はてなキーワード: 吉村とは
病床ひっ迫 体育館など活用の臨時医療施設の開設検討を 厚労省 | NHKニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210821/k10013215041000.html
大阪 吉村知事「1000床単位の野戦病院を作りたい」阪大に相談 | NHKニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210828/k10013229081000.html
日医会長が「野戦病院」設置提言 中等症患者の受け入れ目的 | 毎日新聞
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20210818/k00/00m/040/202000c
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20210822-LF6BD3H5G5POTJPMOZPD2G625A/
君らも早くやれやれ言うてたやん
前々から思っていたけど、はてなの人達は好き嫌いが先行し過ぎて攻め時を間違えている事が非常に多い。
私も吉村府知事は全く支持出来ないし、率直に言って嫌いだが、あそこではないだろう。
少子化を考える上で子育て支援は国としてもリターンが有るからやるべき、なんてのはリベラル陣営すら使用していた理屈だった、
それを吉村府知事が使用したから叩くと、今後「リターン」を使った子育て支援支持の理屈は使えなくなるし、過去のコメントを掘り起こされるリスクもある、更に似たような考えを持った人からも支持されなくなる、
それでその代わりに何が得られた?リスクとリターンが全然見合っていない。
どうせ吉村府知事や維新なんて失言や失策を何度でも繰り返すんだから、こんなリスクやデメリットが高くてメリットの小さい場面で好き嫌いを優先して突っ込むなんて馬鹿の遣る事でしょう。
もうちょっと考えましょうよ。頭を使いましょうよ。
吉村府知事が「1+1=2」と言った時は吉村府知事だから叩くんですか?違うでしょう。吉村府知事が「1+1=3」と明らかなミスをした時に叩けばいいんです。
吉村知事や維新がもっと分かりやすい失言や失策をして、リスクゼロで攻められる場面なんて幾らでも有るでしょう。そういう時だけ攻めるのが一番利益的だと何故分からない?
正誤が微妙な案件でも突っ込まなければならない程狡猾な相手でも無いし、隙が無い相手でも無いでしょう。なんでそんな馬鹿な攻め方をするんですか。
ブコメでもなんでも、コメントする時は以下を考えてから遣った方が良いですよ。
・相手側の間違いはどのくらい明らかか?(明らかでないなら様子を見た方が良い)
もともと人口政策とか疫学的政策とかは、「共同体全体の利益のために、個人の自由を一定程度制約する」っていう全体主義的な性質を内包せざるを得ない。
自由民主主義国家であっても、ここに一切の政策的介入をせず、すべて個人の選択に委ねる、ということはほとんどないけど、とはいえ個人の自由に直接に強力に介入することもできないし、すべきでない。
だから、基本的には国民の自由意志と選択に任せつつ、行政側では色々なインセンティブや逆インセンティブを提示して、国家が考える好ましい状態に国民を誘導する。
人口維持でいえば、育児費用を負担したり、教育費を無償化したり、非課税限度額を調整したりする。
コロナ対策でいえば、強制ではないけど、ワクチン政策を強力に推進したり、マスク着用の要請をしたり、営業停止した飲食店に金銭的な援助をしたりする。
ここで重要なのは、あくまで「第一義には国民自身の福祉のために」「国民自身の選択に任せつつ」やる、という基本姿勢。ここを見誤って「国家のために」を前に出しすぎてしまうと、人口政策や防疫政策はしだいに全体主義的な色合いを帯びていくことになる。だから戦後の日本は、基本的にそういうメッセージは出してこなかった。「個人の自由意志」「個人の利益」「国家・社会の利益」の3つの要素を見極めながら、自由民主主義国家で許されるギリギリのラインを攻めるような慎重さでこうした問題にあたってきたと思う。それが時には少子化対策の不充分さや的外れさ、コロナ対策の煮え切らなさの一因にもつながっていたのかもしれないけど、ともかくそういう原則は大事にしてきた。
吉村知事の表現は、そういう意味では不用意に「国家のために」を前に出しすぎていたと思う。為政者が人口政策について「リターン」「投資」「効果」という言葉を使うとき、国民は国家の維持存続と運営に必要な駒なり投資商品のように見立てられている。国が利害の主体で、国民はそのために操作される客体という構図。この物言いは、先の一線を少し踏み越えてしまっているところがあって、増田が批判してるブコメもそこに違和感を感じたんだろうと思った。
自分は、維新という政党は基本的に「一方では改革と言ってカネをけちり、もう一方では商都としての返り咲きを目指して怪しげな案件にド派手にbetする(IR、大阪発ワクチンなどなど)ことで支持を得てきた」政党だと思っていて、正直、人口や国防といった国政レベルのグランドデザインについてはまだまだ党内の議論が熟成されてないと思っている。出産育児についても、例のケチケチ感覚を敷衍して「貧乏人が子どもをたくさん生んでも意味がない」「育児支援は甘え」とか言いそうだなと思っていたので。
生まれ育ちは大阪市南部(東住吉区・住吉区)、数年前から河内長野市在住
大阪府の右下の隅っこ。奥河内と呼ばれる歴史資産が豊かな山と棚田と新興住宅地が占める。
東京で言うとあきる野市みたいな感じの郊外だが、電車の便が良くて難波や阿倍野まで40分で行けるので70-80年代に大規模に住宅地が造成され大阪市内通勤の住民が多い。
映画「鬼ガール!!」の舞台。https://www.amazon.co.jp/dp/B096R5386X/
現市長は嘉田由紀子さんとこで勉強してきた人で無所属。前回、大阪維新の元市議会議員を破って2期目突入。
大阪維新の会 | 4名 | (+2名) |
公明党 | 4名 | |
市民クラブ | 2名 | |
自民党 | 2名 | |
日本共産党 | 3名 | (-2名) |
会派無所属 | 3名 |
大阪維新の会 | 10696票 | (+3837票) |
公明党 | 6952票 | (-1723票) |
市民クラブ | 3932票 | (-1295票) |
自民党 | 5080票 | (-761票) |
日本共産党 | 6537票 | (-1854票) |
会派無所属 | 4479票 | (+107票) |
はしがみ和美 前回、補欠選挙で当選し今回が2期目。圧倒的獲得票数で俺を大いに驚かす
吉竹 英行 新人。歯科技工士。ググっても情報が全然出てこない
西田よしのぶ 新人。無職。「努力したものが報われる社会に」というスローガンが維新的。松井吉村浦野の応援をアピール。ググってもよく分からない。
にわ実 現職。[旭ケ丘]
堀川かずひろ 現職。スポーツマン。自治活動頑張る系。[美加の台]
みちばた俊彦 現職。SNSやYOUTUBEで市民に向けた情報発信に熱心[木戸西町]
若林やすし 新人。自宅でテレワーク中の日鉄ソリューションズ社員。自治活動頑張る系で美加の台なので上の堀川氏と被ってる感。[美加の台]
((ちなみに南花台と美加の台は自治意識高いエリアで比較的裕福))
河内長野は住みやすいとこなんだけど、にわか河内長野市民の俺の感覚だが、その住みやすさの立役者が共産や市民派議員、そして市長にあると感じる。
二言目には身を切る改革と言う維新とは非常に相性が悪いと思う。果たしてどうなるか。
ていうかさ、維新の基本政策の一つはコンパクトシティ構想なんだよね。それを大阪で社会実験するのが大阪維新という存在。
大阪市一極集中(それが都構想にもつながる)は実現すれば河内長野市は切り捨てられる側になると俺は解釈してる。
大阪市民は維新を選ぶメリットがあるが河内長野市民は下手すると自殺行為ではないか、そう懸念してる俺である。
以上。
id:mats3003です。
https://twitter.com/ncc170116/status/1507878946217504770
上記のツイートのブクマについて、ブコメでリンクは貼ったものの、今のブコメの仕様上、リンクをいくつも貼ってるブコメは人気コメに上がってこないので、こちらでもう少し詳しく書いておきます。
私は仕事がら少しだけ大阪万博の情報に接したことがあり、パビリオン招致の資料なんかも読んだことがあったので、えらく初耳な話題に驚いてググったのですが、このツイート、悪く言えばフェイク、フラットに見ても針小棒大と思われる話です。
ちなみに、これを言っておかないと勘違いするブクマカがあっさりとバッシングをしてくるので書いておきますが、私は大阪万博に対しては良い印象は全くありません。
招致には反対でしたし、来てしまったのなら中止はしなくてもいいけど、あまり予算をじゃぶじゃぶ使うのは賛成しないなと思ってます。
大阪万博は割と船頭多くして船山に上るな状態でして、多数の人材がプロデューサーとして参加しております。
https://www.expo2025.or.jp/overview/producer/
上記の記事を見ても、なんと11人もプロデューサーとして名乗りを上げております。
会場デザインプロデューサー 会場運営プロデューサーそれぞれ1人づつに、テーマ事業プロデューサーが8人、さらに催事企画プロデューサーが1人と。
すごいですね。
しかし、ここのどこにもアンジェス創業者の森下竜一氏の名前はありません。
ん? じゃあ、間違いなのでしょうか、もしくは上記9人の誰かが森下氏の変名なのでしょうか。でも、写真を見ても同じ顔の方はいらっしゃいません。
おおっ、出てきました。一番上の朝日新聞の記事を引きましょう。
https://www.asahi.com/articles/ASP2J6DWRP2JPTIL024.html
大阪府と大阪市などは16日、2025年大阪・関西万博に出展する「大阪パビリオン」の企画を担う推進委員会を立ち上げた。総合プロデューサーには健康医療分野に詳しい森下竜一・大阪大学大学院教授が就き、「健康・医療」「食」など分野別プロデューサーも置く。
大阪万博に限らず、博覧会では地元自治体がパビリオンを作るのは、今までもやってきております。
直近でいえば、愛・地球博では、長久手会場の日本ゾーンに関連パビリオンがあります。
愛知県も出してますし、名古屋市も出してますね。広域自治体も出していてけっこういっぱいですね。
http://www.expo2005.or.jp/jp/C0/C3/C3.6/index.html
とはいえ、吉村と維新のことだから、もっとド派手で権限のでかいことをお仲間にやらせようとしてるんだろ、えっ、そうなんだろと思われそうなので、もう少し見てみましょう。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/sanyokaigou/dai20/siryou2-9.pdf
うーん、やっぱり、一個のパビリオンですね。まあ、そこそこでかそうではありますが。
もう少し、ググってみても、大阪万博全体に彼が関与してる(うまい汁を吸ってる)という資料はでてきません。
ただ、森下氏が大阪万博の意義についての講演などをしてるのは検索結果などからも、いくつか見て取れます。
ここでは、吉村知事や松井市長と一緒に登壇してますので、まあ、お仲間ではあります。
とはいえ、万博全体のコンセプトに森下氏が全くかかわっていないかどうかはわかりません。
で、なぜ、森下氏が大阪万博の宣伝を講演会でしてるのかといえば、それは大坂パビリオンのプロデューサーだからにほかなりません。
大阪パビリオンの運営にあたっては、めいっぱいお金が必要なので協賛企業が求められます。
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/40279/00000000/iinmeibo_220324.pdf
この辺の企業からのお金を集めるために講演活動をせっせとやってるということではないでしょうか。
ということで、
・アンジェス創業者が大阪万博のプロデューサー → ×(少なくても公的情報では確認できない)
・アンジェス創業者が大阪万博の大阪パビリオンのプロデューサー → ○
という結論です。
以上。
11:22追記:上記ではあえて記しておりませんが、私の手元には企業向けのパビリオン招致・協賛の資料もありますが、そこを読んでも森下氏の名前は出てきません。
増田は一時期フォルティウスのサポーター会員でもあったので思い入れがあるし、ブコメ見たら時系列の認識がちょっと違うかな?というコメントがスターいっぱいついてたので。
>フォルティウスそんなに簡単に消えるかね?日本選手権で中部電力に勝ってるし、代表決定戦でも2勝まではしたじゃん。吉村さん以外の離脱も考えられないし。もしかしたら小笠原さんのリザーブ入りもあるでしょ。
というブコメがあったが、多分これを書いた人は時系列を正しく認識できてない。去年の日本選手権で勝ったのは事実だし、代表決定戦でロコに2勝したのは事実。でもその後3連敗して代表の座を逃し、その直後の去年10月に、北海道銀行がスポンサー契約を11月で終了、という通告を出した。昨年11月末で北海道銀行とは完全に切れ、それに伴ってチームについてた他のスポンサーも1社除いて全部離れた。道銀含めたスポンサー6社のうち、5社が居なくなったのだ。そしてその5社のうち道銀以外の4社は、道銀が新たに設立した「北海道銀行女子カーリング部」という企業部ポジションのチームのスポンサーとなった。つまり道銀について行ったのだ。残った1社は外資系のカーリングの機材・ウェアの会社なので、フォルティウスに対して物資の提供は行っているが、資金の提供は大して出来てないだろう。
また船山さん以外のメンバーは道銀の嘱託職員という立場でもあったがそれも消えた。つまり今の道銀メンバーは全員無職・・・いやいろいろな意味で「フリー」なのだ。ここ数日吉村さんがあちこちのテレビに出ているが、これは「自分たちでお金を稼がないといけない」という事情が多分にある。他チームの人達もそういう事情は当然知ってるので、フォルティウスのメンバーがメディア出演する場合は積極的に宣伝協力してくれるようになっている。
この後、12月に今年3月の世界選手権の代表決定戦を行ったが、中部電力に敗れて終了(注:ロコソラーレは元々出ないことが決まっている)。一応昨年の日本選手権覇者枠で5月の日本選手権に出ることは決まってるが、このような状態で勝てるとは思えない。新道銀カーリング部も出てくるが、彼女らに負けてしまうかもしれない。
もしまともなチームを継続するつもりがあるのなら、まずはスポンサー集めが必要。
フォルティウスのスポンサーになると言うことは、去年の道銀の意向に逆らうと言うことを意味するからだ。道銀フォルティウスのスポンサーがほぼそのまま道銀カーリング部にスライドしたことから見ても、道銀の影響力は半端ない。カーリングのスポンサー企業は北海道内の地場企業か大企業の地域会社がほとんどだが、それらの企業が道銀に逆らうと言う愚策を行うとは思えない。
そうなると子供が2人いる船山さんは難しい。もともと北京の年度で引退すると言われていて今回のトラブルでいったん棚上げとなったが、さすがに北海道から出ていくのは難しいだろう。一応メンバーはあと1人昨年12月に加入しているから船山さんが抜けても4人居るし、ここで正式にお別れとしたい。
行先は、ズバリ埼玉県を推したい。まず、埼玉県上尾市に「埼玉アイスアリーナ」という施設があるが、ここはカーリング専用リンクがある。女子でこのリンクを拠点としている日本選手権出場レベル以上のチームは居ないので(男子は居る)、隠れた空白地帯である。首都圏に行くことでスポンサー探しはしやすくなるだろうし、スキップの吉村さんは広告代理店や芸能事務所が放っておかないレベルの美貌。「ポスト市川美余」としてマネジメント契約やスポンサー契約してくる企業がそれなりに出てくると予想される。実際、その市川美余さんは広告代理店に現在所属してたりもする。こんなこと書くとまた下衆いと言われそうだが。いま吉村さんがあちこちのメディアに出ているのはその布石なのかも知れない。
そうしてスポンサーに目途が付いたらスタッフの調達だ。今のフォルティウスのスタッフは「陸上競技OBのフィジカルコーチ」「バレエの先生」「メンタリスト」「フードマイスター」というメンツだが、はっきり言ってこの手の人材は北海道の外でいくらでも見つかる。スポンサー紹介を通じて獲得すればいいだろう。
その次は普段のトレーニングや練習試合。場所は埼玉アイスアリーナでいいし、比較的近い軽井沢や山中湖に日本選手権レベルのチーム(富士急やSC軽井沢など)がいるので、練習試合の相手には困らない。拠点を同じくする男子のチーム谷も十分な相手になるだろう。もし多くのお金を得られるのであれば、カナダに遠征してワールドカーリングツアーに出まくるのもいい。
年齢的に五輪のチャンスはあと1回か2回と言ったところだろうが、もし再度本気で五輪を目指すの出れば、北海道から出ていくことを念頭において欲しい。元サポーターとして行く末は気にしている。