トランスへの不安を煽った」という批判反論していない

松浦氏は先行事例としてイギリス法制度を紹介し、「懸念」を提起しました。しかしそこで、「手術なしで性別移行できるような法律が、実際に女性への被害をもたらしている」という根拠はまったく提示されませんでした。この点で、松浦氏の「懸念」には、(1) 現実的根拠がなく、さらに (2) トランス当事者実態無視している、という問題があると言えるでしょう。

●「自身発言トランス差別悪化の一因となった」という批判反論していない

さら重要なのはこの点です。

松浦氏は、あくま法案問題点を指摘しただけだ、という反論はしていますしかし、「自身発言トランス差別悪化の一因となった」という点については何も述べていません。

もしも仮に松浦氏の「懸念」に根拠があったとしても、トランス差別に反対しなければならないことに変わりはありません。

かに議論を深めることは重要です。しかしその過程トランスへの差別が深まるとすれば、それは問題です(誇張ではなく、差別は人の命にかかわりますから)。そうである以上、トランスフォビアを悪化させない形での問題提起をするべきです。

結論

松浦氏は「トランスフォビアを悪化させない形での問題提起」に失敗した。

このことは否定しようのない事実でしょう。

(もちろん言うまでもなく、松浦氏発言以前にも、インターネット上にトランスフォビア言説は存在しました。しかし、松浦氏トランスフォビアにさらに火をつけてしまった、という点は批判されるべきでしょう)

このことについて、松浦氏責任を果たす必要があるはずです。

具体的には

 1.トランス差別への反対を明確に発信し続ける

 2.トランス当事者実態を正しく理解し、正しく発信する

 3.トランス差別悪化させないように、自身の「懸念」をもっと明確に言語化する

以上のことをするべきかと思います

松浦氏自己弁護ばかり繰り返さず、自分言葉引き起こし帰結としっかり向き合ってください。

曲がりなりにも「政治家であるならば、自身発言責任を持ってください。

最後一言

差別解消法について議論する目的は、実際に起こっている差別を解消することです。

もしも差別解消法について議論することが、差別悪化させてしまうとすれば、それはまったくの本末転倒です。

あくまでも目的差別解消であり、法律はその手段しかない。議論する際には、この前提を忘れないようにしていただきたいと思います

トランスジェンダー論争と「教室にいてはいけない子ども

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うん、ぐうの音も出ないほどの正論なんだ。教室にいてもよいのか、存在のものを問うのは傲慢なんだ。忘れてた。なんで忘れていたのだろう。多分、ある種の属性を持った子どもたちが「教室にいてはいけない」と公的認定されるのにあまりにも慣れ過ぎていたからなんだ。

その属性を持った子どもたちが、その属性を持っていない子どもたちと同じ教室にいたいと願ったことが報道されても「特別学校に行け」と言われておしまいTwitterで何か月も論争になることはない。もちろん、著名な学者署名運動を先導することもない。

来年も再来年も、その属性を持った子どもたちは「特別学校に行け」と言われ続け、同じ教室にいたいとの願いはかなえられることはない。

そんな子どもたちが同じ教室にいることによる懸念として、「異常行動による被害」がWikipediaにさえ当たり前のように書かれる。

ときには、そんな子どもたちが親に殺害されても、「悲劇」として加害者減刑嘆願署名が集まるほどだ。トランスジェンダー女性殺害した加害者減刑嘆願署名なんて集めようものなら「ヘイトスピーチ」として批判されることであろう。

トランスジェンダーに対して行えば「ヘイト」「差別」とされる行為も、ある種の属性を持った子どもたちに対してなら同じことをしても当然のこととして片づけられる。

そんな子どもたちが成人して、特別施設生活することがある。その施設が襲撃され、19人の男女が殺傷されて初めて、取ってつけたように「共に生きる」などと呼びかけられる。

もう何十年も前から、「同じ教室にいてはいけない」と言われ続けてきたのにね。

障害がある子どもが同じ教室にいていいかを問うことが、傲慢であることを自分はすっかり忘れていた。

多分、多くの人も忘れているのだと思う。みんな、何かの差別無視して生きている。

2019-04-28

トランスジェンダーがどうとかというよりも

そもそも更衣室やトイレ風呂などを男女別で分ける必要があるのか?という素朴な疑問はあるよね

俺は女と一緒にトイレ風呂に入っても平気だし、差別主義者の女側が男と一緒はいやというならば、オカマの振りしてトランスジェンダー自称してもいいけど、

それでも女フェミニストは納得しないんだろう?

一体フェミっていうのは何がしたいんだろうね

ナチスごっこがしたいなら靖国コスプレしてる右翼と一緒にどうぞ

フェミニスト女性トランスジェンダー女性MtF)のバトル、公衆浴場だのトイレだの問題矮小化されてるけど本質はツイフェミY染色体憎悪でしょ

MtFは生まれたくもないほうの性別に生ませられて幼少期からいじめだの身体への嫌悪だのなんだので辛い人生送ってきて、それでようやく性別移行できる段になってもフェミニスト()からMtFは多様な男性のあり方の問題です」とか「MtFへの差別男性たちが解決すべき問題」とか言ってくるんでしょ

持って生まれたくもない性染色体を偶然持って生まれしまい、そのことが原因で体験したくもない性別二元論に基づく養育を施され、そうやって人生からひたすら疎外された極めつけがそのあなた方の言う「持って生まれ性別責任を持て」ってこと?やっぱり絶望しかなくない?

そりゃ自殺がやたらめったら多くもなるよ。命の値段がそれだけ軽いんだろうね。こういうこと言うと「死ぬ死ぬ詐欺?」とかまた言われるんだろうけど実際に自殺した話はそれだけよく聞くんだよ残念ながら。

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