はてなキーワード: スタン・ハンセンとは
"若さ”とは 人生のある時期 をいうのではなく心のありよう をいうのだ。
ちなみに
「ブレーキの壊れたダンプカー」の異名を持ち、日本で活躍したプロレスラー、スタン・ハンセンさん。右腕を振り上げ、観客とともに「ウィー!」と叫ぶ姿でおなじみだ。
しかし実はこの雄たけび、「ウィー!」と言っているものではない
「あれは『ユース』と叫んでいるんだ」
と明かしたのだ。
2015年10月7日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)に出演し、「俺が日本に来た当時、まわりは年上ばかりで俺が一番若い世代だったんだ」と説明。「俺たち若者が上の世代を食ってやるぞ」という思いを「ユース(youth)」に表していたのだという。
会社で暇なとき「声に出して読みたい外国人選手の名前」を書き出したことがある。
すると、高確率でリズムの取りやすい音(バン、ダン等)が入っていることが分かった。
(例)
逆にリズム音が入っていない外国人選手は、どんなに名選手であっても「声に出して読みたい」とは言えない。
たとえばデストラーデ(西武)よりポンセ(大洋)の方が声に出して読みたい度は高いように思えた。
ヒョードル(格闘家)なんかもそれだけでは間の抜けたというか、どことなく頼りない名前だが、エメリャエンコ・ヒョードルとフルネームで言うと、エンというリズム音が入っているため、締まって聞こえる。
芸能人でいえば「丹古母鬼馬二」など、タン・タタ・タンタ、のリズムが取りやすいが、これも最初の「タン」がその後に続く文字のリズムを力強く導いているからだろう。
最近流行りの小室圭コピペ「金ねンだわ」も「ン」が入っているので、リズムを刻むようにコピペがされやすかったのかもしれない。