はてなキーワード: 敗戦とは
オレオレFCは名古屋グランパスに敗れ、リーグ戦11試合のぶり黒星を喫した。開始27秒で先制を許し、後半も追加点を許して不利な展開に。後半41分に途中から出場したFW浅田のゴール1点差に迫ったが、追いつけなかった。アウェイ3連戦は2分1敗と勝てず。公式戦5試合未勝利で次節は来月3日、ホームでFC東京と対戦する。
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アウェー席をロイヤルブルーに染めたサポーターに挨拶した後、普段は冷静なMF鈴木潤主将は、悔しさのあまりペットボトルを地面に叩きつけた。「感情的になるくらい悔しい。チャンスは作れていたので、最低同点にはしたかった。イージーミスを無くさないと強いチームにはなれない」と悔しがった。
野河田彰信監督は堅守の名古屋撃破へシステムを4ー2ー3ー1で臨んだ。しかし、いきなり失点し、戸惑いもあったのか、パスミスなど精彩を欠くシーンも増えた。後半は伊藤と鈴木亮を投入するも、10分に追加点を献上。それでもイレブンは諦めずに名古屋ゴールに向かうと、徐々に調子を上げ、後半41分に途中出場のFW浅田が森永からのパスをトラップし、右足でシュート。左ポストにはね返りながら決めた。
「前の試合(ルヴァン清水戦は)で負けたので挽回したかった。やってやるぞ、という気持ちでした。(ゴールは)迷わず振り抜けた。1点取れば、時間はあったので、追いつけるチャンスがあると思っていた」。地元・愛知で”凱旋ゴール“。逆転を信じて諦めなかった。だが、守りを固めた名古屋を崩しきれず。意地の1発も、勝利に届かなかった。「勝てなかったのは悔しいです」と唇を噛んだ。
野河田監督は「選手らは諦めずに戦ってくれた」と称え、怒りの矛先を自身に向けた。「選手、サポーターが最後までファイトして勝ち点3を目指す中で、今日は監督の采配が問題やな。起用にしても、采配にしても、ホンマにしょーもない事を僕がしてしまった。申し訳ないと思っている」。
11試合ぶりの黒星。昨年も10試合負けなしを記録しながら、6月の清水戦に敗れてから、悪夢の19試合未勝利を喫した。アウェイ3連戦を2分1敗て終え、次節からは東京、新潟とホームでの連戦となる。真価が問われる一戦に鈴木潤は「今日の敗戦は悔しいが、良い教訓として、もう一度、向上心を持ってやっていきたい。連敗していたら上位には行けない」と前を向いた。
オレオレFCは26日、名古屋グランパス戦(27日、豊田)に向け、オレフィールドで完全非公開練習を行った。練習後、野河田彰信監督がオンライン取材に応じた。
24日のルヴァン杯・清水エスパルス戦ではリーグ戦と同じメンバーで戦った。一時は追いついたが、結局2ー3で敗戦。指揮官は「前半が悪かった試合」と振り返る。試合後にはミーティングを開き、厳しい言葉で奮起を促していた。
チームはリーグ戦は10試合負けなしだが、公式戦は4試合未勝利。最近2試合連続で引き分けが続くだけに「良い状態ちゃうんでね。やっぱり福岡戦から川崎、神戸、清水戦と結局勝ててないし、ポジショニングとか、トランジション、ディテールを含めて、昨日、今日と修正はしてきたつもり」と話し、メンバーも「システムも含めて、変わると思いますよ」と変更を示唆した。
名古屋戦に向けては「あの3トップをどう封じ、どう仕事させないか、あとはウィングバックを自由にさせないことやな」と、永井、マテウス、ユンカーの3トップ、日本代表に選出されたDF森下らを警戒し、攻撃面では「守備が固いチームなんで、強引に仕掛けるよりかは、やっぱDFとボランチをどう引き出すかだと思いますね」とポイントを挙げた。
アウェイ3連戦の最後の試合。名古屋戦は同会場の20年10月に5ー0で勝ったのが唯一の白星。最近は2分2敗。「どうしても戦力では劣るんでね。だけど、頭使いながら戦うことは出来るんで、なんとか知恵絞って戦いたい」と誓った。
○…右ハムストリング肉離れで離脱していたDF岩田が全体練習に合流した。
5月7日の横浜FC戦で負傷交代。全治3週間と診断されたが、既に22日には部分合流していた。岩田は「痛みはないです。あとは試合感覚を磨いていきたい」と話した。
名古屋戦は欠場が濃厚で、来月3日の東京戦(ロイスタ)での復帰を目指している。チームは岩田の離脱以降、公式戦4試合未勝利が続くだけに、配球力のある背番号2の早い復帰が待たれる。
宗教的に(特にカトリック)離婚が犯罪と等しいような文化の国では
今の日本の社会制度は欧米から多大な影響を受けているので、まずは西欧諸国の話をすると、
エリザベス1世やブラッディ・メアリーでお馴染みのメアリー1世の父親であるイングランド王のヘンリー8世は
自分が離婚したいがために国教をカトリックからイギリス国教会へ変更したくらい、カトリックでは婚姻は重要なものであるといえる
その頃にはもはやカトリックの価値観を社会制度にするには時代が変わってきていたわけで、
その後にはプロテスタントが勃興していくんだけどね。
で、第二次世界大戦敗戦後にいまの婚姻制度が日本に入ってきたんだけど、
当時の日本では愛人がどれくらいいるかが男のステータスになるというくらいガバガバで、
これは私は2点あると思っていて、
・古くから農村部にあった儒教的価値観(家族や一族を大切にする)を持った人が都会へ出てきた
これらによって、男性は一人の女性と一生寄り添うことが美徳という価値観が生まれたのではないかと予測する。
この感覚は現在の婚姻制度をはじめとする社会制度ととても相性が良かったんだよね。
そして現在、増田のような世代が現在の社会制度と現実との乖離に違和感を感じていると思うんだけど、
実際に政治を動かしているのは今のままが良いと思ってるおじいちゃんなんだよね。
オレオレFCはアウェイで清水エスパルスに3ー2で敗れ、グループステージ突破に黄信号が灯った。前半30分に失点すると、同42分にも追加点を献上。負けられない試合で後半は選手交代で流れを変えると、18分に途中出場のMF鈴木亮のゴールで1点差に迫ると、22分にはMF奈良田のゴールで追いついたが、後半37分に決勝点を献上した。
後半の猛攻も終わって見れば、悔しさと疲労感だけが残る敗戦に終わった。過去4年、負けなし(1勝3分)だったアイスタ日本平で初黒星を喫し、試合後、サポーターのブーイングをイレブン、野河田彰信監督は厳しい表情で受け止めた。
清水のサイド攻撃を封じるため、前半は3バックを敷いたが、思うようにボール支配が出来ず、2失点を喫すると、野河田監督は後半開始からMF鈴木亮とFW浅田を投入。システムを4ー2ー3ー1に変更すると、流れが変わり、同18分に左サイドを突破した鈴木亮が1点差に詰め寄るゴールを決めると、同22分には浅田のクロスのこぼれ球に奈良田が反応し、押し込んで追いついた。
しかし、落とし穴が待っていた。後半37分、セットプレーからFWチアゴ・サンタナに決められ、痛恨の失点。ルヴァンカップはこれで連敗。公式戦4試合未勝利となった。来月となる次節15日は試合がなく、湘南が清水に、川崎が浦和に勝利すると、川崎、浦和戦の連勝しか突破の道はなくなる。
■野河田彰信監督(敗戦に)「前半が全てやな。何もかもが後手後手やったから。後半は良くなったけど、やっぱ勝負事は勝たなアカン」
■鈴木亮(1点差に詰め寄るゴール)「流れを変えるつもりだったけど、勝てなかったら意味が無い。この数試合は悪いところばかり目立つ。もう一度、(27日名古屋戦までに)修正していきたいです」
自分の彼氏や旦那が凄い金持ちとか有名俳優やってるとか図抜けたステータスや才能があるとかの事情でもない限り、
ちょろっと現れた本国基準でフツメン以上の白人男に魅力されない日本女性なんぞこの世にほぼいないんじゃないかって気がしてくる。
向こうが遊びじゃないガチの求愛してきたら今の恋人捨ててもいいくらいにほとんどの日本女性は思わされちゃうんじゃないか?
敗戦国に生まれ育ったせいか知れないけどこういう謎の確信がある。
あと周り見てる限り、白人男と結婚する日本人女めっちゃくちゃ増えてる。
危機感覚えるのは、彼女らは英語得意なわけでも高学歴であるわけでも国際的な仕事してるわけでもないという点。
それでも果敢に、なりふり構わず白人男をピンポイントで狙って結婚してるとしたら、お先真っ暗日本の日本語しか扱えない大半の男などとはおっかなくて結婚できないという危機感によるものなのかもしれない。
もしこの推測が当たっていて、なおかつ日本人女のこの身の振り方が当たり前になってくれば(敗戦後20年くらいは進駐軍→在日米軍を客にするパンパンが日本各地に大発生したように)、
恐らく独身日本人男は東大だろうが年収1000万だろうが、弱者男性のような「現状、令和の倫理観と照らし合わせても例外的に差別していい枠」の仲間入りになるぞ。
www.sankei.com/article/20141020-POYMVQZT2NIW7ODIX4MUCDQ7HU/
やがて日本の航空産業は、歴史に残る名機、零戦を生み出すなど、世界屈指のレベルを誇るまでになる。
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それからさらに半世紀がすぎて、国産初のジェット旅客機「MRJ」が、完成まであともう一息のところまできている。
白地に赤黒金のラインが入った機体が、先週末、関係者に公開された。
来春に初飛行を行い、3年後の納入をめざすという。
www.sankei.com/article/20150430-FTDFROLELJLTDBF3J3V5TOSG2E/
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後発のMRJの受注が好調なのに対し、中国側には焦燥感が募っているとみられる。
昨年10月に機体をお披露目したばかりで、まだ初飛行もしていないMRJだが、これまでに国内外から400機を超える受注を獲得した。
スタイリッシュな機体は世界中で大々的に報じられ、注目度も急上昇している。
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一方、どんなにアピールしても、現時点で世界の航空市場でほとんど無視されている中国のARJ21。
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www.sankei.com/article/20150818-4QKEKXVNLBM25LVUUZGEEUDAZE/
C919は「空飛ぶ万里の長城」と呼ばれ、習近平政権の悲願だ。
しかし、すでに当初計画から5年以上開発が遅れ、なお引き渡しができていない中小型機「ARJ21」のケースもあり、C919についても国際市場ではほとんど相手にされていない状況。
果たして本当に飛べるのか。
万里の長城のように完成まで数百年かけるわけでもないだろうが…。
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ARJ21は日本の三菱航空機が開発を進める「三菱リージョナルジェット(MRJ)」と機体サイズ的に競合し、中国側も強烈にライバル視している。
MRJは若干の遅れはあるものの、17年の初号機納入を目指しており、このままいけば、ARJ21と同じころに商業飛行の運行が始まる可能性もある。
しかし、世界からの関心は、先進的デザインで燃費性能などに優れるMRJが大きく勝っている。
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それだけにC919で何としても起死回生の逆転を成し遂げたい中国政府。
だが、ARJ21開発の経緯をみてきた世界の航空会社は、C919についてもほとんど関心を失っている。
これにCOMACが焦り、突貫で機体を完成させる可能性はある。
だが、その機体が空を飛ぶとなると…。
中国政府も高速鉄道の大事故で経験している通り、実現や拡大をあまりに急げば、何らかトラブルが起きる可能性は否定できない。
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「C919」の最初の9は「永久」の久の音を表し、19は座席数の「190席」を示しているとされる。
永久に飛び続ける願いを込めたネーミングとみられるが、ぜひそれを実現してもらうためにも、さまざまな教訓を踏まえ、誠実に着実に開発を進めてもらうことが、世界の信用を勝ち取る唯一の方法であることを学ぶべきだろう。
www.sankei.com/article/20151111-V4DP2AIT4FMUXCHB3SG4QD2R3E/
www.sankei.com/article/20151111-H5CQLJMYFFIXTDUTVNR4QSYD7Y/
www.sankei.com/article/20151111-MK7566ZM2FMDFOTID3VJQUTWCM/
型式認証の取得、期限通りの納入、世界の強豪との販売競争…今後の課題を挙げればきりがない。しかし、約1時間半後に着陸したMRJの初飛行は確かに成功した。
www.sankei.com/article/20151209-S6EZEYKFZNJ75GOHDESZWADO34/
中国もMRJと同型の78~90席クラスの初号機「ARJ21」を11月末に納入したばかりで、MRJを好敵手と位置付けているようだ。
ただ、悲しいかなARJ21は、世界の有力な航空会社から全く相手にされていないのが実情で、MRJとの性能差は大きい。
にもかかわらず、中国メディアはMRJを勝手にライバル扱いし、海外へのアピールに必死なのだ。
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現状ではMRJとARJ21の実力差は明らかだが、先進国から最新技術を取り込むというお家芸を駆使し、欧米にも通用する安全基準のノウハウを蓄積できれば、10年後や20年後に世界のプレーヤーに大化けする可能性も捨てきれない。
www.sankei.com/article/20160111-DIDUK3VUMFLRXCO7PFBYZV6CXQ/
三菱航空機が開発する国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の初飛行成功について、中国共産党機関紙の人民日報系の人民網(電子版)が伝えた国営新華社通信の記事の小見出しだ。
日本が旅客機市場に参入することへの焦りか、「安倍晋三首相は武器輸出の原則を放棄し、日本の軍需産業の強化に乗り出した」とも書く。
反日の立場で韓国メディアも中国に同調するかと思いきや、「韓国は第一歩も踏み出せずにいる」などの自虐的な論調が目立つ。
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官製の中国メディアはMRJを「中国商飛に新たなライバル登場」と持ち上げつつも、その揚げ足取りに忙しい。機体や性能などについて正攻法で取り上げるのならよいが、どうも別次元であげつらっているのではないかと勘ぐってしまう。
中国が日本の高い技術力に危機感を抱くのは理解できる。だが、ここまで書かれてしまうと、悪意があると感じざるを得ない。
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韓国の経済専門紙、韓国経済新聞(電子版)は「中国と日本がジェット旅客機市場で迅速な動きを見せる中、韓国は第一歩も踏み出せずにいる」と自虐的に指摘する
「航空・宇宙産業は先進経済国に仲間入りするための最終関門だ。見知らぬ道で誰も技術を教えてくれないとためらっていては韓国は永遠に『二流国家』に甘んじるしかない。自動車、半導体産業で未経験の壁を突破したからこそ、韓国経済をここまでリードできたのだ」と鼓舞した。
www.sankei.com/article/20160910-YA7IRMIZYFMC5GSO3IF2VMQRKA/
中国側がライバル視する日本のMRJは、同サイズながらも最新鋭の技術と低燃費を誇り、現時点でARJ21は敵ではない。
だが、米国での型式認証取得へ向け、前段階となる同国での飛行試験に向けたフライトで2度失敗して日本に引き返すなど、盤石とはいえない状況だ。
こうした中で、今回の中国側のPRは、いかにMRJに比べARJ21が順調であるかを内外にアピールする狙いがあるとみられる。
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海洋覇権に並々ならぬ意欲を燃やす中国が、次は空の覇権確立に向けて勢いを増している構図は、わかりやすいといえばわかりやすい。
高速鉄道の例にもあるように、数十人が死亡する大事故が起ころうが、おかまいなしに開発を推し進める姿勢は、海も空も一緒だろう。
日本としては、そうした姿勢をまねする必要はないし、先進国としてそもそもできない相談だ。
http://www.sankei.com/world/news/170610/wor1706100002-n1.html
「ABC時代が到来する!」
2009年のアジア国際航空展覧会において、10分の1の模型でC919を初めて披露して以来、幾度となくこうビックマウスを放ったのは、国有企業「中国商用飛機有限責任公司」(COMAC)の関係者だ。
そのC919が、予定から大幅にずれ込んだ5月5日、上海浦東国際空港からの初の試験飛行に成功したことが報じられた。
記者会見で、機長はこう語った。
79分間の空の旅は、日本人的な感覚では「命がけの初フライト」だったらしい。
中国メディアには、「100年の夢が実現した」などの見出しが躍った。
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3年後の就航を目指すC919について、日本を含む先進国の航空関係者らは、「日本や欧米で飛ぶことは、少なくとも近い将来はない」と鼻にもひっかけない。
www.sankeibiz.jp/business/news/171204/bsc1712040500002-n1.htm
www.sankei.com/article/20201022-LXNFQXCHOJJLRGXYQ3JQ5WCKIU/
www.sankei.com/article/20201030-3BQ23DQPCJKZHIQY4IDOR5YQ2Q/
デジタル化をてこにした「ものづくり大国」の復権を目指す、日本の産業界全体の信用を失墜させる事態につながりかねない。
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航空機製造は世界的に重要産業であり、三菱重工だけでなく、日本の製造業全体への評価に暗い影を落とす可能性もある。
www.sankei.com/article/20220930-73OWLJQFENIDXJDRJEH3KHDGOU/
www.sankei.com/article/20230207-AMNIZ3HDANOYHAODV3B2B3B4YI/
www.sankei.com/article/20230207-PA2DX4YC45PENMOMDRH2UARM3M/
www.sankei.com/article/20230411-3OQGYOHZDBME7LNWWMBZHPFTVI/
国産初のジェット旅客機となるはずだったスペースジェットの開発が2月、正式に中止となった。
その落胆冷めやらぬ3月には日本の次世代大型ロケット「H3」が打ち上げに失敗。
一方で中国はジェット旅客機の商用化に成功し、ロケットの打ち上げ数でも米国と並ぶ規模だ。
スペースジェットと競合する小型機ではブラジル企業が世界を制している。
散々に語られ尽くしていたように思ってたけど、まだまだ似たような議論が絶えない雰囲気なので、論点整理をしてみたいと思って失敗しました。
ちなみに私は左翼とか右翼とかよくわかんないので特に意見はないです。自由研究みたいなものと思ってください。
まず、今回の意見を分割するとそれぞれの極がきれいに分割できる。
もちろん両方とも極端な例であるし、時には「そもそもテロに該当するものではない」とか「救済されるべき被害は存在しない」とかいった意見もあり得るので、あくまで捨象された極であることは見ての通り。
ここでAとBの意見において、一般に(あくまで自分の私的な視界の範疇ですが)前文については一般に肯定されており、後文においては一般に否定されている。これはおそらく、世間の道徳的直観と一致しているように思う。しかし、その因果(?)関係からは、お互いの前文を肯定することは、相手の前文を否定せざるを得ない側面がある。
(ツイッターやはてブもそうだが、短文でのコミュニケーションでは得てして後文に触れず正しい前文だけで意見を発表できるので、どこまでも正しいままそれ以上の踏み込みをする必要がないのは、脱構築的な気がする。デリダエアプだけど)
特にA→Bの観点からは、被害者救済という観点を取り上げることは、加害者の要求を満たしたという点で、テロリズムを許容することと見なされるものとして反駁されている。
今回このあたりがすごい揉めているように見えたので、一回この論点を詰めてみたい。
まず、テロリズムの要求を肯定することが、テロリズムを有効な手段として世間に認知させることとなる、という点については特段の疑義のないところと考えるので、問題は「テロリズムという不正な手段で、被害者救済という公正な対応を求める」というところにあるように思う(厳密には暗殺事件が被害者救済を求めていたのかとかそういうのは置いておく。世間での認識によって議論を継続する)。
こういうときは、一旦他の例から問題を比較して考えてみたいが、公正な手段で公正な対応を求めるとか、不正な手段で不正な対応を求めるなんてのはもう特に言及する意味もないので、今回は「公正な手段で不正な対応を用いる」ケースというのが何があるかを考えてみたい。
今回は自分の趣味の範囲から引っ張り出すことになるので、不適切な側面があることは否めないが、端的に言えば「ナチス法」の問題が散々に語り尽くされた例として挙げやすい。戦後において「法とは何か」を法実証主義に散々に突きつけ続けた大問題であり、これでもかと議論され続けたから。
例えば、「悪法もまた法なり」としてナチス法に従い、敗戦後には当然罰されることとなったが、裁判例(密告者事件判決とか)からは結構特殊な意見が出た。
例えばラートブルフが「制定法による不法」を克服するために「制定法を超えた法」なんてものを提示することになったり、フラーが法には8つの道徳的原理を含める必要があるといったりといった具合に。
そもそも公正な手段というものは単に物理的法律によって規定されるラインを上回る、なんて言い方をすると、おそらく過言であって適切な読解に基づくものではないと思うが、そういう考え方もあるだろう。テロリズムを許容する、という片方の極の意見には、そうしたものもあるかもしれない。というか革命ってそういうのじゃないの?
もちろん、(新)自然法的な考え方が現行において主要な説ではないことなどもあるが、まあいいや。これ以上進みそうにないから別の話をしよう。
一般に、不正な手段によって被害が生じた者を救済するというのは国家の責務の一つと言って良いと思う(少なくとも被害を防ぐ必要があるということについてくらいは、リバタリアニズムのレベルでも肯定されるように思う)。
その一種の根幹的利益とも呼ぶべき法益の侵害について、それがテロリズムによって判明した場合、その法益侵害に対して触れるべきではない、ということは、なぜ必要となるのか?
まぁ、それは単純で今回のような「不正な手段」によって与えられた課題が「不正な対応」ではなく、「公正な対応(と一般に受け取られているように見える)」であったからだろう。でも、これは実は順序が少しだけおかしい。テロリズムという「不正な手段」で与えられる課題というのは、因果としては常に「不正な対応」になるのではないか? 今までの議論は大概がそこをスルーできてきた(もちろんきちんと対処述べてきたものもあり、その上で議論を重ねている者もいるように見える)、今回の議論はそこが他の価値とバッティングしてしまって、バグが起きているせいで余計にこんがらがっている。
逆に、敢えて今までの議論を全てごちゃまぜにしてしまうなら、おそらく世間一般の意見というのは、先程のA、Bにおける前者を肯定しながらも、双方の後者を否定するというロジックになる。無論、それは矛盾を必然的に孕んでいるが、おそらくそれが一番良く見る意見だった。
まず単純に、道徳的直観から。目的として、双方前文が正しいという直観から、双方を推進すべきであるという素朴な意見。当然ながら前文を進めれば後文を毀損する。それを、時には毀損したままであれ、進めるべきであるということ。所詮理屈なんてものは道徳的直観による結論を推し進めるための道具なんだからと。開き直りと言ってもいい。とはいえこれは、単に世間が「正しい」と「わかってる」ことをを推し進めたいという素朴な意見の衝突による勢いだけの(あるいはリベラルな恣意的妥協による)ものであって、問題解決につながるかは知らない。つまるところ、結論が先にあって、理由があとにあるんだから(クリーレの視線の往復的な、あるいはダンカンケネディの「基準」による法執行的な?)。
まあいいや。
全く関係ない個人的な意見なんだけど、何で他人の意見を否定する時に人格否定をすべきでないってみんな言ってるのにみんな人格否定してるの? やっぱ何か効果があるの?
怒りをぶちまけてすっきりしたいだけならば、目の前の最悪な事象を発生させた末端の個人や国家に当たり散らして憎めばいい。
だが広く長い視野で考えるなら、そうやって目の前の出来事に直情的になって互いに嫌悪感情をこじらせることは、建設的な関係や根本的な問題解決を図っていくための障害にしかならない。
話し合いだけで解決するとか武力をもって解決するとかそういう次元ではなく、どの選択肢を考慮に入れるとしてもそういう民草レベルで嫌悪を煽るやり方は事態をアンコントローラブルにするだけだ。
そのことは太平洋戦争に突き進んでいった昭和の世論から多いに反省できるはずだろう。猪瀬直樹の『昭和16年夏の敗戦』を読んだら分かる。
怒るべき相手は目の前にいたとしても、本当に事態を変えたいのならば目の前の仇憎さにいつまでも囚われてちゃいけない。
さもなくば、独善に支配された獣になる。獣同士の争いになったら、無駄に自分や他人の命をすり減らしていくだけ。
理性でもって自分たちがコントロールできるものを見定めて、人間にならなきゃ。
右とか左とかってレベルの話ですらないんだよ。
東部や南部をウクライナが奪回した場合、親露派をロシアに追い出すぐらいの「民族浄化」は西側諸国がお目こぼしすると考えてる。
ロシア占領時にロシア国籍を得た住民に対してはウクライナへの強い忠誠を示さない限り国から追い出す。
難民としてロシアに押し付ければ国内の不満分子を減らした上に世話するロシアの負担になって一石二鳥。
親露派住民の土地や家はウクライナ軍兵士や愛国者の家族に与えられロシアが再度侵攻してきた時の防壁にする。
ナチスドイツが敗戦した時に東欧のドイツ系住民の多くが追い出されドイツに移動したから絶対に許されない人権侵害というわけでもないだろう。
たぶん。
bingの回答
サッカーと野球の人気度の違いが原因であると考えられます。野球は日本で最も人気のあるスポーツの一つであり、日本代表が優勝しても、そのような迷惑行為は発生しないようです⁴。一方、サッカーは野球に比べて人気度が低く、サッカーの試合で日本代表が勝つと、渋谷のスクランブル交差点で大騒ぎになることがあります¹²³。このような行為は、サッカーの試合で日本代表が勝つと、渋谷のスクランブル交差点で大騒ぎになることがあります¹²³。このような行為は、サッカーの試合で日本代表が勝つと、渋谷のスクランブル交差点で大騒ぎになることがあります¹²³。このような行為は、サッカーの試合で日本代表が勝つと、渋谷のスクランブル交差点で大騒ぎになることがあります¹²³。このような行為は、サッカーの試合で日本代表が勝つと、渋谷のスクランブル交差点で大騒ぎになることがあります¹²³。このような行為は、サッカーの試合で日本代表が勝つと、渋谷のスクランブル交差点で大騒ぎになることがあります¹²³。このような行為は、サッカーの試合で日本代表が勝つと、渋谷のスクランブル交差点で大騒ぎになることがあります¹²³。このような行為は、サッカーの試合で日本代表が勝つと、渋谷のスクランブル交差点で大騒ぎになることがあります¹²³。このような行為は、サッカーの試合で日本代表が勝つと、渋谷のスクランブル交差点で大騒ぎになることがあります¹²³。このような行為は、サッカーの試合で日本代表が勝つと、渋谷のスクランブル交差点で大騒ぎになることがあります¹²³。このような行為は、サッカーの試合で日本代表が勝つと、渋谷のスクランブル交差点で大騒
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