はてなキーワード: 国連とは
https://www.bbc.com/news/uk-scotland-63730621
政府が提案する性別認定法の改正案は、暴力的な男性による制度の「悪用」を許す可能性があると、国連の専門家が主張しています。
国連特別報告者のリーム・アルサレムは、英国政府への書簡の中で、この法律が「暴力的な男性が、性別証明書の取得プロセスやそれに付随する権利を悪用する扉を開く可能性がある」という懸念を共有しました。
さらに彼女は、"これは、あらゆる多様性を持つ女性(女性として生まれた女性、トランス女性、性別に適合しない女性を含む)の安全に対する潜在的なリスクをもたらす "と述べています。女性と女児に対する暴力に関する同組織の特別報告者は、この法律が潜在的な安全リスクを高める可能性があると述べた。
報告者の書簡はまた、この提案が「合理的に保証できる限りにおいて、この手続きが性犯罪者やその他の暴力の加害者によって悪用されないことを保証するための保護措置を規定していないため、あらゆる多様性を持つ女性や少女、特に男性の暴力の危険にさらされている人々や男性の暴力を経験した人々の特定のニーズを十分に考慮に入れていない」と主張した。
さらに、"シングルセックスとジェンダーベースの両方のサービスを提供し続けることが不可欠であり、異なる層のニーズを対立させることなくバランスを取るために、一定の割合をシングルセックスにするための資金を確保しなければならない。"と述べています。
…ってネトウヨがいつもいってることと同じやん
>もしかして、この人は国連の「特別報告者」がどんなポジションなのか知らない?
https://twitter.com/MMondeSelection/status/1661672717920403456
https://twitter.com/orpheonesque/status/1661105168153456640
https://twitter.com/plumyogamat/status/1660985507579564032
「女性たちに「ナチス」「ジェノサイド犯」「過激派」等の烙印を押すことは、発言や意見の表明を怖気づかせることを目的とした攻撃や脅迫の手段である。こうした行為は、女性に対し、恐怖心を植えつけ、恥の感覚で沈黙させ、暴力や憎悪を向ける煽扇を意図しており、深く憂慮されるべきものでる。」
実例:
https://twitter.com/mipoko611/status/1659767946733035520
>女性たちを中心に進んでるので分かりにくいけど、「フェミ」をダミーにしたトランスフォビアが、男性への恐怖を語る互いの声でエスカレートしてる心理的な過程は、ホロコーストや関東大震災朝鮮人虐殺と同じ
https://note.com/sws_jp/n/nb81ae1e3137c
https://twitter.com/asahian222/status/1660925438808698881
https://twitter.com/UN_SPExperts/status/1660601329394278401
ジュネーブ(2023年5月22日) - 性別と性的指向について意見を述べる女性に対する脅威と脅迫は、深く懸念されると、女性と女児に対する暴力に関する国連特別報告者のReem Alsalemは、本日声明で述べました。
一部の女性の権利活動家とトランスジェンダーとの間に意見の相違が見られるという背景があります。
Alsalemは、女性に対する暴力と、異なる意見を表明したことに対する人々への脅迫を警告しました。
「ナチス」「大量虐殺者」「過激派」という烙印を押すことは、女性の発言や意見表明を抑止することを目的とした攻撃や脅迫の手段です。
このような行為は、女性に恐怖心を与えて沈黙させ、女性に対する暴力や憎悪を煽ることを目的としているため、深く問題視されています。
女性と女児は、脅迫や暴力の脅威から解放されて、あらゆるテーマについて議論する権利を有しています。これには、彼女らにとって重要な問題、特に生来のアイデンティティの一部に関連し、差別が禁止されている問題も含まれます。性別や性自認に基づく社会における権利の範囲について意見を持ち、表明することを、委縮させたり、矮小化したり、否定したりしてはなりません。
言うまでもなく学者がみなゴミクズのヴァカしかいないからです。
竹中平蔵がそうです。
パリテなんてくるくるパーの三浦まりとか、国連をめちゃくちゃにした中萬泉とか。
ジェンダーなんて情実に過ぎない。
傷ついたと言えば優位。ハラスメントと言われれば悪。
こういう毛虫以下の思考がだめですね。
今朝は無駄な時間をすごしたわ。今週は、来客もしくは電話で長時間無駄話→時間浪費ってパターンがおおいなぁ。
日帝史は、お役所仕事が笑かせすぎで・・・あわれになる。そして時間浪費の元凶
お昼前から休憩時間そして現在まで、国連(国際連盟の方ね)脱退した理由をしらべてしまった。なんかこの手の話題はついつい引き込まれる。明日はそんなに自由時間ないってわかってるのに…
今日はなんとか気力を沸き立たせたい。そして重要なエクセル(ファイル)がどこにあるのか?さがしだしたい。ハードディスクのなかのファイル探しってオックウだよな。そーゆータスクっていついつまでも先延ばしに
https://anond.hatelabo.jp/20230503204955
この増田も言及しているが、富山から若い女性が流出しているというニュースで地元が炎上している。
ネット上で憶測が憶測を呼びとんでもないことになってやがるので、当事者として事実を書こうと思う。以下、大変不名誉なことに例の記事で「問題のある層」として紹介されてしまった「富山から出た20代女」として書きます。
とりあえず、自分の実体験を踏まえて誤解は誤解、合っている部分は合っていると説明する。0歳から18歳になるまで富山の中心地富山市で見聞きしたことですが、地域によって違いはあると思う。
はい、まずこれですね。ご期待に沿った回答でなくて申し訳ないが、私の場合は「都会の企業より待遇・条件のいい企業がないから」です。私は大学進学で富山を出て、そこから新卒で就職した。国内外でそれなりに知名度のある大企業の専門職で働いており、ハッキリ言って内定が出た都会の企業以上の待遇が期待できる会社は富山にはなかった。海外赴任したいし。仮に私が男性でも、それは変わらなかったと思う。「女はお洒落でキラキラした都会に憧れるから」とか「いい男を捕まえるために都会で遊びたいんだろ」とか的外れな女性蔑視考察をしていた方々!超地味〜な理由で申し訳ない!
と私の場合はそうなんですが、実際に皆様が指摘されている「若い女性の扱いが酷いから」「陰湿な県民性だから」というのも正直富山を出る理由の一つにはなると思います。それについてこれから書きますね。
これは間違いなくある。あちこちで言われている「富山は共働き率が高いが家事・育児は全て女負担」「専業主婦は遊んでいると言われる」は残念ながら私の周りでは事実です。冬は雪かきもあるけど、それも女の仕事。
【捕捉】私の周りでは女が雪かきしていたが、冒頭にも書いたように地域によって違いはあると思う。あと、富山市の場合は、余程狭い道じゃない限り除雪車がまとめて雪をどけて道を作っていた。
うちの家庭の話をする。私の母は富山では珍しく管理職で社会的地位が高い。収入も父より上だ。しかし家庭内での家事や育児は、ほぼ全て母か私が負担していた。私は小学生の頃から事あるごとに父から家事労働や弟の面倒を見ること、祖母(父の母)の介護をすることを求められてきた。理由を聞くと毎回「女の子なんだから」「長女として」という言葉が出てきた。今問題視されている「ヤングケアラー」扱いされてきた。そして母より稼ぎが少なく家事・育児をしない父は、仕事以外では家でゴロゴロしているか遊び歩くかしていた。それでも一族の扱いは「一家の大黒柱」。
このように、女性であることを理由に理不尽に家庭内労働を押し付けられる文化は今でも根強くある。でも男性は男性で、一人立ち後や結婚後も仕送りして親や兄弟を養って当然という空気もあるため、問題は「男尊女卑」というより「性差別的な価値観」「性的役割の押し付け」な気もする。
県民性をまとめるなら下記の3つだと思う。年齢や性別、職業に関係なく、富山では下記が「普通の人」として扱われていた。無論まともな富山県民もいるが、あくまでも富山のマジョリティは下記なのだと思う。
⚫︎差別意識が強い
⚫︎嘘をつく
⚫︎差別意識が強い
地方だから…と一括りにするつもりはないが、全体的に差別意識が強い。また、息をするように人権侵害レベルのことをする人がかなり多い。陰湿な村社会のようなコミュニティがあちこちにある感じ。
これは性差別だけでない。県外から来た人や外国人等、周りとは違う人に対する差別が本当にひどい。実際、国外や県外から来た人が口を揃えてそれを指摘し「富山にはもう2度と住みたくない」「陰湿な人が多すぎて暮らせない」と言っている。
学校や会社で束になり村ぐるみで追い込んで組織から追い出した、という話は頻繁に聞く。また驚くことに、ほとんどの人がそれを酷い事、恥ずかしい事だと思っていないため、加害者側の人たちが笑いながら話しているのをよく見る。「集団とは違う存在を皆で一致団結して追い出す。」彼らはそれこそが「正義」だと疑ってない空気すらある。法律や倫理観なんぞより、自分たちの村の平穏を維持することが大事なのだ。
⚫︎嘘をつく
「嘘も方便」のような嘘ではなく、自分の利益のため息をするように人を騙す詐欺師タイプの人が当たり前にいた。というより、富山ではそういう人が「普通の大人」だった。
医者・歯科医が患者に「ここを治す必要がある」と嘘をつき多額の金を巻き上げる。営業や店員が商品の説明の際に「こんな機能がある(実際にはない)」と客を騙して買わせる。中学や高校の教職員が生徒に「個人スマホからのネットの閲覧履歴や書き込み履歴は全て学校側が把握しているから余計なことをすれば分かる」等の嘘を教え従わせる。
全て身近で目にしたことだ。富山市の進学校付近でこれなので、自分の周りが特別治安が悪かったわけではないと思う。
都会に出てみると、自分にメリットがあろうがなかろうが関係なく嘘をつかず誠実に対応するのが当たり前という人ばかりで本当に驚いた。個人的には一番富山とのギャップがあり驚いたことである。
スルーしてる人が多いのだが、個人的にこのニュースで一番問題だと思ったのはここ。
つい最近、国連が下記の提言をしたにもかかわらず、真逆のことを当然のように行っていて頭を抱えた。富山県民はあまりにも人権意識が低すぎると言われても、私は反論できない。
国連人口基金(UNFPA)は19日、2023年の世界人口白書を公表した。人口が減少に転じる国もあるなか、出生率を政策で操作しようとする国が増えており、女性に悪影響が及ぶと懸念を示した。出生率にこだわらず、男女平等で社会や経済の発展を目指すべきだと提言した。(2023年4月19日 日本経済新聞の記事より)
まず、富山県民に限らずこれを言う人は「健康で生活保護等を受ける事なく働いて納税し社会を支える人がほしい」という意味で言ってるんだと思う。逆に言えば、その「増やすべき人間」に中に納税奴隷にならない人や障害者年金を得て暮らす障害者、生活保護を受けなければ生きられない人は入っていない。また、病気や性的指向等で子供を作れない、またはなから作る気のない人たちもその中には入らない。つまるところ、「少子化対策」とは優生思想に基づいて、人間を生産性だけで見ているからこそ出る言葉だと思う。
そもそも、妊娠・出産は女性の体や脳にとんでもない負荷をかけ、最悪後遺症が残ったり死ぬこともある重大事項だ。それをやる・やらないを決める権利は本人にしかない。「妊娠から出産後に至るまで死ぬほど苦しむし、マミーブレインで頭悪くなるし、結構な確率で後遺症残ったり死ぬけど子供産んでくれない?」と他人が推奨できる類のものではない。子作りを推奨する側は、男女問わず子供さえ作ってくれれば相手の体なんぞどうでも良いと言わんばかりにそのマイナスな医学的事実を伏せたまま妊娠・出産は「幸福なこと」だと喧伝する。
また、Twitterで散々言われていたように子供を本人の同意をなくこの世に生み出し、義務だからと強制的に労働させるのは倫理的に考えても利己的でグロテスクだと反出生主義的な指摘をされても仕方ないだろう。
●未婚化を阻止
はい、言うまでもなく人権侵害の極みですね。男女を結婚させ出生率を上げるという発想自体、女性を産む機械、男性を産ませる機械として見ている。人間には結婚する・しない、子供を作る・作らないを決める権利がある。また、結婚するにしてもその性別は当然異性である必要はない。
・魚が美味い!
・米が美味い!
・家賃が安い!
@RyuichiYoneyama
党内の経緯の事は一年生の私は知りませんが、少なくともあの修正が、自民党が「こちらは清水の舞台から飛び降りた」と言える、実質的意味があるものだったのは、フェアな評価として間違いないと思います。
立憲が加わった入管法改正の修正協議 なぜ結実しなかったのか:朝日新聞デジタル
難民認定の申請中でも外国人の送還を可能にする入管難民法改正案は、自民党と立憲民主党が軸となった修正協議が決裂し、日本維新の会が求めた修正が反映
https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1652009221557465089
@RyuichiYoneyama
今回の件は極めて残念だし、なお忸怩たる思いですが、今後も類似の事案は生じると思います。その時、どういう選択を取るべきなのか、同じことを繰り返したら世論はどう受け止めるのか、教訓にすべきだと思います。
https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1652084934524420097
@shiomura
敢えてストレートに表現すると、救える可能性、闘える可能性がそれなりにあったのに、難民を見殺しにしたことになります。
松原仁(衆議院議員 立憲民主党・東京3区・品川区・大田区・島しょ)まつばら仁
@matsubarajin731
少数派である野党が頑なに100%の結果を求めて何も得られない。不毛な結果だ。
修正協議に熱心に取り組んできた立憲メンバーは土壇場で梯子を外され悔しい思いをしている。
sankei.com
立憲民主党が重要法案の対応で迷走している。外国人の送還や収容のルールを見直す入管難民法改正案では、与党から修正協議で譲歩を引き出しながらも執行部が反対を決め、…
https://twitter.com/matsubarajin731/status/1652110393005977601
寺田 学
@teratamanabu
この「筋を通す」というある種の意気込みを優先することで、今回修正合意によって助けうる仮放免中の子どもとその親や、(原案のまま可決されることによって)入管の裁量が拡大したままとなり、将来無辜にも関わらず強制送還させられる人を、ご指摘の通り「見捨てる」のではないかと危惧しています。
Kazuko Ito 伊藤和子
@KazukoIto_Law
しかし国連から人権侵害と指摘される法案に賛成したら人権侵害の共犯になるとは考えませんか
法律の執行として行われる人権侵害に、法案賛成者がどう対抗し人々を守れるのでしょう
困っている人々を見捨てないでください
筋を通してください
国連もズブズブだけど?
Whataboutismってここ数年でどんどん論争の叩きのタネとして聞くようになってきたけど
まあどうせWikipediaに記事が出来てからの聞きかじりだろうけど
個人間とか庶民がSNSでクダ巻いてゴネまくってるだけの論争で「それWhataboutismだろ!」とか
イキりだす光景を何度も見る様になって、あー…ってなる
左も右も男も女も問わず
国連で西側と東側がとか論壇紙で一流の評論家が討論してるとかじゃなくて
たかが数人や十数人が我慢や配慮をしあえてないだけみたいな問題でそんな論理を引きずり出しちゃうのかって
引き出しの狭さじゃなくて、これは何といえばいいのかな
陰険な子どもが自分の評価を上げようと「帰りの会」の告げ口会みたいな茶番をやろうとする(そして誰にも相手されない)世渡り能力とかの狭さ
他に夫婦同姓が強制されている国の例を挙げることはできない。日本が唯一である。
個人の名前はアイデンティティに直結する。結婚する際にアイデンティティを捨てて「家に入る」という価値観は現代に即していない。
もちろん夫婦同姓がいいという人もいるだろう。それは個人の自由だ。
だから選択的夫婦別姓を認めることで「夫婦同姓」「夫婦別姓」のどちらも選べるようにするべきなのだ。
しかし自民党は選択的夫婦別姓を頑なに認めない。他の政党は賛成しているのに、自民党だけが認めない。
国連からの幾度の勧告にも応えないどころかガン無視。(↓参考記事)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/93353 夫婦別姓を勧告した国連文書、外務省が2年以上放置…公表せず(2021年3月の記事)
みんなも一緒に考えてみよう!