はてなキーワード: 格闘技とは
ちんよしは比較対象にならないものを挙げるのがほんと好きだよな、議論する気があるのではなくミソジニーの俺様が女を叩きたいだけだから
普通の人間は格闘技とAVの背景の違いを丁寧に探して読み取って、社会的にあらゆる当事者にとって妥当性のある社会とは何かみたいな考え方してんだよ
そういう大所高所からものを論じたつもりになっていて実はすごく狭い世界でしかものを考えられてないのに虚勢を張っている状態に名前でもつけて、名刺の肩書きにでもして人に配って悦に至っていればいいのではないでしょうか。
AVを非合法化して、地下に潜られてより凶悪な犯罪に発展してしまうよりも、よりオープンにして契約解除の自由を当事者に与える方がずっとずっと有用だってなんで考えられないんでしょうか。
どこからともなくそのような声が聞こえた方へ目をやると散歩するかのように歩む男居た。その手には刃物。薪割り用だろうか。
男の視線はテントを物色するイノシシへ向けられた。
ご存知だろうか?野生動物は意外と人馴れしている。ただ人馴れしていると言っても野生動物は野生動物へ無関心な農夫などに馴れているのだ。
当然ながら自身へ危害を加えそうな者には警戒をするし、怯えから予測不可能な行動を取りそうな者にも野生動物は警戒を示すのだ。
男の歩みは驚くほど緊張感がなく自然体だった。キャンプ場という自然へ溶け込むような、まるで男が置かれている環境を利用するかのような歩みで、確かに目の前にいるはずの男、その男の存在感が希薄なのである。
ついに男はイノシシへ手を伸ばせば届きそうな距離まで肉薄し、一閃。
都合の良い餌場を得たと油断していたイノシシは急に身体へ走る痛みへ驚き、その痛みを与えてきた者がいつの間にか直ぐ近くへ居ることに驚いた。
イノシシは親から子へ受け継がれる本能のまま、考えるよりも速くすかさず体当たりを選択したものの男は後ろ歩きで軽く回避する。
メガネをクイッと動かしながら傍観していた別の男が言葉をこぼした。
「運動において蹴り足は重要でアスリートも蹴り足にこだわりを持っている人が居るくらいです」
男が体当たりを回避したことによりイノシシの思考は現実へ追いつく。初撃で蹴り足の力を奪われ体当たりの威力を削がれていたのだ。
男は刃物を振り回し、冷静にイノシシの視覚、聴覚、嗅覚を奪って行く。
ピギィッッッ!
光がなく音も無い暗黒の世界でしっかりと大地を踏みしめイノシシは雄叫びを上げる。気道にたまる血を雄叫びと共に吐き捨て息を整える。
コイツは強大な敵だ。負ければ死n・・・思考が急な衝撃によって遮断される。息をついたスキを狙う男の強烈なキック。
五感が制限される状態で平衡を維持するのは難しくイノシシは転倒してしまう。
現代格闘技においても蹴り足の重要性はもはや語るまでもなく、蹴り足を軽視することはボクシングに蹴り技が無いと主張してしまうような思春期中学生の戯言と同様であり、高校生ともなれば恥ずかしさのあまり訂正するのが普通です。
男は気配を自然へ溶け込ませ接近しイノシシの蹴り技を奪ったのです。
気配を消すことや視界を奪うこと、脱力した姿勢の有用性は、とある闘技場で立証されていることは非常に有名な話で、この男はかなりの「使い手」であることがわかります。
格闘技まったくの未経験から2年やってこの前はじめて自分より歴の短い人とマスボクシングやった
たいていボクシング未経験って人は(だけど空手とかキックとか総合やってました、てへっ)って人ばかりだけどこの人は僕と同じく完全未経験で、経験年数がだいたい1年
やってみてわかったけどこの1年の差ってかなり大きかった
うまく言葉にできないけどなんとか言葉にするとしたらパンチ入れられるとこがよくわかるって感じ
パンチ自体はもちろん見えないんだけどジャブのあとにツーが来るなとかぼんやり把握できたので次の攻撃を受けるタイミングのツーのあとフック入れようかなって冷静に組み立てられた
今までそんなことできなかったのにずっと圧をかけることができた
ずっと4年以上やってる人ばかりとマスとかしてたから気がつかなかったけどやってきた分だけちゃんと身についてる物があるんだなってようやくはっきりわかった