はてなキーワード: 40代とは
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70年代生まれ40代の自分の子供時代ですら、周り皆核家族が当たり前で
祖父母と言ったら「遠くの田舎に住んでいて盆と正月に会いに行くもの」というイメージしかなかったし
幼児時代は親が常に付き添い当たり前、小学生になって友達の家に遊びに行くとしても家に親がいて当たり前だったんだが
古くからのアイマス好き的には「Pさん、ドームですよ、ドーム!」のセリフがあるように
東京ドームでの単独公演してほしいって言う希望があるんだけど、今までのライブ歴を見る限りは無理なんかなぁというのが正直なところ
例えば10thは西武ドーム(現ベルーナドーム)で開催だったけど、最初は765だけの発表でおそらくアリーナすら全然埋まらなくて
他マス(シンデレラガールズとミリオンライブ)の出演者発表でスタンド席がやっと埋まる感じ
その後はミリオンはなしのつぶてだけどシンデレラガールズは余裕で西武ドーム埋めて大成功って感じ
バンダイナムコフェスティバルが東京ドームで開催されたものの、実質半分以上がアイマスなのでアイマスフェスティバルと揶揄されてたんだよね
テイルズやアイカツ、ラブライブという名だたる有名IPから参加するも、それでも当日券あって埋まったかなぁくらいの割合
先日行われたバンナムフェス2ndのZOZOマリンスタジアムはまぁ同じくアイマスフェスって感じでコロナ禍はあれど割と空きが多かった
10thから5年経って出演者の高齢化(ほぼほぼ40代近い)とライブしていない(10th以降プロデューサーミーティングで5曲x2daysくらい+バンナムフェス)ブランクがありすぎるので
もう期待できなさ過ぎて絶望しそう
お隣のラブライブさんは新しいシリーズが出るたび東京ドーム埋めてるのになぁ
スターリットシーズンは前作前々作に比べたら売れたほうみたいなんだけど、半年経ってDLC配信の続報が出なくなってしまったので実質終了。追加キャラも他マス3シリーズから1人ずつで終了
せっかく他マスからいろんなメンバー集めても765ASまでは行き届かないのかぁというところ
考えれば考えるほどドームが遠ざかっていくなぁ……
40代くらいの男性は「女なら誰でも抱ける」みたいなことを言い始めるのが結構いる。
でも彼らが10代の頃はかなり高いハードルを設けていてストライクゾーンが狭かったはずだ。
たとえば14歳の男子にとってはクラスの女子の上位15%可愛い、16~45%普通、46~70%駄目、
71~95%不可視、96~100%きもすぎ・イジメの対象・不登校・アンタッチャブルみたいな印象だったのでは?
これが、男が25歳にもなると「JCの希少価値ってだけで8割は抱ける」みたいなこと言い出す。
学校に通わなくなって、公立小中学校の「地元の全女子」を観る視界が無くなるから、
「71~95%不可視、96~100%きもすぎ・イジメの対象・不登校」ゾーンの女子が完全に視界に入らず、
まとめブログの「ペドフィリアでなくても抜ける子供画像」みたいなのだけ見て、
「16~45%普通」ゾーンの女子がJCの容姿水準の下限みたいに勘違いし始めるというのもある。
40代になると「20代の女、20歳差のプレミア感だけで8割は抱ける」みたいなこと言い出す。
これも小中学校と違って、イジメ不登校引きこもりみたいな女は完全に視界に入らず、
女子アナ画像やミスコンSNSなどの画像を見て、女子全般の水準が上がっており、
「女子大生みんな抱ける、20代OLみんな抱ける、寛容な俺様」みたいな自己認識を持っているのが大勢いる。
そして「寛容な俺様に対して、女はストライクゾーンが狭くて傲慢」みたいな物言いをする。
成人男性のJC狙いは犯罪だし、20歳年下を狙うのも充分に傲慢で、
アイドルやグラドルや女子アナなどの容姿職の写真をベースに考えるのも傲慢で、
実際には大量の女性を切り捨てている(実はブスが視界に入っていないしババア切り捨ては言うまでもない)のに、
なんで「寛容な俺様に対して、女はストライクゾーンが狭くて傲慢」をやれるのか、その神経がわからない。
女からして20歳年上の中年爺なんか嫌に決まってんだろ。20代女性のなかで上位15%の容姿の女なんか、
たまたま出た結果を斜め解釈して、世代間闘争にしたがる奴らがいたけど違うと思う。
90年代後半~00年代前半ぐらいにオタクに染まった当時の20~30代がここ数年で40代~50代になりそこそこ役職が付いてきた頃合いで、企画として通りやすくなったというだけのことだろう。
それこそ昔は水道局のポスターに綾波が起用されるだけでザワつき、元はR18だがコンシューマ版も出ている作品のキャラを流用して感染症予防作品を出そうとしたら議員から「AV女優を出すようなもの」と物言いがついた時代だ。今やソニーグループの決算を支える健全作品みたいなツラをしているFGOなんか当時の人が見たら卒倒するんじゃなかろうか。
そんなわけで、各社も"アップデート"されてオタクネタを使うようになっただけの話で、世代間闘争どころか同世代同士で殴り合ってるだけなんだよなあってウマ娘xBOSS企画見ながら思った。
っつーかさあ、例えば40代のおっさんにここまでパターナリズム振りかざしたりしねえじゃん
発達障害だろうが単なるバカだろうが、リベラルさんですらそいつの自業自得って気軽に突き放しちゃうぞ
女のことばっかりこうやっていっつもスクランブルしちゃうわけよあの人たち
もう女限定で30歳成人にでもしたらいいのに
25歳女なら整形必要なレベルの顔面でもなきゃもうちょい年下で年収高いの狙えそうだけどな
世の中には努力ができない人というのがいる。
億万長者を夢見て何をしているのかといえば毎週競馬場にいるみたいな人だ。
宝くじは間違いなく買っているがそれだけで億万長者になろうとしている人だ。
そもそも億万長者なんていうのはそうそうなれるものじゃないという考えがなぜかなく、なぜか自分はいつか宝くじに当たって億万長者になれば幸せになれると思っていたりするからたちが悪い。お金がいつかどこからともなくどさっと降ってくるという感じだろうか。
億万長者になるというのはかなえばいいですね程度に横においておいて、日々仕事をしたり資格を取ったり勉強したり投資したりコツコツと長期計画で動いている人たちもいる。努力ができない人というのは、なぜかこのコツコツやる人たちが馬鹿に見えて仕方がないようだ。
コツコツやっている人たちが総資産1千万超えました!やったー!とか喜んでいる裏で残高10円の通帳を眺めて安酒かっくらいながら「あーやだやだあんなセコセコやるやつになんかなりたくないわwwwww金以上に価値があるものをあいつらわかってねーわwwwww」とか言っていたりする。なぜか勝手に勝った気分に浸っているのも彼らの特徴だ。
わたしとしては億万長者なんて言う身の丈に合わない夢はわきにおいておいて、勉強したり資格とったりして少しでも実入りのいい仕事に就いたほうがいいのではないだろうかと思うのだが、彼らは「いやいや何言ってんの、宝くじあたりゃ一生分の金手に入るのよ?その程度も手に入らない努力に何の価値があるわけ?」などと言ったりする。
だが彼等もまた人間であり、宝くじなど当たらないことは薄々気づいている。気づいているがこういうことを言うのだ。その理由というのが私には何ともわからなかった。
彼らはいつか宝くじに当たると思って生きているのではなく、努力してこなかった自分を肯定するためにこうなっているのだ、と。
努力してこなかったことが余りにもコンプレックスなので努力している人のまぶしさに耐えられない、といってもいいだろう。
そして彼らが大好きなのは一発逆転の瞬間だ。
どうしようもなかった不良がチャンピオンになる
こういう話が好きで好きでしょうがない、、、のではなく、そういう話の一発逆転の瞬間以外はどうでもいいと思っている可能性が高い。
イチローが安打を量産するのは大好きだけど日々真摯に野球と向かい合って鍛錬しているところには全く興味がない。
ビルゲイツがWindowsで大儲けした話は大好きだがそこに至るまでの彼の壮絶な努力には興味がない。
偏差値40代の子どもが難関校に合格した話は大好きだがそこに至るまでの泥臭い地道な受験勉強には興味がない。
だが、後者がなければ前者はないのだがどうしてもこの積み上げるというところが目に入らないか、不快なノイズとしか感じていないようだ。
そうやってどんどんドツボにはまって貧乏になりながら努力して中流の日常を謳歌している人たちに勝ち誇れる彼らは一体何なのだろうか、逆裸の王様とでも言えばいいだろうか。
いちおうネタバレも若干含む。
立ち位置示しておくと、40代オッサン。オタク趣味はあるけどもっぱらラノベやマンガ方面で、特撮はさっぱり。
邦画の特撮最高傑作はガメラ2であると認定している。ゴジラはシンよりFINALWARSの方がバカっぽくて好き。
ウルトラマンについては、見たことないわけじゃないにせよ「ウルトラマンは喋る」と言われて「そうだっけ?」と思う程度。
ウルトラマンがゴジラと戦った事があるというのと、ウルトラマンが仮面ライダーと握手したことがあるのはトリビアの泉で知ってた。
知ってる怪獣はゼットン、カネゴン、ジャミラ、レッドキング、キングジョー、エースキラー、バードン、バルタン星人、ゴモラ、エレキング、ジャッカル大魔王。
登場人物がウルトラマンやヒロインも含めて何考えてるのかよく分からなかったが、ウルトラマンが献身的に地球人を護ってるのがなかなか可愛い。本作の見所は、このウルトラマンの健気さと言っても過言ではない。
怪獣もキャラ立ってたし、2時間でウルトラマンを登場から退場まで全部やれと言われたら、これは最善に近いのではなかろうか。
カラーマイマーも無いけど、そんなに時間かけずに倒してる事を考えれば、なくてもいいという判断は理解できる。
ザブラ星人やメフィラス星人が、地球で一儲けを企んで結果的に大損して居なくなるのを見ると、なんか日本市場に手を出して損して撤退していく外国企業を見ているようで、なんかゴメンねという気分になる。
日本政府はザラブで痛い目に遭ったばっかりなのにメフィラス速攻で信用しちゃってて、この人達馬鹿なのかな、という気分になった。
不満点を挙げると、ゴジラのときも思ったけど、登場人物がみんなスーツ姿のビジネスマン(官僚をビジネスマンと呼ぶかはともかく)なので、画面超暗い。
ほぼお葬式の色調。
科学特捜隊はオレンジのスーツと銀色のヘルメットで良いと思うだけどね。「いい年してなにあの格好w」という第一印象から、なんかあれが格好よく見えるようになるように活躍させるのが腕の見せ所だろうに、スカした黒スーツで現場に行ってもヘルメットすら着けないのが逆にバカみたいだ。
あと、めっちゃ早口。ペラペラしゃべり倒す漫才のような芸風。もう少し落ち着け。
あと、ロマンス出す気無いのに年頃の男女出してどーすんの。オッサン同士の友情でも濃厚に描いた方がドラマとしてはアリだろう。
あと、本音で喋りすぎ。官僚ならもう少し寝技使え。馬鹿に見えるぞ。
そんなこんなで、怪獣(なんか当て字のやつは白けるだけなんでどうでもいい)との戦いは95点。
総評70点。
1度見るのは悪くないけど、2度見る気にはならない。
ドラマを出すなら、ザブラはメフィラスに倒させるなどして、「悪と功利主義の違いは何か」みたいな所で葛藤を作っても良かったんじゃないかと思う。
以上。
以前同じ部署で働いていた、苦手な先輩(独身40代女性)がいます。良くも悪くも世話焼きな人で、直接の上司でもないのにプライベートでも仕事面でも過剰に支配下に置かれる感じがして当時から苦手でした。
(例として、コロナが騒がれ始めた当時、私の夫は単身赴任だったのですが「旦那さんが帰ってきて貴女に移して、うちの部署でクラスター、とかならないようにね?」などといきなりLINEが来る(そもそも頻繁に帰省もしておらず、当然しばらくは控えようと申し合わせしていた)というようなことが頻繁にあります。)
私がよほどしっかりしていないのでは、と思われるかもしれませんが、同僚や他の先輩、上司は性別問わず「増田さんは本当にしっかりしているね、抜かりがないね」と言われますので、世話が焼きたくてたまらない先輩側の問題だと思っています。
配属が変わって数年経ちますが、今でも頻繁に雑談LINEが来たり、食事やドライブに誘われたりします。角が立たないよう、家庭の事情等の理由をつけて9割は断っていますが、たまに我慢して参加するとマウントをとられたり昔の些細な失敗談に尾ひれをつけてネチネチ言われたりして、100パーセント嫌な思いをします。
最近私の身内に不幸があり、どこから聞きつけたのか「私は貴女の味方よ!ごはんに行こう!」と誘われたのですが、休んだ分の仕事の穴埋めや諸手続きでそれどころではないので「落ち着いたらまた…」と断っていました。
すると私の様子を確かめるためか、職場に雑談の電話をかけてきたり、平日・休日問わずどうでもいいLINEを送ってきたりと、一見心配されているようで、私のほうが気を遣って返信をする…という状況になってきました。
食事の誘いも「じゃあこの日は?来週は?」と食い下がってくるので、嘘の用事では埒が明かないと思い「今はまだ少しそんな気分になれないんです」と返信すると「気分じゃなくても人とは出かけないと…そんなんじゃ貴女おかしくなるよ…忙しいなら余計に人と会って話さないと!また近々誘うね」と返ってきて、正直なところ怒りと絶望で目の前が真っ暗になりました。
悲しい気分を堪えて仕事にも行っていますし、職場で仲がいい人や友人には相談もしています。どうしてもこの先輩とは会いたくないだけなのに、やんやり言えば伝わらず、少しだけ正直に言えば逆に説教される…
はっきり「やめてください」と言いたいところですが、今後また同じ部署になる可能性もあるうえ、圧力が強くて影響力のある先輩なのでそこまで踏み込むこともできません。最近では悲しみどころか、この先輩への負の感情に心を支配されそうな気すらします。
私の心の持ちようかもしれせんが、どのように捉えて、またどのように上手くあしらっていけばいいのか相談したいです。長文読んでいただきありがとうございました。
ここで言うメンズエステというのはヒゲ脱毛とかではなく、性風俗店ではないけれどちょっといかがわしいエステ店のことだ。
客は紙パンツ1枚の状態になり、ぴったりした衣装のエステ嬢が客にマッサージをしてくれる。
性風俗店ではないのでいわゆる「抜き」はなく、マッサージ中も性器には触らないルールだ。
(嬢によっては色々しているらしいが、店も摘発を避けるため、建前ではなく性的接触を禁止しているのが通常)
抜きはないが、90分で15,000円~という、性風俗なみの金額がかかる。
これに、はまってしまった。
私は性風俗店の経験に乏しく、40代半ばになるまで殆ど利用の経験がなかった。
キャバクラなどは仕事の付き合いで行くことがあったが、妻以外の女性に身体的に接触された経験自体、20年近くない。
だから、性的な接触がないというのは私にとっても安心感がある。
あるとき、どうしても仕事でイライラして、そのときに偶然聞いていたある芸人のラジオでメンズエステの話をしていたので、ついかっとなって行ってしまった。
これがとても良かった。
マッサージという作業があることによって会話はしなくても良いことになるから、キャバクラと違って変に気を遣って上滑りする会話をすることもない。
お嬢さんは若くて綺麗だ。もしかすると、性風俗店に比べて気軽に働ける分、女性の求人も上手くいっているのかも知れない。
肌を触れあわせることはできるが肝心なことはできないというもどかしさも、むしろ新鮮で楽しい。
何より、私がフリーで入って初めてあたったお嬢さんが見た目もタイプなら話も合う、恐らく普通に出会っても(もし同年代だったら)良い友人になれたのではないかと思うような女性だったのだ。
もしくは、私にそう思わせる接客技術を持っていた女性だったのかも知れない。
ここのところ私は2週間に1度のペースで施術を受けている。
小遣い制なので使えるお金にも限界があり、月に4万円くらいと考えるとだいたいそれくらいが限界なのだ。
以前に趣味や飲みに使っていた金も節約するようになって浮いたお金を全てメンズエステに使っている。
職場の同僚にも話せないのでここで書いた。
もしもう少し聞きたい人がいるのなら追って私の通うメンズエステでどんな施術を受けているかや、ある日一線を越えてしまったことを語ろうと思う。
ぶらさがっている一部のコメが一斉削除されてるな。
昨日も似たようなことがあった。
どうせ北海道だろうとおもったらそのとおりだった。 中卒程度の知能すらない。 小学校で知能が止まってるのも北海道には大勢いる。 私の身の回りの地域だと中卒程度が多い。 首都圏..
試されてすらない。 こういう事件がある限り、AVだろうがたわわだろうが否定されるのは当たり前だろう。 ネットで筒抜けなのも痛い。
もうあれ20年前か。
こういうのが今の40代の平均的な知能なんだよね。 車から振り落とすのは少ないが、勝手に娘を連れ去るとか、抵抗なくやるのが多い。 学歴の問題なのか、それとも成育歴の問題なのか...
事実だから何度でも言われるだろう。 事実を言われるとキレる日本人。 最近はその中にロシア人も入ってきている。
車につかまってたのは40代だろ。
(40代か)えっと...
もしお子さんがいるなら
古すぎる?
新しすぎる?
https://ja.wikipedia.org/wiki/映画作品一覧#記号・数字
(うん?48時間がない?)
...う〜ん、そういうことではなく?
自由惑星同盟軍第13艦隊とか公安9課とか14の言葉みたいな数字の入った思い入れのある固有名詞って他なんかある?
コメいっぱいついてて笑った。
大事なの忘れてたな
知らないのいっぱいあるなぁ。
思いついたのを足す
Mobius1
ああ、廃棄物13号わすれてた。
特車二課、第三新東京、私が3人目とかはわかるー。
他に思いついたやつ
七鍵守護神
案外おもいつかないな。
ようやく仕事をまとめて一段落したら、ちょうど12時だったんで、昼飯にしようかと会社を出たんだ。
いつもはビルの一階に来てる弁当屋から選ぶんだけど、今日は大変だったしなと思ってたまにはいい物食べたくて、デパートの上階に来たんだ。ごほうび・・・ってほどでもないけどね。
レストランフロアを散策していると美味しそうな洋食屋を見かけたのでそこに決めて、少し並んでいたから名前を書いて待つ。
出入口の近くの席が空いたみたいで、すぐ呼ばれた。テーブル席だけど窓側を向いても外は見えない。デパートの廊下が見えるだけだ。なので窓を背にして座る。おしゃれな店内が見える方がまあいいだろう。
椅子に座るとテーブルに置いてあったメニューを見る。ランチセットが2000円ちょっとか。半端な値段なのはなんだろう。税金が上がったからかな。
明太子パスタとサラダのセット、食後に紅茶にしよう。「いらっしゃいませ」なんて、お水を持ってきてくれた店員さんに、すかさずオーダーを伝える。昼休憩は短いから無駄なくいかなきゃね。
食事が運ばれてくるまでの待ち時間に店内を見まわす。並んでいたのに意外と人が少ないな。4人席に1人~2人で座っているからか。
ご年配の人が夫婦で来ているくらいで、後は女性しかいない。男性会社員が平日ランチに来ないところだ。オレも同僚と昼飯にしようと思ったらここへは来ないだろう。
向かいの席には40代くらいの女性がこちらを向いて座っている。あれはハンバーグランチだね。あれも迷ったんだ。美味しそう。彼女の席にはもうティーカップが置いてある。飲み物は食後にもらうものと思っていたけどそれでも良かったな。
しばらく薄暗い店内にひたりながら静かにかかっていたクラシックに耳を傾けていると、さっきと同じ店員さんがパスタとサラダを運んできてくれる。意外と早い。
お礼を伝えて見送ったらマスクを外しさっそく頂こう。これも美味しそうだ。
まずは明太子パスタを少しフォークにからめとって口に運ぶ。ちょっとのからさが食欲をかき立てる。ちょうどいい刺激で食が進む。明太子のぷちぷちとした食感に、つるりもちもちとしたパスタ、両方の食感を楽しめる。
やはりいつもの五百円そこそこの弁当とは違うね。比べるのもおこがましいけど弁当にたまに入っているパスタは油を吸わせる目的らしいもんな。ガロニとか言ったっけ。
美味しくて一気に食べてしまったな。サラダをつついていたら店員さんが紅茶を持ってきてくれた。気が利くなあ。たぶん会社員ぽい人にはスピーディーに提供しているんだろう。
さて食事も終わったし行くかなと席を立つとちょうどハンバーグの女性がレジに向かうところだった。この人の後でいいか。
そう思っていたら女性はなぜかレジをスルーして出ていく。いま会計する流れだったよな。店員さんもあっけにとられている。トイレは外にあるけどバッグはともかくわざわざコートを持って行くだろうか。
逃げた、そう思った瞬間すぐ店員さんに「追います」と伝えて店を出る。店の左に進めばトイレがあるが、女性は店を右に出て少し先にいた。振り返ってオレに気づくと走り出す。
雰囲気から追われたと気づいたのか。「待って、会計忘れてますよ」と言いながら追いかける。女性はしばらく走ってエスカレーターを駆け下りていく、足が速くてなかなか追いつけない。
二階下で一度追いつくも巧みにオレを変質者にしようとする。傍から見たら女性を追いかける男の構図だしな。おせっかいな男性が「どうしました?」とか女性に声をかけるけど、すかさずオレは「この人、食い逃げです。手伝ってください」と伝える。
その男性、どちらの言い分を信じたらいいかわからなかったんだろうね。「警察呼びます」とだけ言って特に手伝ってはくれない。
そうこうしているとまた隙をついて女性が逃げ出す。ホントに足が速いな。
エレベーターを駆け下りているとき、オレは足を捻って転んでしまう。痛みを感じなかったのですぐ起き上がって追いかける。
とうとう一階まで追いかけて、デパートの出口のところで警備員が女性を確保。「後はいいですよ」とか言ってどこかへ連れて行くので、お任せしてお店に戻ることにした。
お店に戻って会計を済ませようとレジに行くと、「事情を聴きたいので」と引き留められる。とりあえずお金だけ払って席に戻る。
電話も終えてしばらく待っていたら警察が来た。さっきのおせっかいな男性が呼んだ警察かな。
店内では話せないということでデパートのスタッフ用の作業場みたいなところへ連れて行かれる。お店に警察がいたらお客さんが入りづらいし仕方ないね。
警察にあらかた出来事を伝えると、どうも話がかみ合わない。「叫んで追いかけたの?」とか言うので、「「お会計してないよ」とかは叫びましたね」と答える。
これ、オレが悪者になってるな。警察にもオレが変質者だと伝えたのか。警備員さんはしっかり理解していたようだったのに。
「一応、身体検査させてね」とか言うので、まあ何も持ってないし・・・せいぜい定期券と財布、それにスマホくらいか。「どうぞ」と答えてパンパンされる。ポケットを叩いて「これなぁに?」とかやるのね。
お店にも事情を聞いたのか、どうやらオレが正しいことがわかってきたみたい。ただ念のためオレとその女性は会わせないようにするらしい。警官が女性をお店に連れてきて会計を済ませているうちに、解放という流れとなった。
なんだか微妙に納得がいかない。お金払うってことは被害もなくなって、もしかして逮捕もされないんじゃないのかな。
会社には戻ったけど上司に心配されて家に帰される。警察には会社の事は聞かれなかったし上司にはある事ない事は伝わっていないはず。
家に着いた頃にはもう夕方だった。メニューの決まっている夕飯の下準備をしてから、しばらくゆっくりしていると妻が帰ってきて「あれ、早いね」とか言うのでこんな事があったよと話をして、娘を保育園に迎えに行く。
迎えに行こうとしたときには、なんだか右足が痛いなとは思っていたんだ。追いかけた時に捻ったところだ。
娘と一緒に帰ってきて、妻が仕上げてくれた夕飯を食べているとどんどん右足の痛みが強くなってくる。歩けないくらい痛い。
この時間だともう病院はやってない。明日も仕事は山積みだけど、上司と相談して午前中だけ仕事して抜けさせてもらおう。
二階の寝室には痛くて上がれない。風呂にも入らず、後の事を妻に任せて一階の和室で寝かせてもらった。娘は「パパー」とか言ってじゃれてくるが尋常じゃない雰囲気を察してすごすごとリビングに戻り以降は大人しくしてくれていた。
翌日、妻には心配されたけど自転車なら歩くわけではないし大丈夫だと伝えて出社してもらった。思った通りで自転車ならそんなに足が痛まない。自転車に娘を乗せて保育園に連れて行く。
でもこれは間違いだったね。だって娘のクラスは二階にあるんだ。上りがつらい・・・!
なんとか保育士さんに預けて家に戻り、出社予定だったけれどテレワークに切り替えてチャットで上司に事情を伝えておく。
上司からは「了解」としか返事がなかった。必死こいて今日中の仕事を片付けていく。昼になっても終わらないのでとりあえず出前を頼む。なんとか仕事がおさまったころにはもう15時になる頃だった。
気持ちだけ急いでゆっくり自転車に乗る。痛いから身体は急げないんだよ。近所の外科、今日やっているから良かった。いい病院だけど先生が一人なのに内科も診るからめちゃ混みなのが難点。
病院で受付して待つ。スマホでゲームしながら暇つぶししてめちゃくちゃ待つ。2時間以上待って妻が家に帰ってきたようで「お迎え行ってますか?」って連絡が来る。レントゲンは撮ったけど、まだ呼ばれてないよ。今日も妻に任せるしかない。
それからしばらくしてようやく診察に呼ばれ「折れてはないけど靭帯はレントゲンに写らないからねぇ。1週間しても痛みが続くならまた来てください」と言われ、湿布とサポーターを巻いてもらい診察終わり。このサポーターすごいな。痛みがだいぶマシになって歩くのが楽になった。
お会計に呼ばれて「3020円です」と聞き、サポーターやっぱりそこそこするなと思いつつ支払う。こういうのは健康保険の対象じゃないらしく3割負担にはならないんだよね。湿布は処方箋が出てこちらは1000円ほどだった。
そういうわけで、無銭飲食を捕まえてもオレにはまったく得がなく足を怪我して有給を消費し金銭的にも4000円ほどを負い、損得だけで言えば逃げた女性の分をオレが払った方が損失少なかった、くらいの話となった。
https://anond.hatelabo.jp/20220509195813
確かにそうかもなーって思った。
就職氷河期の初期世代で、リーマンも東日本大震災の影響もモロ受けた。
とはいえ、自分はすごく運が良い方で、紆余曲折経つつも、ここ数年でやっとマトモな収入を得られるようになった。
個人的には職務の割には少ないなと思ってるけど、同年齢の平均年収よりは貰っている。
でも、ここまで辿り着くまで本当に時間がかかった。ブラック企業に勤めていた時もあったし。
就職氷河期時代の就職失敗について、自分は自己責任だって思ったことがない。
あの時代、企業はそろって新卒採用を絞ったり停止したので、そもそも応募できる会社が非常に少なかった。
知名度の高い企業の多くは、ハガキで会社案内を取り寄せることで応募ができるようになっていた記憶がある。
女性名で請求すると反応がない会社も少なくなく、対して男性名の請求では普通に送ってくるので、男性同級生の名前を借りて請求する事もあった。
やっと応募できても、選考が5次6次まであるのもザラで、採用ではなく「0までふるい落とす」のが主目的のようだった。
新卒採用をするように要請は受けていたみたいだけど、形だけ取り繕って「採用するほどの人材はいませんでした」というポーズを取って逃げた会社もある。
圧迫面接もすごくて、自分は「(あなたの)前に面接した人は泣いて帰ったけど、あなたは泣かないんだね。泣かなかったから、数時間後にある学術試験受けてもいいですよ」って言われたくらい、詰められていびられた事もある。
その面接官については、20年以上経過しているのに、いまだに「零細企業勤めの若造の分際で何を言ってるんだ。ばっかじゃねーの」と思ってる。けれど、特にもならない超つまらない話なので、会社名は綺麗さっぱり忘れた。
そんな感じだったので、とても努力だけでは抜け出せない。
あの雰囲気は、当時の渦に身をおかないとなかなか理解できないと思う。
ちなみに、初期の頃は「青田買い」は健在だったらしく、旧帝大とかの上位校ではあまり困っていなかったと後年聞いた。
一部の優秀な学生を除いて、努力とタイミングと思い切りの良さの全てが揃ってはじめて、「どうにかなるかもしれない」という感じだった。
自分よりもずっと優秀なのにダメになった人を見たことがあるし、やっと入社できても「教育はしない。見て覚えろ。すぐに仕事を覚えられなかったり、精神病んだら見捨てる」という会社も多かった。
結果論ではあるけど、「飛び込むぞ!失敗したらそこまでだ」という捨身にも似た思い切りの良さと、ちょっとした状況の見極め力が重要だったと思ってる。
今いる業界は景気もいいし、仕事があっても人が足りないので、中途採用も積極的にやってる。
うちの会社は年功序列を廃止したので、実績ベースでオファー年収を決定している。
ちなみに正規・非正規は気にしていなくて、とにかく「なにができるのか」「どんな将来を考えているのか」で見ている。
たくさん面接したわけではないけど、自分と同年代の人の傾向が「40代半ばにして初めての転職」か「非正規で大量の職歴がある(1〜2年契約を繰り返すから)」。
特に「非正規で大量の職歴がある」人の話を聞くと、かなり苦労をしている。身に覚えがある話もあり、すごくよくわかる。
でも、苦労しているけど、明らかにスキルが低い。うちの会社だと新卒入社して3〜5年程度と同じくらいという時もある。
特にジョブチェンジやそれに近い人は、本人が驚くくらい下がる。こっちも計算結果にめちゃくちゃ驚いて、しばし思考停止するんだけど。
本当は、同年代の人に、25〜28歳くらいの社員と同等の年収でオファーを出すのは嫌なんだよ。やっぱり相手の生活のこととか考えちゃうから。
でも、年齢ではなく「実績」で計算するから、どうしても本人希望の年収に到達しないことが多い。
なぜ、嫌でもその年収でオファーを出すかというと、既存社員との相性も良さそうで、何より1〜2年経てば本人の希望する年収に到達する可能性が極めて高いからなんだよね。
限られた予算の中で採用しているので、100%スキルを満たす人材を得るのは難しい。そのため、会社の既存メンバーとうまくやれそうで、入社後の成長が見込めそうならば、スキルが足りなくてもオファーする傾向はあると思う。
オファー年収出すために、実績と面接時の質問を基に仮評価するけれど、貢献できるところと足りないところをはっきり明示するので、それも辛いのかもしれない。
自分もたまに「若手に渋すぎない?」って思ってるところがあるから(最初の役職が付くまでは低めなので)。
ただ、全員に渋いかと言えばそうじゃなくて、これを逃せば採用できないスキルを持っていると、年齢性別関係なく希望年収でオファーするんだよ。場合によってはちょっと積む。
うちに来てる応募者だけかもしれないし、お金のかかる年代でもあるので、「能力が足りないので、これ以上出せません。入社後の業務遂行状態に相応しい査定をします」というのに納得できないのかも。
自分たちは「入社したら上がりますよ」とは絶対に言わない。「実績」で査定するので、成果が出なければ給料が下がる可能性もある。嘘や上辺だけの言葉を言うわけにいかない。
現状景気の良い業界だし、今まで長年苦労してきたし、ここならまともなお給料がもらえるはず!…と思っている人が多いのかなって思った。
苦労はしていると思うけど、スキルが足りないのはどうしようもない。いや、苦労したから、スキルを養えなかったとも言えるのかもしれないけど。
たまに、自分がその立場だったらどうするだろうって考えることがある。
ジョブチェンジに近い転職でオファー年収が想像以上に低かったら、自分はどんな選択をするだろう。
他社の結果にもよるけど、同じような結果が出た場合はスキル不足は確実なので、2〜3年死ぬほど頑張ってスキルを磨けるような会社に転職する。
社内で年収が上がらなければ、そのスキルを持ってとっとと転職しよう…くらいは計画を立てそうな気がする。
そこまで考えると「目の前のことしか考えてないかも」という事に気づく。
自分は今の収入を得るために、拙いながらも戦略を立てながら仕事をしてきた。
スキルがおぼつかない時は、どこでも通用するスキルを養えるのであれば、ぎりぎり生活できる程度の収入でよしとした。
ある程度のスキルを養った後は、年収を上げるための転職を繰り返したし、転職先でも死ぬ気で働いて、さらにスキルを増やしていった。
歳を重ねるようにスキルを積み重ねてきたんだけど、中年でジョブチェンジに近い転職をする人は、この考えが薄いのかなと思う。
今までの社会人経験を無視するつもりはないけど、年齢を重ねているから年収もそれなりに上がるという考え方は誰も納得しないと思う。
と、ここまで考えて「氷河期世代は氷河期世代を助けない。自己責任と責める」というようなコメントを読んで、そうかもしれないなーって思った。
うん。
こう考えるのは、「戦略的に仕事してこなかったのが悪いんじゃないか」って自分もどこかで思ってるってことだよなあ。
とはいえ、会社の規定通りに計算しているので、自分がどうこうできるものではない。
そこを断るか、受け入れるかは個人の意思なので、他人にはどうすることもできないよね。
部下に「僕はゆとり世代だって思われたくないです!」と唐突に言われた時に、
「え、君の年代って『ゆとり世代』なの?どっからどこまで『ゆとり世代』なの??っていうか、『●●世代』って仕事の出来になにか関係ある??」
そもそも、仕事相手の世代の呼ばれ方とか、学歴とか未婚・既婚・子あり・子なしとか意識しないよね。
それを知ったところで、仕事の進捗にはなんら寄与しないし、知りたいとも思わないし。
「●●世代」という区分けをすることで、世代間や世代内の争いを誘発して得している人がいるってことなんだろうなあ。
得している…政治家とか?なんかありそうだよね。
大抵の人には「綺麗だね」「可愛いね」と言われ続けてきた。
中にはお世辞もふくまれているであろうけど、人生において私の容姿を批判してきた人はいない。
まず毒親に育てられたので、自己肯定能力と対人スキルがものすごく低い。
しかも20歳かそこらで統合失調症を発症し、おまけに軽度発達障害の診断がついた。
私がまともな対人スキルを持ち合わせていないので、途中で誰もかれもが私のおかしさに気づき離れていく。
自分の対人関係におかえるなんらかがおかしいのは分かっているが、何をどう直していいかわからない。
ド田舎に住んでいるからちゃんとした精神病院なんてなく、ただ医者は大量の眠剤と薬を出すだけで、話もまともにしない。
どの職場でもちゃんと働けたためしがない。他の人が当たり前にできることが全くできない。
おかげで今は十万円ちょっとの手取りで毎日お金の不安と戦いながら底辺を生きてる。
美人なので恋人がいる前提で話をふられるが、ここ10年ほど恋人がいない。
これが一番しんどかった。
最初にメンヘラだよ、と言っているのにそれでも付き合いたいと言われ、付き合うのに、数カ月で無理だと言われる。
だから言ったじゃん。メンヘラだよって、頭おかしいから、負担かけるよって。
よくメンヘラ女性と付き合っている男性を「理解のある彼くん」とインターネットでは揶揄されるが「理解させる」まで行けるのがまずすごいと思う。
美人だと奢って貰ったりするでしょ、とか、ハイブランドのバッグやジェリーをプレゼントしてもらったりするでしょ、と言われるが、そんなことは一度もなかった。
いつも自分の病気とつきあうのがいっぱいいっぱいで、美人で得したと感じたことなんて人生で一度もなかった。
外見じゃなくて、中身が好きだからと言って告白してもらいたかった。
対人スキルが高くて、誰とでも友達になれるような人になりたかった。
軽度発達障害で生まれず、普通の頭に生まれたかった。普通に働いて、普通にキャリアをつんで、普通に恋愛して、普通に結婚したかった。
特別なんて何一ついらなかった。顔なんて美しくなくても良かった。
過去形なのはようやっと40代になれたからだ。シミができ、シワが増え、白髪も出てきた。
「美人だね」といわれるだび、すごくしんどかった。
他人が、社会が、私にそう生きるのを強要しているようで、常に綺麗でいないといけないような強迫観念の中で生きてきた。
もしこの文章を読んでくれた人は次の日から誰かの容姿をほめるのをやめてほしい。
「綺麗だね」「美人だね」は褒め言葉のようだけど、受け取る人間からしたらそうじゃない可能性もあるかもしれないってこと、分かってほしい。
未だに私は私の顔が美しいのかそうでないのかわからない。
人生、辛かった。