はてなキーワード: 組織票とは
公明党が得票数に対して議席数が多いのは自民党との選挙区調整があるから、落選候補の票=死票が少ない
共産党は選挙カーで国政批判ができるから落選前提で出馬してる、だから死票が多いだけ、逆に死票とわかって投票するなんて組織の影響がデカいからだろうが
組織票やってるどうしょもない人じゃなければ、そんなこと考えなくていいよ
もし山上がぶっ〇したのが韓鶴子とか統一教会の幹部だったら、正直山上GJってみんな内心思ってたよ。
それが一番効果ある手段だと思うけど、言葉で対抗するならしつこくマスコミが報道するしかないんじゃない?
マスコミ各社が統一教会と関係のあった議員の動静追っかけて、この人は統一教会と切れてるこの人は続いてるってずっとしつこく追いかけてれば、自民党内でもこれ以上庇いきれんわってなってトカゲの尻尾切りモードに入って潰れるんじゃね?
今なんてもうどこも報道してないし自民議員はホッとしてるでしょ。ジャニーズ問題みたいに有耶無耶にされて終幕じゃね?
そんな中、みんなが興味を失って視聴率的にも大して貢献しないだろう統一教会問題を今もしつこく追いかけてるサンジャポは本当ようやってると思うわ。
あと、鈴木エイトは統一教会批判と自民批判を混ぜちゃいけないと思うわ。みんな統一教会は嫌いだけどそれ以上に反自民反日サヨクが嫌いだからそっち側にポジション取っちゃうとせっかくの追い風が向かい風になってしまうので。
統一教会の撲滅という大同のために自民議員の罪という小異にこだわってはいけない。結局カルトの組織票に頼らなきゃいかん雑魚はいずれ自然と消えていくので。
https://www.youtube.com/watch?v=zhtoCmE-lxE
ノルウェーは「石油国だけど石油に依存しないことで成長できた」という話を聞いて、【石油ってプランテーション2.0だったんだ】って気づかせてくれた動画。
これ、今の石油、昔のプランテーションにも言えることだけども…投資を多角化しないと外国の投資に頼ることになる。
というフレーズでしつこく言ってるんだけども…これは利権や組織票に阻まれる。
頭いい人なら中学生でも気づく
「頭いい人なら中学生でもわかる」
と言ったのは、中学生でもプランテーションという言葉はともかく、世界史のさわりの部分は教わるから。
そこで、頭いい子なら
「これ、今でも農業国や資源国、世界の工場であっても自分たちで製品を作れない国は存在するんじゃね?」
と仮説を立てるだろうね
ぼくこの間、「BRICsなんか来ないよ。高校生の時にはもうわかってた」と言ったのはそういう理由。
確かに、人口が多い国、大国からの技術支援がある国は「世界の工場」までは来れる。でも、
という疑問を高校生ぐらいで持ってた。
天才なら中坊で気づく
厳密には「来ない」というよりも、
「金額が大きくて、雇用もたくさん作るようなお仕事を世界の工場になるような国に取られていくが、それ以上上に行こうとすると、高度人材や最先端の分野で勝つ必要が出てくる」
が、より正確かな。
例えば、半導体はその国の得意不得意が分野で明確にわかれてるし
先進国は本来、国内の工場で作るのが難しい、設計や開発の技術革新が頭打ちしてきたら、
「もうその産業は、違う国にやってもらって、自分たちは別の分野でがんばろう」
というふうにスライドしないといけないんだが…今ある仕事にしがみついたり、新しい教育が受けられない人は…抵抗しちゃうのよね
良くも悪くも、先進国が多角化できるし、多角化していかないといけないのは、
「モタモタしていると、賃金が安い・人口が多い国に、仕事を取られてしまう」
ということなんだが…日本でこれがほとんどの人にわかるようになってきたのは、けっこう最近。
今でもわかっていない人が偉い人にもいるけど
本来、偉い人こそもうわかってないといけないんだけどね。
かつては「労働者VS経営者」みたいな構図だったけど、労働者同士でも産業の多角化で折り合いがつけられなくなり、副業をする人も増えたから労働者でも経営者でもある人が増えた。
偉い人が、産業の多角化を理解できてるのか疑わしいと書いたのは「8時間働けば普通に暮らせる世の中に」というスローガンを令和になってから某政党が掲げていたから。
副業する人が増えたり、逆に仕事によっては境目が難しい人も増えた今、「8時間」とくっきり区切れないよ…。
お仕事の多角化は何もフリーターやIT系に限ったことじゃなくて、地方で畑持ってる会社員とか、高齢者で職場からの賃金が少ない人とか…色々いる。
逆に、すでに仕事の土台を作り上げて労働時間が少ない人もいる。
それを「8時間働けば」と言うのは、産業の多角化について考えてないか逆行してる
ただ、政治情勢のややこしいところは
「政治家本人はわかっていても、今ある組織票や利権に配慮しないと当選できない」
「明確に自分の知名度によって商売をしていた人」は政治家になるべきじゃない。
会社経営者はギリセーフということにしたいが、経営者としてのネームバリューを全面に押し出すような商売の仕方をしていた場合はアウトだ。
たとえばこれが今のホンダみたいにコロコロ頭が変わっていくタイプの会社だったら超大手企業であってもセーフとしたい。
社員が何人いて組織票がどうこうという話ではなく、「名前を聞いたときに政治家以外として活躍した実績で何らかのハロー効果が発生してしまう人」かどうかを基準とする。
たとえばAKBの元センターなんかが出馬表明したら、全国津々浦々のアイドルオタク達が投票してくるし、テレビが好きなだけのミーハーも投票してしまうだろう。
そうなったらもう選挙なんてまともに成立しない。
公約もクソもなく「知ってる人に政治家をやって欲しい」というどうでもいい友達感覚で政治家が選ばれてしまう。
おしまいだ。
ハッキリ言って、お茶の間的な人気が高い政治家ほどクソだとさえ言っていいだろう。
何をやっても勝手に盛り上がってもらえるからやることが適当になってくる。
ここで親子といったのは、一族まるごと含めてクソということにするには直近の駄目さが桁違いすぎるからである。
正直言って、世襲の時点で政治家はゴミだと思うのだが、それにしたってあそこまでゴミに落ちぶれたのはお茶の間で人気ものになったことに端を発している。
そういうことになりかねない以上は、政治家として以外の部分で民衆に人気があるものは政治家になってはいけないのである。
正直、グラビアアイドルはまだマシな気がする。
だってグラビアアイドルって時点でいいイメージがない人も多いだろうから。
相殺されるのだ。
スポーツしかしてない脳みそ筋肉の客寄せパンダのくせに国民のイメージだけはいいのだ。
何もしない無能で終わればまだ良い方だ。