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はてなキーワード: ねじれ国会とは

2024-07-19

anond:20240719231434

独裁が良くないからって参院民主党に勝たせてねじれ国会にし、補正予算どころか日銀総裁案すら反対で戦後初の日銀総裁空席を招いた結果があのリーマンショックなんで、

独裁ストップにしても、ちゃん有事には是々非々判断できる政党じゃないきゃいかんのよ

「これで一挙に政権交代だ!」をやりかねない党には任せられない

2024-07-10

蓮舫立憲民主党内の野党共闘路線の大きな一角だったのでは?論

多くの人がご存知のように立憲民主党内では野党共闘を維持するか破棄するか二分しており、どの派閥野党共闘を支持か不支持かというのは憶測はあれどあまり表には出て来なかった

代表派閥野田元首派閥不支持であると(半ば事実であるが)憶測で見られていたものの、支持派の代表格みたいなもの結構うやむやであったが今回の都知事選での動きを見る限り蓮舫派閥野党共闘路線の大きな一角であると見るのは全く無茶な推測ではない

立憲民主党内で野党共闘を維持するか破棄するか二分している中で、立憲民主党として身振りを決めなくてはならないのは間違いがなく、そこで選ばれたのが今回の都知事選であった

都知事選で勝てないまでも小池へ僅差まで肉薄するのであれば、野党共闘へ対して歯切れの悪い泉代表派閥野田元首派閥を抑え込み、蓮舫党首に据えて立憲民主党野党共闘衆院選へ挑むつもりであったのではないか

立憲民主党内の有力議員たちの絵図としては、都知事選で勝てないまでも小池へ僅差まで肉薄するのであれば蓮舫党首とし野党共闘のよって衆院選ねじれ国会を成立させ、その勢いで政権交代までが見えていたのではないか

そうなれば日本の憲政史上初女性首相として自民党からではなく立憲民主党から(首相として)若々しい蓮舫女性首相として立つという日本現代史に間違いなく刻まれる快挙が訪れ、日本共産党としても田村委員長閣僚として内閣入りし、立憲民主党日本共産党女性ツートップ日本リードすることになったわけだ

しか都知事選の蓋を開けてみればこの有様で、ここまで描いた絵図が箸にも棒にもかからない事態に「何が原因か分からない」とついつい漏れ出てしまったのではないか

立憲民主党トップに立つ気満々だった蓮舫もまた困惑どころではない心中なのではないか

2024-06-25

もしかして立憲民主党って地方頼みになってる?

まさかリベラルな傾向があるとされる東京でここまで蓮舫が大苦戦するとは思わなかった

最盛期は民主党が敗北してねじれ国会になった2010年参院選で170万票という史上空前の票数で圧勝したこともあったくらい選挙強かったのにな

かつては都市部民主党議席を取るが地方自民が固めてるパターンばっかりだったのに、

今や立憲は都市部で票を取れなくなり地方政治家一族(直近だと島根1区補選亀井亜紀子)が議席を固めるという逆転現象が起きてる気がする

もはやどこらへんがリベラル政党なのかわからんな…

2024-05-12

anond:20240512135050

安心しろ

維新はないし、自民もない

ねじれ国会になって何も決められないうちにタイムラインが過ぎてニッポンポン終了

リベラル希望通り日本死ぬ

心願成就

日本呪殺はここになる

2023-11-23

1998年小渕内閣以降の内閣支持率と時事トピックス(過去25年分)

何やったのか当時の反応を含め記憶曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだしたやつ。

去年の8月にも書いたが最近の岸田内閣支持率の変動があったので追記

毎月のNHK世論調査数字使用

前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。

最初は5%増減で書こうとしたけど時事を調べるのが面倒で無理だった。

トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)

支持率上昇率=(前月より5%支持率が上昇した月数)/在職月数
支持率下降率=(前月より5%支持率が下降した月数)/在職月数


小渕氏ネタきっかけだったので小渕内閣から

以下、当時の支持率数字と()内の数字が前の月との増減値。

小渕恵三 在職期間:1998.08~1999.03 1年8ヶ月 就任時:37% 退任時:35% 最高:53% 最低:20%

支持率上昇率:15.0%   支持率下降率:20.0%

森喜朗 在職期間:2000.04~2001.04 1年1ヶ月 就任時:39% 退任時:7% 最高:39% 最低:7%

支持率上昇率:23.1%   支持率下降率:46.2%

小泉純一郎 在職期間:2001.05~2006.09 5年5ヶ月 就任時:81% 退任時:51% 最高:85% 最低:39%

支持率上昇率:18.5%   支持率下降率:21.5%   ※2001.09 アメリカ同時多発テロ

安倍晋三 (第1期) 在職期間:2006.102007.09 1年0ヶ月 就任時:65% 退任時:34% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:16.7%   支持率下降率:41.7%

福田康夫 在職期間:2007.102008.09 1年0ヶ月 就任時:58% 退任時:20% 最高:58% 最低:20%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:25.0%  ※2008.09 リーマンショック

麻生太郎 在職期間:2008.09~2009.08 1年0ヶ月 就任時:48% 退任時:15% 最高:49% 最低:15%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:41.7%

鳩山由紀夫 在職期間:2009.102010.05 8ヶ月 就任時:70% 退任時:21% 最高:70% 最低:21%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:75.0%

菅直人 在職期間:2010.06~2011.08 1年3ヶ月 就任時:61% 退任時:18% 最高:61% 最低:18%

支持率上昇率:14.3%   支持率下降率:42.9%   ※2011.03 東日本大震災 この月世論調査なし。 2011.02 21% 2011.04 27%

野田佳彦 在職期間:2011.09~2012.12 1年4ヶ月 就任時:60% 退任時:20% 最高:60% 最低:20%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:31.3%

安倍晋三 (第2期) 在職期間:2013.01~2020.08 7年8ヶ月 就任時:64% 退任時:34% 最高:66% 最低:34%

支持率上昇率:15.4%   支持率下降率:21.5%  ※2019.12 コロナ中国で1例目発生

菅義偉 在職期間:2020.09~2021.09 1年1ヶ月 就任時:62% 退任時:30% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:23.1%

岸田文雄 在職期間:2021.102023.11(継続中) 2年1ヶ月(継続中)  就任時:49% 退任時:-% 最高:59% 最低:29%

支持率上昇率:7.9%   支持率下降率:24.0%  ※2022.02 ロシアウクライナ侵攻開始

内閣支持率の出典

https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/1998.html

https://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/

2023-07-23

anond:20230723181923

そのツイ主がどういう意図で言ったのかわかりかねるけど、増田の言うとおりね

2008年年末ごろはまだ対岸の火事ちょっと補正予算くんどきゃ問題ないだろって空気だった

問題はその時ねじれ国会で...

2023-03-13

公務員絶対安定とは言えないらしい

東日本大震災のころ日本ねじれ国会だった

予算が通らないまでなら衆議院優越でなんとかなったがそのとき特殊赤字国債の発行も承認され得ないような状態だったそうだ。

菅首相退陣野党と妥結してことなきを得たが下手したら公務員には給料が払えない期間が発生し自宅待機を命じられることもありえたそうだ。

とは池上彰の主張

2022-09-10

anond:20220910101044

そら自民党が60年やってきたクソ政治の尻拭いと調査掃除から始まるし、ねじれ国会自民党邪魔してくる状況だからなあ…

2022-08-08

1998年小渕内閣以降の内閣支持率と時事トピックス(24年分+今月分追記)

何やったのか当時の反応を含め記憶曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだした。

先月末に同様の記事を書いたが今月大幅に支持率が下がったので追記して記載

毎月のNHK世論調査数字使用

前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。

最初は5%増減で書こうとしたけど時事を調べるのが面倒で無理だった。

トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)

支持率上昇率=(前月より5%支持率が上昇した月数)/在職月数
支持率下降率=(前月より5%支持率が下降した月数)/在職月数


元増田が小渕氏から書いてるので小渕内閣から

以下、当時の支持率数字と()内の数字が前の月との増減値。

小渕恵三 在職期間:1998.08~1999.03 1年8ヶ月 就任時:37% 退任時:35% 最高:53% 最低:20%

支持率上昇率:15.0%   支持率下降率:20.0%

森喜朗 在職期間:2000.04~2001.04 1年1ヶ月 就任時:39% 退任時:7% 最高:39% 最低:7%

支持率上昇率:23.1%   支持率下降率:46.2%

小泉純一郎 在職期間:2001.05~2006.09 5年5ヶ月 就任時:81% 退任時:51% 最高:85% 最低:39%

支持率上昇率:18.5%   支持率下降率:21.5%   ※2001.09 アメリカ同時多発テロ

安倍晋三 (第1期) 在職期間:2006.102007.09 1年0ヶ月 就任時:65% 退任時:34% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:16.7%   支持率下降率:41.7%

福田康夫 在職期間:2007.102008.09 1年0ヶ月 就任時:58% 退任時:20% 最高:58% 最低:20%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:25.0%  ※2008.09 リーマンショック

麻生太郎 在職期間:2008.09~2009.08 1年0ヶ月 就任時:48% 退任時:15% 最高:49% 最低:15%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:41.7%

鳩山由紀夫 在職期間:2009.102010.05 8ヶ月 就任時:70% 退任時:21% 最高:70% 最低:21%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:75.0%

菅直人 在職期間:2010.06~2011.08 1年3ヶ月 就任時:61% 退任時:18% 最高:61% 最低:18%

支持率上昇率:14.3%   支持率下降率:42.9%   ※2011.03 東日本大震災 この月世論調査なし。 2011.02 21% 2011.04 27%

野田佳彦 在職期間:2011.09~2012.12 1年4ヶ月 就任時:60% 退任時:20% 最高:60% 最低:20%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:31.3%

安倍晋三 (第2期) 在職期間:2013.01~2020.08 7年8ヶ月 就任時:64% 退任時:34% 最高:66% 最低:34%

支持率上昇率:15.4%   支持率下降率:21.5%  ※2019.12 コロナ中国で1例目発生

菅義偉 在職期間:2020.09~2021.09 1年1ヶ月 就任時:62% 退任時:30% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:23.1%

岸田文雄 在職期間:2021.102022.08(継続中) 11ヶ月(継続中)  就任時:49% 退任時:-% 最高:59% 最低:46%

支持率上昇率:9.1%   支持率下降率:18.2%  ※2022.02 ロシアウクライナ侵攻開始

内閣支持率の出典

https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/1998.html

2022-07-20

1998年小渕内閣以降の内閣支持率と時事トピックス(24年分)

何やったのか当時の反応を含め記憶曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだした。

毎月のNHK世論調査数字使用

前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。

最初は5%増減で書こうとしたけど時事を調べるのが面倒で無理だった。

トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)

支持率上昇率=(前月より5%支持率が上昇した月数)/在職月数
支持率下降率=(前月より5%支持率が下降した月数)/在職月数


元増田が小渕氏から書いてるので小渕内閣から

以下、当時の支持率数字と()内の数字が前の月との増減値。

小渕恵三 在職期間:1998.08~1999.03 1年8ヶ月 就任時:37% 退任時:35% 最高:53% 最低:20%

支持率上昇率:15.0%   支持率下降率:20.0%

森喜朗 在職期間:2000.04~2001.04 1年1ヶ月 就任時:39% 退任時:7% 最高:39% 最低:7%

支持率上昇率:23.1%   支持率下降率:46.2%

小泉純一郎 在職期間:2001.05~2006.09 5年5ヶ月 就任時:81% 退任時:51% 最高:85% 最低:39%

支持率上昇率:18.5%   支持率下降率:21.5%   ※2001.09 アメリカ同時多発テロ

安倍晋三 (第1期) 在職期間:2006.102007.09 1年0ヶ月 就任時:65% 退任時:34% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:16.7%   支持率下降率:41.7%

福田康夫 在職期間:2007.102008.09 1年0ヶ月 就任時:58% 退任時:20% 最高:58% 最低:20%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:25.0%  ※2008.09 リーマンショック

麻生太郎 在職期間:2008.09~2009.08 1年0ヶ月 就任時:48% 退任時:15% 最高:49% 最低:15%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:41.7%

鳩山由紀夫 在職期間:2009.102010.05 8ヶ月 就任時:70% 退任時:21% 最高:70% 最低:21%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:75.0%

菅直人 在職期間:2010.06~2011.08 1年3ヶ月 就任時:61% 退任時:18% 最高:61% 最低:18%

支持率上昇率:14.3%   支持率下降率:42.9%   ※2011.03 東日本大震災 この月世論調査なし。 2011.02 21% 2011.04 27%

野田佳彦 在職期間:2011.09~2012.12 1年4ヶ月 就任時:60% 退任時:20% 最高:60% 最低:20%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:31.3%

安倍晋三 (第2期) 在職期間:2013.01~2020.08 7年8ヶ月 就任時:64% 退任時:34% 最高:66% 最低:34%

支持率上昇率:15.4%   支持率下降率:21.5%  ※2019.12 コロナ中国で1例目発生

菅義偉 在職期間:2020.09~2021.09 1年1ヶ月 就任時:62% 退任時:30% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:23.1%

岸田文雄 在職期間:2021.102022.07(継続中) 10ヶ月(継続中)  就任時:49% 退任時:-% 最高:59% 最低:49%

支持率上昇率:10.0%   支持率下降率:10.0%  ※2022.02 ロシアウクライナ侵攻開始

内閣支持率の出典

https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/1998.html

2022-07-12

ねじれ国会

学校ねじれ国会っての習った。

最近自民党みたいに、過半数あるほうが色々国民にとっても都合いいんやろな〜って思ってたが、

別に国民にとって良いことしてくれるわけでもないし、ずっとねじれてたほうが意外にいいんちゃうかなってのもなんとなくおもう。

ようは、どうなろうが、自分努力するしかなくね?っていう努力至上主義に...

2022-07-11

anond:20220711002256

ねじれ国会になれば与党政策進め肉くなるから政権交代しないからどこでもいいってことにはならんやろ

しろ維新とか他と連立せざるを得なくなる悪影響あるから与党支持なら素直に与党入れれ

2022-07-10

anond:20220710234612

昔は日銀法に解任権あったけど今はないか野党が勝ちまくってねじれ国会になっても日銀総裁更迭はないやで

安倍子会社と言ったら独立性とか問題視してたのに政治介入する気満々なのは不思議なもんやで

昔のねじれ国会でも日銀総裁人事を政争ネタにしてたし懲りん人らなのかもしれん

2022-06-25

anond:20220624192328

個人的には麻生評価したくないんだけど、福田麻生時代ねじれ国会で、何一つ決めるにも半年単位時間がかかるって時代だったからな

影響が少ない時点から先読み経済対策案を打ち出したのに決まったのは政権交代直前でかつすぐ鳩山廃止されるって言う

2022-06-23

anond:20220623235021

ねじれ国会でやりたいことできなかっただけで民主党政権がやろうとしたことは良かったなら

同じマニフェストを今の立憲も掲げたらええのになんでやらんのやろうな

anond:20220623234746

いつやねん

ないぞ

民主党政権の時のねじれ国会笑を全部民主のせいにしたクソメディアのことを言ってるの?

anond:20220621034412

民主党政権時にいきなりねじれ国会が始まったみたいに勘違いしてそうだが2009年の発足当初はねじれてなかったから足引っ張れなかったし

1989も1998も2007もねじれて自民党法案突き返されたり野党に足引っ張られてたやん

1998の後は金融国会で当時の民主党はまだ協力的やったが2007年民主党は徹底的に足引っ張ってた

アメリカ上下制度二大政党制は非常に優れた制度

台湾二大政党制だけどそうでなかったらひまわり運動も起きずに香港の二の舞になっていただろう

二大政党制からこそ蔡英文総統のような将来のノーベル平和賞候補が生まれたのである

日本政府の闇は参議院にある

日本政府衆議院参議院に分かれている。

衆議院法律作って自民党が数の力でぶっちぎったもの参議院に送る。

ところで参議院役割って何か知ってる?

学校で習った記憶がないのは社会が大嫌いだったからだと思うが、参議院というのは衆議院から上がってきた法律審査してほんとに通すかどうか決めるところだ。

抑制、均衡、補完

という3つの役割衆議院に対して持っている。

自民党いくら数の力で法律押し通しても参議院がいやいやそりゃいくらなんでもだめだろうと突き返す役割がある。

ここまで書いたときにかつて民主党政権を取ったときに、誰もがねじれ国会といったのを覚えてるだろうか。

当時あまりにも普通に言われていたので疑問にも思わなかったのだが、この言葉の異常さがわかるだろうか。

そもそも衆議院参議院ねじれない、絶対ねじれない。

国会にいる政治家たちが隠すこともなく公然ねじっている、というのが正解で、政党政治参議院に隠すことなく堂々と持ち込まれている。

まり今の参議院はもはや衆議院になっているということだ。

しか小泉元首相が、民主党衆議院与党になろうが参議院で足引っ張りまくるだけだからと言ってたことがあるが、これ本当はとんでもない問題だということを誰も言わなかったのはおどろきてしかない。

参議院はどの政党がつくった法律か、なんていうのは考えてはならないし、自民党法律から民主党法律から、なんて観点があってはならない。

あくまでもその法律は適切か、長期的な視野に立ったときにどんな問題があるのかとか、より高いレベル法律評価しなくてはならない。

けど国民はこのことを知らないのかもしれない。

実はこのことは昭和63年にはすでに問題視されていて、参議院には独自選挙制度がいるのではないか、という提言がされている。

もうじき参議院選挙があるのだが、比例代表だの政党ごとの公約だのをNHKが無批判に流していることが正直驚きだ。

参議院のあり方はあくまでも衆議院に対する抑制でなくてはならない。立法は主目的ではないのだから政党公約がある時点でナンセンスだ。

なんでマスコミ参議院問題を突っ込まないんだ?

民主党無能だったのか?参議院で足引っ張る宣言した小泉元総理はなんてあのとき全く批判されなかったのか不思議で仕方がない

anond:20220621034412

2021-11-01

anond:20211101202314

ぶっちゃけ課税強化が嫌だからどっちが勝つでもなくねじれ国会化して何も法案通せない方が良かったんだよなあ

2021-10-17

anond:20211017014653

選挙前にコロコロ変えるのをやってるのはほんとアホだと思う。

交代までは行かないだろうが、

議席減⇨ねじれ国会化⇨短期間で辞任

となるのが見えているので何も期待できない。

そもそも自民党支持層に嫌われるような政策方針なので支持率を維持することは不可能だと思う。

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